JP2013109856A - 燃料電池用電極触媒層 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】触媒と、前記触媒を担持する多孔質担体と、高分子電解質とを含み、前記多孔質担体の平均粒子径が20〜100nmであり、前記多孔質担体の空孔直径4〜20nmの空孔容積が0.23〜0.78cm3/gであり、前記多孔質担体の空孔分布のモード径が4〜20nmである、燃料電池用電極触媒層である。
【選択図】図4
Description
触媒層(アノード触媒層3a、カソード触媒層3c)は、実際に電池反応が進行する層である。具体的には、アノード触媒層3aでは水素の酸化反応が進行し、カソード触媒層3cでは酸素の還元反応が進行する。
多孔質担体は、触媒を担持するための担体であって、触媒と他の部材との間での電子の授受に関与する電子伝導パスとして機能する。
触媒は、電気的化学反応の触媒作用をする機能を有する。アノード触媒層に用いられる触媒は、水素の酸化反応に触媒作用を有するものであれば特に制限はなく公知の触媒が同様にして使用できる。また、カソード触媒層に用いられる触媒もまた、酸素の還元反応に触媒作用を有するものであれば特に制限はなく公知の触媒が同様にして使用できる。具体的には、白金、ルテニウム、イリジウム、ロジウム、パラジウム、オスミウム、タングステン、鉛、鉄、クロム、コバルト、ニッケル、マンガン、バナジウム、モリブデン、ガリウム、アルミニウム等の金属およびこれらの合金などから選択されうる。
触媒層には、イオン伝導性の高分子電解質が含まれる。高分子電解質は、燃料極側の触媒活物質周辺で発生したプロトンを伝達する役割を果たすことから、プロトン伝導性高分子とも呼ばれる。
本形態の触媒層は、触媒と高分子電解質との間に、触媒と高分子電解質とをプロトン伝導可能な状態に連結しうる液体プロトン伝導材を含むことが好ましい。液体プロトン伝導材が導入されることによって、触媒と高分子電解質との間に、液体プロトン伝導材を介したプロトン輸送経路が確保され、発電に必要なプロトンを効率的に触媒表面へ輸送することが可能となる。これにより、触媒の利用効率が向上するため、発電性能を維持しながら触媒の使用量を低減することが可能となる。この液体プロトン伝導材は触媒と高分子電解質との間に介在していればよく、触媒層内の多孔質担体間の空孔(二次空孔)や多孔質担体内の空孔(一次空孔)内に配置されうる。
(1)触媒−高分子電解質(C−S)
(2)触媒−液体プロトン伝導材(C−L)
(3)多孔質担体−高分子電解質(Cr−S)
(4)多孔質担体−液体プロトン伝導材(Cr−L)
の4種の界面が電気二重層容量(Cdl)として寄与し得る。
件下において、電気二重層容量をそれぞれ計測する。なお、電気二重層容量の計測手法としては、サイクリックボルタンメトリーや電気化学インピーダンス分光法などを挙げることができる。これらの比較から、液体プロトン伝導材(この場合は「水」)の寄与、すなわち上記(2)及び(4)を分離することができる。
以下、触媒層を製造するための好ましい実施形態を記載するが、本発明の技術的範囲は下記の形態のみには限定されない。また、触媒層の各構成要素の材質などの諸条件については、上述した通りであるため、ここでは説明を省略する。
本発明のさらなる実施形態によれば、固体高分子電解質膜2、前記固体高分子電解質膜の一方の側に配置されたカソード触媒層と、前記固体高分子電解質膜の他方の側に配置されたアノード触媒層と、前記固体高分子電解質膜2並びに前記アノード触媒層3aおよび前記カソード触媒層3cを挟持する一対のガス拡散層(4a,4c)とを有する燃料電池用膜電極接合体が提供される。そしてこの膜電極接合体において、前記カソード触媒層およびアノード触媒層の少なくとも一方が上記に記載した実施形態の触媒層である。
電解質層は、例えば、図1に示す形態のように固体高分子電解質膜2から構成される。この固体高分子電解質膜2は、PEFC1の運転時にアノード触媒層3aで生成したプロトンを膜厚方向に沿ってカソード触媒層3cへと選択的に透過させる機能を有する。また、固体高分子電解質膜2は、アノード側に供給される燃料ガスとカソード側に供給される酸化剤ガスとを混合させないための隔壁としての機能をも有する。
