JP2013095009A - 液体吐出装置及び液体吐出装置の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ノズルガイド40は、保護枠41の走査方向に関する両端部にそれぞれ連なる固定部42を有している。固定部42は、鉛直方向に延びたヘッドホルダ26の側面32に沿って延びており、その上端部が、側面32と、連結部34によって側面32と連結されたかしめ部33との間に位置している。固定部42の上端部のかしめ部33側の面には、突起45が形成されている。かしめ部33は、熱かしめにより溶けて、突起45の上方及び下方に回り込むように延びており、これにより、固定部42が、かしめ部33と連結されたヘッドホルダ26の側面32に固定される。
【選択図】図3
Description
前記保護枠作製工程において、成形によって前記保護枠に前記リブが形成された前記保護枠を作製することを特徴とする。
3 インクジェットヘッド
3a インク吐出面
4 用紙搬送ローラ
6 コルゲート
7 ワイパ
15 ノズル
26 ヘッドホルダ
32 鉛直面
33 かしめ部
34 連結部
41 保護枠
41 下面
42 固定部
42a 面
43 切り欠き
44 部分
45 突起
51a 第1対向部
51b 第2対向部
52a、52b リブ
Claims (11)
- ノズルが開口し、被吐出媒体と対向する液体吐出面を備えた液体吐出ヘッドと、
前記液体吐出面を露出させた状態で前記液体吐出ヘッドを保持するヘッドホルダと、
前記液体吐出面と直交する第1方向から見て前記液体吐出面を取り囲むように配置されているとともに、前記第1方向に関して前記液体吐出面よりも前記被吐出媒体側に突出した保護枠と、を備え、
前記ヘッドホルダは、
前記第1方向に沿って延びた壁面と、
前記壁面と対向するように配置されたかしめ部と、
前記壁面と前記かしめ部とを連結する連結部と、を備え、
前記保護枠には、その外周端に連なっているとともに前記壁面と前記かしめ部との間に位置するように延びた、前記保護枠を前記ヘッドホルダに固定するための固定部が設けられ、
前記固定部の前記かしめ部側の面には、突起が形成されており、
前記かしめ部は、前記第1方向に関する長さが、前記突起の前記第1方向に関する長さよりも長くなっており、熱かしめによって前記突起の周囲に回り込むことで、前記固定部を前記壁面に固定していることを特徴とする液体吐出装置。 - 前記固定部は、その先端部に切り欠きが形成されていることにより、先端部において2つの部分に分かれており、これら2つの部分の前記かしめ部側の面に、それぞれ、前記突起が形成されており、
前記かしめ部は、前記固定部の前記2つの部分に形成された突起にまたがって延びており、
前記連結部が、前記切り欠きを通って、前記固定部の前記壁面と反対側まで延びて前記かしめ部に接続されていることを特徴とする請求項1に記載の液体吐出装置。 - 前記かしめ部と前記連結部とは、前記ヘッドホルダと同じ材料からなり、前記第1方向に関する長さが同じになっていることを特徴とする請求項2のいずれかに記載の液体吐出装置。
- 前記かしめ部は、前記第1方向と直交し且つ前記壁面と平行な第2方向に関する長さが、前記固定部よりも長くなっていることにより、前記突起の全体を覆っていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の液体吐出装置。
- 前記液体吐出面に接触した状態で、前記液体吐出面に沿った拭き取り方向に前記液体吐出ヘッドと相対移動することによって、前記液体吐出面に付着した液体を拭き取るワイパをさらに備え、
前記保護枠は、前記固定部を複数有しており、
前記複数の固定部が、前記保護枠の前記拭き取り方向に関する両端部にそれぞれ連なっており、
前記保護枠の被吐出媒体と対向する面と、この面に連なる前記固定部の前記かしめ部側の面とが、滑らかにつながっていることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の液体吐出装置。 - 前記液体吐出面と対向する位置において、前記被吐出媒体を、前記第1方向及び前記第2方向と直交する第3方向に搬送する搬送機構と、
前記第3方向に関して前記ノズルよりも上流側に配置されており、前記液体吐出面側への前記被吐出媒体の浮き上がりを押さえる押さえ部材と、をさらに備え、
前記保護枠が、前記第1方向から見て、前記第3方向に延びた第1対向辺、及び、前記第2方向に延びた第2対向辺とによって構成される矩形の枠であり、
前記保護枠は、成形によって作製されたものであって、被吐出媒体との対向面と反対側の面のうち、前記第2対向辺のうち少なくとも前記第3方向に関する上流側の辺となる部分に、前記被吐出媒体と反対側に突出しているとともに、その全長にわたって連続的に延びたリブが形成されており、
前記固定部は、前記保護枠の前記第1対向辺となる部分に連なっていることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の液体吐出装置。 - 請求項1〜6のいずれかに記載の液体吐出装置の製造方法であって、前記かしめ部を熱かしめによって前記突起の周囲に回り込ませることで、前記固定部を前記壁面に固定して、前記保護枠を前記ヘッドホルダに取り付ける取り付け工程を備えていることを特徴とする液体吐出装置の製造方法。
- 前記液体吐出装置が、
前記液体吐出面と対向する位置において、前記被吐出媒体を、前記第1方向及び前記第1方向と直交し且つ前記壁面と平行な第2方向と直交する第3方向に搬送する搬送機構をさらに備え、
前記保護枠は、前記固定部を複数有しており、
前記複数の固定部が、前記保護枠の前記第2方向に関する両端部に連なるものであって、
前記取り付け工程において、前記固定部を前記第2方向に押し広げた状態で、前記かしめ部を熱かしめによって前記突起の周囲に回り込ませることで、前記固定部を前記壁面に固定することを特徴とする請求項7に記載の液体吐出装置の製造方法。 - 前記液体吐出装置が、
前記液体吐出面と対向する位置において、前記被吐出媒体を、前記第1方向及び前記第1方向と直交し且つ前記壁面と平行な第2方向と直交する第3方向に搬送する搬送機構をさらに備え、
前記保護枠が、前記第1方向から見て、前記第3方向に延びた第1対向辺、及び、前記第2方向に延びた第2対向辺とによって構成される矩形の枠であり、
前記固定部が、前記保護枠の前記第1対向辺となる部分に連なっているとともに、前記保護枠に連なる部分から、前記保護枠の前記被記録媒体との対向面と反対側に延びたものであって、
前記保護枠の前記第2対向辺となる部分が、その長さ方向に沿って、前記対向面となる面と反対側に凹むように湾曲する前記保護枠を作製する保護枠作製工程、をさらに備え、
前記取り付け工程において、前記保護枠作製工程において作製した保護枠を前記ヘッドホルダに取り付けることを特徴とする請求項7に記載の液体吐出装置の製造方法。 - 前記保護枠の前記対向面と反対側の面のうち、前記第2対向辺のうち少なくとも前記第3方向に関する上流側の辺となる部分に、前記被吐出媒体と反対側に突出しているとともに、その全長にわたって連続的に延びたリブが形成されたものであって、
前記保護枠作製工程において、成形によって前記保護枠に前記リブが形成された前記保護枠を作製することを特徴とする請求項9に記載の液体吐出装置の製造方法。 - 前記液体吐出装置が、前記第3方向に関して前記ノズルよりも上流側に配置されており、前記液体吐出面側への前記被吐出媒体の浮き上がりを押さえる押さえ部材をさらに備えたものであることを特徴とする請求項8〜10のいずれかに記載の液体吐出装置の製造方法。
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