JP2013128144A - 加熱処理方法およびその装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】銀の微粒子が塗布されたPET(ポリエチレンテレフタレート)を被処理物(ワーク)としてチャンバー内に送り込んで収容する。ステップS2でチャンバーの内部にワークを収容して、ワークに対して加熱処理を行う。このステップS2での加熱処理とは別に、ステップS2では、ワークを収容した状態でチャンバーの内部を真空でワークを処理する真空処理を加熱処理と並行して行っている。この真空処理を加熱処理に組み合わせることで、加熱時間を低減させて低温にして、熱変形や熱による損傷を防止しつつ、効率良く低温で微粒子を焼結させることができる。
【選択図】図2
Description
また、本発明に係る加熱処理装置によれば、これらの加熱処理方法を好適に実施することができる。
図1は、参照例1に係る加熱処理装置の概略図である。後述する実施例1も含めて、本参照例1では、被処理物として、ローラによって送り込まれるPETを例に採って説明する。
ワークWとして、銀の微粒子が塗布されたPETをローラ4により送り込む。そして、2つのローラ2間に設けられたランプヒータ2にワークWを送り込む。
ワークWを送り込みつつ、送り込まれたワークWをランプヒータ2が加熱することで、ワークWに対して加熱処理を行う。なお、チャンバー1内は真空となっているので、真空でワークWを処理することになる。したがって、このステップS2は、本発明における加熱処理過程に相当し、本発明における真空処理過程にも相当する。そして、加熱処理過程と真空処理過程とを並行に行うことになる。
送り込まれるワークWがなくなるまで、ワークWを送り込みつつステップS2を繰り返し行う。送り込まれるワークWがなくなれば、一連の加熱処理を終了する。
図3は、実施例1に係る加熱処理装置の概略図である。本実施例1では、上述した参照例1と同様に、被処理物として、ローラによって送り込まれるPETを例に採って説明する。なお、上述した参照例1と同じ構成については同じ符号を付してその説明を省略する。
ワークWとして、銀の微粒子が塗布されたPETをローラ4により送り込む。このステップT1は、上述した参照例1の図2のステップS1と同じである。
ワークWを送り込みつつ、送り込まれたワークWをランプヒータ2が加熱することで、ワークWに対して加熱処理を行う。このステップT2は、上述した参照例1の図2のステップS2と同じである。したがって、本実施例1においても、このステップT2は、本発明における加熱処理過程に相当し、本発明における真空処理過程にも相当する。そして、本実施例1においても、加熱処理過程と真空処理過程とを並行に行うことになる。
送り込まれるワークWがなくなるまで、ワークWを送り込みつつステップT2を繰り返し行う。送り込まれるワークWがなくなれば、次のステップT4に進む。
次に、供給流路5を通してチャンバー1内にガスを所定の圧力(例えば20パスカル程度)に達するまで供給する。そして、2KW程度の電力を電極6に印加して、プラズマ放電によりプラズマをチャンバー1内で発生させる。
ステップT2での加熱処理・真空処理後のワークWをローラ4により再度に送り込む。なお、ランプヒータ2の付近に設けられたローラ4とは別のローラによって加熱処理・真空処理後のワークWを送り込んでもよい。
ワークWを送り込みつつ、送り込まれたワークWをチャンバー1内のプラズマに送り込むことで、ワークWに対してプラズマ処理を行う。このステップT6は、本発明におけるプラズマ処理過程に相当する。
送り込まれるワークWがなくなるまで、ワークWを送り込みつつステップT6を繰り返し行う。送り込まれるワークWがなくなれば、一連の加熱処理を終了する。
図5は、参照例2に係る加熱処理装置の概略図である。後述する実施例2も含めて、本参照例2では、被処理物として、枚葉処理されるPETを例に採って説明する。なお、上述した参照例1、実施例1と同じ構成については同じ符号を付してその説明を省略する。
