JP2013068051A - 意匠テープの貼り付け方法 - Google Patents
意匠テープの貼り付け方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2013068051A JP2013068051A JP2011209004A JP2011209004A JP2013068051A JP 2013068051 A JP2013068051 A JP 2013068051A JP 2011209004 A JP2011209004 A JP 2011209004A JP 2011209004 A JP2011209004 A JP 2011209004A JP 2013068051 A JP2013068051 A JP 2013068051A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- design tape
- tape
- design
- frame
- panel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Adhesive Tapes (AREA)
Abstract
【解決手段】本発明は、帯状の意匠テープ43と、その意匠テープ43を囲む枠状部材45と、その意匠テープの表面と前記枠状部材の表面とに剥がせる状態で貼り付けられた保護シートとを準備する準備工程と、前記保護シートと枠状部材45との長手方向両側を治具50に固定して意匠テープ43を治具50上のパネル24に対して位置決めする位置決め工程と、前記保護シート上から意匠テープ43と枠状部材45とを押圧してパネル24表面に押し付け、その意匠テープ43の接着面をパネル24に貼り付ける貼着工程と、パネル24表面から枠状部材45と前記保護シートとを除去する除去工程とを有する。
【選択図】図5
Description
特許文献1のテープの貼り付け方法は、板状の外壁材と外壁材との合わせ目にテープを貼り付ける方法である。このテープの貼り付け方法に使用される外壁材には、合わせ目に沿ってガイド溝が形成されており、その合わせ目がガイド溝の底部の中央に配置されるようになっている。そして、前記ガイド溝に沿ってガイドローラ、及び押圧ローラを移動させながら、前記押圧ローラの外周面でテープをガイド溝の底部に押し付け、前記テープを外壁材と外壁材との合わせ目に貼り付ける構成である。
しかし、この方法では、テープを貼り付ける部分にガイド溝を形成する必要があるため、意匠的な制約からガイド溝を形成できない部分に前記テープを正しく位置決めして貼り付けることは難しい。
このため、意匠テープが若干湾曲した状態でクラッディングパネルに貼り付けられたり、意匠テープ101とクラッディングパネルとの接着部分に空気が入り込んだりして、意匠テープ101の貼り付け品質が低下する。
請求項1の発明は、帯状の意匠テープをパネルの所定位置に貼り付ける意匠テープの貼り付け方法であって、前記帯状の意匠テープと、その意匠テープを囲む枠状部材と、その意匠テープの表面と前記枠状部材の表面とに剥がせる状態で貼り付けられた保護シートとを準備する準備工程と、前記保護シートと前記枠状部材との長手方向両側を前記治具に固定して前記意匠テープを前記治具上の前記パネルに対して位置決めする位置決め工程と、前記位置決め工程後、前記保護シート上から前記意匠テープと前記枠状部材とを押圧して前記パネル表面に押し付け、その意匠テープの接着面を前記パネルに貼り付ける貼着工程と、前記貼着工程後、前記パネル表面から前記枠状部材と前記保護シートとを除去する除去工程とを有することを特徴とする。
このため、意匠テープを治具上のパネルに対して簡単に位置決めできるようになる。
このため、平板状の意匠素材から意匠テープを切り取った後の素材枠部を前記枠状部材として使用できるため、専用の部材で前記枠状部材を製作する必要がなく、コストアップにならない。
以下、図1から図6に基づいて本発明の実施形態1に係る意匠テープの貼り付け方法について説明する。本実施形態では、車両のフロントドアとスライドドアとのクラッディングパネルパネルにそれぞれ意匠テープを貼り付ける方法について説明する。
ここで、図中の前後、及び上下は前記クラッディングパネルを備える車両(乗用車)の前後、及び上下に対応している。
先ず、本実施形態に係る意匠テープ33,43について説明する前にそれらの意匠テープ33、43が貼り付けられるクラッディングパネル22,24について簡単に説明する。
前部クラッディングパネル22は、図1に示すように、フロントドア12の下部側面に装着されるサイドパネルであり、その前部クラッディングパネル22の下側位置に前後方向に延びるように前部意匠テープ33が貼り付けられている。
また、後部クラッディングパネル24は、スライドドア14の下部側面に装着されるサイドパネルであり、その後部クラッディングパネル24の下側位置に後部意匠テープ43が前部意匠テープ33と連続するように貼り付けられている。
即ち、前記クラッディングパネル22,24が本発明のパネルに相当する。
前部意匠テープ33と後部意匠テープ43とは、図2に示すように、帯状の意匠テープユニット30,40の状態で後記する治具50にセットされる。
ここで、前部意匠テープ33を有する意匠テープユニット30と後部意匠テープ43を有する意匠テープユニット40とは等しい材質、構造であり、前部意匠テープ33と後部意匠テープ43との形状が異なるだけである。このため、代表して後部意匠テープ43を有する意匠テープユニット40について説明を行い、前部意匠テープ33を有する意匠テープユニット30の説明は省略する。
