JP2011242585A - 画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】より確実に消耗品切れによる機能停止を回避できる画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる画像形成装置は、使用中の消耗品の消耗により機能停止する第1時間を取得する第1時間取得手段と、交換用の消耗品を納入する第2時間を取得する第2時間取得手段と、第1時間と第2時間とを比較する時間比較手段と、時間比較手段による比較の結果、交換用の消耗品の納入よりも機能停止の方が早い場合、使用中の消耗品の消費量を節約するモードを設定する節約モード設定手段と、を有する。
【選択図】図2

Description

本発明は、画像形成装置に関し、特に、消耗品切れによる機能停止を回避できる画像形成装置に関する。
近年、画像形成装置を使用する現場において、消耗品の管理に費やされる手間が増加する傾向がある。これは、画像形成装置の台数の増加や、消耗品の種類の増加による。消耗品管理の手間の増加に伴い、消耗品切れにより機能停止に陥り、稼働率が低下するという問題があった。この問題に鑑みて、消耗品切れによる稼働率の低下を回避するための技術が提案されている。たとえば、トナーの消費量をより綿密に計算することにより、トナー切れとなる時期を予測した上で、本来よりトナー消費量を低減して印刷するトナーセーブモードを実行する方法が提案されている(特許文献1)。
しかしながら、トナーの消費量実績に基づいてトナー切れとなる時期を予測したとしても、トナー消費量は日々変動するので、消費傾向が増大して予測時期より早くトナー切れとなり機能停止することがある。
特開2006−251180号公報
本願発明は、上記課題に基づいてなされたものであり、より確実に消耗品切れによる機能停止を回避できる画像形成装置を提供することを目的とする。
本発明の上記目的は、下記の手段によって達成される。
(1)使用中の消耗品の消耗により機能停止する第1時間を取得する第1時間取得手段と、交換用の前記消耗品を納入する第2時間を取得する第2時間取得手段と、前記第1時間と前記第2時間とを比較する時間比較手段と、前記時間比較手段による比較の結果、前記交換用の消耗品の納入よりも機能停止の方が早い場合、前記使用中の消耗品の消費量を節約するモードを設定する節約モード設定手段と、を有する画像形成装置。
(2)前記消耗品を納入するまでの期間として前記第2時間に関する入力を受け付ける第2時間受付手段をさらに有し、前記第1時間取得手段は、前記使用中の消耗品の消費量に基づいて、当該消耗品の消耗により機能停止するまでの期間を予測して、当該期間を前記第1時間として取得する上記(1)に記載の画像形成装置。
(3)前記消耗品を納入する時点として前記第2時間に関する入力を受け付ける第2時間受付手段をさらに有し、前記第1時間取得手段は、前記使用中の消耗品の消費量に基づいて、当該消耗品の消耗により機能停止する時点を予測して、当該時点を前記第1時間として取得する上記(1)に記載の画像形成装置。
(4)前記使用中の消耗品の残量が所定の基準値以下になったことを検出する低残量検出手段をさらに有し、前記第1時間取得手段は、前記消耗品の残量が所定の基準値以下となったことが検出された時間から当該消耗品の消耗により機能停止する時間までの期間を第1時間として取得する上記(1)に記載の画像形成装置。
(5)前記第2時間取得手段は、消耗品に関する情報を管理する外部の消耗品管理システムから、自動で前記第2時間を取得する上記(1)または(4)に記載の画像形成装置。
(6)前記節約モード設定手段は、前記使用中の消耗品の残量と前記第2時間とに基づいて、前記使用中の消耗品の節約量を変化させる上記(1)〜(5)のいずれか一つに記載の画像形成装置。
(7)画像形成装置に消耗品を節約するモードを実行させる方法であって、使用中の消耗品の消耗により機能停止する第1時間を取得するステップと、交換用の前記消耗品を納入する第2時間を取得するステップと、前記第1時間と前記第2時間とを比較するステップと、前記時間比較手段による比較の結果、前記交換用の消耗品の納入よりも機能停止の方が早い場合、前記使用中の消耗品の消費量を節約するモードを設定するステップと、を含む方法。
(8)前記消耗品を納入するまでの期間として前記第2時間に関する入力を受け付けるステップをさらに含み、前記第1時間を取得するステップは、前記使用中の消耗品の消費量に基づいて、当該消耗品の消耗により機能停止するまでの期間を予測して、当該期間までの時間を前記第1時間として取得する上記(7)に記載の方法。
