JP2013176457A - ゲーム機用ジョイスティック装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】ジョイスティックシャフトが着脱可能であるゲーム機用ジョイスティック装置において、操作中に固定部分が緩んだり外れたりすることを防ぎ、固定治具を用いることなくジョイスティックシャフトの着脱を実現可能とする。
【解決手段】ジョイスティック中心軸となるべき軸位置に向けた付勢力によってジョイスティックシャフトの側面を係止することでジョイスティックシャフトを正位置に固定する複数の支持片と、前記支持片に挟持されて着脱自在に配置されるジョイスティックシャフトと、を有するゲーム機用ジョイスティック装置を提供する。
【選択図】図2
【解決手段】ジョイスティック中心軸となるべき軸位置に向けた付勢力によってジョイスティックシャフトの側面を係止することでジョイスティックシャフトを正位置に固定する複数の支持片と、前記支持片に挟持されて着脱自在に配置されるジョイスティックシャフトと、を有するゲーム機用ジョイスティック装置を提供する。
【選択図】図2
Description
本発明はゲームを操作するためのゲーム機用ジョイスティック装置に関する。
従来、ジョイスティックシャフトが着脱可能であるゲーム機用ジョイスティック装置においては、分割可能なジョイスティックシャフトが用いられてきた。
ジョイスティックシャフトを分割するための方法としては、片側に設けられた穴にもう片側に設けられた突起を差し込む構成や、片側にめねじを設けもう片側におねじを設ける構成が従来技術として知られている。
しかしながら、上記従来技術には以下のような問題点があった。まず、操作中の振動によって固定部分が緩んだり外れたりするという問題点があった。また、ねじを設ける構成においては、ジョイスティックシャフトの着脱の際に、軸心を中心とした回転を防止するために何らかの固定冶具を用いなければならず、煩雑であった。
そこで、本発明は、操作中に固定部分が緩んだり外れたりすることがなく、かつ、固定冶具がなくともジョイスティックシャフトを着脱可能なゲーム機用ジョイスティック装置を提供することを課題とする。
本発明が提供するゲーム機用ジョイスティック装置は、具体的には、次のようなゲーム機用ジョイスティック装置である。
第1発明では、ジョイスティック中心軸となるべき軸位置に向けた付勢力によってジョイスティックシャフトの側面を係止することでジョイスティックシャフトを正位置に固定する複数の支持片と、前記支持片に挟持されて着脱自在に配置されるジョイスティックシャフトと、を有するゲーム機用ジョイスティック装置を提供する。
第2発明では、第1発明を基本として、前記支持片はばねにて付勢され、前記支持片のジョイスティックシャフト係止部は球状面を有することを特徴とするゲーム機用ジョイスティック装置を提供する。
第3発明では、第2発明を基本として、前記ジョイスティックシャフトの前記支持片に係止される部分は、前記球状面の少なくとも一部を圧嵌可能な窪みであることを特徴とするゲーム機用ジョイスティック装置を提供する。
第4発明では、第3発明を基本として、前記窪みは、前記支持片と同数であるゲーム機用ジョイスティック装置を提供する。
第5発明では、第1発明から第4発明のいずれか一を基本として、前記ジョイスティックシャフトに連動して動きジョイスティックシャフトの操作に基づく信号を発生するためのスイッチを駆動する駆動シャフトを有するゲーム機用ジョイスティック装置を提供する。
本発明によれば、操作中に固定部分が緩んだり外れたりすることがなく、かつ、固定冶具がなくともジョイスティックシャフトを着脱可能なゲーム機用ジョイスティック装置を提供できる。
以下に、図を用いて本発明の実施の形態を説明する。なお、本発明はこれらの実施の形態に何ら限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において、種々なる態様で実施しうる。なお、実施形態1は、主に請求項1について説明する。実施形態2は、主に請求項2について説明する。実施形態3は、主に請求項3及び4について説明する。実施形態4は、主に請求項5について説明する。
