JP2013076731A - カラオケリモコン装置及びカラオケシステム - Google Patents

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Abstract

【課題】カラオケ装置側のプログラムを改変することなく、新たなファイル形式の更新ファイルによるカラオケリモコン装置の楽曲検索用データの更新を行う。
【解決手段】所定のファイル形式について受信可能に制限された受信処理であって、カラオケ装置と通信することで、リモコン装置と対応付けられたカラオケ装置から、所定のファイル形式の更新ファイルを受信する受信処理と、受信した更新ファイルを展開し、展開された更新ファイルが楽曲検索用データを更新するファイル形式の場合、楽曲検索用データを直接更新する第1更新処理と、展開された更新ファイルが、所定のテキスト形式の場合、テキスト形式のファイルの内容に基づいてSQLを実行し、楽曲検索用データを更新する第2更新処理と、を実行することを特徴とする。
【選択図】図2

Description

本発明は、演奏にあわせて歌唱を楽しむカラオケ装置と通信を介して接続されるカラオケリモコン装置に関するものであり、特に、カラオケリモコン装置に記憶する楽曲検索用データの更新に関するものである。そして、カラオケリモコン装置とカラオケ装置を含むカラオケシステムに関するものである。
従来、カラオケ装置は、CD、LDなどの光ディスクを媒体として楽曲再生を実行していたが、通信インフラの整備、並びに、MIDIなど電子楽器演奏用のデータ形式を利用したデータ容量の削減に伴い、新曲などカラオケ装置に対するデータ提供に通信回線の利用が行われている。このような通信型のカラオケ装置では、楽曲の追加、並びに更新は、通信回線を使用して行うことが可能である。
また、カラオケ装置に対して遠隔操作を実現するカラオケリモコン装置は、従来の楽曲番号を指定するテンキーを備えたものから、液晶などの表示画面を備え、楽曲名、歌手名などを検索キーに用いて検索するものが主流となっている。前述したカラオケ装置に対する楽曲の追加、更新を行う際には、このカラオケリモコン装置にて記憶する楽曲検索用のデータをあわせて更新する必要がある。
特許文献1には、カラオケ装置(情報提供装置)からリモコン装置(リクエスト装置)に対して、楽曲検索用のデータベースを更新する際、カラオケ装置とリモコン装置間における不必要な通信の機会を削減し、カラオケ装置側の処理負荷の低減を図ることが開示されている。
特開2004−184766公報
特許文献1に開示されるようにリモコン装置のデータベース更新にあたっては、更新用のファイルをホスト装置からカラオケ装置に受信した上で、カラオケ装置からリモコン装置に送信する方法が採用されている。このような方法を採用することで、一旦カラオケ装置にて受信した更新用のファイルは、複数のリモコン装置に対して使用することが可能となり、カラオケ装置とホスト装置館の通信負荷を抑えることが可能とされている。
また、リモコン装置に記憶している楽曲検索用データの更新には、楽曲検索用データのバイナリ形式の差分データを配信し、従前の楽曲検索用データに対してハードコピーすることで更新速度の向上が図られている。しかしながら、このようなバイナリ形式の差分は、インデックス情報を有するとともに、使用するデータベースエンジン形式であるため、その容量が大きくなり配信コストが高くなってしまうという問題がある。
楽曲検索用データの更新に、このようなバイナリ形式以外の容量の小さいデータを利用することも考えられるが、データ形式を変更した場合、リモコン装置に対して更新用のデータを提供(送信)するカラオケ装置に対してもプログラムの更新を行う必要が生じる。具体的には、カラオケ装置は、今までのファイル名の命名規則(所定の拡張子を有する)に従ったファイルしか正常に扱うことができず、新たな命名規則に従ったファイルを扱え
るようにするためにはカラオケ装置側のプログラムの更新が必要となる。しかしながら、カラオケ装置のプログラムを更新するためには、プログラム開発コストのみならず、その配信コストが必要となる。
本発明は、カラオケ装置からカラオケリモコン装置に記憶する楽曲検索用データの更新を行うカラオケシステムにおいて、カラオケ装置側のプログラム更新を必要とすることなく、新たな形式の更新ファイルに対応可能とするカラオケリモコン装置を提供するものである。
そのため、本発明に係るカラオケリモコン装置は、
ホスト装置から定常的に配信される更新ファイルと、楽曲検索用データとを記憶する記憶手段と、
楽曲演奏を実行するカラオケ装置と通信可能とする通信手段と、
楽曲検索処理と、データ更新処理を実行する制御手段と、を備え、
前記楽曲検索処理は、前記記憶手段に記憶する前記楽曲検索用データに基づいて楽曲を検索し、
前記データ更新処理は、
所定のファイル形式について受信可能に制限された受信処理であって、前記カラオケ装置と通信することで、前記リモコン装置と対応付けられた前記カラオケ装置から、所定のファイル形式の前記更新ファイルを受信する受信処理と、
受信した前記更新ファイルを展開し、展開された前記更新ファイルが楽曲検索用データを更新するファイル形式の場合、前記楽曲検索用データを直接更新する第1更新処理と、
展開された前記更新ファイルが、所定のテキスト形式のファイルの場合、前記テキスト形式のファイルの内容に基づいてSQLを実行し、前記楽曲検索用データを更新する第2更新処理と、を実行することを特徴とする。
さらに本発明にかかるカラオケリモコン装置において、
前記制御手段は、前記データ更新処理の実行前にプログラム更新処理を実行し、
前記プログラム更新処理は、前記制御手段で実行するプログラムの更新が必要な場合、前記カラオケ装置から更新プログラムを受信して更新することを特徴とする。
また、本発明に係るカラオケシステムは、
前述した何れかのカラオケリモコン装置と、前記カラオケ装置を備え、
前記カラオケ装置は、
前記カラオケリモコン装置と、ホスト装置と通信可能とする第2通信手段と、
第2楽曲検索用データを記憶する第2記憶手段と、
第2受信処理と、変換処理を実行する第2制御手段と、を備え、
第2受信処理は、前記ホスト装置から更新ファイルを受信し、
前記変換処理は、前記第2受信処理で受信した更新ファイルが所定形式のファイルであって、かつ、前記第2記憶手段に必要とされる空き容量が有る場合、前記第2受信処理で受信した更新ファイルを、前記第2記憶手段に記憶する前記第2楽曲検索用データに基づいて、前記カラオケリモコン装置の第1更新処理で使用可能な前記更新ファイルに変換することを特徴とする。
本発明によれば、カラオケリモコン装置に記憶する楽曲検索用データの更新を実行する際、カラオケ装置側のプログラムを改変することなく、カラオケリモコン装置は新たな更新ファイルに対応することが可能となる。その際、従来利用されていたバイナリ形式の更新ファイルに加え、テキスト形式などで記述される新たな更新ファイルの利用が可能とさ
れる。テキスト形式による更新ファイルでは、更新処理に負荷がかかるものの、更新ファイル自体の容量を抑えることが可能となり、結果として、カラオケ装置とカラオケリモコン装置間、また、カラオケ装置とホスト装置の通信負荷を抑えることが可能とされる。
さらに本発明によれば、カラオケリモコン装置において、楽曲検索用データに対するデータ更新処理を実行する前に、プログラム更新処理を実行することで、カラオケリモコン装置にて使用するプログラムを更新し、新たな更新ファイルにも対応することが可能となる。
さらに本発明のカラオケシステムでは、カラオケ装置が受信した更新ファイルが所定種別のファイルであって、記憶容量に十分な空きがあることを条件として、受信した更新ファイルをバイナリ形式の更新ファイルに変換することで、カラオケリモコン装置側で行うデータ更新処理の負荷を削減することが可能となる。
本発明の実施形態に係るカラオケシステムの構成を示す図 本発明の実施形態に係る更新関係ファイルの配信の様子を示す模式図 本発明の実施形態に係る定時受信処理を示すフロー図 本発明の実施形態に係る更新処理を示すフロー図 本発明の実施形態に係る楽曲検索用DB更新処理を示すフロー図 本発明の実施形態に係る更新処理(バイナリ形式)を示す模式図 本発明の実施形態に係る更新処理(テキスト形式)を示す模式図 本発明の実施形態に係る更新ファイル生成処理を示すフロー図
図1は、本発明の実施形態に係るカラオケシステムの構成を示す図である。本実施形態におけるカラオケシステムは、コマンダ2(カラオケ装置)と、リモコン装置1を含んで構成されている。図1に示す例では、コマンダ2としてコマンダ2aが用いられた例である。また、図1に示す例では、リモコン装置1として、リモコン装置1aとリモコン装置1bとが用いられる例である。以下、図1に示すコマンダ2aをコマンダ2と呼ぶ。また、図1に示すリモコン装置1a及びリモコン装置1bをリモコン装置1と呼ぶ。コマンダ2とリモコン装置1は、LAN100及びアクセスポイント110を利用してネットワークを形成するように接続されている。
カラオケボックスなどの店舗に設置されるコマンダ2は、楽曲を演奏するための演奏手段として音響制御部70を備えている。また、コマンダ2は、ユーザーからの各種入力を受け付けるスイッチなどで構成されるコマンダ側入力手段としての操作部21を備える。コマンダ2は、操作部21からの入力を解釈して制御部30に伝達する操作処理部22を備える。また、コマンダ2は、各種情報を記憶するコマンダ側記憶手段(本発明における「第2記憶手段」)としてのHDD32(ハードディスク)を備える。コマンダ2は、LAN100に接続してネットワークに加入するためのコマンダ側通信手段(本発明における「第2通信手段」)としてのインターフェイス部24を備えている。また、コマンダ2は、モニタ41に対して歌詞映像、背景映像を表示させる映像再生手段を備える。この映像再生手段は、映像情報に基づいて映像を再生する映像再生部29、再生する映像を一時的に蓄積するビデオRAM28、再生された映像に対して歌詞テロップを重畳したり、映像効果を付与する映像制御部31を備えて構成される。
そして、これら各構成を統括して制御するためのコマンダ側制御手段(本発明における「第2制御手段」)として、CPUにて構成される制御部30、各種プログラムを実行するにあたって必要となる情報を一時記憶するためのメモリ27を備えて構成される。
このような構成にてコマンダ2は、各種処理を実行することとなるが、コマンダ2の主な機能として、楽曲予約処理、楽曲演奏処理、映像表示処理などを実行可能としている。楽曲予約処理は、ユーザーからの指定に基づいて楽曲を指定、予約するための処理であってリモコン装置1と連携して実行される。リモコン装置1から送信された予約情報をメモリ27に記憶する予約テーブルに登録する。楽曲演奏処理は、予約テーブルに登録された予約情報に基づいて順次楽曲を音響制御部70にて演奏させる処理である。音響制御部70にて演奏された楽曲は、歌唱用マイク44a、44bから入力される歌唱音声と一緒にスピーカー42から放音される。この楽曲演奏処理と同時に映像表示処理が実行される。この映像再生処理は、映像制御部31にて各種映像情報、歌詞情報などを再生させ、モニタ41を介した視覚情報をユーザーに提供し、歌唱補助を行う処理である。
一方、リモコン装置1は、予約情報などコマンダ2に対して各種指示を発行するとともに、コマンダ2あるいはカラオケ用ホスト5から各種情報を受信する。リモコン装置1は、リモコン側表示手段としての表示部11と、ユーザーからの各種入力を受け付けるリモコン側入力手段としての操作部17とを備える。また、リモコン装置1は、アクセスポイント110に無線接続し、ネットワークに加入するためのリモコン側通信手段(本発明における「通信手段」)としての無線LAN通信部16を備える。さらにリモコン装置1は、楽曲検索に必要とされるデータベース、各種プログラム、並びに、プログラム実行に伴って発生する各種情報を記憶するリモコン側記憶手段(本発明における「記憶手段」)としてメモリ14、そして、これら構成を統括して制御するためのリモコン側制御手段(本発明における「制御手段」)を備えて構成される。リモコン側制御手段には、CPUにて構成される制御部15、表示部11に対して表示する映像を形成する映像制御部13、表示する映像情報を一時的に蓄えるビデオRAM12、操作部17からの入力を解釈して制御部15に伝達する操作処理部18が含まれている。また、リモコン装置1の表示部11と操作部17は一体となってタッチパネル表示画面を形成することとしてもよい。
また、リモコン装置1は、無線LAN通信部16によって、アクセスポイント110と無線接続されることで、LAN100によって構成されるネットワークに接続される。また、各リモコン装置1は、特定のコマンダ2に対して事前に対応付けされている。リモコン装置1から出力される各種命令は、対応付けされたコマンダ2にて受信されることとなる。なお、LAN100が利用できない状況を考え、リモコン装置1とコマンダ2とは赤外線、Bluetooth(登録商標)などを利用した近距離通信を予備的に設けることとしても
よい。
このようなリモコン装置1の構成により、ユーザーからの各種入力を操作部17にて受付けるとともに、映像情報を表示部11に表示してユーザーに対して各種情報を提供するとともに、コマンダ2あるいはカラオケ用ホスト5に対して楽曲予約などの各種指示を送信することが可能とされている。
さらに、本実施形態のカラオケシステムが形成するネットワークは、インターネットを介してカラオケ用ホスト5(本発明における「ホスト装置」)に接続される。ホスト側記憶手段としての記憶部51には、楽曲情報やユーザー情報、そして、リモコン装置1において楽曲検索用に記憶したデータを更新するための更新ファイルなど、各種サービスに必要な情報が記憶されている。
コマンダ2では、カラオケ用ホスト5から送信された新曲の追加、あるいは、既に記憶している楽曲に対する変更が行われることで、最新の状態が保たれる。更新時には、コマンダ2のHDD32に記憶する記憶する楽曲情報の更新のみならず、リモコン装置1のメモリ14に記憶しているデータベースファイルの更新を行う必要がある。データベースフ
ァイル(本発明における「楽曲検索用データ」)は、楽曲ID(楽曲識別子)、楽曲名、歌手名、歌い出しなど楽曲に関連する各種情報を含んで構成され、リモコン装置1において楽曲検索に用いられる。リモコン装置1は、操作部17から入力される検索指令に基づいて、メモリ14に記憶するデータベースファイルを検索し、該当する楽曲についての情報を表示することが可能である。そして、ユーザーから予約指令が入力された場合には、検索された楽曲の楽曲IDを含む予約情報をコマンダ2に送信することで、楽曲の演奏予約が実行される。
図2は、本実施形態のリモコン装置1に記憶するデータベースを更新するための更新関係ファイル配信の様子を示した模式図である。図2では、リモコン装置1aを用いて説明する。これら更新関係ファイルの送信元となるカラオケ用ホスト5は、バージョンファイル及び更新ファイルを記憶している。バージョンファイルは、バージョン情報を記述したファイルであって、リモコン装置1は、このバージョンファイルにて必要とする更新ファイルを確認することができる。更新ファイルは、データベースファイルの更新を実行するファイルであって、リモコン装置1の機種、あるいは、現状のバージョンなどに応じた各種更新ファイルが用意されている。
カラオケ用ホスト5は、カラオケ店舗に設置されるコマンダ2に対して、バージョンファイル及び更新ファイルを定常的に配信する。ここで定常的に配信するとは、ある決まった時刻に配信すること(定期配信)や、カラオケ用ホスト5に対して新たな更新ファイルが追加されたとき(不定期配信)など、各種形態とすることができるものであって、更新のための配信が繰り返し行われることをいう。
リモコン装置1では、コマンダ2に配信されたバージョンファイル、更新ファイルに基づいて、リモコン装置1のメモリ14に記憶するデータベースファイルの更新を実行する。リモコン装置1は、それに対応付けされているコマンダ2に記憶するバージョンファイルに基づいて、更新処理の必要性を判断するとともに、更新処理に必要とされる更新ファイルを特定する。リモコン装置1は、特定した更新ファイルを受信して更新処理を実行する。
本実施形態では、例えば、図2のリモコン装置1aにおいて、更新ファイルを展開することで、バイナリ形式のデータベース更新ファイル、もしくは、テキスト形式のデータベース更新ファイルの少なくとも一方が生成される。図2に示されるように、リモコン装置1aにて、更新ファイル1(ファイル名:file1.abc)を展開した場合には、バイナリ形
式のデータベース更新ファイル1(ファイル名:file#tenkai1.abc)、もしくは、テキスト形式のデータベース更新ファイル1(ファイル名:file#tenkai1.xyz)の少なくとも一方が生成される。本実施形態では、ファイル名の拡張子によってバイナリ形式(拡張子:abc)、テキスト形式(拡張子:xyz)、どちらのファイル形式かを判別可能としている。ファイル形式の判別は、このような拡張子による判別のみならず、ファイル名に所定の規則を設けることで判別可能としてもよいし、あるいは、ファイルの内容(ヘッダなどの記述)により判別することとしてもよい。
図2のリモコン装置1aは、展開したファイル形式に対応した処理によって楽曲検索のためのデータベースファイルの更新処理を実行する。データベース更新ファイルがバイナリ形式の場合には、データベースファイルはデータベース更新ファイルにより直接更新する第1更新処理を実行する。一方、テキスト形式の場合には、データベースアプリケーションを利用して、データベースファイルをデータベースとして解釈可能なデータベースマスタに変換した上で、更新する第2更新処理が実行される。そのため、データベースマスタ、テキスト形式のデータベース更新ファイルは共にデータベース記述言語(SQL)にて記述されることとなる。
以上、説明したようにリモコン装置1では、更新ファイルを展開して得られたデータベース更新ファイルを用いて、データベース更新ファイルのファイル形式に応じた第1更新処理もしくは第2更新処理が実行される。従来、リモコン装置1では、バイナリ形式のデータベース更新ファイルのみを利用して更新処理が行われていた。そのため、リモコン装置1に対して、更新ファイルを送信するコマンダ2は、所定のファイル形式(この場合、バイナリ形式の更新ファイル)の更新ファイルにしか対応していなかった。そして、リモコン装置1側では、セキュリティを確保するため所定のファイル形式しか受信しないように制限されていた。
