JP2013060403A - 美肌用組成物、化粧料および食品 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 美肌用組成物は、白ウコンの抽出物を含む。この白ウコンの抽出物は、ヒアルロニダーゼの活性を阻害する機能を有する。
【選択図】 なし
Description
また本発明は、前記美肌用組成物を含むことを特徴とする化粧料である。
また本発明は、前記美肌用組成物を含むことを特徴とする食品である。
本実施形態に係る美肌用組成物は、ヒアルロニダーゼの活性を阻害する機能(ヒアルロニダーゼ活性阻害能)を有する成分として、白ウコンの抽出物を含む組成物である。
白ウコンの根をスライスした後、日陰で5〜6時間放置し、熱風乾燥機を用いて約80℃で熱風乾燥した後、粉砕して粉末状にすることで白ウコン根粉末を得た。その乾燥後の白ウコン根粉末152.4gをヘキサン1.5L(リットル)に室温下、3日間浸漬させて抽出し、抽出液を得た。この操作をもう一度繰返し、得られた抽出液を合わせてロータリーエバポレータで減圧濃縮し、2.6gの白ウコン根ヘキサン抽出物を得た。
白ウコン根ヘキサン抽出物のヒアルロニダーゼ阻害活性について、ヒアルロニダーゼ活性阻害率(測定方法の詳細については後述する)を用いて評価した。ヒアルロニダーゼ活性阻害率は、その値が大きいほど、ヒアルロニダーゼ阻害活性が高いことを示す。白ウコン根抽出物のヒアルロニダーゼ阻害活性評価における試料溶液の濃度は、5mg/mL、1mg/mLおよび0.5mg/mLとした。評価結果を表1に示す。
高いヒアルロニダーゼ阻害活性が認められた白ウコン根ヘキサン抽出物を、シリカゲルカラムクロマトグラフィーに供して、ヘキサン、酢酸エチル、メタノールを用いて7画分に分画した。分画した7画分のそれぞれのヒアルロニダーゼ活性阻害率を表2に示す。なお、7画分のそれぞれの収量は、フラクション1(以下、「Fr.1」という)が191.1mg、フラクション2(以下、「Fr.2」という)が1.2g、フラクション3(以下、「Fr.3」という)が533.6mg、フラクション4(以下、「Fr.4」という)が127.0mg、フラクション5(以下、「Fr.5」という)が273.4mg、フラクション6(以下、「Fr.6」という)が18.2mg、フラクション7(以下、「Fr.7」という)が70.5mgであった。
高いヒアルロニダーゼ阻害活性が認められたFr.2、Fr.4、Fr.5およびFr.6を用いて、白ウコンに含まれるヒアルロニダーゼ阻害活性成分の同定を行った。
Fr.4をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(溶出溶媒:ヘキサン、酢酸エチル)で精製し、その精製した成分のNMRを測定したところ、2成分がほぼ等量で混在していることが確認された。そのため、Fr.4を高速液体クロマトグラフィー(略称:HPLC、溶出溶媒:ヘキサン、アセトン)を用いて分画することで、2つの成分(第1成分および第2成分)に単離した。
Fr.6をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(溶出溶媒:ヘキサン、酢酸エチル)で精製することによって、1つの成分(第3成分)を単離した。
Fr.5に含まれるヒアルロニダーゼ阻害活性成分は、上記のFr.4に含まれる式(1),(2)で表されるジテルペン化合物、および、上記のFr.6に含まれる式(3)で表されるジテルペン化合物であることが確認された。
Fr.2をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(溶出溶媒:ヘキサン、酢酸エチル)で精製することによって、1つの成分(第4成分)を単離した。