先ず、大気圧の状態で電気ヒータ12を作動させて、チャンバー1内を大気圧下で加熱する。大気圧下で加熱することにより、大気圧下で熱を均一に分布させる。
大気圧の状態で電気ヒータ12を作動させ続けた状態で、ワークWとして、銀の微粒子が塗布されたPETをステージ14に載置する。
大気圧の状態で電気ヒータ12を作動させ続けた状態で、ワークWをステージ14に載置すると、ステージ14内に設けられた電気ヒータ12がワークWを加熱することで、大気圧でワークWに対して加熱処理を行う。本参照例2では、このステップU3は、本発明における加熱処理過程に相当する。
電気ヒータ12を作動させ続けた状態で、加熱処理後でワークWをステージ14に載置してチャンバー1内に収容した状態でチャンバー1の内部を真空ポンプ3により減圧して真空にする真空引きを行う。この真空引きによって、チャンバー1内は真空となるので、真空でワークWを処理することになる。したがって、このステップU4は、本発明における真空処理過程に相当し、本発明における真空化過程にも相当する。そして、真空にした状態で電気ヒータ12を作動させ続けることで、真空にした状態で加熱処理を引き続き行う。
ステップU3,U4での加熱処理後、さらにはステップU4での真空処理後のワークWをチャンバー1から引き揚げる。枚葉処理の対象となるワークWがなくなるまで、真空から大気圧下に戻してステップU1に戻ってステップU1〜U5を繰り返し行う枚葉処理を行う。すなわち、ステップU1〜U5での処理をそれぞれ行った後で次のワークWをステージ14に載置することを繰り返すことで枚葉処理を行う。枚葉処理の対象となるワークWがなくなれば、一連の加熱処理を終了する。なお、次のワークWをステージ14に載置する際に、熱の均一性に影響がなければ、必ずしも真空から大気圧下に戻してステップU1に戻る必要はなく、ステップU5からステップU2に戻って、ステップU2〜U5を繰り返し行えばよい。
図7は、実施例2に係る加熱処理装置の概略図である。本実施例2では、上述した参照例2と同様に、被処理物として、枚葉処理されるPETを例に採って説明する。なお、上述した参照例1、実施例1および参照例2と同じ構成については同じ符号を付してその説明を省略する。
先ず、大気圧の状態で電気ヒータ12を作動させて、チャンバー1内を大気圧下で加熱することにより、大気圧下で熱を均一に分布させる。このステップV1は、上述した参照例2の図6のステップU1と同じである。
大気圧の状態で電気ヒータ12を作動させ続けた状態で、ワークWとして、銀の微粒子が塗布されたPETをステージ14に載置する。このステップV2は、上述した参照例2の図6のステップU2と同じである。
大気圧の状態で電気ヒータ12を作動させ続けた状態で、ワークWをステージ14に載置することで、大気圧でワークWに対して加熱処理を行う。このステップV3は、上述した参照例2の図6のステップU3と同じである。したがって、上述した参照例2と同様に、本実施例2においても、このステップV3は、本発明における加熱処理過程に相当する。
電気ヒータ12を作動させ続けた状態で、加熱処理後でワークWをステージ14に載置してチャンバー1内に収容した状態で真空引きを行う。このステップV4は、上述した参照例2の図6のステップU4と同じである。したがって、上述した参照例2と同様に、本実施例2においても、このステップV4は、本発明における真空処理過程に相当し、本発明における真空化過程にも相当する。そして、真空にした状態で加熱処理を引き続き行う。
次に、ステップV3,V4での加熱処理後、さらにはステップV4での真空処理後のワークWをステージ14に載置してチャンバー1内に収容した状態で、供給流路5を通してチャンバー1内にガスを所定の圧力(例えば20パスカル程度)に達するまで供給する。そして、2KW程度の電力を電極6に印加して、プラズマ放電によりプラズマをチャンバー1内で発生させる。なお、ワークWをチャンバー1内に収容することで、ワークWまたはプラズマ発生のいずれかに支障が生じる場合には、次のステップV6まで必要に応じてワークWをチャンバー1から一旦引き揚げてもよい。
