JP2021115881A - 車両前部構造 - Google Patents

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【課題】車両が冠水路を走行する際に、跳ね上げた水によって運転者の視界が遮られるなどの不具合を適切に防止または抑制可能な車両前部構造を提供する。【解決手段】フロントバンパ2の車幅方向の端部寄り領域23は、前輪3の車両前方側に位置し、かつ車両正面視において、端部寄り領域23の下側に前輪3の下部寄り領域3aが露見する、車両前部構造Aであって、フロントバンパ2の端部寄り領域23の上下高さ方向途中箇所に設けられて、車幅方向外方側が開口し、かつ車両正面視において、前輪3の下部寄り領域3aよりも上方の一部の領域3bを露見させる切欠き状凹部24と、端部寄り領域23のうち、切欠き状凹部24の下側に隣接し、かつ車両正面視において、前輪3とオーバラップするように前輪3の車両前方側に位置する下側バンパ部23aと、を備えている。【選択図】 図1

Description

本発明は、自動車などの車両前部構造、より詳しくは、冠水路を走行する際に発生する水しぶきに対しての対応策が施された車両前部構造に関する。
自動車などの車両の前面部には、フロントバンパが設けられるのが通例であるが、このフロントバンパは、近年においては、軽量化やデザイン性などを考慮して車両前後方向に幅が小さい薄型とされる場合が多い。また、このようなフロントバンパは、その車幅方向の端部寄り領域が、前輪に接近するようにして前輪の車両前方側に設けられる場合がある。ここで、フロントバンパの端部寄り領域は、地面に接触しないように、その下端部の高さは前輪の接地面高さよりも高くされるため、車両正面視においては、フロントバンパの端部寄り領域の下側に前輪の下部寄り領域が露見する状態(目視可能な状態)とされる。
前記したような車両前部構造においては、次に述べるように、解決すべき課題がある。
すなわち、フロントバンパの端部寄り領域の下端部の高さを高くし、前輪の車両前方側が大きく開放された構成にすると、車両が冠水路を走行する際に、前輪のトレッド前面部によって多くの水が、車両の前方側の高い位置まで跳ね上げられ易くなる。とくに、車両が冠水路に勢いよく突入する際には、水の跳ね上げは一層顕著となって、フロントガラスやフロントガラスの前方領域に高く跳ね上げられる場合がある。このような事態を生じたのでは、前記した水(水しぶき)によって運転者の視界が遮られ、適切ではない。
前記事態を解消する手段としては、フロントバンパの端部寄り領域の下端部の高さを低くし、前輪の車両前方側が大きく開放されないように構成することが考えられる。ところが、このような構成を単に採用しただけでは、車両が冠水路を走行する際に、前輪によってこの前輪とフロントバンパとの狭い隙間に勢いよく跳ね上げられた水が、その隙間を上方に向けて噴き上がり、たとえばエンジンルームに勢いよく進入する虞がある。また、フロントバンパが前記跳ね上げられた水の水圧によってダメージを受け、外れる虞もある。さらに、前輪とフロントバンパとの隙間には、雪や泥などが進入する場合があるが、フロントバンパの端部寄り領域の下端部の高さを低くすればするほど、雪や泥などが前記フロントバンパの裏面に貼り付き、前記隙間に詰まり易くなる不具合も生じる。
従来においては、冠水路対策手段を施した車両前部構造として、たとえば特許文献1に記載の構造がある。ところが、この構造は、車両が冠水路を走行する際に、冠水している道路上の水の水圧に対してフロントバンパの強度を高めるための構造であり、このような構造では、前記したような不具合を適切に解消することは困難である。
特開2013−124044号公報
本発明は、前記したような事情のもとで考え出されたものであり、車両が冠水路を走行する際に、跳ね上げた水によって運転者の視界が遮られたり、あるいは跳ね上げた水がエンジンルームに勢いよく進入するなどの不具合を適切に防止または抑制することが可能な車両前部構造を提供することを、その課題としている。
