JP2015148751A - 消耗品管理システム - Google Patents

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Abstract

【課題】画像形成装置のトナーカートリッジの使用状況のデータベースを構築し、非純正トナーカートリッジの使用状況を得ることができる消耗品管理システムを提供する。【解決手段】画像形成装置(1)のトナーカートリッジ(18)の使用状況を管理サーバ(4)により管理するようにした消耗品管理システム(100)において、トナーカートリッジ(18)はトナーIDを備え、画像形成装置(1)は端末IDを備え、ネットワーク(2)を介して画像形成装置(1)と管理サーバ(4)とを接続可能に構成し、管理サーバ(4)の記憶部(46)には純正トナーカートリッジに関する情報を予め登録して、管理サーバ(4)は、画像形成装置(1)の端末IDと画像形成装置(1)のトナーカートリッジ(18)のトナーIDとを入手し、画像形成装置(1)とトナーカートリッジ(18)の使用状況を入手することを特徴とする。【選択図】図3

Description

本発明は、消耗品管理システムに係り、特に、プリンタやファクシミリ等の画像形成装置に搭載されたトナーカートリッジの使用状況を管理する消耗品管理システムに関する。
近年、プリンタやファクシミリ等の画像形成装置では、着脱可能なトナーカートリッジを搭載して、トナーカートリッジからトナー供給を行うようにしたものが一般的に採用されている。
画像形成装置に搭載されるトナーカートリッジは、ICチップなどの記憶部材を備えて、トナーカートリッジの使用状況(トナーカートリッジコンディション)を記憶し、その情報に基づき画像形成装置本体でトナー消費時の各種演算を行い、各種のデータを記憶部材に記憶することが知られている。
しかしながら、画像形成装置で使用したトナーカートリッジは、使用済みになるとほとんどが廃棄されてしまうため、トナーカートリッジの使用状況に関する情報については、市場からのフィードバックが得られなかった。
トナーカートリッジを用いる従来技術としては、例えば、トナーカートリッジを使用するプリンタから、トナーカートリッジ内のトナーの残量が所定量に達したことを示す残量警告情報を獲得する残量警告獲得手段と、トナーが無くなる期日を予測する予測手段と、予測された期日までにトナーカートリッジの交換を促す警告を出力する出力手段とを備える消耗品管理システムが提案されている(特許文献1を参照)。
このような消耗品管理システムを利用することで、トナーにロスが発生しないようにトナーの残量から使用期限を予測し、ユーザに機器保守の負担をかけず、トナーカートリッジを用いることによるプリンタにおける利便性を維持しつつ、トナー残量が少なくなったときの利便性を向上するとともに、トナーカートリッジの回収率を向上することができる。
また、通信回線を利用して情報を入手する従来技術として、情報処理装置とデータ通信可能な画像形成装置において、情報処理装置から受信した印刷データに基づいてビットマップデータを生成する生成手段と、前記生成手段で生成されたビットマップデータに基づいて画像形成を行う画像形成手段と、前記画像形成手段に関するパラメータの最適化を行う制御手段とを有する画像形成装置が提案されている(特許文献2)。
このように画像形成装置を構成することで、市場でのユーザクレーム対応のために、サービス部門がインターネット等の通信回線を用いて、市場でのエンジン固有情報を入手して問題の原因を特定でき、同様に、通信回線を用いて、遠隔操作によりエンジンパラメータを変更することによって問題の解決を図ることができる。
特開2001−228761号公報 特開2003−215865号公報
しかしながら、上述した従来技術によれば、画像形成装置において、特許文献1の発明のように、トナーカートリッジを識別して、トナーカートリッジの使用期限を予測したり、特許文献2の発明のように、通信回線を利用して当該画像形成装置の固有情報を入手して画像形成装置の問題の原因を特定したりできるが、画像形成装置におけるトナーカートリッジの使用状況(トナーに応じた印字状態、トナーに対する装置の対応など)をフィードバックするようにされていなかった。
