JP2013118867A - ペットフードの製造方法 - Google Patents

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幸彦 松本
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【課題】高品質のペットフードを短時間で、かつ連続的に製造することにある。
【解決手段】ペット用ササミジャーキーなどのペットフードの製造方法であり、(a)乾燥グルテンを1.5〜70重量%配合してジャーキー生地を調製する工程、(b)前記ジャーキー生地を混練した後、押し出し成形機(10)に投入する工程、(c)前記押し出し成形機(10)内でジャーキー生地を80℃〜120℃に所定時間、加熱し、乾燥・成形する工程、(d)加熱後、前記押し出し成形機(10)からジャーキー生地を成形物として搬出する工程、(e)搬出したジャーキー生地の成形物を冷却後、所定の形状および大きさに切断する工程を含有する。
【選択図】図1

Description

発明の詳細な説明
本発明はペットフードの製造方法に関し、詳しくはササミジャーキーやビーフジャーキー、チキンジャーキーやフィッシュジャーキー等といったペット用ジャーキー(単に「ペットフード」ともいう)の製造方法に関し、さらに詳しくは、製造に要する時間を短縮でき、これによりコスト低減を可能とするペットフードの製造方法に関する。
従来のペットフード、例えばペット用ササミジャーキーの製造方法には次のような問題があった。すなわち、原料から製品に至るまでの加工工程として、まず肉や穀類などの原料成分を配合して混練し、ジャーキー生地(以下単に「生地」ともいう)を調製する。その後、その生地をトレーで一次成形したあと、冷凍処理する。そして、12時間ほどの冷凍加工処理を行い、6時間前後の半解凍処理を経て再度スライス成形(二次成形)し、8時間から12時間程度乾燥加工して包装するといった煩雑な作業が強いられた。
特表2009−520475号公報
このように、従来のササミジャーキー(ペットフード)の製造方法は多くの工程・時間を要し、その作業も手作業に頼ることが多かったため、コスト(人件費)の面や衛生面(汚染面)での問題が懸念された。このため、作業時間(製造時間)を短縮する必要性が生じ、製造工程(製造方法)の改善が求められていた。
[発明の目的]
本発明者は上記の実情に鑑みてなされたものであり、その目的は、品質の良いペット用ジャーキー(ペットフード)を短時間で、かつ連続的に製造することにある。
請求項1に記載のペットフード(ペット用ジャーキー)の製造方法は、下記(a)〜(e)の工程を含むことを特徴とする。すなわち、
(a)乾燥グルテンを1.5重量%〜70重量%配合してジャーキー生地を調製する工程。
(b)前記ジャーキー生地を混練した後、生地成形機に投入する工程。
(c)前記生地成形機内でジャーキー生地を100℃以上(すなわち沸点以上。なお、他の配合成分の含有量により生地内の沸点が上昇した場合、その上昇した沸点あるいはそれ以上の温度)で所定時間、加熱し、成形する工程。
(d)成形後、前記生地成形機からジャーキー生地を成形物として搬出する工程。
(e)搬出したジャーキー生地の成形物を冷却後、所定の大きさに切断する工程。
請求項2に記載のペットフード(ペット用ジャーキー)の製造方法は、下記(a)〜(e)の工程を含むことを特徴とする。すなわち、
(a)乾燥グルテンを1.5重量%〜70重量%配合してジャーキー生地を調製する工程。
(b)前記ジャーキー生地を混練した後、生地成形機に投入する工程。
(c)前記生地成形機内でジャーキー生地を100℃以下で所定時間、加熱し、成形する工程。
(d)成形後、前記生地成形機からジャーキー生地を成形物として搬出する工程。
(e)搬出したジャーキー生地の成形物を冷却後、所定の大きさに切断する工程。
請求項3に記載のペットフード(ペット用ジャーキー)の製造方法は、請求項1または2に記載の製造方法において、前記乾燥グルテンがバイタルグルテンであることを特徴とする。
