JP2013144342A - 切断装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】保持部材に保持した少なくとも1つの被切断物に合わせて、模様の配置位置を自動的に設定することができる切断装置を提供する。
【解決手段】切断装置では、保持部材に保持された被切断物の保持位置を含む情報が検出され(ステップS2〜S4)、当該検出された被切断物の保持位置に基づいて、模様選択手段により選択された模様の被切断物に対する配置位置を設定する(ステップS8,S9)。そして、設定された配置位置を被切断物における切断位置として、切断手段により模様を切断する(ステップS10)。
【選択図】図13
【解決手段】切断装置では、保持部材に保持された被切断物の保持位置を含む情報が検出され(ステップS2〜S4)、当該検出された被切断物の保持位置に基づいて、模様選択手段により選択された模様の被切断物に対する配置位置を設定する(ステップS8,S9)。そして、設定された配置位置を被切断物における切断位置として、切断手段により模様を切断する(ステップS10)。
【選択図】図13
Description
本発明は、切断刃と被切断物とを相対的に移動させることにより、切断刃により被切断物から所望の模様を切断する切断手段を備えた切断装置に関する。
従来より、例えば紙等のシートを自動的に切断するカッティングプロッタが知られている。前記シートは、表面に粘着層を有する保持部材としての基材に貼り付けられる。そして、カッティングプロッタは、基材の両端部分を駆動機構の駆動ローラ及びピンチローラで上下方向から挟んで第1方向へ移動させると共に、切断刃を有するキャリッジを前記第1方向と直交する第2方向へ移動させて前記シートから所望の模様を切断する。(例えば特許文献1参照)。
カッティングプロッタで比較的小さな模様を切断する場合、シートの大きさも小さくてよいので、ユーザは、予めはさみを用いてシートを模様に応じた大きさに切った後、基材に貼り付ける。或は、手持ちの比較的小さなシートを用意して基材に貼り付ける。このとき用意したシートは模様が収まる大きさであっても、基材に対する貼り付け位置や角度(向き)が適切でないと、模様の切断ラインがシートからはみだす虞がある。即ち、カッティングプロッタでは、基材に貼り付けられたシートの位置や角度が考慮されることなく切断が行われることから、場合によってはシートから模様を切り抜くように切断することができず、シートを無駄にしてしまうことがある。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、保持部材に保持した少なくとも1つの被切断物に合わせて、模様の配置位置を自動的に設定することができる切断装置を提供することである。
上記した目的を達成するために、本発明の請求項1の切断装置は、切断刃と被切断物とを相対的に移動させることにより、前記切断刃により前記被切断物から所望の模様を切断する切断手段を備えた切断装置であって、少なくとも1つの前記被切断物を剥離可能に保持した状態で前記切断装置にセットされる保持部材と、前記保持部材に保持された前記被切断物の保持位置を含む情報を検出する検出手段と、複数の模様の中から所望の模様を選択する模様選択手段と、前記検出手段で検出された前記被切断物の保持位置に基づいて、前記模様選択手段により選択された模様の前記被切断物に対する配置位置を設定する配置手段とを備え、前記配置手段により設定された配置位置を前記被切断物における切断位置として、前記切断手段により模様を切断することを特徴とする。
上記構成によれば、模様の被切断物に対する配置位置は、検出手段で検出された被切断物の保持位置に基づき配置手段により設定される。よって、被切断物を保持部材の任意の位置に貼り付けた場合でも、その被切断物の保持位置に合わせて模様が自動的に配置されるため、ユーザが被切断物に対する模様の配置位置を設定する必要がない。従って、簡単に模様の切断を行うことができる。また、切断する模様が被切断物からはみ出してしまう失敗も防止される。
請求項2の切断装置は、請求項1の発明において、前記配置手段により前記模様の配置位置が設定された場合、前記模様を設定された配置位置に対応させて表示する表示手段を備えることを特徴とする。
請求項3の切断装置は、請求項1または2の発明において、前記検出手段は、前記保持部材に保持された前記被切断物の種類を更に検出し、前記模様選択手段により選択される各模様を切断するための切断データと、前記被切断物の種類を特定する種類データとが予め模様毎に関連付けて記憶された第1記憶手段と、前記模様選択手段により選択された模様について前記第1記憶手段から読み出された前記種類データと、前記検出手段で検出された前記被切断物の種類の検出データとに基づいて、前記保持部材上に前記模様と関連する種類の被切断物があるか否かを判別する種類判別手段とを備え、前記配置手段は、前記種類判別手段の判別結果に基づいて、前記模様と関連する種類の被切断物に対して配置位置を設定し、前記切断手段は、前記切断データと前記配置手段により設定された配置位置とに基づいて模様を切断するように構成されていることを特徴とする。
請求項4の切断装置は、請求項3の発明において、前記種類データは、少なくとも前記被切断物の色を特定する色データを含むことを特徴とする。
請求項5の切断装置は、請求項3または4の発明において、前記種類判別手段による判別結果を報知する第1報知手段を備えることを特徴とする。
請求項5の切断装置は、請求項3または4の発明において、前記種類判別手段による判別結果を報知する第1報知手段を備えることを特徴とする。
請求項6の切断装置は、請求項1または2の発明において、前記検出手段は、前記保持部材に保持された前記被切断物の輪郭の位置に関する情報を更に検出し、前記模様選択手段により選択される各模様の形状に対応する形状データを含む、各模様を切断するための切断データが記憶された第2記憶手段と、前記模様選択手段により選択された模様について前記第2記憶手段から読み出された前記形状データと、前記検出手段で検出された前記被切断物の輪郭の位置に関する情報とに基づいて、前記保持部材上に前記模様の形状に対応するサイズの被切断物があるか否かを判別するサイズ判別手段とを備え、前記配置手段は、前記サイズ判別手段の判別結果に基づいて、前記模様の形状に対応するサイズの被切断物に対して配置位置を設定し、前記切断手段は、前記切断データと前記配置手段により設定された配置位置とに基づいて模様を切断するように構成されていることを特徴とする。
請求項7の切断装置は、請求項6の発明において、前記サイズ判別手段による判別結果を報知する第2報知手段を備えることを特徴とする。
請求項1の切断装置によれば、模様の被切断物に対する配置位置は、検出手段で検出された被切断物の保持位置に基づき配置手段により設定される。よって、被切断物を保持部材の任意の位置に貼り付けた場合でも、その被切断物の保持位置に合わせて模様が自動的に配置されるため、ユーザが被切断物に対する模様の配置位置を設定する必要がない。従って、簡単に模様の切断を行うことができる。また、切断する模様が被切断物からはみ出してしまう失敗も防止される。
請求項2の切断装置によれば、請求項1に記載の発明の効果に加え、表示手段は、模様の配置位置が設定された場合、模様を設定された配置位置に対応させて表示する。このため、ユーザは、模様選択手段により選択した模様を、その配置位置と併せて視認することができる。また、表示手段によって、被切断物の保持位置に応じた所期の切断位置であることを切断前に確認することができる。
請求項3の切断装置によれば、請求項1または2に記載の発明の効果に加え、例えばユーザが保持部材に対して複数種類の被切断物を任意の位置に貼り付けた場合、種類判別手段によって、それら被切断物の中に選択した模様と関連する被切断物があるか否かが判別される。そして、選択した模様と関連する被切断物があれば、配置手段によって、該当する被切断物に対して模様の配置位置が自動的に設定される。これにより、切断装置においてユーザが被切断物に対する模様の配置位置を設定することなく、選択した模様について既定の種類の被切断物から切断することができる。また、種類判別手段は、模様の種類データと被切断物の検出データとに基づき、保持部材上に模様と関連する種類の被切断物があるか否かを判別するため、被切断物の種類を間違えて切断することを防止することができる。
請求項4の切断装置によれば、請求項3に記載の発明の効果に加え、被切断物の種類を特定する種類データとして被切断物の色を特定する色データが含まれる。このため、選択した模様について既定の色の被切断物に対して配置位置を自動的に設定することができ、被切断物の色を間違えて切断することを防止することができる。
