JP2013144092A - 上蓋アセンブリ及びこれを備える電気炊飯器 - Google Patents

上蓋アセンブリ及びこれを備える電気炊飯器 Download PDF

Info

Publication number
JP2013144092A
JP2013144092A JP2012200597A JP2012200597A JP2013144092A JP 2013144092 A JP2013144092 A JP 2013144092A JP 2012200597 A JP2012200597 A JP 2012200597A JP 2012200597 A JP2012200597 A JP 2012200597A JP 2013144092 A JP2013144092 A JP 2013144092A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air
rice cooker
electric rice
lid
assembly
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2012200597A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5497862B2 (ja
Inventor
Yi Lin
毅 林
Lin Xiaoyi
小藝 林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Midea Group Co Ltd
Original Assignee
Midea Group Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Midea Group Co Ltd filed Critical Midea Group Co Ltd
Publication of JP2013144092A publication Critical patent/JP2013144092A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5497862B2 publication Critical patent/JP5497862B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47JKITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
    • A47J27/00Cooking-vessels
    • A47J27/08Pressure-cookers; Lids or locking devices specially adapted therefor
    • A47J27/0804Locking devices
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47JKITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
    • A47J27/00Cooking-vessels
    • A47J27/08Pressure-cookers; Lids or locking devices specially adapted therefor
    • A47J27/086Pressure-cookers; Lids or locking devices specially adapted therefor with built-in heating means
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47JKITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
    • A47J36/00Parts, details or accessories of cooking-vessels
    • A47J36/06Lids or covers for cooking-vessels

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Cookers (AREA)