すなわち、画像形成装置において、トナーカートリッジ(トナー自体を含む)が装置に対応した純正品である場合の使用状況や非純正品である場合の使用状況に関する情報については、市場からのフィードバックが得られなかった。
本発明は、上記従来の問題点に鑑みてなされたものであって、画像形成装置に使用されているトナーカートリッジの使用状況を管理することで、トナーカートリッジ使用状況のデータベースを構築するとともに、装置に対応した非純正トナーカートリッジの使用状況を得ることができる消耗品管理システムを提供することを目的とする。
上述した課題を解決するための本発明に係る消耗品管理システムは、次の通りである。
本発明は、画像形成装置に搭載されたトナーカートリッジの使用状況を管理サーバにより管理するようにした消耗品管理システムにおいて、前記トナーカートリッジは、トナーカートリッジ固有の識別情報(ID情報)を備え、前記画像形成装置は、画像形成装置固有の識別情報(ID情報)を備えるとともに、ネットワーク(特にインターネット)を介して管理サーバ(特にクラウドサーバ)と接続可能に構成され、前記管理サーバの記憶部には、前記画像形成装置に使用される所定のトナーカートリッジ(装置に対応した純正のトナーカートリッジ)に関する情報(ID情報、トナー情報など)が予め登録され、前記管理サーバは、ネットワークを介して前記画像形成装置の識別情報と前記画像形成装置に搭載されたトナーカートリッジの識別情報とを入手するとともに、前記画像形成装置の使用状況と前記トナーカートリッジの使用状況とを入手することを特徴とするものである。
また、本発明は、前記管理サーバの記憶部には、ネットワークを介して接続される画像形成装置に関する情報と前記画像形成装置に使用される純正トナーカートリッジに関する情報を管理する管理テーブルを備えることが好ましい。
また、本発明は、前記管理サーバの記憶部には、ネットワークを介して接続される画像形成装置に関する情報と前記画像形成装置に使用される非純正トナーカートリッジに関する情報を管理する管理テーブルを備えることが好ましい。
また、本発明は、前記管理サーバの記憶部には、ネットワークを介して接続される画像形成装置に関する情報と前記画像形成装置毎に搭載された純正トナーカートリッジおよび非純正トナーカートリッジに関する情報を管理する管理テーブルを備えることが好ましい。
また、本発明は、前記管理サーバの記憶部には、前記画像形成装置に搭載されたトナーカートリッジの使用状況の情報として、少なくともトナー消費量、トナーカートリッジ交換頻度のうちの何れかを含む情報が記録され、前記画像形成装置の使用状況の情報として、少なくともトナーセンサ出力値、中間プロセスコントロール実行回数、感光体膜厚係数、平均印字率、複数枚間欠出力回数、設置地域、設置環境(温度、湿度)、ベタ画像印字回数のうちの何れかを含む情報が記録されることが好ましい。
本発明の消耗品管理システムによれば、画像形成装置に搭載されたトナーカートリッジの使用状況を管理サーバにより管理する消耗品管理システムにおいて、前記トナーカートリッジは、トナーカートリッジ固有の識別情報(ID情報)を備え、前記画像形成装置は、画像形成装置固有の識別情報(ID情報)を備えるとともに、ネットワーク(特にインターネット)を介して管理サーバ(特にクラウドサーバ)と接続可能に構成され、前記管理サーバの記憶部には、前記画像形成装置に使用される所定のトナーカートリッジ(装置に対応した純正のトナーカートリッジ)に関する情報(ID情報、トナー情報など)が予め登録され、前記管理サーバは、ネットワークを介して前記画像形成装置の識別情報と前記画像形成装置に搭載されたトナーカートリッジの識別情報とを入手するとともに、前記画像形成装置の使用状況と前記トナーカートリッジの使用状況とを入手することで、市場からの情報をフィードバックして、画像形成装置に使用されているトナーカートリッジの使用状況を管理して、トナーカートリッジ使用状況のデータベースを構築するとともに、装置に対応した非純正品のトナーカートリッジが使用された場合の使用状況を得ることができる。これにより、純正のトナーカートリッジに限らず非純正のトナーカートリッジにおいても対応可能な画像形成装置を実現することが可能になる。
