JP2013174650A - 画像形成装置、情報処理方法及びプログラム - Google Patents

画像形成装置、情報処理方法及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】トナーボトルの発注を適切に行うことを目的とする。
【解決手段】トナーボトルの配送要求信号を送信する際に用いられるトナー残量の閾値を管理する管理手段と、実際のトナー残量が管理手段により管理されているトナー残量の閾値に達した場合、トナーボトルの配送要求信号を送信する送信手段と、送信手段により送信された配送要求信号に応じて配送されたトナーボトルの交換に際してトナー消費量を取得する取得手段と、取得手段により取得されたトナー消費量に応じて、管理手段により管理されているトナー残量の閾値を修正する修正手段と、を有することによって課題を解決する。
【選択図】図2

Description

本発明は、画像形成装置、情報処理方法及びプログラムに関する。
従来の技術には、単位時間当たりのトナー使用量を計算し、ニアエンプティの通知タイミングを変更するものがある(特許文献1参照)。
また、トナーボトルの在庫の有無によって、ニアエンプティの通知タイミングを変更するものがある(特許文献2参照)。
また、サービスマンによって装置の設置時にユーザの手元に届くまでのトナーボトルの発注タイミングが設定される。
特開2003−29584号公報 特開2006−313226号公報
トナーボトルの配送時間は国や地域によってバラバラであり、かつ、サービスマンが任意に設定した数値が運用して行く内に、実際とは異なっていく場合が生じる。
つまり、実際にユーザの手元にトナーボトルが届いたが、実は配送が予定よりかかったり、想定していたユーザのトナーの消費量が多かったりして、間に合わない場合があり得る。
また、上記状況になった場合、サービスマンが出動することになり、人的コストがかかる。
本発明はこのような問題点に鑑みなされたもので、トナーボトルの発注を適切に行うことを目的とする。
そこで、本発明は、トナーボトルの配送要求信号を送信する際に用いられるトナー残量の閾値を管理する管理手段と、実際のトナー残量が管理手段により管理されているトナー残量の閾値に達した場合、トナーボトルの配送要求信号を送信する送信手段と、送信手段により送信された配送要求信号に応じて配送されたトナーボトルの交換に際してトナー消費量を取得する取得手段と、取得手段により取得されたトナー消費量に応じて、管理手段により管理されているトナー残量の閾値を修正する修正手段と、を有する。
本発明によれば、トナーボトルの発注を適切に行うことができる。
画像形成装置のハードウェア構成の一例を示す図である。 情報処理の一例を示すフローチャートである。 トナーボトル残量と経過日数とを示した図(その1)である。 S101の処理の一例を示すフローチャートである。 S102の処理の一例を示すフローチャートである。 S107、又はS109のトナー消費量の確認を行い、トナー消費量が予想より多いか・少ないか・同一かを判断する処理の一例を示すフローチャートである。 トナーボトル残量と経過日数とを示した図(その2)である。 トナーボトル残量と経過日数とを示した図(その3)である。 トナーの消費量が予想と同一であった場合に行われるS113の処理の一例を示すフローチャートである。 トナーボトル残量と経過日数とを示した図(その4)である。 トナーの消費量が予想より多い場合に行われるS114の処理の一例を示すフローチャートである。 トナーボトル残量と経過日数とを示した図(その5)である。 トナーの消費量が予想より少ない場合に行われるS112の処理の一例を示すフローチャートである。 トナーボトル残量と経過日数とを示した図(その6)である。 1日当たりの平均コピー枚数を更新するためにS606、S705で呼び出される処理の一例を示すフローチャートである。 用紙1枚当たりの平均トナー消費量を更新するためにS607、S706で呼び出される処理の一例を示すフローチャートである。 トナーボトルが空になってからの経過日数を計算する処理を説明するための図である。
以下、本発明の実施形態について図面に基づいて説明する。
<実施形態1>
図1は、画像形成装置のハードウェア構成の一例を示す図である。
CPU(Central Processing Unit)1001は、ROM1002に格納されているプログラムを実行し、バス1017を介してLAN I/F1014やスキャナI/F1011等を制御する。