上記の課題を解決するため、本発明では、次の技術的手段を講じている。
本発明により提供される車両前部構造は、車両の前面部に設けられたフロントバンパを備えており、このフロントバンパの車幅方向の端部寄り領域は、前記車両の前輪の車両前方側に位置し、かつ車両正面視において、前記端部寄り領域の下側に前記前輪の下部寄り領域が露見するように設定されている、車両前部構造であって、前記フロントバンパの前記端部寄り領域の上下高さ方向途中箇所に設けられて、車幅方向外方側が開口しており、かつ車両正面視において、前記前輪の前記下部寄り領域よりも上方の一部の領域を露見させる切欠き状凹部と、前記端部寄り領域のうち、前記切欠き状凹部の下側に隣接し、かつ車両正面視において、前記前輪とオーバラップするように前記前輪の車両前方側に位置する下側バンパ部と、を備えていることを特徴としている。
このような構成によれば、次のような効果が得られる。
まず、車両が冠水路を走行する際、とくに車両が冠水路に突入する際に、前輪が多くの水を勢いよく跳ね上げたとしても、前輪の前側上方に向けて跳ね上げられた水の多くを、フロントバンパの前記下側バンパ部によって遮ることが可能である。その結果、多くの水が運転者の視界を遮る位置まで跳ね上がらないようにし、運転者の良好な視界を確保することが可能となる。
一方、前輪によって跳ね上げられた水のうち、前輪からフロントバンパの端部寄り領域の裏面に向かう水の一部については、切欠き状凹部を通過させ、フロントバンパに強く当たることを回避することができる。したがって、前輪によって跳ね上げられた水が、前輪とフロントバンパとの隙間を上方に進行してエンジンルームに勢いよく大量に進入することや、跳ね上げられた水の水圧に起因してフロントバンパがダメージを受けるなどの不具合を適切に解消することが可能となる。
このように、本発明によれば、冠水路走行時における運転者の視界確保と、跳ね上げられた水の水圧による悪影響の解消との両立を適切に図ることができる。
さらに、本発明によれば、切欠き状凹部は車幅方向外方側が開口した形状であるため、前輪とフロントバンパとの隙間に進入した雪や泥を切欠き状凹部から外部に容易に排出させることもできる。したがって、前記隙間への雪や泥の詰まりを生じ難くする効果も得られる。
本発明において、好ましくは、前記下側バンパ部の下端部の高さは、前記車両の空車状態または所定の積車状態において、前記前輪の中心高さよりも低くされている。
このような構成によれば、次のような効果が得られる。
すなわち、車両の軽衝突を生じ、フロントバンパの端部寄り領域の下側バンパ部が障害物(バリア)に軽く当接する場合がある。一方、前記下側バンパ部の上側には切欠き状凹部が形成されており、かつこの部分の剛性は他の部分と比較して相対的に低いため、前記した軽衝突の発生時には、前記下側バンパ部が車両後方に変位し、前輪に接触する場合がある。ここで、前記下側バンパ部の下端部と前輪との接触は、前輪の中心よりも低い高さで行なわれ、車両前進時における前輪の回転方向は、前記下側バンパ部を車両前方側(バリア側)に大きく押し出す方向とはならない。したがって、フロントバンパの前記端部寄り領域を破損し難くすることができる。
本発明のその他の特徴および利点は、添付図面を参照して以下に行なう発明の実施の形態の説明から、より明らかになるであろう。
本発明に係る車両前部構造の一例を示す要部概略斜視図である。 図1の要部概略正面図である。 図2のIII−III概略断面図である。 図1〜図3に示した構造の作用の一例を示す概略断面図である。
以下、本発明の好ましい実施の形態について、図面を参照して具体的に説明する。
図1および図2に示す車両前部構造Aは、車両1の前面部に設けられたフロントバンパ2を備えている。図1および図2においては、車両1の車幅方向片側の構成のみ示されているが、本実施形態における車両前部構造Aは、車両正面視において左右対称である。
