JP2013096547A - パラレルリンク機構、等速自在継手、およびリンク作動装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 パラレルリンク機構1は、基端側および先端側のリンクハブ2と、3組以上のリンク機構とを有する。リンク機構は、四つの回転対偶からなる三節連鎖のリンク機構であり、基端側および先端側の端部リンク部材5と中央リンク部材とでなる。リンク機構の回転対偶は、一対の対偶構成部材2,5が互いに軸受12を介して連結されており、一方の対偶構成部材5に設けられた軸部13が軸受12の内輪12aの内周に嵌合し、かつ他方の対偶構成部材2に設けられた環状内面形成部15が軸受12の外輪12bの外周に嵌合する。軸部13と環状内面形成部15とにより、軸受12の内部と外部間の潤滑剤等の出入りを規制するシール構造19,21を構築する。
【選択図】 図6
Description
この発明の他の目的は、基端側のリンクハブの中心軸と先端側のリンクハブの中心軸の折れ角が変わっても、入力軸と出力軸とが等速回転する状態に維持され、精密で広範な作動範囲の高速動作が可能であり、全体が軽量でコンパクトな等速自在継手を提供することである。
この発明の他の目的は、基端側のリンクハブに対して先端側のリンクハブを任意の姿勢に変更することができ、精密で広範な作動範囲の高速動作が可能であり、全体が軽量でコンパクトなリンク作動装置を提供することである。
上記隙間が狭いほど、軸受内部の潤滑剤が外部へ漏れることや、外部から異物が軸受内部へ侵入することを防止する効果が高くなる。軸部および環状内面形成部は、一対の対偶構成部材における軸受周辺の部位であり、回転対偶部に軸受を設ける場合に必ず必要となる部位である。そのため、別部材を設置することなく、シール構造を構築できる。
軸部の段差部は、軸受の内輪を位置決めするために必要であり、環状内面形成部の一部に内周面との距離が近い部位である。この軸部の段差部を利用することにより、別部材を設置することなく、容易に隙間によるシール構造を構築できる。
環状内面形成部の段差部は、軸受の外輪を位置決めして固定するために必要であり、軸部の一部の外周面との距離が近い部位である。この環状内面形成部の段差部を利用することにより、別部材を設置することなく、容易に隙間によるシール構造を構築できる。
一般的に、内輪に対して均一に荷重がかかるように、内輪固定手段と内輪との間に間座部材を設ける。この間座部材を利用することにより、別部材を設置することなく、容易に隙間によるシール構造を構築できる。また、組立性等の問題により、軸部と環状内面形成部だけでは軸受両端のシール構造を構築することは難しいが、間座部材と環状内面形成部によるシール構造を併用することで、軸受両端のシール構造を容易に構築することができる。
上記隙間が狭いほど、軸受内部の潤滑剤が外部へ漏れることや、外部から異物が軸受内部へ侵入することを防止する効果が高くなる。間座部材は軸受周辺の部材であり、かつ環状内面形成部は一方の対偶構成部材における軸受周辺の部位であるため、シール構造の構築に利用しやすい。
環状内面形成部の一部を内径が軸受の外輪の外径と等しい外輪嵌合部とすることにより、別部材を用いずに、環状内面形成部に軸受の外輪を嵌合させることができる。
環状内面形成部の段差部は、軸受の外輪を位置決めして固定するために必要であり、間座部材の一部の外周面との距離が近い部位である。この環状内面形成部の段差部を利用することにより、別部材を設置することなく、容易に隙間によるシール構造を構築できる。
内輪固定手段がナットであると、軸受の内輪の軸方向位置を容易に固定することができるだけでなく、締付けトルクにより軸受の予圧を管理することができる。
ラビリンス構造とすることで、隙間だけによるシール構造よりもシール性を向上させることができる。
この構成であると、リンク機構の各部品の形状が基端側と先端側で対称となる。それにより、各回転対偶に設けた軸受のシール構造を基端側と先端側で同じ構成にできるため、製作コストを削減できる。
この場合も、リンク機構の各部品の形状が基端側と先端側で対称となり、各回転対偶に設けた軸受のシール構造を基端側と先端側で同じ構成にできるため、製作コストを削減できる。
アンギュラ玉軸受は、小型でかつ剛性の高い軸受であるため、モーメント荷重が作用し、コンパクトな構成を要求されるパラレルリンク機構の回転対偶部に設置される軸受に最適である。また、小型のアンギュラ玉軸受は標準品でシール付きのものは少なく、従来はパラレルリンク機構に使用することが難しかったが、この発明のシール構造を構築することで小型のアンギュラ玉軸受を使用することが可能になる。
