JP2013075858A - 口腔用組成物 - Google Patents

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Abstract

【課題】糖アルコールに由来する不快味が改善されてなる口腔用組成物を提供する。また、糖アルコールに由来する不快味を改善する方法を提供する。
【解決手段】糖アルコール及びチョウジ油を含有する口腔用組成物、ならびに、チョウジ油を添加することを特徴とする糖アルコールを含有する口腔用組成物の糖アルコールに由来する不快味の改善方法。
【選択図】なし

Description

本発明は、口腔用組成物に関する。より詳細には、本発明は、糖アルコールに由来する不快味が改善されてなる口腔用組成物に関する。更に、本発明は、口腔用組成物における糖アルコールに由来する不快味の改善方法に関する。
従来、使用時や使用後の冷涼感を付与することを目的として、糖アルコールを歯磨剤や洗口剤に配合することが一般に行われている。しかしながら、糖アルコールには特有の不自然な甘みや苦みといった不快な味があり、使用後に十分なうがいを行っても不快な味が残存するなど、良好な使用感が得られないという問題があった。
当該問題を解決するための従来技術として、8−アセチル化蔗糖、塩酸キニーネ、硫酸キニーネ、カフェイン、ブルシンを配合させたり(特許文献1)、グレープフルーツオイルやトウガラシエキスといった苦味調整剤を配合させる(特許文献2)ことなどが知られている。
一方、これら8−アセチル化蔗糖などの物質は、歯磨剤や洗口剤などには通常は使用されない成分である。また、このような従来技術が知られている今日においても、良好な使用感を備えた歯磨剤や洗口剤が求められている。
特開平8−245350号公報 特開平11−228370号公報
本発明は、糖アルコールに由来する不快味が改善された口腔用組成物を提供することを目的とする。また、本発明は、糖アルコールを含有する口腔用組成物において、糖アルコールに由来する不快味を改善する方法を提供することを目的とする。
本発明者等は、前記課題を解決すべく鋭意検討を行ったところ、チョウジ油を糖アルコールと併用することによって、糖アルコールに由来する不快味を有意に改善できることを見出した。本発明は、かかる知見に基づいて、更に検討を重ねることにより完成したものである。即ち、本発明は、下記に掲げる態様を有するものである。
項1.糖アルコール及びチョウジ油を含有する口腔用組成物。
項2.糖アルコールを10重量%以上含有する、項1に記載の口腔用組成物。
項3.糖アルコールがエリスリトールである、項1または2に記載の口腔用組成物。
項4.糖アルコールとチョウジ油の配合比が、糖アルコール100重量部に対してチョウジ油が0.05〜10重量部である、項1〜3のいずれかに記載の口腔用組成物。
項5.項1〜4いずれかに記載の、糖アルコールに由来する不快味が改善された口腔用組成物。
項6.チョウジ油を添加することを特徴とする、糖アルコールを含有する口腔用組成物の糖アルコールに由来する不快味の改善方法。
項7.口腔用組成物が糖アルコールを10重量%以上含有するものである、項6に記載の不快味の改善方法。
項8.糖アルコールがエリスリトールである、項6または7に記載の不快味の改善方法。
項9.糖アルコール100重量部に対してチョウジ油を0.05〜10重量部添加する、項6〜8のいずれかに記載の不快味の改善方法。
項10.チョウジ油を添加することを特徴とする、糖アルコールを含有する口腔用組成物の糖アルコールに由来する不快な後味の改善方法。
項11.チョウジ油と糖アルコールを併用することを特徴とする、糖アルコールに由来する不快味の改善方法。
本発明によれば、チョウジ油を使用することによって糖アルコールに特有の不自然な甘みや苦みといった不快な味を改善できる。このため、本発明によれば、チョウジ油と糖アルコールとを併用することにより、糖アルコールを含有しながらも使用感に優れた口腔用組成物とすることができる。