請求項5の切断装置によれば、請求項1または2に記載の発明の効果に加え、第1報知手段によって、模様と関連する種類或は模様と関連する色の被切断物が保持部材上にあるか否かを報知する。このため、ユーザは、被切断物が既定の種類と異なる場合、第1報知手段の報知内容に基づき被切断物をセットし直す等して、被切断物の種類を間違えて切断することを確実に防止することができる。
請求項6の切断装置によれば、請求項1または2に記載の発明の効果に加え、例えばユーザが保持部材に対してサイズの異なる複数の被切断物を任意の位置に貼り付けた場合、サイズ判別手段によって、それら被切断物の中に選択した模様の形状に対応する被切断物があるか否かが判別される。そして、選択した模様の形状に対応するサイズの被切断物があれば、配置手段によって、該当する被切断物に対して模様の配置位置が自動的に設定される。これにより、切断装置においてユーザが被切断物に対する模様の配置位置を設定することなく、選択した模様が収まるサイズの被切断物から切断することができる。従って、選択した模様に見合うサイズの被切断物から模様全部を切り抜くことができ、従来のように被切断物の保持位置やサイズを間違えて切断することを防止することができる。
請求項7の切断装置によれば、請求項6に記載の発明の効果に加え、第2報知手段によって、保持部材上に模様の形状に対応するサイズの被切断物があるか否かを報知する。このため、ユーザは、保持部材上にセットした被切断物のサイズの適否を確実に認識することができ、被切断物のサイズを間違えて切断することを確実に防止することができる。
<第1実施形態>
以下、本発明の第1実施形態について、図1〜図13を参照しながら説明する。
図1に示すように、切断装置1は、筐体としての本体カバー2と、本体カバー2内に配設されたプラテン3と、カッタホルダ5とを備えると共に、カッタホルダ5のカッタ4(図4参照)と被切断物6とを相対的に移動させるための第1及び第2移動手段7,8を備えている。本体カバー2は横長な矩形箱状をなしており、前面部には、プラテン3上面部に被切断物6を保持した保持シート10をセットするための横長な開口部2aが形成されている。尚、以下の説明では、切断装置1に対しユーザが位置する側を前方とし、その反対側を後方とする。そして、前後方向をY方向とし、Y方向と直交する左右方向をX方向とする。
以下、本発明の第1実施形態について、図1〜図13を参照しながら説明する。
図1に示すように、切断装置1は、筐体としての本体カバー2と、本体カバー2内に配設されたプラテン3と、カッタホルダ5とを備えると共に、カッタホルダ5のカッタ4(図4参照)と被切断物6とを相対的に移動させるための第1及び第2移動手段7,8を備えている。本体カバー2は横長な矩形箱状をなしており、前面部には、プラテン3上面部に被切断物6を保持した保持シート10をセットするための横長な開口部2aが形成されている。尚、以下の説明では、切断装置1に対しユーザが位置する側を前方とし、その反対側を後方とする。そして、前後方向をY方向とし、Y方向と直交する左右方向をX方向とする。
本体カバー2の右側には、フルカラー表示が可能な液晶カラーディスプレイ(以下、ディスプレイ9と称す)が設けられると共に、ユーザが各種の指示や選択、入力の操作を行うための複数の操作スイッチ65(図8参照)が設けられている。ディスプレイ9は、種々の模様や、ユーザに対して必要なメッセージ等を表示する表示手段として構成されており、操作スイッチ65の操作により、ディスプレイ9に表示された模様の選択や、各種パラメータの設定や機能の指示等が可能となっている。
前記プラテン3は、前後一対の板材3a,3bからなり、上面部が水平面たるXY平面をなすように構成されている。プラテン3には、被切断物6を保持する保持シート10が載置されるようにセットされ、被切断物6の切断の際、保持シート10をプラテン3で受ける。詳しくは後述するが、保持シート10の上面には、周縁部101〜104を除いた内側の領域に粘着剤が塗布された粘着層10aが形成されており、粘着層10aに被切断物6が貼り付けられて保持される。
前記プラテン3は、前後一対の板材3a,3bからなり、上面部が水平面たるXY平面をなすように構成されている。プラテン3には、被切断物6を保持する保持シート10が載置されるようにセットされ、被切断物6の切断の際、保持シート10をプラテン3で受ける。詳しくは後述するが、保持シート10の上面には、周縁部101〜104を除いた内側の領域に粘着剤が塗布された粘着層10aが形成されており、粘着層10aに被切断物6が貼り付けられて保持される。
前記第1移動手段7は、プラテン3の上面側で保持シート10をY方向(第1方向)へ移動させるものである。即ち、切断装置1における左右の側壁部11a,11bには、プラテン3の板材3a,3bの間に位置させて、駆動ローラ12とピンチローラ13が設けられている。駆動ローラ12とピンチローラ13は、X方向に延びて、側壁部11a,11bに対して回動可能に支持されている。また、駆動ローラ12とピンチローラ13は、前記XY平面に対して平行で、且つ上下方向に並ぶように配置されている。下側が駆動ローラ12で、上側がピンチローラ13である。図2に示すように、右側壁部11bには、駆動ローラ12の右側に位置させて、クランク状の第1取付フレーム14が設けられている。取付フレーム14の外側には、Y軸モータ15が固定されている。
Y軸モータ15は例えばステッピングモータからなり、回転軸15aは第1取付フレーム14を貫通しており、先端部にギヤ部16aを有する。駆動ローラ12の右端部には、ギヤ部16aと噛合するギヤ部16bが固着されており、これらギヤ部16a、16bにより第1減速ギヤ機構16が構成されている。前記ピンチローラ13は、左右の側壁部11a,11bに形成されたガイド溝17b(図1に右側の溝17bのみ図示)により上下方向へ移動可能にガイドされている。左右の側壁部11a,11bには、ガイド溝17bを外側から囲うバネ収容部18a,18bが夫々設けられている。ピンチローラ13は、バネ収容部18a,18bに収容された図示しない圧縮コイルバネにより下方へ付勢されている。詳しい図示は省略するが、ピンチローラ13には、保持シート10の左右両方の縁部101,102に接触して押圧する押圧部13a,13bが設けられている。押圧部13a,13bは、ピンチローラ13の他の部分よりも外径が少し大きく形成されている。同様に、駆動ローラ12にも、押圧部13a,13bに対応する位置に押圧部12a,12bが形成されている。
ここで、駆動ローラ12とピンチローラ13は、前記圧縮コイルバネの付勢力により、保持シート10を上下方向から押圧挟持する(図5参照)。そして、Y軸モータ15を正転駆動、或は逆転駆動させると、その回転運動が第1減速ギヤ機構16を介して駆動ローラ12に伝わることで、保持シート10を被切断物6と共に後方或いは前方へ移動させる。これら駆動ローラ12、ピンチローラ13、Y軸モータ15、第1減速ギヤ機構16、前記圧縮コイルバネ等は、第1移動手段7を構成する。
前記第2移動手段8は、カッタホルダ5を支持するキャリッジ19を、X方向(第2方向)へ移動させるものである。詳細には、図1、図2に示すように、左右の側壁部11a,11b間には、後部側に位置させて、左右方向に延びるガイド軸20とガイドフレーム21が配設されている。ガイド軸20は、駆動ローラ12及びピンチローラ13と平行に配設されている。ガイド軸20は、プラテン3の直ぐ上側で、キャリッジ19下部(後述の貫通孔部22)を貫通している。ガイドフレーム21は、前縁部21aと後縁部21bが下方へ折り返された断面コ字状をなしている。前縁部21aはガイド軸20と平行に配設されている。ガイドフレーム21は、前縁部21aでキャリッジ19上部(後述の被ガイド体23,23)をガイドするようになっており、側壁部11a,11bの上端部で螺子21cにより固定されている。
図2に示すように、切断装置1の後部には、右側壁部11bに第2取付フレーム24が設けられると共に、左側壁部11aに補助フレーム25が設けられている。第2取付フレーム24には、X軸モータ26及び第2減速ギヤ機構27が配設されている。X軸モータ26は、例えばステッピングモータからなり、第2取付フレーム24における前側の取付片24aの前面部に固定されている。X軸モータ26の回転軸26aは取付片24aを貫通しており、先端部に、第2減速ギヤ機構27と噛合するギヤ部26bを有する。第2減速ギヤ機構27にはプーリ28が設けられており、図2において左側の補助フレーム25にプーリ29が回転自在に取付けられている。これらプーリ28とプーリ29との間には、キャリッジ19の後端部(後述の取付部30)に連結された無端状のタイミングベルト31が掛装されている。
ここで、X軸モータ26を正転駆動、或は逆転駆動させると、その回転運動が第2減速ギヤ機構27及びプーリ28を介してタイミングベルト31に伝わることで、キャリッジ19をカッタホルダ5ごと左方或いは右方へ移動させる。こうして、キャリッジ19とカッタホルダ5は、被切断物6の移動方向であるY方向と直交するX方向に移動する。上記のガイド軸20、ガイドフレーム21、X軸モータ26、第2減速ギヤ機構27、プーリ28,29、タイミングベルト31、キャリッジ19等は、第2移動手段8を構成する。
前記カッタホルダ5は、キャリッジ19に対して前面側に配置され、Z方向たる上下方向(第3方向)への移動が可能に支持されている。これらキャリッジ19及びカッタホルダ5の構成について、図3〜図7も参照しながら説明する。
図3、図4に示すように、キャリッジ19は、後面側が開放された略矩形箱状をなす。キャリッジ19の上壁部19aには、平面視にて円弧状をなすリブであって、上方へ突出する前後一対の被ガイド体23,23が一体に設けられている。被ガイド体23,23は、ガイドフレーム21の前縁部21aを挟むよう対称的に配置されている。キャリッジ19における底壁部19bの下側には、ガイド軸20に挿通される左右一対の貫通孔部22,22が下方へ張出すように形成されている。また、キャリッジ19の底壁部19bには、前記タイミングベルト31に連結される取付部30(図4、図5参照)が後方へ突出するように設けられている。こうして、キャリッジ19は、貫通孔部22,22に挿通されるガイド軸20によって左右方向へ摺動可能に支持されると共に、被ガイド体23,23で挟まれるガイドフレーム21によってガイド軸20の回りに回転しないように支持される。
図3、図4、図5等に示すように、キャリッジ19の前壁部19cには、前方へ延出する上下一対の支持部32a,32bが一体に設けられている。キャリッジ19には、支持部32a,32bを夫々貫通する左右一対の支持軸33a,33bが上下動自在に支持されている。キャリッジ19内には、例えばステッピングモータからなるZ軸モータ34が、後方から収容されるように配置されている。Z軸モータ34の回転軸34aは(図3、図5参照)、キャリッジ19の前壁部19cを貫通しており、先端部にギヤ部35を有する。また、図4に示すように、キャリッジ19には、その前壁部19c中央からやや下寄りの部位を前後に貫通するギヤ軸37が設けられている。ギヤ軸37には、前壁部19cの前側で前記ギヤ部35に噛合するギヤ部38が回転可能に装着されると共に、ギヤ軸37前端部の止め輪(図示略)により抜け止めされている。ギヤ部38とギヤ部35で第3減速機構41を構成する(図3、図5参照)。
ギヤ部38には、図6に示すように、渦巻き溝42が形成されている。渦巻き溝42は、第1端部42aから第2端部42bへ向って右方向に旋回するにつれ中心に近づく渦巻き状をなすカム溝である。渦巻き溝42には、詳しくは後述するが、カッタホルダ5と一体的に上下移動する係合ピン43が係合する(図4参照)。ここで、Z軸モータ34を正転駆動、或は逆転駆動させると、ギヤ部35を介してギヤ部38が回転する。ギヤ部38が回転することにより、渦巻き溝42に係合する係合ピン43が上下方向に摺動する。これに伴い、カッタホルダ5を支持軸33a,33bごと上方或いは下方へ昇降させる。この場合、カッタホルダ5は、係合ピン43が渦巻き溝42の第1端部42aに位置した上昇位置(図4、図6参照)と、係合ピン43が第2端部42bに位置した下降位置(図5、図6参照)との間で移動する。上記の渦巻き溝42を有する第3減速機構41、Z軸モータ34、係合ピン43、支持部32a,32b、支持軸33a,33b等は、カッタホルダ5を上下方向へ移動させる第3移動手段44を構成する。
カッタホルダ5は、前記支持軸33a,33bに設けられるホルダ本体45と、カッタ4(切断刃)を有してホルダ本体45に上下動可能に保持される可動筒部46とを備えると共に、被切断物6を押圧するための押圧装置47を備えている。
即ち、図3、図4、図5等に示すように、ホルダ本体45は、上端部45aと下端部45bが後方へ折り返され全体としてコ字状をなしている。ホルダ本体45の上端部45aと下端部45bは、支持軸33a,33bの上下両端部に夫々固定された止め輪48により、支持軸33a,33bに対し移動不能に固定されている。図4、図5に示すように、支持軸33bの中間部には、前記係合ピン43が後向きに設けられた連結部材49が固着されている。こうして、ホルダ本体45、支持軸33a,33b、係合ピン43、及び連結部材49は一体的に構成され、カッタホルダ5は、前記第3移動手段44により係合ピン43に連動して上下方向へ移動する。また、支持軸33a,33bには、支持部32a上面とホルダ本体45の上端部45aとの間に、付勢部材たる圧縮コイルバネ50が夫々外装されている。圧縮コイルバネ50の付勢力により、カッタホルダ5全体がキャリッジ19側に対して上方へ弾性付勢されている。
即ち、図3、図4、図5等に示すように、ホルダ本体45は、上端部45aと下端部45bが後方へ折り返され全体としてコ字状をなしている。ホルダ本体45の上端部45aと下端部45bは、支持軸33a,33bの上下両端部に夫々固定された止め輪48により、支持軸33a,33bに対し移動不能に固定されている。図4、図5に示すように、支持軸33bの中間部には、前記係合ピン43が後向きに設けられた連結部材49が固着されている。こうして、ホルダ本体45、支持軸33a,33b、係合ピン43、及び連結部材49は一体的に構成され、カッタホルダ5は、前記第3移動手段44により係合ピン43に連動して上下方向へ移動する。また、支持軸33a,33bには、支持部32a上面とホルダ本体45の上端部45aとの間に、付勢部材たる圧縮コイルバネ50が夫々外装されている。圧縮コイルバネ50の付勢力により、カッタホルダ5全体がキャリッジ19側に対して上方へ弾性付勢されている。
図3に示すように、ホルダ本体45における中間部には、可動筒部46や押圧装置47等を取付けるための取付部材51,52が螺子54a,54bにより夫々固定されている。下側の取付部材52には、可動筒部46を上下動可能に支持する筒状部52a(図4参照)が設けられている。可動筒部46は、筒状部52aの内周面に摺接する径寸法に設定され、上端部には、筒状部52aの上端で支持されるフランジ部46aが径方向外側へ張出すように形成されている。フランジ部46aの上端面にはバネ受け部46bが設けられている。図4に示すように、上側の取付部材51と可動筒部46のバネ受け部46bとの間には、圧縮コイルバネ53が配設されている。圧縮コイルバネ53は、可動筒部46(カッタ4)を下方の被切断物6側に付勢する一方、カッタ4に被切断物6側から上方への力が作用すると、当該付勢力に抗して可動筒部46の上方への移動を許容する。
可動筒部46には、その軸線方向に延びるカッタ4が貫通するように配設されている。詳細には、カッタ4は、可動筒部46よりも長尺な丸棒状のカッタ軸4bと、そのカッタ軸4bの下端部に形成された刃部4aとを一体に有する。図7に示すように、刃部4aは略三角形状をなし、最下端の刃先4cが、カッタ軸4bの中心軸線4zから距離dだけ偏心した位置に形成されている。カッタ4は、可動筒部46内部の上下両端部に配設された軸受55(図4参照)により、上下方向の中心軸線4z(Z軸)を中心に回動自在に保持されている。こうして、カッタ4は、被切断物6の表面たるXY平面に対して直交するZ方向から刃先4cが圧接する。また、カッタ4は、カッタホルダ5が下降位置へ移動された時に、図7に示すように刃先4cが保持シート10上の被切断物6を貫通し、且つプラテン3の板材3b上面に到達しない高さに設定してある。一方、カッタ4は、カッタホルダ5が上昇位置へ移動されることに伴い、刃先4cも上方へ移動して被切断物6から離間する(図4参照)。
前記取付部材52には、筒状部52aの下端部周縁に、3つのガイド孔部52b〜52d(図2〜図5参照)が等間隔で形成されている。そして、筒状部52aの下側には、ガイド孔部52b〜52dに挿通される3つのガイド棒56b〜56dを有する押圧部材56が配置されている。押圧部材56の下面側は、浅底な鉢(ボウル)状(或は緩やかな円形椀状)をなす押圧部本体56aとされており、周縁上部には、等間隔をなす前記ガイド棒56b〜56dが一体に設けられている。押圧部材56は、ガイド孔部52b〜52dにてガイド棒56b〜56dがガイドされることにより、上下方向への移動が可能である。押圧部本体56aの中央部には、上下方向に延びて前記刃部4aを下方へ突出させるための貫通孔56eが形成されている。そして、押圧部本体56aの下端面は、刃部4aの周囲で被切断物6に接触する接触部56fとされている。接触部56fは、円環上をなす水平な平坦面であって、被切断物6に対して面接触する。接触部56fは、例えばテフロン(登録商標)等のフッ素樹脂で構成されることで、比較的摩擦係数が低く、被切断物6に対して滑り易くなっている。
図3、図4、図5等に示すように、押圧部本体56aの周縁上部には、前方へ延出する接続部56gが一体に設けられている。