ROM(Read Only Memory)1002には、後述するフローチャートに対応する実行プログラム等の、各種プログラムが格納されている。
RAM(Random Access Memory)1003は、プログラムのワークエリアとして機能する。
外部メモリ1004は、図4で登録された配送予定日数、平均コピー枚数、平均トナー消費量等の各種データを格納しており、メモリI/F1005を介して接続されている。また、外部メモリ1004は、HDD(Hard Disk Drive)やFlash Memoryである。
ディスプレイ1006は、ユーザが各種初期値を入力するための画面や、ユーザがトナーボトルの配送が適切であったか否かを選択するための画面を表示するディスプレイである。ディスプレイ1006は、ディスプレイI/F1007を介して画像形成装置に接続されている。
キーボード1008は、ユーザが各種初期値を入力するためや、トナーボトルの配送が適切であったか否かを選択するためのキーボードである。キーボード1008は、キーボードI/F1009を介して画像形成装置に接続されている。
スキャナ1010は、原稿を読み取るためのものである。スキャナ1010は、スキャナI/F1011を介して画像形成装置に接続されている。
プリンタ1012は、スキャナ1010で読み取った画像を印刷する。プリンタ1012は、プリンタI/F1013を介して画像形成装置に接続されている。また、プリンタ1012は、トナーボトルの残量、トナーボトルの交換検出、現像機内のトナー残量検出を行う。
LAN(Local Area Network)I/F1014は、トナーボトル配送要求信号等をネットワークに送るためのインターフェースである。
図2は、情報処理の一例を示すフローチャートである。
S101において、CPU1001は、サービスマン等によるキーボード1008等を介した入力操作に基づいて、平均コピー枚数や、配送予定日数の初期データを入力する。S101の処理の詳細は、後述する図4を用いて説明する。
S102において、CPU1001は、S101で入力した初期データ、又は後述するS112〜S114の各種フィードバック処理で設定した平均コピー枚数・配送予定日・平均トナー消費量を基に、配送要求信号を送信するためのトナー残量を計算する。S102の処理で計算されるトナー残量は、図3のグラフにおける1101のポイントとなる。ここで、図3は、トナーボトル残量と経過日数とを示した図である。S102の処理の詳細は、後述する図5を用いて説明する。
なお、言いかえると、CPU1001は、S102において、図3の1101のポイントとなる、配送要求信号を送信するためのトナー残量の閾値を管理している。
S103において、CPU1001は、トナーボトルの残量をプリンタ1012より取得する。
S104において、CPU1001は、S102において計算した配送要求信号送信時のトナー残量の値(閾値)と、S103で取得した実際のトナーボトル残量の値と、を比較する。CPU1001は、比較の結果、実際のトナーボトル残量が、配送要求信号送信時のトナー残量以下であれば、S105に進み、条件を満たしていない場合は、S103に戻る。S104の処理は、実際のトナーボトル残量が閾値に達したか否か(図3のグラフにおける1102のポイントとなったか否か)を判定する処理である。
S105において、CPU1001は、LAN I/F1014を介して、トナーボトルの配送要求信号を所定の送信先等に送信する。
S106において、CPU1001は、トナーボトルが交換されたか否かの情報をプリンタ1102より取得し、判断する。CPU1001は、取得の結果、トナーボトルが交換されたと判断した場合、S107に進み、トナーボトルが交換されていない判断した場合、S108に進む。
S107とS109とにおいて、CPU1001は、トナー消費量の予想と実際のトナー消費量とを比較した結果を取得し、確認する。S107及びS109の処理の詳細は、後述する図6に示す。
S108において、CPU1001は、トナーボトルの残量をプリンタ1012より取得し、残量が空になっているかを判断する。CPU1001は、判断の結果、トナーボトルが空であれば、S109に進み、トナーボトルが空でないなら、S106の処理に戻る。
S110において、CPU1001は、トナーボトルが交換されたか否かの情報をプリンタ1012より取得し、判断する。CPU1001は、前記情報の取得の結果、トナーボトルが交換されたと判断した場合、S111に進み、トナーボトルが交換されていないと判断した場合、再びS110の処理を実行する。