本実施形態では、新たにテキスト形式のデータベース更新ファイルを使用することとしている。その際、データベース更新ファイルが、更新ファイルを展開して得られるようにしたことで、更新ファイルをリモコン装置1に対して送信するコマンダ2側のプログラムを何ら改変することなく、更新処理のための更新ファイルをリモコン装置1に配信することが可能となっている。具体的に説明すると、コマンダ2は、所定のファイル形式(この場合、拡張子abcを有するバイナリ形式)のみを更新ファイルとしてリモコン装置1に送
信可能とし、リモコン装置1は、同じファイル形式のみを更新ファイルとして受信可能としている。本実施形態では、このようなファイル形式が制限された構成において、データベース更新ファイルに新たなファイル形式(この場合:拡張子xyzを有するテキスト形式
)が加わっても、コマンダ2からリモコン装置1に送信する更新ファイルのファイル形式は変更されることがない。したがって、更新ファイルを送信するコマンダ2のプログラムを改変する必要が無い。
また、テキスト形式のデータベース更新ファイルは、バイナリ形式のものと比較して、ファイル容量を抑えることができるため、カラオケ用ホスト5、コマンダ2、リモコン装置1間での通信コストを抑えることが可能となる。また、カラオケ用ホスト5、コマンダ2、リモコン装置1で必要とされる記憶容量を抑えることも可能となる。
では、このようなファイル構成に基づいて行われるリモコン装置1の更新処理について詳しく説明する。図3は、本発明の実施形態に係る定時受信処理を示すフロー図であって、カラオケ用ホスト5からコマンダ2に対して定常的に送信されるファイル(バージョンファイル、更新ファイル)について、コマンダ2側での受信処理を示している。本実施形態では、定期的にファイルを受信する定時受信処理について説明するが、これは不定期に実行されるものであっても構わない。なお、以下のフローチャートの各種ステップは、制御部15により実行される。
コマンダ2は、カラオケ利用の可能性が少ない時間帯に自動で起動してこの定時受信処理を実行するように設定されている。コマンダ2が起動すると、カラオケ用ホスト5からのファイル取得要求を待つ(S101)。ファイル取得要求が有った場合(S101:Yes)には、カラオケ用ホスト5からバージョンファイル、更新ファイルといった更新処理に必要なファイルが取得(ダウンロード)される(S102)。ファイル取得後、取得したファイルが正しいものであるか、すなわち、所定のファイル形式に相当しているか否かが判定される(S103)。本実施形態では、ファイルの拡張子に基づいて所定のファイル形式に相当しているか否かが確認される。正しいファイルが取得された場合(S103:Yes)には、コマンダ側記憶手段としてのHDD32に記憶する(S104)。その後、所定時刻の到来に基づいてコマンダ2の電源をオフし(S105)、処理を終了する。一方、取得したファイルが正しいものでない場合(S103:No)には、取得したファイルを破棄して、再度、ファイルの取得を実行する。一方、ステップS101でファイル取得要求が有ったと判定されなかった場合(S101:No)には、ステップS105が実行される。
図4は、本発明の実施形態に係る更新処理を示すフロー図であって、リモコン装置1側で行われる処理である。この更新処理は、コマンダ2と同様に定常的(定期、不定期を含む)に行われることとしてもよいし、あるいは、管理者による操作部17の操作により開始されることとしてもよい。処理が開始されると、まず、ステップS201では、コマンダ2と接続されているか、すなわち、予め対応づけられているコマンダ2と通信可能か否かが判定される。接続されていないと判定された場合(S201:No)には、無線LAN通信部16を介して接続可能なコマンダ2が無いか探索が実行される(ステップS207)。接続可能なコマンダ2が無い場合(S207:No)には、処理を終了する。一方、接続可能なコマンダ2が有る場合(S207:Yes)には、当該コマンダ2と接続して(ステップS208)、S201に戻る。
S202では、接続されたコマンダ2に記憶されるバージョンファイルに含まれるプログラムアップデート情報が取得される。そして、ステップS202で取得したプログラムアップデート情報に基づいて、リモコン装置1のプログラム更新の必要が判断される(ステップS203)。プログラムを更新する必要があると判定された場合(S203:Yes)には、リモコン装置1は、コマンダ2あるいはカラオケ用ホスト1から更新に必要な更新プログラムを取得して、自己のプログラムを更新するプログラム更新処理を実行する(S204)。本実施形態では、データベースの更新処理に先駆けて、プログラムの更新を実行することとしている。そのため、データベースを更新するデータベース更新ファイルなどに新たなファイル形式が採用された場合においても対応することが可能となっている。