本発明の第1実施形態に係る消耗品管理システムの構成を示す説明図である。 前記消耗品管理システムを構成する画像形成装置の構成を示すブロック図である。 前記消耗品管理システムを構成するクラウドサーバの一部の構成を示すブロック図である。 前記消耗品管理システムにおける純正トナーカートリッジ管理テーブルの一例を示す表である。 前記消耗品管理システムにおける非純正トナーカートリッジ管理テーブルの一例を示す表である。 前記消耗品管理システムにおける使用トナーカートリッジ管理テーブルの一例を示す表である。 前記消耗品管理システムにおいて画像形成装置におけるトナーカートリッジの使用状況をクラウドサーバに送信する手順を示すフローチャートである。 前記消耗品管理システムにおいてクラウドサーバにより画像形成装置に使用されるトナーカートリッジの使用状況を受信する手順を示すフローチャートである。
(第1実施形態)
以下、本発明を実施するための形態について図面を参照して説明する。
図1は本発明を実施する形態の一例であって、本発明の第1実施形態に係る消耗品管理システムの構成を示す説明図、図2は前記消耗品管理システムを構成する画像形成装置の構成を示すブロック図、図3は前記消耗品管理システムを構成するクラウドサーバの一部の構成を示すブロック図である。
第1実施形態は、図1に示すように、画像形成装置1に搭載されたトナーカートリッジ(図示省略)の使用状況をクラウドサーバ4により管理する消耗品管理システム100であって、本発明に係る消耗品管理システムの特徴的な構成を採用したものである。
第1実施形態の消耗品管理システム100は、図1に示すように、ネットワーク2を介して、画像形成装置1(1a,1b)、クラウドサーバ(管理サーバ)4が接続されている。
まず、画像形成装置1について説明する。
画像形成装置1は、ファクシミリやコピー機として機能する複合機であって、図2に示すように、原稿読取部11、画像処理部12、画像形成部13、制御部14、トナー管理部15、記憶部16、通信部17を備え、トナーカートリッジ18が搭載されている。
原稿読取部11は、ファックス原稿やコピー原稿から画像情報を読み取る。
画像処理部12は、原稿読取部11により読取られた画像情報を出力処理に対応した画像処理を行う。
画像形成部13は、画像データに基づき画像を形成する。
制御部14は、画像形成装置1の各部の動作を制御する。
トナー管理部15は、画像形成装置1に使用されるトナーカートリッジ18に関する情報を管理する。
記憶部16は、画像形成装置固有の識別情報が予め記憶されているとともに、画像形成装置1の使用状況、トナーカートリッジ18に関する情報やトナーカートリッジ18の使用状況を記憶する。
通信部17は、ネットワーク2を介してクラウドサーバ4や図示しない情報端末等と通信する。
トナーカートリッジ18は、画像形成装置1に着脱可能に搭載され、トナーカートリッジ固有の識別情報が予め具備されている。例えば、識別情報は、バーコード等によりID番号を読取るようにしてもよい。
次に、クラウドサーバ4について説明する。
クラウドサーバ4は、ネットワーク2を介して画像形成装置1に接続され、図3に示すように、制御部44、記憶部46、通信部47を備えている。
そして、クラウドサーバ4は、ネットワーク2を介して画像形成装置1の識別情報と画像形成装置1に搭載されたトナーカートリッジ18の識別情報とを入手するとともに、画像形成装置1の使用状況とトナーカートリッジ18の使用状況とを入手するように構成されている。
制御部44は、クラウドサーバ4の各部の動作を制御する。
通信部47は、ネットワーク2や画像形成装置1等と通信する。
記憶部46は、画像形成装置1に使用される所定のトナーカートリッジに関する情報が予め登録されている。
具体的には、記憶部46には、純正トナーカートリッジ管理テーブル461と、非純正トナーカートリッジ管理テーブル462と、使用トナーカートリッジ管理テーブル463とが具備されている。
純正トナーカートリッジ管理テーブル461は、画像形成装置1に使用される純正トナーカートリッジに関する情報として、例えば、トナーID、製造元などの情報が予め記憶されている。
非純正トナーカートリッジ管理テーブル462は、画像形成装置1に使用される非純正トナーカートリッジに関する情報として、例えば、トナーID、製造元、使用開始日などの情報を管理するものである。