パラレルリンク機構の各リンク機構は、このリンク機構を直線で表現した幾何学モデルが、中央リンク部材の中央部に対する基端側部分と先端側部分とが対称を成す形状であるため、幾何学的対称性から、基端側のリンクハブおよび基端側の端部リンク部材と、先端側のリンクハブおよび先端側の端部リンク部材とが同じに動き、基端側と先端側は同じ回転角になって等速で回転する。このため、基端側のリンクハブの中心軸と先端側のリンクハブの中心軸の折れ角が変わっても、入力軸と出力軸とが等速回転する状態に維持される。
また、上記のような軽量・コンパクト化を実現可能なパラレルリンク機構を用いることにより、等速自在継手の軽量・コンパクト化を実現できる。
3組以上のリンク機構のうちの少なくとも2組について、基端側の端部リンク部材の回転角度が決まれば基端側のリンクハブに対する先端側のリンクハブの姿勢も決まる。よって、3組以上のリンク機構のうちの少なくとも2組に姿勢変更用アクチュエータを設け、これら姿勢変更用アクチュエータを適正に制御することで、基端側のリンクハブに対して先端側のリンクハブを任意の姿勢に変更することができる。
また、上記のような軽量・コンパクト化を実現可能なパラレルリンク機構を用いることにより、リンク作動装置の軽量・コンパクト化を実現できる。
リンクハブ2(3)および端部リンク部材5(6)は、パラレルリンク機構1を構成する部品である。また、間座部材16は、軸受12の内輪12aを内輪固定手段であるナット14で締付け固定する場合に、内輪12aに対して均一に荷重がかかるように、一般的に内輪12aとナット14の間に設けられる部品である。このように、必要不可欠な部品だけでシール構造19,21を構築することで、別部材からなるシールを設ける必要がなくなり、軸受12の幅寸法を抑えることができる。そのため、リンク機構4の部品間の干渉が起り難く、作業範囲が広くなる。また、軸受12周辺の寸法が小さくなるため、パラレルリンク1構1全体の軽量・コンパクト化を実現できる。
組立性等の問題により、軸部材13と環状内面形成部15だけでは軸受12の両端にシール構造を構築することは難しいが、間座部材16と環状内面形成部15とによるシール構造を併用することで、軸受24の両端にシール構造19,21を容易に構築することができる。
前記同様に、必要不可欠な部品だけでシール構造31,33を構築することで、別部材からなるシールを設ける必要がなくなり、軸受24の幅寸法を抑えることができる。そのため、リンク機構4の部品間の干渉が起り難く、作業範囲が広くなる。また、軸受24周辺の寸法が小さくなるため、パラレルリンク1構1全体の軽量・コンパクト化を実現できる。
組立性等の問題により、軸部25と環状内面形成部28だけでは軸受24の両端にシール構造を構築することは難しいが、間座部材26と環状内面形成部28とによるシール構造を併用することで、軸受24の両端にシール構造31,33を容易に構築することができる。
ここで、γ(図3)は、基端側の端部リンク部材5に回転自在に連結された中央リンク部材7の連結端軸と先端側の端部リンク部材6に回転自在に連結された中央リンク部材7の連結端軸とが成す角度である。δn(図3におけるδ1,δ2,δ3)は、基準となる基端側の端部リンク部材5に対する各基端側の端部リンク部材5の円周方向の離間角である。
また、大歯車97のピッチ円半径が前記アーム長の1/2以上であると、大歯車97が、基端側のリンクハブ2と基端側の端部リンク部材5の回転対偶部に設置する軸受12の外径よりも十分大きな径となるため、大歯車97の歯部と軸受12との間にスペースができ、大歯車97の設置が容易である。
2…基端側のリンクハブ
3…先端側のリンクハブ
4…リンク機構
5…基端側の端部リンク部材
6…先端側の端部リンク部材
7…中央リンク部材
12,24…軸受
12a,24a…内輪
12b,24b…外輪
13…軸部材(軸部)
13a,25a,35a,45a…ねじ部
13c,25c,35c,45c…段差部
13d,25d,35d…段差面
14,27,37,47…ナット(内輪固定手段)
15,28,38,48…環状内面形成部
15a,28a,38a,48a…外輪嵌合部
15b,28b,38b,48b…段差部
15c,28c,38c,48c…段差面
16,26,36,46…間座部材
18,20,30,32,40,42,50,52…隙間
19,21,31,33,41,43,51,53,57,58…シール構造
25,35,45…軸部