本発明のペットフードの製造方法によれば、ジャーキー生地を調製する際のグルテンの含有量を5%〜70%としているので、水分の使用量を少なくても生地全体の強度が保持される。そして、これにより(水分量が少ないことで)乾燥時間を飛躍的に短縮でき、高品質のペットフードを短時間(成形機から出てから、おおよそ5〜6分間程度)で製造することができる。グルテンの含有量を増減させることで、最終製品(ペットフード)の柔軟性や風合いを変えることもできる。
それに加え、成形機内における加熱温度を100℃以下、すなわち80℃〜100℃で加熱することにより、成形機から押し出された生地は、その表面が透明度の高いきれいな最終製品(ペットフード)となる効果がある(請求項1)。
また、成形機内における加熱温度を100℃以上、すなわち100℃(100℃を超える温度)〜120℃で加熱することにより、成形機から押し出された生地は、生地表面が不均一となるものの、その風合いが自然のジャーキーに酷似するといった効果がある(請求項2)。
グルテンとしてバイタルグルテン(活性グルテン)を使用することにより、水分の使用量がさらに少なくて済み、製造工程における乾燥処理時間をより一層短縮できる。また、バイタルグルテンの使用により添加量をコントロールでき、すなわち少ない量でも特性を出しやすいというメリットがある(請求項3)。
本発明の製造方法の流れ(ストリーム)を側面から示した略示説明図である。
以下、本発明の一実施例を説明するが、本発明はこれによって限定されるものではない。
[本発明の実施態様]
ジャーキー
本発明でいう「ジャーキー」とは、ササミや鶏肉(チキン)、ポーク、ビーフ、魚類、その他の鳥獣類の肉を含有するササミジャーキー(ササミジャーキー風を含む)、チキンジャーキー(チキンジャーキー風を含む)、ビーフジャーキー(ビーフジャーキー風を含む)、ポークジャーキー(ポークジャーキー風を含む)、フィッシュジャーキー(フィッシュジャーキー風を含む)、マトンジャーキー(マトンジャーキー風を含む)などが挙げられる。また、野菜や果実の原料が配合された、例えばニンジンジャーキー、ブルーベリージャーキー、かぼちゃジャーキー、紅いもジャーキー、ほうれん草ジャーキーなどのジャーキーも含まれる。
乾燥グルテン
本発明の製造方法に使用する生地において使用可能な乾燥グルテンとしては特に限定はないが、水分含有率が低い方が、乾燥・加熱処理に時間を必要とせず、また生地がベタつかずに成形が容易であるという理由で好ましい。
どのような乾燥グルテンを使用するかに関しては特に限定はないが、60%〜70%の水分量(率)のものを使用することもできる。とりわけ、バイタルグルテン(生のグルテンの性質を変えることのないよう、低温で乾燥したグルテン)と呼ばれる活性グルテンの使用がさらに好ましい。このような乾燥済みのバイタルグルテンを使用する場合、その含水率としては6%〜12%のものを使用する方が、水分の使用量がさらに少なくて済み、乾燥処理時間をより一層短縮できるというメリットがある。また、バイタルグルテンの使用により添加量をコントロールでき、特性を出しやすいという理由でも好ましい。バイタルグルテンは既に上市されているものを使用しても良いし、生グルテン(小麦粉から常法に従って調製できる)から製造した、アミラーゼ活性を含まず、かつ細菌数の少ないバイタルグルテンを使用しても構わない(特開平10−28537号公報参照)。
ジャーキー生地における乾燥グルテンの配合割合としては1.5%〜70%であり、(最終的な製品における)乾物(乾燥物)換算としては3%〜90%である。1.5%(乾燥物換算3%)未満ではグルテンの特性を得ることができず、70%(乾燥物換算90%)を超える場合は嗜好性が悪いという問題が生じる。好ましい配合割合としては乾燥物換算で5%〜60%であり、最も好ましい範囲は乾燥物換算で10%〜45%である。
保形剤(保湿剤・割れ防止剤)
本発明の製造方法において、生地成形機内において加熱乾燥処理をしたのち、成形機から出た後は送風機等で粗熱を取り、直ぐに冷却装置へ導入される。経時的に乾燥等により硬く脆くなり、製品に割れが発生する可能性が生じる。この割れが発生しないように、予め生地中にグリセリン、デキストリン、糖、ゼラチン、コラーゲンなどの保形剤(保湿剤)を単独であるいは併用して添加しておくことが好ましい。また、これら保形剤(保湿剤)の種類や(配合割合)を変えることで、最終製品(ペットフード)の硬さや柔らかさを任意に調整することが可能となる。