使用トナーカートリッジ管理テーブル463は、画像形成装置毎に搭載された純正トナーカートリッジおよび非純正トナーカートリッジに関する情報として、例えば、トナーID、製造元、使用開始日などの情報を管理するものである。
以下に、クラウドサーバ4の記憶部46に備わるトナーカートリッジ管理テーブルについて具体的に説明する。
図4は第1実施形態の消耗品管理システムにおける純正トナーカートリッジ管理テーブルの一例を示す表、図5は前記消耗品管理システムにおける非純正トナーカートリッジ管理テーブルの一例を示す表、図6は前記消耗品管理システムにおける使用トナーカートリッジ管理テーブルの一例を示す表である。
純正トナーカートリッジ管理テーブル461は、図4に示すように、画像形成装置1に使用される純正トナーカートリッジの「トナーID(トナーカートリッジのID番号)」、「製造元」が記憶されている。そして、トナーカートリッジの使用状況の情報として、「使用開始日」、トナーカートリッジが搭載された画像形成装置の「端末ID(画像形成装置のID番号)」、および「トナー残量」が記憶されている。
非純正トナーカートリッジ管理テーブル462は、図5に示すように、画像形成装置1に使用される非純正トナーカートリッジの「トナーID」、「製造元」が記憶されている。そして、トナーカートリッジの使用状況の情報として、「使用開始日」、トナーカートリッジが搭載された画像形成装置の「端末ID」、および「トナー残量」が記憶される。
使用トナーカートリッジ管理テーブル463は、図6に示すように、トナーカートリッジが搭載された画像形成装置の「端末ID」、画像形成装置毎に搭載された純正トナーカートリッジおよび非純正トナーカートリッジの「トナーID」が記憶される。そして、トナーカートリッジの使用状況の情報として、「使用開始日」、および「トナー残量」が記憶される。
次に、第1実施形態の消耗品管理システム100において、クラウドサーバ4により画像形成装置1に使用されるトナーカートリッジの使用状況を管理する手順についてフローチャートに沿って説明する。
図7は第1実施形態の消耗品管理システムにおいて画像形成装置におけるトナーカートリッジの使用状況をクラウドサーバに送信する手順を示すフローチャート、図8は前記消耗品管理システムにおいてクラウドサーバにより画像形成装置に使用されるトナーカートリッジの使用状況を受信する手順を示すフローチャートである。
まず、第1実施形態の消耗品管理システム100において、画像形成装置1により使用中のトナーカートリッジ18の使用状況の情報をクラウドサーバ4に送信する処理工程について説明する。
第1実施形態の消耗品管理システム100において、ユーザによって画像形成装置1にトナーカートリッジ18が装着されると、図7に示すように、画像形成装置1においてトナーカートリッジ18が装着されたことが検知され(ステップS101)、画像形成装置1においてトナーカートリッジ18に具備されたバーコード等の記録部材に予め記録されているトナーID(識別情報としてのID番号)が読取られる(ステップS102)。
そして、画像形成装置1からインターネット等のネットワーク2を介して接続されているクラウドサーバ4に対して認証要求が行われる(ステップS103)。そして、クラウドサーバ4により画像形成装置1が認証されたか否かが判断される(ステップS104)。
ステップS104において、画像形成装置1がクラウドサーバ4により認証されたと判断された場合は、画像形成装置1からクラウドサーバ4に対して画像形成装置1に予め記憶されている端末ID(識別情報としてのID番号)とトナーカートリッジ18のトナーID(識別情報としてのID番号)が送信される(ステップS105)。
そして、画像形成装置1からトナーカートリッジ18の使用状況の情報として「トナー残量」が送信される(ステップS106)。「トナー残量」は、画像形成装置1においてトナーカートリッジ内のトナー残量を検出したり、トナーカートリッジから供給されるトナー供給量、出力される画像の印字率、印字枚数等に基づき算出することで求められる。
そして、トナーカートリッジ18がトナーエンプティになるまでトナーカートリッジ18の「トナー残量」の情報がクラウドサーバ4に送信される(ステップS107)。