フロントバンパ2は、たとえば樹脂製であり、本実施形態においては、主バンパパネル20と、これとは別体で形成された第1および第2の補助バンパ部材21,22とを組み合わせて構成されている。
主バンパパネル20は、車両1の前面部の車幅方向中央寄りの位置に比較的大きなサイズで設けられ、グリル用の開口部20aなどが適宜設けられている。第1の補助バンパ部材21は、主バンパパネル20の車幅方向端部に取付けられており、フォグランプあるいはターンランプなどのランプ装着部21aが適宜設けられている。この第1の補助バンパ部材21は、前輪3の上部の車両前方側斜め上方に位置しており、フロントフェンダの一部を兼用している。第2の補助バンパ部材22は、主バンパパネル20の下部に取付けられて車幅方向に延びている。
ただし、本発明においては、フロントバンパ2を複数の部材を用いて構成することに代えて、単一部材で構成することもできる。
フロントバンパ2の車幅方向の端部寄り領域23は、前輪3の車両前方側に位置している。この端部寄り領域23の上下高さ方向途中箇所には、切欠き状凹部24が設けられており、この切欠き状凹部24の下側および上側にそれぞれ隣接した下側バンパ部23aおよび上側バンパ部23bを備えている。
下側バンパ部23aは、切欠き状凹部24の下側に隣接して位置し、かつ車幅方向外方に張り出した張り出し状バンパ領域であり、本実施形態においては、第2の補助バンパ部材22を用いて構成されている。図2に示すように、この下側バンパ部23aは、車両正面視において前輪3の一部(より厳密には、前輪3のトレッド部前面の一部)とオーバラップするように、前輪3の車両前方側に位置している。下側バンパ部23aは、図3に示すように、たとえば側面断面視略コ字状の断面構造であり、その下端部23a'の高さは、前輪3の接地位置よりも適当な高さHaだけ高くされている。このため、車両正面視において、下側バンパ部23aの下側には前輪3のトレッド部前面の下部寄り領域3aが露見している。
また、下側バンパ部23aの下端部23a'は、車両1の空車状態、または所定の積車状態において、前輪3の中心Oよりも適当な高さHbだけ低い高さとされている。このことによる作用については、後述する。
切欠き状凹部24は、車幅方向外方側が開口し、かつ車両正面視において前輪3の下部寄り領域3aよりも上方の一部の領域3bを露見させるように設けられている。好ましくは、この切欠き状凹部24は、車幅方向の内方側の縦幅Laよりも外方側の縦幅Lbの方が大きい形状とされている。また、この切欠き状凹部24の上面部24aおよび側面部24bは、車両前方側ほど切欠き状凹部24の開口面積が拡大するように傾斜している(上面部24aは前上がり傾斜状であり、側面部24bは、車両前方側ほど車幅方向内方に位置する傾斜状である)。このような構成は、後述するように、前輪3とフロントバンパ2
との隙間に進入した雪や泥などが切欠き状凹部24を通過して外部に排出し易くなる効果をもたらせる。本実施形態においては、第1の補助バンパ部材21を第2の補助バンパ部材22の上方に離間させて取付け、これら第1および第2の補助バンパ部材21,22の相互間領域が切欠き状凹部24とされている。
上側バンパ部23bは、車両正面視において、前輪3の上部寄り領域3cとオーバラップするように上部寄り領域3cの車両前方側に位置している。この上側バンパ部23bの後部は、フロントフェンダ部4に接続されている。
次に、前記した車両前部構造Aの作用について説明する。
車両1が、図3の仮想線で示すような冠水路Rを走行する場合、とくに車両1が冠水路Rに比較的高速で突入する場合には、前輪3が多くの水Wを勢いよく跳ね上げる。その際、前輪3のトレッド前面部は、たとえば図3の矢印Naで示すように、前輪3の車両前方側上方または斜め上方に向けて水Wを勢いよく跳ね上げる。これに対し、フロントバンパ2の端部寄り領域23の下側バンパ部23aは、その高さが比較的低くされているため、前記した水Wの多くを遮る。その結果、多くの水Wが車両1の運転者の視界を遮る高い位置まで跳ね上がらないようにし、運転者の良好な視界を確保することができる。
一方、前輪3によって跳ね上げられた水Wのうち、フロントバンパ2の端部寄り領域23の裏面に向かう水Wの一部については、矢印Nbに示すように、切欠き状凹部24を車両前方側に通過させることができる。その結果、多くの水Wがフロントバンパ2に強く当たることは回避される。したがって、前記した水の水圧により、フロントバンパ2がダメージを受けることは適切に回避される。また、前輪3によって跳ね上げられた水Wが、前輪3とフロントバンパ2との隙間を上方に進行してエンジンルームに勢いよく大量に進入することも回避される。
さらに、フロントバンパ2の切欠き状凹部24は、前輪3とフロントバンパ2との隙間に進入した雪や泥などの異物mを、矢印Ncに示すように、前記隙間の外部に排出させる部分として役立つ。とくに、切欠き状凹部24は、車幅方向外方側が開口した形状であるため、異物mが外部に排出し易くなり、前記隙間に異物mが詰まったままとなることを解消する効果も得られる。
車両1を走行させる際には、図4に示すように、段差状などの障害物(バリア)9に軽く衝突する場合がある。この場合、下側バンパ部23aの上側には切欠き状凹部24が形成され、剛性が部分的に低くなっているため、下側バンパ部23aは、車両後方側に変形し易く、前輪3のトレッド前面部に当たる場合がある。ここで、下側バンパ部23aの下端部23a'と前輪3との接触は、前輪3の中心Oよりも低い高さで行なわれ、車両前進時における前輪3の回転方向Ndは、下側バンパ部23aを車両前方側(バリア9側)に大きく押し出す方向とはならない。したがって、フロントバンパ2の端部寄り領域23を破損し難くすることもできる。
なお、下側バンパ部23aは、第2の補助バンパ部材22を用いて構成されているため、仮に下側バンパ部23aが破損した場合には、第2の補助バンパ部材22を交換して補修すればよく、リペア性をよくすることが可能である。
本発明は、上述した実施形態の内容に限定されない。本発明に係る車両前部構造の各部の具体的な構成は、本発明の意図する範囲内において種々に設計変更自在である。
本発明でいう切欠き状凹部や下側バンパ部などの具体的な形状、位置、サイズなどは、たとえば車両を試乗し、冠水路を実際に走行するなどして、最適または最適に近い値に適
宜設定することが可能である。
既述したように、フロントバンパは、複数の部材を組み合わせて構成することに代えて、全体を単一部材で構成することも可能である。フロントバンパの具体的な材質なども問わない。
A 車両前部構造
1 車両
2 フロントバンパ
23 端部寄り領域(フロントバンパの)
23a 下側バンパ部
24 切欠き状凹部
3 前輪
3a 下部寄り領域(前輪の)
3b 下部寄り領域よりも上方の一部の領域(前輪の)

Claims (2)

  1. 車両の前面部に設けられたフロントバンパを備えており、
    このフロントバンパの車幅方向の端部寄り領域は、前記車両の前輪の車両前方側に位置し、かつ車両正面視において、前記端部寄り領域の下側に前記前輪の下部寄り領域が露見するように設定されている、車両前部構造であって、
    前記フロントバンパの前記端部寄り領域の上下高さ方向途中箇所に設けられて、車幅方向外方側が開口しており、かつ車両正面視において、前記前輪の前記下部寄り領域よりも上方の一部の領域を露見させる切欠き状凹部と、
    前記端部寄り領域のうち、前記切欠き状凹部の下側に隣接し、かつ車両正面視において、前記前輪とオーバラップするように前記前輪の車両前方側に位置する下側バンパ部と、
    を備えていることを特徴とする、車両前部構造。
  2. 請求項1に記載の車両前部構造であって、
    前記下側バンパ部の下端部の高さは、前記車両の空車状態または所定の積車状態において、前記前輪の中心高さよりも低くされている、車両前部構造。
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