JP6244594B2 - 老化抑制剤 - Google Patents
老化抑制剤 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6244594B2 JP6244594B2 JP2013190429A JP2013190429A JP6244594B2 JP 6244594 B2 JP6244594 B2 JP 6244594B2 JP 2013190429 A JP2013190429 A JP 2013190429A JP 2013190429 A JP2013190429 A JP 2013190429A JP 6244594 B2 JP6244594 B2 JP 6244594B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coenzyme
- pomegranate
- agent
- present
- mass
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Landscapes
- Cosmetics (AREA)
- Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
Description
皮膚は外側から角層、表皮、基底膜及び真皮より構成されている。真皮はその中でも最も領域の広い部分であり、表皮ほど細胞が密に詰まっておらず、むしろ細胞外空間が多く、「細胞外マトリックス」と呼ばれる巨大分子の網目構造によって満たされている。コラーゲンは、この皮膚真皮細胞外マトリックスにおいて、網目状の線維束を形成することにより組織形態を維持している。コラーゲンは、成熟し増殖して架橋形成が進行すると太く直線的な線維束となり、若い皮膚での適度なハリを与えている。エラスチンも皮膚真皮細胞外マトリックスにおいて、コラーゲン同士を架橋してバネのように支え、伸び縮みの原動力となり皮膚の弾力性を維持している。ヒアルロン酸は、皮膚真皮細胞外マトリックスにおける水分の保持、組織内にゼリー状のマトリックスを形成することに基づく細胞の保持、組織の潤滑性と柔軟性の保持等の役割を果たしている。
ここで固結とは、吸湿や化学反応、加熱等の影響により、粉体が団子のように固まる現象を指す。
例えば、特許文献7には、有機酸塩又は無機酸塩の水和物等である粉末原料の吸湿を、油脂及び炭酸カルシウムの配合により防止することが記載されている。特許文献8には、有機酸やその塩等を含有する粉末製剤の固結を、ショ糖脂肪酸エステルの添加により防止することが記載されている。特許文献9には、カルニチン等の粉末原料の吸湿をセサミン類の添加により防止することが記載されている。特許文献10には、ハチミツの加熱や長期保存に伴う褐変化を、パラチノース類の添加により防止することが記載されている。特許文献11には、内用剤における異味異臭の発生を、フェルラ酸と茶抽出物を組み合わせて添加することにより防止することが記載されている。
即ち、本発明は、以下の(1)〜(13)の剤を提供するものである。
(1)コエンザイムQ10とザクロ加工物とを含有する老化抑制剤。
(2)コエンザイムQ10とザクロ加工物とを含有する筋肉の老化防止剤。
(3)コエンザイムQ10とザクロ加工物とを含有する皮膚のハリ改善剤。
(4)コエンザイムQ10とザクロ加工物とを含有する皮膚のたるみ改善剤。
(5)コエンザイムQ10とザクロ加工物とを含有するシワ改善剤。
(6)コエンザイムQ10とザクロ加工物とを含有する保湿剤。
(7)コエンザイムQ10とザクロ加工物とを含有するヒアルロン酸産生促進剤。
(8)コエンザイムQ10とザクロ加工物とを含有する美白剤。
(9)コエンザイムQ10とザクロ加工物とを含有する紫外線防御剤。
(10)コエンザイムQ10とザクロ加工物とを含有する細胞死抑制剤。
(11)コエンザイムQ10とザクロ加工物とを含有する皮膚の弾力性改善剤。
(12)コエンザイムQ10とザクロ加工物とを含有するコラーゲン又はエラスチン産生促進剤。
(13)コエンザイムQ10とザクロ加工物とを含有する線維芽細胞増殖促進剤。
即ち、本発明は、コエンザイムQ10の1質量部に対して、ザクロ加工物を乾燥質量で0.1質量部以上10質量部以下含む組成物を提供するものである。
本発明においては、ザクロ加工物が、ザクロの植物体に元来含まれている2種類以上の化合物の混合物からなることが好ましい。このような化合物としては有機化合物及び無機化合物の両方を挙げることができる。特に、ザクロ加工物は、このような化合物として、基本骨格が異なる2種類以上の有機化合物を含んでいることが好ましい。ここでいう基本骨格が異なるとは、例えば、糖・脂質・アミノ酸・タンニン等が結合したり、メチル化、アセチル化、エステル化、イオン化しているに過ぎない差異を除く趣旨である。ザクロ加工物が2種類以上の化合物を含んでいることは、ガスクロマトグラフィー(GC)、高速液体クロマトグラフィー(HPLC)、ガスクロマトグラフィー−質量分析装置(GC−MS)又は液体クロマトグラフィー−質量分析装置(LC−MS)を用いる等、混合物の定性及び定量を行うために従来用いられている手法により特定することができる。
これらの老化抑制作用は、コエンザイムQ10とザクロ加工物との相乗作用によるものである。