そして、ステップS107において、トナーカートリッジ18がトナーエンプティとなったと判断された場合は、クラウドサーバ4に対してトナーカートリッジ18がトナーエンプティとなった旨の情報が送信され(ステップS108)、トナーカートリッジ18の使用状況の情報を送信する処理工程は終了する。
次に、第1実施形態の消耗品管理システム100において、クラウドサーバ4により画像形成装置1で使用中のトナーカートリッジ18を管理する処理工程について説明する。
第1実施形態の消耗品管理システム100において、クラウドサーバ4によるトナーカートリッジ18を管理する処理が開始されると、図8に示すように、まず、クラウドサーバ4に接続されている画像形成装置1の認証が行われる(ステップS201)。そして、画像形成装置1が認証されると、クラウドサーバ4から画像形成装置1に対して認証したことを応答する(ステップS202)。
そして、画像形成装置1から送信される画像形成装置1の端末IDとトナーカートリッジ18のトナーIDを受信する(ステップS203)。
そして、ステップS204において、画像形成装置1から送信された情報に基づき、画像形成装置1に装着されたトナーカートリッジ18が純正トナーカートリッジであるか否かが判断される。ステップS204では、クラウドサーバ4の記憶部46の純正トナーカートリッジ管理テーブル461に予め記憶されている純正トナーカートリッジのトナーIDと画像形成装置1から送信されたトナーカートリッジ18のトナーIDとを比較して判断される。
ステップS204において、画像形成装置1に装着されたトナーカートリッジ18が純正トナーカートリッジではないと判断された場合は、クラウドサーバ4の記憶部46の非純正トナーカートリッジ管理テーブル462に非純正トナーカートリッジとしてトナーIDが登録される(ステップS205)。そして、クラウドサーバ4の記憶部46の使用トナーカートリッジ管理テーブル463に、画像形成装置毎に使用されているトナーカートリッジとしてトナーIDが登録される(ステップS206)。このとき、使用トナーカートリッジ管理テーブル463には、トナーカートリッジ18の使用状況の情報として、使用開始日、トナー残量などが記録される。
一方、ステップS204において、画像形成装置1に装着されたトナーカートリッジ18が純正トナーカートリッジであると判断された場合は、ステップS206に進み、クラウドサーバ4の記憶部46の使用トナーカートリッジ管理テーブル463に、画像形成装置毎に使用されているトナーカートリッジのトナーIDが登録される。このとき、使用トナーカートリッジ管理テーブル463には、トナーカートリッジ18の使用状況の情報として、使用開始日、トナー残量などが記録される。また、純正トナーカートリッジ管理テーブル461には、トナーカートリッジ18の使用状況の情報として、使用開始日、トナー残量などが記録される。
そして、クラウドサーバ4は、画像形成装置1から送信されたトナーカートリッジ18の使用状況の情報を受信して、データ更新を行う(ステップS207)。そして、トナーカートリッジ18がトナーエンプティになるまでトナーカートリッジ18の使用状況のデータ更新を行う(ステップS208)。
そして、ステップS208において、トナーカートリッジ18がトナーエンプティとなったと判断された場合は、クラウドサーバ4はトナーカートリッジ18がトナーエンプティとなった状況を更新して(ステップS209)、クラウドサーバ4によるトナーカートリッジ18の管理は終了する。
以上のように構成したので、第1実施形態によれば、消耗品管理システム100において、トナーカートリッジ18には識別情報としてトナーIDを備え、画像形成装置1の記憶部16には識別情報として端末IDを備えるとともに、ネットワーク2を介して画像形成装置1とクラウドサーバ4とを接続可能に構成して、クラウドサーバ4の記憶部46には画像形成装置1に使用される純正トナーカートリッジのトナーIDを予め登録して、クラウドサーバ4が、ネットワーク2を介して画像形成装置1の端末IDと画像形成装置1に搭載されたトナーカートリッジ18のトナーIDとを入手するとともに、画像形成装置1の使用状況とトナーカートリッジ18の使用状況とを入手するようにしたので、市場における画像形成装置1の使用状況やトナーカートリッジ18の使用状況の情報をフィードバックして、画像形成装置1に使用されているトナーカートリッジ18の使用状況を管理することで、純正トナーカートリッジや画像形成装置に対応した非純正品のトナーカートリッジの使用状況のデータベースを構築することができる。これにより、純正トナーカートリッジに限らず非純正トナーカートリッジにおいても対応可能な画像形成装置を実現することが可能になる。