電解質層の厚さは、得られる燃料電池の特性を考慮して適宜決定すればよく、特に制限されない。電解質層の厚さは、通常は5〜300μm程度である。電解質層の厚さがかような範囲内の値であると、製膜時の強度や使用時の耐久性及び使用時の出力特性のバランスが適切に制御されうる。
ガス拡散層(アノードガス拡散層4a、カソードガス拡散層4c)は、セパレータのガス流路(6a、6c)を介して供給されたガス(燃料ガスまたは酸化剤ガス)の触媒層(3a、3c)への拡散を促進する機能、および電子伝導パスとしての機能を有する。
膜電極接合体の作製方法としては、特に制限されず、従来公知の方法を使用できる。例えば、固体高分子電解質膜に触媒層をホットプレスで転写または塗布し、これを乾燥したものに、ガス拡散層を接合する方法や、ガス拡散層の微多孔質層側(微多孔質層を含まない場合には、基材層の片面に触媒層を予め塗布して乾燥することによりガス拡散電極(GDE)を2枚作製し、固体高分子電解質膜の両面にこのガス拡散電極をホットプレスで接合する方法を使用することができる。ホットプレス等の塗布、接合条件は、固体高分子電解質膜や触媒層内の高分子電解質の種類(パ−フルオロスルホン酸系や炭化水素系)によって適宜調整すればよい。
セパレータは、固体高分子型燃料電池などの燃料電池の単セルを複数個直列に接続して燃料電池スタックを構成する際に、各セルを電気的に直列に接続する機能を有する。また、セパレータは、燃料ガス、酸化剤ガス、および冷却剤を互に分離する隔壁としての機能も有する。これらの流路を確保するため、上述したように、セパレータのそれぞれにはガス流路および冷却流路が設けられていることが好ましい。セパレータを構成する材料としては、緻密カーボングラファイト、炭素板などのカーボンや、ステンレスなどの金属など、従来公知の材料が適宜制限なく採用できる。セパレータの厚さやサイズ、設けられる各流路の形状やサイズなどは特に限定されず、得られる燃料電池の所望の出力特性などを考慮して適宜決定できる。
(1)膜電極接合体(MEA)の作製
(a)カソード触媒層
カソード側触媒層に使用する多孔質担体として、カーボンブラック(ケッチェンブラック、ケッチェン・ブラック・インターナショナル製EC300J、粒子径:30nm、BET比表面積:800m2/g)を準備し、これを不活性ガス雰囲気下で熱処理することにより、表3および図5に示す空孔分布を有する担体とした。なお、多孔質担体の空孔分布は日本ベル製BELSORP18PLUS−HTを用い、90℃で約5時間の減圧脱気の前処理を行った後に、窒素吸着法に基づき77K(液体窒素温度)で測定した。細孔径分布の解析はDH法により行った。
(b)アノード触媒層
アノード側触媒層に使用する多孔質担体として、カーボンブラック(ケッチェンブラック、ケッチェン・ブラック・インターナショナル製EC300J、粒子径:30nm)を準備し、これを熱処理することなくそのまま使用した。
得られた積層体の両面をガス拡散層(24BC,SGLカーボン社製)で挟持し、膜電極接合体を作製した。
(2)電池の作製
上記のようにして作製した膜電極接合体の両面を、カーボンセパレータ、さらには金メッキした集電板で挟持し、評価用単セルを作製した。
カソード触媒層の多孔質担体の熱処理条件を変更し、表3および図5に示す空孔分布を有する担体としたこと以外は、上述した実施例1と同様の手法により、評価用単セルを作製した。
カソード触媒層の多孔質担体として、表3および図5に示す空孔分布を有するカーボンブラック(ケッチェンブラック、ケッチェン・ブラック・インターナショナル製EC300J、粒子径:30nm)を準備し、これを熱処理することなくそのまま使用した。これ以外は、上述した実施例1と同様の手法により、評価用単セルを作製した。
実施例1および実施例2における、固体高分子電解質膜2およびカソード触媒層3cの積層体の積層方向の断面を走査型電子顕微鏡(SEM)により観察した。図6Aおよび図6Bに得られたSEM写真を示す。
実施例1および比較例1におけるカソード触媒層について、高加湿状態および低加湿状態においてサイクリックボルタンメトリーによる電気化学的有効表面積(ECA:Electrochemical surface area)を求め、相対湿度とPt有効表面積割合(相対湿度100%におけるPt有効表面積を1とした場合の各相対湿度におけるPt有効表面積の占める割合)との関係を評価した。結果を図7に示す。
実施例および比較例で得られた評価用単セルを80℃に保持し、酸素極(カソード)には90%RHに調湿した希釈空気(酸素11%+窒素ガス89%;15NL/分)、燃料極(アノード)には90%RHに調湿した水素ガス(4NL/分)をそれぞれ流通させた。これによって、多孔質担体(ケッチェンブラック)の一次空孔内に水が導入され、この水が液体プロトン伝導材として機能する。なお、酸素が消費され酸素濃度が低下する実際の運転条件を模して、空気よりも薄い酸素濃度を有する希釈空気で評価を実施した。そして、負荷電流を0.8A/cm2とした場合の各評価用単セルの評価結果を表1および図8に示す。
上記実施例および比較例に使用した多孔質担体および触媒粉末のラマンスペクトルを測定し、多孔質担体のGバンドの半値幅および多孔質担体に触媒を担持させた触媒粉末のDバンドの半値幅を求めた。測定には、ブルカー・オプティクス製の顕微レーザーラマンSENTERRAを使用し、励起波長は532nmとした。結果を表1に示す。
実施例1および比較例1〜2で得られた評価用単セルに対して、下記条件のもと耐久性試験を行った。図9は各サイクル後における1.0A/cm2でのセル電圧の値をプロットしたものである。
上記によって得られた実施例の評価用単セルについて、電気化学インピーダンス分光法により、高加湿状態、低加湿状態、さらに触媒失活かつ高加湿状態及び低加湿状態における電気二重層容量をそれぞれ測定した。なお、使用機器としては、北斗電工株式会社製電気化学測定システムHZ−3000と、エヌエフ回路設計ブロック社製周波数応答分析器FRA5020を用いた。
2 固体高分子電解質膜、
3 触媒層、
3a アノード触媒層、
3c カソード触媒層、
4a アノードガス拡散層、
4c カソードガス拡散層、
5、 セパレータ、
5a アノードセパレータ、
5c カソードセパレータ、
6a アノードガス流路、
6c カソードガス流路、
7 冷媒流路、
10 膜電極接合体(MEA)、
30 電極触媒、
31 触媒(粒子)(Pt)、
32 多孔質担体(カーボン担体)、
32a 多孔質担体の外周面(表面)、
32b 空孔(一次空孔)、
33 高分子電解質(アイオノマ)、
34 空孔(二次空孔)。
Claims (9)
- 触媒と、前記触媒を担持する多孔質担体と、高分子電解質とを含み、
前記多孔質担体の平均粒子径が20〜100nmであり、
前記多孔質担体の空孔直径4〜20nmの空孔容積が0.23〜0.78cm3/gであり、
前記多孔質担体の空孔分布のモード径が4〜20nmである、燃料電池用電極触媒層。 - 前記多孔質担体の空孔直径4〜20nmの空孔内部に前記触媒の少なくとも一部が担持されている、請求項1に記載の電極触媒層。
- 前記触媒と前記高分子電解質との間に、前記触媒と前記高分子電解質とをプロトン伝導可能な状態に連結しうる液体プロトン伝導材をさらに含み、
前記多孔質担体の空孔に液体プロトン伝導体が満たされた状態において測定される触媒/液体プロトン伝導体界面の電気二重層容量が、触媒/高分子電解質界面の電気二重層容量より大きい、請求項1または2に記載の電極触媒層。 - 前記多孔質担体は、ラマンスペクトルにおいて1340cm−1に現れるDバンドの半値幅が100cm−1以下であるカーボンブラックである、請求項1〜3のいずれか1項に記載の電極触媒層。
- 前記触媒は白金または白金含有合金を含む、請求項1〜4のいずれか1項に記載の電極触媒層。
- 白金含有量が0.20mg/cm2以下である、請求項5に記載の電極触媒層。
- EWが1000以下である高分子電解質を含む、請求項1〜6のいずれか1項に記載の電極触媒層。
- 固体高分子電解質膜と、
前記固体高分子電解質膜の一方の側に配置されたカソード触媒層と、
前記固体高分子電解質膜の他方の側に配置されたアノード触媒層と、
前記固体高分子電解質膜並びに前記アノード触媒層および前記カソード触媒層を挟持する一対のガス拡散層と、
を有し、
前記カソード触媒層およびアノード触媒層の少なくとも一方が、請求項1〜7のいずれかに記載の電極触媒層である燃料電池用膜電極接合体。 - 請求項8に記載の膜電極接合体を有する燃料電池。
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