JP2013124044A - 車両用バンパ装置 - Google Patents

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保和 福田
Tadashi Funakoshi
正 船越
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Abstract

【課題】バンパ重量,コストの上昇を抑制しつつ、冠水路走行時等におけるバンパの破損を防止できる車両用バンパ装置を提供する。
【解決手段】車両骨格部材5には、複数のブラケット18が車幅方向に間隔をあけて、かつバンパ3の前記空間Aに向けて突出するように配設され、前記バンパ3の少なくとも前記各ブラケット18に対応する部分には、車両前方に膨出する膨出部3′が形成されている。
【選択図】図2

Description

本発明は、車幅方向に延びる車両骨格部材と、該車両骨格部材の車両前方に所定の空間を設けて配設されたバンパとを備えた車両用バンパ装置に関する。
近年の自動車においては、外観の向上を図りつつ、軽量化,低価格化を図る観点から、バンパを薄肉化するとともに、上下幅寸法を下方に拡大したデザインとする場合がある。この場合、バンパ剛性が低くなることから、例えば冠水路を走行する際に、水圧によってバンパが変形したり,破損したりするおそれがある。
このようなバンパの破損を防止するために、例えば、特許文献1では、バンパの下縁にインテグラルヒンジを介して支持片を形成するとともに、該支持片の上方に板厚の大きい保持片を形成し、該保持片と支持片とをボックス形状をなすよう結合することでバンパ剛性を高めるようにしている。
特開2002−326548号公報
ところで、前記従来構造のように、バンパにインテグラルヒンジを介して支持片を形成するとともに保持片を形成するとなると、バンパ形状が複雑となり、バンパ重量,コストが上昇するとともに、生産性が悪化するという問題がある。
本発明は、前記従来の状況に鑑みてなされたもので、バンパ重量,コストの上昇を抑制しつつ、冠水路走行時等におけるバンパの破損を防止できる車両用バンパ装置を提供することを課題としている。
本発明は、車両前部にて車幅方向に延びる車両骨格部材と、該車両骨格部材の車両前後方向前方に所定の空間を設けて配設されたバンパとを備えた車両用バンパ装置であって、前記車両骨格部材には、複数のブラケットが車幅方向に間隔をあけて、かつ前記バンパの前記空間に向けて突出するように配設され、前記バンパの少なくとも前記各ブラケットに対応する部分には、車両前方に膨出する膨出部が形成されていることを特徴としている。
本発明に係るバンパ装置によれば、車両骨格部材に複数のブラケットを車幅方向に間隔をあけて設けるとともに、各ブラケットをバンパの空間に向けて突出するよう配設し、バンパの少なくとも各ブラケットに対応する部分に車両前方に膨出する膨出部を形成した。
このように構成したので、例えば冠水路に進入した場合のバンパ下部への大きな水圧による該バンパ下部の後方への変位は、膨出部の裏面がブラケットに当接することにより抑えられることとなり、バンパの過大な変形や破損を効果的に防止することができる。
また前記水圧によるバンパの上下方向の変位は、膨出部の上側壁,下側壁がブラケットに当接することで抑えられることとなり、この点からもバンパの変形や破損を効果的に防止することができる。
本発明では、各ブラケットを車幅方向に間隔をあけて配置したので、各ブラケット間には隙間が形成されることとなり、例えば冠水路に進入した際の前記空間内に流入する水を前記隙間から外部に抜くことができ、バンパに加わる水圧を低減することができる。例えば、バンパの下方から前記空間内に流入した水は、ブラケット間の隙間から上方に抜けることとなり、バンパの上方への変位を抑えることができる。また前記隙間により冠水路から脱出した後においては、前記上方に抜けた水を下方に効率よく排水することができる。
このように本発明では、既存の車両骨格部材に複数のブラケットを設けるとともに、バンパに膨出部を形成するだけの簡単な構造で上述の効果が得られ、従来のバンパにインテグラルヒンジを介して支持片を形成したり、板厚の大きい保持片を形成したりする場合に比べて、バンパ重量,コストの上昇を抑制できるとともに、生産性の悪化を回避することができる。
また前記膨出部によりバンパ自体の剛性を高めることができ、走行風をラジエータに導入するためのグリル開口の縁部の割れ対策に有効となる。さらには車両前方からバンパを組み付ける際に、前記膨出部の上,下側壁をブラケットに当接させることでバンパの上下方向の組み付け位置を簡単に合わせることができ、組み付け作業を容易に行うことができる。
