JP2013159360A - 注出口栓および包装容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】低温時に超音波溶着による容器本体への取り付けを行っても、変形を防止することができる注出口栓を提供する。
【解決手段】スパウトと、キャップとを備える注出口栓であって、スパウトは、側壁と、環状のハーフカットが形成された隔壁と、隔壁に接続された開封用のプルリングと、側壁の一方端から外側に突出するように設けられ、液体包装容器の開口に溶着されるフランジと、フランジより側壁の他方端側における側壁の外面に、側壁の周方向に間欠的に形成された複数の突起と、側壁の一方端側の端面に周方向に連続的に設けられる凹状の肉盗み部と、肉盗み部の内面を掛け渡す複数のリブとを備え、突起は、側壁の周方向に1.8〜4.5mm、径方向に0.2〜0.7mmの大きさであり、肉盗み部は、側壁の中心軸を通る平面による断面が、径方向に1.1〜1.9mm、径方向に垂直な方向に1.2〜1.6mmの大きさである。
【選択図】図3

Description

本発明は、液体、粉体あるいは粒体等を内容物とする包装容器の注出位置に、包装容器内側から溶着される注出口栓に関する。
液体等の流動性のある内容物の包装容器として、注出口栓を設けた包装容器が広く使用されている。図10に、注出口栓を設けた包装容器の一例を示す。注出口栓は、容器本体に固定されたスパウトと、スパウトに着脱可能なキャップとから構成される。
図11に、特許文献1が開示するスパウト4の断面図および下面図を示す。スパウト4は、円筒状の側壁41と、側壁41の一方端から外側に突出するように設けられるフランジ状のフランジ42と、フランジ42より他方端側における側壁41の外面に、側壁41の周方向に等間隔に設けられる4つの紙押さえ用の突起43と、側壁41の一方端側の端面に周方向に連続的に設けられる凹状の肉盗み部44と、肉盗み部44の内面を掛け渡し、側壁41の周方向において突起43と対向する位置に設けられる4つのリブ45とを備える。更に、側壁41の内側にはスパウト4を閉塞する隔壁46と、側壁41の一方端側に位置する隔壁46の一方面に周方向に連続的に形成されるハーフカット47と、隔壁46の他方面に設けられ、ハーフカット47に囲まれた隔壁46の一部を引き抜くためのプルリング48とを備える。また、側壁41の外面には、キャップを螺着するためのネジ山が形成されている。スパウト4は、例えば、低密度ポリエチレン(LDPE)を用いて一体成形することで作製される。キャップは、例えば、ポリプロピレン(PP)を用いて成形することで作製される。
スパウト4は、容器本体の開口に超音波溶着することで取り付けられる。すなわち、スパウト4を容器本体の開口にセットし、超音波溶着ホーンをフランジ42に接触する容器本体2に宛がい超音波振動を発生させることで、フランジ42を容器本体2に熱溶着する。このとき、肉盗み部44は、超音波振動のエネルギーが隔壁46に伝搬するのを一定程度抑制し、隔壁46の変形を防止することができる。
肉盗み部44には、4つのリブ45が側壁41の周方向において突起43と対向する位置に配置され、突起43とリブ45の各々とが径方向に整列している。リブ45により、超音波溶着時における超音波振動のエネルギーが吸収され、肉盗み部44周りの変形を防止することができる。
特開2010−105383号公報
しかしながら、スパウト4においては、低温時に超音波溶着を行うと、超音波振動のエネルギーをリブ45が吸収しきれず、厚みの薄い隔壁46のハーフカット47が破断する等、スパウト4の変形を十分に防止できないおそれがあった。
それ故に、本発明の目的は、低温時に超音波溶着による容器本体への取り付けを行っても、変形を防止できる注出口栓を提供することである。
本発明は、スパウトと、スパウトに取り付けられるキャップとを備える注出口栓であって、スパウトは、筒状の側壁と、当該スパウトの内部を閉塞し、環状のハーフカットが形成された隔壁と、隔壁に接続された開封用のプルリングと、側壁の一方端から外側に突出するように設けられ、液体包装容器の開口に溶着されるフランジと、フランジより側壁の他方端側における側壁の外面に、側壁の周方向に間欠的に形成された複数の突起と、側壁の一方端側の端面に周方向に連続的に設けられる凹状の肉盗み部と、肉盗み部の内面を掛け渡す複数のリブとを備え、突起は、側壁の周方向に1.8〜4.5mm、径方向に0.2〜0.7mmの大きさであり、肉盗み部は、側壁の中心軸を通る平面による断面が、径方向に1.1〜1.9mm、径方向に垂直な方向に1.2〜1.6mmの大きさである。
また、突起およびリブを、それぞれ6〜8個備えることが好ましい。
リブは、少なくとも一部が側壁の周方向において突起と対向する位置に形成されていることが好ましい。
側壁は、肉盗み部の内面の各点における法線方向の厚みの最小値が0.7mm〜1.2mmであることが好ましい。
肉盗み部は、側壁の中心軸を通る平面による断面が、丸みを帯びた天面と、天面から開口にかけて幅が広がるU字型の形状であることが好ましい。
側壁の、一方端と隔壁との間の部分は、表面が丸面取りされていることが好ましい。
また、本発明は、容器本体と上述の注出口栓とを備える包装容器にも向けられる。
本発明によれば、本発明の目的は、低温時に超音波溶着による容器本体への取り付けを行っても、変形を防止できる注出口栓を提供することができる。
本発明の第1の実施例に係る注出口栓の断面図 本発明の第1の実施例に係るスパウトの上面図および下面図 本発明の第1の実施例に係るスパウトの拡大断面図 本発明の第2の実施例に係るスパウトの上面図および下面図 本発明の第2の実施例に係るスパウトの断面図 本発明の第2の実施例に係るスパウトの拡大断面図 本発明の第3の実施例に係るスパウトの上面図および下面図 本発明の第3の実施例に係るスパウトの断面図 本発明の第3の実施例に係るスパウトの拡大断面図 注出口栓を設けた包装容器を示す図 従来の注出口栓のスパウトを示す図
以下に本発明の一実施形態に係る3つの実施例を説明する。
(実施例1)
図1は本発明の第1の実施例に係る注出口栓100の断面図であり、図2の(a)および(b)は、それぞれ、キャップ102を螺着しないときのスパウト101の上面図および下面図である。図3は、図2のA−A´線に沿ったスパウト101の断面図である。
注出口栓100は、プラスチック製のキャップ102およびスパウト101とからなる。スパウト101の内側には、隔壁106が設けられ、スパウト101を閉塞している。隔壁106には、開封時の破断箇所となる環状のハーフカット105が形成されている。隔壁106に接続して、開封用のプルリング103が形成されている。プルリング103を指で引っ張ると、隔壁106がハーフカット105に沿って破断されて、開封されるようになっている。開封後、隔壁106を復元することはできないが、キャップ102を側壁107に螺着することでスパウト101の再封止をすることができる。側壁107の一方の端部からは、外方に拡がるフランジ104が形成されている。また、側壁107は筒状の形状であり、外側にネジ山が形成されている。また、キャップ102は、側面内側に、これに対応するネジ山が形成されており、スパウト101に螺着する。
図2に示すように、フランジ104より側壁107の他方の端部側において、側壁107の外面に、突起108が側壁107の周方向に間欠的に6個形成されている。突起108は、第1の突起108−1と、第2の突起108−2との2種類あり、大きさ、形状が異なる。第1の突起108−1と第2の突起108−2とは、それぞれ3個ずつ、側壁107の外周に交互に等間隔に形成される。フランジ104を容器本体の取付孔の縁部内面に当接し、突起108とフランジ104との間で容器本体の取付孔の縁部を挟んだ(以下、仮セットとよぶ)状態で、超音波溶着することにより、フランジ104が包装容器に接着し、スパウト101が容器本体に固定される。
側壁107のフランジ104が設けられている側の端部の端面には、周方向に連続的に凹状の肉盗み部109が形成されている。肉盗み部109の内面には、当該内面を掛け渡す複数のリブ110が形成されている。リブ110は、突起108と対向する位置に形成されている。
図3の(a)および(b)に、それぞれ、図2に示すB−B´線に沿った第1の突起108−1および第2の突起108−2の断面図およびA−A´線に沿った肉盗み部109近傍の拡大断面図を示し、主要な寸法についてもmm単位であわせて示す。
(実施例2)
図4の(a)および(b)は、それぞれ、本実施例に係る注出口栓のスパウト201の上面図および下面図である。キャップについてはキャップ102と同様であるので図示を省略する。図5は、図4のC−C´線に沿ったスパウト201の断面図である。各図において、スパウト101の構成要素と同一の構成要素に同一の参照符号を付す。スパウト201は、スパウト101と、各構成要素の寸法が異なっているが他の点は同様であり説明を省略する。
図6の(a)および(b)に、それぞれ、図4に示すD−D´線に沿った第1の突起108−1および第2の突起108−2の断面図およびC−C´線に沿った肉盗み部109近傍の拡大断面図を示し、主要な寸法についてもmm単位であわせて示す。
(実施例3)
図7の(a)および(b)は、それぞれ、本実施例に係る注出口栓のスパウト301の上面図および下面図である。キャップについてはキャップ102と同様であるので図示を省略する。図8は、図7のE−E´線に沿ったスパウト301の断面図である。各図において、スパウト101の構成要素と同一の構成要素に同一の参照符号を付す。スパウト301は、スパウト101と、各構成要素の寸法が異なっており、リブ110は、肉盗み部109の内面に周方向に等間隔に8個形成されている点で異なる。その他の点は、スパウト101と同様であるため説明を省略する。
図9の(a)および(b)に、それぞれ、図9に示すF−F´線に沿った第1の突起108−1および第2の突起108−2の断面図およびE−E´線に沿った肉盗み部109近傍の拡大断面図を示し、主要な寸法についてもmm単位であわせて示す。
以上説明した各スパウトは、低温時に超音波溶着による容器本体への取り付けを行っても、変形を防止するための、寸法、形状等の所定の条件を満たしている。以下にこの条件について説明する。
肉盗み部109は、側壁107の中心軸を通る平面による断面が、径方向に1.1〜1.9mm、径方向に垂直な方向に1.2〜1.6mmの大きさであることが好ましい。また、肉盗み部109の内面の各点における法線方向の厚みの最小値が0.7mm〜1.2mmであることが好ましい。この範囲より大きいと成形が困難となり、小さいと超音波のエネルギーを吸収しにくくなる。
突起108は、側壁107の周方向に1.8〜4.5mm、径方向に0.2〜0.7mmの大きさであることが好ましい。この範囲より小さいと仮セットすることが困難となり、大きいと仮セット時に包装容器を傷めるおそれがある。また、その個数は3個以上が好ましく、とくに6〜8個が好ましい。個数が3個より少ないと、スパウトを容器本体に仮セットするのが困難になる。また、6個〜8個とすると、仮セットの安定性が高まる。突起108はすべて同一の形状でもよく、上述の範囲の大きさであれば異なる形状であってもよい。また、リブ110は、少なくとも突起108と同数形成されれば、超音波のエネルギーを十分に吸収できる。また、リブ110は突起108と対向する位置(上面図および下面図において、互いに重なる位置)に形成した場合、突起108への超音波のエネルギーの集中がより緩和されやすくなる。
また、肉盗み部109の内面は、U字型の断面を有するよう天面が丸く形成されることが好ましい。また、肉盗み部109の近傍領域である、側壁107の端部から隔壁106までの領域は、表面が丸面取りされた形状であることが好ましい。これにより、表面の曲率の急峻な変化が抑制され、超音波のエネルギーが局所的に集中することを防止しやすくできる。また、成形上、肉盗み部109の内面の幅は、天面から開口にかけて広がる形状が好ましい。
以上の条件により、本実施形態のスパウトは、仮セットの安定性を高め、また、低温時に超音波溶着による容器本体への取り付けを行っても、変形を防止することができる。
なお、キャップはスパウトに螺着することとしたが、スパウトを反復的に封止、開封できる構造であればとくに限定されない。例えば、キャップの内面でスパウトの外面を密着するように単に覆い被せる構造やキャップとスパウトとが嵌合する構造を採用してもよい。
以上の各変形例においても、上述した各構成要素の寸法、形状の条件を満たし、低温時に超音波溶着による容器本体への取り付けを行っても、変形を防止することができる。
本発明は、注出口栓および抽出口栓を取り付けた包装容器等に有用である。
100、200、300 注出口栓
101、201、301、4 スパウト
102 キャップ
103、48 プルリング
104、42 フランジ
105、47 ハーフカット
106、46 隔壁
107、41 側壁
108、108−1、108−2、43 突起
109、44 肉盗み部
110、45 リブ

Claims (7)

  1. スパウトと、前記スパウトに取り付けられるキャップとを備える注出口栓であって、
    前記スパウトは、
    筒状の側壁と、
    当該スパウトの内部を閉塞し、環状のハーフカットが形成された隔壁と、
    前記隔壁に接続された開封用のプルリングと、
    前記側壁の一方端から外側に突出するように設けられ、前記液体包装容器の開口に溶
    着されるフランジと、
    前記フランジより前記側壁の他方端側における前記側壁の外面に、前記側壁の周方向に間欠的に形成された複数の突起と、
    前記側壁の前記一方端側の端面に周方向に連続的に設けられる凹状の肉盗み部と、
    前記肉盗み部の内面を掛け渡す複数のリブとを備え、
    前記突起は、前記側壁の周方向に1.8〜4.5mm、径方向に0.2〜0.7mmの大きさであり、
    前記肉盗み部は、前記側壁の中心軸を通る平面による断面が、径方向に1.1〜1.9mm、径方向に垂直な方向に1.2〜1.6mmの大きさである、注出口栓。
  2. 前記突起および前記リブを、それぞれ6〜8個備える、請求項1に記載の抽出口栓。
  3. 前記リブは、少なくとも一部が前記側壁の周方向において前記突起と対向する位置に形成されている、請求項1または2に記載の抽出口栓。
  4. 前記側壁は、前記肉盗み部の内面の各点における法線方向の厚みの最小値が0.7mm〜1.2mmである、請求項1〜3のいずれかに記載の注出口栓。
  5. 前記肉盗み部は、前記側壁の中心軸を通る平面による断面が、丸みを帯びた天面と、天面から開口にかけて幅が広がるU字型の形状である、請求項1〜4のいずれかに記載の注出口栓。
  6. 前記側壁の、前記一方端と前記隔壁との間の部分は、表面が丸面取りされている、請求項1〜5のいずれかに記載の注出口栓。
  7. 包装容器であって、
    容器本体と、
    前記容器本体に溶着される、請求項1〜6のいずれかに記載の注出口栓とを備える、包装容器。
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