次に、リモコン装置1は、バージョンファイルに含まれるデータベースアップデート情報を取得(S205)して、楽曲検索用データベースを更新する必要があるか否かを判定する(S206)。更新の必要があると判定された場合(S206:Yes)には、楽曲検索用データベース更新処理S300を実行することとなり、更新の必要が無い場合(S206:No)には、処理を終了することとなる。
図5は、本発明の実施形態に係る楽曲検索用データベース更新処理(本発明における「データ更新処理」)を示すフロー図である。この楽曲検索用データベース更新処理が実行されると、まず、S301にて、コマンダ2から更新に必要とされる更新ファイルを受信する(本発明における「受信処理」)。必要とされる更新ファイル名は、バージョンファイルに記述されることとしてもよい。また、現在の楽曲検索用データベースのバージョンに応じて必要とされる更新ファイルを取得することとしてもよい。コマンダ2から更新ファイルを受信してメモリ14に記憶した後、更新ファイルを展開することでデータベース更新ファイルが取得される(S302)。そして、データベース更新ファイルが、対応するファイル形式であるか否かが判定される(ステップS303)。
取得したデータベース更新ファイルが、対応したファイル形式でない場合には(ステップS303:No)、展開したデータベース更新ファイルを破棄して処理を終了する(S309)。このとき展開前の更新ファイルが存在する場合にはそれも一緒に破棄される。一方、展開して得られたデータベース更新ファイルが対応したファイル形式である場合(S303:Yes)には、ファイル形式に応じた更新処理(S305〜S307もしくはS308)が実行される。本実施形態では、テキスト形式とバイナリ形式、それぞれに応じた更新処理が実行される。
各ファイル形式による更新処理について説明する前に、リモコン装置1におけるデータベースの利用形態について説明しておく。リモコン装置1は、楽曲検索用データベースとして、バイナリ形式のデータベースファイルをメモリ14に記憶している。ユーザーによ
る楽曲検索などにおいて楽曲検索用データベースを利用する場合には、データベースアプリケーション(データベースファイルを解釈してデータベースとして利用可能にするプログラム)を起動して、データベースファイルをデータベースマスタに変換して利用することとなる。データベースマスタは、楽曲ID(Song ID)、楽曲名(Name)な
ど楽曲検索に必要な情報が掲載されたデータベース記述言語(SQL)にて記述されたものとなる。データベースマスタに掲載される情報としては、この他、歌手名、歌い出しなど楽曲検索に必要とされる適宜情報を掲載することが可能である。
本実施形態では、バイナリ形式とテキスト形式にて更新処理を実行することとなるが、バイナリ形式では、データベースマスタに変換する前のデータベースファイルに対して直接、変更を加えることで変更が実行される。一方、テキスト形式の場合には、データベースマスタと同様のデータベース記述言語で記述されており、データベースアプリケーションを利用して更新(SQL)が実行される。
図6は、バイナリ形式のデータベース更新ファイルによる更新処理(本発明における「第1更新処理」)を示す模式図であって、図5のフロー図中のS308の処理に対応している。データベース更新ファイルには、更新前のデータベースファイル(Ver1.0)に対する更新内容が記述されている。具体的には、更新前のデータベースファイルに対する追加、削除、変更を行うことが可能とされている。追加する場合には、変更前のデータベースファイルにおける追加場所と追加内容が記述される。削除の場合には、削除場所が記述される。変更する場合には変更場所と変更後の内容が記述されることとなる。このようなデータベース更新ファイルの更新内容をデータベースファイル(Ver1.0)に適用することで、データベースファイル(Ver2.0)に更新することが可能となる。このようにバイナリ形式のデータベース更新ファイルは、データベースファイルに対して直接更新を行うことができるため、迅速な更新処理を行うことが可能となる。しかしながら、データベース更新ファイルのファイル容量が大きくなってしまうデメリットがある。