S111において、CPU1001は、S107やS109のトナー消費量の予想と実際のトナー消費量とを比較した結果を基に、分岐を行う。CPU1001は、実際のトナー消費量が予想したトナー消費量より少ない場合は、S112に進み、同一の場合は、S113に進み、多い場合は、S114に進む。
S112は、実際のトナー消費量が予想したトナー消費量より少ない場合に行う処理である。CPU1001は、平均コピー枚数・配送予定日・平均トナー消費量のフィードバック(又は修正)を行う。つまり、CPU1001は、実際のトナー消費量が予想したトナー消費量より少なかったので、図3の1101のポイントとなる、配送要求信号を送信するためのトナー残量の閾値を小さくする(図3において下方向にずれる)よう修正する。なお、S112の処理の詳細は、後述する図13に示す。
S113は、実際のトナー消費量が予想したトナー消費量と同一の場合に行う処理である。CPU1001は、配送予定日のフィードバック(又は修正)を行う。S113の処理の詳細は、後述する図9に示す。
S114は、実際のトナー消費量が予想したトナー消費量より多い場合に行う処理である。CPU1001は、平均コピー枚数・配送予定日・平均トナー消費量のフィードバック(又は修正)を行う。つまり、CPU114は、実際のトナー消費量が予想したトナー消費量より多かったので、図3の1101のポイントとなる、配送要求信号を送信するためのトナー残量の閾値を大きくする(図3において上方向にずれる)よう修正する。なお、S114の処理の詳細は、後述する図11に示す。
CPU1001が、S112、又はS113、又はS114で各種データのフィードバック処理を行った後は、再度、S102の処理から繰り返すことで、より精度の高い、配送要求信号の送信を行うことができる。
図4は、S101の処理の一例を示すフローチャートである。
S201において、CPU1001は、サービスマン等によるキーボード1008等を介した入力操作に基づいて、1日当たりの平均コピー枚数を入力し、設定する。より具体的に説明すると、CPU1001は、ディスプレイ1006上に平均コピー枚数の入力を促す表示を行い、キーボード1008から入力された情報を、外部メモリ1004に蓄える処理を行う。
S202において、CPU1001は、サービスマン等によるキーボード1008等を介した入力操作に基づいて、トナーボトル配送の送信日1104から、トナーボトルの到着予定日1105までの予想日数1106を入力し、設定する。より具体的に説明すると、CPU1001は、ディスプレイ1006上に予想日数の入力を促す表示を行い、キーボード1008から入力された情報を、外部メモリ1004に蓄える処理を行う。
S203において、CPU1001は、サービスマン等によるキーボード1008等を介した入力操作に基づいて、1日当たりの用紙1枚当たりの平均トナー消費量を入力し、設定する。より具体的に説明すると、CPU1001は、ディスプレイ1006上に平均トナー消費量の入力を促す表示を行い、キーボード1008から入力された情報を、外部メモリ1004に蓄える処理を行う。
図5は、S102の処理の一例を示すフローチャートである。
S301において、CPU1001は、S202、又はS112、又はS113、又はS114で設定された配送予定日数を取得する。
S302において、CPU1001は、S201、又はS112、又はS113、又はS114で設定された1日当たりの平均コピー枚数を取得する。
S303において、CPU1001は、S203、又はS112、又はS113、又はS114で設定された用紙1枚当たりの平均トナー消費量を取得する。
S304において、CPU1001は、S301、S302、S303で取得したデータを基に、配送要求信号送信時のトナー残量を計算する。トナーボトルの到着予定日1105は、トナーボトルがちょうど空になることが望ましい(図3の1103のポイント)。したがって、CPU1001は、S303で取得した用紙1枚当たりの平均トナー消費量と、S302で取得した1日当たりの平均コピー枚数と、の積を行い、1日当たりのトナー消費量を計算する。次に、CPU1001は、1日当たりのトナー消費量と、S301で取得したトナーボトルの配送日数と、の積を行うことで、配送要求信号送信時のトナー残量を計算できる。
図6は、S107、又はS109のトナー消費量の確認を行い、トナー消費量が予想より多いか・少ないか・同一かを判断する処理の一例を示すフローチャートである。
