JP2013056431A - 抗アレルゲン機能及びダニ忌避機能を有する化粧シート - Google Patents
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Abstract
【解決手段】基材シート、25℃における蒸気圧が0.1×10-6kPa以上のダニ忌避剤を含むダニ忌避機能層、及び抗アレルゲン剤を含む抗アレルゲン機能層を順に有することを特徴とする化粧シートである。
【選択図】図1
Description
しかしながら、抗アレルゲン機能とダニ忌避機能の両機能を付与した化粧シートについては、十分に検討されていないのが現状である。また、化粧シートのトップコートに上記のような抗アレルゲン剤を添加するだけでも、耐汚染性、耐溶剤性、耐候性といった表面物性を化粧シートに付与するために用いられる樹脂本来の特性が低下してしまう。つまり、トップコートに抗アレルゲン剤とダニ忌避剤の両方を添加すると、化粧シートの物性がさらに低下することは十分に予想され、優れた抗アレルゲン機能を維持したまま、ダニ忌避機能をも有する化粧シートの開発が望まれていた。
2.上記1に記載の化粧シートと基板とを順に有することを特徴とする化粧板。
本発明の化粧シートは基材シート、25℃における蒸気圧が0.1×10-6kPa以上のダニ忌避剤を含むダニ忌避機能層、及び抗アレルゲン剤を含む抗アレルゲン機能層を順に有することを特徴とするものである。
基材シートとしては、熱可塑性樹脂からなる樹脂シートが好ましく挙げられ、熱可塑性樹脂としては、例えば、ポリプロピレン系樹脂やポリエチレン系樹脂のようなポリオレフィン系樹脂、ポリエチレンテレフタレート(PET)やポリエチレンナフタレート(PEN)などのポリエステル樹脂のほか、(メタ)アクリル樹脂、ポリウレタン樹脂、ポリアミド樹脂などが好ましく挙げられる。
基材シートの厚さは20〜300μmが加工性、柔軟性、強度の点で通常適用され、40〜200μm程度がより好ましい。基材シートが複層構成のシートの場合、各層を構成する基材シートの厚さの合計が上記範囲内であることが好ましい。この場合、各層を構成する基材シートの厚さは同じでも異なっていてもよい。
印刷層は、絵柄層の下にベタ層を設けてもよい。絵柄層の模様としては、木目模様、大理石模様(例えばトラバーチン大理石模様)などの岩石の表面を模した石目模様、布目や布状の模様を模した布地模様、タイル貼模様、煉瓦積模様などがあり、これらを複合した寄木、パッチワークなどの模様もある。ベタ層は、全面にわたって均一な着色を施すことで、意匠性を向上させる効果がある。
印刷方法としては、通常の、グラビア印刷、フレキソ印刷、シルクスクリーン印刷などの輪転印刷、枚葉印刷のいずれをも適用できる。
図1に示されるように、基材シートが単層構成である場合は、ダニ忌避機能層と基材シートとの間に印刷層を設ければよい。また図2に示されるように、基材シートが複層構成である場合は、基材シート1a及び1bの間に印刷層2を設ければよい。
ダニ忌避機能層は、25℃における蒸気圧が0.1×10-6kPa以上のダニ忌避剤を含有し、本発明の化粧シートにダニ忌避機能を付与する層である。本発明において用いるダニ忌避剤は、比較的高めの蒸気圧を有する剤、すなわち比較的揮発しやすい剤であるため、抗アレルゲン機能層を表層に設けても十分にダニ忌避機能を発揮することができる。
本発明で用いられるダニ忌避剤は、25℃における蒸気圧が0.1×10-6kPa以上、より好ましくは0.1×10-6〜0.1×10-4kPaであり、ダニ忌避機能を有する剤であれば特に制限はない。ここで、25℃における蒸気圧は、通常の方法、例えば気体流通法などの方法に基づき測定された値である。
また、上記した中でも、ピレスロイド化合物としては、高いダニ忌避機能と、優れた表面物性を得る観点から、エンペントリン(0.2×10-4kPa)が好ましい。
無機固体酸は、無機物質であって、その表面に水素イオンを放出し、酸性を発現する酸点あるいは活性点を有するものである。例えば、H置換Y型ゼオライト、H置換ZSM−5型ゼオライトなどのゼオライト類、リン酸ジルコニウム、リン酸アルミニウム、リン酸スズ、リン酸セリウム、リン酸チタニウムなどのリン酸化合物類、アンチモン酸のほか、シリカアルミナ、シリカチタニア、シリカジルコニア、チタニアアルミナ、チタニアジルコニアなどの複合酸化物などが好ましく挙げられる。これらの中でも、耐熱性に優れ、高い固体酸性を有する観点から、ゼオライト類、複合酸化物が好ましく、特に酸強度が強いリン酸ジルコニウムが好ましく、結晶系が層状構造を有する層状リン酸ジルコニウムが好ましい。