このような保形剤(保湿剤)の配合割合としては特に限定はないが、おおよそのところ生地中に5%〜40%であることが好ましい。5%未満の場合はその特性があまり期待できない可能性が生じ、また40%を超える場合は最終製品(ペットフード)が柔らかくなり過ぎたり、機械装置に付着して取り扱いが悪くなる可能性が生じる。好ましい配合割合は目的と種類によるが10%〜30%である。
生地中のその他の成分
乾燥グルテンやグリセリンなどの前記保形剤以外の配合成分としては、鶏肉、牛肉、豚肉といった畜肉や真皮あるいは骨、魚類の切り身などが挙げられる。またデンプン、小麦粉あるいは調味料として砂糖、塩やグルタミン酸ナトリウム、核酸調味料、食用油、水など、従来から使用されているものも使用可能であり、色素の使用も可能である。
また、還元剤を配合することで生地の親和性を高め、弾性を通した製品に改質することもできる。このような還元剤としては、例えば亜硫酸水素ナトリウム、亜硫酸ナトリウム、システイン、グルタチオンなどがある。
生地成形機
本発明で使用する成形機(ブロー成形機など)は、従来公知の押し出し成形機、エクストルーダー・加圧成形機(1軸、2軸など)、エキスパンダーなどを使用することができる。
加熱・乾燥条件
生地成形機内で生地は加熱変性と乾燥処理される。その際、含有するグルテンやデンプンを配向させながら凝固変性させる必要から、80℃以上の温度条件で2分以上、好ましくは3分〜10分間加熱する。その際、温度が100℃以上(グリセリン、糖の含有量により沸点が上昇するが、その場合は沸点以上)であれば、生地成形機から生地が押し出されて大気圧下になった瞬間、表面が発泡し、生地内の緻密な組織が破壊される可能性がある。ただ、その発泡により、最終製品(ペットフード)の表面が不均一となり、より自然に近いジャーキーに酷似するものとなる。このような製品(ペットフード)を望む場合は成形機内の加熱温度を100℃以上(好ましくは生地の沸点を超える温度以上。例えばその沸点〜120℃)とする。
一方、表面の透明度が高いきれいな最終製品(ペットフード)を調製したいときは、生地成形機から出た(押し出された)生地を発泡させてはいけないので(生地内の緻密な組織を破壊されず残しておく必要があるので)、発泡を回避するため、成形機内の加熱温度を100℃以下、80℃〜100℃(好ましくは90℃〜100℃)とする。
実施例1(100℃以下で加熱した例)
次のようにしてペットフード(ササミジャーキー)を作成した。すなわち、ササミ100部(重量部、以下同様)、鶏肉350部、デンプン500部、バイタルグルテン600部(これは乾燥物換算で45%に相当する)、グリセリン100部(これは乾燥物換算で7.5%に相当する)、水50部、及び色素液11部、その他、保形(保湿)剤(コラーゲンなど)、油脂、界面活性剤、大豆蛋白、ガム等の増粘多糖類を混合してジャーキー生地を調製した。その後、この生地を、−700mmAqの真空下で混練し、図1における押し出し成形機(10)の成形機ホッパー(12)に搬送した。
押し出し成形機(10)の中でも生地(混練物)を適度に混合供給しながら93℃で5分間という条件で加熱配向し、生地(混練物)を徐々に凝固、乾燥させ、肉と同様の組織を形成させた。そして、この生地を成形ノズル(14)から押し出した。この成形ノズル(14)は、生地(混練物)を20本近くの細平板状に分岐させる小分け機であり、この成形ノズル(14)から押し出された生地の大きさは、例えば、幅が約30mm、厚みが約1.5mmである。
押し出し成形機(10)の成形ノズル(14)から押し出された生地(成形物)は順次、網目付け装置(16)で連続的に網目模様が片面につけられる。網目付け装置(16)への導入は、生地温度が30℃〜60℃付近に達したタイミングで行うのが好ましい。生地の温度が高いと前記の網目付け装置(16)における加熱ローラー部(図示せず)に付着しやくすくなり、逆に低いときれいな網目形状が付かない。好ましい温度は40℃〜50℃である。また、どの程度の焼き具合にするかは、この一連の流れのスピードを調節することにより変更することができる。網目は、最終製品であるペットフード(ササミジャーキー)をより自然に見せるだけではなく、小さな力で網目に沿って手で小さく切ることができ、ペットに与えるときに与えやすくなるといった効果がある。
なお、生地(成形物)は、もともと水分の含有量が少ないので、加熱乾燥処理にさほど時間を掛ける心要がないというメリットが本発明の効果として奏する。
網目付け装置(16)で網目が付き、ラインを順次流れる生地(成形物)は次に、多段式の冷却ゾーン(18)に連続的に搬送され、ここで徐々に冷やされ、さらに下流に向けて搬送される。そして冷却処理が終わり冷却ゾーン(18)から出てきた生地(半製品)は、切断機(20)によって所定の長さ(例えば110mmの長さ)に裁断される。生地(半製品)はこの時点で(水分活性)が約0.7近辺となっている。
上記のように裁断された多数本の最終製品(ササミジャーキー)が搬送コンベアの終端まで搬送され、次々に取り置き容器(22)に落下していく。
上記実施例で得た最終製品は、表面の透明度が高い非常にきれいなペットフード(ササミジャーキー)となった。本実施例では、生地(混練物)を押し出し成形機(10)から押し出してから裁断工程まで、約6分間で完了した。これは従来法に比べ、約250〜300分の1といった非常に短い時間で製品化できたことになる。
実施例2(100℃以上で加熱した例)
押し出し成形機(10)の中での加熱温度を(生地内の水の沸点を超える)110℃に変更したという以外は実施例1と同様にして、最終製品(ササミジャーキー)を得た。
この実施例2で得られた最終製品(ササミジャーキー)は表面が発泡しており、肌理がやや不均一ではあったものの、その風合いが非常に自然に近いジャーキーとなっていた。
本発明により、ペットフード(ペット用ジャーキー)の製造に要する時間を短縮でき、これによりコスト低減を可能とし、衛生面でも管理しやすくなる。
10 押し出し成形機
12 成形機ホッパー
14 成形ノズル
16 網目付け装置
18 冷却ゾーン
20 切断機
22 取り置き容器

Claims (3)

  1. 下記(a)〜(e)の工程を含むことを特徴とするペットフードの製造方法。
    (a)乾燥グルテンを1.5重量%〜70重量%配合してジャーキー生地を調製する工程。
    (b)前記ジャーキー生地を混練した後、生地成形機に投入する工程。
    (c)前記生地成形機内でジャーキー生地を100℃以上で所定時間、加熱し、成形する工程。
    (d)成形後、前記生地成形機からジャーキー生地を成形物として搬出する工程。
    (e)搬出したジャーキー生地の成形物を冷却後、所定の大きさに切断する工程。
  2. 下記(a)〜(e)の工程を含むことを特徴とするペットフードの製造方法。
    (a)乾燥グルテンを1.5重量%〜70重量%配合してジャーキー生地を調製する工程。
    (b)前記ジャーキー生地を混練した後、生地成形機に投入する工程。
    (c)前記生地成形機内でジャーキー生地を100℃以下で所定時間、加熱し、成形する工程。
    (d)成形後、前記生地成形機からジャーキー生地を成形物として搬出する工程。
    (e)搬出したジャーキー生地の成形物を冷却後、所定の大きさに切断する工程。
  3. 前記乾燥グルテンがバイタルグルテンであることを特徴とする請求項1または2に記載のペットフードの製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2018201358A (ja) * 2017-05-31 2018-12-27 株式会社マルカン ペットフードの製造方法、及びペットフード
KR20210007313A (ko) * 2019-07-11 2021-01-20 최명재 애견용 사료 제조방법 및 그에 의해 제조된 애견사료

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