意匠テープユニット40は、図2の下図に示すように、後部意匠テープ43と、その後部意匠テープ43を囲む枠状部材45とを備えている。後部意匠テープ43と枠状部材45とは一枚の意匠素材40aを後部意匠テープ43の部分と枠状部材45の部分とに切り離すことにより構成される。ここで、意匠素材40aは、図3に示すように、表面側から順番に透明なクリア層C、着色層T、ビニル層Bが設けられており、そのビニル層Bの裏側に接着剤層Sが設けられている。そして、接着剤層Sに離型紙Pが貼着されている。
アプリケーション47が貼り付けられた意匠素材40aから意匠テープユニット40を形成するには、先ず、アプリケーション47を除く意匠素材40aの部分が後部意匠テープ43と枠状部材45の形状に合わせてカッターにより切断される。次に、後部意匠テープ43と枠状部材45との境界部分(図示省略)が除去される。これにより、図3に示すように、後部意匠テープ43と枠状部材45とがアプリケーション47を介して連結された状態に保持される。
次に、枠状部材45とアプリケーション47の長手方向両端部の所定位置に、図2に示すように、幅方向に並ぶ2個の基準穴45hがその枠状部材45とアプリケーション47を貫通するように形成される。
この状態で、意匠テープユニット40が完成する。
次に、後部意匠テープ43の貼り付け手順について説明する。
先ず、図5に示すように、後部意匠テープ43が貼り付けられる後部クラッディングパネル24を治具50上の所定位置にセットする。次に、意匠テープユニット40の後部意匠テープ43の離型紙Pを剥がし、後部意匠テープ43の接着剤層Sを露出させる。この状態で、意匠テープユニット40の長手方向両側の基準穴45h(四個の基準穴45h)に、図5、図6に示すように、治具50の基準位置に形成された四本の位置決めピン52をそれぞれ通し、後部クラッディングパネル24に対して後部意匠テープ43を位置決する。次に、図4、図6に示すように、ローラ55を使用してアプリケーション47の上から後部意匠テープ43と枠状部材45とを後部クラッディングパネル24の表面に押し付け、そのローラ55を意匠テープユニット40の長手方向に転動させる。これにより、後部意匠テープ43と枠状部材45とは共に厚み方向に潰れ、その後部意匠テープ43の接着剤層S(接着面)が後部クラッディングパネル24の表面に貼り付けられる。なお、枠状部材45の接着剤層Sには離型紙Pが貼り付けられているため、枠状部材45が後部クラッディングパネル24に貼り付くことはない。
次に、後部意匠テープ43からアプリケーション47を剥がし、そのアプリケーション47と枠状部材45とを後部クラッディングパネル24の表面から除去することで、後部意匠テープ43の貼り付け作業が完了する。
ここで、前部意匠テープ33の貼り付け手順も後部意匠テープ43の場合と同様に行われる。
本実施形態に係る意匠テープの貼り付け方法によると、治具50上の後部クラッディングパネル24に対して後部意匠テープ43を位置決めする際に、その後部意匠テープ43を囲む枠状部材45の長手方向両側と、その枠状部材45、及び後部意匠テープ43に貼り付けられたアプリケーション47(保護シート)の長手方向両側とを治具50に固定する。即ち、枠状部材45と、その枠状部材45に貼り付けられたアプリケーション47とにより後部意匠テープ43を後部クラッディングパネル24に対して位置決する構成である。このため、従来のようにアプリケーション(保護シート)のみで意匠テープをクラッディングパネルに対して位置決めする構成と比較して、後部意匠テープ43を位置決めする部材の剛性が高くなる。これにより、後部意匠テープ43の接着面を後部クラッディングパネル24に貼り付ける際に、アプリケーション47(保護シート)、及び枠状部材45が幅方向に変形し難くなり、後部意匠テープ43が後部クラッディングパネル24に対して幅方向に位置ずれし難くなる。また、後部意匠テープ43と後部クラッディングパネル24との接着部分に空気が入り込み難くなる。この結果、後部意匠テープ43の貼り付け品質が向上する。
また、枠状部材45は、後部意匠テープ43と同じ素材により構成されて、アプリケーション47(保護シート)の上から押圧されて後部クラッディングパネル24の表面に押し付けられる際に、後部意匠テープ43と同様に厚み方向に潰れるように構成されている。
このように、平板状の意匠素材40aから後部意匠テープ43を切り取った後の素材枠部を前記枠状部材45として使用できるため、専用の部材で枠状部材45を製作する必要がなく、コストアップにならない。
ここで、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における変更が可能である。例えば、本実施形態に係る意匠テープの貼り付け方法では、枠状部材45として意匠素材40aから後部意匠テープ43を切り取った後の枠部を使用する例を示した。しかし、枠状部材45として、例えば、薄いプラスチック等の枠を使用することも可能である。
また、枠状部材45とアプリケーション47(保護シート)に形成された基準穴45hに治具50の位置決めピン52を通すことで、後部クラッディングパネル24に対して後部意匠テープ43を位置決めする例を示した。しかし、例えば、枠状部材45とアプリケーション47の端部をクリップ等で治具50に固定することで、後部クラッディングパネル24に対して後部意匠テープ43を位置決めする構成でも可能である。