(9)前記消耗品を納入する時点として前記第2時間に関する入力を受け付けるステップをさらに含み、前記第1時間を取得するステップは、前記使用中の消耗品の消費量に基づいて、当該消耗品の消耗により機能停止する時点を予測して、当該時点を前記第1時間として取得する上記(7)に記載の方法。
(10)前記使用中の消耗品の残量が所定の基準値以下になったことを検出するステップをさらに含み、前記第1時間を取得するステップは、前記消耗品の残量が所定の基準値以下となったことが検出された時間から当該消耗品の消耗により機能停止する時間までの期間を第1時間として取得する上記(7)に記載の方法。
(11)前記第2時間を取得するステップは、消耗品に関する情報を管理する外部の消耗品管理システムから、自動で前記第2時間を取得するステップを含む上記(7)または(10)に記載の方法。
(12)前記節約するモードを設定するステップは、前記使用中の消耗品の残量と前記第2時間とに基づいて、前記使用中の消耗品の節約量を変化させる上記(7)〜(11)のいずれか一つに記載の方法。
(13)消耗品を節約するモードを画像形成装置に実行させるプログラムであって、使用中の消耗品の消耗により機能停止する第1時間を取得する手順と、交換用の前記消耗品を納入する第2時間を取得する手順と、前記第1時間と前記第2時間とを比較する手順と、前記時間比較手段による比較の結果、前記交換用の消耗品の納入よりも機能停止の方が早い場合、前記使用中の消耗品の消費量を節約するモードを設定する手順と、を含むプログラム。
(14)前記消耗品を納入する期間として前記第2時間に関する入力を受け付ける手順をさらに含み、前記第1時間を取得する手順は、前記使用中の消耗品の消費量に基づいて、当該消耗品の消耗により機能停止する期間を予測して、当該期間を前記第1時間として取得する上記(13)に記載のプログラム。
(15)前記消耗品を納入する時点として前記第2時間に関する入力を受け付ける手順をさらに含み、前記第1時間を取得する手順は、前記使用中の消耗品の消費量に基づいて、当該消耗品の消耗により機能停止する時点を予測して、当該時点を前記第1時間として取得する上記(13)に記載のプログラム。
(16)前記使用中の消耗品の残量が所定の基準値以下になったことを検出する手順をさらに含み、前記第1時間を取得する手順は、前記消耗品の残量が所定の基準値以下となったことが検出された時間から当該消耗品の消耗により機能停止する時間までの期間を第1時間として取得する上記(13)に記載のプログラム。
(17)前記第2時間を取得する手順は、消耗品に関する情報を管理する外部の消耗品管理システムから、自動で前記第2時間を取得する手順を含む上記(13)または(16)に記載のプログラム。
(18)前記節約するモードを設定する手順は、前記使用中の消耗品の残量と前記第2時間とに基づいて、前記使用中の消耗品の節約量を変化させる上記(13)〜(17)のいずれか一つに記載のプログラム。
(19)上記(13)〜(18)のいずれか一つに記載のプログラムを記録したコンピュータ読取可能な記録媒体。
本発明によれば、消耗品納入時期と消耗品切れとなる時期とを勘案して消耗品節約モードを実行することによって、より確実に消耗品切れによる画像形成装置の機能停止を回避することができる。
本発明の第1実施形態にかかるMFPの構成を示す図である。 本発明の第1実施形態にかかるフローチャートである。 本発明の第1実施形態にかかる、ユーザにより操作される操作部を示す図である。 本発明の第2実施形態にかかる印刷システムの全体構成を示すブロック図である。 本発明の第2実施形態にかかるMFPの構成を示す図である。 本発明の第2実施形態にかかるフローチャートである。 本発明の第2実施形態にかかるフローチャートである。
以下、本発明の実施形態を、図面を参照して詳細に説明する。
(第1実施形態)
図1は、本発明の実施形態にかかるMFPの構成を示す図である。本実施形態のMFP(Multi−Function Peripheral)100は、制御部101、画像形成部110、原稿読取部120、操作部130を備えており、これらは信号をやり取りするためのバスを介して相互に接続されている。
制御部101は、CPU(Central Processing Unit)102、メモリ103、HDD(ハードディスク)104、通信I/F(インタフェース)部105を含む。これらは信号をやり取りするためのバスを介して相互に接続されている。