S401において、CPU1001は、S202、又はS112、又はS113、又はS114で設定された配送予定日数(図7の1604、図8の1501)を取得する。
S402において、CPU1001は、配送要求信号送信時(図7の1601、図8の1502)から現在までの経過日数(図7の1602、図8の1503)のデータを取得する。より具体的に説明すると、CPU1001は、配信要求信号を送信した日時の情報を、例えば、ROM1002、又はRAM1003に保持、管理すると共に、画像形成装置が有するタイマー等の機能より現在日時の情報を取得する。そして、CPU1001は、前記配信要求信号を送信した日時の情報と、前記現在日時の情報と、に基づいて、配送要求信号送信時から現在までの経過日数のデータを取得する。
S403において、CPU1001は、S401において取得した配送予定日数と、S402において取得した配送要求信号送信時から現在までの経過日数と、を比較する。比較の結果、配送予定日数より経過日数が大きくなった場合は、CPU1001は、図7の1603の領域になるため、トナーの消費量が予想より少ないと判断して、処理を終了する。また、比較の結果、経過日数が配送予定日以前であれば、CPU1001は、S404に進む。
S404において、CPU1001は、S201、又はS112、又はS113、又はS114で設定された1日当たりの平均コピー枚数を取得する。
S405において、CPU1001は、S203、又はS112、又はS113、又はS114で設定された用紙1枚当たりの平均トナー消費量を取得する。
S406において、CPU1001は、現在予想されるトナーボトル内のトナー残量を計算する。CPU1001は、S401で取得した配送予定日数から、S402で取得した配送要求信号送信時から現在までの経過日数の差を取ることで、トナーボトルが空になるまでの残りの日数(図8の1504)を計算する。また、CPU1001は、残りの日数に、S404で取得した1日当たりの平均コピー枚数と、S405で取得した用紙1枚当たりの平均トナー消費量と、を積算することで、現在予想されるトナーボトルの残量を計算する。
S407において、CPU1001は、実際のトナーボトルの残量をプリンタ1012から取得する。
S408において、CPU1001は、S406で計算した予想トナー残量と、S407で取得した実際のトナー残量と、を比較する。比較の結果、予想トナー残量より、実際のトナー残量が少ない場合は、CPU1001は、図8のグラフの1505領域となるため、予想より多いと判断して処理を終了する。また、比較の結果、予想トナー残量より、実際のトナー残量が多い場合は、CPU1001は、図8のグラフの1506の領域となるため、予想より少ないと判断して処理を終了する。更に、比較の結果、予想トナー残量と実際のトナー残量が同じ場合は、CPU1001は、図8の1506の線分上になるため、予想と同一と判断して処理を終了する。
図9は、トナーの消費量が予想と同一であった場合に行われるS113の処理の一例を示すフローチャートである。
S501において、CPU1001は、S202、又はS112、又はS113、又はS114で設定された配送予定日数を取得する。
S502において、CPU1001は、配送要求信号送信時から現在までの経過日数のデータを取得する。
S503において、CPU1001は、S501で取得した配送予定日数と、S502で取得した配送要求信号送信時から現在までの経過日数と、を比較する。比較の結果、配送予定日数より経過日数が少ない場合は、CPU1001は、図10の1201の領域となるため、配送が早すぎたと判断し、S504に進む。また、比較の結果、配送予定日数より経過日数が多い場合は、CPU1001は、図10の1203及び1204の領域となるため、配送遅延の可能性があると判断して、S505に進む。更に、比較の結果、配送予定日と経過日数が同一の場合は、CPU1001は、図10の1202のポイントなるため、配送も交換作業も適切であったと判断して、何もせずに処理を終了する。
S504は、S503のステップで配送が早すぎたと判断された場合に行われる処理である。即ち、S502の配送要求信号送信時から現在までの経過日数以下で、トナーボトルが配送され、交換されたので、CPU1001は、前記経過日数を配送予定日数として更新する。
S505は、S503のステップで配送遅延の可能性があると判断された場合の処理である。CPU1001は、現像機内のトナー残量を検出し、現像機内のトナー残量が空か否かを判断する。現像機内のトナーが空である(トナー残量がない)場合、CPU1001は、配送遅延が発生したと判断されるため(図10の1204)、S510に進む。また、現像機内のトナー残量が空で無い場合は、CPU1001は、配送遅延が発生したか、ユーザによる交換が遅れたかの何れかのため(図10の1203)、S506に進む。