24・・・・後部クラッディングパネル(パネル)
33・・・・前部意匠テープ
35・・・・枠状部材
45h・・・基準穴
43・・・・後部意匠テープ
45・・・・枠状部材
45h・・・基準穴
47・・・・アプリケーション(保護シート)
50・・・・治具
52・・・・位置決めピン
Claims (3)
- 帯状の意匠テープをパネルの所定位置に貼り付ける意匠テープの貼り付け方法であって、
前記帯状の意匠テープと、その意匠テープを囲む枠状部材と、その意匠テープの表面と前記枠状部材の表面とに剥がせる状態で貼り付けられた保護シートとを準備する準備工程と、
前記保護シートと前記枠状部材との長手方向両側を前記治具に固定して前記意匠テープを前記治具上の前記パネルに対して位置決めする位置決め工程と、
前記位置決め工程後、前記保護シート上から前記意匠テープと前記枠状部材とを押圧して前記パネル表面に押し付け、その意匠テープの接着面を前記パネルに貼り付ける貼着工程と、
前記貼着工程後、前記パネル表面から前記枠状部材と前記保護シートとを除去する除去工程と、
を有することを特徴とする意匠テープの貼り付け方法。 - 請求項1に記載された意匠テープの貼り付け方法であって、
前記位置決め工程では、前記枠状部材と保護シートとの長手方向両側に、その枠状部材と保護シートとを貫通するように形成された基準穴に対して、前記治具に設けられた位置決めピンを通すことにより、前記意匠テープを前記治具上の前記パネルに対して位置決めすることを特徴とする意匠テープの貼り付け方法。 - 請求項1又は請求項2のいずれかに記載された意匠テープの貼り付け方法であって、
前記枠状部材は、前記意匠テープと同じ素材により構成されて、前記保護シート上から押圧されて前記パネル表面に押し付けられる際に、前記意匠テープと同様に厚み方向に潰れるように構成されていることを特徴とする意匠テープの貼り付け方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011209004A JP5822267B2 (ja) | 2011-09-26 | 2011-09-26 | 意匠テープの貼り付け方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011209004A JP5822267B2 (ja) | 2011-09-26 | 2011-09-26 | 意匠テープの貼り付け方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013068051A true JP2013068051A (ja) | 2013-04-18 |
JP5822267B2 JP5822267B2 (ja) | 2015-11-24 |
Family
ID=48474022
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011209004A Expired - Fee Related JP5822267B2 (ja) | 2011-09-26 | 2011-09-26 | 意匠テープの貼り付け方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5822267B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019218507A (ja) * | 2018-06-21 | 2019-12-26 | ダイハツ工業株式会社 | 加飾シートの貼り付け方法、および、加飾シート |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000159165A (ja) * | 1998-11-26 | 2000-06-13 | Lintec Corp | テープ貼付装置およびその貼付方法 |
JP2003191801A (ja) * | 2001-12-27 | 2003-07-09 | Toyoda Gosei Co Ltd | 樹脂成形品及びドアロアモール |
JP2004277558A (ja) * | 2003-03-14 | 2004-10-07 | Tsuchiya Co Ltd | 粘着テープ及び粘着テープの貼着加工方法 |
WO2004092020A1 (en) * | 2003-04-14 | 2004-10-28 | 3M Innovative Properties Company | Device for applying adhesive tape |
JP2005015631A (ja) * | 2003-06-26 | 2005-01-20 | Tsuchiya Co Ltd | テープ及びテープの貼着加工方法 |
US20080010927A1 (en) * | 2004-06-04 | 2008-01-17 | Baa Limited | Cladding |
-
2011
- 2011-09-26 JP JP2011209004A patent/JP5822267B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000159165A (ja) * | 1998-11-26 | 2000-06-13 | Lintec Corp | テープ貼付装置およびその貼付方法 |
JP2003191801A (ja) * | 2001-12-27 | 2003-07-09 | Toyoda Gosei Co Ltd | 樹脂成形品及びドアロアモール |
JP2004277558A (ja) * | 2003-03-14 | 2004-10-07 | Tsuchiya Co Ltd | 粘着テープ及び粘着テープの貼着加工方法 |
WO2004092020A1 (en) * | 2003-04-14 | 2004-10-28 | 3M Innovative Properties Company | Device for applying adhesive tape |
JP2004315002A (ja) * | 2003-04-14 | 2004-11-11 | Three M Innovative Properties Co | 粘着テープ貼付装置 |
JP2005015631A (ja) * | 2003-06-26 | 2005-01-20 | Tsuchiya Co Ltd | テープ及びテープの貼着加工方法 |
US20080010927A1 (en) * | 2004-06-04 | 2008-01-17 | Baa Limited | Cladding |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019218507A (ja) * | 2018-06-21 | 2019-12-26 | ダイハツ工業株式会社 | 加飾シートの貼り付け方法、および、加飾シート |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5822267B2 (ja) | 2015-11-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3141815U (ja) | 粘着セパレータ付き保護フィルム | |
JP4387431B2 (ja) | 被取付体に貼着可能な成形品とその成形品に貼着される両面粘着テープ | |
WO2009069576A1 (ja) | 粘着シート、その製造方法、およびその貼合方法 | |
JP2009101734A (ja) | エンブレム用粘着体、その製造方法、エンブレム貼付治具および貼付用エンブレム | |
JP5822267B2 (ja) | 意匠テープの貼り付け方法 | |
JP2008003433A (ja) | タグラベル貼付用荷札台紙シート | |
JP4801509B2 (ja) | 金属板の表面処理方法とそれを用いた車両 | |
JP4219710B2 (ja) | 粘着テープ及び粘着テープの貼着加工方法 | |
JP2000298434A (ja) | 指定位置接着用粘着シールおよびその貼り付け方法 | |
JP4174912B2 (ja) | バランスウェイト貼付治具 | |
JP2007136941A (ja) | ホットプレス用離型シート | |
JP4024802B2 (ja) | 車両用窓組立体及び窓縁モール及びその製造方法 | |
JP5826816B2 (ja) | エスカレータ貼付用シート及びエスカレータへのシート片貼付方法 | |
JP4833506B2 (ja) | テープ及びテープの貼着加工方法 | |
JP5561939B2 (ja) | エスカレーター凹部分シート片貼付方法 | |
JP2019218507A (ja) | 加飾シートの貼り付け方法、および、加飾シート | |
JP7329240B2 (ja) | 被着フィルムの成形方法 | |
CN111454669B (zh) | 一种便于拆除的遮光胶带及其生产工艺 | |
JP2009040836A (ja) | 貼り付けテープ | |
CN210085364U (zh) | 一种四层结构屏幕保护膜 | |
KR101591035B1 (ko) | 상온성 테이프를 이용한 다중 취부 공법 | |
JP4190345B2 (ja) | タグ用帳票及び該タグ用帳票の使用方法 | |
JP3972332B2 (ja) | 化粧板の製造方法 | |
JP4037299B2 (ja) | ラベル連続体を巻心に留める構造およびラベル連続体の巻状体 | |
JP2008094548A (ja) | 貼付装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140131 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20141120 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20141209 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150130 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20150908 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20150930 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5822267 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |