JP2004240110A - 印刷装置 - Google Patents

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JP2004240110A JP2003028279A JP2003028279A JP2004240110A JP 2004240110 A JP2004240110 A JP 2004240110A JP 2003028279 A JP2003028279 A JP 2003028279A JP 2003028279 A JP2003028279 A JP 2003028279A JP 2004240110 A JP2004240110 A JP 2004240110A
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Abstract

【課題】印刷処理に利用する記録材などの消耗品を内部に保持するカートリッジの交換時期を的確に把握することで店舗に在庫を保持する期間を短縮するとともに、印刷装置がPOSシステムに対し消耗品の不足を予測し自動発注する事でユーザに対し簡便なシステムを提供する。
【解決手段】ネットワークや公衆回線を介してPOSシステムを管理するホストコンピュータと接続可能であり、トナー残量やドラム寿命を保持することが可能な不揮発性の記憶装置をもつカートリッジを利用可能な印刷装置であり、カートリッジ内の記録材の残量を検知する手段とページ毎あるいは1日毎の記録材の使用量を計算する手段を有することで消耗品の不足時期を予測し一定の閾値を切ると自動的に不足する消耗品の発注処理を行う印刷装置に関する特許。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ネットワーク或いは公衆電話回線を介して商品を自動発注するPOSシステム及び商品配送システムに接続可能であり、消耗品を内蔵するカートリッジを用いて画像形成処理を行う印刷装置であり、特にージーメンテナンスを目的とし、ユーザが簡単に交換可能な記録材料収納部(カートリッジ)に消耗品の残量を検知する手段と検知した残量を記憶する事のできる不揮発性の記憶装置を有するカートリッジを使用可能な印刷装置であり、消耗品が不足した際の印刷装置の動作に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のネットワーク或いは公衆電話回線を介して商品を自動発注するPOSシステム及び商品配送システムに接続可能であり、一般にカートリッジと呼ばれる記録材料収納装置を用いて画像形成処理を行う印刷装置では、イージーメンテナンスを実現する目的で記録材料が不足した場合は画像形成装置を利用するユーザによって簡単に交換可能となっている。
【0003】
しかし、店頭に設置され不特定のユーザに対しサービスを提供している印刷装置においては記録部材などの消耗品が不足した場合に備えて交換用カートリッジを常に在庫として用意しておく必要があり、更にカートリッジ交換した際に端末を利用し店頭の担当者による手入力で消耗品の発注を行わなくてはならなかった。
【0004】
以上のように、不特定のユーザにサービスを提供している店舗においては、常に印刷処理が可能なように交換用カートリッジを保管しておく必要があり、店舗における在庫保管期間が他の商品に比べ長期になっていた。
【0005】
更には消耗品補充後の発注は担当者が店頭のPOSシステム用入力機器を使用し手入力により行う必要があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来例では、イージーメンテナンスの実現という考えからカートリッジ交換という手法で画像記録装置を販売後は記録材料収納部など消耗品の管理・交換をユーザが簡単に行う事ができるようになった一方で、消耗品が不足した場合に備えて在庫を常に用意しておかなければならないと言う問題点があった。
【0007】
更には、カートリッジ交換後の発注を担当者が店頭のPOSシステム用入力機器を使用し手入力で行わなければならないという問題点があった。
【0008】
本発明は上記問題点に鑑みてなされたものであり、カートリッジに備えられた消耗品残量検知機能と印刷装置の稼働実績により消耗品の不足時期を予測する機能を備え、消耗品が不足する時期より一定の日数を置いて消耗品を自動発注する事で、店舗における在庫期間の短縮と担当者による店頭のPOSシステム入力機器への入力の手間を省く事により店舗における消耗品の管理を容易にする印刷装置を提供する事を目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成する本発明の印刷装置は以下に示す構成を備える。
【0010】
本発明にかかる第1の発明は、ネットワーク或いは公衆電話回線を介して商品を自動発注するPOSシステム及び商品配送システムに接続可能であり、消耗品を内蔵するカートリッジを用いて画像形成を行う印刷装置において、カートリッジに不揮発性の記憶装置と前記消耗品の残量を検知する検知手段と前記検知手段により獲得した残量を記憶装置に記憶する記憶手段と、ホストコンピュータから送られてくる印刷データに従い画像を形成するプリンタコントローラと、前記プリンタコントローラは前記カートリッジに備えられた記憶装置に記憶された残量を読み出す読み出し手段と、更に前記読みだされた残量と印刷データから印刷ページ毎に消耗品使用量を算出する消耗品使用量算出手段と前記消耗品使用量算出手段により算出された消耗品使用量と総印刷枚数から平均使用量を算出する平均使用量算出手段と、前記平均使用量と消耗品の残量より印刷可能枚数を算出する印刷可能枚数算出手段と予め設定されている印刷可能枚数を下回った際にネットワーク或いは公衆回線を介し接続されているホストコンピュータに対し消耗品を自動的に発注する手段を設けた事である。
【0011】
本発明にかかる第2の発明は、日時を計測する時刻計測手段と、1日毎の印刷枚数をカウントする印刷枚数カウント手段と、前記1日毎の印刷枚数カウント手段を記憶する1次記憶装置と記憶手段、前記記憶手段により記憶された1日毎の印刷枚数から1日平均の印刷枚数を算出する平均印刷枚数算出手段、更には前記第1の発明に示す消耗品使用量算出手段と印刷枚数カウント手段から1日毎の消耗品使用量を算出する第2の消耗品使用量算出手段と、前記第2の消耗品使用量算出手段と前記平均印刷枚数から消耗品の1日毎の平均使用量を算出する第2の平均使用量算出手段と、前記第2の平均使用量算出手段から消耗品の不足する日にちを予想する手段と前記予想手段から予想された日にちが予め設定された消耗品切れまでの日数を下回った際にネットワーク或いは公衆回線を介し接続されているホストコンピュータに対し消耗品を自動的に発注する手段を設けた事である。
【0012】
本発明にかかる第3の発明は、ユーザに対して印刷装置の状態・操作を指示する表示装置と操作手順に従い入力を行う入力装置を設置し、前記表示装置に操作手順を提示する操作手順提示手段と前記操作手順提示手段で提示された操作手順に従い入力装置を操作する事で画像形成装置の動作方法を設定する設定手段を持つ印刷装置であり、前記表示装置及び入力装置、前記操作手段、設定手段によって前記第1の発明に示した印刷可能枚数或いは第2の発明に示した消耗品切れまでの日数を設定する手段を設けた事である。
【0013】
本発明にかかる第4の発明は、ネットワークあるいは公衆電話回線を介しホストコンピュータと接続可能な外部接続装置を設け、前記外部インタフェースを介してホストコンピュータと双方向に通信を行う双方向通信手段と、前記外部インタフェースを介して接続されたホストコンピュータから画像形成装置の動作方法を設定可能なアプリケーションにより、ユーザが前記双方向通信手段とホスト上のアプリケーションを操作・実行する事で第1の発明に示す印刷可能枚数或いは第2の発明に示す消耗品切れまでの日数を設定する手段を設けた事である。
【0014】
本発明にかかる第5の発明は、カートリッジに備えられた不揮発性の記憶装置に保持される情報および印刷装置によって消耗品の自動発注が行われる条件がカートリッジの製造年月日或は使用期限である事である。
【0015】
本発明にかかる第6の発明は、プリンタコントローラに送られ画像形成される印刷データがスキャナから入力された画像データであることである。
【0016】
本発明にかかる第7の発明は、プリンタコントローラに送られ画像形成される印刷データが公衆回線を通じて入力された画像データであることである。
【0017】
本発明にかかる第8の発明は、前記第1の発明に示す消耗品を内蔵するカートリッジに納めされている記録材がYMCK各色毎に分割されており、前記各色毎に交換可能である事である。
【0018】
(作用)
かかる構成において、カートリッジに備えられた消耗品残量検知機能と印刷装置の稼働実績により消耗品の不足時期を予測する機能を備え、消耗品が不足する時期より一定の日数を置いて消耗品をPOSシステムを構成するホストコンピュータに対し自動発注する機能を設ける事で、店舗における在庫期間の短縮を計る。
【0019】
更に、かかる構成において消耗品を印刷装置が自動発注する事で担当者による店頭のPOSシステム入力機器への入力の手間を省き、店舗における消耗品の管理を容易にする事でサービス向上を計る。
【0020】
【発明の実施の形態】
まず、本発明の実施の形態を適用可能な出力装置の一例としてレーザビームプリンタの構成例を説明する。なお、本実施の形態は、レーザビームプリンタのみならず、例えばインクジェットプリンタ、MFP等の他の方式の出力装置にも適用可能である。
【0021】
図1は本発明の印刷装置の実施の第一形態であるレーザビームプリンタの構成を示すブロック図、図2は第1図のレーザビームプリンタの機構を摸式的に示す図、図3は図1のレーザビームプリンタに搭載されているプリンタコントローラの構成を示すブロック図である。
【0022】
カラー出力可能なレーザビームプリンタ102は、図1に示すように、ホストコンピュータなどの外部機器101から所定のページ記述言語方式のカラー多値情報を含む情報(以下、印字データという)が入力され、その印刷データを解析することによってイメージデータを生成するプリンタコントローラ103と、プリンタコントローラ103によって生成されたイメージデータが示す画像を用紙上に印刷するプリンタエンジン(以下、エンジンという)105と、ユーザとのインタフェースを司り、レーザビームプリンタ102に対する所望の動作を指示するための入力操作を行うためのパネル部104とから構成される。
【0023】
次に、本実施の形態のレーザビームプリンタの構成について図2を参照しながら説明する。
【0024】
レーザビームプリンタ102は、図2に示すように、匡体201を備え、匡体201には、エンジン105を構成するための各機構と、その各機構による各印字プロセス処理(例えば、給紙処理など)に関する制御を行うエンジン制御部及びプリンタコントローラ103(図1に示す)を収納する制御ボード収納部203とが内蔵されている。
【0025】
エンジン105を構成するための各機構としては、レーザ光の操作による感光ドラム上への静電潜像形成、その静電潜像の顕像化、その顕像の印刷用紙への転写を行うための光学処理機構、印刷用紙に転写されたトナー像を定着させるための定着処理機構、印刷用紙の給紙処理機構、印刷用紙の搬送処理機構などが設けられている。
【0026】
光学処理機構は、半導体レーザ(図示せず)から発射されるレーザ光をプリンタコントローラ103から供給されたイメージデータに応じてオン、オフ駆動するレーザドライバ206を有し、半導体レーザから発射されたレーザ光は回転多面鏡207により走査方向に振られる。その主走査方向振られたレーザ光は反射ミラー208を介して感光ドラム205に導かれ、感光ドラム205上を主走査方向に露光する。レーザ光による走査露光によって感光ドラム205上には静電潜像が形成され、その潜像は現像器220から供給されるトナーによってトナー像に顕像化される。このトナーには、Y(イエロー)、M(マゼンダ)、C(シアン)、K(ブラック)の各トナーが用いられている。感光ドラム205上のトナー像は給紙処理機構によって副走査方向に同期して休止される印刷用紙に転写される。
【0027】
感光ドラム205および現像器229は着脱可能なカートリッジ204に収容されている。反射ミラー208は半透過型ミラーからなり、その裏面側にはビームディテクタ209が配置されている。ビームディテクタ209はレーザ光を検出し、その検出信号はプリンタコントローラ103に与えられる。プリンタコントローラ103ビームディテクタ209の検出信号に基づき主走査方向への露光タイミングを決定する水平同期信号を生成し、その水平同期信号はプリンタコントローラ103に出力される。
【0028】
定着処理機構は、印刷用紙に転写されたトナー像を熱圧によって定着させるための定着器216を有し、定着器216には、トナー像を加熱するためのヒータが設けられている。
【0029】
ヒータは、所定の定着温度が得られるようにエンジン制御部106で制御される。
【0030】
印刷用紙の給紙機構は、印刷用紙を収容するカセット210と手差し用トレイ219とを有し、カセット210の印刷用紙または手差しトレイ219の印刷用紙を選択的に給紙するように構成されている。カセット210は匡体201内に装着され、カセット210には、仕切り板(図示せず)の移動位置に応じて印刷用紙のサイズを電気的に検知するサイズ検知機構が設けられている。カセット210からはその最上の印刷用紙から1枚単位でカセット給紙クラッチ211の回転駆動によって給紙ローラ212まで搬送される。カセット給紙クラッチ211は、給紙毎に駆動手段(図示せず)によって間欠的に回転駆動されるカムからなり、そのカムが1回転する毎に1枚の印刷用紙が給紙される。
【0031】
給紙ローラ212は印刷用紙をその先端部がレジストシャッタ214に対応する位置まで搬送し、レジストシャッタ214は、給紙された印刷用紙の押圧及びその解除によって、その印刷用紙の給紙停止及びその解除を行い、そのレジストシャッタ214の動作はレーザ光の副走査に同期するように制御される。
【0032】
これに対し、手差しトレイ219は匡体201に設けられ、ユーザによって手差しトレイ219に搭載された印刷用紙は給紙ローラ215でレジストシャッタ214に向けて給紙される。
【0033】
印刷用紙の搬送処理機構は、レジストシャッタ214による押圧が解除された印刷用紙を感光ドラム205に向けて搬送する搬送ローラ213と、定着器216から排出された印刷用紙を匡体201上部に形成された排紙トレイまで導くための各搬送ローラ217、218と、各搬送ローラ213、217、218を駆動するための駆動手段(図示せず)とを有する。
【0034】
匡体201には、パネル部104を構成するための操作パネル202が取り付けられている。操作パネル202には、指示入力操作のためのスイッチ群、情報表示のためのLED表示器、LCD表示器が設けられている。
【0035】
次に、プリンタコントローラ103の構成について図3を参照しながら説明する。
【0036】
プリンタコントローラ103は、外部機器101から送出された印刷データや装置の動作を指示する設定を入力する入力バッファ(図示せず)と、外部機器101へ送出する信号や機器情報データを含む出力データを一時的に保持する出力バッファ(図示せず)とが設けられているホストI/F部302を有し、ホストI/F部302は外部機器101との間でやりとりされる信号や通信パケットの入出力部を構成するとともに、外部機器101との間の通信制御を行う。
【0037】
ホストI/F部302を介して入力された印刷データは、画像データ発生部303に与えられる。
【0038】
画像データ発生部303は予め定められている解析手段に基づき入力された印刷データの解析(例えばPDL解析処理)、その解析結果から中間言語である描画オブジェクトを生成し、更にプリンタエンジン105が処理可能なイメージデータの作成を行う。具体的には、印刷データの解析、その解析によるオブジェクト情報の作成を行うとともに、そのオブジェクト情報の作成と並行して、ラスタライズ処理を行う。このラスタライズ処理では、印刷データに含まれる表示色RGB(加法混色)からプリンタエンジンが処理可能なYMCK(減法混色)への変換、印刷データに含まれる文字コードから予め格納されているビットパターン、アウトラインフォントなどのフォントデータへの変換などを行い、ページ単位あるいはバンド単位でビットマップデータを作成し、このビットマップデータに対しディザパターンを用いる疑似階調処理を施し、印刷処理可能なイメージデータを生成する。
【0039】
この作成されたイメージデータは、画像メモリ305に格納される。画像メモリ305に格納されているイメージデータの読み出しはDMA制御部308で制御され、このDMA制御部308による画像メモリ305からのイメージデータの読み出しに対する制御はCPU309からの指示に基づき行なわれる。
【0040】
画像メモリ305から読み出されたイメージデータは、エンジンI/F部306を介してビデオ信号としてエンジン105に転送される。エンジンI/F部306には、エンジン105へ転送するビデオ信号を一時的に保持する出力バッファ(図示せず)と、エンジン105から送出された信号を一時的に保持する入力バッファ(図示せず)とが設けられ、エンジンI/F部306は、エンジン105との間でやりとりされる信号の入出力部を構成するとともに、エンジン105との間の通信制御を行う。
【0041】
パネル部104(図1に示す)から操作入力によって出されたモード設定に関する指示などは、パネルI/F部301を介して入力され、パネルI/F部301はパネル部104とCPU309との間のインタフェースを構成する(操作入力によって出されるモード設定などの印刷装置に対する指示は外部接続機器と双方向の通信を行うホストI/F部302を介しても指示可能である)。
【0042】
CPU309は、パネル部104もしくはホスト外部機器101から指示されたモードに応じて上述の各ブロックに対する制御を行い、この制御はROM304に格納されている制御プログラムに基づき実行される。このROM304に格納されている制御プログラムはシステムクロックによってタスクと称されるロードモジュール単位に時分割制御を行うためのOS(オペレーティングシステム)と、このOSによって機能単位に実行制御される複数のロードモジュールとから構成される。このロードモジュールを含む制御プログラムは必要に応じてEEPROM(不揮発性メモリ)310に格納される。
【0043】
CPU309による演算処理の作業領域としては、RAM307が使用される。上述のCPU309を含む各ブロックはシステムバス311にCPU309がアクセス可能なように接続されている。システムバス311は、アドレスバスとシステムバスとから構成される。
【0044】
次に図3のプリンタコントローラにおける入力データの処理経路を図4を用いて機能ブロック別に示す。
【0045】
外部接続装置からホストインタフェース部(302)を通って入力された印字データはPDL解析部(303a)によりコマンド解析され、次に描画オブジェクト生成部(303b)において描画オブジェクトとして生成されRAM上の作業メモリ(307)に一時的に記録される。
【0046】
そしてRAM上の作業メモリから描画メモリを随時読み出しラスタライズ処理を行い(303c)、最終的に記録媒体に記録される画像データをビットマップイメージに展開し画像メモリ(305)に格納、エンジンインタフェース部(306)に対して出力を行い記録媒体への記録が行われる。
【0047】
このように構成されたプリンタ制御システムにおいて、図5・図6・図7は図3の304で示すプログラムROMに格納されるプログラムとPOSシステムにおける商品管理を取りまとめ発送指示を行う処理を表すフローチャートである。
【0048】
以下、図5〜図7に従って実施例を説明する。
【0049】
なおこの場合のPOSシステム及び印刷装置内部の処理は一例として挙げてあり、必ずしもこれらの動作を行わなければならないという事ではない。
【0050】
(実施例1)
図5はネットワーク或いは公衆回線を介してPOSシステムを管理するホストコンピュータに接続可能な印刷装置において、記録材収納部に残量検知と検知結果を保持可能な記録材料収納部(以下カートリッジと記す)を使用し、印刷枚数と残量検知結果から印刷可能枚数を算出し印刷可能枚数が一定の閾値よりも少ない場合にネットワークを介して消耗品を自動発注する仕組みをフローチャートに示すものである。
【0051】
印刷装置は印字データを受信すると(S5−101)印刷処理を実行し(S5−102)、カートリッジを使い初めてからの総印刷枚数をカウントアップ(S5−103、)、更にカートリッジの残量検知機能により消耗品の残量を検知(S5−104)し、前記S5−103でカウントした総印刷枚数と消耗品残量からページ毎の消耗品平均使用量を算出(S5−105)する。
【0052】
次に、S5−104で検知した消耗品残量とS5−105で算出した消耗品平均使用量から印刷可能枚数を算出後(S5−106)、予め印刷装置内部の不揮発性の記憶装置に設定されている印刷可能残量(消耗品の発注を行う閾値となる値)を読み出す(S5−107)。
【0053】
この時、S5−106で算出した印刷可能枚数が前記S5−107で読み出した印刷可能残数以下であるか否かを確認(S5−108)、印刷可能枚数が印刷可能残数以下であった場合、該印刷装置がネットワークに接続されているかを確認し(S5−109)、ネットワーク接続可能であった場合発注書のフォーマット(例えば店舗No.、商品コード、数量、発注日時などを記述する)に従い発注書を作成(S5−110)、ホストコンピュータに発注書の送付を行う(S5−111)。
【0054】
この時送付された発注書はネットワーク或いは公衆回線を介して接続されているホストコンピュータで受信、発注集計処理を行う(この時のホストコンピュータにおける処理を図5の2に示す)。
【0055】
発注データを受信(S5−201)した後、発注データの内容を確認(例えば店舗番号や商品コード、数量に間違いが無いかを確認する)後(S5−202)、配送センターに該当の商品の発送を依頼する(S5−203)。
【0056】
次に、配送センターに依頼した商品の在庫と発送日時を確認し(S5−204)、フォーマット(例えば店舗No.、商品コード、数量、配送日時などを記述する)に従い発注確認書を作成(S5−205)、店舗に設置されたPOS端末(S5−301)と印刷装置に発注確認書を送付する(S5−206)。
【0057】
一方、印刷装置は発注書を発送後ホストコンピュータから送られてくる発注確認書の受信を待ち(S5−112)、確認書が受信されれば印刷処理を終了、確認書が一定の時間待っても受信されない場合、印刷装置内でエラー処理を実行し(S5−113)、印字処理を停止する事で店舗の担当者に警告を発する。
【0058】
以上述べてきたように、ネットワーク或いは公衆回線を介してPOSシステムに接続されている印刷装置において、消耗品の残量を検知、印刷ページ毎の消耗品消費量を算出し、印刷可能枚数が一定の閾値を下回った際に不足する消耗品を自動的に発注処理する事で、店舗における消耗品の的確な補充を可能とし在庫日数を最小に押さえることができ、更に担当者によるPOS端末への手入力の手間を省く事が可能となり、作業の効率化を計る事ができる。
【0059】
また、印刷装置によって消耗品が自動発注された場合に、店舗に設置されたPOS端末に対してホストコンピュータから発注確認書を送付することにより担当者に消耗品の発注のあった事を通知する事が可能となる。
【0060】
(実施例2)
上記実施例1において、消耗品残量検知結果とカートリッジにおける総印刷枚数から印刷可能枚数を算出し、印刷可能枚数が一定の閾値よりも少ない場合にネットワークを介して接続されているPOSシステムのホストコンピュータに対し自動的に不足する消耗品を発注する機能を持つ印刷装置について述べてきたが、図6にはネットワーク或いは公衆回線を介してPOSシステムを管理するホストコンピュータに接続可能な印刷装置において1日毎の印刷枚数と消耗品残量から1日平均の消耗品消費量と印刷可能日数を算出し、印刷可能日数が一定の閾値よりも少ない場合にネットワークを介して接続されるPOSシステムのホストコンピュータに対し消耗品を自動発注する仕組みをフローチャートに示すものである。
【0061】
印刷装置は印字データを受信すると(S6−101)印刷処理を実行し(S6−102)、日数を計算可能な時計を参照する事で1日の印刷枚数をカウントアップ(S6−103)、更に不揮発性の記憶装置に記憶しておいた前日までの印刷枚数から平均印刷枚数を算出(S6−104)、カートリッジの残量検知機能により消耗品の残量を検知(S6−105)し、前記S6−104でカウントした平均印刷枚数と消耗品残量から1日あたりの消耗品平均使用量を算出(S6−106)する。
【0062】
次に、S6−105で検知した消耗品残量とS6−106で算出した1日あたりの消耗品平均使用量から印刷可能日数を算出後(S6−107)、予め印刷装置内部の不揮発性の記憶装置に設定されている印刷可能残日数(消耗品の発注を行う閾値となる日数)を読み出す(S6−108)。
【0063】
この時、S6−107で算出した印刷可能日数が前記S6−108で読み出した印刷可能残日数以下であるか否かを確認(S6−109)、印刷可能日数が印刷可能残日数以下であった場合、該印刷装置がネットワークに接続されているかを確認し(S6−110)、ネットワーク接続可能であった場合発注書のフォーマット(例えば店舗No.、商品コード、数量、発注日時などを記述する)に従い発注書を作成(S6−111)、ホストコンピュータに発注書の送付を行う(S6−112)。
【0064】
この時送付された発注書はネットワーク或いは公衆回線を介して接続されているPOSシステムを管理するホストコンピュータで受信、発注集計処理を行う(この時のホストコンピュータにおける処理を図6の2に示す)。
【0065】
発注データを受信(S6−201)した後、発注データの内容を確認(例えば店舗番号や商品コード、数量に間違いが無いかを確認する)後(S6−202)、配送センターに該当の商品の発送を依頼する(S6−203)。
【0066】
次に、配送センターに依頼した商品の在庫と発送日時を確認し(S6−204)、フォーマット(例えば店舗No.、商品コード、数量、配送日時などを記述する)に従い発注確認書を作成(S6−205)、店舗に設置されたPOS端末(S6−301)と印刷装置に発注確認書を送付する(S6−206)。
【0067】
一方、印刷装置は発注書を発送後ホストコンピュータから送られてくる発注確認書の受信を待ち(S6−113)、確認書が受信されれば印刷処理を終了、確認書が一定の時間待っても受信されない場合、印刷装置内でエラー処理を実行し(S6−114)、印字処理を停止する事で店舗の担当者に警告を発する。
【0068】
以上述べてきたように、ネットワーク或いは公衆回線を介してPOSシステムに接続されている印刷装置において、消耗品の残量を検知、1日あたりの消耗品消費量を算出し、印刷可能日数が一定の閾値を下回った際に不足する消耗品を自動的に発注処理する事で、店舗における消耗品の的確な補充を可能とし在庫日数を最小に押さえることができ、更に担当者によるPOS端末への手入力の手間を省く事が可能となり、作業の効率化を計る事ができる。
【0069】
また、印刷装置によって消耗品が自動発注された場合に、店舗に設置されたPOS端末に対してホストコンピュータから発注確認書を送付することにより担当者に消耗品の発注のあった事を通知する事が可能となる。
【0070】
(実施例3)
上記実施例1及び2においては印刷処理中に消耗品残量と印刷枚数から算出される印刷可能枚数が一定の閾値を下回った場合、或いは消耗品残量と1日の平均印刷枚数から算出される印刷可能日数が一定の閾値を下回った場合について述べてきたが、図7に示すようにユーザによって消耗品交換作業が行われた際に該消耗品に対して自動発注を行うようにしてもよい。
【0071】
(実施例4)
上記実施例1及び2においては、印刷可能ページ数の閾値或いは印刷可能日数の閾値を予め設定してある数値として示したが、操作パネルと操作機能メニューを利用することでユーザが入力し、前記入力された値をプリンタコントローラの持つ不揮発性の記憶装置に保存するようにしても良い。
【0072】
(実施例5)
上記実施例4において、印刷可能ページ数の閾値或いは印刷可能日数の閾値をプリンタコントローラに設定する方法として、印刷装置に設置された操作パネル及び機能操作メニューを操作することによって設定する方法を述べてきたが、図9に示すようにセントロやUSBなどを介したPCとの直接接続、あるいはネットワークや公衆回線を介し双方向通信が可能な印刷装置とPOSシステムを管理するホストコンピュータにおいて、印刷装置に対してホストコンピュータから印刷可能ページ数の閾値或いは印刷可能日数の閾値を送信することで設定を行うようにしてもよい。
【0073】
(実施例6)
上記実施例1及び2記載の印刷装置においては、PCから送られてきた印字データを印刷する際に印刷可能ページ数の閾値或いは印刷可能日数の閾値を下回った場合にネットワーク或いは公衆回線を介して接続されているPOSシステムを管理するホストコンピュータに対し消耗品の発注を行う方法を述べて来たが、印字データとしてスキャナから読み込まれたデータ或いは公衆回線を介して入力されたFAX画像であってもよい。
【0074】
(実施例7)
上記実施例1及び2記載の印刷装置においては、ネットワーク或いは公衆回線を介して接続されているPOSシステムを管理するホストコンピュータに対して消耗品の発注を行う際に、ホストコンピュータが発注データを受信し発注確認書を印刷装置と店舗に設置されたPOS端末に対して送信してくることで発注の有無を確認可能としていたが、印刷装置が発注データをホストコンピュータに送信すると同時に店舗のPOS端末にも送信するようにしてもよい。
【0075】
(実施例8)
上記実施例1及び2の印刷装置においては、印字データ受信後印刷処理を行っている際に消耗品の発注作業を行う場合について示していたが、印刷処理中は上記トナー残量検知処理及び消耗品発注処理を行わず、印刷処理終了後に印刷可能ページ数や印刷可能日数を初めとする諸々の計算を行うようにしても良い。
【0076】
【発明の効果】
以上述べてきたように、本発明に拠ればカートリッジに備えられた消耗品残量検知機能と印刷装置の稼働実績により消耗品の不足時期を予測する機能を備え、消耗品が不足する時期より一定の日数を置いて消耗品をPOSシステムを構成するホストコンピュータに対し自動発注する機能を設ける事によって、店舗における在庫期間の短縮を計る事が可能となる。
【0077】
更に、かかる構成において消耗品を印刷装置が自動発注する事で担当者による店頭のPOSシステム入力機器への入力の手間を省き、店舗における消耗品の管理を容易にする事で印刷サービスを向上する事が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の印刷装置の実施の第1形態であるレーザビームプリンタの構成を示すブロック図である。
【図2】図1のレーザビームプリンタの機構を摸式的に示す図である。
【図3】図1のレーザビームプリンタに搭載されているプリンタコントローラの構成を示すブロック図である。
【図4】図3のプリンタコントローラにおける入力データ処理を機能ブロック別に示す図である。
【図5】本発明の実施例1における消耗品発注処理を示すフローチャートである。
【図6】本発明の実施例2における消耗品発注処理を示すフローチャートである。
【図7】本発明の実施例2における消耗品発注処理を示すフローチャートである。
【図8】本発明の実施例における印刷装置とPOSシステムを管理するホストコンピュータとのデータ及び商品の流れの示す模式図である。

Claims (8)

  1. ネットワーク或いは公衆電話回線を介して商品を自動発注するPOSシステム及び商品配送システムに接続可能であり、消耗品を内蔵するカートリッジを用いて画像形成を行う印刷装置において、カートリッジに不揮発性の記憶装置と前記消耗品の残量を検知する検知手段と前記検知手段により獲得した残量を記憶装置に記憶する記憶手段を有し、更にホストコンピュータから送られてくる印刷データに従い画像を形成するプリンタコントローラと、前記プリンタコントローラは前記カートリッジに備えられた記憶装置に記憶された残量を読み出す読み出し手段を有し、更に前記読みだされた残量と印刷データから印刷ページ毎に消耗品使用量を算出する消耗品使用量算出手段と前記消耗品使用量算出手段により算出された消耗品使用量と総印刷枚数から平均使用量を算出する平均使用量算出手段を有し、前記平均使用量と消耗品の残量より印刷可能枚数を算出する印刷可能枚数算出手段と予め設定されている印刷可能枚数を下回った際にネットワーク或いは公衆回線を介し接続されているホストコンピュータに対し消耗品を自動的に発注する手段を有することを特徴とする印刷装置。
  2. 日時を計測する時刻計測手段を有し、1日毎の印刷枚数をカウントする印刷枚数カウント手段を有し、前記1日毎の印刷枚数カウント手段を記憶する1次記憶装置と記憶手段を有し、前記記憶手段により記憶された1日毎の印刷枚数から1日平均の印刷枚数を算出する平均印刷枚数算出手段を有し、前記請求項1記載の消耗品使用量算出手段と印刷枚数カウント手段から1日毎の消耗品使用量を算出する第2の消耗品使用量算出手段を有し、前記第2の消耗品使用量算出手段と前記平均印刷枚数から消耗品の1日毎の平均使用量を算出する第2の平均使用量算出手段を有し、更に前記第2の平均使用量算出手段から消耗品の不足する日にちを予想する手段と前記予想手段から予想された日にちが予め設定された消耗品切れまでの日数を下回った際にネットワーク或いは公衆回線を介し接続されているホストコンピュータに対し消耗品を自動的に発注する手段を有することを特徴とする請求項1記載の印刷装置。
  3. ユーザに対して印刷装置の状態・操作を指示する表示装置と操作手順に従い入力を行う入力装置を有し、前記表示装置に操作手順を提示する操作手順提示手段と前記操作手順提示手段で提示された操作手順に従い入力装置を操作する事で画像形成装置の動作方法を設定する設定手段を有する事を特徴とする印刷装置において、前記表示装置及び入力装置、前記操作手段、設定手段によって前記請求項1記載の印刷可能枚数或いは請求項2記載の消耗品切れまでの日数を設定する手段を有することを特徴とする請求項1〜2記載の印刷装置。
  4. ネットワークあるいは公衆電話回線を介しホストコンピュータと接続可能な外部接続装置を有し、前記外部インタフェースを介してホストコンピュータと双方向に通信を行う双方向通信手段と、前記外部インタフェースを介して接続されたホストコンピュータから画像形成装置の動作方法を設定可能なアプリケーションを有し、ユーザが前記双方向通信手段とホスト上のアプリケーションを操作・実行する事で請求項1記載の印刷可能枚数或いは請求項2記載の消耗品切れまでの日数を設定する手段を有することを特徴とする請求項1〜2記載の印刷装置。
  5. カートリッジに備えられた不揮発性の記憶装置に保持される情報および印刷装置によって消耗品の自動発注が行われる条件がカートリッジの製造年月日或は使用期限である事を特徴とする請求項1〜4記載の印刷装置。
  6. プリンタコントローラに送られ画像形成される印刷データはスキャナから入力された画像データであることを特徴とする請求項1〜5記載の印刷装置。
  7. プリンタコントローラに送られ画像形成される印刷データは公衆回線を通じて入力された画像データであることを特徴とする請求項1〜5記載の印刷装置。
  8. 前記請求項1記載の消耗品を内蔵するカートリッジは、画像形成に利用する記録材としてYMCK各色毎に交換可能である事を特徴とする印刷装置。
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