また、本発明によれば、このようにチョウジ油を使用することによって糖アルコールに特有の不快味を改善できるため、糖アルコールを含有する口腔用組成物において、糖アルコールに由来する不快味を改善することができる。
1.口腔用組成物
本発明の口腔用組成物は、糖アルコール及びチョウジ油を含有することを特徴とする。
本発明において、糖アルコールとは、糖のアルデヒド基又はケト基を還元した化合物の総称であり、この限りにおいて特に制限されず、口腔用組成物において従来使用されている糖アルコールが例示される。例えば、糖アルコールとして、エリスリトール、キシリトール、リビトール、アラビトール、ガラクチトール、ソルビトール、マンニトール、マルチトール、パラチニット、ラクチトール等が挙げられる。不自然な甘みや苦みといった不快味が強く、また口腔用組成物に好適に用いられる観点から、本発明において、糖アルコールとして、好ましくはエリスリトール、キシリトールが例示される。
チョウジ(丁子)は、クローブとも呼ばれるフトモモ科の植物であり、蕾や葉は日本薬局方掲載生薬として従来から健胃薬等の各種処方の漢方処方用薬に用いられている。本発明において、チョウジ油としては、従来公知のチョウジ油であれば制限されず、日本薬局方に掲載されているようにチョウジの蕾や葉を水蒸気蒸留等して得た精油が挙げられる。本発明において、チョウジ油として好ましくはチョウジの蕾を乾燥させたものから水蒸気蒸留等を行って得られる精油である。これらチョウジ油の調製は従来公知の方法に従い実施すればよく、また、市販品を使用してもよい。
本発明の口腔用組成物における糖アルコールの配合割合も特に制限されず、冷涼感等の糖アルコールに由来する所望の効果に応じて、適宜設定すればよい。本発明の口腔用組成物における糖アルコールの配合割合として、例えば0.1〜95重量%が挙げられる。本発明においては、チョウジ油と併用することによって糖アルコールに特有の不快味が改善されることから、口腔用組成物には糖アルコールがより多く含まれていてもよく、この観点から、本発明の口腔用組成物における糖アルコールの配合割合の下限として、好ましくは0.5重量%以上、より好ましくは1重量%以上、更に好ましくは5重量%以上が挙げられ、特に好ましくは10重量%が挙げられる。また、本発明の口腔用組成物における糖アルコールの配合割合の上限として、特に制限されないが、好ましくは90重量%以下、より好ましくは85重量%以下、更に好ましくは70重量%以下が挙げられる。
本発明における糖アルコールに対するチョウジ油の配合比は、糖アルコールに特有の不自然な甘みや苦みといった不快味を改善できる限り制限されるものではないが、例えば糖アルコール100重量部に対しチョウジ油が0.05〜10重量部が挙げられる。また、糖アルコールの不快味改善効果が十分に得られる観点から、チョウジ油の配合比の下限として、好ましくは糖アルコール100重量部に対して0.07重量部以上、より好ましくは0.1重量部以上、更に好ましくは0.4重量部以上が例示される。また、糖アルコールに対するチョウジ油の配合比の上限として、糖アルコールによる十分な冷涼感が得られる観点から、糖アルコール100重量部に対して好ましくは5重量部以下、より好ましくは3重量部以下、更に好ましくは1.5重量部以下が例示される。
また、チョウジ油の配合比が高くなるほど糖アルコールに由来する不快味の改善効果は高くなるが、口腔用組成物におけるチョウジ油の配合割合が高くなりすぎるとチョウジ油に由来する収斂味が強くなり良好な使用感が損なわれ得る。この観点から、口腔用組成物におけるチョウジ油の配合割合は好ましくは1重量%未満、より好ましくは0.6重量%以下、更に好ましくは0.3重量%以下が例示される。
本発明の口腔用組成物には、その形態に応じて、口腔用組成物に通常使用される成分が更に含有されていてもよい。このような成分としては制限されないが、例えば、研磨剤、粘結剤、粘稠剤、発泡剤、香料、矯味剤、甘味剤、防腐剤、消炎剤、殺菌剤、抗菌剤、色素、増粘剤、界面活性剤、pH調整剤、酸化防止剤等が挙げられる。これらの成分は適宜配合すればよい。