Abstract

【課題】ご飯を蒸らす段階で炊飯器体に熱量を提供して米飯を調理する均一性を増加することができ、また、ご飯を蒸らす段階に消費されるエネルギーを増加することがなく、構造が簡単で、且つ安全に使用できる。
【解決手段】電気炊飯器は、開口を有する電気炊飯器本体アセンブリ400と、上蓋アセンブリ100とを備え、上蓋アセンブリ100は、外部の空気をその中に引き込むための吸風口167と、電気炊飯器本体アセンブリ400の開口に向かう排風口141とが形成されている蓋体と、蓋体内に形成されて、吸風口167より引き込んだ空気を排風口141を介して電気炊飯器本体アセンブリ400内に供給するための吸気通路と、吸気通路内の空気を加熱するための空気加熱アセンブリ163と、吸気通路と隔てて、電気炊飯器本体アセンブリ400内の空気を排出するための排気通路170とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、家庭電化製品分野に関わり、具体的には、調理する過程において炊飯器体に熱量を補給することができる電気炊飯器及びこれに用いる上蓋アセンブリに関するものである。
従来の電気炊飯器において、米飯に対して均一な加熱を実現するために、底部ヒーターと側部ヒーターの他に、通常上蓋に加熱パワーが小さい上蓋ヒーターを設けることがある。炊飯過程において、米飯の美味しさを増やすために、通常ご飯を蒸らす段階で米飯表面の水分の蒸発を促進している。ご飯を蒸らす段階において、通常底部ヒーターだけをオンにして加熱を行い、この時に沸き立ち段階はもう終わって、米飯中の水分が少ないので、水分の流通により均一に熱量を補給することができない。それで、特に大量の米に対しては、米飯の上層の熱量が著しく不足して、これは上層にある米飯の糊化不足を招きやすいので、消費者に対して悪い印象を与えるおそれがある。
上記のような事情に対して、ご飯を蒸らす時間を延長すれば、もっと長い炊飯時間が必要になると共に、エネルギーを浪費することになる。底部ヒーターの加熱パワーを増加すれば、米飯中の水分が少ないため、底部の米飯が焦げやすくなる。また、上蓋ヒーターをオンにして加熱すれば、通常上蓋ヒーターはアルミニウム質の蓋板を介して米飯上方の空気に対して熱伝導を行なう必要があるため、米飯に役割を果たす熱量が非常に少ない。また、例えば、上蓋ヒーターのパワーを増加すれば、上蓋プラスチック部材の温度が高まりすぎて、安全上の危険を招くおそれがある。
本発明は、少なくとも従来技術における技術問題の一つを解決することを旨としたものである。
このために、本発明は、従来のご飯を蒸らす段階における、上部にある米飯の熱量不足による糊化不足の問題を克服できる電気炊飯器を提供する。
このほか、本発明は、密封して調理する均一性を増加すると共に、ご飯を蒸らす時間又は消費されるエネルギーを増加することがない電気炊飯器を提供する。
更に、本発明は、米飯を均一加熱できるとともに、構造が簡単で、安全に使用できる電気炊飯器を提供する。
これに鑑みて、本発明の実施例によれば、電気炊飯器が提供され、前記電気炊飯器は、開口を有する電気炊飯器本体アセンブリと、上蓋アセンブリとを備える。前記上蓋アセンブリは前記開口を開く又は閉じるためのものであり、且つ前記上蓋アセンブリは、外部の空気をその中に引き込むための吸風口及び前記電気炊飯器本体アセンブリの前記開口に向かう排風口とが形成されている蓋体と、前記蓋体内に形成され、前記吸風口より引き込んだ空気を前記排風口を介して前記電気炊飯器本体アセンブリ内に供給するための吸気通路と、前記吸気通路内の前記空気を加熱するための空気加熱アセンブリと、前記吸気通路と隔てて、前記電気炊飯器本体アセンブリ内の空気を排出するための排気通路とを備える。
これによって、本発明の吸気通路、空気加熱アセンブリ及び排気通路の構成により、ご飯を蒸らす段階で炊飯器体に熱量を提供して米飯を調理する均一性を増加することができる。また、本発明の前記技術案はご飯を蒸らす段階に消費するエネルギーを増加することがなく、構造が簡単で、且つ安全に使用できる。
また、本発明は上蓋アセンブリと、上蓋アセンブリとヒンジ連結された炊飯器体アセンブリと、炊飯器体アセンブリ内に設けられた内釜とを備え、上蓋アセンブリには吸風口、内釜に熱量を補給する熱風システムと熱風排風口が設けられ、熱量を補給することができる電気炊飯器を提供する。
本発明の一つの実施例によれば、前記熱風システムは順次に接続されたターボファン、接続管(シリカゲルチューブであることが好ましい)、ヒーター及び排風管路を備え、排風管路の端末口は前記熱風排風口と対応している。
本発明の一つの実施例によれば、前記上蓋アセンブリは、表面蓋、表面蓋の下方に固定された内蓋、内蓋の下方に固定された保温座板、保温座板の下方に固定された溢れ防止蓋板、及び表面蓋に固定されて蒸気を排出するための蒸気弁を含み、前記熱風排風口は溢れ防止蓋板に設けられており、ターボファンとヒーターは内蓋又は保温座板に固定されている。前記ヒーターは押し板により保温座板に設けられており、ヒーターと押し板との間に断熱体、例えばマイカパッドが設けられている。
本発明の一つの実施例によれば、前記熱風システムの吸風口は、上蓋アセンブリと炊飯器体アセンブリとの間のヒンジ連結箇所に、または表面蓋に、設けられている。
本発明の一つの実施例によれば、熱風排風速度が高くなるように前記熱風排風口の横断面積は排風管路の横断面積より小さく構成されている。
本発明の一つの実施例によれば、前記ヒーターはPTCヒーターであることが好ましい。
本発明の一つの実施例によれば、前記ヒーターは管路型に構成され、この管路は接続管と排風管路とを接続している。前記ヒーターは直接に熱風排風口に接続されている。
本発明の一つの実施例によれば、前記排風管路は銅管であり、ヒーターと溶接固定されている。
本発明の一つの実施例によれば、前記排風管路の表面には保温材又は断熱材、例えば保温綿が覆われている。
本発明の一つの実施例によれば、前記排風管路はヒーターに対して比較的に高い位置に設けられ、また熱風排風口は小孔に設計されて、蒸気と重湯が熱風システムから溢れ出すことを防止するようにする。
本発明の付加した方面と利点は以下の描写において一部説明し、一部は以下の描写において一層明らかになり、或いは本発明の実践により分かることができる。
本発明の上記及び/又は付加した方面と利点は、下記の図面を参照して実施例に対する描写から明らかになり、理解しやすくなる。
本発明の一つの実施例による電気炊飯器の構造概略図であり、そのうち、矢印は引き込まれた空気の流れ方向を表している。 本発明の一つの実施例の電気炊飯器の上蓋アセンブリの概略斜視図である。 本発明の一つの実施例による電気炊飯器の上蓋アセンブリの上面図であり、そのうち、この上蓋アセンブリの表面蓋は取り外されている。 図3におけるA―Aに沿う概略断面図である。 本発明の一つの実施例による電気炊飯器の上蓋アセンブリの概略構造底面図である。 本発明の一つの実施例による電気炊飯器におけるヒーターと吸気通路の構造概略図である。 本発明の一つの実施例による電気炊飯器の上蓋アセンブリの一部を破断した概略構造斜視図であり、そのうち、表面蓋は取り外されている。
以下、本発明の実施例について詳細に説明する。前記実施例の例示は図面に示されており、そのうち、同じ又は類似する符号は、あくまで同じ又は類似する部材あるいは同じ又は類似する機能を有する部材を示す。以下に添付する図面を参照して描写した実施例は例示であり、本発明を解釈することだけに使われており、本発明に対する限定と理解してはいけない。
なお、本発明の説明において、用語「中心」、「上」、「下」、「前」、「後」、「左」、「右」、「鉛直」、「水平」、「頂」、「底」、「内」、「外」などが示した方位又は位置関係は、図面に基づいて示した方位又は位置関係であり、単に本発明を簡単に説明しやすくするためであり、示された装置又は部材が必ず特定の方位を有し、または特定の方位で構成され操作することと指示又は示唆するものではないので、本発明に対する限定と理解してはいけない。
なお、用語「第一」、「第二」は単に目的を描写するのに使われており、比較的な重要性を指示又は示唆する、或いは示された技術特徴の数をそれとなく明示すると理解してはいけない。そこで、「第一」、「第二」が限定されている特徴は一つ又はもっと多くのこの特徴を含むことを明示又はほのめかすものである。更に、本発明において、特に説明される場合を除く、「複数」とは二つ又は二つ以上のことを意味する。
次に、図面を参照して本発明の一つの実施例による電気炊飯器1を詳細に説明する。そのうち、図1は本発明の一つの実施例による電気炊飯器1の構造概略図であり、図2は本発明の一つの実施例の電気炊飯器1の上蓋アセンブリ100の概略斜視図である。図1に示すように、この電気炊飯器1は上蓋アセンブリ100と電気炊飯器本体アセンブリ400とを備える。電気炊飯器本体アセンブリ400は開口401を有しており、且つ選択的にその中に内釜200を設けることができる。上蓋アセンブリ100は開口401を開く又は閉めるためのものである。本発明の一つの実施例によれば、図3に示すように、上蓋アセンブリ100は枢動可能に電気炊飯器本体アセンブリ400に接続されている。
図1〜6に示すように、上蓋アセンブリ100は、蓋体101と空気加熱アセンブリ163と吸気通路160と排気通路170とを備えることができる。蓋体101には吸風口167と排風口141とを形成することができる。吸風口167は外部の空気を蓋体101内に引き込むためのものである。排風口141は電気炊飯器本体アセンブリ400の開口401に向かっている。吸気通路160は蓋体101内に形成されており、吸風口167により引き込んだ空気を前記排風口141を介して電気炊飯器本体アセンブリ400内に供給するためのものである。空気加熱アセンブリ163は、吸気通路160に入った空気を加熱するためのものである。なお、排気通路170は吸気通路160と隔てる必要があり、電気炊飯器本体アセンブリ400内の空気を排出するためのものである。
これによって、電気炊飯器1の上蓋アセンブリ100内にこの空気を加熱するための熱風システムを設けてこの加熱された空気を電気炊飯器内に供給することによって、ご飯を蒸らす段階で、米飯中の水分が著しく低減した時、この空気加熱アセンブリ163と吸気通路160と排気通路170とを含む熱風システムにより、余計の熱風を絶え間なく米飯300の上方に供給することができるので、もっと均一に米飯を調理することができる。
本発明の一つの実施例によれば、この空気加熱アセンブリ163は空気を90度〜130度に加熱する。これにより、米飯上面の良好な糊化を促進し、米飯上方の水蒸気の含有量を調整して、また米飯の黄金含水率を保証し、米飯をもっと美味しくすることができる。本発明の一つの実施例によれば、もっとよいご飯を蒸らす効果を達するために、空気加熱アセンブリ163は空気を98度〜120度に加熱する。