本発明の実施例1による車両用バンパ装置の分解斜視図である。 前記バンパ装置の断面図(図1のII-II線断面図)である。 前記バンパ装置の膨出部の断面図(図1のIII-III線断面図)である。 前記バンパ装置の膨出部の断面図(図1のIV-IV線断面図)である。 前記バンパ装置のブラケットの平面図である。
以下、本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1ないし図5は、本発明の実施例1による車両用バンパ装置を説明するための図である。
図において、1は自動車の車体前端部に配設されたバンパ装置を示している。このバンパ装置1は、車幅方向に延びるラジエータサポート2と、該ラジエータサポート2の車両前方に所定の空間Aを設けて配設された樹脂製のフロントバンパ3とを備えている。
前記ラジエータサポート2は、車両正面から見て矩形枠形状をなしており、車幅方向に延びる断面下向き大略コ字形状のラジサポアッパ4と、同じく車幅方向に延びる断面大略ハット形状のラジサポロア(車両骨格部材)5とを上下方向に延びる左,右のラジサポサイド6,6で結合した構造を有する。
前記左,右のラジサポサイド6の上下方向中央部分には、車両前後方向に延びるサイドメンバ7,7の前端部が結合されており、該左,右のサイドメンバ7の前端面には車幅方向に延びるフロントクロスメンバ8が架け渡して結合されている。
前記ラジエータサポート2内には、エンジン冷却水を冷却するラジエータ10が配設されている。このラジエータ10は、車両前方から見たとき車幅方向右側に偏位させて取り付けられている。
前記フロントバンパ3は、前記ラジエータサポート2の前方を覆うように配設されたバンパ本体3aと、該バンパ本体3aにこれの上縁及び下縁に続いて後方に突出するよう形成された左,右一対の上取付け部3b,3b及び下取付け部3c,3cとを有する。
前記左,右の上取付け部3b,3bは、樹脂クリップ等の締結部材13,13により前記ラジサポアッパ4の上面に取り付け固定されている。また前記左,右の下取付け部3c,3cは、樹脂クリップ等の締結部材14により前記ラジサポロア5の後フランジ部5aの下面に取り付け固定されている。
前記バンパ本体3aは、上下寸法を下方に拡大した空力性能を高めるいわゆるエアロ形状にデザインされている。該バンパ本体3aの上縁には、フード15が大略連続面をなすよう配置されている。また前記バンパ本体3aの下縁には、前記ラジサポロア5の下方に延びる下辺部3dが形成されており、該下辺部3dは所定隙間をあけて路面aに対向している。この下辺部3dに前記下取付け部3cが突出形成されている。なお、16はライセンスプレート取付け部である。
前記バンパ本体3aの中央部には、前記ラジエータ10を介してエンジンルーム内に走行風を導入する上,下一対のグリル開口3e,3fが車幅方向に平行に延びるよう形成されている。この上,下のグリル開口3e,3fの縁部には各開口縁に続いて後方に延びる上,下環状リブ3g,3hが一体に形成されている。
前記バンパ本体3aの左,右側部には、ランプ取付け凹部3i,3iが後方に凹ませて形成されている。
このようにして前記フロントバンパ3には、バンパ本体3a,下辺部3d及び下環状リブ3hにより膨出部3′が形成されている。なお、本実施例でいう膨出部3′には、バンパ本体3a,下辺部3d及びランプ取付け凹部3iで形成されたもの、バンパ本体3a及び上,下環状リブ3g,3hで形成されたものも含まれる。
前記ラジサポロア5には、3つのブラケット18が車幅方向に所定間隔をあけて、かつ前記ラジサポロア5の車幅方向中央部及び左,右側部に位置するように配設されている。
前記各ブラケット18は、大略同一形状のものであり、平板部18aと、該平板部18aの前縁に続いて下方に屈曲形成された前板部18bとを有する。
前記平板部18aには、前後方向に延びる一対の補強リブ18c,18cと、一対の工具孔18d,18dと、左,右一対の取付け座18e,18eとが形成されている(図5参照)。前記左,右の取付け座18eが前記ラジサポロア5の上壁5bに溶接により結合されている。
そして前記各ブラケット18は、前記ラジサポロア5の前縁5′より前方に突出し、かつ前記バンパ本体3aの裏面3kに向けて前記空間A内に突出するよう配置されている。詳細には、平板部18aの前部及び前板部18bが前記バンパ本体3aの膨出部3′内に位置するよう配置されている。
ここで、前記ブラケット18は、図3に示すように、膨出部3′のバンパ裏面3kにできるだけ近接するよう配置するのが好ましい。この場合、図4に示すように、空間A内に車両部品20が配設されている場合には、車両部品20との干渉を回避するためにバンパ裏面3kより後退した位置に配置することとなる。従って、本実施例のブラケット18には、必ずしも膨出部3′内に突出するものだけでなく、その前板部18bが膨出部3′の後方に離れて位置するものも含まれる。
本実施例のバンパ装置1によれば、ラジエータサポート2のラジサポロア5に3つのブラケット18を車幅方向に所定の間隔をあけて配置するとともに、各ブラケット18をバンパ本体3aの膨出部3′の裏面3kに向けて空間Aに突出するよう配置した。
このように構成したので、図2に示すように、冠水路に進入した場合、水圧bによる膨出部3′の後方への変位は、該膨出部3′の裏面3kがブラケット18の前板部18bに当接することにより抑えられることとなり、フロントバンパ3の過度の変形ひいては破損を防止することができる。
また前記水圧bによるバンパ本体3aの上下方向の変位は、膨出部3′の環状リブ(上側壁)3h,下辺部(下側壁)3dがブラケット18の前板部18bあるいは平板部18aに当接することで抑えられることとなり、この点からもフロントバンパ3の変形や破損を防止することができる。
本実施例では、前記各ブラケット18を車幅方向に所定間隔をあけて配置したので、各ブラケット18間には隙間Sが形成されることとなり、冠水路に進入した際に、空間A内に流入する水を隙間Sから外部に抜くことができ、フロントバンパ3に加わる水圧を低減することができる。例えば、図2に示すように、バンパ本体3aの下方から空間A内に流入した水(矢印参照)は、ブラケット18間の隙間Sから上方に抜けることとなり、バンパ本体3aの上方への変位量を抑えることができる。
一方、グリル開口3fから流入した水は、隙間Sから下方に抜けることとなり、バンパ本体3aの下方への変位量を抑えることができる。さらに冠水路から脱出した後には、前記空間A等に残った水を前記隙間Sにより効率良く排水できる。
このように本実施例では、既存のラジサポロア5に各ブラケット18を設けるだけの簡単な構造で、かつフロントバンパ3に形成された膨出部3′を利用することでバンパ本体3aの変形を防止することができ、従来のバンパにインテグラルヒンジを介して支持片を形成したり、板厚の大きい保持片を形成したりする場合に比べて、バンパ重量,コストの上昇を抑制できるとともに、生産性の悪化を回避することができる。
また本実施例では、前記バンパ本体3aの膨出部3′によりバンパ自体の剛性を高めることができ、ラジエータ10への冷却風を取り入れるためのグリル開口3e,3fが外力により割れたりするのを防止できる。
本実施例では、車両前方からフロントバンパ3を組み付ける際に、膨出部3′の上,下側壁面をブラケット18に当接させることでバンパ本体3aの上下方向の組み付け位置を簡単に合わせることができ、組み付け作業を容易に行うことができる。
なお、前記実施例では、冠水路進入時に対応するために、ラジサポロア5にブラケット18を設け、該ブラケット18をバンパ本体3aの下部に形成された膨出部3′に突出させた場合を説明したが、本発明は、これに限られるものではない。例えば、車両骨格部材を構成する前述のフロントクロスメンバ8にブラケットを設け、該ブラケットをバンパ本体3aの上,下環状リブ3g,3hで形成された中央部の膨出部3′に突出させることも可能である。このように構成した場合には、例えば駐停車時に障害物に軽衝突したり、人が押圧したりした際のフロントバンパの変形や破損を防止することができる。
また前記実施例では、断面大略コ字形状の膨出部3′とした場合を例にしたが、本発明の膨出部は、ブラケットが当接可能な上側壁,下側壁を有するものであれば何れの形状でもよく、例えば横断面視で前方に円弧状をなす膨出部でもよい。
1 バンパ装置
3 フロントバンパ
3′ 膨出部
3k 裏面
5 ラジサポロア(車両骨格部材)
18 ブラケット
A 空間

Claims (1)

  1. 車両前部にて車幅方向に延びる車両骨格部材と、該車両骨格部材の車両前後方向前方に所定の空間を設けて配設されたバンパとを備えた車両用バンパ装置であって、
    前記車両骨格部材には、複数のブラケットが車幅方向に間隔をあけて、かつ前記バンパの前記空間に向けて突出するように配設され、
    前記バンパの少なくとも前記各ブラケットに対応する部分には、車両前方に膨出する膨出部が形成されている
    ことを特徴とする車両用バンパ装置。
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