本発明において、口腔用組成物とは、例えば歯磨きやマウスウオッシュのように口腔内で用いられる組成物、飲食物のように経口的に摂取される組成物の双方を含むものである。
本発明の口腔用組成物の具体例としては、制限されないが、歯磨剤(練り状、液体状、粉末固形状等);口中清涼剤(マウススプレー等)、咀嚼剤、トローチ剤、口腔用パスタ剤、うがい剤、シロップ剤、歯肉マッサージクリーム等の医薬品又は医薬部外品;マウスウォッシュ、マウスリンスなどの口腔内化粧品;可食性フィルム、トローチ、チューインガム、キャンディ、グミキャンディ、チョコレート、ジュース、タブレット、顆粒、カプセル等の各種形態;飲料水、ドリンク剤等の飲料形態を挙げることができる。これらの中で好ましくは、歯磨剤、口中清涼剤、マウスウオッシュ、マウスリンス、可食性フィルム、チューインガム等を挙げることができる。これらの形態並びに剤形は、特に制限されず、種類に応じて任意に定めることができる。
2.不快味の改善方法
本発明の不快味の改善方法は、糖アルコールを含有する口腔用組成物にチョウジ油を添加することを特徴とするものであり、これによって、口腔用組成物において糖アルコール由来する特有の不自然な甘みや苦みといった不快味を改善することができる。
本発明において、糖アルコールとしては、前述した糖アルコールが例示される。また、同様に、本発明において、チョウジ油としては、前述したチョウジ油が例示される。
また、口腔用組成物に含有される糖アルコールの配合割合も特に制限されず、例えば前述した配合割合とすればよい。なお、所望の効果が奏される限り制限されないが、糖アルコールは、好ましくはチョウジ油が添加されたのちの口腔用組成物において、この割合が満たされるように配合されていればよい。
また、口腔用組成物に添加されるチョウジ油の糖アルコールに対する配合比も特に制限されず、好ましくは、例えば前述した糖アルコールに対するチョウジ油の配合比を満たすよう、チョウジ油を添加すればよい。
更に、口腔用組成物へのチョウジ油の添加量も、前記不快味が改善される限り制限されず、前述の配合割合が挙げられる。また、更に、チョウジ油に由来する収斂味の点を考慮すると、好ましくは同様の観点から前述した口腔用組成物におけるチョウジ油の配合割合を満たす範囲において、チョウジ油を口腔用組成物に添加すればよい。
また、この場合、口腔用組成物も制限されず、前述同様、糖アルコール、更にはチョウジ油以外にも、その形態に応じて、口腔用組成物において通常使用される各種成分が含有されていてもよい。更に、口腔用組成物の形態等も制限されず、前述と同様のものが例示される。
このように、糖アルコールとチョウジ油とを併用する本発明によれば、糖アルコールに由来する特有の不快味を有意に改善することができる。
このことから、本発明の糖アルコールとチョウジ油とを含有する口腔用組成物は、チョウジ油が含有されていることによって、糖アルコールに特有の不自然な甘みや苦みといった使用時や使用後に感じる不快な味が改善されてなるものである。
また、チョウジ油を添加することを特徴とする本発明の不快味の改善方法によれば、糖アルコールを含有する口腔用組成物において、糖アルコールに由来する特有の不自然な甘みや苦みといった使用時に感じる不快味、更には、使用後に感じる不快味(すなわち不快な後味)を改善することができる。そして、特に不快な後味に着目した場合、前記改善方法は、例えば、チョウジ油を添加することを特徴とする、糖アルコールを含有する口腔用組成物の糖アルコールに由来する不快な後味の改善方法ということもできる。
更に、チョウジ油は、望ましい生薬感の付与や独特の風味付け等の目的で当該分野においても従来使用されている。このことから、本発明は、口腔用組成物として違和感のない処方で、糖アルコールに由来する前記特有の不快味が改善された口腔用組成物を提供でき、また、口腔用組成物における糖アルコールに由来する不快味の改善方法を提供することがきるという点でも、非常に優れている。