図6に示すように、吸気通路160はターボファン161と吸風管路1601とを含むことができる。ターボファン161は蓋体101内に設けられており、また吸風管路1601の第一端1602はターボファン161と繋がっており、且つ吸風管路1601の第二端1603は排風口141と繋がっている。
本発明の一つの実施例によれば、空気加熱アセンブリ163はヒーターであり、このヒーターは吸風管路1601に設けられている。図6に示すように、ヒーター163は空気に対して加熱するため、全体の過程は基本的に空焼き状態にあり、安全を配慮して、普通のヒーターに温度センサ又は空焼き保護器を加えて使うことができ、或いは選択的に、PTCヒーターを使うことができ、PTCヒーターは自体が自動的にパワーを調節する機能を有して、過熱と空焼きを防止することができる。図6に示すように、ヒーター163は管路型ヒーターであり、吸風管路1601と接続してもよく、そうすることによって、加熱する時、吸風管路1601が供給した空気によって直接加熱することができるので、加熱効率を高めることができる。
上記吸気通路160の構造により、吸風口167により入った空気を加熱することができ、加熱された空気を排風口141を介して電気炊飯器本体アセンブリ400内に引き込むことができる。なお、上記の構造は単に吸気通路160を実施する一つの実施例にすぎず、普通の技術者は本発明を読んだ後、空気を上蓋アセンブリ100内で加熱し電気炊飯器本体アセンブリ400内に供給できる構造であれば、他の構造の吸気通路を採用できることは明らかである。
本発明の一つの実施例によれば、ヒーター163は吸風管路1601の第二端1603に設けられ且つ直接排風口141に接続してもよい。接続の便利のために、本発明の一つの実施例において、ヒーター163と熱風排風口141との間に、曲がる形で吸風管路1601を設けることができる。
以下、本発明の実施例による蓋体101の構造を詳細に説明する。図1〜4に示すように、本発明の一つの実施例によれば、蓋体101は表面蓋110、内蓋120、保温座板130と溢れ防止蓋板140を備える。表面蓋110には蒸気弁150が配置されている。内蓋120は表面蓋110の下方に固定されている。保温座板130は固定的に内蓋120の下方に設けされており、また保温座板130と表面蓋110との間には収納空間180が限定されており、吸気通路160と空気加熱アセンブリ163との収納に使われる。溢れ防止蓋板140は保温座板130の下方に設けられており、また排風口141は溢れ防止蓋板140に設けることができ、且つ溢れ防止蓋板140は内釜200内の米飯300上方の空気と接している。内蓋120、保温座板130、溢れ防止蓋板140には排気通路170が構成されており、電気炊飯器本体アセンブリ400内に発生された余計の蒸気は排気通路170を経て蒸気弁150と連通しており、米飯が溢れることを防止する。本発明の一つの実施例によれば、この排気通路170は表面蓋110、内蓋120、保温座板130、溢れ防止蓋板140に形成された、蒸気弁150と対応する蒸気排気口から形成されており、且つ排気通路170を形成するように蒸気排気口には周方向シール190が設けられている。図4に示すように、前記周方向シール190はそれぞれ内蓋120、保温座板130の周辺と掛合連結して、この排気通路170と収納空間180とを分けている。また、図3、4に示すように、この上蓋アセンブリ100にはさらに掛合スイッチ500が設けられており、この掛合スイッチ500は調理する時上蓋アセンブリ100を電気炊飯器本体アセンブリ400に掛り合うためのものである。掛合構造は既存の設計であるため、ここではその構造に対して詳細に描写しない。なお、保温座板130、溢れ防止蓋板140の外周縁が周方向スナップイン構造210によってシールされてもよい。
本発明の一つの実施例によれば、ターボファン161は内蓋120に固定されている。図3に示すように、ヒーター163は保温座板130に押して設けられている。本発明の一つの実施例によれば、ヒーター163は押し板164により固定した後保温座板130に押されることができ、図3に示すように、ヒーター163と隣接して内蓋120に形成された支持柱168が設けられており、且つ押し板164は前記支持柱168に螺合されており、ヒーター163の上面に圧力を加えて固定できるようにするためのものである。ヒーター163が作動する時温度が100℃を超えるため、ヒーター163と押し板164との間にさらに断熱パッド166が設けられており、本発明において断熱パッド166はマイカパッドであり、押し板164の温度上昇を下げることに使われており、またヒーター163とターボファン161との間の接続管162は耐熱のシリカゲルを採用することができる。
本発明の一つの実施例において、熱伝導を良好にして吸気通路160内を流れる熱風の温度を下がり難くするために、PTCヒーター163と排風口141との間にある吸風管路1601は銅管を使用し且つPTCヒーター163と溶接固定されており、また銅管の表面には保温層(例えば一層の保温綿)が被覆されている。一方、銅管の熱伝導速度が極めて速くて、温度がPTCヒーターと基本的に一致することを保証でき、もう一方、保温層は温度が下げることを防止することができる。もちろん、選択的に、全体の吸風管路の外面にも保温層が被覆されていてもよい。