ワークWをステージ14に載置してチャンバー1内に収容した状態で、ワークWに対してプラズマ処理を行う。このステップV6は、本発明におけるプラズマ処理過程に相当する。
ステップV7でのプラズマ処理部後のワークWをチャンバー1から引き揚げる。枚葉処理の対象となるワークWがなくなるまで、プラズマ状態から大気圧下に戻してステップV1に戻ってステップV1〜V7を繰り返し行う枚葉処理を行う。すなわち、ステップV1〜V7での処理をそれぞれ行った後で次のワークWをステージ14に載置することを繰り返すことで枚葉処理を行う。枚葉処理の対象となるワークWがなくなれば、一連の加熱処理を終了する。なお、プラズマのためのガスでステップV1での大気圧下での加熱が代用できるのであれば、ガス抜きを行わずに大気圧下に戻して、電極6への電力の印加の停止のみを行えばよい。
ここで、被処理物として、ガラス基板を用いた場合の抵抗値の変化および体積抵抗率の変化を実験で確認している。実験結果について、図9および図10を参照して説明する。図9は、被処理物としてガラス基板を用いた場合の真空時間に対する抵抗値変化のグラフ(真空時間別抵抗値特性)であり、図10は、被処理物としてガラス基板を用いた場合の真空時間に対する体積抵抗率変化のグラフ(真空時間別体積抵抗率特性)である。
4 … ローラ
14 … ステージ
W … ワーク(被処理物)
Claims (10)
- 金属の微粒子が塗布された被処理物に対して加熱処理を行って、前記微粒子を焼結させる加熱処理方法であって、
加熱処理部の内部に前記被処理物を収容して、前記被処理物に対して前記加熱処理を行う加熱処理過程と、
その加熱処理過程の後で前記被処理物に対してプラズマ処理を行うプラズマ処理過程と
を備えることを特徴とする加熱処理方法。 - 請求項1に記載の加熱処理方法において、
前記被処理物を収容した状態で前記加熱処理部の内部を真空で前記被処理物を処理する真空処理過程を備え、
その真空処理過程の後で前記プラズマ処理過程での前記プラズマ処理を行うことを特徴とする加熱処理方法。 - 請求項2に記載の加熱処理方法において、
前記加熱処理過程と前記真空処理過程とを並行に行うことで、前記真空で前記被処理物に対して前記加熱処理を行うことを特徴とする加熱処理方法。 - 請求項2に記載の加熱処理方法において、
前記加熱処理過程は、大気圧で前記被処理物に対して前記加熱処理を行い、
前記真空処理過程は、前記大気圧での前記加熱処理過程の後で前記被処理物を収容した状態で前記加熱処理部の内部を減圧して前記真空にする真空化過程であることを特徴とする加熱処理方法。 - 請求項1または請求項2に記載の加熱処理方法において、
水素単体を用いて前記プラズマ処理を行うことを特徴とする加熱処理方法。 - 請求項1または請求項2に記載の加熱処理方法において、
ヘリウム単体を用いて前記プラズマ処理を行うことを特徴とする加熱処理方法。 - 請求項1または請求項2に記載の加熱処理方法において、
ヘリウムと水素との混合ガスを用いて前記プラズマ処理を行うことを特徴とする加熱処理方法。 - 金属の微粒子が塗布された被処理物に対して加熱処理を行って、前記微粒子を焼結させる加熱処理装置であって、
内部に前記被処理物を収容して、前記被処理物に対して前記加熱処理を行う加熱処理部と、
その加熱処理の後で前記被処理物に対してプラズマ処理を行うプラズマ処理部と
を備えることを特徴とする加熱処理装置。 - 請求項8に記載の加熱処理装置において、
前記加熱処理部の内部を減圧して真空にする真空ポンプを備え、
前記被処理物を前記加熱処理部の内部に収容した状態で前記加熱処理部の内部を前記真空ポンプにより真空で前記被処理物を処理した後で、前記被処理物に対して前記プラズマ処理を行うことを特徴とする加熱処理装置。 - 請求項8または請求項9に記載の加熱処理装置において、
前記被処理物を送り込む送り込み手段を備え、
その送り込み手段によって前記被処理物が送り込まれながら、処理をそれぞれ行う
ことを特徴とする加熱処理装置。
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