本発明においては、硬化剤を1種単独で用いてもよく、2種以上を組み合わせて用いてもよい。
重合性モノマーとしては、分子中にラジカル重合性不飽和基を持つ(メタ)アクリレート系モノマーが好適であり、中でも多官能性(メタ)アクリレートモノマーが好ましい。多官能性(メタ)アクリレートモノマーとしては、分子内にエチレン性不飽和結合を2個以上有する(メタ)アクリレートモノマーであればよく、特に制限はない。これらの(メタ)アクリレートモノマーは1種を単独で用いてもよいし、2種以上を組み合わせて用いてもよい。
エポキシ(メタ)アクリレートオリゴマーは、例えば比較的低分子量のビスフェノール型エポキシ樹脂やノボラック型エポキシ樹脂のオキシラン環に、(メタ)アクリル酸でエステル化することにより得ることができる。また、このエポキシ(メタ)アクリレート系オリゴマーを部分的に二塩基性カルボン酸無水物で変性したカルボキシル変性型のエポキシ(メタ)アクリレート系オリゴマーを用いることもできる。
ポリエステル(メタ)アクリレートオリゴマーとしては、例えば多価カルボン酸と多価アルコールの縮合によって得られる両末端に水酸基を有するポリエステルオリゴマーの水酸基を(メタ)アクリル酸でエステル化することにより、あるいは、多価カルボン酸にアルキレンオキシドを付加して得られるオリゴマーの末端の水酸基を(メタ)アクリル酸でエステル化することにより得ることができる。
ポリエーテル(メタ)アクリレートオリゴマーは、ポリエーテルポリオールの水酸基を(メタ)アクリル酸でエステル化することにより得ることができる。
また、アクリル(メタ)アクリレートオリゴマーは、(メタ)アクリル酸アルキルエステルと、これと共重合可能な、グリシジル(メタ)アクリレート、(メタ)アクリルアミド、(メタ)アクリロニトリル、(メタ)アクリル酸ヒドロキシアルキルなどの官能基含有(メタ)アクリル系化合物、あるいは(メタ)アクリル酸、マレイン酸、フマル酸、イタコン酸などのカルボン酸とを共重合してなるオリゴマーである。
抗アレルゲン機能層は、本発明の化粧シートに抗アレルゲン機能を付与する層である。抗アレルゲン機能層は、好ましくは硬化性樹脂と抗アレルゲン剤とを含む抗アレルゲン機能層用樹脂組成物により形成される。
また、電離放射線硬化性樹脂としては、ダニ忌避機能層の形成に好ましく電離放射線硬化性樹脂として記載したものが好ましく挙げられる。
無機固体酸としては、上記したダニ忌避剤の担体として記載した無機固体酸が好ましく挙げられる。また、抗アレルゲン剤の無機固体酸への担持は、ダニ忌避剤の無機固体酸への担持と同様の方法で行うことができる。
紫外線吸収剤の含有量は、硬化性樹脂100質量部に対して、好ましくは0.1〜10質量部、より好ましくは0.1〜5質量部である。
光安定剤の含有量は、硬化性樹脂100質量部に対して、好ましくは0.1〜10質量部、より好ましくは0.1〜5質量部である。
艶消し剤の配合量としては、硬化性樹脂100質量部に対して、4〜30質量部であり、10〜20質量部であることがより好ましい。
本発明の化粧シートは、基材シートとダニ忌避機能層との密着性を向上させる観点から、図2や図3に示されるようなプライマー層を設けることができる。プライマー層は硬化性樹脂を含む樹脂組成物により形成され、硬化性樹脂としては、アクリル樹脂、ポリエステル樹脂、ポリウレタン樹脂、ポリウレタン−アクリル共重合体、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体樹脂、塩素化ポリプロピレン樹脂、塩素化ポリエチレン樹脂などの公知の材料が使用可能であり、特に制限はないが、密着性の向上の観点から、ダニ忌避機能層を形成する硬化性樹脂として記載したような、主剤とイソシアネート化合物などの硬化剤とを含む2液硬化型樹脂組成物が好ましく挙げられる。プライマー層の形成に2液硬化型樹脂組成物を用いる場合は、ダニ忌避機能層を形成する硬化性樹脂として電離放射線硬化性樹脂を採用することが好ましい。このような組み合わせとすることで、基材シートとダニ忌避機能層との優れた密着性が得られ、かつプライマー層中に含まれる硬化剤に起因した抗アレルゲン機能の低下を抑制することができる。
また、プライマー層には、プライマー層の機能を阻害しない範囲であれば、ダニ忌避剤を添加してもよい。