コエンザイムQ10として、還元型コエンザイムQ10である酵母由来の市販品を使用した。ザクロ加工物として、ザクロ果実部の乾燥エキスを使用した。そして、常法により、ザクロ加工物とコエンザイムQ10とを含有するソフトカプセル状の組成物からなる剤を製造した。上記の乾燥エキスは、ザクロの果実部を、エタノールを60%(v/v)含む水とエタノールとの混合物で抽出処理し、得られた抽出物を乾燥粉末としたものである。
実施例1−1の剤について、以下の試験方法により、老化抑制効果を評価した。
<試験方法>
被験者として、健常な成人6名(女性3名及び男性3名)を無作為に選出した。被験者の平均年齢は33.3歳であった。
以上より、本発明の剤を摂取することで、コエンザイムQ10とザクロ加工物の組み合わせによる相乗効果によって、皮膚や筋肉の老化現象が著しく改善され、同様に、線維芽細胞の増殖も著しく促進されることが示唆された。
コエンザイムQ10及びザクロ加工物として実施例1−1で用いたものとそれぞれ同じものを用い、老化抑制効果等に影響しない原料であるデキストリンと混合した。これらを以下の表2に示す配合で用い、常法により、コエンザイムQ10及びザクロ加工物並びにデキストリンを含む粉末状の剤を製造した。
実施例1−2〜1−5及び比較例1−1〜1−3の剤について、以下の試験方法により、老化抑制効果を評価した。
<試験方法>
被験者として、健常な成人21名(男性8名及び女性1名)を、無作為に選定した。被験者の平均年齢は33.1歳であった。被験者21人を、無作為に3名ずつ振り分け、実施例1−2〜1−5及び比較例1−1〜1−3の剤それぞれの摂取群とした。各被験者に、該当する剤を摂取させた。これらの点以外は、実施例1−1の剤を評価したのと同様の試験方法により、各被験者について摂取前及び摂取後のそれぞれにおけるVAS測定値を得た。但し、評価項目は、実施例1−1の剤を評価した前記の7つの項目に、新たに「しわ・たるみ」を加えて8項目とした。
得られた被験者についての摂取前及び摂取後のVAS測定値から、下記式により、摂取前後のVAS測定値の変化値を求め、以下の表3に示した。表3に示す変化値が大きいほど、状態改善の程度が大きいことを示す。
摂取前後のVAS測定値の変化値=3人の被験者それぞれについて求めた摂取前後のVAS測定値の差を平均した値
これに対し、ザクロ加工物を含みコエンザイムQ10を含まない比較例1−1の剤では変化値が10.0点以下、コエンザイムQ10を含みザクロ加工物を含まない比較例1−2の剤では9.0点以下と、状態の改善は低い程度でしかみられなかった。また、ザクロ加工物及びコエンザイムQ10の両方を含まない比較例1−3の剤では、変化値が0.7点以下と、状態の改善はほとんどみられなかった。
以上より、本発明の剤による皮膚や筋肉の老化抑制効果が、コエンザイムQ10とザクロ加工物の組み合わせによる顕著な相乗効果であることが一層明確に示された。
コエンザイムQ10、ザクロ加工物、エラグ酸を以下の表4に示す濃度で含むサンプル含有培地を以下の調製方法に従い作製した。コエンザイムQ10としては、実施例1−1と同様、還元型コエンザイムQ10である酵母由来の市販品を使用した。ザクロ加工物としては、実施例1−1で用いたものと同様のザクロ果実部の乾燥エキスを使用した。またエラグ酸としては、エラグ酸の水和物を使用した。
ザクロ加工物、コエンザイムQ10及びエラグ酸をそれぞれ、ジメチルスルホキシド(以下「DMSO」ともいう。)に濃度が0.4mg/mLとなるように溶解又は懸濁した調製液を作製した。
5%の牛胎児血清を含有するHam−F12培地(以下「5%血清含有培地」ともいう。)に、上記の調製液をDMSOの終濃度が0.1%となるように添加した。実施例1−6及び比較例1−6では、ザクロ加工物又はエラグ酸を含む調製液と、コエンザイムQ10を含む調製液とを1:1の容積比で合わせて用いた。
(A)15%の牛胎児血清を含有するHam−F12培地で継代していた正常ヒト線維芽細胞HFSKF−II(PIKEN CELL BANK)を、2.0x104 cells/ウェルで、96ウェルプレートに播種した。
(B)播種後のプレートを24時間、37℃で前培養した後、ウェル中の培地を除去し、前記で調整したサンプル含有培地200μLで置換した。
(C)培地置換後のプレートを24時間、37℃で本培養した後、ウェル中の細胞を、無血清Ham−F12培地で洗浄した。ついで、同培地で30倍希釈したWST−8(同仁化学)を各ウェルに150μLずつ添加した。
(D)WST−8添加後のプレートを37℃で1〜2時間インキュベーションし、450nmの吸光度をマイクロプレートリーダ(サーモ)で測定した。
実施例1−6及び比較例1−4〜1−6で得られた吸光度の平均値について、参考例1で得られた吸光度の平均値を100としたときの該吸光度に対する比(%)として図1に示す。
以上より、本発明の剤が、コエンザイムQ10とザクロ加工物の組み合わせによる相乗効果によって、線維芽細胞の増殖を顕著に促進することが示された。
コエンザイムQ10として、還元型コエンザイムQ10の乾燥粉末である酵母由来の市販品を用いた。ザクロ加工物として、実施例1−1で用いたものと同様のザクロ果実部の乾燥エキスを用いた。
以下の表5(及び表6)に示す配合比で、ザクロ加工物とコエンザイムQ10とを、ポリエチレン製の袋を利用した攪拌混合により粉体を混合して粉末状の組成物を得た。
実施例2−1〜2−3で用いたコエンザイムQ10をそのまま、比較例2−1の組成物とした。
実施例2−1〜2−3で用いたザクロ加工物をそのまま、比較例2−1の組成物とした。
実施例2−1〜2−3及び比較例2−1の組成物について、以下の<安定性試験1>によって、ザクロ加工物の劣化防止の程度を評価した。また、実施例2−1〜2−3及び比較例2−2の組成物について、以下の<安定性試験2>によって、コエンザイムQ10の劣化防止の程度を評価した。
組成物3gを、プラスチック製シャーレに入れ、シャーレに蓋をしない状態で、室温(27℃)、50%RHの環境下で2日間静置した。静置後の組成物について、水分量(質量%)を常圧加熱乾燥法で測定したほか、吸湿の程度、味の変化、臭いの変化及び色の変化について、以下の表6に示す評価基準で5段階の評価を行った。その結果を以下の表5に示す。また、静置後の組成物の写真を図2に示す。
組成物3gを、密閉容器(アルミニウムパウチ)に入れ、加熱圧着により袋の口をシールして、容器を密閉した。組成物が入った密閉容器を50℃で7日間静置した。静置後の組成物について、固結の程度、味の変化、臭いの変化及び色の変化について、前記の表6に示す評価基準で5段階の評価を行った。その結果を表7に示す。また、静置後の組成物の写真を図2に示す。
以上、ザクロ加工物にコエンザイムQ10を添加することにより大気中で保管された場合におけるザクロ加工物の品質劣化が著しく抑制されること、及びコエンザイムQ10にザクロ加工物を添加することにより密封状態にて高温環境下で保管された場合におけるコエンザイムQ10の品質劣化が著しく抑制されることが確認できた。
Claims (7)
- 還元型コエンザイムQ10とザクロ果実エキスとを含む経口用の皮膚の老化抑制剤。
- 還元型コエンザイムQ10とザクロ果実エキスとを含む経口用の皮膚のハリ改善剤。
- 還元型コエンザイムQ10とザクロ果実エキスとを含む、経口用の皮膚のたるみ改善剤。
- 還元型コエンザイムQ10とザクロ果実エキスとを含む、経口用のシワ改善剤。
- 還元型コエンザイムQ10とザクロ果実エキスとを含む、経口用の保湿剤。
- 還元型コエンザイムQ10とザクロ果実エキスとを含む、経口用の線維芽細胞増殖促進剤。
- 還元型コエンザイムQ10の1質量部に対して、ザクロ果実エキスを乾燥質量で0.1質量部以上10質量部以下含む経口用の粉末状の組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013190429A JP6244594B2 (ja) | 2013-03-12 | 2013-09-13 | 老化抑制剤 |
Applications Claiming Priority (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013049645 | 2013-03-12 | ||
JP2013049645 | 2013-03-12 | ||
JP2013122120 | 2013-06-10 | ||
JP2013122120 | 2013-06-10 | ||
JP2013190429A JP6244594B2 (ja) | 2013-03-12 | 2013-09-13 | 老化抑制剤 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015017081A JP2015017081A (ja) | 2015-01-29 |
JP6244594B2 true JP6244594B2 (ja) | 2017-12-13 |
Family
ID=52438446
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013190429A Active JP6244594B2 (ja) | 2013-03-12 | 2013-09-13 | 老化抑制剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6244594B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20160011536A (ko) * | 2014-07-22 | 2016-02-01 | (주) 건강사랑 | 석류 농축물을 유효성분으로 포함하는 피부 개선용 조성물 |
JP2017014154A (ja) * | 2015-07-01 | 2017-01-19 | 公立大学法人岡山県立大学 | ウロリチン類を含有するヒアルロン酸産生促進剤 |
JPWO2020111271A1 (ja) * | 2018-11-30 | 2021-10-14 | 株式会社 資生堂 | 皮膚の色素沈着を治療または予防するための組成物 |
CN113316472A (zh) * | 2018-12-27 | 2021-08-27 | 三得利控股株式会社 | 变性弹性蛋白的分解降低的抑制剂、正常的弹性蛋白纤维的维持剂、弹性蛋白-抑弹性蛋白酶蛋白复合体形成抑制剂及具有弹性蛋白-抑弹性蛋白酶蛋白复合体形成抑制作用的物质的筛选方法 |
JP7356808B2 (ja) * | 2019-03-04 | 2023-10-05 | 株式会社ノエビア | 皮膚外用剤 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5113371B2 (ja) * | 2006-11-22 | 2013-01-09 | 日本精化株式会社 | シロキクラゲ由来水溶性多糖類の加水分解物、及びこれを含有する抗酸化剤並びに化粧料又は皮膚外用剤、食品 |
WO2009116450A1 (ja) * | 2008-03-17 | 2009-09-24 | 株式会社林原生物化学研究所 | エラスターゼ活性阻害剤 |
-
2013
- 2013-09-13 JP JP2013190429A patent/JP6244594B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2015017081A (ja) | 2015-01-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3966922B2 (ja) | 線維芽細胞増殖促進剤 | |
KR101872916B1 (ko) | 피부 주름 개선 및 탄력 증진용 조성물 | |
JP4658348B2 (ja) | コラーゲン産生促進剤、コラゲナーゼ阻害剤、線維芽細胞増殖作用剤、エラスターゼ阻害剤、エストロゲン様作用剤、並びに皮膚化粧料 | |
WO2004016236A1 (ja) | 化粧料 | |
WO2005105126A1 (ja) | 野生種スイカ抽出物を含有する活性酸素消去剤ならびに保湿剤 | |
JP6244594B2 (ja) | 老化抑制剤 | |
KR20200121828A (ko) | 안티폴루션제 및 피부외용 조성물 | |
JP2002003393A (ja) | 線維芽細胞増殖作用剤、美容用飲食品および皮膚化粧料 | |
JP2003146837A (ja) | 皮膚化粧料及び美容用飲食品 | |
JP5713517B2 (ja) | 春ウコン葉抽出物および化粧料 | |
WO2005094860A1 (ja) | 末梢血流改善剤 | |
JP2001316240A (ja) | コラーゲン産生促進剤、エストロゲン様作用剤、皮膚化粧料および美容食品 | |
JP2003081744A (ja) | 抗酸化剤 | |
JP6055667B2 (ja) | コラーゲン産生促進剤 | |
JP2011055837A (ja) | 美容用飲食品 | |
JP2014105210A (ja) | 皮膚シワ生成の抑制及びシワ改善活性を有する白茶抽出物を含有する組成物 | |
JP2006321730A (ja) | 抗酸化剤及び抗老化剤、並びに皮膚化粧料及び飲食物 | |
JP2003137801A (ja) | コラーゲン産生促進剤、コラゲナーゼ阻害剤、線維芽細胞増殖作用剤及び皮膚化粧料並びに美容用飲食品 | |
JP2003226632A (ja) | 皮膚化粧料及び美容用飲食品 | |
JP5306626B2 (ja) | 粉末製剤並びにそれを用いた食品素材及び化粧品素材 | |
KR102154139B1 (ko) | 고로쇠나무 수액의 발효액, 카카오닙스 추출물 및 석류피 추출물을 포함하는 조성물 | |
JP2004331543A (ja) | 線維芽細胞増殖促進剤及び皮膚化粧料並びに美容用飲食物 | |
JP3824304B2 (ja) | 皮膚化粧料及び美容用飲食品 | |
JP2003176230A (ja) | コラーゲン産生促進剤、エラスターゼ阻害剤、コラゲナーゼ阻害剤及び皮膚化粧料並びに美容用飲食品 | |
JP2003128569A (ja) | 皮膚外用剤および飲食品 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20160225 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20160421 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20160421 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20170328 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170404 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170601 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20170601 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20170926 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20171026 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6244594 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |