JP2013050181A - 伝動装置用ガイド - Google Patents
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Abstract
【解決手段】合成樹脂製ベース120のガイド長手方向に沿って並列状態で延在する係合突条部が、合成樹脂製ベース120の支持面から突出して形成されているとともに、合成樹脂製ベース120のガイド長手方向に沿って融着する合成樹脂製シュー110の係合凹溝部が、合成樹脂製ベース120の係合突条部にそれぞれ凹凸相対して形成されている伝動装置用ガイド100。
【選択図】図2
Description
また、従来の伝動装置用ガイドとして、一次樹脂からなるベース部材と、このベース部材を成形した後にベース部材の裏面に融着する支持面を備えてベース部材と一体化されて伝動チェーンに摺接する二次樹脂からなるシュー部材とを備えるチェーンガイドが知られている。(例えば、特許文献2参照)。
ここで、図1は、本発明の第1実施例である伝動装置用ガイドの使用態様図であり、図2は、図1に示す伝動装置用ガイドの斜視図であり、図3は、図2の伝動装置用ガイドにおける断層状態を示す説明図であり、図4は、図3の伝動装置用ガイドのIV矢印から視た説明図である。
なお、図1に示す符号Tは、伝動チェーンCの張り過ぎ、緩み過ぎなどに起因する伝動障害を防止するために伝動装置用ガイド100に適切なチェーン張力を付与するテンショナであり、符号Fは、エンジンブロック壁Eに取り付け固定されて伝動チェーンCを摺接走行させながら案内する固定ガイドである。
これにより、本実施例の伝動装置用ガイドである可動ガイド100は、合成樹脂製シュー110と合成樹脂製ベース120とが成形加工時に一体化されている。
なお、図2に示す符号Lは、合成樹脂製シューのガイド幅方向の端縁にガイド長手方向に沿って設けられて伝動チェーンCの脱落を防止する左右一対のガイド側壁である。
また、図4に示すように、合成樹脂製ベース120のガイド長手方向に沿って融着する合成樹脂製シュー110の係合凹溝部111、111は、合成樹脂製ベース120の係合突条部121、121にそれぞれ凹凸相対して形成されている。
これにより、合成樹脂製シューの平坦な裏面と合成樹脂製ベースの平坦な支持面とを対向させる従来の伝動装置用ガイドと比べて、係合凹溝部111および係合突条部121が凹凸係合する分だけ合成樹脂製シュー110と合成樹脂製ベース120の対向面積が増えて、合成樹脂製シュー110と合成樹脂製ベース120との間に働く接合力が増強され、また、係合凹溝部111と係合突条部121の間で相互に作用するガイド幅方向のせん断力が抑制されるようになっている。
これにより、伝動チェーンCが合成樹脂製シュー110に対して摺動走行することにより摺動熱が生じて合成樹脂製シュー110の温度が上昇した場合であっても、合成樹脂製ベース120の係合突条部121が、合成樹脂製シュー110の係合凹溝部111に係合支持して合成樹脂製シュー110の軟化変形を防止して伝動チェーンCのリンクプレートLPを確実に支持するようになっている。
ここで、図5は、本発明の第2実施例である伝動装置用ガイドを摺接面の垂直方向上方から視た図であり、図6は、図5のVI−VI線から視た断面図であり、図7は、図5のVII−VII線から視た断面図であり、図8は、図5のVIII−VIII線から視た断面図である。
本発明の第2実施例である可動ガイド200は、上述した第1実施例の可動ガイド100と比較すると、係合凹溝部と係合突条部の具体的な形態のみが異なっており、その余の部品形態については、基本的に何ら変わることがないため、上述した第1実施例の可動ガイド100と同一の部材について対応する200番台の符号を付すことにより、その重複する説明を省略する。
これにより、合成樹脂製シュー210が合成樹脂製ベース220に対して伝動チェーンCが進行するチェーン進行方向のせん断力を受けた場合であっても、チェーン進行方向側において徐々に拡幅した係合突条部221の形状に起因する抗力がチェーン進行方向のせん断力を抑制するようになっている。
ここで、図9は、本発明の第3実施例である伝動装置用ガイドにおける断層状態を示す説明図であり、図10は、図9の伝動装置用ガイドのうち合成樹脂製ベースを省略してX矢印から視た説明図である。
本発明の第3実施例である可動ガイド300は、上述した第1実施例の可動ガイド100と比較すると、係合凹溝部と係合突条部の具体的な形態のみが異なっており、その余の部品形態については、基本的に何ら変わることがないため、上述した第1実施例の可動ガイド100と同一の部材について対応する300番台の符号を付すことにより、その重複する説明を省略する。
また、図10に示すように、合成樹脂製シュー310の係合凹溝部311は、伝動チェーンCの進行方向に向って徐々に拡幅する部分312のガイド長手方向に沿った繰り返し形態によって構成されている。
これにより、合成樹脂製シュー310が合成樹脂製ベース320に対してガイド長手方向のせん断力を受けた場合であっても、伝動チェーンCが走行するチェーン進行方向に向って徐々に拡幅した部分を多数繰り返して構成された係合凹溝部311に起因する抗力がガイド長手方向のせん断力をガイド長手方向に沿って多重に抑制するようになっている。
ここで、図11は、本発明の第4実施例である伝動装置用ガイドを摺接面の垂直方向上方から視た図であり、図12は、図11のXII−XII線から視た断面図であり、図13は、図11のXIII−XIII線から視た断面図であり、図14は、図11のXIV−XIV線から視た断面図である。
本発明の第4実施例である可動ガイド400は、上述した第1実施例の可動ガイド100と比較すると、係合凹溝部と係合突条部の具体的な形態のみが異なっており、その余の部品形態については、基本的に何ら変わることがないため、上述した第1実施例の可動ガイド100と同一の部材について対応する400番台の符号を付すことにより、その重複する説明を省略する。
これにより、合成樹脂製シュー410が合成樹脂製ベース420に対してチェーン進行方向のせん断力を受けた場合であっても、図11中の紙面左側に設けられたチェーン進行方向に向って徐々に拡幅して形成された係合突条部421の形状に起因する抗力が、チェーン進行方向のせん断力を抑制し、また、合成樹脂製シュー410が合成樹脂製ベース420に対してチェーン進行方向と逆向きのせん断力を受けた場合であっても、図11中の紙面右側に設けられたチェーン進行方向に向って徐々に縮幅して形成された係合突条部421の形状に起因する抗力が、チェーン進行方向と逆向きのせん断力を抑制するようになっている。
ここで、図15は、本発明の第5実施例である伝動装置用ガイドにおける断層状態を示す説明図とその一部拡大図であり、図16は、図15の合成樹脂製シューをXVI矢印から視た説明図である。
本発明の第5実施例である可動ガイド500は、上述した第1実施例の可動ガイド100と比較すると、係合凹溝部と係合突条部の具体的な形態のみが異なっており、その余の部品形態については、基本的に何ら変わることがないため、上述した第1実施例の可動ガイド100と同一の部材について対応する500番台の符号を付すことにより、その重複する説明を省略する。
これにより、一次射出成形物の離型性を向上させて一次射出成形物を一次キャビティから容易に取り出し可能になっている。
また、合成樹脂製シュー510の係合凹溝部511と合成樹脂製ベース520の係合突条部521とは、タイミングチェーンである伝動チェーンCのリンクプレートLPを摺接走行させる位置に対応してガイド幅方向に5列ずつ隣接配置されている。
これにより、リンクプレートLPをガイド幅方向に隣接配置するタイミングチェーンである伝動チェーンCが摺接面510a上を摺接走行して摺動熱が生じて合成樹脂製シュー510の温度が上昇する場合であっても、合成樹脂製ベース520の係合突条部521が伝動チェーンCのリンクプレートLPを確実に支持している。
ここで、図17は、本発明の第6実施例である伝動装置用ガイドの係合突条部を示す断面説明図である。
本発明の第6実施例である可動ガイド600は、上述した第1実施例の可動ガイド100と比較すると、係合凹溝部と係合突条部の具体的な形態のみが異なっており、その余の部品形態については、基本的に何ら変わることがないため、上述した第1実施例の可動ガイド100と同一の部材について対応する600番台の符号を付すことにより、その重複する説明を省略する。
また、合成樹脂製シュー610の係合凹溝部611は、アリ溝形状の断面形態を有して、ガイド幅方向の外側に向けて部分的に凹設した直角台形状断面を呈している。
これにより、断面アリ溝形状の係合凹溝部611と断面アリ形状の係合突条部621とが相互に係合して、合成樹脂製シュー610が合成樹脂製ベース620から浮き上がることを防止している。
ここで、図18は、本発明の第7実施例である伝動装置用ガイドの係合突条部を示す断面説明図である。
本発明の第7実施例である可動ガイド700は、上述した第1実施例の可動ガイド100と比較すると、係合凹溝部と係合突条部の具体的な形態のみが異なっており、その余の部品形態については、基本的に何ら変わることがないため、上述した第1実施例の可動ガイド100と同一の部材について対応する700番台の符号を付すことにより、その重複する説明を省略する。
また、合成樹脂製シュー710の係合凹溝部711は、アリ溝形状の断面形態を有して、底部をガイド幅方向の外側に向けて部分的に凹設させたL字状断面を呈している。
これにより、断面アリ溝形状の係合凹溝部711と断面アリ形状の係合突条部721とが相互に係合して、合成樹脂製シュー710が合成樹脂製ベース720から浮き上がることを防止するようになっている。
110、210、310、410、510、610、710・・・合成樹脂製シュー
110a、210a、310a、410a、510a、610a、710a・・・摺接面
110b、210b、310b、410b、510b、610b、710b・・・裏面
111、211、311、411、511、611、711・・・係合凹溝部
312 ・・・ 係合凹溝部を構成するチェーン進行方向に向って徐々に拡幅する部分
120、220、320、420、520、620、720・・・合成樹脂製ベース
120a、220a、320a、420a、520a、620a、720a・・・支持面
121、221、321、421、521、621、721・・・係合突条部
322 ・・・ 係合突条部を構成するチェーン進行方向に向って徐々に拡幅する部分
800 ・・・ 伝動装置用ガイド
810 ・・・ シュー部材
813 ・・・ フック片
820 ・・・ ベース部材
823 ・・・ 切り欠き
C ・・・ 伝動チェーン
LP・・・ 伝動チェーンのリンクプレート
L ・・・ ガイド側壁
S1・・・ 駆動側スプロケット
S2・・・ 従動側スプロケット
E ・・・ エンジンブロック壁
T ・・・ テンショナ
F ・・・ 固定ガイド
P ・・・ ショルダーボルト
Claims (7)
- 伝動チェーンのリンクプレートをガイド長手方向に沿って摺接走行させる摺接面を備えた合成樹脂製シューと該合成樹脂製シューの裏面をガイド長手方向に沿って支持する支持面を備えた合成樹脂製ベースとを2材成形加工により一体成形して組み付けた伝動装置用ガイドにおいて、
前記合成樹脂製ベースのガイド長手方向に沿って並列状態で延在する係合突条部が、前記合成樹脂製ベースの支持面から突出して形成されているとともに、
前記合成樹脂製ベースのガイド長手方向に沿って融着する合成樹脂製シューの係合凹溝部が、前記合成樹脂製ベースの係合突条部にそれぞれ凹凸相対して形成されていることを特徴とする伝動装置用ガイド。 - 前記合成樹脂製ベースの係合突条部および合成樹脂製シューの係合凹溝部が、前記伝動チェーンのリンクプレートを摺接走行させる位置に対応して配置されていることを特徴とする請求項1記載の伝動装置用ガイド。
- 前記合成樹脂製ベースの係合突条部および合成樹脂製シューの係合凹溝部が、前記伝動チェーンの進行方向に向って徐々に拡幅していることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の伝動装置用ガイド。
- 前記合成樹脂製ベースの係合突条部および合成樹脂製シューの係合凹溝部が、前記伝動チェーンの進行方向に向って徐々に拡幅する部分のガイド長手方向に沿った繰り返し形態によって構成されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の伝動装置用ガイド。
- 前記合成樹脂製ベースの係合突条部および合成樹脂製シューの係合凹溝部が、前記伝動チェーンの進行方向に向って徐々に拡幅する部分と前記伝動チェーンの進行方向に向って徐々に縮幅する部分との並列組み合わせ形態によって構成されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の伝動装置用ガイド。
- 前記合成樹脂製ベースの係合突条部が、アリ形状の断面形態を有しているとともに、
前記合成樹脂製シューの係合凹溝部が、アリ溝形状の断面形態を有していることを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載の伝動装置用ガイド。 - 前記合成樹脂製ベースの係合突条部および合成樹脂製シューの係合凹溝部が、相互に融着する方向に向って先細りした楔形状の断面形態をそれぞれ有していることを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載の伝動装置用ガイド。
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