S506において、CPU1001は、配送遅延が発生したか、ユーザによる交換が遅れたかの何れかであるため、ディスプレイ1006に、トナーボトルの配送が適切であったか否かの選択画面を表示する。
S507において、CPU1001は、選択画面及びキーボード1008等を介して入力された「配送が適切」か「配送が不適切」かの情報を入力する。
S508において、CPU1001は、S507で入力した値に従って、判断を行う。入力の結果、「配送が適切」であった場合は、ユーザによる交換が遅れたと判断されるため、CPU1001は、何もせず処理を終了する。また、入力の結果、「配送が不適切」であった場合は、配送遅延が発生したと判断されるため、CPU1001は、S509に進む。
S509は、配送遅延が発生したと判断された場合に行われる処理である。即ち、S502の配送要求信号送信時から現在までの経過日数で、トナーボトルが配送され、交換されたので、CPU1001は、前記経過日数を配送予定日数として更新する。
S510は、配送遅延が発生した場合の処理である。即ち、CPU1001は、トナーボトルが空(図10の1202)になってからの経過日数を取得する。より具体的に説明すると、CPU1001は、トナーボトルが空になった日時の情報を、例えば、ROM1002、又はRAM1003に保持、管理すると共に、画像形成装置が有するタイマー等の機能より現在日時の情報を取得する。そして、CPU1001は、前記トナーボトルが空になった日時の情報と、前記現在日時の情報と、に基づいて、トナーボトルが空になってからの経過日数を取得する。
S511において、CPU1001は、S501で取得した配送予定日数と、S510で取得したトナーボトルが空になってからの経過日数と、を加算して、配送予定日数を更新する。
図11は、トナーの消費量が予想より多い場合に行われるS114の処理の一例を示すフローチャートである。
S601において、CPU1001は、S202、又はS112、又はS113、又はS114で設定された配送予定日数を取得する。
S602において、CPU1001は、配送要求信号送信時から現在までの経過日数のデータを取得する。
S603において、CPU1001は、S601で取得した配送予定日数と、S602で取得した配送要求信号送信時から現在までの経過日数と、を比較する。比較の結果、配送予定日数より経過日数が少ない場合は、図12の1301及び1302の領域となるため、CPU1001は、配送が早すぎたと判断し、S604に進む。また、比較の結果、配送予定日数より経過日数が多い場合は、図12の1304及び1305の領域となるため、CPU1001は、配送遅延の可能性があると判断して、S608に進む。更に、比較の結果、配送予定日と経過日数が同一の場合は、図12の1303のポイントなるため、CPU1001は、配送も交換作業も適切であったが、1日のコピー枚数と1枚当たりのトナー消費量が合っていないと判断して、S606に進む。
S604において、CPU1001は、トナーボトルの残量を検出し空かどうかを判断する。トナーボトルが空であったら、1302の領域となるため配送予定日は更新せずにS606に進む。また、トナーボトルが空でない場合は、1301の領域となるため配送が早すぎたと判断し、S605の処理に進む。
S605において、CPU1001は、S602の配送要求信号送信時から現在までの経過日数以下で、トナーボトルが配送され、交換されたので、前記経過日数を配送予定日数として更新する。
S606において、CPU1001は、トナーの消費量が予想より多いため、1日のコピー枚数が予め登録された値と異なる可能性があるため、1日のコピー枚数を更新する。S606の処理の詳細は、後述する図15に示す。
S607において、CPU1001は、トナーの消費量が予想より多いため、用紙1枚当たりのトナー消費量が予め登録された値と異なる可能性があるため、用紙1枚当たりのトナー消費量を更新する。S607の処理の詳細は、後述する図16に示す。
S608の処理は、S603のステップで配送遅延の可能性があると判断された場合の処理である。CPU1001は、現像機内のトナー残量を検出し、現像機内のトナー残量が空か否かを判断する。現像機内のトナーが空である場合、配送遅延が発生したと判断されるため(図12の1305)、CPU1001は、S613に進む。また、現像機内のトナーが空で無い場合は、配送遅延が発生したか、ユーザによる交換が遅れたかの何れかのため(図12の1304)、CPU1001は、S609に進む。