≪実施形態1≫
<実施形態1:概要>
≪実施形態1≫
<実施形態1:概要>
本実施形態のゲーム機用ジョイスティック装置は、ジョイスティックシャフトが支持片によって固定される構造である。本実施形態のゲーム機用ジョイスティック装置においては、ユーザは、上方向にジョイスティックシャフトを強く引っ張ることによってジョイスティックシャフトのみをゲーム機用ジョイスティック装置から脱することが可能であり、また、下方向にジョイスティックシャフトを押し込むことによってジョイスティックシャフトをゲーム機用ジョイスティック装置に固定することが可能である。
図1を参照する。図1には、本実施形態のゲーム機用ジョイスティック装置の全体が示されている。
<実施形態1:構成>
<実施形態1:構成>
本実施形態のゲーム機用ジョイスティック装置は、支持片と、ジョイスティックシャフトとを有し、その他に、筐体と、操作信号出力部品とからなる。
「支持片」は、ジョイスティック中心軸となるべき軸位置に向けた付勢力を有する部品である。
支持片の個数は、複数であればよい。具体的には、2個の支持片を相対するように配置して後に詳述するジョイスティックシャフトを挟持する構成や、4個の支持片によって四方からジョイスティックシャフトを挟持する構成などが考えられる。また、支持片を配置する段数が複数であってもよい。具体的には、4個の支持片を配置する場合において、1段に4個を配置する構成と、2個ずつ2段に分けて配置する構成とが考えられる。
支持片は、付勢力によってジョイスティックシャフトの側面を係止することで、ジョイスティックシャフトを正位置に固定する機能を有する。ユーザは、上方向にジョイスティックシャフトを強く引っ張ることによって、支持片の係止を解除してジョイスティックシャフトのみをゲーム機用ジョイスティック装置から脱することが可能である。
「ジョイスティックシャフト」は、ゲーム機用ジョイスティック装置を使用する際にユーザが操作する部品であり、前記支持片に挟持されて着脱自在にゲーム機用ジョイスティック装置に配置されることを特徴とする。
支持片及びジョイスティックシャフトは、支持片の有する付勢力によってジョイスティックシャフトの側面を係止できるように設計されていればよい。具体的には、ゴムを材質とする支持片がジョイスティックシャフトを挟持する構成や、ばねによって付勢された突起状の支持片がジョイスティックシャフト側面に設けられた穴に差し込まれる構成などが考えられる。
「筐体」は、部品(後に詳述する操作信号出力部品など)を収納している外箱である。
「操作信号出力部品」は、筐体の内部に配置され、ユーザによるジョイスティックシャフトの操作に応じた信号を出力する部品である。具体的には、ユーザがジョイスティックシャフトを傾倒させることによってそれに応じたスイッチが押され、押されたスイッチが信号を出力する。
図2及び図3は、本実施形態のゲーム機用ジョイスティック装置の構造を説明するための概念図である。図2がジョイスティックシャフトを取り外した際の概念図であり、図3がジョイスティックシャフトを固定した際の概念図である。
図2を参照する。ジョイスティックシャフト取り外し時においては、支持片(0201)と支持片との間には、ジョイスティック中心軸となるべき空間(0202)が存在している。ジョイスティックシャフト(0203)は、ゲーム機用ジョイスティック装置から完全に独立しており、ゲーム機用ジョイスティック装置とは別々に収納することが可能である。また、筐体の天面にはジョイスティックシャフト支持部(0204)が示されている。「ジョイスティックシャフト支持部」は、支持片の上部に配置され、筐体の天面から突出する部品である。
図3を参照する。ジョイスティックシャフト固定時においては、複数の支持片(0301)が、ジョイスティックシャフト(0303)の側面を係止することによってジョイスティックシャフトを正位置に固定している。また、ジョイスティックシャフトは、ジョイスティックシャフト支持部(0304)によっても固定されている。