また、第1実施形態によれば、トナーカートリッジ18にはICチップなどのメモリ機能を搭載せずに、バーコードなど記録部材によりID番号のみを具備して、画像形成装置1にトナーカートリッジ18の使用状況を記録するようにしたので、トナーカートリッジ18から使用状況等の情報が漏洩することなく、いつ生産されたトナーか、もしくは非純正品(3rdパーティ品)かを判定するデータベースを構築できる。
具体的には、クラウドサーバ4の記憶部46に備えた純正トナーカートリッジ管理テーブル461、非純正トナーカートリッジ管理テーブル462を用いることでトナーカートリッジ18の使用状況のデータベースを構築することができる。
また、第1実施形態によれば、画像形成装置1からネットワーク2を介してクラウドサーバ4へトナーカートリッジ18のトナーIDを送信するようにしたので、クラウドサーバ4に予め登録されているトナー情報とトナーカートリッジ18のトナーIDを照合して、画像形成装置毎、顧客毎のトナーカートリッジの使用状況を把握することができる。
具体的には、クラウドサーバ4の記憶部46に備えた使用トナーカートリッジ管理テーブル463により、ユーザや画像形成装置に応じて使用するトナーカートリッジを一元的に管理することができる。これにより、品質問題が発生しても即時にユーザや画像形成装置を特定することが可能であり、また、トナー交換におけるデリバリ履歴などを蓄積できるので、顧客管理に役立てられる。
なお、第1実施形態では、クラウドサーバ4の記憶部46に、トナーカートリッジ18の使用状況および画像形成装置の使用状況の情報として「トナー残量」を記録するようにしているが、本発明は、トナーカートリッジ18の使用状況および画像形成装置1の使用状況の情報をこれに限定するものではない。
(第2実施形態)
本発明の第2実施形態は、消耗品管理システム100において、クラウドサーバ4で管理するトナーカートリッジ18の使用状況の情報として、「トナー消費量」を記録することを特徴とする。
第2実施形態によれば、クラウドサーバ4において「トナー消費量」を管理することで、トナー消費量によって純正トナーを使用しているか否かを判断することができる。
例えば、印字枚数に対してトナー消費量が少ない場合は、画像濃度が低いことを示す。この場合は、純正トナーを使用していない可能性が高い。
(第3実施形態)
本発明の第3実施形態は、消耗品管理システム100において、クラウドサーバ4で管理するトナーカートリッジ18の使用状況の情報として、「トナーカートリッジの交換頻度」を記録することを特徴とする。
第3実施形態によれば、クラウドサーバ4において「トナーカートリッジの交換頻度」を管理することで、トナーの外添剤量の違いによって純正トナーを使用しているか否かを判断することができる。
例えば、トナーカートリッジの交換頻度が高い場合は、トナーカートリッジ内でトナーがブロッキングしている可能性が高い。例えば、トナーの外添剤量が少なすぎると、ブロッキングが発生しやすくなる。すなわち、純正トナーを使用していない可能性が高い。
(第4実施形態)
本発明の第4実施形態は、消耗品管理システム100において、クラウドサーバ4で管理する画像形成装置の使用状況の情報として、「トナーセンサ出力値」を記録することを特徴とする。
第4実施形態によれば、クラウドサーバ4において「トナーセンサ出力値」を管理することで、トナーの帯電性の違いによって純正トナーを使用しているか否かを判断することができる。
例えば、トナーセンサ出力値が、デフォルト(例えば、2.5(V))よりもずれている場合は、帯電性の異なる非純正トナーが使用されている可能性が高い。
(第5実施形態)
本発明の第5実施形態は、消耗品管理システム100において、クラウドサーバ4で管理する画像形成装置の使用状況の情報として、「中間調プロセスコントロール実行回数」を記録することを特徴とする。
第5実施形態によれば、クラウドサーバ4において「中間調プロセスコントロール実行回数」を管理することで、実行回数の多さによって純正トナーを使用しているか否かを判断することができる。
例えば、中間調プロセスコントロール実行回数が多い場合は、現像バイアス、転写バイアス、帯電電圧がデフォルト値からずれている可能性が高い。経時で画像むら、画像かぶり、トナー載り過ぎによる定着オフセットが発生しやすい。したがって、純正トナーを使用していない可能性が高い。
(第6実施形態)
本発明の第6実施形態は、消耗品管理システム100において、クラウドサーバ4で管理する画像形成装置の使用状況の情報として、「感光体膜厚係数」を記録することを特徴とする。
第6実施形態によれば、クラウドサーバ4において「感光体膜厚係数」を管理することで、トナーの外添剤量の違いによって純正トナーを使用しているか否かを判断することができる。
例えば、トナーの外添剤として、チタン、マグネタイト等の金属酸化物が多く使用されている場合は、感光体の削れ量が多くなる。これにより、画像むら、画像フィルミング、画像にスジが発生する。したがって、純正トナーを使用していない可能性が高い。
(第7実施形態)
本発明の第7実施形態は、消耗品管理システム100において、クラウドサーバ4で管理する画像形成装置の使用状況の情報として、「平均印字率」を記録することを特徴とする。
第7実施形態によれば、クラウドサーバ4において「平均印字率」を管理することで、平均印字率の割合によって純正トナーを使用しているか否かを判断することができる。
例えば、平均印字率が数%以下の場合、トナー補給量が少なくなるので、トナーの帯電量が非常に高くなり、画像濃度の低下や画像かぶり等の不具合が発生しやすい。純正トナーは、この点を考慮してトナー設計が行われる。したがって、純正トナーを使用していない場合は、前述した不具合が発生しやすい。
(第8実施形態)
本発明の第8実施形態は、消耗品管理システム100において、クラウドサーバ4で管理する画像形成装置の使用状況の情報として、「複数枚間欠出力回数」を記録することを特徴とする。
第8実施形態によれば、クラウドサーバ4において「複数枚間欠出力回数」を管理することで、複数枚間欠出力した回数の多さによって純正トナーを使用しているか否かを判断することができる。
例えば、画像形成装置では、連続でプリントする場合と異なり、複数枚間欠でプリントすると、現像槽の回転時間が長くなり、トナーに過大な負荷がかかってトナーの帯電量が非常に高くなり、画像濃度の低下や画像かぶり等の不具合が発生しやすい。純正トナーは、この点を考慮してトナー設計が行われる。したがって、純正トナーを使用していない場合は、前述した不具合が発生しやすい。
(第9実施形態)
本発明の第9実施形態は、消耗品管理システム100において、クラウドサーバ4で管理する画像形成装置の使用状況の情報として、「設置地域」を記録することを特徴とする。
第9実施形態によれば、クラウドサーバ4において「設置地域」を管理することで、特定地域の出力画像に画像欠陥が発生するか否かによって純正トナーを使用しているか否かを判断することができる。
例えば、季節による温湿度変化、一日の温湿度変化が激しい特定地域に画像形成装置が設置される場合は、特定地域に対応してトナーを変えて出荷されるため、特定地域では画像欠陥が発生しないようになっている。したがって、特定の地域で画像欠陥が発生している場合は、純正トナー使用していない可能性高い。
(第10実施形態)
本発明の第10実施形態は、消耗品管理システム100において、クラウドサーバ4で管理する画像形成装置の使用状況の情報として、画像形成装置が設置される「設置環境」を記録することを特徴とする。
第10実施形態によれば、クラウドサーバ4において「設置環境」として、例えば、装置が設置される場所の温度や湿度を管理することで、純正トナーを使用しているか否かを判断することができる。
例えば、画像形成装置における現像槽内では、トナー撹拌部材の回転により現像槽内の温度は上昇し、高温環境(35℃以上)になると、さらに、トナーに負荷がかかり、トナーの帯電性が低下して画像濃度が低下する。