S609において、CPU1001は、配送遅延が発生したか、ユーザによる交換が遅れたかの何れかであるため、ディスプレイ1006に、トナーボトルの配送が適切であったか否かの選択画面を表示する。
S610において、CPU1001は、選択画面及びキーボード1008等を介して入力された「配送が適切」か「配送が不適切」かの情報を入力する。
S611において、CPU1001は、S610で入力された値に従って、判断を行う。入力の結果、「配送が適切」であった場合は、ユーザによる交換が遅れたと判断されるため、CPU1001は、何もせず、次のS606に進む。また、入力の結果、「配送が不適切」であった場合は、配送遅延が発生したと判断されるため、CPU1001は、S612に進む。
S612は、配送遅延が発生したと判断された場合に行われる処理である。即ち、S602の配送要求信号送信時から現在までの経過日数で、トナーボトルが配送され、交換されたので、CPU1001は、前記経過日数を配送予定日数として更新する。
S613は、配送遅延が発生した場合の処理である。CPU1001は、トナーボトルが空(図12の1306)になってからの経過日数を取得する。
S614において、CPU1001は、S601で取得した配送予定日数と、S613で取得したトナーボトルが空になってからの経過日数と、を加算して、配送予定日数を更新する。
図13は、トナーの消費量が予想より少ない場合に行われるS112の処理の一例を示すフローチャートである。
S701において、CPU1001は、S202、又はS112、又はS113、又はS114で設定された配送予定日数を取得する。
S702において、CPU1001は、配送要求信号送信時から現在までの経過日数のデータを取得する。
S703において、CPU1001は、S701において取得した配送予定日数と、S702において取得した配送要求信号送信時から現在までの経過日数と、を比較する。比較の結果、配送予定日数より経過日数が少ない場合は、図14の1401の領域となるため、CPU1001は、配送が早すぎたと判断し、S704に進む。また、比較の結果、配送予定日数より経過日数が多い場合は、図14の1403、1404、1405の領域となるため、CPU1001は、配送遅延の可能性があると判断して、S707に進む。更に、比較の結果、配送予定日と経過日数が同一の場合は、図14の1402のポイントなるため、CPU1001は、配送も交換作業も適切であったが、1日のコピー枚数と1枚当たりのトナー消費量が合っていないと判断して、S705に進む。
S704は、S703のステップで配送が早すぎたと判断された場合の処理である。即ち、S702の配送要求信号送信時から現在までの経過日数以下で、トナーボトルが配送され、交換されたので、CPU1001は、前記経過日数を配送予定日数として更新する。
S705において、CPU1001は、トナーの消費量が予想より少ないため、1日のコピー枚数が予め登録された値と異なる可能性があるため、1日のコピー枚数を更新する。S705の処理の詳細は、後述する図15に示す。
S706において、CPU1001は、トナーの消費量が予想より少ないため、用紙1枚当たりのトナー消費量が予め登録された値と異なる可能性があるため、用紙1枚当たりのトナー消費量を更新する。S706の処理の詳細は、後述する図16に示す。
S707は、S703のステップで配送遅延の可能性があると判断された場合の処理である。CPU1001は、現像機内のトナー残量を検出し、現像機内のトナー残量が空か否かを判断する。現像機内のトナーが空である場合、配送遅延が発生したと判断されるため(図14の1405)、CPU1001は、S713に進む。また、現像機内のトナー残量が空で無い場合は、配送遅延が発生したか、ユーザによる交換が遅れたかの何れかのため(図14の1404)、CPU1001は、S708に進む。
S708において、CPU1001は、トナーボトルの残量を検出し空かどうかを判断する。トナーボトルが空であったら、配送遅延が発生したか、ユーザによる交換が遅れたかの何れかのため(図14の1404)、S709に進む。また、トナーボトルが空でないなら、1日のコピー枚数か、用紙1枚当たりのトナー消費量が予め登録された値と異なる可能性があるため(図14の1403)、S705に進む。