図4及び図5は、本実施形態のゲーム機用ジョイスティック装置における操作信号出力部品の構造を示した図である。図4は、操作信号出力部品のみを単独で示した図であり、図5は、操作信号出力部品のスイッチが押される仕組みを示した図である。
図4を参照する。本実施形態における操作信号出力部品には、ジョイスティック中心軸となるべき軸位置に向けてスイッチ(0405)が配置されている。ユーザがジョイスティックシャフトを操作すると、これらスイッチ群のいずれか一つ又は複数のスイッチが押される。
図5を参照する。ユーザがジョイスティックシャフトを傾倒させることによって、その方向に応じた異なるスイッチが押される。
<実施形態1:効果>
<実施形態1:効果>
本実施形態のゲーム機用ジョイスティック装置により、ユーザが上方向にジョイスティックシャフトを強く引っ張ることによってジョイスティックシャフトのみをゲーム機用ジョイスティック装置から脱することが可能であり、また、下方向にジョイスティックシャフトを押し込むことによってジョイスティックシャフトをゲーム機用ジョイスティック装置に固定することが可能である。本発明によれば、操作中に固定部分が緩んだり外れたりすることがなく、かつ、固定冶具がなくともジョイスティックシャフトを着脱可能なゲーム機用ジョイスティック装置を提供できる。
<<実施形態2>>
<実施形態2:概要>
<<実施形態2>>
<実施形態2:概要>
実施形態1のゲーム機用ジョイスティック装置は、固定冶具を用いずにジョイスティックシャフトを着脱可能であるゲーム機用ジョイスティック装置を提供できる。本実施形態のゲーム機用ジョイスティック装置は、ジョイスティックシャフトを固定するための支持片がばねによって付勢され、かつ、支持片のジョイスティックシャフト係止部が球状面を有しているという特徴をさらに有する。
<実施形態2:構成>
<実施形態2:構成>
本実施形態のゲーム機用ジョイスティック装置は、支持片と、ジョイスティックシャフトとを有し、その他に、筐体と、操作信号出力部品とからなる。ジョイスティックシャフト、筐体、及び操作信号出力部品については、実施形態1で説明したところと同様であるので、説明を省略する。また、支持片及びジョイスティックシャフトについては、以下に述べる点を除いて、実施形態1で説明したところと同様である。
本実施形態のゲーム機用ジョイスティック装置の「支持片」は、付勢のためのばねと、ジョイスティックシャフトの側面を係止するためのジョイスティックシャフト係止部とからなる。
本実施形態のゲーム機用ジョイスティック装置の「ジョイスティックシャフト」は、その側面が、前記支持片によって係止されることが可能な形状であることを特徴とする。
図6を参照する。図6には、ジョイスティックシャフト及び2つの支持片が示されている。右側の支持片におけるばねは、複数の支持片がジョイスティックシャフトを挟持している状態を示している。左側の支持片におけるばねは、ジョイスティック中心軸となるべき軸位置と反対の向きの力を加えることによって最短長に縮められた状態を示している。また、ジョイスティックシャフトの側面を係止するためのジョイスティックシャフト係止部の形状は、球状である。
<実施形態2:効果>
<実施形態2:効果>
本実施形態のゲーム機用ジョイスティック装置により、ジョイスティックシャフトの側面が、ばねによって付勢された球状のジョイスティックシャフト係止部を有する支持片によって係止される。本発明によれば、操作中に固定部分が緩んだり外れたりすることがなく、かつ、固定冶具がなくともジョイスティックシャフトを着脱可能なゲーム機用ジョイスティック装置を提供できる。
<<実施形態3>>
<実施形態3:概要>
<<実施形態3>>
<実施形態3:概要>
