JP2024037041A - 略ほおずき型ワンタンの成形部品 - Google Patents

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【課題】歩留まりの向上が可能な略ほおづき型ワンタンの成形に関する技術を提供すること。【解決手段】略円形の中央部と、該中央部から突出して形成され、複数のR形状の凸部と、からなる、成形穴部を少なくとも有し、前記中央部の半径R1と前記凸部のR加工の半径R2との比(R1/R2)が、1.2~3.5である、略ほおずき型ワンタンの成形部品、及び該成形部品を備えた略ほおずき型ワンタンの成形装置などを提供する。【選択図】図1

Description

本発明は、略ほおずき型ワンタンの成形部品に関する。より詳細には、略ほおずき型ワンタンの成形部品、該成形部品を備えた略ほおずき型ワンタンの成形装置、略ほおずき型ワンタンの製造方法、及び略ほおずき型ワンタンの歩留まり向上方法に関する。
ワンタンは中国南部の点心として知られ、四角形に裁断した薄い麺皮の中央部にひき肉やきざみ野菜などを混ぜ合わせて調味した具材を入れて包み込み、成形してなるものである。
従来、ワンタンは工業的に量産されており、例えば、特許文献1には、麺皮を2つ折りにして機械的にワンタンを連続自動的に製造する方法が開示されている。しかしながら、ワンタンには2枚の麺皮が圧着した形態以外にも、麺皮の四辺を絞り重ねるようにして包み込み、具材収容部のやや上を圧着して略ほおずき型にした形態もあり、この略ほおずき型ワンタンはジューシーで、かつ手包みの形状に近いという特徴がある。
略ほおずき型ワンタンの成形装置として、例えば、特許文献2には、押出口から麺皮と具材とを押し出して成形した後、麺皮を部分的に圧着する機構を有する成形装置が開示されている。
特公昭56-46778号公報 特開平7-241158号公報
前述した通り、食の好みの多様化により、様々な形態のワンタンが求められているという実情がある。その中でも、ジューシーで、かつ手包みの形状に近い略ほおずき型ワンタンは以前からニーズがあるが、大量生産に向かず、歩留まり率が低下してしまうという問題があった。
そこで、本技術では、歩留まり向上が可能な略ほおずき型のワンタンの成形に関する技術を提供することを主目的とする。
本技術では、まず、略円形の中央部と、該中央部から突出して形成され、複数のR形状の凸部と、からなる、成形穴部を少なくとも有し、前記中央部の半径R1と前記凸部のR加工の半径R2との比(R1/R2)が、1.2~3.5である、略ほおずき型ワンタンの成形部品を提供する。
また、前記成形穴部は、前記凸部に隣接する逆R形状の凹部を更に有し、前記中央部の半径R1と前記凹部の仮想R加工の半径R3との比(R1/R3)が、1.2~7.0であってもよい。
また、前記凸部のR加工の半径R2と前記凹部の仮想R加工の半径R3との比(R2/R3)が、0.4~5.0であってもよい。
また、前記凸部の個数が、3以上5以下であってもよい。
また、本技術に係る成形部品は、前記成形穴部を複数備えていてもよい。
また、本技術では、本技術に係る略ほおずき型ワンタンの成形部品を備えた、略ほおずき型ワンタンの成形装置も提供する。
更に、本技術では、略円形の中央部と、該中央部から突出して形成され、複数のR形状の凸部と、からなる、成形穴部を少なくとも有し、前記中央部の半径R1と前記凸部のR加工の半径R2との比(R1/R2)が、1.2~3.5である、略ほおずき型ワンタンの成形部品を用いて、ワンタンを成形する工程を含む、略ほおずき型ワンタンの製造方法も提供する。
加えて、本技術では、略円形の中央部と、該中央部から突出して形成され、複数のR形状の凸部と、からなる、成形穴部を少なくとも有し、前記中央部の半径R1と前記凸部のR加工の半径R2との比(R1/R2)が、1.2~3.5である、略ほおずき型ワンタンの成形部品を用いて、ワンタンを成形する工程を含む、略ほおずき型ワンタンの歩留まり向上方法も提供する。
成形穴部10の第1実施形態を示す図である。 成形穴部10の第2実施形態を示す図である。 成形穴部10の第3実施形態を示す図である。 成形穴部の比較例1を示す図である。 成形穴部の比較例2を示す図である。 成形穴部の比較例3を示す図である。 成形穴部の比較例4を示す図である。 A及びBは、本技術に係る略ほおずき型ワンタンの成形部品1の第1実施形態及び第2実施形態を示す図である。 本技術に係る略ほおずき型ワンタンの成形装置2のワンタンを成形する際の要部概略図を示す。