本実施形態の化粧料は、本実施形態の美肌用組成物とともに油性基剤、水性基剤、界面活性剤、pH調整剤などを含む。
本実施形態の食品は、一般的な各種の食品に、本実施形態の美肌用組成物を含有させたものである。本実施形態の食品における美肌用組成物の含有量は特に制限されない。
(実施例1)
福岡県みやま市山川町で10月〜12月に収穫され、約80℃で熱風乾燥された白ウコンの根を、5mm以下程度の大きさとなるように粉砕した。このようにして得られた白ウコン根粉末100.4gを300mL(ミリリットル)容の耐圧抽出容器に入れ、40℃に保温した。この耐圧抽出容器に34.3MPa、40℃の超臨界二酸化炭素約9800gを導入し(流速20g/分)、前記白ウコン根粉末に直接接触させて抽出を行った。抽出終了後、白ウコン根抽出物A3.3g(原料に対して約3.3質量%に相当)が、褐色透明もしくは褐色懸濁の油状あるいは粘性油状物として得られた。このようにして得られた白ウコン根抽出物Aには、前記式(1)〜(4)で表されるジテルペン化合物が含まれている。この白ウコン根抽出物Aを実施例1の美肌用組成物とした。
白ウコンの根に代えて、白ウコンの葉を用いたこと以外は実施例1と同様にして、白ウコンの葉を超臨界二酸化炭素で抽出し、原料に対して約1.7質量%の白ウコン葉抽出物Bを得た。このようにして得られた白ウコン葉抽出物Bには、前記式(1)〜(4)で表されるジテルペン化合物が含まれている。この白ウコン葉抽出物Bを実施例2の美肌用組成物とした。
約80℃で熱風乾燥され、粉砕して得られた白ウコン根粉末79.3gをヘキサン0.8L(リットル)に室温下、3日間浸漬させて抽出し、抽出液を得た。この操作をもう一度繰返し、得られた抽出液を合わせてロータリーエバポレータで減圧濃縮し、1.8gの白ウコン根抽出物C(原料に対して約2.3質量%に相当)を得た。このようにして得られた白ウコン根抽出物Cには、前記式(1)〜(4)で表されるジテルペン化合物が含まれている。この白ウコン根抽出物Cを実施例3の美肌用組成物とした。
白ウコンの根をスライスした後、日陰で5〜6時間放置し、約80℃で熱風乾燥した後、粉砕して粉末状にすることで白ウコン根粉末を得た。その乾燥後の白ウコン根粉末152.4gをヘキサン1.5L(リットル)に室温下、3日間浸漬させて抽出し、抽出液を得た。この操作をもう一度繰返し、得られた抽出液を合わせてロータリーエバポレータで減圧濃縮し、2.6gの白ウコン根抽出物D(原料に対して約1.7質量%に相当)を得た。このようにして得られた白ウコン根抽出物Dには、前記式(1)〜(4)で表されるジテルペン化合物が含まれている。この白ウコン根抽出物Dを実施例4の美肌用組成物とした。
福岡県みやま市山川町で10月〜12月に収穫され、約80℃で熱風乾燥された春ウコンの根を、5mm以下程度の大きさとなるように粉砕した。このようにして得られた春ウコン根粉末100.1gを300mL(ミリリットル)容の耐圧抽出容器に入れ、40℃に保温した。この耐圧抽出容器に34.3MPa、40℃の超臨界二酸化炭素約9800gを導入し(流速20g/分)、前記春ウコン根粉末に直接接触させて抽出を行った。抽出終了後、春ウコン根抽出物E3.3g(原料に対して約3.3質量%に相当)が、褐色透明もしくは褐色懸濁の油状あるいは粘性油状物として得られた。
春ウコンの根に代えて、春ウコンの葉を用いたこと以外は実施例5と同様にして、春ウコンの葉を超臨界二酸化炭素で抽出し、原料に対して約1.8質量%の春ウコン葉抽出物Gを得た。
春ウコン根粉末110.5gをヘキサン1.5L(リットル)に室温下、3日間浸漬させて抽出し、抽出液を得た。この操作をもう一度繰返し、得られた抽出液を合わせてロータリーエバポレータで減圧濃縮し、2.21gの春ウコン根抽出物I(原料に対して約2.1質量%に相当)を得た。
春ウコンの根をスライスした後、日陰で5〜6時間放置し、約80℃で熱風乾燥した後、粉砕して粉末状にすることで春ウコン根粉末を得た。その乾燥後の春ウコン根粉末100.3gをヘキサン1.5L(リットル)に室温下、3日間浸漬させて抽出し、抽出液を得た。この操作をもう一度繰返し、得られた抽出液を合わせてロータリーエバポレータで減圧濃縮し、2.3gの春ウコン根抽出物K(原料に対して約2.3質量%に相当)を得た。
ミョウガをヘキサンに室温下、3日間浸漬させて抽出し、抽出液を得た。得られた抽出液をロータリーエバポレータで減圧濃縮し、ミョウガ抽出物を得た。なお、ヒアルロニダーゼ阻害活性評価時の処理条件は、以下のようにした。
・ポジティブコントロール:(+)−カテキン 77.7%(処理濃度2mM)
ロズマリン酸 92.6%(処理濃度2mM)
ヒアルロニダーゼ(EC 3.2.1.35)は、グリコシド結合を切断することによりヒアルロン酸を分解する酵素である。
ヒアルロニダーゼ活性阻害率(%)=
{C1−(S1−SB1)}/C1×100 ・・・(A)
[式中、符号C1はコントロールC1の吸光度を示し、S1はサンプルS1の吸光度を示し、SB1はサンプルブランクSB1の吸光度を示す。]
チロシナーゼ(EC 1.14.18.1)は、メラニン生成の初期反応であるアミノ酸チロシンからL−DOPA(L-β-(3,4-Dihydroxyphenyl)alanine)への水酸化、L−DOPAからDOPAキノンへの酸化を触媒する酵素である。本試験では、L−DOPAを基質として用い、その反応生成物であるDOPAキノンの吸収波長である475nmにおける吸光度を測定し、DOPAキノンの生成阻害からチロシナーゼ活性阻害率を求めた。
チロシナーゼ活性阻害率(%)=
{C2−(S2−SB2)}/C2×100 ・・・(B)
[式中、符号C2はコントロールC2の吸光度を示し、S2はサンプルS2の吸光度を示し、SB2はサンプルブランクSB2の吸光度を示す。]
Claims (10)
- ヒアルロニダーゼの活性を阻害する機能を有する美肌成分として、白ウコンの抽出物を含むことを特徴とする美肌用組成物。
- 白ウコンの抽出物は、白ウコンの根の抽出物であることを特徴とする請求項1に記載の美肌用組成物。
- 白ウコンの抽出物は、白ウコンをヘキサンまたは超臨界二酸化炭素で抽出して得られる抽出物であることを特徴とする請求項1または2に記載の美肌用組成物。
- 白ウコンの抽出物は、下記式(1)で表されるジテルペン化合物を含有することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1つに記載の美肌用組成物。
- 白ウコンの抽出物は、下記式(2)で表されるジテルペン化合物を含有することを特徴とする請求項1〜4のいずれか1つに記載の美肌用組成物。
- 白ウコンの抽出物は、下記式(3)で表されるジテルペン化合物を含有することを特徴とする請求項1〜5のいずれか1つに記載の美肌用組成物。
- 白ウコンの抽出物は、下記式(4)で表されるジテルペン化合物を含有することを特徴とする請求項1〜6のいずれか1つに記載の美肌用組成物。
- 春ウコンの抽出物をさらに含むことを特徴とする請求項1〜7のいずれか1つに記載の美肌用組成物。
- 請求項1〜8のいずれか1つに記載の美肌用組成物を含むことを特徴とする化粧料。
- 請求項1〜8のいずれか1つに記載の美肌用組成物を含むことを特徴とする食品。
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