他方、前記取付部材52には、筒状部52aの前側であって接続部56gの上方に位置してソレノイド57用の前側取付部52eが一体に設けられている。ソレノイド57は、押圧部材56を上下動させて被切断物6を押圧するためのアクチュエータであり、押圧部材56並びに後述の制御回路61と共に押圧装置47を構成する。ソレノイド57は、前側取付部52eに下向きに取付けられており、プランジャ57aの先端部は接続部56g上面に固定されている。カッタホルダ5の下降位置でソレノイド57が駆動されると、プランジャ57aと共に押圧部材56が下方へ移動して被切断物6を所定の押圧力で押圧する(図5参照)。これに対して、ソレノイド57の非駆動時には、プランジャ57aが上方に位置して押圧部材56が被切断物6に対する押圧力を解除する。ソレノイド57の非駆動状態でカッタホルダ5が上昇位置へ移動されると(図4の2点鎖線参照)、押圧部材56が被切断物6から完全に離間する。
上記したカッタ4、第1移動手段7、第2移動手段8、第3移動手段44、制御回路61、押圧装置47等は、切断手段58(図1参照)に相当する。
他方、前記取付部材52には、筒状部52aの前側であって接続部56gの上方に位置してソレノイド57用の前側取付部52eが一体に設けられている。ソレノイド57は、押圧部材56を上下動させて被切断物6を押圧するためのアクチュエータであり、押圧部材56並びに後述の制御回路61と共に押圧装置47を構成する。ソレノイド57は、前側取付部52eに下向きに取付けられており、プランジャ57aの先端部は接続部56g上面に固定されている。カッタホルダ5の下降位置でソレノイド57が駆動されると、プランジャ57aと共に押圧部材56が下方へ移動して被切断物6を所定の押圧力で押圧する(図5参照)。これに対して、ソレノイド57の非駆動時には、プランジャ57aが上方に位置して押圧部材56が被切断物6に対する押圧力を解除する。ソレノイド57の非駆動状態でカッタホルダ5が上昇位置へ移動されると(図4の2点鎖線参照)、押圧部材56が被切断物6から完全に離間する。
上記したカッタ4、第1移動手段7、第2移動手段8、第3移動手段44、制御回路61、押圧装置47等は、切断手段58(図1参照)に相当する。
前記保持シート10は、例えば、合成樹脂材料からなり、図1に示すような平板矩形状に形成されている。保持部材としての保持シート10は、カッタ4との対向面つまり上面に、被切断物6を保持するための粘着層10aを有する(図7参照)。粘着層10aは、保持シート10における外縁から所定距離内側の領域に形成されており、平面視にて矩形形状をなす。保持シート10の周縁部には、粘着層10aの無い領域として左縁部101及び右縁部102と、後縁部103及び前縁部104とが設けられている。左縁部101及び右縁部102は、駆動ローラ12とピンチローラ13の押圧部12a〜13bによって上下両側から挟まれて支持される被支持部である。尚、図1では、粘着層10aの後部を2つの被切断物6A,6Bで覆った状態を示している。
粘着層10aは、例えば紙、布、樹脂フィルム等、各種のシート状の被切断物6を剥離可能に保持する。粘着層10aの粘着力は、被切断物6を粘着層10aから剥がす際、当該被切断物6が破れることがなく且つ簡単に剥がせるよう比較的小さい値に設定されている。こうして、被切断物6は、切断装置1にて切断する際、粘着層10aの粘着力と前記押圧装置47の押圧力とによって、保持シート10に対して移動不能に保持される。
ここで、図1に示すように、保持シート10における粘着層10aの左後方の隅を点Oとする。切断装置1は、その開口部2aからセットされた保持シート10を検出する検出センサ66(図8参照)を備えており、当該検出センサ66の検出信号に基づいて、セットされた保持シート10の点Oを原点(X0、Y0)として設定する。こうして、切断装置1の座標系は保持シート10の原点Oを基準点とし、後述の切断ラインデータに基づいて第1移動手段7及び第2移動手段8によりカッタ4と被切断物6とのX−Y座標系における相対移動が行われる。切断装置1の座標系では、保持シート10の左から右に向かう方向がX軸プラス方向であり、保持シート10の後から前に向かう方向(つまり保持シート10が後方へ移動する方向)がY軸プラス方向である。
ここで、図1に示すように、保持シート10における粘着層10aの左後方の隅を点Oとする。切断装置1は、その開口部2aからセットされた保持シート10を検出する検出センサ66(図8参照)を備えており、当該検出センサ66の検出信号に基づいて、セットされた保持シート10の点Oを原点(X0、Y0)として設定する。こうして、切断装置1の座標系は保持シート10の原点Oを基準点とし、後述の切断ラインデータに基づいて第1移動手段7及び第2移動手段8によりカッタ4と被切断物6とのX−Y座標系における相対移動が行われる。切断装置1の座標系では、保持シート10の左から右に向かう方向がX軸プラス方向であり、保持シート10の後から前に向かう方向(つまり保持シート10が後方へ移動する方向)がY軸プラス方向である。
本実施形態の切断装置1は、保持シート10における被切断物6の保持位置を含む情報を検出するための撮像部材59を備える。図2に示すように、撮像部材59は、切断装置1の後端部に設けられた密着型イメージセンサ(CIS:Contact Image Sensor)であり、プラテン3上に載置される保持シート10の上面側に近接した状態で被切断物6上面の撮像が可能に構成されている。
詳しい図示は省略するが、撮像部材59は、X方向に並設された複数の撮像素子からなるラインセンサと、光源及びレンズとが一体に形成されている。撮像部材59は、保持シート10の左右の縁部101,102にわたってX方向に延びており、第1移動手段7によってプラテン3bの後部側へY方向に移動する保持シート10上の被切断物6を撮像するように配置されている。
詳しい図示は省略するが、撮像部材59は、X方向に並設された複数の撮像素子からなるラインセンサと、光源及びレンズとが一体に形成されている。撮像部材59は、保持シート10の左右の縁部101,102にわたってX方向に延びており、第1移動手段7によってプラテン3bの後部側へY方向に移動する保持シート10上の被切断物6を撮像するように配置されている。
前記制御回路61は、保持シート10のY方向への移動により被切断物6が撮像部材59の下面を通過する際に、撮像部材59で撮像する間隔を一定として撮像処理を行う。この場合、撮像部材59によって撮像する被切断物6の撮像範囲が連続するように、保持シート10の移動速度に応じた撮像間隔で撮像する。これにより、保持シート10上の被切断物6の全領域の画像が作成される。
また、制御回路61は、被切断物6の画像の画像データから被切断物6の色及び外形形状である輪郭線を抽出する。例えば、前述した2つの被切断物6A,6B(図1参照)の画像の場合、その画像データから図9(b)に示すような輪郭線OL1,OL2に係るデータが生成される。この場合、被切断物6Aの輪郭線OL1を構成する線分L11〜L14について、点P0、P1、P2、P3の座標値のデータが抽出される。また、被切断物6Bの輪郭線OL2を構成する線分L21〜L24について、点P0、P1、P2、P3の座標値のデータが抽出される。こうして、抽出された座標値(以下、輪郭線OLの座標値と称す)は、保持シート10の原点Oを基準点とする切断装置1の座標系で規定される。つまり、輪郭線OLの座標値は、保持シート10の原点Oに対応する点OL0を座標原点とし、被切断物6A,6Bの保持位置を表わす。
また、制御回路61は、被切断物6の画像の画像データから被切断物6の色及び外形形状である輪郭線を抽出する。例えば、前述した2つの被切断物6A,6B(図1参照)の画像の場合、その画像データから図9(b)に示すような輪郭線OL1,OL2に係るデータが生成される。この場合、被切断物6Aの輪郭線OL1を構成する線分L11〜L14について、点P0、P1、P2、P3の座標値のデータが抽出される。また、被切断物6Bの輪郭線OL2を構成する線分L21〜L24について、点P0、P1、P2、P3の座標値のデータが抽出される。こうして、抽出された座標値(以下、輪郭線OLの座標値と称す)は、保持シート10の原点Oを基準点とする切断装置1の座標系で規定される。つまり、輪郭線OLの座標値は、保持シート10の原点Oに対応する点OL0を座標原点とし、被切断物6A,6Bの保持位置を表わす。
尚、画像データに基づく輪郭線OLの生成方法を含む画像処理については、公知の手法の利用が可能であるため、詳細な説明は省略する。
上記した制御回路61及び撮像部材59は、被切断物6(6A,6B)の色の種類や輪郭線OL等、保持位置を含む情報を検出する検出手段に相当する。
上記した制御回路61及び撮像部材59は、被切断物6(6A,6B)の色の種類や輪郭線OL等、保持位置を含む情報を検出する検出手段に相当する。
