JP2013159270A - 車両用シフト装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】少なくとも前進レンジに対応するDレンジボタン操作部10dと、中立レンジに対応するNレンジボタン操作部10cと、後進レンジに対応するRレンジボタン操作部10bと、を含み、Dレンジボタン操作部10dとRレンジボタン操作部10bがNレンジボタン操作部10cを挟んで一列にパネル面1aに配置されて運転者の指先で操作可能に構成されるシフト装置1とする。そして、パネル1a面上で運転者がスライド移動させる指先を、Dレンジボタン操作部10dからRレンジボタン操作部10bまで導き、かつ、Rレンジボタン操作部10bからDレンジボタン操作部10dまで導くガイド部が備わることを特徴とする。
【選択図】図2
Description
このように複数のボタン操作部が配置されるため、ボタン操作部が単に並んで配置される場合、運転者によるタッチ操作が容易ではなく、運転者には、ボタンスイッチを操作(押下操作)するたびにボタン操作部を目視することが要求される。
また、運転者は傾斜の違いによってNレンジボタン操作部と、Dレンジボタン操作部およびRレンジボタン操作部と、を区別できる。したがって、運転者がDレンジボタン操作部とRレンジボタン操作部を交互に操作する場合にNレンジボタン操作部を操作する誤操作を防止できる。
図1の(a)に示すように、本実施形態に係るシフト装置1は、複数のボタン操作部(本実施形態においては、4つのボタン操作部10a〜10d)を備える。
シフト装置1は、オートマチックトランスミッション(図示せず)に設定する車両の走行レンジを運転者が選択するための操作部であり、オートマチックトランスミッションに設定可能な走行レンジに対応する4つのボタン操作部10a〜10dがパネル面1aに配置されて構成される。
本実施形態に係るボタン操作部10a〜10dは、例えばセンターコンソール100に取り付けられるパネル面1aに配置されるが、ダッシュボードや操向ハンドル(いずれも図示せず)など運転者による操作が容易な場所であれば、ボタン操作部10a〜10dが配置されるパネル面1aの位置は限定されない。
Rレンジボタン操作部10bは「後進レンジ」に対応し、運転者がRレンジボタン操作部10bを操作するとオートマチックトランスミッションは後進レンジに設定される。そして車両が後進する。
Nレンジボタン操作部10cは「中立レンジ」に対応し、運転者がNレンジボタン操作部10cを操作するとオートマチックトランスミッションは中立レンジに設定される。そしてエンジンから駆動輪への動力伝達が切断される。
Dレンジボタン操作部10dは「前進レンジ」に対応し、運転者がDレンジボタン操作部10dを操作するとオートマチックトランスミッションは前進レンジに設定される。そして車両が前進するとともに、好適なギヤ比がオートマチックトランスミッションによって自動的に選択される。
本実施形態に係るシフト装置1はこのような4つのボタン操作部10a〜10dを含んで構成され、運転者は車両を運転するときにボタン操作部10a〜10dを操作してオートマチックトランスミッションに設定する走行レンジを適宜選択する。
図1の(b)に示すように、シフトレバー2aが備わるシフト装置2は、一般的に車両の前方から「Pレンジ」、「Rレンジ」、「Nレンジ」、「Dレンジ」の順に車両の走行レンジが配置される。そこで、本実施形態のシフト装置1においても図1の(a)に示すように、Pレンジボタン操作部10a、Rレンジボタン操作部10b、Nレンジボタン操作部10c、Dレンジボタン操作部10d、の順に配置されることが好ましい。
このようにシフトレバー2aが備わるシフト装置2における走行レンジの配置に準じてボタン操作部10a〜10dが配置される構成によって、運転者はシフトレバー2aの操作感と違和感なくシフト装置1を操作できる。
なお、詳細は後記するが、例えば、Rレンジボタン操作部10bとDレンジボタン操作部10dが入れ替わった配置であってもよい。
例えば、ぬかるみから脱出する場合に車両を前後に揺するときなど、Rレンジボタン操作部10bとDレンジボタン操作部10dを交互に操作する操作が運転者にとって容易ではない。
また、Rレンジボタン操作部10bの周囲の誤操作防止壁11bとDレンジボタン操作部10dの周囲の誤操作防止壁11dは、それぞれNレンジボタン操作部10c側の一部に切り欠き部110b、110dを有する。さらに、Nレンジボタン操作部10cの周囲の誤操作防止壁11cは、Rレンジボタン操作部10bの側とDレンジボタン操作部10dの側に2つの切り欠き部110cを有する。
そして、各切り欠き部110b、110c、110dは運転者の指先f1の太さ(標準的な太さ)より広い幅で形成されることが好ましい。
同様に、誤操作防止壁11cの2つの切り欠き部110cでは、パネル面1aがそれぞれNレンジボタン操作部10cに向かって傾斜して、2つの傾斜面111cが形成される構成であってもよい。
そして指先f1は、Nレンジボタン操作部10cの周囲に形成される誤操作防止壁11cのDレンジボタン操作部10d側の切り欠き部110cを通過してNレンジボタン操作部10cに到達し、さらに、Rレンジボタン操作部10b側の切り欠き部110cを通過する。このとき、切り欠き部110cの位置に形成される傾斜面111cを通ることによって、指先f1はNレンジボタン操作部10cを滑らかに通過できる。
なお、ボタン操作部10a〜10dの操作は、例えば、運転者が指先f1を押下げることによる押下操作であるが、その他、運転者の指先f1が触れることによる操作(接触操作)や、Wクリックなどのクリック操作であってもよい。
このように、ボタン操作部10a〜10dの周囲の誤操作防止壁11a〜11dは全て形状が異なる。したがって、運転者はシフト装置1を目視することなく、誤操作防止壁11a〜11dに接触することによって各ボタン操作部10a〜10dを区別できる。このことからも運転者による各ボタン操作部10a〜10dのタッチ操作を容易にできる。
可動壁112bは、例えばパネル面1aの下方に備わるアクチュエータ113bによって上下動し、上方に移動したときには傾斜面111bから突出するとともに下方に移動したときには傾斜面111bから退出して傾斜面111bよりも下方に収納されるように構成される。
または、オートマチックトランスミッション(図示せず)を制御するプログラムに、車両が前進している場合に車速検出装置14aが検出する車速が所定値を超えるときはRレンジボタン操作部10bの操作を無効にする(つまり、Rレンジボタン操作部10bが操作されても後進レンジに設定しない)機能が備わる構成としてもよい。
例えば、図4の(a)に示すように、Pレンジボタン操作部10aの周囲を囲うように凸状に形成される第1誤操作防止壁12と、Rレンジボタン操作部10bとNレンジボタン操作部10cとDレンジボタン操作部10dの周囲を囲うように凸状に形成される第2誤操作防止壁13と、が備わる構成であってもよい。この場合、運転者は第2誤操作防止壁13の内側でパネル面1a上で指先f1(図2の(b)参照)をスライド移動させることによって、Rレンジボタン操作部10bとDレンジボタン操作部10dを交互に操作することができる。そして、指先f1は第2誤操作防止壁13の内側でRレンジボタン操作部10bからDレンジボタン操作部10dまで導かれ、かつ、Dレンジボタン操作部10dからRレンジボタン操作部10bまで導かれる。したがって、第2誤操作防止壁13で囲まれた部分がガイド部になる。
例えば、図4の(b)に示すように、Rレンジボタン操作部10bからNレンジボタン操作部10cに向かう、Rレンジボタン操作部10bやNレンジボタン操作部10cの落ち込みの深さと略同等の深さの溝部(第1ガイド溝15a)が形成されていてもよい。同様に、Nレンジボタン操作部10cからDレンジボタン操作部10dに向かう、Nレンジボタン操作部10cやDレンジボタン操作部10dの落ち込みの深さと略同等の深さの溝部(第2ガイド溝15b)が形成されていてもよい。
この場合は、第1ガイド溝15a、第2ガイド溝15bを含んでガイド部が構成される。
さらに、各ボタン操作部10a〜10dの周囲にそれぞれ誤操作防止壁11a〜11d(図2の(a)参照)が形成される構成であってもよいし、Pレンジボタン操作部10aの周囲を囲うように形成される第1誤操作防止壁12(図4の(a)参照)と、Rレンジボタン操作部10bとNレンジボタン操作部10cとDレンジボタン操作部10dの周囲を囲うように形成される第2誤操作防止壁13(図4の(a)参照)と、が形成される構成であってもよい。
例えば図5の(a)に示すように、Nレンジボタン操作部10cがPレンジボタン操作部10aから盛り上がった位置に配置され、さらに、Rレンジボタン操作部10bとDレンジボタン操作部10dがNレンジボタン操作部10cからPレンジボタン操作部10aの側に落ち込む方向に傾斜する面に配置されるように、シフト装置1のパネル面1aが凹凸を有して形成される構成であってもよい。
つまり、パネル面1aは側面視で、Dレンジボタン操作部10dが配置される面とRレンジボタン操作部10bが配置される面とが、Nレンジボタン操作部10cが配置される面に対してともに傾斜する形状であってもよい。
Rレンジボタン操作部10bとDレンジボタン操作部10dはNレンジボタン操作部10cが配置される面に対して傾斜する面に配置されているが、Rレンジボタン操作部10bはPレンジボタン操作部10a側に配置されることから、運転者はシフト装置1を目視することなく触感だけでRレンジボタン操作部10bとDレンジボタン操作部10dを区別できる。
また、図5の(a)に示すように、Nレンジボタン操作部10cとPレンジボタン操作部10aが傾斜しない面に配置される場合、Nレンジボタン操作部10cはPレンジボタン操作部10aから盛り上がった位置に配置されるため、運転者はシフト装置1を目視することなく触感だけでPレンジボタン操作部10aとNレンジボタン操作部10cを区別できる。
さらに、Bレンジボタン操作部10eが配置される面の傾斜角度を、Rレンジボタン操作部10bやDレンジボタン操作部10dが配置される面の傾斜角度と異なる角度とすれば、運転者は傾斜角度の違いによって、シフト装置1を目視することなく触感だけでBレンジボタン操作部10eとRレンジボタン操作部10bおよびDレンジボタン操作部10dを区別できる。ここでいう傾斜角度は、例えば、Nレンジボタン操作部10cが配置される面に対する傾斜角度である。
したがって、運転者がRレンジボタン操作部10bを操作した後に、Dレンジボタン操作部10dの側にパネル面1a上でガイド部に沿って指先f1(図2の(b)参照)をスライド移動させた場合、運転者は誤操作防止壁11dに指先f1が当接する触感で指先f1がDレンジボタン操作部10dに到達したことを認識できる。
したがって、運転者は、Bレンジボタン操作部10eを操作することなく、Rレンジボタン操作部10bとDレンジボタン操作部10dを交互に操作できる。
また、運転者がDレンジボタン操作部10dとBレンジボタン操作部10eを交互に操作することも容易となる。
そこで、所定時間内にRレンジボタン操作部10bとDレンジボタン操作部10dが交互に所定回数以上、操作されていることを制御装置4が検出した場合、制御装置4は、Nレンジボタン操作部10cが操作されても、Nレンジボタン操作部10cの操作に対応する信号(以下、N信号と称する)をオートマチックトランスミッションに送信しない構成としてもよい。
この構成であれば、運転者がRレンジボタン操作部10bとDレンジボタン操作部10dを交互に操作する場合に、意図しないNレンジボタン操作部10cの操作を規制でき誤操作を防止できる。つまり、所定時間内に、Rレンジボタン操作部10bとDレンジボタン操作部10dが交互に所定回数以上、操作されたときにNレンジボタン操作部10cの操作を規制する操作規制手段(第2操作規制手段)として制御装置4を機能させることができる。
また、所定時間内にRレンジボタン操作部10bとDレンジボタン操作部10dが操作される回数が所定回数未満となったときに、制御装置4は、Nレンジボタン操作部10cの操作の規制を解除する構成とすればよい。
4 制御装置(第2操作規制手段)
1a パネル面
10a Pレンジボタン操作部
10b Rレンジボタン操作部
10c Nレンジボタン操作部
10d Dレンジボタン操作部
10e Bレンジボタン操作部(第2Dレンジボタン操作部)
12 第1誤操作防止壁
13 第2誤操作防止壁(ガイド部)
14 コントローラ
14a 車速検出装置(車速検出手段)
15a 第1ガイド溝(ガイド部)
15b 第2ガイド溝(ガイド部)
11b、11c 誤操作防止壁(ガイド部)
11d 誤操作防止壁(ガイド部、第2ガイド部)
11e 誤操作防止壁(第2ガイド部)
110b、110c 切り欠き部(ガイド部)
110d 切り欠き部(ガイド部、第2ガイド部)
110e 切り欠き部(第2ガイド部)
111b、111c 傾斜面(ガイド部)
111d 傾斜面(ガイド部、第2ガイド部)
111e 傾斜面(第2ガイド部)
112b 可動壁(可動部、操作規制手段)
113b アクチュエータ
f1 指先
Claims (6)
- 車両の走行レンジとして、少なくとも前進レンジと中立レンジと後進レンジとを運転者によるボタン操作部の操作で切り替え可能であって、
前記ボタン操作部は、前記前進レンジに対応するDレンジボタン操作部と、前記中立レンジに対応するNレンジボタン操作部と、前記後進レンジに対応するRレンジボタン操作部と、を含み、
前記Dレンジボタン操作部と前記Rレンジボタン操作部が前記Nレンジボタン操作部を挟んで一列にパネル面に配置されて運転者の指先で操作可能に構成される車両用シフト装置において、
前記パネル面上で運転者がスライド移動させる指先を、前記Dレンジボタン操作部から前記Rレンジボタン操作部まで導き、かつ、前記Rレンジボタン操作部から前記Dレンジボタン操作部まで導くガイド部が備わることを特徴とする車両用シフト装置。 - 前記パネル面は、前記Dレンジボタン操作部が配置される面と前記Rレンジボタン操作部が配置される面とが、前記Nレンジボタン操作部が配置される面に対して互いに対向する方向に、ともに傾斜していることを特徴とする請求項1に記載の車両用シフト装置。
- 車速検出手段が検出する車速が所定値を超える場合に、運転者による前記Rレンジボタン操作部の操作を規制する操作規制手段を備えることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の車両用シフト装置。
- 前記操作規制手段は、前記車速が前記所定値を超える場合に前記ガイド部から突出し、前記車速が前記所定値以下の場合に前記ガイド部から退出する可動部を含んで構成されることを特徴とする請求項3に記載の車両用シフト装置。
- 所定時間内に、前記Rレンジボタン操作部と前記Dレンジボタン操作部が交互に所定回数以上操作された場合に、前記Nレンジボタン操作部の操作を規制する第2操作規制手段を備えることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の車両用シフト装置。
- 前記前進レンジと異なる第2前進レンジに対応する第2Dレンジボタン操作部が、前記Rレンジボタン操作部から前記Dレンジボタン操作部に向かう一列の横方向に前記Dレンジボタン操作部と隣接して配置され、
前記パネル面上で運転者がスライド移動させる指先を、前記Dレンジボタン操作部から前記第2Dレンジボタン操作部まで導き、かつ、前記第2Dレンジボタン操作部から前記Dレンジボタン操作部まで導く第2ガイド部が備わることを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載の車両用シフト装置。
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