図6に示すように、米飯の炊飯過程に溢れ出す重湯が上蓋アセンブリ100内に入ることを防止するために、前記第二端1603にある吸風管路1601は少なくとも一部が鉛直方向に沿って延びており、その中、前記排風口141は溢れ防止蓋板140に形成された複数の小孔(図示しない)から形成されてもよい。これにより、炊飯過程における重湯が小孔の抵抗力を受けて、容易に上蓋アセンブリ100に入ることができなく、また一部の重湯が吸風管路1601内に入ったとしても、排風口141と接続した吸風管路1601が位置が比較的に高くなるように設けられているため、さらに重湯が上蓋アセンブリ100内に入ることを阻止している。本発明の一つの実施例によれば、排風口141の横断面積が前記吸風管路1601の第二端1603の横断面積より小さいことができるので、排風口141のところの空気圧力を増加して、且つ排風温度がもっと高くなり、速度がもっと速くなることにより、加熱された空気がもっと速い速度で電気炊飯器本体アセンブリ400に入るようにすることができるので、加熱効果がもっとよくなり、米飯の調理がもっと均一になる。
次に、続いて吸風口167の設計を説明する。上記のように、吸風口167は主に外部の空気を蓋体101内に引き込むためのものであり、吸気通路160を介して空気加熱アセンブリ163を経て電気炊飯器本体アセンブリ400内にまで供給するようにする。ターボファン161を使うため、大気と連通する必要があり、十分の気体がターボファン161に入ることを保証して、表面蓋110に孔を開けて吸風口167を設けることができる。選択的に、上蓋アセンブリ100と電気炊飯器本体アセンブリ400の枢動ヒンジ連結箇所に吸風口167を設けることができ、図2、3と図6に示すように、これにより使用が安全であり美しく、また表面蓋110の表面の一致性を破壊することがない。
本発明の一つの実施例によれば、図7は本発明の一つの実施例による電気炊飯器の上蓋アセンブリ100の一部を破断した概略構造斜視図であり、そのうち表面蓋110は取り外されており、もう一種類の吸風口167の設計を示す。図7に示すように、吸風口167は蓋体101の底面に形成され且つ内蓋120の外周縁121に隣接して、特に当該吸風口167が保温座板130と溢れ防止蓋板140の間の隙間により形成され、且つ吸風口167は収納空間180と連通して、上蓋アセンブリ100を電気炊飯器本体アセンブリ400に掛け合わせた後外部の空気を収納空間180に引き込むことに使われる。ターボファン161が内蓋120に固定されているため、入った空気はターボファン161により便利に吸風管路1601に入ることができる。この時、吸風口167が蓋体101の底面にあり且つ使用時に見えにくいため、製品の美しさと安全性を増加することになる。
また、図6は本実施例における熱風の流れ方向を示す概略図である。まず、空気は吸風口167からターボファン161に入って、吸風管路1601を経てヒーター163により温度が98℃ひいては120℃より高い高温熱風に加熱された後、加熱された空気が排風口141から内釜200内に入り込む。米飯300上方の水蒸気を排気通路170を経て蒸気弁150まで押し送り、また電気炊飯器の外に排出して、熱風は米飯300の上方を絶え間なく流れて、米飯に熱量を補給することになる。
以下、図面を参照して、本発明の一つの電気炊飯器の調理過程を詳細に説明する。
米を内釜200内に入れて、また水を入れた後、米に対して料理し始める。調理段階における沸き立ち段階で、内釜200内に相変わらず水があるため、水の流動性により電気炊飯器1の底部ヒーター(図示しない)の熱量を米飯の上部に伝えることができる。この時、上蓋アセンブリ100における空気加熱アセンブリ163はまだ作動していない。選択的に、沸き立ち段階がまもなく終わる時に、この空気加熱アセンブリ163を起動すればよい。
電気炊飯器がご飯を蒸らす段階に進んだ時、この時の内釜200内の水は著しく低減して、この時水分が無いため米飯底部の温度は比較的に高くなり、米飯300の上部の温度が段々下げることになる。この時空気加熱アセンブリ163とターボファン161を起動して、この熱風システムを運行する。この時、ターボファン161が開かれて風を導き、ヒーター163により加熱された熱風が絶え間なく熱風排風口141から米飯300の上方に流れ込む。本発明の一つの実施例によれば、このヒーター163は吸気通路160における空気を90度〜130度に加熱することにより、米飯上面の良好な糊化を促進して、米飯の上方の水蒸気の含有量を調整して、米飯の黄金含水率を保証することによって、もっとよいご飯を蒸らす効果を達成できる。
本明細書の説明において、「一つの実施例」、「いくつかの実施例」、「例示的な実施例」、「例示」、「具体的な例示」あるいは「いくつかの例示」などの参照用語は、この実施例又は例示を結合して描写した具体的な特徴、構造、材料又は特徴は本発明の少なくとも一つの実施例又は例示に含んでいることを意味する。本明細書において、上記用語の例示的な叙述は同じ実施例又は例示を指すこととは限らない。また、描写する具体的な特徴、構造、材料又は特徴はいずれのひつと又は複数の実施例又は例示において適切な方式で結合することができる。
本発明の実施例を例示し説明したが、本業者にとって、本発明の原理と旨を脱しない範囲内でこれらの実施例に対して各種の変更、修正、切り替えと変形を加えることができ、本発明の範囲は請求項及びその同等的なものに限定されるものである。

Claims (13)

  1. 開口を有する電気炊飯器本体アセンブリと、
    前記開口を開く又は閉じるための上蓋アセンブリとを備え、
    前記上蓋アセンブリは、
    外部の空気をその中に引き込むための吸風口、及び前記電気炊飯器本体アセンブリの前記開口に向かう排風口が形成されている蓋体と、
    前記蓋体内に形成され、前記吸風口より引き込んだ空気を前記排風口を介して前記電気炊飯器本体アセンブリ内に供給するための吸気通路と、
    前記吸気通路内の前記空気を加熱するための空気加熱アセンブリと、
    前記吸気通路と隔てて、前記電気炊飯器本体アセンブリ内の空気を排出するための排気通路と、を備える電気炊飯器。
  2. 前記吸気通路は、
    前記蓋体内に設けられたターボファンと、
    第一端が前記ターボファンと接続され且つ第二端が前記排風口と接続されている吸風管路とを含むことを特徴とする請求項1に記載の電気炊飯器。
  3. 前記空気加熱アセンブリはヒーターであり、前記ヒーターは前記吸風管路に設けられていることを特徴とする請求項2に記載の電気炊飯器。
  4. 前記ヒーターは、前記吸風管路の前記第二端に設けられ且つ直接に前記排風口に接続されていることを特徴とする請求項3に記載の電気炊飯器。
  5. 前記上蓋アセンブリは枢動可能に前記電気炊飯器本体アセンブリに接続されていることを特徴とする請求項3に記載の電気炊飯器。
  6. 前記蓋体は、
    蒸気弁が設置されている表面蓋と、
    前記表面蓋の下方に固定されている内蓋と、
    前記内蓋の下方に配置され、且つ前記表面蓋との間に前記吸気通路及び前記空気加熱アセンブリを収納するための収納空間が限定されている保温座板と、
    前記保温座板の下方に配置され、且つ前記排風口が配置されている溢れ防止蓋板と、を備え、
    前記内蓋、前記保温座板、前記溢れ防止蓋板の中央に排気通路が構成されており、前記電気炊飯器本体アセンブリ内に発生された蒸気は前記排気通路を経て前記蒸気弁と連通されていることを特徴とする請求項5に記載の電気炊飯器。
  7. 前記排気通路を構成するように、前記表面蓋、前記内蓋、前記保温座板と前記溢れ防止蓋板の中央にそれぞれ対応する蒸気排気口が形成されており、且つ前記蒸気排気口のところに周方向シールが設けられることを特徴とする請求項6に記載の電気炊飯器。
  8. 前記吸風口は前記表面蓋に、または前記上蓋アセンブリと前記電気炊飯器本体アセンブリとの枢動接続箇所に、形成されていることを特徴とする請求項7に記載の電気炊飯器。
  9. 前記外部の空気を前記収納空間に引き込むように前記吸風口は前記蓋体の底面に形成され且つ前記内蓋の外周縁に近接して、前記収納空間と連通して構成されていることを特徴とする請求項7に記載の電気炊飯器。
  10. 前記排風口の横断面積は前記吸風管路の第二端の横断面積より小さいことを特徴とする請求項2に記載の電気炊飯器。
  11. 前記吸風管路の外面には保温層が被覆されていることを特徴とする請求項2に記載の電気炊飯器。
  12. 前記第二端にある前記吸風管路は少なくとも一部が鉛直方向に沿って延びており、前記排風口は前記溢れ防止蓋板に設けられた複数の小孔からなることを特徴とする請求項6に記載の電気炊飯器。
  13. 電気炊飯器の電気炊飯器本体アセンブリの開口を覆うための電気炊飯器に用いる上蓋アセンブリであって、
    前記上蓋アセンブリは、
    外部の空気をその中に引き込むための吸風口及び前記電気炊飯器本体アセンブリの前記開口に向かう排風口が形成されている蓋体と、
    前記蓋体内に形成され、前記吸風口より引き込んだ空気を前記排風口を介して前記電気炊飯器本体アセンブリ内に供給するための吸気通路と、
    前記吸気通路内の前記空気を加熱するための空気加熱アセンブリと、
    前記吸気通路と隔てて、前記電気炊飯器本体アセンブリ内の空気を排出するための排気通路とを備えることを特徴とする電気炊飯器に用いる上蓋アセンブリ。
JP2012200597A 2012-01-13 2012-09-12 上蓋アセンブリ及びこれを備える電気炊飯器 Active JP5497862B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CN201210010482.XA CN102525251B (zh) 2012-01-13 2012-01-13 一种可补充热量的电饭煲
CN201210010482.X 2012-01-13