本発明の化粧シートは、ダニ忌避機能層の形成に硬化性樹脂として2液硬化型樹脂組成物を用いる場合などに高い抗アレルゲン機能を維持する観点から、ダニ忌避機能層と抗アレルゲン機能層との間にブロック層を設けることが好ましい(図示せず)。プライマー層に含まれる硬化剤、とりわけイソシアネート化合物に起因する抗アレルゲン剤の失活の優れた抑制効果が得られ、優れた抗アレルゲン機能が得られるからである。ブロック層は硬化性樹脂を含む樹脂組成物により形成され、硬化性樹脂としては、上記のダニ忌避層を形成する硬化性樹脂として記載した電離放射線硬化性樹脂が好ましく挙げられる。また、電離放射線硬化性樹脂の中でも、高い抗アレルゲン機能を維持する観点から、水酸基、あるいはアミノ基やチオール基などの反応性官能基を有する(メタ)アクリレートオリゴマー、例えばエポキシ(メタ)アクリレートオリゴマー、水酸基を有するウレタン(メタ)アクリレートオリゴマー、水酸基を有するポリエステル(メタ)アクリレートオリゴマーが好ましい。ダニ忌避機能層やプライマー層の形成に硬化性樹脂として2液硬化型樹脂組成物を用いた場合、該樹脂組成物に含まれる硬化剤、とりわけイソシアネート化合物に起因する抗アレルゲン剤の失活の優れた抑制効果が得られ、優れた抗アレルゲン機能が得られるからである。
また、ブロック層には、ブロック層の機能を阻害しない範囲であれば、ダニ忌避剤を添加してもよい。
本発明の化粧シートは、例えば、基材シート上に、ダニ忌避剤と硬化性樹脂とを含む樹脂組成物を塗布し硬化させた後、硬化性樹脂と抗アレルゲン剤とを含む抗アレルゲン機能層用樹脂組成物を塗布し、硬化させることで製造することができる。
本発明の化粧板は、上記の本発明の化粧シートを基板に積層して得られるものである。基板は限定的でなく、公知の化粧板と同様のものを用いることができ、例えば、木質材料、金属、セラミックス、プラスチックス、ガラスなどが挙げられる。
木質材料としては、杉、檜、欅、松、ラワン、チーク、メラピーなどの各種素材の突板、木材単板、木材合板、パーティクルボード、中密度繊維板(MDF)などの木質材などが挙げられる。これらは単独で、または積層して用いることもできる。なお、木質基板には、木質板に限らず、紙粉入りのプラスチック板や、強化紙も包含される。
接着剤は、スプレー、スプレッダー、バーコーターなどの塗布装置を用いて塗布すればよい。この接着剤は、一般に、接着剤は固形分を35〜80質量%とし、塗布量50〜300g/m2の範囲で基板表面に塗布される。
1a.基材シート
1b.基材シート
2.印刷層
3.接着剤層
4.プライマー層
5.ダニ忌避機能層
6.抗アレルゲン機能層
10.化粧シート
Claims (11)
- 基材シート、25℃における蒸気圧が0.1×10-6kPa以上のダニ忌避剤を含むダニ忌避機能層、及び抗アレルゲン剤を含む抗アレルゲン機能層を順に有することを特徴とする化粧シート。
- 前記抗アレルゲン機能層が、硬化性樹脂と抗アレルゲン剤とを含む抗アレルゲン機能層用樹脂組成物の硬化物であることを特徴とする請求項1に記載の化粧シート。
- 前記硬化性樹脂が、電離放射線硬化性樹脂であることを特徴とする請求項2に記載の化粧シート。
- 前記ダニ忌避機能層が、前記ダニ忌避剤と硬化性樹脂とを含む樹脂組成物の硬化物であることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の化粧シート。
- 前記抗アレルゲン剤が、フェノール性水酸基を有するものであることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の化粧シート。
- 前記抗アレルゲン剤が、無機固体酸に担持されていることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の化粧シート。
- 前記ダニ忌避剤が、ピレスロイド化合物であることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の化粧シート。
- 前記ダニ忌避剤が、無機固体酸に担持されていることを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載の化粧シート。
- 前記抗アレルゲン剤の配合量が、前記硬化性樹脂100質量部に対して1〜30質量部である請求項2〜8のいずれかに記載の化粧シート。
- 前記ダニ忌避剤の配合量が、前記硬化性樹脂100質量部に対して0.01〜20質量部である請求項4〜9のいずれかに記載の化粧シート。
- 請求項1〜10のいずれかに記載の化粧シートと基板とを順に有することを特徴とする化粧板。
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