S709において、CPU1001は、配送遅延が発生したか、ユーザによる交換が遅れたかの何れかであるため、ディスプレイ1006に、トナー配送が適切であったか否かの選択画面を表示する。
S710において、CPU1001は、選択画面及びキーボード1008等を介して入力された「配送が適切」か「配送が不適切」かの情報を入力する。
S711において、CPU1001は、S710で入力された値に従って、判断を行う。入力の結果、「配送が適切」であった場合は、ユーザによる交換が遅れたと判断されるため、CPU1001は、何もせず、次の処理のS705に進む。また、入力の結果、「配送が不適切」であった場合は、配送遅延が発生したと判断されるため、CPU1001は、S712に進む。
S712は、配送遅延が発生したと判断された場合に行われる処理である。即ち、CPU1001は、S602の配送要求信号送信時から現在までの経過日数で、トナーボトルが配送され、交換されたので、前記経過日数を配送予定日数として更新する。
S713は、配送遅延が発生した場合の処理である。CPU1001は、トナーボトルが空(図14の1406)になってからの経過日数を取得する。
S714において、CPU1001は、S701で取得した配送予定日数と、S713で取得したトナーボトルが空になってからの経過日数と、を加算して、配送予定日数を更新する。
図15は、1日当たりの平均コピー枚数を更新するためにS606、S705で呼び出される処理の一例を示すフローチャートである。
S801において、CPU1001は、トナーボトルが交換されるまでにプリントされた枚数を取得する。
S802において、CPU1001は、トナーボトルが交換されてから、最後にプリントがされた日までの日数を取得する。
S803において、CPU1001は、1日当たりの平均コピー枚数を計算する。即ち、CPU1001は、S801で取得したトナーボトルが交換されるまでにプリントされた枚数に対して、S802で取得したトナーボトルが交換されてから、最後にプリントがされた日までの日数で割ることで計算を行う。計算の結果は、1日当たりの平均コピー枚数に書き込まれフィードバックされる。
図16は、用紙1枚当たりの平均トナー消費量を更新するためにS607、S706で呼び出される処理の一例を示すフローチャートである。
S901において、CPU1001は、トナーボトルが交換されるまでにプリントされた枚数を取得する。
S902において、CPU1001は、トナーボトル交換までのトナーの消費量を取得する。
S903において、CPU1001は、用紙1枚当たりの平均トナー消費量を計算する。即ち、CPU1001は、S902で取得したトナーボトル交換までのトナーの消費量に対して、S901で取得したトナーボトルが交換されるまでにプリントされた枚数で割ることで用紙1枚当たりの平均トナー消費量を計算する。計算結果は、用紙1枚当たりの平均トナー消費量に書き込まれフィードバックされる。
<実施形態2>
実施形態1では、S510、S613、S713において、CPU1001は、トナーボトルが空になってからトナーボトルが交換された時期(図17の1702)までの期間(図17の1703)を経過日数としていた。
しかしながら、CPU1001は、より正確な経過日数を考慮するためにトナーボトルが空になってから、最後のプリントを実行した日(図17の1701)までの期間(図17の1704)を経過日数とするようにしてもよい。より具体的に説明すると、CPU1001は、トナーボトルが空になった日時の情報を、例えば、ROM1002、又はRAM1003に保持、管理する。また、CPU1001は、最後のプリントを実行した日時の情報を、例えば、ROM1002、又はRAM1003に保持、管理する。そして、CPU1001は、前記トナーボトルが空になった日時の情報と、前記最後のプリントを実行した日時の情報と、に基づいて、トナーボトルが空になってからの経過日数を取得する。
<その他の実施形態>
また、本発明は、以下の処理を実行することによっても実現される。即ち、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェア(プログラム)を、ネットワーク又は各種記憶媒体を介してシステム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(又はCPUやMPU等)がプログラムを読み出して実行する処理である。
以上、上述した各実施形態によれば、トナーボトルの発注を適切に行うことができる。
また、配送の通知タイミングを、トナーボトルの交換時期と、トナーの消費量と、から自動的に再計算し、次回の配送要求信号の送信タイミングを修正することで、サービスマンの出動による人的コストを抑えることができる。
以上、本発明の好ましい実施形態について詳述したが、本発明は係る特定の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。

Claims (10)

  1. トナーボトルの配送要求信号を送信する際に用いられるトナー残量の閾値を管理する管理手段と、
    実際のトナー残量が前記管理手段により管理されている前記トナー残量の閾値に達した場合、トナーボトルの配送要求信号を送信する送信手段と、
    前記送信手段により送信された前記配送要求信号に応じて配送された前記トナーボトルの交換に際してトナー消費量を取得する取得手段と、
    前記取得手段により取得された前記トナー消費量に応じて、前記管理手段により管理されている前記トナー残量の閾値を修正する修正手段と、
    を有する画像形成装置。
  2. 前記修正手段は、前記取得手段により取得された前記トナー消費量と、予想したトナー消費量と、の比較の結果に応じて、前記管理手段により管理されている前記トナー残量の閾値を修正する請求項1記載の画像形成装置。
  3. 前記修正手段は、前記取得手段により取得された前記トナー消費量が予想したトナー消費量より少ない場合、前記管理手段により管理されている前記トナー残量の閾値を小さくするよう修正する請求項1又は2記載の画像形成装置。
  4. 前記修正手段は、前記取得手段により取得された前記トナー消費量が予想したトナー消費量より多い場合、前記管理手段により管理されている前記トナー残量の閾値を大きくするよう修正する請求項1乃至3何れか1項記載の画像形成装置。
  5. 前記管理手段は、設定された、平均コピー枚数と、配送予定日数と、平均トナー消費量と、を管理すると共に、前記平均コピー枚数と、前記配送予定日数と、前記平均トナー消費量と、に基づいて、トナーボトルの配送要求信号を送信する際に用いられるトナー残量の閾値を計算し、計算した前記トナー残量の閾値を管理し、
    前記修正手段は、前記取得手段により取得された前記トナー消費量と、予想したトナー消費量と、の比較の結果に応じて、前記管理手段により管理されている、前記平均コピー枚数と、前記平均トナー消費量と、を修正する請求項1記載の画像形成装置。
  6. 前記修正手段は、前記取得手段により取得された前記トナー消費量と予想したトナー消費量との比較の結果と、前記配送予定日数と前記送信手段により前記配送要求信号が送信されてから前記配送要求信号に応じて前記トナーボトルが配信されるまでの経過日数との比較の結果と、に応じて、前記管理手段により管理されている、前記平均コピー枚数と、前記平均トナー消費量と、前記配送予定日数と、を修正する請求項5記載の画像形成装置。
  7. 前記修正手段は、前記取得手段により取得された前記トナー消費量が予想したトナー消費量より少ない場合、前記管理手段により管理されている前記トナー残量の閾値を小さくするよう、前記管理手段により管理されている、前記平均コピー枚数と、前記平均トナー消費量と、を修正する請求項5記載の画像形成装置。
  8. 前記修正手段は、前記取得手段により取得された前記トナー消費量が予想したトナー消費量より多い場合、前記管理手段により管理されている前記トナー残量の閾値を大きくするよう、前記管理手段により管理されている、前記平均コピー枚数と、前記平均トナー消費量と、を修正する請求項5記載の画像形成装置。
  9. 画像形成装置が実行する情報処理方法であって、
    トナーボトルの配送要求信号を送信する際に用いられるトナー残量の閾値を管理する管理ステップと、
    実際のトナー残量が前記管理ステップにより管理されている前記トナー残量の閾値に達した場合、トナーボトルの配送要求信号を送信する送信ステップと、
    前記送信ステップにより送信された前記配送要求信号に応じて配送された前記トナーボトルの交換に際してトナー消費量を取得する取得ステップと、
    前記取得ステップにより取得された前記トナー消費量に応じて、前記管理ステップにより管理されている前記トナー残量の閾値を修正する修正ステップと、
    を含む情報処理方法。
  10. コンピュータを請求項1乃至8何れか1項記載の各手段として機能させるためのプログラム。
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