実施形態2のゲーム機用ジョイスティック装置においては、ばねによって付勢された球状のジョイスティックシャフト係止部を有する複数の支持片がジョイスティックシャフトを挟持することによって、ジョイスティックシャフトが固定される。しかしながら、ジョイスティックシャフトの固定を確実なものとするためには、支持片のジョイスティックシャフト係止部がジョイスティックシャフトの側面に圧嵌される必要がある。本実施形態のゲーム機用ジョイスティック装置において、ジョイスティックシャフトは、支持片に係止される部分が、支持片の球状面の少なくとも一部を圧嵌可能な窪みであることを特徴とする。さらに、本実施形態のゲーム機用ジョイスティック装置は、支持片の個数とジョイスティックシャフトの窪みの個数とが同一であることを特徴とする。これによって、ジョイスティックシャフト全体がユーザの操作と連動して傾倒し、ジョイスティックシャフトが空回りすることがなく、前記操作信号出力部品がユーザの操作を正しく反映した信号を発することが可能となる。
<実施形態3:構成>
<実施形態3:構成>
本実施形態のゲーム機用ジョイスティック装置は、支持片と、ジョイスティックシャフトとを有し、その他に、筐体と、操作信号出力部品とからなる。筐体、操作信号出力部品、及び支持片については実施形態1及び2で説明したところと同様であるので、説明を省略する。また、ジョイスティックシャフトについては、以下に述べる点を除いて、実施形態1及び2で説明したところと同様である。
本実施形態のゲーム機用ジョイスティック装置の「ジョイスティックシャフト」は、支持片に係止される側面の部分に、支持片の球状面の少なくとも一部を圧嵌可能である形状の窪みが設けられていることを特徴とする。
図7を参照する。図7には、支持片と、ジョイスティックシャフトとが示されている。ユーザがジョイスティックシャフトを傾倒させることによって、ジョイスティックシャフトに接している部品が連動して傾倒し、それに伴って支持片の角度も変化する。したがって、ユーザの操作によってジョイスティックシャフトの角度が変化しても、支持片がジョイスティックシャフトの窪みに圧嵌された状態を維持することができる。
さらに、本実施形態のゲーム機用ジョイスティック装置においては、支持片とそれが圧嵌されるジョイスティックシャフトの窪みとは、個数が同一であることが望ましい。支持片及び窪みの個数を同一にすることによって、ジョイスティックシャフトが空回りすることなく、ユーザが操作したとおりに操作信号出力部品のスイッチを作動させることが可能となる。
図8を参照する。図8は、本実施形態のジョイスティックシャフト固定時において、固定部分を上から見た場合の概略図である。本実施形態においては、支持片及び窪みがそれぞれ3個ずつ設けられている。また、支持片のジョイスティックシャフト係止部が配置される位置は斜線で塗りつぶした円によって示されており、支持片及び窪みは、いずれも均等に配置されている。このように支持片及び窪みを配置することによって、ユーザが下方向にジョイスティックシャフトを押し込んだ際に、個々の支持片が対応する窪みに直ちに圧嵌されることとなる。
なお、窪みの個数を支持片の個数の整数倍とする構成も考えられる。具体的には、窪みを8個、支持片を4個設ける構成などが考えられる。この場合においては、ジョイスティックシャフト固定時において常に全ての窪みに支持片が圧嵌されることとはならず、支持片の圧嵌によって窪みが磨耗する速度を抑えるという効果を得ることができる。
<実施形態3:効果>
<実施形態3:効果>
本実施形態のゲーム機用ジョイスティック装置では、支持片の球状面がジョイスティックシャフトの支持片に係止される部分に圧嵌され、ユーザはこの圧嵌を保ったままジョイスティックシャフトを傾倒させることが可能である。さらに、本実施形態のゲーム機用ジョイスティック装置では、同数の支持片と窪みとが、それぞれ一対一の対応関係を有している。これによって、支持片がそれぞれ対応する窪みに正しく圧嵌され、ジョイスティックシャフトの円滑な着脱が可能となる。本発明によれば、操作中に固定部分が緩んだり外れたりすることがなく、かつ、固定冶具がなくともジョイスティックシャフトを着脱可能なゲーム機用ジョイスティック装置を提供できる。
<<実施形態4>>
<実施形態4:概要>
<<実施形態4>>
<実施形態4:概要>