また、現像装置内の湿度が高くなり、相対湿度85%以上になると、湿気の水分の影響により、トナーセンサで現像槽中の現像剤濃度を正確に計測できなくなる。これにより、トナーが過大に補給され、画像かぶり等の不具合が発生する。
純正トナーは、この点を考慮してトナー設計が行われため、純正トナーを使用していない場合は、前述した不具合が発生しやすい。
(第11実施形態)
本発明の第11実施形態は、消耗品管理システム100において、クラウドサーバ4で管理する画像形成装置の使用状況の情報として、「ベタ画像印字回数」を記録することを特徴とする。
第11実施形態によれば、クラウドサーバ4において「ベタ画像印字回数」を管理することで、ベタ画像印字が行われた回数によって純正トナーを使用しているか否かを判断することができる。
例えば、トナー帯電量が高くなり過ぎた場合、ベタ画像(例えば、モノクロなら全面黒ベタ画像)を連続して印字することで、強制的にトナーを消費させてトナー帯電量を下げることで対応できる。したがって、ベタ画像の印字回数が多過ぎる場合は、純正トナー使用していない可能性高い。
以上のように、本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、請求項に示した範囲で種々の変更が可能であり、異なる実施形態にそれぞれ開示された技術的手段を適宜組み合わせて得られる実施形態についても本発明の技術的範囲に含まれる。
1 画像形成装置
2 ネットワーク
4 クラウドサーバ(管理サーバ)
11 原稿読取部
12 画像処理部
13 画像形成部
14 制御部
15 トナー管理部
16 記憶部
17 通信部
18 トナーカートリッジ
44 制御部
46 記憶部
47 通信部
100 消耗品管理システム
461 純正トナーカートリッジ管理テーブル
462 非純正トナーカートリッジ管理テーブル
463 使用トナーカートリッジ管理テーブル

Claims (5)

  1. 画像形成装置に搭載されたトナーカートリッジの使用状況を管理サーバにより管理するようにした消耗品管理システムにおいて、
    前記トナーカートリッジは、識別情報を備え、
    前記画像形成装置は、識別情報を備えるとともに、ネットワークを介して前記管理サーバと接続可能に構成され、
    前記管理サーバの記憶部には、前記画像形成装置に使用される所定のトナーカートリッジに関する情報が予め登録され、
    前記管理サーバは、ネットワークを介して前記画像形成装置の識別情報と前記画像形成装置に搭載されたトナーカートリッジの識別情報とを入手するとともに、前記画像形成装置の使用状況と前記トナーカートリッジの使用状況とを入手することを特徴とする消耗品管理システム。
  2. 前記管理サーバの記憶部は、ネットワークを介して接続される画像形成装置に関する情報と前記画像形成装置に使用される純正トナーカートリッジに関する情報を管理する管理テーブルを備えることを特徴とする請求項1に記載の消耗品管理システム。
  3. 前記管理サーバの記憶部は、ネットワークを介して接続される画像形成装置に関する情報と前記画像形成装置に使用される非純正トナーカートリッジに関する情報を管理する管理テーブルを備えることを特徴とする請求項1または2に記載の消耗品管理システム。
  4. 前記管理サーバの記憶部は、ネットワークを介して接続される画像形成装置に関する情報と前記画像形成装置毎に搭載された純正トナーカートリッジおよび非純正トナーカートリッジに関する情報を管理する管理テーブルを備えることを特徴とする請求項1から3のうちの何れか一項に記載の消耗品管理システム。
  5. 前記管理サーバの記憶部には、
    前記画像形成装置に搭載されたトナーカートリッジの使用状況の情報として、少なくともトナー消費量、トナーカートリッジ交換頻度のうちの何れかを含む情報が記録され、
    前記画像形成装置の使用状況の情報として、少なくともトナーセンサ出力値、中間プロセスコントロール実行回数、感光体膜厚係数、平均印字率、複数枚間欠出力回数、設置地域、設置環境、ベタ画像印字回数のうちの何れかを含む情報が記録されることを特徴とする請求項1から4のうちの何れか一項に記載の消耗品管理システム。
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