次に、切断装置1の制御系の構成について図8のブロック図を参照しながら説明する。
切断装置1全体の制御を司る制御回路(制御手段)61は、コンピュータ(CPU)を主体に構成されており、ROM62、RAM63、外部メモリ64が接続されている。ROM62には、切断動作を制御するための切断制御プログラムや、ディスプレイ9の表示を制御する表示制御プログラム、後述する配置設定プログラム等が記憶されている。RAM63には、各種処理に必要なデータやプログラムが一時的に記憶される。
切断装置1全体の制御を司る制御回路(制御手段)61は、コンピュータ(CPU)を主体に構成されており、ROM62、RAM63、外部メモリ64が接続されている。ROM62には、切断動作を制御するための切断制御プログラムや、ディスプレイ9の表示を制御する表示制御プログラム、後述する配置設定プログラム等が記憶されている。RAM63には、各種処理に必要なデータやプログラムが一時的に記憶される。
制御回路61には、各種の操作スイッチ65の操作信号や、前記検出センサ66、撮像部材59等の検出信号が入力されると共に、ディスプレイ9が接続されている。ディスプレイ9の画面には、後述する模様選択画面(図11参照)や、配置表示画面(図12)等が表示される。ユーザは、ディスプレイ9の表示を見ながら、各種操作スイッチ65を操作することで所望する模様等を選択するようになっており、ディスプレイ9及び操作スイッチ65は模様選択手段に相当する。また、制御回路61には、Y軸モータ15、X軸モータ26、Z軸モータ34、ソレノイド57を夫々駆動する駆動回路67,68,69,70が接続されている。制御回路61は、切断制御プログラムの実行により、Y軸モータ15、X軸モータ26、Z軸モータ34、ソレノイド57を制御し、保持シート10上の被切断物6に対する切断動作を自動で実行させる。
RAM63は、被切断物6の色と輪郭線OLに係るデータを一時的に記憶するための記憶領域を有する。ここで、図9(a)は、RAM63に記憶される被切断物6に係るデータの構造を示している。検出色データは、撮像部材59の撮像により得られた画像データの例えばRGB値であり、輪郭線OLで画された領域内(つまり被切断物6)の色の検出データである。保持位置データ「(X1、Y1)(X2、Y2)(X3、Y3)…」は、前記画像データから抽出され、保持シート10の原点Oに対応する点OL0を座標原点とする輪郭線OLの座標値であり、保持シート10上の被切断物6の保持位置を特定する。例えば、図1に示す被切断物6A,6Bの場合、制御回路61は、各輪郭線OL1,OL2の点P0〜P3が夫々直線で結ばれるものとして2つの矩形形状の領域を2つの被切断物6A,6Bとして識別する。これにより、検出色データと保持位置データは、被切断物6A,6B毎に対応付けて記憶されるようになっている。
前記外部メモリ64は、第1記憶手段として、模様を切断装置1で切断するための切断データと色データとを模様毎に関連付けて記憶している。図10(a)は、これら切断データと色データのデータ構造を示している。同図に示す色データはRGB値で表わされ、被切断物6の種類を特定する種類データに相当する。即ち、模様を既定の色の被切断物6から切断するために、図11(a)に示す6つの模様について例えば、「バナナ」及び「月」は黄色、「リンゴ」は赤、「ぶどう」は紫、「イルカ」は青、「葉」は緑というように、夫々の色データが予め設定されている。一方、模様を任意の色の被切断物6から切断することもでき、例えば図11(b)に示す6つの模様は、「四角形」「丸」「三角」「六角形」「星」「ハート」の何れも色データが設定されていない。
前記切断データは、図10(a)に示す基本サイズ情報及び切断ラインデータと、表示用のデータとを含んだものとされる。基本サイズ情報は、模様の縦横の大きさを表す値で、模様の形状に対応する形状データである。例えば、図10(b)に示す「星」の模様Sの形状データは、その頂点P0〜P10に接して模様Sを囲う矩形枠Wの大きさで表わされる。こうして、各模様の形状データを含む切断データは、第2記憶手段としての外部メモリ64に記憶されている。
前記切断ラインデータは、複数の線分からなる切断ラインの頂点を夫々XY座標によって示した座標値のデータからなり、切断装置1の座標系で規定されている。具体的には、図10(b)に示すように、模様Sの切断ラインは、線分S1〜S10からなり、切断開始点P0と切断終了点P10が一致する閉じた星形をなす。切断ラインデータとしては、切断開始点P0、頂点P1、頂点P2、頂点P3、…、切断終了点P10の夫々に対応する第1座標値(X1、Y1)、第2座標値(X2、Y2)、第3座標値(X3、Y3)、…、第11座標値のデータを有する。これら座標値は、例えば図10(b)の矩形枠Wの左上の点W0を座標原点とし、その座標原点が保持シート10の原点Oに対応するものとして、切断ラインデータに基づき切断が行われる。
前記切断ラインデータは、複数の線分からなる切断ラインの頂点を夫々XY座標によって示した座標値のデータからなり、切断装置1の座標系で規定されている。具体的には、図10(b)に示すように、模様Sの切断ラインは、線分S1〜S10からなり、切断開始点P0と切断終了点P10が一致する閉じた星形をなす。切断ラインデータとしては、切断開始点P0、頂点P1、頂点P2、頂点P3、…、切断終了点P10の夫々に対応する第1座標値(X1、Y1)、第2座標値(X2、Y2)、第3座標値(X3、Y3)、…、第11座標値のデータを有する。これら座標値は、例えば図10(b)の矩形枠Wの左上の点W0を座標原点とし、その座標原点が保持シート10の原点Oに対応するものとして、切断ラインデータに基づき切断が行われる。
即ち、切断装置1では、模様Sを切断する場合、第1移動手段7による保持シート10(被切断物6)のY方向への移動と、第2移動手段8によるカッタホルダ5のX方向への移動とにより、模様Sの切断開始点P0のXY座標へカッタ4を相対的に移動させる。次いで、第3移動手段44によりカッタ4の刃先4cを被切断物6の切断開始点P0に貫通させて、第1移動手段7及び第2移動手段8により線分S1の終点P1の座標へ向けて相対的に移動させ、線分S1に沿って被切断物6を切断する。続く線分S2は、先の線分S1の終点P1を始点として、線分S1と同様の切断が連続的に実行される。こうして、線分S2〜S10についても、順次連続して切断が行われることで、模様S、即ち「星」の切断ラインが切断ラインデータに基づき切断される。
さて、上記した模様の切断に際して、制御回路61は、配置設定プログラムを実行することにより、保持シート10上の被切断物6に合わせて模様の配置位置を自動的に設定する。この場合、後の作用説明にて述べるように、制御回路61は、切断する模様に色データが予め設定されていれば、その色データと同色或は近似色の被切断物6に対して模様の配置を決定する。一方、切断する模様に色データが設定されていなければ、被切断物6の色に係わりなく模様の配置を決定する。これにより、切断装置1では、既定の色の被切断物6或は任意の被切断物6から自動配置した模様を切断するようになっている。
次に上記構成の作用について、図11〜図13も参照しながら説明する。図13のフローチャートは、制御回路61が実行する配置設定プログラムの処理の流れを示している。以下では、保持シート10に対して例えば図1に示すように2つの被切断物6A、6Bを貼り付けた場合を例に説明する。尚、被切断物6Aは赤の紙、被切断物6Bは黄色の紙とし、保持シート10において被切断物6A,6Bが粘着層10aの後部を覆い且つ相互に重ならないように保持されるものとする。
ユーザは、被切断物6A,6Bを保持した保持シート10を、切断装置1の開口部2aからセットして、操作スイッチ65の操作により「給紙」を指示する。これにより、制御回路61は、第1移動手段7により保持シート10を後方へ送ると共に、検出センサ66による保持シート10の検出信号に基づいて、保持シート10の原点Oを設定する初期設定処理を行う(ステップS1)。
次いで、制御回路61は、保持シート10を撮像部材59側まで後方へ移動させ、被切断物6が撮像部材59の下面を通過する際に撮像処理を行う(ステップS2)。撮像処理では、撮像部材59によって撮像する被切断物6A,6Bの撮像範囲が連続するように、保持シート10の移動速度に応じた撮像間隔で撮像して、被切断物6A,6Bの上面の画像を生成する。
次いで、制御回路61は、保持シート10を撮像部材59側まで後方へ移動させ、被切断物6が撮像部材59の下面を通過する際に撮像処理を行う(ステップS2)。撮像処理では、撮像部材59によって撮像する被切断物6A,6Bの撮像範囲が連続するように、保持シート10の移動速度に応じた撮像間隔で撮像して、被切断物6A,6Bの上面の画像を生成する。
また、制御回路61は、生成された画像の画像データから、2つの被切断物6A,6Bを識別すると共に、検出色データとしてのRGB値と、保持位置データとしての輪郭線OL1,OL2の座標値とを抽出する(ステップS3)。この場合、識別した被切断物6Aについて被切断物番号1を付与し、赤の検出色データと輪郭線OL1の保持位置データとを対応付けてRAM63に記憶させる(図9参照)。同様に、被切断物6Bについて被切断物番号2を付与し、黄色の検出色データと輪郭線OL2の保持位置データとを対応付けてRAM63に記憶させる(ステップS4)。
一方、ディスプレイ9には、模様を選択するための模様選択画面が表示される。各模様は、前記色データと関連付けられた模様(図11(a)参照)と、色データが設定されていない模様(図11(b)参照)とに分類されており、ユーザは、操作スイッチ65を操作して所望する分類の模様を選択する(ステップS5)。これにより、選択された模様の切断データが外部メモリ64から読み出される。このとき、制御回路61は、選択された切断データに色データが関連付けられているか、つまり図11(a)に示すように既定の色が設定された模様か否かを判断する(ステップS6)。
ユーザにより選択された模様が図11(b)の「星」の模様Sの場合、色データが関連付けられていない(ステップS6にてNO)。この場合、制御回路61は、ステップS7に移行して、ディスプレイ9に被切断物選択画面(図示略)を表示する。被切断物選択画面では、例えば前記ステップS2で生成された画像データに基づき、被切断物6A,6Bの画像(或は輪郭線OL1,OL2)を適当な縮尺で表示し、併せて図9(b)に示すように被切断物番号1,2を輪郭線OL1,OL2内に表示してもよい。ユーザは、被切断物選択画面を見ながら操作スイッチ65を操作して被切断物番号1,2の何れかを選択する。尚、保持シート10上の被切断物6が1つと判断される場合には、上記ステップS7を省略してもよい。
例えば、ステップS7で被切断物番号2の被切断物6Bが選択された場合、制御回路61は、被切断物6Bの輪郭線OL2の保持位置データと、模様Sの矩形枠Wの形状データとに基づいて、被切断物6Bが模様Sの形状に対応するサイズか否かを判別する(ステップS8)。被切断物6Bが模様Sを配置できるサイズの場合(ステップS8にてYES)、制御回路61は、被切断物6Bの保持位置データに基づいて、輪郭線OL2内の領域に模様Sが位置するように、切断データ(切断ラインデータ)の座標値を変更する(ステップS9)。
この場合、制御回路61は、模様Sの配置位置について例えば輪郭線OL2よりも5mm内側の領域で且つ左後方の隅に寄せた位置に設定する。つまり、模様Sの配置位置は、図9(c)に示す輪郭線OL1,OL2と共通の座標原点OL0に対する切断データとして、輪郭線OL2の線分L24と矩形枠Wの左辺との間、並びに線分L21と矩形枠Wの後辺との間に夫々5mmの余白Gが形成される座標値に変換される。これにより、模様Sは、切断ラインが被切断物6Bに確実に収まり、且つ歩留りを向上させる配置位置に自動的に設定されるようになっている。このとき、模様Sの切断データは、当該模様Sの自動配置により設定された配置位置の座標値がRAM63に記憶される。
また、ステップS9では、例えば前記ステップS2で生成された画像データと変換後の切断データとに基づき、被切断物6A,6Bの画像に模様Sを設定された配置位置で重ね合わせた合成画像データを生成する。そして、生成された合成画像データに基づいて、ディスプレイ9に、図12に示すように模様Sを設定された配置位置で示す配置表示画面が表示される。配置表示画面では、被切断物6A,6B及び模様Sが適当な縮尺で表示され、ユーザは模様Sの配置位置を視認することができる。
ここで、ユーザは操作スイッチ65の操作により、切断の開始を指示する。この場合、模様Sの配置位置を被切断物6Bにおける切断位置として(つまり変換後の切断データの座標原点OL0が保持シート10の原点Oに対応するものとして)、当該切断データに基づき切断手段58により模様Sを切断する(ステップS10)。こうして、黄色の被切断物6Bから「星」の模様S全部が切り抜かれる(エンド)。
尚、前記ステップS8で、被切断物6が模様を配置できるサイズでないと判別された場合(NO)、ディスプレイ9に、その判別結果として被切断物6に模様を配置できない旨を表示する(ステップS11)。この場合、ステップS5にリターンし、ユーザは、再度模様の選択からやり直すことができる。
尚、前記ステップS8で、被切断物6が模様を配置できるサイズでないと判別された場合(NO)、ディスプレイ9に、その判別結果として被切断物6に模様を配置できない旨を表示する(ステップS11)。この場合、ステップS5にリターンし、ユーザは、再度模様の選択からやり直すことができる。
上記した模様Sと異なり、ユーザにより選択された模様が色データと関連付けられている場合(ステップS6にてYES)、制御回路61は、選択された模様の色データについて被切断物6A,6Bの検出色データを照合し、保持シート10上に模様と関連する色の被切断物があるか否かを判別する(ステップS12)。例えば、図11(a)に示す「バナナ」の模様Bは、予め黄色の色データが設定されている。このため、被切断物6Bの検出色データと模様Bの色データとが一致し或は近似したRGB値であれば、模様Bと関連する色の被切断物6Bとして判別される(ステップS12にてYES)。
また、制御回路61は、ステップS12での判別結果に基づいて、模様Bを配置する対象として被切断物6Bを設定する(ステップS13)。尚、保持シート10上に模様Bと関連する色の種類の被切断物が複数存在する場合に、何れか一つ(例えば、より大きい被切断物)を選択する。続いて、ステップS8において、制御回路61は、被切断物6Bの輪郭線OL2の保持位置データと、「バナナ」の模様Bの矩形枠(図示略)の形状データとに基づいて、被切断物6Bが模様Bを配置できるサイズか否かを判別する。ここで、被切断物6Bに模様Bを配置できると判別された場合(ステップS8にてYES)、先の「星」の模様Sと同様に、被切断物6Bに対する模様Bの配置位置が自動的に設定され、ディスプレイ9に、模様Bの配置表示画面が表示される(ステップS9)。その後、「バナナ」の模様Bは、前記配置位置を被切断物6Bにおける切断位置として、切断手段58により既定の色の被切断物6Bから切断されることとなる(ステップS10)。
前記ステップS12で、保持シート10上に模様の色と一致し或は近似した検出色データを有する被切断物がないと判別された場合(NO)、ディスプレイ9に、その判別結果として、模様と関連する色の被切断物6がない旨を表示する(ステップS14)。この場合、ステップS5にリターンし、ユーザは、再度模様の選択からやり直すことができる。
前記ステップS12で、保持シート10上に模様の色と一致し或は近似した検出色データを有する被切断物がないと判別された場合(NO)、ディスプレイ9に、その判別結果として、模様と関連する色の被切断物6がない旨を表示する(ステップS14)。この場合、ステップS5にリターンし、ユーザは、再度模様の選択からやり直すことができる。
上記の切断装置1で切断が行われる場合、ソレノイド57の駆動により被切断物6を接触部56fで押圧すると共に、保持シート10における粘着層10aの粘着力で被切断物6をずれないよう保持することができる。また、このとき、押圧部材56は被切断物6に対して相対移動するが、押圧部材56の接触部56fが低摩擦係数の材料で構成されているため、接触部56fと被切断物6との間で生じる摩擦力を極力低減させることができる。よって、当該摩擦力に起因する被切断物6のずれを防止して被切断物6をより確実に保持することができ、切断データに基づいて、被切断物6をより正確に切断することができる。
上記したステップS8、S9の実行に係る制御回路61は、検出手段で検出された被切断物6の保持位置に基づいて、模様選択手段により選択された模様の被切断物6に対する配置位置を設定する配置手段に相当する。
上記したステップS8、S9の実行に係る制御回路61は、検出手段で検出された被切断物6の保持位置に基づいて、模様選択手段により選択された模様の被切断物6に対する配置位置を設定する配置手段に相当する。
以上のように本実施形態の切断装置1によれば、模様の被切断物6に対する配置位置は、検出手段で検出された被切断物6の保持位置に基づき配置手段により設定される。よって、被切断物6を保持シート10の任意の位置に貼り付けた場合でも、その被切断物6の保持位置に合わせて模様が自動的に配置されるため、ユーザが被切断物6に対する模様の配置位置を設定する必要がない。従って、簡単に模様の切断を行うことができる。また、切断する模様が被切断物6からはみ出してしまう失敗も防止される。
切断装置1は、配置手段により模様の配置位置が設定された場合、模様を設定された配置位置に対応させて表示する表示手段を備える。これによれば、ユーザは、模様選択手段により選択した模様を、その配置位置と併せて視認することができる。また、表示手段によって、被切断物6の保持位置に応じた所期の切断位置であることを切断前に確認することができる。
本実施形態のように、ユーザが保持シート10に対して複数種類の被切断物6を任意の位置に貼り付けた場合、種類判別手段としての制御回路61によって、それら被切断物6の中に選択した模様と関連する被切断物6があるか否かが判別される。そして、選択した模様と関連する被切断物6があれば、配置手段によって、該当する被切断物6に対して模様の配置位置が自動的に設定される。これにより、切断装置1においてユーザが被切断物6に対する模様の配置位置を設定することなく、選択した模様について既定の種類の被切断物6から切断することができる。また、種類判別手段は、模様の種類データと被切断物の検出データとに基づき、保持シート10上に模様と関連する種類の被切断物6があるか否かを判別するため、被切断物6の種類を間違えて切断することを防止することができる。
前記種類データは、少なくとも前記被切断物の色を特定する色データを含む。このため、選択した模様について既定の色の被切断物6に対して配置位置を自動的に設定することができ、被切断物6の色を間違えて切断することを防止することができる。
撮像部材59を用いることで、前記画像データから被切断物6の色だけでなく、被切断物6の柄や材質等の種類を検出データとして取得することが可能となる。そこで、前記種類データは、色データの他、被切断物6の柄(例えば水玉、ストライプ、格子柄等の各種の柄)を特定する柄データ、被切断物6の材質(例えば、紙の場合はコート紙、アート紙、マット紙等、布の場合はフェルト、デニム、ブロード等の各種の材質)を特定する材質データの何れかを含むようにしてもよい。即ち、制御回路61は、被切断物6の色、柄、材質等の検出データに基づいて、色データ、柄データ及び材質データの何れかの種類データと関連する種類の被切断物6に対して配置位置を設定するように構成する。これにより、例えば、所望の模様に適合した柄の被切断物6とを関連付けて切断することができる。また、被切断物6は、材質によって厚みや伸縮特性等が異なることから、複雑な形状の模様と伸縮の小さい材質の被切断物6とを関連付ける等、材質に応じた好適な切断を行うことができる。
撮像部材59を用いることで、前記画像データから被切断物6の色だけでなく、被切断物6の柄や材質等の種類を検出データとして取得することが可能となる。そこで、前記種類データは、色データの他、被切断物6の柄(例えば水玉、ストライプ、格子柄等の各種の柄)を特定する柄データ、被切断物6の材質(例えば、紙の場合はコート紙、アート紙、マット紙等、布の場合はフェルト、デニム、ブロード等の各種の材質)を特定する材質データの何れかを含むようにしてもよい。即ち、制御回路61は、被切断物6の色、柄、材質等の検出データに基づいて、色データ、柄データ及び材質データの何れかの種類データと関連する種類の被切断物6に対して配置位置を設定するように構成する。これにより、例えば、所望の模様に適合した柄の被切断物6とを関連付けて切断することができる。また、被切断物6は、材質によって厚みや伸縮特性等が異なることから、複雑な形状の模様と伸縮の小さい材質の被切断物6とを関連付ける等、材質に応じた好適な切断を行うことができる。
前記ステップS14,S9の実行に係る制御回路61とディスプレイ9は、種類判別手段による判別結果を報知する第1報知手段に相当する。これによれば、ユーザは、被切断物6が既定の種類と異なる場合、第1報知手段の報知内容に基づき被切断物をセットし直す等して、被切断物6の種類を間違えて切断することを確実に防止することができる。
前記ステップS8の実行に係る制御回路61は、保持シート10上に模様の形状に対応するサイズの被切断物6があるか否かを判別するサイズ判別手段に相当する。
前記ステップS8の実行に係る制御回路61は、保持シート10上に模様の形状に対応するサイズの被切断物6があるか否かを判別するサイズ判別手段に相当する。
本実施形態のように、ユーザが保持シート10に対してサイズの異なる複数の被切断物6を任意の位置に貼り付けた場合、サイズ判別手段によって、それら被切断物6の中に選択した模様の形状に対応する被切断物6があるか否かが判別される。そして、選択した模様の形状に対応するサイズの被切断物6があれば、配置手段によって、該当する被切断物6に対して模様の配置位置が自動的に設定される。これにより、切断装置1においてユーザが被切断物6に対する模様の配置位置を設定することなく、選択した模様が収まるサイズの被切断物6から切断することができる。従って、選択した模様に見合うサイズの被切断物6から模様全部を切り抜くことができ、従来のように被切断物6の保持位置やサイズを間違えて切断することを防止することができる。
前記ステップS9,S11の実行に係る制御回路61とディスプレイ9は、サイズ判別手段による判別結果を報知する第2報知手段に相当する。これによれば、ユーザは、保持シート10上にセットした被切断物6のサイズの適否を確実に認識することができ、被切断物6のサイズを間違えて切断することを確実に防止することができる。
<第2実施形態>
図14、図15は、本発明の第2実施形態を示すものであり、第1実施形態と異なるところを説明する。尚、第1実施形態と同一部分には同一符号を付している。
図14のフローチャートに示すように、ステップS21〜S24では、第1実施形態のステップS1〜S4と同様の処理が実行される。即ち、切断装置1では、セットされた保持シート10の原点Oが設定された後、保持シート10上の被切断物6A,6Bの上面の画像を生成する撮像処理が実行される(ステップS21,S22)。また、生成された画像データから、被切断物6A,6Bの検出色データと保持位置データとが夫々抽出されてRAM63に記憶される(ステップS23,S24)。
図14、図15は、本発明の第2実施形態を示すものであり、第1実施形態と異なるところを説明する。尚、第1実施形態と同一部分には同一符号を付している。
図14のフローチャートに示すように、ステップS21〜S24では、第1実施形態のステップS1〜S4と同様の処理が実行される。即ち、切断装置1では、セットされた保持シート10の原点Oが設定された後、保持シート10上の被切断物6A,6Bの上面の画像を生成する撮像処理が実行される(ステップS21,S22)。また、生成された画像データから、被切断物6A,6Bの検出色データと保持位置データとが夫々抽出されてRAM63に記憶される(ステップS23,S24)。
そして、本第2実施形態では、模様を選択する前に、被切断物選択画面で複数の被切断物6A,6Bの何れかを選択するようになっている。即ち、ステップS25では、ディスプレイ9に被切断物選択画面が表示され、ユーザは、操作スイッチ65を操作して所望する被切断物番号1,2を選択する。このとき、例えば被切断物番号2の被切断物6Bが選択されると、制御回路61は、外部メモリ64に記憶されている複数の模様の色データ(例えばRGB値で示されるデータ)を照合して、被切断物6Bの検出色データ(黄色のRGB値)と一致し或は近似する色データの模様があるか否かを判別する(ステップS26)。
被切断物6Bの検出色データと一致し或は近似する模様の色データがない場合(ステップS26にてNO)、その判別結果として、被切断物6の色に関連する模様がない旨を表示する(ステップS27)。この場合、ステップS25にリターンし、ユーザは、再度被切断物6A,6Bの選択からやり直すことができる。
被切断物6Bの検出色データと一致し或は近似する模様の色データがない場合(ステップS26にてNO)、その判別結果として、被切断物6の色に関連する模様がない旨を表示する(ステップS27)。この場合、ステップS25にリターンし、ユーザは、再度被切断物6A,6Bの選択からやり直すことができる。
一方、被切断物6Bの検出色データと一致し或は近似する模様の色データがある場合(ステップS26にてYES)、ディスプレイ9には、図15に示す模様選択画面が表示される。この場合、制御回路61は、外部メモリ64に記憶されている複数の模様の中から、被切断物6Bの検出色データと一致し或は近似する全ての模様(例えば「バナナ」「月」「レモン」)を選別して模様選択画面に表示する。ユーザは、模様選択画面に表示された模様の中から、例えば「バナナ」の模様Bを操作スイッチ65の操作により選択する(ステップS28)。
続いて、制御回路61は、被切断物6Bの保持位置データと、選択した模様Bの矩形枠(図示略)の形状データとに基づいて、被切断物6Bが模様Bを配置できるサイズか否かを判別する(ステップS29)。被切断物6Bが模様Bを配置できるサイズの場合(ステップS29にてYES)、制御回路61は、輪郭線OL2の保持位置データに基づいて、被切断物6Bに模様Bが収まるように切断データの座標値を変換する。また、第1実施形態と同様、変換後の切断データはRAM63に記憶され、ディスプレイ9に、模様Sを設定された配置位置で示す配置表示画面が表示される(ステップS30)。
この後、切断の開始を指示することで、前記配置位置を被切断物6Bにおける切断位置として、切断手段58により模様Bを切断する(ステップS31)。こうして、前述した「バナナ」等、黄色の被切断物6Bに関連する色の模様Bについて、所望の被切断物6から切断することができる(エンド)。
尚、前記ステップS29で、被切断物6が模様を配置できるサイズでないと判別された場合(NO)、ディスプレイ9に、その判別結果として被切断物6に模様を配置できない旨を表示する(ステップS32)。この場合、ステップS28にリターンし、ユーザは、再度模様の選択からやり直すことができる。
尚、前記ステップS29で、被切断物6が模様を配置できるサイズでないと判別された場合(NO)、ディスプレイ9に、その判別結果として被切断物6に模様を配置できない旨を表示する(ステップS32)。この場合、ステップS28にリターンし、ユーザは、再度模様の選択からやり直すことができる。
上記したステップS25の実行に係る制御回路61及び操作スイッチ65は、複数の被切断物6の中から所望の被切断物を選択する被切断物選択手段に相当する。また、ステップS26,S28の実行に係る制御回路61は、被切断物選択手段により選択された被切断物6の種類の検出データ(検出色データ)と、前記第1記憶手段に記憶されている複数の模様の種類データ(色データ)とに基づいて、選択された被切断物の種類(色)と関連する模様を選別する模様選別手段に相当する。
そして、制御回路61は、選択された被切断物6に対して、模様選別手段で選別した模様の配置位置を設定する(ステップS29、S30)。これによれば、切断装置1においてユーザが被切断物6に対する模様の配置位置を設定することなく、選択した被切断物6から模様を切断することができる。また、模様選別手段は、模様の種類データと被切断物の検出データとに基づき、選択された被切断物の種類と関連する模様を選別するため、模様を既定の種類の被切断物から切断することができる。
前記ステップS27の実行に係る制御回路61とディスプレイ9は、模様選別手段による選別結果を報知する第3報知手段に相当する。これによれば、ユーザは、選択した被切断物6に関連する模様がない場合、第3報知手段の報知内容に基づき被切断物6を選択し直す等して、被切断物6の種類を間違えて切断することを確実に防止することができる。
前記ステップS27の実行に係る制御回路61とディスプレイ9は、模様選別手段による選別結果を報知する第3報知手段に相当する。これによれば、ユーザは、選択した被切断物6に関連する模様がない場合、第3報知手段の報知内容に基づき被切断物6を選択し直す等して、被切断物6の種類を間違えて切断することを確実に防止することができる。
尚、本発明は上記しかつ図面に示す実施形態にのみ限定されるものではなく、次のように変形または拡張することができる。本発明は、上記したカッティングプロッタとしての切断装置1に限られず、切断機能を備えた各種の装置に適用できるものである。
検出手段は、撮像部材59を用いた構成に限定するものではなく、カラー画像が撮像可能な他の画像入力手段で構成してもよい。また、白黒画像が撮像可能な画像入力手段を用いて構成してもよい。また、図示は省略するが、模様選択手段は、ディスプレイ9の前面に設けられ、透明電極からなる複数のタッチキーを有するタッチパネルとディスプレイ9とで構成してもよい。この場合、タッチキーをユーザの指又はタッチペンで押圧操作することで、模様や被切断物6の選択のみならず、各種パラメータの設定や機能の指示等を行うようにしてもよい。
検出手段は、撮像部材59を用いた構成に限定するものではなく、カラー画像が撮像可能な他の画像入力手段で構成してもよい。また、白黒画像が撮像可能な画像入力手段を用いて構成してもよい。また、図示は省略するが、模様選択手段は、ディスプレイ9の前面に設けられ、透明電極からなる複数のタッチキーを有するタッチパネルとディスプレイ9とで構成してもよい。この場合、タッチキーをユーザの指又はタッチペンで押圧操作することで、模様や被切断物6の選択のみならず、各種パラメータの設定や機能の指示等を行うようにしてもよい。
第1記憶手段及び第2記憶手段は外部メモリ64に限定するものではなく、切断装置1に内蔵される他の内部記憶手段や、切断装置1に着脱可能に装着される外部記憶手段でもよい。第1報知手段〜第3報知手段は、ディスプレイ9を用いた表示手段に限定するものではなく、ブザーの鳴動や警告ランプの点灯により被切断物6の貼り換え等をユーザに知らせるように構成してもよいし、スピーカを設けて音声を出力するようにしてもよい。
1 切断装置
4 切断刃(カッタ)
6,6A,6B 被切断物
9 表示手段(ディスプレイ)、模様選択手段、第1報知手段、第2報知手段
10 保持部材
10a 粘着層
58 切断手段
59 検出手段
61 配置手段、検出手段、種類判別手段、サイズ判別手段、第1報知手段、第2報知手段
64 第1記憶手段、第2記憶手段
65 模様選択手段
4 切断刃(カッタ)
6,6A,6B 被切断物
9 表示手段(ディスプレイ)、模様選択手段、第1報知手段、第2報知手段
10 保持部材
10a 粘着層
58 切断手段
59 検出手段
61 配置手段、検出手段、種類判別手段、サイズ判別手段、第1報知手段、第2報知手段
64 第1記憶手段、第2記憶手段
65 模様選択手段
Claims (7)
- 切断刃と被切断物とを相対的に移動させることにより、前記切断刃により前記被切断物から所望の模様を切断する切断手段を備えた切断装置であって、
少なくとも1つの前記被切断物を剥離可能に保持した状態で前記切断装置にセットされる保持部材と、
前記保持部材に保持された前記被切断物の保持位置を含む情報を検出する検出手段と、
複数の模様の中から所望の模様を選択する模様選択手段と、
前記検出手段で検出された前記被切断物の保持位置に基づいて、前記模様選択手段により選択された模様の前記被切断物に対する配置位置を設定する配置手段とを備え、
前記配置手段により設定された配置位置を前記被切断物における切断位置として、前記切断手段により模様を切断することを特徴とする切断装置。 - 前記配置手段により前記模様の配置位置が設定された場合、前記模様を設定された配置位置に対応させて表示する表示手段を備えることを特徴とする請求項1記載の切断装置。
- 前記検出手段は、前記保持部材に保持された前記被切断物の種類を更に検出し、
前記模様選択手段により選択される各模様を切断するための切断データと、前記被切断物の種類を特定する種類データとが予め模様毎に関連付けて記憶された第1記憶手段と、
前記模様選択手段により選択された模様について前記第1記憶手段から読み出された前記種類データと、前記検出手段で検出された前記被切断物の種類の検出データとに基づいて、前記保持部材上に前記模様と関連する種類の被切断物があるか否かを判別する種類判別手段とを備え、
前記配置手段は、前記種類判別手段の判別結果に基づいて、前記模様と関連する種類の被切断物に対して配置位置を設定し、
前記切断手段は、前記切断データと前記配置手段により設定された配置位置とに基づいて模様を切断するように構成されていることを特徴とする請求項1または2記載の切断装置。 - 前記種類データは、少なくとも前記被切断物の色を特定する色データを含むことを特徴とする請求項3記載の切断装置。
- 前記種類判別手段による判別結果を報知する第1報知手段を備えることを特徴とする請求項3または4記載の切断装置。
- 前記検出手段は、前記保持部材に保持された前記被切断物の輪郭の位置に関する情報を更に検出し、
前記模様選択手段により選択される各模様の形状に対応する形状データを含む、各模様を切断するための切断データが記憶された第2記憶手段と、
前記模様選択手段により選択された模様について前記第2記憶手段から読み出された前記形状データと、前記検出手段で検出された前記被切断物の輪郭の位置に関する情報とに基づいて、前記保持部材上に前記模様の形状に対応するサイズの被切断物があるか否かを判別するサイズ判別手段とを備え、
前記配置手段は、前記サイズ判別手段の判別結果に基づいて、前記模様の形状に対応するサイズの被切断物に対して配置位置を設定し、
前記切断手段は、前記切断データと前記配置手段により設定された配置位置とに基づいて模様を切断するように構成されていることを特徴とする請求項1または2記載の切断装置。 - 前記サイズ判別手段による判別結果を報知する第2報知手段を備えることを特徴とする請求項6記載の切断装置。
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