JP6458349B2 - 注出口栓および包装容器 - Google Patents

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Description

本発明は、注出口栓に関する。
液体等の流動性のある内容物の包装容器として、注出口栓を設けた包装容器が広く使用されている。
図6に、注出口栓900を設けた包装容器1000の一例を示す。注出口栓900は、包装容器1000に固定されたスパウト910と、スパウト910に着脱可能のキャップ920とから構成される。
スパウト910の上面図を図7の(a)に、スパウト910にキャップ920を螺着した注出口栓900の断面図を、図7の(b)に示した。スパウト910は、側壁69と、側壁69の内側に形成され側壁69の内部を閉塞する隔壁39と、隔壁39から伸びる支柱59と、支柱59に接続して設けられた開封用のプルリング29と、隔壁39を挟んでプルリング29の反対側に設けられたフランジ79とからなる。プルリング29の一部は、開封時に指を掛けやすくするためスパウト910の側壁69より外側(図7の(b)の上側)に突出している。また、隔壁39には、開封しやすくするため、環状の切り込みであるハーフカット19が設けられている。また、フランジ79が包装容器の取付孔の縁部内面に溶着されることにより、スパウト910は包装容器に固定される。
スパウト910とキャップ920とは、側壁69の外側に設けられたネジ山89と、キャップ920の周壁内側に設けられた内ネジとにより、螺着する。
特開2000−296865号公報 特開2004−67101号公報
紙製等の一部の包装容器は、内容液を高温充填し密封した場合、その後の冷却により容器内部が減圧するため胴部が凹み、液面が注出口より高い位置まで上がることがある。このような状態でハーフカットを破断させて注出口を開口すると、容器内に空気が入って容器胴部が膨らむことにより液面が降下する前に、内圧等によって注出口から内容液が飛出すことがある。
それ故に、本発明の目的は、開封時に発生する内容液の飛出しを抑制できる、注出口栓および包装容器を提供することである。
本発明は、キャップと包装容器に溶着されるスパウトとからなる注出口栓であって、スパウトは、筒状の側壁と、スパウトの内部を閉塞し、閉曲線状のハーフカットが形成された隔壁と、隔壁に、ハーフカットの一部分である開封開始部の内側周縁に沿って接続された開封用のプルリングと、側壁の一方端から外側に突出するように設けられ、包装容器の開口に溶着されるフランジとを備え、ハーフカットは、プルリングと隔壁との接続部分の、ハーフカットに沿った両端部の間に、外側に突出した曲率半径2mm以下の弧形状を含む第1の突出部と、第1の突出部の頂部からハーフカットの周に沿った各方向に向かって、それぞれ1回以上、外側に向かって突出する方向を変えることで形成されたそれぞれ1つ以上の凸形状とを有し、第1の突出部および各凸形状のうち、少なくとも第1の突出部を含む所定の範囲の各点において、点と隔壁の中心とを結ぶ線に沿った、点と接続部分との各距離が一定でない
本開示の注出口栓および包装容器は、開封時に発生する内容液の飛出しを抑制できる。
(a)本発明の第1の実施形態に係るスパウトの上面図(b)本発明の第1の実施形態に係る注出口栓の断面図(c)本開発明の第1の実施形態に係るスパウトの正面図 (a)本発明の第1の実施形態に係る隔壁の上面図(b)一点鎖線部の拡大図 (a)従来のスパウトの開封強度を示したグラフ(b)本発明の第1の実施形態に係るスパウトの開封強度を示したグラフ(c)開封距離を説明するための模式図 (a)本発明の第2の実施形態に係る隔壁の上面図(b)一点鎖線部の拡大図(c)本発明の第2の実施形態に係るスパウトの開封強度を示したグラフ (a)本発明の第3の実施形態に係る隔壁の上面図(b)一点鎖線部の拡大図(c)本発明の第3の実施形態に係るスパウトの開封強度を示したグラフ 従来の注出口栓を設けた包装容器 (a)従来のスパウトの上面図(b)従来の注出口栓の断面図
(第1の実施形態)
本実施形態に係るスパウト111の上面図を図1の(a)に、スパウト111にキャップ121を螺着した注出口栓101の断面図を図1の(b)に、スパウト111の正面図を図1の(c)に示した。スパウト111は、筒状の側壁60と、側壁60の内側に形成され側壁60の内部を閉塞する隔壁31と、隔壁31に接続される開封用のプルリング20と、隔壁30を挟んでプルリング20の反対側に設けられたフランジ70とからなる。また、隔壁31には、開封しやすくするため、閉曲線状の切り込みであるハーフカット11が設けられている。プルリングは隔壁30のハーフカット11の内側に、ハーフカット11の周縁近傍から伸びる支柱50と、支柱50にV字型に分岐する形で接続して設けられたリングとからなる。また、フランジ70が包装容器の取付孔の縁部内面に溶着されることにより、スパウト111は包装容器に固定される。
スパウト111とキャップ121とは、側壁60の外側に設けられたネジ山80と、キャップ121の周壁内側に設けられた内ネジとにより、螺着する。
次に、ハーフカット11の形状について説明する。図2の(a)は、本実施形態に係る隔壁31の上面図、図2の(b)は、図2の(a)に示した一点鎖線部で囲んだ領域の拡大図である。尚、見易さを考慮してプルリング20の記載は省略した。
本実施の形態に係るハーフカット11の形状は、図2の(a)に示すように、支柱50の近傍である開封開始部分において、外側に突出した弧形状の第1の突出部40、および、開封開始部分のちょうど反対側の最遠部分である開封終了部分において、外側に突出した弧である第2の突出部41が設けられている。また、支柱50と隔壁31との接続面51は、ハーフカット11の形状に沿うようにして形成されている。これは、開封時に、指からの引っ張り力を、効率的にハーフカット11に伝えるためである。
開封時において、プルリング20を指で持ち上げ、図2(a)の右側方向にプルリング20を引っ張ると、第1の突出部40の側からハーフカット11に沿って隔壁31がスパウト本体から分離される。そして、第2の突出部41まで、隔壁31がスパウト本体から分離されると、開封が完了する。
ハーフカット11は、第1の突出部40を有しているため、内容液の飛出しを防止することができる。次に、内容液の飛出しを防止できる原理について、図3を参照して、従来技術と比較して説明する。図3の(a)は、従来のスパウトの、開封距離と、開封に要する力としての開封強度との関係を示したグラフである。図3の(b)は、本実施形態のスパウトの開封距離と開封強度との関係を示したグラフである。図3の(c)は、開封距離を説明するための模式図である。図3の(a)、(b)に示す開封距離とは、図3の(c)に示すように、開封開始位置と開封終了位置とを通る直線に、ハーフカットの破断進行位置を投影したときの、開封開始位置から投影位置までの距離である。
従来のハーフカット19の形状は略円形状であるため、プルリング29を指に掛けて開封する際に、開封初期と開封終期とにおいては、ハーフカット19の接線に対して垂直方向に引っ張り力が作用するため、ハーフカット19を一定の長さにわたってほぼ同時に引きちぎる必要がある。そのため、図3の(a)に示すように、開封強度のピークは、開封初期と最終期とに現出する。とくに、一般的には初期ピークが最も高い。そのため、初期ピーク強度を超える力を加え開封を開始すると、その後も、勢いよく全開してしまう。
本実施形態に係るハーフカット11は、開封開始部分の第1の突出部40により、開封初期にほぼ同時に引きちぎる必要のあるハーフカット11の長さが短くなり、図3の(b)に示すように、開封強度の初期ピークを低下させることができる。すなわち、最初の開封時に強い力が必要なくなるため、その後の開封も勢いよく進行することが抑制される。これにより、開封に要する時間が従来より長くなり、液面が降下するのに要する時間より開封(開口)が完了するのに要する時間の方が短くなることはなく、外気導入による液面低下の前に全開してしまうことがないため、内容液の飛出しを防止することができる。
また、開封終了部分の第2の突出部41により、開封終期にほぼ同時に引きちぎる必要のあるハーフカット11の長さが短くなり、開封強度の最終ピークを低下させることができる。これにより、開封終了時に、隔壁31のハーフカット11より内側の部分が完全分離する勢いを抑制することができ、隔壁31の容器内側の面に内容液が付着していても、内容液が飛び散りにくくすることができる。
開封強度の初期ピークを効果的に低減するためには、第1の突出部40の先端部分は、例えば曲率半径2mm以下の弧であることが好ましい。また、第1の突出部40は、開封初期における引っ張り力が好適に伝達されるよう、プルリング20(支柱50)と隔壁31との接続部分の、ハーフカット11に沿った両端部(図2の(b)に示す支柱端A、Bの間に形成されることが好ましい。尚、図2の(b)の点線で囲まれた領域である接続部51が、プルリング20(支柱50)と隔壁31との接続部分である。また、開封強度の最終ピークを効果的に低減するためには、第2の突出部41は、例えば曲率半径2mm以下の弧であることが好ましい。また、液面低下前に開封が終了しないようにするためには、第1の突出部40があればよく、第2の突出部41はなくてもよい。
(第2の実施形態)
図4(a)は、本実施形態に係る隔壁32の上面図、図4の(b)は、図4の(a)に示した一点鎖線で囲んだ領域の拡大図、図4の(c)は、スパウトの開封距離と開封強度との関係を示したグラフである。尚、見易さを考慮してプルリング20の記載は省略した。また、ハーフカット12の形状以外の構成については、第1の実施形態と同様である。
図4の(a)、(b)に示したように、本実施形態に係るハーフカット12の形状は、開封開始部分を含む所定の範囲にハーフカット12の外側に向かう複数の凸形状の部分を有する。すなわち、第1の実施形態のハーフカット11において、第1の突出部40の頂部からハーフカット12の各周方向に、外側に向かって突出する方向が変化する箇所となる1つ以上の凸形状をさらに設けている。
本実施形態では、図4の(c)に示すように開封初期の開封強度のピークを過ぎても、ハーフカット12の接線方向と引っ張り力の方向とのなす角とが大きくなる位置である変化点(各凸形状の端部)において、開封強度のピークが発生する。これによって開封の勢いが抑えられ、開封速度が遅くなるため、液面低下前に開封完了することをより確実に抑制し、内容液の飛出しを防止することができる。
変化点の数が多いほど、また、向きの変化量が大きいほど、開封の勢いを抑制でき、内容液の飛出し防止の効果が大きい。第1の突出部40の位置から、図4(a)の時計周り、および反時計周りに変化点の点数を数えた場合、それぞれ、少なくとも1点以上、望ましくは2点以上あると良い。図4の(b)に示す例の場合、変化点の点数は各方向に2点ずつある。但し、変化点の点数が極度に多い、又は、向きの変化量が大きすぎると、開封の進行において開封強度の大きい状態が長く持続して開封しにくくなるため、このようにならない範囲で、好適な点数、向きの変化量を好適に選択することが望ましい。
変化点および凸形状の部分は、開封初期における勢いの抑制を効果的に行うため、プルリング20(支柱50)と隔壁32との接続部分の、ハーフカット12に沿った両端部(図4の(b)に示す支柱端A、B)の間に形成されることが好ましい。尚、図4の(b)の点線で囲まれた領域である接続部52が、プルリング20(支柱50)と隔壁32との接続部分である。
(第3の実施形態)
図5の(a)は、本実施形態に係る隔壁33の上面図、図5の(b)は、図5(a)で示した一点鎖線で囲まれた領域の拡大図、図5の(c)は、スパウトの開封距離と開封強度との関係を示したグラフである。尚、見易さを考慮してプルリング20の記載は省略した。また、ハーフカット13の形状以外の構成については、第1の実施形態と同様である。
図5の(a)、(b)に示したように、本実施形態に係るハーフカット13は、第1の実施形態のハーフカット11において、肉厚部43が更に設けられている。肉厚部43は、開封開始部分と開封終了部とを通る直線Lに投影したとき、第1の突出部の終端位置と、当該位置から開封終了部に向かって、終端位置から開封終了部までの長さの半分となる位置との間の領域Rに形成される。特に支柱端A、Bに接する形で厚肉部43を設けた場合、開封に際して、周状に設けられたハーフカット13に沿う形で開封されずに、厚肉部43をきっかけにして内側に(中心方向に向かって)破断する恐れがあることから、肉厚部43は支柱端A、Bに接しないように隙間を設けた形で形成するのが好ましい。尚、図5の(b)の点線で囲まれた領域である接続部53が、プルリング20(支柱50)と隔壁33との接続部分である。
肉厚部43は、この領域のハーフカット13の厚さ(図1の(b)のd1)が、ハーフカット13の他の部分の厚さよりも、厚くなるように形成されている。そのため、図5の(c)に示したように、開封距離が肉厚部43の位置に達すると、開封強度が上昇する。つまり、肉厚部43の位置で開封速度が遅くなるため、開封の勢いが抑えられ、開封速度が遅くなるため、液面低下前に開封完了することをより確実に抑制し、内容液の飛出しを防止することができる。
また、肉厚部43におけるハーフカット13の厚さは、ハーフカット13の他の部分の厚さの2倍以上であること、又は、他の部分の厚さより0.2mm以上厚いことが好ましい。肉厚部43におけるハーフカット13の厚さが、上記よりも薄い場合、充分な開封強度が得られず、開封の勢いを抑制する効果が得られにくい。
以上の各実施形態に係る注出口栓の特徴は、適宜組み合わせ、あるいは部分的に省略して実施可能である。また、注出口栓は、図6に示すようなゲーベルトップ型の紙製の包装容器に好適に備えることができ、コーヒー飲料などの液体が高温充填される包装容器に特に有用であるが、他の包装容器に備えてもよい。
本発明は、注出口栓及びこれを備えた包装容器等に有用である。
11、12、13、19 ハーフカット
20、29 プルリング
31、32、33、39 隔壁
40、41 突出部
43 肉厚部
50、59 支柱
51、52、53 接続部
60、69 側壁
70、79 フランジ
80、89 ネジ山
100、900 注出口栓
111、910 スパウト
121、920 キャップ
1000 包装容器

Claims (5)

  1. キャップと包装容器に溶着されるスパウトとからなる注出口栓であって、
    前記スパウトは、
    筒状の側壁と、
    前記スパウトの内部を閉塞し、閉曲線状のハーフカットが形成された隔壁と、
    前記隔壁に、前記ハーフカットの一部分である開封開始部の内側周縁に沿って接続された開封用のプルリングと、
    前記側壁の一方端から外側に突出するように設けられ、前記包装容器の開口に溶着されるフランジとを備え、
    前記ハーフカットは、前記プルリングと前記隔壁との接続部分の、前記ハーフカットに沿った両端部の間に、外側に突出した曲率半径2mm以下の弧形状を含む第1の突出部と、前記第1の突出部の頂部から前記ハーフカットの周に沿った各方向に向かって、それぞれ1回以上、外側に向かって突出する方向を変えることで形成されたそれぞれ1つ以上の凸形状とを有し、
    前記第1の突出部および前記各凸形状のうち、少なくとも前記第1の突出部を含む所定の範囲の各点において、前記点と前記隔壁の中心とを結ぶ線に沿った、前記点と前記接続部分との各距離が一定でない、注出口栓。
  2. 前記ハーフカットの前記開封開始部分から最遠の一部分である開封終了部は、外側に突出した曲率半径2mm以下の弧形状を含む第2の突出部を有する、請求項1に記載の注出口栓。
  3. 前記ハーフカットは、厚みが他の部分より大きい肉厚部を有し、
    前記肉厚部は、前記開封開始部分と前記開封終了部とを通る直線に投影したとき、第1の突出部の終端位置と、当該位置から前記開封終了部に向かって前記終端位置から開封終了部までの長さの半分となる位置との間に形成される、請求項に記載の注出口栓。
  4. 前記肉厚部の厚さは、前記ハーフカットの他の部分の厚さの2倍以上である、または、前記他の部分の厚さより0.2mm以上厚い、請求項に記載の注出口栓。
  5. 包装容器であって、
    容器本体と、
    前記容器本体に溶着される、請求項1〜のいずれかに記載の注出口栓とを備える、包装容器。
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