CPU102は、プログラムにしたがって、上記各部の制御および他の機器への指示(たとえば、演算指示や消耗品の自動発注)、ならびに各種の演算処理(たとえば、期間算出のための演算)を行う。また、CPU102は、第1および第2時間取得手段、時間比較取得手段、第2時間受付手段、低残量検出手段、ならびに節約モード設定手段の役割を果たす。
メモリ103は、各種プログラムや各種データを格納するためのROM、ワークエリアとして一時的にプログラムやデータを記憶するためのRAM等から構成される。また、メモリ103は、たとえば、DRAM(Dynamic Random Access Memory)により構成されうる。
HDD104は、各種プログラムまたは各種データを格納する。たとえば、HDD104は、時間を計測またはデータとして格納するためのプログラムを記憶する。また、HDD104は、たとえば、印刷対象となる画像データのピクセル数をカウントするプログラム、単位時間あたりの印刷用のピクセル数カウント値を算出するプログラム、および、各種演算するためのプログラムを含む。
入出力I/F部105は、外部機器と通信するためのインタフェースであり、イーサネット(登録商標)、トークンリング、FDDI等の規格によるネットワークインタフェース、USB、IEEE1394等のシリアルインタフェース、SCSI、IEEE1284等のパラレルインタフェース、BLUETOOTH(登録商標)、IEEE802.11、HomeRF、IrDA等の無線通信インタフェース、電話回線に接続するための電話回線インタフェース等を利用することができる。入出力I/F部105は、他の機器との間でLAN(Local Area Network)を介してデータの送受信を行う入出力装置である。
画像形成部110は、帯電、露光、現像、転写および定着の各工程を含む電子写真式プロセス等の周知の作像プロセスを用いて、各種データに基づく画像を用紙上に印刷する。
原稿読取部120は、所定の読み取り位置にセットされた原稿またはADF(Auto Document Feeder)(不図示)により所定の読み取り位置に搬送された原稿に蛍光ランプ等の光源で光を当て、その反射光をCCDイメージセンサ等の撮像装置で光電変換して、その電気信号から画像データを生成する。
操作部130は、タッチパネル、テンキー、スタートボタン、ストップボタン等を備えており、各種情報の表示や消耗品の納入時期の設定等の入力に使用される。
なお、MFP100は上述した構成要素以外の構成要素を含んでいてもよく、あるいは、上述した構成要素のうちの一部が含まれていなくてもよい。
以下、第1実施形態にかかるトナーセーブ(節約)モードを実行するための手順を示す。
図2はトナーセーブモードへの移行判定の流れを示すフローチャート、図3はユーザにより操作される操作部を示す図である。図2のフローチャートにより示されるアルゴリズムは、MFP100のHDD104にプログラムとして格納されており、CPU102によって実行される。
まず、操作部130において、トナーセーブモードへの移行判定の開始が受け付けられる(ステップS11)。ここでは、図3(A)に示される操作部130において、ユーザが「トナーセーブ判定」のボタンを押下(タッチ)することによって、トナーセーブモードへの移行判定が受け付けられる。
続いて、トナーエンプティによりマシンダウンするまでの日数が予測される(ステップS12)。この予測は、たとえば、MFP100によるトナーの使用実績に基づいて行われる。ここで、トナーの使用実績は、時間に対するトナーの使用量であり、たとえば、一日に使用したトナーの平均使用量である。トナーの平均使用量は、トナー交換時期から現在までのトナー使用量を、トナー交換時期から現在までの期間で除算して求めることができる。ここで、トナー交換時期から現在までのトナー使用量は、トナー交換直後から現在時刻までに印刷された画像のピクセル数をカウントし、当該ピクセル数に比例するものとして算出できる。トナーの交換時刻やトナー使用量は、HDD104に記憶されている。このように求めたトナーの平均使用量によって、交換時のトナー量を除算すれば、トナー交換時からトナーを使用できる期間が予測でき、結果、トナーエンプティになるまでの日数も予測できる。
続いて、MFP100はトナー納入日数を取得する(ステップS13)。トナー納入日数とは、ユーザがトナーセーブモード移行判定を行った時点からトナーが納入されるまでの日数である。本実施形態では、図3(B)に示されるように、操作部130に表示されるメッセージに促されて、ユーザがトナー納入までの日数を入力することによりトナー納入日数が取得される。