以下、実施例を挙げて本発明を説明するが、本発明はこれらの実施例に限定されるものではない。
実施例1〜5
以下の表1に示す処方で各成分を混合することによって、実施例1〜5及び比較例の練り歯磨き剤を調製した。
Figure 2013075858
実施例1〜5及び比較例の練り歯磨き剤を使用して10人のパネラーに歯磨きをしてもらい、使用時における糖アルコールの不快味及び冷涼感について官能評価を行った。結果を表2に示す。なお、各評価項目は以下の基準で1から5までの5段階で評価し、それぞれの平均値に基づいて4.0以上を◎、3.0以上4.0未満を○、2.0以上3.0未満を△、2.0未満を×とした。
(糖アルコールの不快味)
不快味を全く感じないものを5、比較例と同等の不快味を感じるものを1とする。
(使用時の冷涼感)
比較例と同等の冷涼感を感じるものを5、冷涼感を全く感じないものを1とする。
Figure 2013075858
当該結果から明らかなように、チョウジ油と糖アルコールとを併用することによって、糖アルコールに由来する良好な冷涼感を維持させながらも、糖アルコールに由来する不快味を有意に改善することができた。また、更に官能評価を行ったところ、少なくとも実施例1〜4においては、チョウジ油に由来する収斂味も感じられず、従って、冷涼感、不快味及び収斂味の点で、使用感に優れた口腔用組成物を得ることができた。
調整例
以下の処方により、糖アルコールに由来する不快味が改善された口腔用組成物を調製した。
調製例1 洗口液
ラウリル酸ナトリウム 0.8(重量%、以下同様)
ラウリル酸ジエタノールアミド 0.8
グリセリン 12
キシリトール 1
チョウジ油 0.1
アルギニン 0.1
リン酸水素二ナトリウム 0.5
リン酸水素二カリウム 0.08
水 残部
合計 100
調製例2 トローチ
マルチトール 20(重量%、以下同様)
キシリトール 73
チョウジ油 0.1
アラビアガム 1.4
ショ糖脂肪酸エステル 2.5
クエン酸 2
粉末香料 1
合計 100
調製例3 口腔用パスタ
流動パラフィン 13(重量%、以下同様)
セタノール 10
グリセリン 25
ソルビタンモノパルミテート 0.6
ポリオキシエチレンソルビタンモノステアレート 5
ラウリル硫酸ナトリウム 0.1
塩化ベンゾトニウム 0.1
サリチル酸メチル 0.1
ソルビトール 0.5
チョウジ油 0.02
香料 0.25
水 残部
合計 100
調製例4 チューインガム
炭酸カルシウム 5(重量%、以下同様)
ガムベース 42.95
エリスリトール 10
キシリトール 40
チョウジ油 0.05
香料 2
合計 100
調製例5 タブレット
ポリデキストロース 7(重量%、以下同様)
シュガーエステル 2
香料 1
キシリトール 15
チョウジ油 0.3
パラチノース 残部
合計 100

Claims (8)

  1. 糖アルコール及びチョウジ油を含有する口腔用組成物。
  2. 糖アルコールを10重量%以上含有する、請求項1に記載の口腔用組成物。
  3. 糖アルコールがエリスリトールである、請求項1または2に記載の口腔用組成物。
  4. 糖アルコールとチョウジ油の配合比が、糖アルコール100重量部に対してチョウジ油が0.05〜10重量部である、請求項1〜3のいずれかに記載の口腔用組成物。
  5. チョウジ油を添加することを特徴とする、糖アルコールを含有する口腔用組成物の糖アルコールに由来する不快味の改善方法。
  6. 口腔用組成物が糖アルコールを10重量%以上含有するものである、請求項5に記載の不快味の改善方法。
  7. 糖アルコールがエリスリトールである、請求項5または6に記載の不快味の改善方法。
  8. 糖アルコール100重量部に対してチョウジ油を0.05〜10重量部添加する、請求項5〜7のいずれかに記載の不快味の改善方法。
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