実施形態1ないし3のゲーム機用ジョイスティック装置は、固定冶具を用いずにジョイスティックシャフトを着脱可能であるゲーム機用ジョイスティック装置を提供できる。しかしながら、ジョイスティックシャフトが着脱可能である場合においては、取り外されている間にシャフト軸に汚れや埃が付着する可能性がある。そのような状態のジョイスティックシャフトを操作信号出力部品に直接差し込むと、汚れや埃が操作信号出力部品の内部に入り込み、信号出力機能が正常に機能しなくなるおそれがある。本実施形態のゲーム機用ジョイスティック装置は、操作信号出力部品のスイッチを駆動するための部品をジョイスティックシャフトとは別に設けることによって、ジョイスティックシャフトと操作信号出力部品とが直接接触することがないようにした点に特徴を有する。
<実施形態4:構成>
<実施形態4:構成>
本実施形態のゲーム機用ジョイスティック装置は、支持片と、ジョイスティックシャフトと、駆動シャフトとを有し、その他に、筐体と、操作信号出力部品とからなる。支持片、ジョイスティックシャフト、筐体、及び操作信号出力部品については、実施形態1ないし3で説明したところと同様であるので、説明を省略する。
「駆動シャフト」は、ジョイスティックシャフトに連動して動き、ジョイスティックシャフトの操作に基づく信号を発生するためのスイッチを駆動する機能を有する部品である。具体的には、ジョイスティックシャフトの真下に配置され、ジョイスティックシャフトの下端が差し込まれることによって、ジョイスティックシャフトと連動して動くようになり、ユーザの操作に応じて傾倒する。駆動シャフトの周囲には、操作信号出力部品のスイッチが配置されており、駆動シャフトが傾倒すると、それに応じてスイッチ群のいずれか一つ又は複数のスイッチが押され、押されたスイッチが信号を出力する。
<実施形態4:効果>
<実施形態4:効果>
本実施形態のゲーム機用ジョイスティック装置により、ジョイスティックシャフトと操作信号出力部品との間に駆動シャフトが設けられるため、ジョイスティックシャフトが操作信号出力部品と直接接触することがなくなる。これによって、ユーザが汚れや埃の付着したジョイスティックシャフトを使用した場合においても、操作信号出力部品の信号出力機能に影響を及ぼすことのないゲーム機用ジョイスティック装置を提供できる。
支持片 0201
ジョイスティック中心軸となるべき空間 0202
ジョイスティックシャフト 0203
ジョイスティックシャフト支持部 0204
スイッチ 0405
ジョイスティック中心軸となるべき空間 0202
ジョイスティックシャフト 0203
ジョイスティックシャフト支持部 0204
スイッチ 0405
Claims (5)
- ジョイスティック中心軸となるべき軸位置に向けた付勢力によってジョイスティックシャフトの側面を係止することでジョイスティックシャフトを正位置に固定する複数の支持片と、
前記支持片に挟持されて着脱自在に配置されるジョイスティックシャフトと、
を有するゲーム機用ジョイスティック装置。 - 前記支持片はばねにて付勢され、前記支持片のジョイスティックシャフト係止部は球状面を有することを特徴とする請求項1に記載のゲーム機用ジョイスティック装置。
- 前記ジョイスティックシャフトの前記支持片に係止される部分は、前記球状面の少なくとも一部を圧嵌可能な窪みであることを特徴とする請求項2に記載のゲーム機用ジョイスティック装置。
- 前記窪みは、前記支持片と同数である請求項3に記載のゲーム機用ジョイスティック装置。
- 前記ジョイスティックシャフトに連動して動きジョイスティックシャフトの操作に基づく信号を発生するためのスイッチを駆動する駆動シャフトを有する請求項1から4のいずれか一に記載のゲーム機用ジョイスティック装置。
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- 2012-02-28 JP JP2012042128A patent/JP2013176457A/ja active Pending
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