JP2003015477A - 画像形成装置及び画像形成装置の消耗品の自動発注方法 - Google Patents

画像形成装置及び画像形成装置の消耗品の自動発注方法

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JP2003015477A
JP2003015477A JP2001203767A JP2001203767A JP2003015477A JP 2003015477 A JP2003015477 A JP 2003015477A JP 2001203767 A JP2001203767 A JP 2001203767A JP 2001203767 A JP2001203767 A JP 2001203767A JP 2003015477 A JP2003015477 A JP 2003015477A
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Takayuki Namiki
貴之 並木
Masanobu Saito
雅信 斉藤
Satoshi Inami
聡 居波
Seiichi Shinohara
聖一 篠原
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ユーザ毎に適切なタイミングで発注を行っ
て、使用状況に関らず装置を使用できない期間や余分な
消耗品を保管しなければならない期間を短縮する。 【解決手段】 記録媒体上に画像を形成する画像形成装
置において、画像の形成により消費される消耗品の残量
を検知し(S102)、消耗品の使用状況に関するデー
タを不揮発性の記憶手段に記憶させ、記憶手段に記憶さ
れたデータに基づいて、消耗品を発注すべきタイミング
を算出し(S104、S105)、算出されたタイミン
グで、通信手段を介して、消耗品の納入を管理するサー
バに対して消耗品の発注を依頼する信号を発信する(S
108)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像形成装置及び
画像形成装置の消耗品の自動発注方法に関し、特に、各
装置における消耗品の使用状況に応じて消耗品を発注す
るタイミングを算出することのできる画像形成装置及び
画像形成装置の消耗品の自動発注方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】例えばワードプロセッサ、パーソナルコ
ンピュータ、ファクシミリ等に於ける情報出力装置とし
て、所望される文字や画像等の情報を用紙やフィルム等
シート状の記録媒体に電子写真方式に従って記録を行う
画像形成装置が広く使用されている。
【0003】このような画像形成装置では、記録媒体上
に画像を形成するためにトナー等の現像剤を使用する。
このため、現像剤を収容するカートリッジ内の残量を正
確に知ることが必要となる。
【0004】カートリッジ内の現像剤の残量を検知し、
所定の量以下になると画像形成装置に設けられた表示パ
ネルの警告灯を点灯するなどして、ユーザに現像剤カー
トリッジの交換や現像剤の補給を促す残量通知方法が多
数提案されており実用化されている。
【0005】しかしながら、このような残量通知方法で
は、ユーザ自らが店頭に出向いてカートリッジを購入す
るか、サービスセンターに電話などで連絡して発注しな
ければならないため、ユーザの負担が大きい。
【0006】一方では、画像形成装置を公衆回線等の通
信回線を利用してサービスセンタ等に設置された管理装
置とネットワーク接続することが知られている。
【0007】このようなネットワーク接続により画像形
成装置管理システムを形成すると、各ユーザの使用して
いる画像形成装置それぞれをサービスセンタに設けられ
た管理装置によって集中的に管理することができるた
め、画像形成装置にトラブルが発生した際にはユーザの
手を煩わせることなく迅速にサポートが行えるという利
点がある。
【0008】ユーザの負担を減らすべく、上記の残量通
知方法と画像形成装置管理システムとを組み合わせた残
量管理システムが提案されている。図16は、このよう
な残量管理システムの動作を示すフローチャートであ
る。画像形成装置は印字動作(ステップS161)を行
う度に現像剤の量を確認し(ステップS162)、現像
剤の量が所定の既定値以下になった場合には注文依頼信
号を発信する(ステップS163)。サービスセンター
では画像形成装置からの注文依頼信号を管理装置で受信
し(ステップS164)、品番や品名を確認して(ステ
ップS165)、自動的に受注、発送を行う(ステップ
S166)。
【0009】このような残量管理システムでは、現像剤
のカートリッジを入手するためにユーザ自身が行う手間
が減少し、負担が大幅に軽減される。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような残量管理システムにおいては、注文依頼信号を発
信するタイミングは、常に現像剤の残量が所定の既定値
となった時点であるため、ユーザの使用状況によっては
不都合が生じる。
【0011】図2は、上記の残量管理システムを使用状
況が異なるユーザの画像形成装置に適用した例を説明す
るための図である。図中、201及び202は使用状況
の異なるユーザのカートリッジ内の現像剤の残量を示
し、t0は現像剤が少なくなったことを示す警告灯(現
像剤LOW)が点灯し、注文依頼信号を発信してからユ
ーザの手元にカートリッジが届くまでに要する時間を示
している。
【0012】一日の印字枚数が非常に多く、現像剤の消
費が多いユーザの場合は、201に示すように、発注後
すぐに現像剤がなくなり、印刷不可能な状態になる期間
(D)が生じてしまう。
【0013】一方、一日の印字枚数が非常に少なく、現
像剤の消費が少ないユーザの場合は、202に示すよう
に、現像剤がなくなって印字不可能となる前にカートリ
ッジが手元に届き、余分な品物が手元に存在する期間
(S)があるため、保管場所に困るといった不満が生じ
る。
【0014】従って、このような不都合をなくし、ユー
ザビリティを向上させた、画像形成装置及び自動発注シ
ステムが所望されている。
【0015】本発明は以上のような状況に鑑みてなされ
たものであり、ユーザ毎に適切なタイミングで発注を行
って、使用状況に関らず装置を使用できない期間や余分
な消耗品を保管しなければならない期間を短縮すること
のできる画像形成装置及び画像形成装置の消耗品の自動
発注方法を提供することを目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の一態様としての画像形成装置は、記録媒体
上に画像を形成する画像形成装置であって、前記画像の
形成により消費される消耗品の残量を検知する残量検知
手段と、前記消耗品の使用状況に関するデータを記憶す
る不揮発性の記憶手段と、前記記憶手段に記憶されたデ
ータに基づいて、前記消耗品を発注すべきタイミングを
算出する演算手段と、前記消耗品の納入を管理するサー
バに接続されており、前記演算手段の算出したタイミン
グで、前記サーバに対して前記消耗品の発注を依頼する
信号を発信する通信手段と、を備えている。
【0017】また、上記目的を達成する本発明の一態様
としての画像形成装置の消耗品の自動発注方法は、記録
媒体上に画像を形成する画像形成装置の消耗品の自動発
注方法であって、前記画像の形成により消費される消耗
品の残量を検知する残量検知工程と、前記消耗品の使用
状況に関するデータを不揮発性の記憶手段に記憶させる
記憶工程と、前記記憶手段に記憶されたデータに基づい
て、前記消耗品を発注すべきタイミングを算出する演算
工程と、前記演算工程で算出されたタイミングで、通信
手段を介して、前記消耗品の納入を管理するサーバに対
して前記消耗品の発注を依頼する信号を発信する通信工
程と、を備えている。
【0018】すなわち、本発明では、記録媒体上に画像
を形成する画像形成装置において、画像の形成により消
費される消耗品の残量を検知し、消耗品の使用状況に関
するデータを不揮発性の記憶手段に記憶させ、記憶手段
に記憶されたデータに基づいて、消耗品を発注すべきタ
イミングを算出し、算出されたタイミングで、通信手段
を介して、消耗品の納入を管理するサーバに対して消耗
品の発注を依頼する信号を発信する。
【0019】このようにすると、画像形成装置の使用状
況に応じたタイミングで消耗品の発注が行われ、装置を
使用できない期間や余分な消耗品を保管しなければなら
ない期間が短縮され、ユーザビリティが向上される。
【0020】
【発明の実施の形態】以下添付図面を参照して本発明の
好適な実施形態について詳細に説明する。以下の実施形
態においては、ネットワークに接続されており、電子写
真方式に従って記録を行う画像形成装置としてのプリン
タ、及びそのようなプリンタを含む自動発注システムを
例に挙げて説明する。なお、本発明は、複写機、デジタ
ル複合機、ファクシミリ等の本体に脱着可能な消耗部材
(消耗材カートリッジ)を有する画像形成装置に適用可
能であることは言うまでもない。
【0021】[第lの実施形態]図3は本実施形態の画
像形成装置としてのプリンタの一例を示す概略断面図で
あり、図示矢印A方向に回転する被帯電体である感光体
ドラム1と、この感光体ドラム1を一様に帯電する帯電
装置2と、感光体ドラム1上に形成された静電潜像を可
視画像に現像する現像装置と、可視画像の転写後に感光
体ドラム1上に残留する現像剤を除去するクリーニング
装置20とが収納されている。
【0022】現像装置は現像容器(カートリッジ)内に
収容された現像剤5と現像剤の残量を検知する現像剤残
量検知手段と現像剤を担持、搬送する現像スリーブ3
と、現像スリーブに担持された現像剤の層を均一な厚み
に規制する現像ブレード4を含み、また、クリーニング
装置20は感光体ドラム1上に残留する現像剤を掻き取
るクリーニングブレードと、このクリーニングブレード
によって掻き取られた現像剤を溜める廃現像剤容器とを
含む。
【0023】また、プリンタ本体には現像剤の使用状況
を記憶する不揮発性記憶手段と、該不揮発性記憶手段か
ら情報を読み取り、読み取った情報から現像剤がなくな
り印刷不可能になる日を算出し、注文依頼信号を発生す
るタイミングを決定する演算部分60と、管理システム
に対して注文依頼の信号を発信する通信部分50とを備
えている。該通信部50は、公衆回線を介して外部に通
信可能に接続された情報処理装置とのデータの送受信を
実行する機能を有しており、所定の通信プロトコルに準
じた通信を行なえるものとする。また、図4には図示さ
れてはいないが、プリンタ11と管理装置13との通信
において、実際にはプリンタは、自装置と通信ケーブル
(ローカルエリアネットワーク)を介して接続された情
報処理装置(サーバ)を介して管理装置と通信を行なう
ような形態も想定され、このような形態をとることによ
り、プリンタがネットワークを介して他装置と通信を行
なう機能を有していないような場合でも本発明を適用す
ることが可能となる。
【0024】ここで、演算部分60の演算機能は、図示
しないプリンタ本体内部に設けられたCPU(中央演算
処理装置)がプリンタ本体内部に設けられた不揮発性記
憶手段(ROM、ハードディスクなど)に記憶された各
動作を行なうための制御プログラムを読み込み処理する
ことにより実現されるものであり、後述する図1、1
0、13、16の各フローチャートの各ステップの処理
はこのCPUの処理に基づいて実現されるものである。
【0025】次に本実施形態の自動発注システムについ
て説明する。図4は自動発注システムの構成を示すブロ
ック図である。自動発注システムは、各ユーザの元に設
置されたそれぞれのプリンタ11と、サービスステーシ
ョン12内の管理装置13とを電話回線を用いてネット
ワーク化したものである。
【0026】管理装置13は、サービスステーション内
の交換機14及び内部回線を介して電話回線に接続され
ている。なお、交換機を介することなくプリンタと管理
装置とを直接接続することもできる。
【0027】プリンタ11が現像剤の品名や品番等の情
報を注文依頼信号として発信すると、電話回線を介して
ネットワーク接続されているサービスステーションの管
理装置13が注文依頼信号を受信して自動的に注文を受
け付け、品物の手配及び発送を指示する。
【0028】本実施形態ではプリンタが注文依頼の信号
を発してからユーザの手元に品物が届くまでに7日間を
要するものと仮定する。無論、7日間に限定されるもの
ではなく、本発明は注文依頼の信号を発してからユーザ
の手元に品物が届くまでに所定日数を要する場合に適用
可能である。また、ユーザの手元に物品が届くまでの日
数は、予めプリンタ本体に設けられた操作部等からプリ
ンタ本体に入力され、記憶保持されているものとし、こ
れは、後述する実施形態においては同様のものとする。
【0029】次に、プリンタ11内の現像剤残量検知手
段について図5を参照して詳細に説明する。本実施形態
の現像剤残量検知手段は、図示されたように現像容器6
内に水平方向に架張された状態で設けられたアンテナ状
の電極を有する現像剤残量検知部材(以下、単にアンテ
ナとも称する)9と、装置本体に設けられた現像剤残量
検知回路28とを含んでいる。
【0030】アンテナ9と現像ローラ3との間に電源よ
りAC電圧が印加される。現像剤残量検知回路28の静
電容量検出回路32にて求められた電極と現像ローラと
の間の静電容量と、静電容量検出回路33にて求められ
た比較用コンデンサ31の静電容量とがコンパレータ3
4にて比較される。コンパレータにて比較された両方の
静電容量の差分がゼロ以下となった場合には、現像剤残
量が所定値以下となったと判断し、処理回路35にて所
定の処理を行い情報が不揮発性記憶手段7に記憶され
る。従って、比較用コンデンサ31の容量を調整するこ
とにより、検知すべき現像剤残量を任意に設定すること
ができる。例えば、比較用コンデンサ31の容量を大き
くすることにより、発注するまでの期間(本発明におい
ては発注前期間とも呼ぶ)を長くすることが可能とな
り、発注する際の残量に余裕を持たせることが可能とな
る。また、このような場合には、比較用コンデンサ31
は容量を可変に調節することができるものを採用するこ
とが想定され、また、プリンタ本体にはコンデンサの容
量を調整するための操作部が設けられていることが想定
される。実際には、発注を行なうべくタイミングを特定
する情報が操作部の指示に応じて本体に入力され、本体
内の演算部により入力された日数に関する情報に応じて
コンデンサの容量が調節される。これにより、ユーザの
都合に柔軟に対応でき、かつ、ユーザ先に無駄な在庫を
持つことがなくなるような仕組みを提供することができ
る。
【0031】本実施形態では、図5に示すような構成の
現像剤容器6において、現像剤の初期充填量は250g
とし、検知すべき現像剤残量を70gとした。
【0032】現像剤の残量検知用アンテナ9の位置は、
現像ローラ3との距離が、設計値L=10mm、となる
位置に配置した。図6は、この場合の現像剤容器6内の
トナー残量に対する現像ローラ3とアンテナ9との間の
静電容量の関係を示すグラフである。
【0033】上記のように検知すべきトナー残量を70
gに設定した場合、図6のグラフにおいて破線Z上の静
電容量値を比較用コンデンサの値とすればよい。現像剤
の残量が70gのときの静電容量Cの値は、C=12p
Fである。
【0034】このため、本実施形態では、現像剤の残量
が70gになったときにコンパレータにて比較された両
静電容量の差分がゼロ以下となるように現像ローラ3−
アンテナ9間の距離L=10mm、比較用コンデンサの
静電容量C0の値をC0=12pFとした。
【0035】次に不揮発性記憶手段について説明する。
この不揮発性記憶手段には現像剤の使用開始日、現像剤
残量などの情報が記憶される。
【0036】本実施形態に使用される不揮発性記憶手段
としては、信号情報を書き換え可能に記憶、保持するも
のであれば特に制限は受けないが、例えばRAMや、書
き換え可能なROM等の電気的な記憶手段、あるいは磁
気記録媒体、磁気バブルメモリ、光磁気メモリ等の磁気
的記憶手段等が使用できる。本実施形態においては、取
り扱い易さやコストの点から、NV(Non Vola
tile)RAMを使用した。
【0037】次に、本実施形態のプリンタにおける現像
剤残量に関する動作について、図1のフローチャートを
参照して説明する。
【0038】プリンタで通常の記録動作が行われる(ス
テップS101)度に、コンパレータにて比較された静
電容量の差分の値が0以下であるかどうかをチェックす
る(ステップS102)。そして、差分の値が0以下で
あったら、演算部分にて不揮発性記憶装置に記憶されて
いる現像剤の初期情報(日付および現像剤充填量)とコ
ンパレータにて比較された静電容量の差分がゼロ以下を
示した日付から、現在使用しているカートリッジの使用
日数を算出する(ステップS103)。なお、ステップ
S102における判断処理は静電容量の差分が0以下か
否かの判断とするように説明してきたが、本発明はこれ
に限定されるものではなく、「静電容量の差分が所定の
有限値以下になったか否か」の判断処理に置き換えるこ
とができる。このようにすれば、余裕を持った発注を実
行することが可能となる。また、ステップS102の比
較処理は、記録動作の度に行なわれるような形態の他に
も、所定の間隔で行なうような形態も想定され、例え
ば、記録動作が10回行なわれる毎に、或は、プリンタ
が起動したタイミング、或は、所定の時間間隔でステッ
プS102の処理を実行するようにすれば、プリンタ本
体の負荷を軽減することができる。
【0039】次に、演算部分で算出した使用日数と現像
剤の残量から現像剤の消費を表わす一次関数を導き出
し、印字不可能になると予測される日を算出する(ステ
ップS104)。そして、演算部分は印字不可能になる
と予測される日から、注文受付からユーザの手元に品物
が届くまでに要する日数を減算し、プリンタから注文依
頼信号を発信する日を決定し(ステップS105)、注
文依頼の信号発信日を不揮発性記憶手段に記憶させる
(ステップS106)。
【0040】これ以降、プリンタは内部のカレンダー機
能を有するタイマの日付と不揮発性記憶手段に記憶され
た注文依頼の信号発信日を比較し(ステップS10
7)、同じ日付になったときに通信部分50から注文依
頼信号を発信して処理を終了する(ステップS10
8)。
【0041】なお、本実施形態では、現像剤の残量が1
5gになった時点で印字が不可能となると仮定してい
る。
【0042】ここで、使用開始日から50日目に残量検
知手段が現像剤の残量70gを検知したとする。現像剤
の初期充填量は250gであるので、以下に示す式
(1)により、印字不可能になる日は略15日後と算出
される。
【0043】 印字不可能になるまでの日数(日)=A×B/C−B (1) ただし、 A=(初期現像剤充填量)−(印字不可能となる現像剤量)(g) =250−15=235(g) B=カートリッジ使用開始から残量検知手段により検知されるまでの経過 日数(日)=50(日) C=(初期現像剤充填量)−(残量検知手段により検知される現像剤残量 )=250−70=180 であるので、 印字不可能になるまでの日数(日)=A×B/C−B =235×50/180−50=15.28 となる。
【0044】本実施形態では注文受付からユーザの手元
に品物が届くまでに7日間を必要とするので、上記の式
で表わされるように現像剤は、図7のグラフに破線で示
すように消費される。このグラフからもわかるように、
使用開始から58日目(現像剤残量70gが検知された
日から8日後)に、通信部分50から注文依頼信号を発
信するようにすればよい。
【0045】このようにすると、現在使用しているカー
トリッジで印字不可能となると予測される日に新しいカ
ートリッジが納入されるので、装置を使用できない期間
や余分な消耗品を保管しなければならない期間が短縮さ
れる。
【0046】以上説明したように本実施形態によれば、
新たなカートリッジの注文依頼のタイミングをユーザの
使用状況に応じて決定することができ、ユーザビリティ
が向上される。
【0047】[第2の実施形態]以下、本発明の第2の
実施形態について説明する。第2の実施形態も上記で説
明した第1の実施形態と同様なプリンタであり、以下に
おいては上記第1の実施形態と同様な部分は同じ符号を
付して説明を省略し、第1の実施形態と異なる部分を中
心に説明する。
【0048】本実施形態のプリンタは、特定の日数の間
に消費される現像剤の量から印字不可能になる日時を求
める点を特徴とする。
【0049】図8は本実施形態のプリンタに使用される
電子写真用のプロセスカートリッジ70の一例を示す概
略断面図であり、このカートリッジ内には、被帯電体で
ある感光体ドラム1と、この感光体ドラム1を一様に帯
電する帯電装置2と、感光体ドラム1上に形成された静
電潜像を可視画像に現像する現像装置と、可視画像の転
写後に感光体ドラム1上に残留する現像剤を除去するク
リーニング装置とが収納されている。
【0050】現像装置は現像容器6内に収容された現像
剤5と現像剤の残量を検知する現像剤残量検知手段と、
現像剤を担持、搬送する現像スリーブ3と、現像スリー
ブに担持された現像剤の層を均一な厚みに規制する現像
ブレード4を含み、また、クリーニング装置20は感光
体ドラム1上に残留する現像剤を掻き取るクリーニング
ブレードと、このクリーニングブレードによって掻き取
られた現像剤を溜める廃現像剤容器とを含む。
【0051】更にプロセスカートリッジ70には、現像
剤の使用状況を記憶する不揮発性記憶手段が備えられて
いる。なお、この不揮発性記憶手段は第1の実施形態に
て説明したものと同様のものとするので、ここでは詳細
な説明は省略する。
【0052】次に本実施形態のプリンタ本体の構成につ
いて、図9の概略断面図を参照して説明する。プリンタ
11はプロセスカートリッジに備えられた不揮発性記憶
手段から情報を読み取る読み取り手段と、読み取った情
報から現像剤がなくなり印刷不可能になる日を算出し注
文依頼の信号を発信する日時を決定する演算部分60
と、管理システムに対して注文依頼の信号を発信する通
信部分50とを備えている。なお、演算部60は第1の
実施形態にて説明したものと同様のものとするので、こ
こでは詳細な説明は省略する。
【0053】次に、本実施形態のプリンタにおける現像
剤残量に関する動作について、図10のフローチャート
を参照して説明する。
【0054】本実施形態ではプロセスカートリッジの使
用規定日数を10日間とし、この間に使用された現像剤
の量から現像剤残量が印字不可能となる日を算出する。
無論、本発明は10日間に限定されるものではなく、例
えばより好適な形態として、ステップS202におい
て、判断がYESとなるようなタイミングを複数個プリ
ンタ本体に設定するような形態、或は、ステップS20
2を「所定のタイミング(例えば、1週間経過したかど
うか)になったか否か?」の判断処理に置き換えるよう
な形態が想定され、そのようにすることにより、ステッ
プS205における信号発信日がよりユーザの画像形成
装置(プリンタ)の使用状況を正確に反映した日付を中
央演算装置(CPU)により算出することができるとい
う効果を得ることができる。
【0055】プリンタで通常の記録動作が行われる(ス
テップS201)度に、演算部分は現像剤の使用日数が
規定日数となったか否かを、不揮発性記憶装置に記憶さ
れている現像剤の初期情報(日付および現像剤充填量)
に基づいて、プロセスカートリッジが装着されてからの
経過日数でチェックする(ステップS202)。
【0056】そして、現像剤の使用日数が規定日数に達
したら、現像剤の残量を現像剤残量検知手段によって後
述する方法で確認し(ステップS203)、演算部分で
不揮発性記憶装置に記憶されている現像剤の初期充填量
と、規定日数経過後の現像剤の残量から、第1の実施形
態と同様に一次関数を導き出し印字不可能になると予測
される日を算出する(ステップS204)。
【0057】印字不可能になる日が算出されたら、演算
部分は注文受付からユーザの手元に品物が届くまでに要
する日数だけ減算してプリンタが注文依頼の信号を発信
する日を決定し(ステップS205)、注文依頼信号の
発信日を不揮発性記憶手段に記憶させる(ステップS2
06)。
【0058】なお、更なる好適な形態として、ステップ
S205において、注文依頼の信号発信日を決定する際
に、できるだけ余裕を持たせた日程を組むように、ユー
ザにどれだけ余裕(発注前期間)を持たせるかを設定可
能にする操作部をプリンタ本体にもうけるような形態が
挙げられる。この際には、注文依頼日は、印字不能にな
る日数からユーザの手元に品物が届くまでにようする日
数と余裕日数(発注前期間)を減算したものが注文依頼
日となる。即ち、余裕日数をユーザがプリンタ本体に設
けられた操作部から設定できるような形態が想定され
る。
【0059】これ以降、プリンタは内部のカレンダー機
能を有するタイマの日付と不揮発性記憶手段に記憶され
た注文依頼の信号発信日を比較し(ステップS20
7)、同じ日付になったときに通信部分50から注文依
頼信号を発信して処理を終了する(ステップS20
8)。
【0060】本実施形態の現像剤残量検知手段は、現像
剤の残量をピクセルカウントにより検知する。ピクセル
カウントは以下の式(2)のようにビデオ信号の黒画素
数から現像剤の消費量(T)に換算し、プロセスカート
リッジの現像剤の初期充填量(M)との差により現像剤
の残量(R)として検出する。そして、例えば1ページ
印字する度に画像信号の黒画素数を不揮発性の記憶手段
に加算更新することにより現像剤の残量が正しく検知さ
れる。
【0061】 R=M−T (2) ただし、 M=プロセスカートリッジの初期充填量(g) T=(1画素の記録で消費される現像剤量)×(画像信
号の黒画素数)(g) である。
【0062】ここで、初期の現像剤充填量が250g、
現像剤の残量が15gになった時点で印字不可能となる
と仮定すると、プロセスカートリッジ使用開始から10
日後の現像剤残量が195gであった場合、これらの数
値から第1の実施形態と同様にして印字不可能になるま
での日数を計算すると32日後と算出される。
【0063】本実施形態でも第1の実施形態と同様に注
文受付からユーザの手元に品物が届くまでに7日間必要
とすると仮定すると、現像剤は、図11のグラフに破線
で示すように消費されるので、25日後に通信部分50
から注文依頼信号を発信するようにすればよい。
【0064】このようにすると、現在使用しているプロ
セスカートリッジで印字不可能となると予測される日に
新しいカートリッジが納入されるので、装置を使用でき
ない期間や余分な消耗品を保管しなければならない期間
が短縮される。
【0065】なお、本実施形態の不揮発性記憶手段及び
演算部分は、第1の実施形態と同様であり、本実施形態
のプリンタを含む自動発注システムも第1の実施形態と
同様に構成される。
【0066】以上説明したように本実施形態によれば、
新たなプロセスカートリッジの注文依頼のタイミングを
ユーザの使用状況に応じて決定することができ、ユーザ
ビリティが向上される。
【0067】[第3の実施形態]以下、本発明の第3の
実施形態について説明する。第3の実施形態も上記で説
明した実施形態と同様なプリンタであり、以下において
は上記の実施形態と同様な部分は同じ符号を付して説明
を省略し、上記の実施形態と異なる部分を中心に説明す
る。
【0068】本実施形態のプリンタは、現像剤が印字不
可能になると予測される日時を所望の時間間隔(n日)
毎に更新することを特徴とする。
【0069】印字不可能となると予測される日時を算出
する方法は、特に定めるところではなく、様々な方法が
考えられる。図12はこのような予測方法の例を示す図
である。図12(a)に示す例では、現像剤の残量が確
認された時点(B1,B2)でカートリッジの使用開始
日(A)とその時点の2点から近似関数を算出する方法
であり、図示されたように近似関数が2点を通る直線で
表わされるので、簡単な計算で求められる。一方、図1
2(b)に示す例では、カートリッジの使用開始日
(A)と現像剤の残量が確認された時点(B1,B2)
全てのデータを用いて近似関数を算出する方法であり、
より正確な予測が期待できる。
【0070】現像剤の残量をy、使用日数をxとしたと
きに、近似関数は、y=f(x)で表わされるが、近似
関数としてはここで例示した1次関数に限定されるもの
ではなく、n次関数、指数関数など種々の関数を使用す
ることができる。
【0071】本実施形態のプリンタの構成は、第2の実
施形態と同様であり、プロセスカートリッジ、現像剤残
量検知手段、画像形成装置、及び自動発注システムの構
成は第2の実施形態と同様である。
【0072】また、本実施形態では現像剤が印字不可能
になると予測される日時を更新する時間間隔をn=3日
とし、発注信号を発信してからユーザの手元に品物が届
くまでに要する日数は上記の実施形態と同じく7日間で
あると仮定する。
【0073】次に、本実施形態のプリンタにおける現像
剤残量に関する動作について、図13のフローチャート
を参照して説明する。
【0074】プリンタで通常の記録動作が行われる(ス
テップS301)度に、演算部分は現像剤の使用日数A
を確認し、更新期間nの整数倍(n×a)となったかど
うかを判定する(ステップS302)。使用日数が更新
期間の整数倍であったら、現像剤の残量を確認する(ス
テップS303)。
【0075】現像剤の残量が確認されたら、不揮発性記
憶手段の現像剤の使用日数及び残量のデータを追加・更
新する(ステップS304)。そして不揮発性記憶手段
のデータに基づいて演算部分において印字不可能になる
と予測される日時を算出する(ステップS305)。
【0076】これ以降プリンタは、残り印字可能日数と
発注信号を発信してからユーザの手元に品物が届くまで
に要する日数との差が0以下となったかどうかを確認し
(ステップS306)、両者の差が0以下になった時点
で、通信部から注文依頼信号を発信して(ステップS3
07)処理を終了する。
【0077】ここで、具体的な例を挙げて説明する。本
実施形態のプロセスカートリッジの現像剤の初期充填量
が250gであり、現像剤の残量が15gの時点で印字
不可能となると仮定する。図14は、使用開始から3日
毎に測定した現像剤の残量と、演算部分によって求めら
れた残量推移の近似関数y=aX+bを示すグラフであ
る。
【0078】演算部分では、不揮発性記憶装置に記憶さ
れているプロセスカートリッジの使用日数及び現像剤残
量のデータが更新されるたび(すなわち、3日毎)に、
近似関数y=aX+b(a、bはそれぞれ定数)を導き
出し、y=15(印字不可能と判断する現像剤の残量)
となるときのXの値を印字不可能になると予測される日
時(T0)として算出する。
【0079】更に、これまでのプロセスカートリッジの
使用日数と、印字不可能になると予測される日時から、
残り使用可能日数(T)を導き出す。そして、残り使用
可能日数(T)と品物発注からユーザの手元に品物が届
くまでに要する日数(b=7)との大小関係を判断し、
b−T≦0ならば通信部から注文依頼信号を発信する。
【0080】本実施形態では、使用開始日から51日目
のデータ更新時にb≧Tとなり発注依頼信号を発信し
た。これにより、使用中のプロセスカートリッジが印字
不可能になるのとほぼ同時に新しいプロセスカートリッ
ジをユーザの手元に届けることができた。
【0081】以上説明したように本実施形態によれば、
新たなプロセスカートリッジの注文依頼のタイミング
を、最新のユーザの使用状況のデータに応じて決定する
ことができ、ユーザビリティが向上される。
【0082】[第4の実施形態]以下、本発明の第4の
実施形態について説明する。第4の実施形態も上記で説
明した実施形態と同様なプリンタであり、以下において
は上記の実施形態と同様な部分は同じ符号を付して説明
を省略し、上記の実施形態と異なる部分を中心に説明す
る。
【0083】本実施形態の特徴は残量検知手段を備えた
プロセスカートリッジを使用するところにある。
【0084】本実施形態のプリンタは、第2の実施形態
と同様なプロセスカートリッジを使用する。図15は本
実施形態の概略構成を示す横断面図である。本実施形態
のプロセスカートリッジには不揮発性の記憶手段と、現
像容器6の内部に第1の実施形態と同様なアンテナ電極
9を有する現像剤残量検知手段を備えている。
【0085】また、プリンタ11には、プロセスカート
リッジに備えられた不揮発性記憶手段から情報を読み取
る読み取り手段と、読み取った情報から現像剤がなくな
り印刷不可能になる日を算出し注文依頼の信号を発信す
る日時を決定する演算部分60と、注文依頼の信号を発
信する通信部分50とを備えている。
【0086】本実施形態のプリンタの動作は、現像剤の
残量の検知方法が異なる以外は第2の実施形態と同様で
ある。
【0087】本実施形態によれば、新たなカートリッジ
の注文依頼のタイミングをユーザの使用状況に応じて決
定することができ、ユーザビリティが向上される。
【0088】[他の実施形態]上記実施形態では、電子
写真方式に従って記録を行うプリンタの現像剤を収容す
るカートリッジの自動発注を例に挙げて説明したが、本
発明は他の方式に従って記録を行うプリンタの現像剤の
自動発注にも適用できる。
【0089】また、上記実施形態では現像剤を補給する
方式として、現像剤を収容したカートリッジを交換する
方式を例に挙げて説明したが、所定の容器に収容された
現像剤をカートリッジ内に移す補給方法にも本発明は適
用できる。
【0090】更に、本発明をプリンタ以外の事務機器を
含む電子機器の消耗品の自動発注にも広く適用できるこ
とは明らかであろう。
【0091】なお、本発明は、複数の機器(例えばホス
トコンピュータ,インターフェース機器,リーダ,プリ
ンタなど)から構成されるシステムに適用しても、一つ
の機器からなる装置(例えば、複写機,ファクシミリ装
置など)に適用してもよい。また、本発明の目的は、前
述した実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログ
ラムコードを記録した記憶媒体を、システムあるいは装
置に供給し、そのシステムあるいは装置のコンピュータ
(またはCPUやMPU)が記憶媒体に格納されたプロ
グラムコードを読出し実行することによっても、達成さ
れることは言うまでもない。
【0092】この場合、記憶媒体から読出されたプログ
ラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現するこ
とになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は
本発明を構成することになる。
【0093】プログラムコードを供給するための記憶媒