61…等速自在継手
63…入力軸
65…出力軸
71,81…リンク作動装置
73,90…姿勢変更用アクチュエータ
T1,T2,T3,T4…回転対偶部
QA…基端側のリンクハブの中心軸
QB…先端側のリンクハブの中心軸
Claims (15)
- 基端側のリンクハブに対し先端側のリンクハブを、3組以上のリンク機構を介して姿勢を変更可能に連結し、前記各リンク機構は、それぞれ前記基端側のリンクハブおよび先端側のリンクハブに一端が回転可能に連結された基端側および先端側の端部リンク部材と、これら基端側および先端側の端部リンク部材の他端をそれぞれ回転可能に連結した中央リンク部材とでなる、四つの回転対偶を有する三節連鎖構造であり、前記各リンク機構は、このリンク機構を直線で表現した幾何学モデルが、前記中央リンク部材の中央部に対する基端側部分と先端側部分とが対称を成す形状であるパラレルリンク機構において、
前記各リンク機構の各回転対偶は、一対の対偶構成部材が互いに軸受を介して連結されており、一方の対偶構成部材に設けられた軸部が前記軸受の内輪の内周に嵌合し、かつ他方の対偶構成部材に設けられた環状内面形成部が前記軸受の外輪の外周に嵌合し、前記軸部と前記環状内面形成部とにより、軸受の内部と外部間の潤滑剤等の出入りを規制するシール構造を構築したことを特徴とするパラレルリンク機構。 - 請求項1において、前記シール構造は、前記軸部の一部の外周面と、前記環状内面形成部の一部の内周面との間の隙間により構築されたものであるパラレルリンク機構。
- 請求項2において、前記軸部の一部は、前記軸受の内輪の内周に嵌合した部分よりも外径が大きい段差部とされ、この段差部の段差面が前記内輪の端面に当接することで内輪の軸方向の位置決めをするパラレルリンク機構。
- 請求項2または請求項3において、前記環状内面形成部の一部は、前記軸受の外輪の外周に嵌合した部分よりも内径が小さい段差部とされ、この段差部の段差面が前記外輪の端面に当接することで外輪の軸方向の位置決めをするパラレルリンク機構。
- 請求項1ないし請求項4のいずれか1項において、前記軸受の内輪の軸方向位置を固定する内輪固定手段と、この内輪固定手段と前記軸受の内輪との間に介在する間座部材とを設け、前記間座部材と前記環状内面形成部とにより、軸受の内部と外部間の潤滑剤等の出入りを規制するシール構造を構築したパラレルリンク機構。
- 請求項5において、前記シール構造は、前記間座部材の一部の外周面と、前記環状内面形成部の一部の内周面との間の隙間により構築されたものであるパラレルリンク機構。
- 請求項6において、前記環状内面形成部の一部は、外径が前記軸受の外輪の外径と等しい外輪嵌合部とされ、この外輪嵌合部に前記外輪が嵌合したパラレルリンク機構。
- 請求項6において、前記環状内面形成部の一部は、前記軸受の外輪の外周に嵌合した部分よりも内径が小さい段差部とされ、この段差部の段差面が前記外輪の端面に当接することで外輪の軸方向の位置決めをするパラレルリンク機構。
- 請求項5ないし請求項8のいずれか1項において、前記内輪固定手段は、前記軸部に形成されたねじ部に螺合するナットであるパラレルリンク機構。
- 請求項1ないし請求項9において、前記シール構造は、ラビリンス構造であるパラレルリンク機構。
- 請求項1ないし請求項10において、前記環状内面形成部は前記基端側の端部リンク部材および前記先端側の端部リンク部材に設けられ、前記軸部は前記基端側のリンクハブ、前記先端側のリンクハブ、および前記中央リンク部材に設けられているパラレルリンク機構。
- 請求項1ないし請求項10において、前記環状内面形成部は前記基端側のリンクハブ、前記先端側のリンクハブ、および前記中央リンク部材に設けられ、前記軸部は前記基端側の端部リンク部材および前記先端側の端部リンクに設けられているパラレルリンク機構。
- 請求項1ないし請求項12において、前記軸受はアンギュラ玉軸受であるパラレルリンク機構。
- 請求項1ないし請求項13のいずれか1項に記載のパラレルリンク機構における前記基端側のリンクハブに入力軸を設け、前記先端側のリンクハブに出力軸を設けたことを特徴とする等速自在継手。
- 請求項1ないし請求項13のいずれか1項に記載のパラレルリンク機構における前記3組以上のリンク機構のうち2組以上のリンク機構に、四つの回転対偶のうちの少なくとも一つの回転対偶の角度を変更させる姿勢変更用アクチュエータを設けたことを特徴とするリンク作動装置。
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