JP2013147171A - タイヤ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】トレッド幅方向において、連結部50の長さWtは、ブロック100の周方向側面110の長さWbよりも短く、連結部50は、トレッド幅方向において連結部50の中央に位置する連結中央部55と、トレッド幅方向において連結中央部55の両側に位置する連結端部52とを有し、タイヤ径方向において連結中央部55の高さHcは、ブロック100の高さHb以下であり、かつ、連結中央部55の高さHcは、連結端部Htの高さよりも高い。
【選択図】図3
Description
(1.1)トレッド部1の概略構成
本実施形態に係るタイヤのトレッド部1の概略構成について、図1及び図2を参照しながら説明する。図1は、本実施形態に係るタイヤのトレッドパターン展開図である。図2は、本実施形態に係るタイヤのブロック100の斜視図である。
本実施形態に係るタイヤの連結部50の概略構成について、図1から図3を参照しながら説明する。図3(a)は、第1実施形態に係るタイヤのトレッドパターン展開図の一部拡大図である。図3(b)は、図3(a)におけるA−A断面図である。すなわち、図3(b)は、ブロック100のトレッド幅方向及びタイヤ径方向に沿った断面図である。
本実施形態に係るタイヤでは、連結部50は、トレッド幅方向において中央に位置する連結中央部55と、トレッド幅方向において連結中央部55の両側に位置する連結端部52とを有する。従って、連結中央部55と連結端部52とによって、ブロック100が付け根側から倒れ込むことを抑制できる。さらに、連結中央部55の高さHcは、連結端部52の高さHtよりも高いため、連結中央部55は、トレッド面100a側のブロック100の一部が倒れ込むことも抑制できる。従って、ブロック100のタイヤ周方向におけるエッジ部が摩耗しにくくなるため、耐摩耗性能が向上する。また、連結中央部55は、トレッド幅方向において連結部50の中央に位置するため、連結中央部55は、トレッド幅方向において均等に、ブロック100を支持できる。すなわち、連結中央部55は、トレッド幅方向におけるブロック100の一方の角部だけを支持することもない。このため、トレッド幅方向におけるブロック100の偏摩耗も抑制できる。
本実施形態に係るタイヤの変形例について、図4から図7を参照しながら説明する。図4は、本実施形態に係るタイヤの変形例1におけるトレッド面の部分拡大図である。図5は、本実施形態に係るタイヤの変形例2におけるトレッド面の部分拡大図である。図6は、本実施形態に係るタイヤの変形例3におけるトレッド面の部分拡大図である。図7は、本実施形態に係るタイヤの変形例4における連結部50のトレッド幅方向及びタイヤ径方向に沿った断面図である。なお、以下の説明において、上述した実施形態及びその他の変形例と同様の部分は、適宜省略する。
上面55aにおいて、連結中央部55は、周方向端部55c1と周方向端部55c2とを有する。周方向端部55c1は、ブロック101に接する。周方向端部55c2は、ブロック102に接する。
図5に示されるように、変形例2に係るタイヤでは、トレッド面視において、タイヤ周方向に対して、連結部50が傾斜して延びている。トレッド面視において、周方向側面110と連結中央部55の側面55bとのなす角度を角度αとする。ブロック101の周方向側面110となす角度αのうち、一方の角度αは、90度より大きく、他方の角度αは、90度よりも小さい。さらに、ブロック102の周方向側面110となす角度αのうち、一方の角度αは、90度より大きく、他方の角度αは、90度よりも小さい。角度αは、60度以上、120度以下であることが好ましい。角度αが60度以上、120度以下であれば、周方向側面110と連結中央部55の側面55bとが連なる部分には、歪みが集中しにくくなる。このため、周方向側面110と連結中央部55の側面55bとが接する部分にクラックが発生することを抑制できる。なお、角度αは、それぞれ異なっていてもよい。
図6に示されるように、変形例3に係るタイヤでは、トレッド面視において、周方向側面110と連結中央部55の側面55bとが円弧状に連なる。円弧の半径R1は、1mm以上が好ましい。円弧の半径R1が1mm以上であれば、ブロック100と連結中央部55との歪みが、周方向側面110と連結中央部55の側面55bとが連なる部分の一部に集中しにくくなる。このため、周方向側面110と連結中央部55の側面55bとが連なる部分にクラックが発生することを抑制できる。
図7に示されるように、変形例4に係るタイヤでは、タイヤ径方向において、連結中央部55の高さHcは、ブロック100の高さHbよりも低い。タイヤ径方向において、連結中央部55の高さHcとブロック100の高さHbとの差を差dとする。差dの大きさは、ブロック100の接地時において、上面55aが路面に接するような大きさであることが好ましい。すなわち、差dは、ブロック100の高さHbの10%以下であることが好ましい。具体的には、差dは、1mm以下が好ましい。なお、最大空気圧及び最大荷重時の条件において、連結中央部55の上面55aが接地すればよい。
本発明に係るタイヤの効果を確かめるために、耐摩耗性能及びウエット性能について評価した。なお、本発明は、以下の実施例に限定されない。
・内圧:650kPa
・荷重:1900kg(タイヤ1本当たり)
・ブロック形状:30mm×40mm×24mm(幅方向×周方向×高さ)
耐摩耗性能について、実施例及び比較例のタイヤが装着された車両を、時速60km/hにて1万km走行させ、タイヤ径方向におけるブロックの高さを測定した。
本発明の実施形態を通じて本発明の内容を開示したが、この開示の一部をなす論述及び図面は、本発明を限定するものであると理解すべきではない。本発明はここでは記載していない様々な実施形態を含む。
Claims (6)
- タイヤ周方向に延びる周方向溝と、トレッド幅方向に延びる幅方向溝と、前記周方向溝と幅方向溝とによって区画される複数のブロックと、を備え、
前記複数のブロックは、タイヤ周方向において互いに隣接する一対のブロックを少なくとも含み、
前記ブロックは、タイヤ周方向に面する側面である周方向側面を有し、
前記一対のブロックの間には、前記一対のブロックの周方向側面を連結する連結部が設けられたタイヤであって、
トレッド幅方向において、前記連結部の長さは、前記ブロックの周方向側面の長さよりも短く、
前記連結部は、トレッド幅方向において前記連結部の中央に位置する連結中央部と、トレッド幅方向において前記連結中央部の両側に位置する連結端部とを有し、
タイヤ径方向において、前記連結中央部の高さは、前記ブロックの高さ以下であり、かつ、前記連結中央部の高さは、前記連結端部の高さよりも高いタイヤ。 - 前記連結中央部は、タイヤ径方向に面する上面を有し、
前記上面は、前記ブロックの接地時において、路面に接する請求項1に記載のタイヤ。 - タイヤ径方向において、前記ブロックの高さと前記連結中央部の高さとの差は、前記ブロックの高さの10%以下である請求項1又は2に記載のタイヤ。
- トレッド幅方向において、前記連結中央部の長さは、前記ブロックの周方向側面の長さの25%以上50%以下である請求項1から3の何れか1項に記載のタイヤ。
- 前記連結中央部は、タイヤ径方向に面する上面を有し、
前記上面において、前記連結中央部は、タイヤ周方向における一方の端部と、タイヤ周方向における他方の端部とを有し、
トレッド幅方向において、前記一方の端部の長さは、前記他方の端部の長さよりも短く、かつ、前記一方の端部の長さは、前記他方の端部の長さの70%以上である請求項1から4の何れか1項に記載のタイヤ。 - 前記周方向溝は、トレッド幅方向において最も外側に位置する外側周方向溝を含み、
トレッド幅方向において、前記一対のブロックは、前記外側周方向溝よりも内側に位置する請求項1から5の何れか1項に記載のタイヤ。
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