体としては、例えば、フロッピディスク,ハードディス
ク,光ディスク,光磁気ディスク,CD−ROM,CD
−R,磁気テープ,不揮発性のメモリカード,ROMな
どを用いることができる。
【0094】また、コンピュータが読出したプログラム
コードを実行することにより、前述した実施形態の機能
が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示
に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペレ
ーティングシステム)などが実際の処理の一部または全
部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が
実現される場合も含まれることは言うまでもない。
【0095】さらに、記憶媒体から読出されたプログラ
ムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボード
やコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わる
メモリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示に
基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わ
るCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、そ
の処理によって前述した実施形態の機能が実現される場
合も含まれることは言うまでもない。
【0096】本発明を上記記憶媒体に適用する場合、そ
の記憶媒体には、先に説明した(図1、図10および/
または図13に示す)フローチャートに対応するプログ
ラムコードが格納されることになる。
【0097】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、画
像形成装置の使用状況に応じたタイミングで消耗品の発
注が行われ、装置を使用できない期間や余分な消耗品を
保管しなければならない期間が短縮され、ユーザビリテ
ィが向上される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るプリンタの第1の実施形態の動作
を示すフローチャートである。
【図2】従来の自動発注方法においてユーザの使用状況
による問題を説明する図である。
【図3】本発明に係るプリンタの第1の実施形態の概略
構成を示す横断面図である。
【図4】本発明に係る自動発注システムの構成を示す図
である。
【図5】図3のプリンタの現像剤残量検知手段の構成を
示す図である。
【図6】現像剤の残量と静電容量との関係を示すグラフ
である。
【図7】第1の実施形態による現像剤残量と注文依頼信
号の発信との例を示すグラフである。
【図8】本発明に係るプリンタの第2の実施形態で使用
するプロセスカートリッジの構成を示す横断面図であ
る。
【図9】本発明に係るプリンタの第2の実施形態の概略
構成を示す横断面図である。
【図10】本発明に係るプリンタの第2の実施形態の動
作を示すフローチャートである。
【図11】第2の実施形態による現像剤残量と注文依頼
信号の発信との例を示すグラフである。
【図12】本発明に係るプリンタで印字不可能となると
予測される日時を算出する方法の例を説明する図であ
る。
【図13】本発明に係るプリンタの第3の実施形態の動
作を示すフローチャートである。
【図14】第3の実施形態による現像剤残量と注文依頼
信号の発信との例を示すグラフである。
【図15】本発明に係るプリンタの第4の実施形態の概
略構成を示す横断面図である。
【図16】従来の自動発注システムの動作を示すフロー
チャートである。
【符号の説明】
1 感光ドラム 2 帯電装置 3 現像スリーブ 4 現像ブレード 5 現像剤 6 カートリッジ 9 現像剤残量検知部材 11 プリンタ 12 サービスステーション 13 管理装置 14 交換機 20 クリーニング装置 28 現像剤残量検知回路 31 比較用コンデンサ 32、33 静電容量検出回路 34 コンパレータ 35 処理回路 50 通信部分 60 演算部分 70 プロセスカートリッジ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 居波 聡 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 篠原 聖一 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 Fターム(参考) 2H027 DA50 DD02 EJ08 EJ15 GB10 HB02 HB13 HB15 HB17 ZA07

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録媒体上に画像を形成する画像形成装
    置であって、 前記画像の形成により消費される消耗品の残量を検知す
    る残量検知手段と、 前記消耗品の使用状況に関するデータを記憶する不揮発
    性の記憶手段と、 前記記憶手段に記憶されたデータに基づいて、前記消耗
    品を発注すべきタイミングを算出する演算手段と、 前記消耗品の納入を管理するサーバに接続されており、
    前記演算手段の算出したタイミングで、前記サーバに対
    して前記消耗品の発注を依頼する信号を発信する通信手
    段と、を備えることを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 前記使用状況に関するデータは、前記消
    耗品の初期充填量と、前記消耗品の使用開始日と、前記
    残量検知手段により検知された残量と、該残量を検知し
    た日とを含むことを特徴とする請求項1に記載の画像形