以下、本技術を実施するための好適な形態について説明する。なお、以下に説明する実施形態は、本技術の代表的な実施形態の一例を示したものであり、これにより本技術の範囲が狭く解釈されることはない。
1.略ほおずき型ワンタンの成形部品1
本技術に係る略ほおずき型ワンタンの成形部品1(以下、単に「本技術に係る成形部品1」と称する。)は、成形穴部10を少なくとも有する。
まず、成形穴部10について説明する。図1~3は、成形穴部10の各実施形態を示す。成形穴部10は、略円形の中央部11と、該中央部11から突出して形成され、複数のR形状の凸部12と、からなる。本技術では、この成形穴部10において、前記中央部11の半径R1と前記凸部12のR加工の半径R2との比(R1/R2)が、1.2~3.5である。R1/R2を、1.2~3.5とすることで、歩留まりが向上し、生産性の向上に繋がる。R1/R2が1.2より小さいと、略ほおずき型ワンタンを成形した後にワンタンの口が開いてしまう。また、R1/R2が3.5より大きいと略ほおずき型ワンタンの成形時に皮が押出口に引っ掛かりやすく、皮が破れやすい。
R1/R2は、1.3~3.0であることが好ましく、1.4~2.5であることがより好ましく、1.5~2.0であることが更に好ましい。R1/R2をこの範囲とすることで、より歩留まりを向上することができる。
本技術において、R1の長さは、特に限定されないが、8mm以上15mm以下であることが好ましく、9mm以上14mm以下であることがより好ましく、10mm以上13mm以下であることが更に好ましい。
本技術において、R2の長さは、特に限定されないが、2mm以上12mm以下であることが好ましく、3mm以上10mm以下であることがより好ましく、4mm以上9mm以下であることが更に好ましい。
本技術では、前記成形穴部10は、前記凸部12に隣接する逆R形状の凹部13を更に有する場合、前記中央部11の半径R1と前記凹部13の仮想R加工の半径R3との比(R1/R3)が、1.2~7.0であることが好ましく、1.3~6.0であることがより好ましく、1.5~5.0であることが更に好ましく、2.5~3.7であることが特に好ましい。R1/R3をこの範囲とすることで、より歩留まりを向上することができる。
また、この場合、前記凸部12のR加工の半径R2と前記凹部13の仮想R加工の半径R3との比(R2/R3)が、0.4~5.0であることが好ましく、0.5~4.0であることがより好ましく、0.8~3.5であることが更に好ましく、1.3~2.5であることが特に好ましい。R2/R3をこの範囲とすることで、より歩留まりを向上することができる。
本技術において、R3の長さは、特に限定されないが、1.5mm以上10mm以下であることが好ましく、2mm以上9mm以下であることがより好ましく、2.5mm以上8.5mm以下であることが更に好ましく、3mm以上7mm以下であることが特に好ましい。
本技術において、凸部12の数は、特に限定されないが、3個以上5個以下であることが好ましく、4個であることがより好ましい。凸部12の数をこの範囲とすることで、より歩留まりを向上することができる。
本技術に係る成形部品1の素材は、特に限定されず、例えば、鉄、ステンレス、銅、アルミニウム、合金等の金属;熱可塑性樹脂、熱硬化性樹脂等の樹脂単体;樹脂を炭素繊維及び/又はガラス繊維等で強化させた繊維強化プラスチック(FRP)等が挙げられる。
本技術に係る成形部品1の厚みは、特に限定されず、0.5mm以上10mm以下であることが好ましく、1mm以上7.5mm以下であることがより好ましく、1.5mm以上5mm以下であることが更に好ましい。
図8のA及びBは、本技術に係る成形部品1の第1実施形態及び第2実施形態を示す図である。本技術に係る成形部品1は、上述した成形穴部10を1つ(図8のA参照)或いは複数(2つ以上;図8のB参照)備えていてもよい。成形穴部10を複数備える場合、各成形穴部10は、例えば、図8のBに示すように、縦一列又は横一列に複数並んでいてよく、縦横複数列に並んでいてもよく、環状に配置されていてもよい。また、図8のBでは、各成形穴部10の形態は同一であるが、1つの本技術に係る成形部品1の中で、その形態の一部又は全部が異なっていてもよい。
2.本技術に係る略ほおずき型ワンタンの成形装置2
本技術に係る略ほおずき型ワンタンの成形装置2(以下、単に「本技術に係る成形装置2」と称する。)は、例えば、図9に示すように、上述した本技術に係る成形部品1を備える。また、本技術に係る成形装置2に備えられる成形部品1の個数は、1つであってもよいし、複数(2つ以上)であってもよい。本技術に係る成形装置2は、本技術に係る成形部品1を少なくとも1つ以上備えているため、歩留まりを向上させることができる。
本技術に係る略ほおずき型ワンタンの製造方法(以下、単に「本技術に係る製造方法」と称する。)、及び本技術に係る略ほおずき型ワンタンの歩留まり向上方法(以下、単に「本技術に係る向上方法」と称する。)は、略円形の中央部11と、該中央部11から突出して形成され、複数のR形状の凸部12と、からなる、成形穴部10を少なくとも有し、前記中央部11の半径R1と前記凸部12のR加工の半径R2との比(R1/R2)が、1.2~3.5である、略ほおずき型ワンタンの成形部品1を用いて、ワンタンを成形する工程を含む。本技術に係る製造方法、及び本技術に係る向上方法は、本技術に係る成形部品1を用いた上記工程を含んでいるため、歩留まりを向上させることができる。
本技術に係る製造方法、及び本技術に係る向上方法は、上記工程を含んでいれば、更にその他の工程を含んでいてもよい。
以下、上述した本技術に係る略ほおずき型ワンタンの成形装置2を用いて、本技術に係る製造方法、及び本技術に係る向上方法について説明する。
ワンタンの皮生地は、常法に従って、小麦粉等の穀粉類及び/又は澱粉類を少なくとも含み、必要に応じて、更にかん水、食塩、卵白、乳化剤、油脂、色素等を含む原料と、水とを混練し、圧延すること等によって得られる。皮の厚さは、例えば、0.3mm以上0.7mm以下とすることができる。皮の大きさ、形状等は、特に限定されないが、正方形又は長方形であることが好ましく、この場合、その長径が70mm以上120mm以下であることが好ましく、80mm以上100mm以下であることがより好ましい。
ワンタンの具材は、常法に従って、ひき肉(豚、牛肉、鶏肉等)、野菜、エビ、ホタテ、ネギ、ショウガ、食塩、調味料、植物性蛋白等の原料を、必要に応じて、適宜細断し、それらの原料を混合すること等によって得られる。また、具材には、皮と具材が離れないようにするためのつなぎとして、卵白、澱粉等を加えてもよい。また、クリームやフィリング等を具材として用いてもよい。
図9は、本技術に係る略ほおずき型ワンタンの成形装置2のワンタンを成形する際の要部概略図を示す。図9に示されるように、本技術に係る成形装置2は、ワンタンを移送するためのコンベアと、そのコンベア上に、皮が載置される本技術に係るワンタン成形部品1と、その上部から、ホッパーに入れられた具材を供給するための供給ノズルと、を備えている。
次いで、具材を供給するための供給ノズルの位置に皮が整合するタイミングで、その供給ノズルが皮に対して垂直方向に進出して、皮を押しての成形穴部10を突き抜けるようにして、供給ノズルの内側ノズルから所望の量の具材を吐出させ、本技術の成形部品1を介して絞られ、吐出させた具材を皮で包み込む。供給ノズルの進退動作と、供給ノズルの内側ノズルからの具材の吐出とは、互いにそのタイミングが連携・連動し、供給ノズルが後退すると共に、成形したワンタンを搬送コンベア20上に落下させて、その搬送コンベア20により順次搬送させるようになっている。なお、図9に示した成形装置2では、前記供給ノズルを複数配し、上下方向に進退動作することによって、同時に複数の略ほおずき型ワンタンを成形できるようにしているが、本技術に係る成形装置2ではこれに限定されず、複数配された供給ノズルが左右方向に進退動作するようになっていてもよい。また、必要に応じて、成形穴部10の裏側の対応位置に吐出させた具材を皮で包む際の絞り機構や、皮を部分的に圧着する圧着機構等が備えられていてもよい。
ワンタンの成形速度は、特に限定されないが、例えば、供給ノズルの進退動作(すなわち、供給ノズルが皮に対して垂直方向に進出して、皮を押して具合を吐出したのち、後退してもとの位置に戻る動作)の回数(以下、「ショット数」ともいう。)を、1分間に30回以上とすることができる。ショット数は、35回以上や40回以上としてもよい。本技術に係る製造方法、及び本技術に係る向上方法によれば、上記のような速い速度でワンタンを成形しても、皮が破れにくく、歩留まりを向上することができる。ショット数は、60回以下、55回以下、又は50回以下としてもよい。
本技術に係る製造方法、及び本技術に係る向上方法を用いて製造された略ほおずき型ワンタンは、成形後、茹で工程、蒸煮工程、冷凍工程等を経てもよく、特に、冷凍工程を経た後は、冷蔵又は冷凍で保存及び/又は流通され、再加熱することで喫食されてよい。
以下、実施例に基づいて本技術を更に詳細に説明する。なお、以下に説明する実施例は、本技術の代表的な実施例の一例を示したものであり、これにより本技術の範囲が狭く解釈されることはない。
<略ほおずき型ワンタンの製造>
図9に記載の成形穴部10を8個有する成形部品1をそれぞれ用いて、実施例1~3、及び比較例1~4の略ほおずき型ワンタンを製造した。具体的には、ワンタン成形装置(大栄技研工業株式会社)の各ホッパーに、ワンタン皮の原材料(小麦粉75.0質量部、かんすい0.2質量部、食塩0.8質量部、水24.0質量部)、及びワンタンの具材の原材料(ひき肉60.0質量部、しょうが1.0質量部、玉ねぎ20.0質量部、しょうゆ1.0質量部、でん粉5.0質量部、調味料(アミノ酸)0.1質量部、水12.9質量部)をそれぞれ投入し、ショット数40個/分の製造速度で、ワンタンを各試験区3,000個ずつ製造した。ワンタン皮は、すべて厚さ0.5mm、75mm×75mmの正方形とし、具材は4.0g/個充填した。
<評価>
製造時の歩留まりについて、下記の基準にしたがって評価した。なお、ここでいう「良品」とは、ワンタンの皮の破れや口の開き等がないものをいう。
[歩留まり]
4:良品の比率が95%以上である。
3:良品の比率が90%以上95%未満である。
2:良品の比率が85%以上90%未満である。
1:良品の比率が85%未満である。
<結果>
結果を下記の表1に示す。
<考察>
上記表1に示す通り、実施例1~3は、比較例1~4と比較して、歩留まりが良好であった。したがって、R1/R2を、1.2~3.5に設定することで、歩留まりが向上し、生産性の向上に繋がることが分かった。
また、上記表1の結果から、前記成形穴部が、前記凸部に隣接する逆R形状の凹部を更に有する場合、前記中央部の半径R1と前記凹部の仮想R加工の半径R3との比(R1/R3)は、1.2~7.0であることが好ましいことが示唆された。また、前記凸部のR加工の半径R2と前記凹部の仮想R加工の半径R3との比(R2/R3)は、0.4~5.0であることが好ましいことも示唆された。更に、前記凸部の個数は、3以上5以下であることが好ましいことが示唆された。
1:略ほおずき型ワンタンの成形部品
10:成形穴部
11:中央部
12:凸部
13:凹部
2:略ほおずき型ワンタンの成形装置
20:搬送コンベア

Claims (8)

  1. 略円形の中央部と、
    該中央部から突出して形成され、複数のR形状の凸部と、
    からなる、成形穴部を少なくとも有し、
    前記中央部の半径R1と前記凸部のR加工の半径R2との比(R1/R2)が、1.2~3.5である、略ほおずき型ワンタンの成形部品。
  2. 前記成形穴部は、前記凸部に隣接する逆R形状の凹部を更に有し、
    前記中央部の半径R1と前記凹部の仮想R加工の半径R3との比(R1/R3)が、1.2~7.0である、請求項1に記載の略ほおずき型ワンタンの成形部品。
  3. 前記凸部のR加工の半径R2と前記凹部の仮想R加工の半径R3との比(R2/R3)が、0.4~5.0である、請求項1又は2に記載の略ほおずき型ワンタンの成形部品。
  4. 前記凸部の個数が、3以上5以下である、請求項1又は2に記載の略ほおずき型ワンタンの成形部品。
  5. 前記成形穴部を複数備えた、請求項1に記載の略ほおずき型ワンタンの成形部品。
  6. 請求項1又は5に記載の略ほおずき型ワンタンの成形部品を備えた、略ほおずき型ワンタンの成形装置。
  7. 略円形の中央部と、該中央部から突出して形成され、複数のR形状の凸部と、からなる、成形穴部を少なくとも有し、前記中央部の半径R1と前記凸部のR加工の半径R2との比(R1/R2)が、1.2~3.5である、略ほおずき型ワンタンの成形部品を用いて、ワンタンを成形する工程を含む、略ほおずき型ワンタンの製造方法。
  8. 略円形の中央部と、該中央部から突出して形成され、複数のR形状の凸部と、からなる、成形穴部を少なくとも有し、前記中央部の半径R1と前記凸部のR加工の半径R2との比(R1/R2)が、1.2~3.5である、略ほおずき型ワンタンの成形部品を用いて、ワンタンを成形する工程を含む、略ほおずき型ワンタンの歩留まり向上方法。
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