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2013144092A true JP2013144092A (ja) 2013-07-25
JP5497862B2 JP5497862B2 (ja) 2014-05-21

Family

ID=46334267

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012200597A Active JP5497862B2 (ja) 2012-01-13 2012-09-12 上蓋アセンブリ及びこれを備える電気炊飯器

Country Status (3)

Country Link
JP (1) JP5497862B2 (ja)
KR (1) KR101394013B1 (ja)
CN (1) CN102525251B (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109171479A (zh) * 2018-11-16 2019-01-11 珠海格力电器股份有限公司 电饭煲开盖装置
CN110200495A (zh) * 2018-02-28 2019-09-06 佛山市顺德区美的电热电器制造有限公司 上盖总成及烹饪器具
CN112740047A (zh) * 2018-09-28 2021-04-30 美国西门子医学诊断股份有限公司 实验室诊断仪器的正温度系数加热
CN113133665A (zh) * 2020-01-17 2021-07-20 九阳股份有限公司 一种烹饪器具的防干烧检测方法及烹饪器具
CN114521800A (zh) * 2020-11-23 2022-05-24 佛山市顺德区美的电热电器制造有限公司 排气结构、锅盖组件、烹饪器具以及排气调节方法

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103892717B (zh) * 2012-12-25 2016-08-10 海尔集团公司 用于炊具的蒸汽阀及炊具
CN109549449B (zh) * 2017-09-25 2022-04-12 浙江苏泊尔家电制造有限公司 烹饪器具和用于烹饪器具的烹饪方法
CN110051214B (zh) * 2018-01-18 2021-07-06 九阳股份有限公司 一种蒸汽加热用烹饪器具及蒸汽饭煲
CN110652169A (zh) * 2018-06-28 2020-01-07 浙江苏泊尔家电制造有限公司 烹饪器具
CN110338641B (zh) * 2019-07-26 2021-09-10 九阳股份有限公司 用于蒸汽加热的烹饪锅具及蒸汽加热式烹饪器具
CN212140209U (zh) * 2020-03-28 2020-12-15 中山市欧博尔电器有限公司 可以产生蒸汽的烤箱

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0716148A (ja) * 1993-06-30 1995-01-20 Sharp Corp 保温式炊飯器
JP2002112886A (ja) * 2000-10-11 2002-04-16 Tiger Vacuum Bottle Co Ltd 電気炊飯器
JP2002330867A (ja) * 2001-05-09 2002-11-19 Matsushita Electric Ind Co Ltd 電気圧力鍋
JP2004049522A (ja) * 2002-07-19 2004-02-19 Matsushita Electric Ind Co Ltd 炊飯器
JP2009028513A (ja) * 2007-07-03 2009-02-12 Panasonic Corp 炊飯器

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3757954B2 (ja) * 2003-05-07 2006-03-22 松下電器産業株式会社 炊飯器
JP4208136B2 (ja) * 2003-12-03 2009-01-14 パナソニック株式会社 炊飯器
JP2007300993A (ja) * 2006-05-09 2007-11-22 Matsushita Electric Ind Co Ltd 炊飯器
JP4063303B2 (ja) * 2006-07-21 2008-03-19 松下電器産業株式会社 炊飯器
JP2008113990A (ja) * 2006-11-08 2008-05-22 Matsushita Electric Ind Co Ltd 炊飯器
CN201150449Y (zh) * 2008-01-10 2008-11-19 上海奔腾企业(集团)有限公司 具有可拆卸保温座板结构的电饭煲
CN202515367U (zh) * 2012-01-13 2012-11-07 美的集团有限公司 一种可补充热量的电饭煲

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0716148A (ja) * 1993-06-30 1995-01-20 Sharp Corp 保温式炊飯器
JP2002112886A (ja) * 2000-10-11 2002-04-16 Tiger Vacuum Bottle Co Ltd 電気炊飯器
JP2002330867A (ja) * 2001-05-09 2002-11-19 Matsushita Electric Ind Co Ltd 電気圧力鍋
JP2004049522A (ja) * 2002-07-19 2004-02-19 Matsushita Electric Ind Co Ltd 炊飯器
JP2009028513A (ja) * 2007-07-03 2009-02-12 Panasonic Corp 炊飯器

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110200495A (zh) * 2018-02-28 2019-09-06 佛山市顺德区美的电热电器制造有限公司 上盖总成及烹饪器具
CN110200495B (zh) * 2018-02-28 2024-04-12 佛山市顺德区美的电热电器制造有限公司 上盖总成及烹饪器具
CN112740047A (zh) * 2018-09-28 2021-04-30 美国西门子医学诊断股份有限公司 实验室诊断仪器的正温度系数加热
JP2022502644A (ja) * 2018-09-28 2022-01-11 シーメンス・ヘルスケア・ダイアグノスティックス・インコーポレイテッド 実験室診断機器の正温度係数加熱
CN109171479A (zh) * 2018-11-16 2019-01-11 珠海格力电器股份有限公司 电饭煲开盖装置
CN109171479B (zh) * 2018-11-16 2024-05-24 珠海格力电器股份有限公司 电饭煲开盖装置
CN113133665A (zh) * 2020-01-17 2021-07-20 九阳股份有限公司 一种烹饪器具的防干烧检测方法及烹饪器具
CN113133665B (zh) * 2020-01-17 2022-10-04 九阳股份有限公司 一种烹饪器具的防干烧检测方法及烹饪器具
CN114521800A (zh) * 2020-11-23 2022-05-24 佛山市顺德区美的电热电器制造有限公司 排气结构、锅盖组件、烹饪器具以及排气调节方法
CN114521800B (zh) * 2020-11-23 2023-11-28 佛山市顺德区美的电热电器制造有限公司 排气结构、锅盖组件、烹饪器具以及排气调节方法

Also Published As

Publication number Publication date
CN102525251B (zh) 2015-06-10
CN102525251A (zh) 2012-07-04
JP5497862B2 (ja) 2014-05-21
KR20130083808A (ko) 2013-07-23
KR101394013B1 (ko) 2014-05-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5497862B2 (ja) 上蓋アセンブリ及びこれを備える電気炊飯器
CN203828733U (zh) 电饭煲
CN208551152U (zh) 烹饪器具
WO2015081549A1 (zh) 一种多功能烹饪食物的器具
WO2019136785A1 (zh) 一种多功能烹饪器
CN107713727A (zh) 烤盘组件和具有其的烹饪器具
CN205191664U (zh) 烹饪装置
CN214341727U (zh) 烹饪设备
CN110464207B (zh) 一种蒸汽加热的烹饪器具
CN110338641A (zh) 用于蒸汽加热的烹饪锅具及蒸汽加热式烹饪器具
CN211324479U (zh) 余热利用装置及具有余热利用装置的空气炸锅
CN202515367U (zh) 一种可补充热量的电饭煲
CN210169731U (zh) 一种使用安全性好的蒸汽加热烹饪器具
CN202515368U (zh) 一种恒温控制的电饭煲热风系统
CN204813364U (zh) 煮饭器
JP2012143341A (ja) 炊飯器
CN206403648U (zh) 一种空气隔热式电烤炉
CN206182989U (zh) 一种手柄控制的电热锅
CN206792249U (zh) 一种高效节能蒸汽炉
CN206403649U (zh) 一种导风散热式电烤炉
CN216079989U (zh) 一种具有双排气烹饪装置的集成灶
JP2784934B2 (ja) 加熱調理器
CN218246786U (zh) 一种具有蒸汽加热装置的电蒸炉
CN108720567A (zh) 蒸汽锅
JP2012115431A (ja) 炊飯器

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20131002

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20131226

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20140304

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20140306

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5497862

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250