続いて、マシンダウン日数とトナー納入日数とが比較される(ステップS14)。トナー納入日数がマシンダウン日数より小さい、つまり、トナーが納入される日がマシンダウンすると予測される日より早い場合(ステップS14:YES)、処理が終了される。これは、トナーの納入の方が早ければ、あえてトナーの消費量を減らすトナーセーブモードを実行する必要がないからである。
一方、トナー納入日数がマシンダウン日数より大きい、つまり、トナーが納入される日がマシンダウンすると予測される日より遅い場合(ステップS14:NO)、MFP100は、トナーセーブモードを実行するかどうか確認する(ステップS15)。図3(C)に示されるように、「トナーセーブモードに切換えます」の隣の「OK」ボタンにタッチすることによって(ステップS15:YES)、トナーセーブモードが実行される(ステップS16)。トナーセーブモードは、印刷時に通常使用されるトナー量よりも少ないトナー量で印刷するように調整するモードである。これにより、交換用のトナーが納入される前にトナーエンプティによるマシンダウンを確実に回避できる。図3(C)に示す「OK」ボタンがタッチされない場合(ステップS15:NO)、トナーセーブモードに移行せずに処理が終了される。トナーを節約せずに、品質を維持した印刷が求められる場合もあるからである。
以上のように、本実施形態では、ユーザにより入力されるトナー納入までの期間と、マシンダウンすると予測される期間との比較結果に基づいてトナーセーブモードを実行できる。したがって、ユーザがトナーセーブモードへの移行を意図的に止めた場合を除いて、確実にマシンダウンを回避することができる。なお、ユーザがトナーセーブモードへの移行を意図的に止めた場合でも、再度、図3のトナーセーブモードへの移行判定が実行され、トナーセーブモードに切り換えられることによって、マシンダウンを回避できる。
なお、上記第1実施形態では、トナーの使用量は、印刷された画像のピクセル数に基づいて算出していたが、これに限定されない。たとえば、トナーカートリッジに入ったトナー量を光学的に検出する光センサや、トナーとキャリアとの重量比を検出するATDCセンサを用いて、トナー量を検出してもよい。
なお、上記実施形態では、トナー納入日がユーザによって入力される形態について説明したが、後述のように、自動で取得されてもよい。
(第2実施形態)
図4は、本発明の第2実施形態にかかる印刷システムの全体構成を示すブロック図、図5は、第2実施形態にかかるMFPの構成を示す図である。本実施形態の印刷システムは、MFP200と消耗品発注システム300とを備え、これらはネットワーク400を介して相互に通信可能に接続されている。
MFP200は、制御部201、画像形成部210、原稿読取部220、操作部230を備えており、これらは信号をやり取りするためのバスを介して相互に接続されている。
制御部201は、CPU202、メモリ203、HDD204、通信I/F部205を含む。これらは信号をやり取りするためのバスを介して相互に接続されている。
なお、MFP200の上記構成のうち、制御部201、画像形成部210、原稿読取部220、操作部230については、MFP100の構成と共通するので、その説明を省略する。また、MFP200は上述した構成要素以外の構成要素を含んでいてもよく、あるいは、上述した構成要素のうちの一部が含まれていなくてもよい。
消耗品発注システム300は、ネットワーク400を介して接続されるMFP200において使用される消耗品を一括管理するシステムである。消耗品発注システム300は、使用される消耗品の名称、型番、数、値段、交換日、納入日等に関する情報をデータベースによって管理する。
本実施形態にかかる消耗品発注システム300は、接続されるMFP200と通信するための手段を有し、リアルタイムで消耗品に関する情報を受信、更新、および送信できる。たとえば、MFP200においてトナーの残量がトナーの残量が無くなるトナーエンプティの手前の段階であるニアエンプティであることが検出された場合、トナーニアエンプティに関する情報が、MFP200の入出力I/F部205を介して消耗品発注システム300に送信される。消耗品発注システム300は、MFP200のトナーニアエンプティに関する情報を受信し、データベース内の情報を更新する。
ネットワーク400は、イーサネット(登録商標)、トークンリング、FDDI等の規格によりコンピュータやネットワーク機器同士を接続したLANや、LAN同士を専用線で接続したWAN(Wide Area Network)等からなる。なお、ネットワーク400に接続される機器の種類および台数は、図4に示す例に限定されない。
なお、印刷システムは上述した構成要素以外の構成要素を含んでいてもよく、あるいは、上述した構成要素のうちの一部が含まれていなくてもよい。
以下、第2実施形態にかかるトナーセーブモードを実行するための手順を示す。
図6はトナーセーブモードへの移行判定の流れを示すフローチャート、図7はトナーセーブモードを複数段階のトナーセーブ量で実行するための手順についてのフローチャートである。図6および図7のフローチャートにより示されるアルゴリズムは、HDD204にプログラムとして格納されており、CPU202によって実行される。
まず、トナーニアエンプティが検出されたか否かが判断される(ステップS21)。トナーニアエンプティは、トナー残量が所定の基準値(たとえば、初期トナー量の1/4)以下になった時に検出される。トナー残量は、トナー交換直後のトナー総量(新品のトナー総量)から、トナー使用量を減算することによって算出できる。ここで、トナー使用量は、トナー交換直後から現在時刻までに印刷された画像のピクセル数をカウントし、当該ピクセル数に比例するものとして算出できる。トナー使用量は定期的に算出され、トナー残量が所定の基準値以下かどうか比較される。
トナーニアエンプティが検出されない場合(ステップS21:NO)、トナー消費量を節約する必要がないので、処理が終了され、トナーセーブモードは実行されない。
一方、トナーニアエンプティが検出された場合(ステップS21:YES)、トナーニアエンプティ検出後マシンダウンするまでの日数が取得される(ステップS22)。トナーニアエンプティ検出後マシンダウンするまでの日数は、予めMFP200のメモリ203またはHDD204に格納されている。トナーニアエンプティが検出された時のトナー残量は、所定の基準値として定量であり、その後何日でマシンダウンになるかも予め算出できる。
続いて、トナー納入日数が取得される(ステップS23)。本実施形態では、MFP200はネットワーク400を介して消耗品発注システム300に接続されているので、消耗品発注システム300に格納されている最新のトナー納入日数が自動で取得されうる。
続いて、マシンダウンするまでの日数とトナー納入日数とが比較される(ステップS24)。トナー納入日数がマシンダウン日数より小さい、つまり、トナーが納入される日がマシンダウンすると予測される日より早い場合(ステップS24:YES)、処理が終了される。これは、トナーの納入の方が早ければ、あえてトナーの消費量を減らすトナーセーブモードを実行する必要がないからである。
一方、トナー納入日数がマシンダウン日数より大きい、つまり、トナーが納入される日がマシンダウンすると予測される日より遅い場合(ステップS24:NO)、トナーセーブモードが実行される(ステップS25)。
本実施形態では、トナーセーブモードを複数段階のトナーセーブ量で実行するための手順が実行される。まず、トナーセーブモードが最初に実行されたか、または、前回の実行から一日経過したか否かの判断がされる(ステップS31)。ステップS31における判定の結果、トナーセーブモードが最初の実行ではなく、前回の実行から一日経過してもいないと判断された場合(ステップS31:NO)、ステップS31における判定が「YES」となるまでこのステップが繰り返される。これは、トナーセーブ量を変更するこの処理が、一日ごとに実行されることを確証するためである。
一方、トナーセーブモードが最初に実行される、または、前回の実行から一日経過したと判断される場合(ステップS31:YES)、トナー残量が算出される(ステップS32)。トナー残量は、ステップS21と同様の方法によって算出される。
続いて、MFP200は、トナー納入日数を取得する(ステップS33)。トナー納入日数は、ステップS23と同様の方法により取得される。本実施形態におけるトナーセーブモードは、このステップでさらにトナー納入日数を取得することによって、トナー納入日の急な変更に対応できる。
続いて、MFP200は、トナー基準値を算出する(ステップS34)。トナー基準値とは、ステップS33で取得されたトナー残量を、ステップS33で取得されたトナー納入日数で除算して算出された値である。トナー基準値は、トナーの納入までに一日平均どの位のトナー量を使用できるかを示す指標である。
続いて、ステップS34で算出されたトナー基準値が、所定の対照値Aと比較される。トナー基準値がAより大きいと判断される場合(ステップS35:YES)、所定のトナーセーブ量1によりトナーセーブモードが設定される(ステップS36)。ここでは、トナー基準値がAより大きい、つまり、一日に使用できるトナー量が比較的まだ多いと判断されたので、セーブされるトナー量は、後述のトナーセーブ量2または3よりトナー消費量の多いトナーセーブ量1に設定される。すなわち、3つのトナーセーブ量のうち最も少ないセーブ量によるトナーセーブモードが、ここで設定される。
一方、ステップS34で算出されたトナー基準値がAより小さいと判断される場合(ステップS35:NO)、トナー基準値が所定の対照値Bと比較される。トナー基準値がBより大きいと判断される場合(ステップS37:YES)、所定のトナーセーブ量2によりトナーセーブモードが設定される(ステップS38)。ここでは、A>トナー基準値>Bという関係が成り立つので、トナー残量がトナーセーブ量1により印刷を実行できるほど多くはないが、トナーセーブ量2により印刷できる程度にトナー残量が依然あることが判断される。すなわち、トナーセーブ量1よりセーブ量の多いトナーセーブモードが、ここで設定される。
さらに、ステップS34で算出されたトナー基準値がBより小さいと判断される場合(ステップS37:NO)、所定のトナーセーブ量3によりトナーセーブモードが設定される(ステップS39)。ここでは、B>トナー基準値>Cという関係が成り立つので、トナー残量がトナーセーブ量2により印刷を実行できるほど多くはないので、トナーセーブ量3により印刷して、最大限にトナー消費量をセーブすることが判断される。すなわち、セーブ量としては最も多いトナーセーブモードが、ここで設定される。
以上のように、本実施形態では、MFP200は、消耗品発注システム300が接続されており、消耗品発注システム300から納入日を自動で取得できる。したがって、消耗品発注システム300側の最新情報に基づいて、トナーセーブモードへ移行するかどうかを判定できる。さらに、消耗品発注システム300側の最新情報に基づいて、トナーセーブ量も段階的に調節できる。
MFP200が一日経過した後にのみ複数段階からなるトナーセーブモードを実行することによって、一日単位のトナー消費傾向の変化に対し適切にトナーセーブモードを調節できる。たとえば、前日に通常よりも多くの印刷が行われトナーを多く消費した場合には、トナー節約量を増やして、トナー納入日までマシンダウンを防止できる。逆に、前日の印刷が全くなかったような場合、トナー基準値が上がることもある。その場合は、トナーセーブモードを変更して、トナー消費量を多くし、比較的印刷の質を向上できる。
また、本実施形態では、MFP200は、消耗品発注システム300から自動で消耗品の納期を取得できるので、トナー納入日が急に変更されたとしても、より適切なトナーセーブ量によりトナーセーブモードを実行でき、確実にマシンダウンを回避できる。
なお、上記実施形態では、一日ごとにトナーセーブモードを実行する形態を述べたが、一日ごとではなく、任意の期間が設定されうる。また、上記実施形態において、対照値A、B、Cはいずれも正の整数であり、経験または実測により得られる設定値であり、メモリ203またはHDD204に記憶される。
また、上記実施形態では、3段階のトナーセーブ量が構成される形態について述べたが、任意の段階数が構成されてもよい。対照値A〜Cについては、任意に設定できる。
上記第2実施形態では、トナー残量が所定の基準値以下の場合にトナーニアエンプティと判断している。これに代えて、トナー使用量が別の基準値より大きい場合に、トナーニアエンプティと判断してもよい。ここで、別の基準値は、トナー総量から上記の所定の基準値を減算した値である。
また、トナーの使用量は、印刷された画像のピクセル数に基づいて算出していたが、これに限定されない。たとえば、トナーカートリッジに入ったトナー量を光学的に検出する光センサや、トナーとキャリアとの重量比を検出するATDCセンサを用いて、トナー量を検出してもよい。
ステップS22において、マシンダウンまでの日数を予め設定された日数として取得している。しかし、これに限定されない。マシンダウン予測部240によってマシンダウンまでの日数を予測してもよい。この場合、マシンダウンまでの日数は、上記第1実施形態のステップS12と同様の手法によって予測できる。
また、上記第1および第2実施形態では、消耗品としてトナーがセーブされる形態について述べた。しかし、本発明は、インクやその他の消耗品についてセーブモードが設定使用されてもよい。