一方、図7は、テキスト形式のデータベース更新ファイルによる更新処理(本発明における「第2更新処理」)を示す模式図であって、図5のフロー図中のS305〜S307の処理に対応している。このテキスト形式で記述されたデータベース更新ファイルの場合には、リモコン装置1のデータベースアプリケーションにて、データベースファイルをデータベースマスタに変換(S305)した上で更新が行われる。データベースアプリケーションにて変換されたデータベースマスタ(Ver1.0)に対して、テキスト形式のデータベース更新ファイルを適用する(S306)ことで、新たなデータベースマスタ(Ver2.0)が得られる。
図7に示す例では、データベース更新ファイルの更新内容として、テーブルに楽曲ID「3」、楽曲名「C」を有する新たな楽曲を追加する命令(Add Song#Table
3 C)、楽曲ID「2」の楽曲名を「BB」に変更する命令(Update Song#Table 2 BB)が記述されている。この更新内容を更新前のデータベースマスタ(Ver1.0)に適用することで、データベースマスタ(Ver2.0)が更新される。更新されたデータベースマスタ(Ver2.0)は、データベースアプリケーションにてデータベースファイル(Ver2.0)に変換(S307)され、一連の更新処理が終了する。このようなテキスト形式のデータベース更新ファイルでは、前述したテキスト形式のものと比較して、データベース更新ファイルのファイル容量は抑えられることとなるが、更新処理に対する負荷は大きいものとなってしまう。
以上、本実施形態のリモコン装置では、更新ファイルを展開して得られたデータベース更新ファイルに基づいて更新処理を実行することで、カラオケ用ホスト5から更新ファイルを中継するコマンダ2に対して何ら改変を行うことなく、新規なファイル形式のデータ
ベース更新ファイルに対応することが可能となる。また、テキスト形式のデータベース更新ファイルを利用することでファイル容量が抑えられ、カラオケ用ホスト5、コマンダ2、リモコン装置1間の通信コストを削減することも可能となる。
次に、他の実施形態について説明する。この実施形態は、コマンダ2側での処理に特徴を有するものである。カラオケ用ホスト5から受信した更新ファイルに含まれるデータベース更新ファイルのファイル形式がテキスト形式である場合、コマンダ2は、テキスト形式からバイナリ形式に変換した上でリモコン装置1に配信することを特徴としている。この実施形態では、リモコン装置1はバイナリ形式のデータベース更新ファイルにて更新処理を行うことが可能となり、リモコン装置1側での更新処理に必要な負荷を抑制することができる。
図3で説明した定時受信処理とほぼ同じ処理であって、図3のフロー図においてファイルを保存(S104)した後に、更新ファイル生成処理(S400)が実行される点において異なった処理となっている。
図8には、この更新ファイル生成処理(S400)を示すフロー図が示されている。更新ファイル生成処理が開始されると、まず、S104にて保存した更新ファイルを展開してデータベース更新ファイルが取得される(S401)。S402ではデータベース更新ファイルのファイル形式が判定される。バイナリ形式と判定された場合には、展開して得られたデータベース更新ファイルは破棄される。この場合、展開前の更新ファイルがリモコン装置1の更新処理に利用されることとなる。
一方、S402にてテキスト形式と判定された場合には、テキスト形式のデータベース更新ファイルをバイナリ形式のデータベース更新ファイルに変換する変換処理(S403〜S408)が実行される。この変換処理には、コマンダ2側の記憶手段としてのHDD32に予め、データベースファイルを記憶しておく必要がある。また、コマンダ2側においてもデータベースアプリケーションが必要となる。
図8のフロー図において、S403では記憶手段としてのHDD32あるいはメモリ27にデータベースマスタを形成する以上の容量が存在するかが判定される。必要とされる容量が不足した場合(S403:No)にはS409にて展開したデータベース更新ファイルを破棄して処理を終了する。この場合、展開前の更新ファイルがリモコン装置1の更新処理に利用されることとなる。一方、データベースマスタを形成するに足りる容量が存在すると判定された場合(S403:Yes)には、データベースアプリケーションによりデータベースファイルからデータベースマスタが構築される(S404)。
S405では、データベース記述言語で構成されたデータベースマスタ(Ver1.0)に対して、展開して得られたテキスト形式のデータベース更新ファイルを適用することで、新たなデータベースマスタ(Ver2.0)が得られる。S406では、新たに得られたデータベースマスタ(Ver2.0)をデータベースアプリケーションにてデータベースファイル(Ver2.0)に変換する。S405、S406の処理は、図7で説明したリモコン装置1側での処理と同様の処理である。S407では、当初から存在していたデータベースファイル(Ver1.0)と新たに得られたデータベースファイル(ver2.0)に基づいて、バイナリ形式のデータベース更新ファイルを生成する。ここでは、データベースファイル(Ver1.0)と更新後のデータベースファイル(Ver2.0)を比較し、どの部分(ファイル内の場所)をどのように(追加、削除、変更)書き換えればよいかが更新内容として記述される。
S408では、S104にて保存した更新ファイルが削除される。そして、バイナリ形
式に変換後のデータベースファイルが圧縮されて、更新ファイルが生成される。これにより、ステップS104で保存した更新ファイルが、S409にて生成されたバイナリ形式のデータベース更新ファイルを圧縮して得られた更新ファイルへ差し替えられる。
このように本実施形態では、コマンダ2の記憶手段(HDD32あるいはメモリ27)に、データベースマスタ形成のための空き容量が有る場合を条件として、テキスト形式のデータベース更新ファイルをバイナリ形式のものに変換することとしている。この実施形態では、リモコン装置1はバイナリ形式のデータベース更新ファイルにて更新処理を実行することが可能となるため、負荷を抑えると共に短い時間で更新処理を実行することが可能となる。
なお、本発明はこれらの実施形態のみに限られるものではなく、それぞれの実施形態の構成を適宜組み合わせて構成した実施形態も本発明の範疇となるものである。
1…リモコン装置、11…表示部、12…ビデオRAM、13…映像制御部、14…メモリ、15…制御部、16…無線LAN通信部、17…操作部、18…操作処理部、2…コマンダ(カラオケ装置)、21…操作部、22…操作処理部、24…インターフェイス部、27…メモリ、28…ビデオRAM、29…映像再生部、30…制御部、31…映像制御部、32…ハードディスク、41…モニタ、42…スピーカー、44a、44b…歌唱用マイク、100…LAN、110…アクセスポイント、120…ルータ、5…カラオケ用ホスト、51…記憶部

Claims (3)

  1. カラオケ装置を操作可能なカラオケリモコン装置であって、
    ホスト装置から定常的に配信される更新ファイルと、楽曲検索用データとを記憶する記憶手段と、
    楽曲演奏を実行するカラオケ装置と通信可能とする通信手段と、
    楽曲検索処理と、データ更新処理を実行する制御手段と、を備え、
    前記楽曲検索処理は、前記記憶手段に記憶する前記楽曲検索用データに基づいて楽曲を検索し、
    前記データ更新処理は、
    所定のファイル形式について受信可能に制限された受信処理であって、前記カラオケ装置と通信することで、前記リモコン装置と対応付けられた前記カラオケ装置から、所定のファイル形式の前記更新ファイルを受信する受信処理と、
    受信した前記更新ファイルを展開し、展開された前記更新ファイルが楽曲検索用データを更新するファイル形式の場合、前記楽曲検索用データを直接更新する第1更新処理と、
    展開された前記更新ファイルが、所定のテキスト形式のファイルの場合、前記テキスト形式のファイルの内容に基づいてSQLを実行し、前記楽曲検索用データを更新する第2更新処理と、を実行することを特徴とする
    カラオケリモコン装置。
  2. 前記制御手段は、前記データ更新処理の実行前にプログラム更新処理を実行し、
    前記プログラム更新処理は、前記制御手段で実行するプログラムの更新が必要な場合、前記カラオケ装置から更新プログラムを受信して更新することを特徴とする
    請求項1に記載のカラオケリモコン装置。
  3. 請求項1または請求項2に記載のカラオケリモコン装置と、前記カラオケ装置を備え、
    前記カラオケ装置は、
    前記カラオケリモコン装置と、ホスト装置と通信可能とする第2通信手段と、
    第2楽曲検索用データを記憶する第2記憶手段と、
    第2受信処理と、変換処理を実行する第2制御手段と、を備え、
    前記第2受信処理は、前記ホスト装置から更新ファイルを受信し、
    前記変換処理は、前記第2受信処理で受信した更新ファイルが所定形式のファイルであって、かつ、前記第2記憶手段に必要とされる空き容量が有る場合、前記第2受信処理で受信した更新ファイルを、前記第2記憶手段に記憶する前記第2楽曲検索用データに基づいて、前記カラオケリモコン装置の第1更新処理で使用可能な前記更新ファイルに変換することを特徴とする
    カラオケシステム。
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