    成装置。
  3. 【請求項3】 前記使用状況に関するデータは、前記消
    耗品の初期充填量と、前記消耗品の使用開始日と、所定
    の期間内に消費された前記消耗品の量とを含むことを特
    徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  4. 【請求項4】 前記残量検知手段が所定の時間間隔毎に
    前記消耗品の残量を検知し、前記演算手段が前記残量検
    知手段により前記消耗品の残量が検知される度に前記タ
    イミングを算出する、ことを特徴とする請求項1から3
    のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  5. 【請求項5】 前記演算手段は、発注を依頼してから前
    記消耗品が納入されるまでの時間を考慮して前記タイミ
    ングを算出することを特徴とする請求項1から4のいず
    れか1項に記載の画像形成装置。
  6. 【請求項6】 前記消耗品が、画像を記録媒体上に記録
    するのに用いられる現像剤であることを特徴とする請求
    項1から5のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  7. 【請求項7】 前記現像剤が前記画像形成装置に着脱可
    能に構成されたカートリッジ内に収容されており、前記
    カートリッジを交換して前記現像剤を補給するように構
    成されていることを特徴とする請求項6に記載の画像形
    成装置。
  8. 【請求項8】 前記カートリッジが、帯電体と、該帯電
    体を画像データに従って帯電させる帯電手段と、帯電に
    より前記帯電体に形成された静電潜像を前記現像剤によ
    り可視画像に現像する現像手段と、該可視画像を記録媒
    体に転写した後に前記帯電体に残存する現像剤を除去す
    るクリーニング手段とを更に含むプロセスカートリッジ
    であることを特徴とする請求項7に記載の画像形成装
    置。
  9. 【請求項9】 前記消耗量の残量が切れるタイミングか
    ら、所定期間前に発注を行なうかの発注前期間を設定す
    る設定手段を更に有し、前記演算手段は前記設定手段に
    よって設定された発注前期間に基づいて前記タイミング
    を算出することを特徴とする請求項1から8のいずれか
    1項に記載の画像形成装置。
  10. 【請求項10】 請求項1から9のいずれか1項に記載
    された画像形成装置を複数と、各画像形成装置の通信手
    段に接続されており、前記消耗品の納入を管理するサー
    バとを含むことを特徴とする自動発注システム。
  11. 【請求項11】 記録媒体上に画像を形成する画像形成
    装置の消耗品の自動発注方法であって、 前記画像の形成により消費される消耗品の残量を検知す
    る残量検知工程と、 前記消耗品の使用状況に関するデータを不揮発性の記憶
    手段に記憶させる記憶工程と、 前記記憶手段に記憶されたデータに基づいて、前記消耗
    品を発注すべきタイミングを算出する演算工程と、 前記演算工程で算出されたタイミングで、通信手段を介
    して、前記消耗品の納入を管理するサーバに対して前記
    消耗品の発注を依頼する信号を発信する通信工程と、を
    備えることを特徴とする画像形成装置の消耗品の自動発
    注方法。
  12. 【請求項12】 前記使用状況に関するデータは、前記
    消耗品の初期充填量と、前記消耗品の使用開始日と、前
    記残量検知工程で検知された残量と、該残量を検知した
    日とを含むことを特徴とする請求項11に記載の画像形
    成装置の消耗品の自動発注方法。
  13. 【請求項13】 前記使用状況に関するデータは、前記
    消耗品の初期充填量と、前記消耗品の使用開始日と、所
    定の期間内に消費された前記消耗品の量とを含むことを
    特徴とする請求項11に記載の画像形成装置の消耗品の
    自動発注方法。
  14. 【請求項14】 所定の時間間隔毎に前記残量検知工程
    を実行し、前記残量検知工程により前記消耗品の残量が
    検知される度に、前記演算工程を実行して前記タイミン
    グを算出する、ことを特徴とする請求項11から13の
    いずれか1項に記載の画像形成装置の消耗品の自動発注
    方法。
  15. 【請求項15】 前記演算工程で、発注を依頼してから
    前記消耗品が納入されるまでの時間を考慮して前記タイ
    ミングを算出することを特徴とする請求項11から14
    のいずれか1項に記載の画像形成装置の消耗品の自動発
    注方法。
  16. 【請求項16】 請求項11から15のいずれか1項に
    記載の画像形成装置の消耗品の自動発注方法を実現する
    プログラムのコードを記憶することを特徴とする記憶媒
    体。
  17. 【請求項17】 記録媒体上に画像を形成する画像形成
    装置の消耗品の自動発注のためのプログラムであって、 前記画像の形成により消費される消耗品の残量を検知す
    る残量検知工程と、 前記消耗品の使用状況に関するデータを不揮発性の記憶
    手段に記憶させる記憶工程と、 前記記憶手段に記憶されたデータに基づいて、前記消耗
    品を発注すべきタイミングを算出する演算工程と、 前記演算工程で算出されたタイミングで、通信手段を介
    して、前記消耗品の納入を管理するサーバに対して前記
    消耗品の発注を依頼する信号を発信する通信工程と、を
    実行することを特徴とするプログラム。
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