上記第1および第2実施形態では、トナー納入までの期間が入力されたが、日時や日付を含む時点が入力されてもよい。この場合、ステップS12およびステップS22においては、マシンダウンすると予測される時点が取得され、ステップS14およびS24においては、時点により時間比較がなされる。
また、上記第2実施形態における図7の段階的なトナーセーブモードは、第1実施形態のステップS15に適用されてもよい。この場合、トナー納期日数確認のステップ(ステップS33)は、操作部130を介してユーザにより手入力される。
また、上記第1および第2実施形態では、HDD104または204に格納されるプログラムによってマシンダウンする日の予測、トナーニアエンプティの検出やピクセル数のカウントがなされたが、これに限定されない。これらのプログラムは、それぞれ個別の構成要素として構成されてもよい。たとえば、FPGA(Field Programmable Gate Array)のようなプログラマブルロジックデバイスにプログラムされ、マシンダウン予測部またはトナーニアエンプティ検出部として、制御部101または201等にバスを介して接続されるように構成されてもよい。
本実施形態にかかる印刷システムにおける各種処理を行う手段および方法は、専用のハードウエア回路、またはプログラムされたコンピュータのいずれによっても実現することが可能である。上記プログラムは、たとえば、フレキシブルディスクおよびCD−ROM等のコンピュータ読み取り可能な記録媒体によって提供されてもよいし、インターネット等のネットワークを介してオンラインで提供されてもよい。この場合、コンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録されたプログラムは、通常、ハードディスク等の記憶部に転送され記憶される。また、上記プログラムは、単独のアプリケーションソフトとして提供されてもよいし、印刷システムの一機能としてその装置のソフトウエアに組み込まれてもよい。
100,200 MFP、
101,201 制御部、
102,202 CPU、
103,203 メモリ、
104,204 HDD、
105,205 通信I/F部、
110,210 画像形成部、
120,220 原稿読取部、
130,230 操作部、
300 消耗品発注システム、
400 ネットワーク。

Claims (19)

  1. 使用中の消耗品の消耗により機能停止する第1時間を取得する第1時間取得手段と、
    交換用の前記消耗品を納入する第2時間を取得する第2時間取得手段と、
    前記第1時間と前記第2時間とを比較する時間比較手段と、
    前記時間比較手段による比較の結果、前記交換用の消耗品の納入よりも機能停止の方が早い場合、前記使用中の消耗品の消費量を節約するモードを設定する節約モード設定手段と、
    を有する画像形成装置。
  2. 前記消耗品を納入するまでの期間として前記第2時間に関する入力を受け付ける第2時間受付手段をさらに有し、
    前記第1時間取得手段は、前記使用中の消耗品の消費量に基づいて、当該消耗品の消耗により機能停止するまでの期間を予測して、当該期間を前記第1時間として取得する請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記消耗品を納入する時点として前記第2時間に関する入力を受け付ける第2時間受付手段をさらに有し、
    前記第1時間取得手段は、前記使用中の消耗品の消費量に基づいて、当該消耗品の消耗により機能停止する時点を予測して、当該時点を前記第1時間として取得する請求項1に記載の画像形成装置。
  4. 前記使用中の消耗品の残量が所定の基準値以下になったことを検出する低残量検出手段をさらに有し、
    前記第1時間取得手段は、前記消耗品の残量が所定の基準値以下となったことが検出された時間から当該消耗品の消耗により機能停止する時間までの期間を第1時間として取得する請求項1に記載の画像形成装置。
  5. 前記第2時間取得手段は、消耗品に関する情報を管理する外部の消耗品管理システムから、自動で前記第2時間を取得する請求項1または4に記載の画像形成装置。
  6. 前記節約モード設定手段は、前記使用中の消耗品の残量と前記第2時間とに基づいて、前記使用中の消耗品の節約量を変化させる請求項1〜5のいずれか一項に記載の画像形成装置。
  7. 画像形成装置に消耗品を節約するモードを実行させる方法であって、
    使用中の消耗品の消耗により機能停止する第1時間を取得するステップと、
    交換用の前記消耗品を納入する第2時間を取得するステップと、
    前記第1時間と前記第2時間とを比較するステップと、
    前記時間比較手段による比較の結果、前記交換用の消耗品の納入よりも機能停止の方が早い場合、前記使用中の消耗品の消費量を節約するモードを設定するステップと、
    を含む方法。
  8. 前記消耗品を納入するまでの期間として前記第2時間に関する入力を受け付けるステップをさらに含み、
    前記第1時間を取得するステップは、前記使用中の消耗品の消費量に基づいて、当該消耗品の消耗により機能停止するまでの期間を予測して、当該期間までの時間を前記第1時間として取得する請求項7に記載の方法。
  9. 前記消耗品を納入する時点として前記第2時間に関する入力を受け付けるステップをさらに含み、
    前記第1時間を取得するステップは、前記使用中の消耗品の消費量に基づいて、当該消耗品の消耗により機能停止する時点を予測して、当該時点を前記第1時間として取得する請求項7に記載の方法。
  10. 前記使用中の消耗品の残量が所定の基準値以下になったことを検出するステップをさらに含み、
    前記第1時間を取得するステップは、前記消耗品の残量が所定の基準値以下となったことが検出された時間から当該消耗品の消耗により機能停止する時間までの期間を第1時間として取得する請求項7に記載の方法。
  11. 前記第2時間を取得するステップは、消耗品に関する情報を管理する外部の消耗品管理システムから、自動で前記第2時間を取得するステップを含む請求項7または10に記載の方法。
  12. 前記節約するモードを設定するステップは、前記使用中の消耗品の残量と前記第2時間とに基づいて、前記使用中の消耗品の節約量を変化させる請求項7〜11のいずれか一項に記載の方法。
  13. 消耗品を節約するモードを画像形成装置に実行させるプログラムであって、
    使用中の消耗品の消耗により機能停止する第1時間を取得する手順と、
    交換用の前記消耗品を納入する第2時間を取得する手順と、
    前記第1時間と前記第2時間とを比較する手順と、
    前記時間比較手段による比較の結果、前記交換用の消耗品の納入よりも機能停止の方が早い場合、前記使用中の消耗品の消費量を節約するモードを設定する手順と、
    を含むプログラム。
  14. 前記消耗品を納入する期間として前記第2時間に関する入力を受け付ける手順をさらに含み、
    前記第1時間を取得する手順は、前記使用中の消耗品の消費量に基づいて、当該消耗品の消耗により機能停止する期間を予測して、当該期間を前記第1時間として取得する請求項13に記載のプログラム。
  15. 前記消耗品を納入する時点として前記第2時間に関する入力を受け付ける手順をさらに含み、
    前記第1時間を取得する手順は、前記使用中の消耗品の消費量に基づいて、当該消耗品の消耗により機能停止する時点を予測して、当該時点を前記第1時間として取得する請求項13に記載のプログラム。
  16. 前記使用中の消耗品の残量が所定の基準値以下になったことを検出する手順をさらに含み、
    前記第1時間を取得する手順は、前記消耗品の残量が所定の基準値以下となったことが検出された時間から当該消耗品の消耗により機能停止する時間までの期間を第1時間として取得する請求項13に記載のプログラム。
  17. 前記第2時間を取得する手順は、消耗品に関する情報を管理する外部の消耗品管理システムから、自動で前記第2時間を取得する手順を含む請求項13または16に記載のプログラム。
  18. 前記節約するモードを設定する手順は、前記使用中の消耗品の残量と前記第2時間とに基づいて、前記使用中の消耗品の節約量を変化させる請求項13〜17のいずれか一項に記載のプログラム。
  19. 請求項13〜18のいずれか一項に記載のプログラムを記録したコンピュータ読取可能な記録媒体。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014137438A (ja) * 2013-01-16 2014-07-28 Ricoh Co Ltd 画像形成装置、画像形成方法およびプログラム
JP2016194906A (ja) * 2015-03-31 2016-11-17 ブラザー工業株式会社 情報処理装置
JP2017037596A (ja) * 2015-08-14 2017-02-16 株式会社沖データ 消耗品管理システム及び画像形成装置

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