JP2013047651A - カバーガラスおよび時計 - Google Patents

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Abstract

【課題】製造が容易なカバーガラス、および、かかるカバーガラスを備える時計を提供すること。
【解決手段】カバーガラス5は、時計1の胴2に装着して用いられる部材である。このカバーガラス5は、板状をなし、透明性を有するカバーガラス本体7と、カバーガラス本体7の裏側の面72に接合され、カバーガラス本体7の縁部に沿ったリング状をなす、透明性を有するスペーサー8とを有している。そして、カバーガラス5では、カバーガラス本体7とスペーサー8とを同じ構成材料で構成することもできるし、異なる構成材料で構成することもできる。
【選択図】図2

Description

本発明は、カバーガラスおよび時計に関する。
従来、例えば、腕時計、携帯電話、液晶表示パネル、小型ゲーム機(携帯型ゲーム機)等の機器(電子機器)では、ユーザーに対して情報(例えば、時刻、日付、ゲーム等)を表示する表示部が、カバーガラスを介して視認されるよう構成されている。腕時計には、カバーガラスが審美性を発揮する目的で、ガラス材が多面体を構成するよう加工されたものがある(例えば、特許文献1参照)。この特許文献1に記載の腕時計では、カバーガラスと同様に審美性を発揮する目的で、当該カバーガラスの周囲に、多面体のガラス部材(側方ガラス)が複数配置されている。
このように、特許文献1に記載の腕時計では、多数個のガラス材を用いる構成となっている。その結果、当該腕時計では、製造時の組み立てや研磨に手間がかかるとともに製造コストが高くなるという問題があった。
特開2010−127765号公報
本発明の目的は、製造が容易なカバーガラス、および、かかるカバーガラスを備える時計を提供することにある。
このような目的は、下記の本発明により達成される。
本発明のカバーガラスは、時計のケースに装着して用いられるカバーガラスであって、
板状をなし、透明性を有するカバーガラス本体と、
前記カバーガラス本体の裏側の面に接合され、前記カバーガラス本体の縁部に沿ったリング状をなすスペーサーとを有することを特徴とする。
これにより、製造が容易なカバーガラスとなる。
本発明のカバーガラスでは、前記スペーサーは、透明性を有することが好ましい。
これにより、カバーガラスには、カバーガラス本体単体の部分と、カバーガラス本体とスペーサーとが重なった部分とが生じ、後者の部分が前者の部分よりも厚さが厚く視認され、重厚感が得られる。
本発明のカバーガラスでは、前記スペーサーは、着色が施されていることが好ましい。
これにより、カバーガラスが「縁取られた」ものとなり、審美性が高まる。
本発明のカバーガラスでは、前記カバーガラス本体は、その表側の面の少なくとも中央部が凸状に湾曲していることが好ましい。
これにより、例えば、時計が全体として、審美性が優れたものとなり、デザイン性も高まる。
本発明のカバーガラスでは、前記カバーガラス本体は、その裏側の面が平面状をなすことが好ましい。
これにより、カバーガラス本体の裏側の面にスペーサーを接合する際、その接合作業を容易に行なうことができる。
本発明のカバーガラスでは、前記カバーガラス本体は、その裏側の面の少なくとも中央部が凹状に湾曲していることが好ましい。
これにより、カバーガラス本体が比較的薄いものとなり、よって、カバーガラスの軽量化を図ることができる。
本発明のカバーガラスでは、前記カバーガラス本体と前記スペーサーとが接合される接合部には、文字、数字、記号および図形のうちの少なくとも1つが付された装飾部が設けられていることが好ましい。
これにより、装飾部を例えば文字板と同様の機能を有するものとして用いることができる。
本発明のカバーガラスでは、前記カバーガラス本体の縁部側に配置され、前記スペーサーに接合されたリング状をなす枠部材をさらに有することが好ましい。
これにより、カバーガラス本体をその外周側から保護することができ、よって、カバーガラス本体が例えば衝突により欠損するのを確実に防止することができる。
本発明のカバーガラスでは、前記カバーガラス本体と前記スペーサーとの位置決めを行なう位置決め手段を備えることが好ましい。
これにより、カバーガラス本体とスペーサーとを接合する際、これらの位置関係を確実に位置決めして、その位置決め状態で接合することができる。
本発明のカバーガラスでは、前記位置決め手段は、前記カバーガラス本体の裏側の面および前記スペーサーの表側の面のうちの一方の面に設けられた凹部と、他方の面に設けられ、前記凹部が挿入される凸部とで構成されていることが好ましい。
これにより、カバーガラス本体とスペーサーとを接合する際、これらの位置関係を確実に位置決めして、その位置決め状態で接合することができる。
本発明のカバーガラスでは、前記カバーガラス本体に設けられた前記凹部または前記凸部は、レンズの機能を有することが好ましい。
これにより、カバーガラス本体とスペーサーとの間に、例えば文字、数字、記号および図形のうちの少なくとも1つが付された装飾部を設けた場合、当該装飾部を拡大、強調することができる。
本発明の時計は、本発明のカバーガラスと、
前記カバーガラスが装着されるケースとを備えることを特徴とする。
これにより、製造が容易なカバーガラスを備える時計を得る。
本発明によれば、製造が容易なカバーガラス、および、かかるカバーガラスを備える時計を提供することができる。
本発明のカバーガラスを備える本発明の時計を腕時計に適用した場合の第1実施形態を示す斜視図である。 図1中のA−A線断面図である。 本発明のカバーガラスを備える本発明の時計を腕時計に適用した場合の第2実施形態を示す断面図である。 本発明のカバーガラスを備える本発明の時計を腕時計に適用した場合の第3実施形態を示す断面図である。 図4中の矢印B方向から見た図(平面図)である。 本発明のカバーガラスを備える本発明の時計を腕時計に適用した場合の第4実施形態を示す断面図である。 本発明のカバーガラスを備える本発明の時計を腕時計に適用した場合の第5実施形態を示す断面図である。
以下、本発明のカバーガラスおよび時計を添付図面に示す好適な実施形態に基づいて詳細に説明する。
<第1実施形態>
図1は、本発明のカバーガラスを備える本発明の時計を腕時計に適用した場合の第1実施形態を示す斜視図、図2は、図1中のA−A線断面図である。なお、以下では、説明の都合上、図1および図2中(図3、図4、図6、図7についても同様)の上側を「上」、「上方」または「表」、下側を「下」、「下方」または「裏」と言う。
図1、図2に示す腕時計(以下、単に「時計」という)1は、胴(ケース)2と、裏蓋3と、カバーガラス(風防)5と、バンド20とを備えている。また、時計1の内部空間50(胴2と裏蓋3とカバーガラス5とで囲まれた空間)には、カバーガラス5が設けられた側から順に、文字板6と、ムーブメント9とが収納されている。また、ムーブメント9には、指針(針)10(時針101、分針102、秒針103)が回転可能に支持されており、ムーブメント9とともに時計1の内部空間50内に収納されている。以下、各部の構成について説明する。
図2に示すように、胴2は、円環状をなす部材で構成されている。胴2の内周部21には、その中心側に向かった突出したリブ22が形成されている。リブ22は、内周部21の周方向に沿ってリング状に形成されている。そして、このリブ22上にカバーガラス5が気密的、液密的に装着、固定される。この固定方法としては、特に限定されず、例えば、接着(接着剤や溶媒による接着)による方法が挙げられる。
胴2の外周部23には、その中心軸を介して両側に、バンド20が連結される連結部としてのラグ24が設けられている(図1参照)。バンド20は、時計1を腕に装着する際に用いられるものである。
また、胴2の外周部23の両ラグ24同士の間の部分には、巻真パイプ11が嵌入・固定されている。この巻真パイプ11内には、りゅうず12の軸部121が回転可能に挿入されている。さらに、りゅうず12の軸部121は、シャフト13を介して、ムーブメント9と連結されている。そして、りゅうず12を回転操作することにより、その回転力がシャフト13を介してムーブメント9に伝達されて、時針101および分針102の位置を調整することができる。
りゅうず12の軸部121の途中の外周には溝122が形成され、この溝122内にはリング状のゴムパッキン(りゅうずパッキン)16が嵌合されている。ゴムパッキン16は、巻真パイプ11の内周面111に密着し、当該内周面111と溝122の内面との間で圧縮される。この構成により、りゅうず12と巻真パイプ11との間が液密に封止され防水機能が得られる。なお、りゅうず12を回転操作したとき、ゴムパッキン16は、軸部121とともに回転し、巻真パイプ11の内周面に密着しながらその周方向に摺動する。
胴2の裏側には、裏蓋3が例えば螺合や嵌合により装着される。裏蓋3は、円板状をなす部材で構成されている。裏蓋3の上面側の部分(縁部)には、その周方向に沿って凹部31が形成されている。凹部31には、弾性材料で構成されたパッキン30が設置されている。そして、裏蓋3が胴2に装着されると、パッキン30が圧縮され、裏蓋3と胴2との間の気密性、液密性を維持することができる。
また、裏蓋3には、固定部材40を介して、ムーブメント9が固定されている。
ムーブメント9は、時針101、分針102および秒針103を回転支持する軸91を有している。このムーブメント9は、ボタン電池(図示せず)から供給された電力によって、時針101、分針102および秒針103をそれぞれ軸91を介して駆動する(回転させる)機構を内蔵している。この機構としては、特に限定されず、例えば、時間基準源として水晶振動子、水晶振動子の発振周波数をもとに時計を駆動する駆動パルスを発生する半導体集積回路、この駆動パルスを受けて輪列機構を1秒毎に指針を駆動するステップモーターや、ステップモーターの動きを各指針に伝達する輪列機構等を備えたものを用いることができる。
ムーブメント9上には、文字板6が載置されている。図2に示すように、この文字板6は、円板状をなす部材で構成され、ムーブメント9と胴2のリブ22との間で挟持されている。これにより、文字板6が確実に固定され、時計の使用中にズレてしまうのを確実に防止される。
また、文字板6の中心部には、ムーブメント9の軸91が挿通する挿通孔62が形成されている。
ムーブメント9の表側の面には、時針101、分針102および秒針103が指し示して時刻を表示する表示部(時刻目盛り)61が設けられている。時針101、分針102および秒針103がそれぞれ表示部61を指す位置によって、時刻を確認することができる。表示部61としては、特に限定されず、例えば、1〜12の数字や、当該数字に相当する記号、図形等が挙げられる。
胴2、裏蓋3、文字板6、針10の構成材料としては、特に限定されず、例えば、ステンレス鋼や、チタンまたはチタン合金等のような各種金属材料(合金を含む)、各種樹脂材料(プラスチック材料)等が挙げられる。中でも、美的外観、強度などに優れることから、通常、金属材料が好適に用いられる。胴2、裏蓋3、針10は、互いに、同一の材料で構成されたものであってもよいし、異なる材料で構成されたものであってもよい。
前述したように、胴2のリブ22には、カバーガラス5が装着されている。図2に示すように、カバーガラス5は、カバーガラス本体7と、カバーガラス本体7と別体で構成され、当該カバーガラス本体7に接合されたスペーサー8とを有している。
カバーガラス本体7は、円板状をなし、透明性を有する部材で構成されている。なお、「透明性を有する部材」とは、可視光の透過度が50%以上程度の透明性を有するものをいう。また、「透明」には、無色透明の他、有色(着色)透明も含まれる。
カバーガラス本体7は、その表側の面71の中央部から縁部にわたって、すなわち、表側の面71のほぼ全体が、凸状に湾曲した湾曲凸面となっている。これにより、例えば、時計1が全体として、審美性が優れたものとなり、デザイン性も高まる。ここでカバーガラス本体7の「中央部」とはカバーガラス本体7の表側の面71の中心点だけでなく、表側の面71の中心点から所定範囲内の領域を含む。
カバーガラス本体7の裏側の面72は、その全体が平面状をなしている。これにより、カバーガラス本体7の裏側の面72にスペーサー8を接合する際、その接合作業を容易に行なうことができる。また、表側の面71が湾曲凸面となっていることと相まって、カバーガラス本体7にレンズとしての機能を持たせることができ、よって、例えば、指針10や文字板6の表示部61が強調され、見易くなる。
なお、カバーガラス本体7の表側の縁部には、面取りを施した面取り部73が形成されている。これにより、例えばカバーガラス本体7の表側の縁部に皮膚が当たっても、当該皮膚が傷を受けるのを確実に防止することができ、カバーガラス5は安全性が高いものとなる。
カバーガラス本体7の裏側の面72には、スペーサー8が接合されている。このスペーサー8の裏側の面72との接合面となる表側の面82は、平面状をなしている。これにより、前述したように接合作業を容易に行なうとができる。なお、カバーガラス本体7とスペーサー8の接合方法としては、特に限定されず、例えば、接着(接着剤や溶媒による接着)による方法、融着(熱融着、高周波融着、超音波融着等)による方法等が挙げられる。
スペーサー8は、カバーガラス本体7の縁部に沿ったリング状をなす部材で構成され、その外径は、カバーガラス本体7の外径と同じである。これにより、スペーサー8をカバーガラス本体7と同心的に配置することができ、このとき平面視で、スペーサー8がカバーガラス本体7に包含される、すなわち、スペーサー8にカバーガラス本体7から突出した部分が生じてしまうのを防止することができる。よって、カバーガラス5の審美性が向上する。なお、スペーサー8の内径は、当該スペーサー8の内周部81の指針10との干渉が防止される程度であれば、特に限定されない。
スペーサー8は、カバーガラス本体7と同様に、透明性を有するのが好ましい。これにより、カバーガラス5には、カバーガラス本体7単体の部分と、カバーガラス本体7とスペーサー8とが重なった部分とが生じ、後者の部分が前者の部分よりも厚さが厚く視認され、重厚感が得られる。
また、スペーサー8は、無色透明、有色透明のいずれでもよいが、有色透明であるのが好ましい、すなわち、着色が施されているのが好ましい。これにより、カバーガラス5が「縁取られた」ものとなり、審美性が高まる。
以上のような構成のスペーサー8上にカバーガラス本体7が載置されており、このカバーガラス本体7は、スペーサー8の厚さ分だけ、胴2のリブ22から突出し、その結果、時計1の厚さが比較的厚いものとなるように思える。しかしながら、時計1の使用者は、時計1の厚さを認識する場合、透明なカバーガラス5と不透明な胴2との総厚を時計1の厚さとして認識するのではなく、透明なカバーガラス5の厚さ分を無視して、透明な胴2の厚さを時計1の厚さとして認識することとなる。これにより、時計1の使用者は、比較的厚さが薄い、すなわち、軽量な時計1と感じる。
また、スペーサー8の厚さ分で、内部空間50の容積をできる限り多く確保することができるため、胴2を比較的薄いものとすることができる。特に、時計1がGPS衛星からのGPS測位電波を受信するアンテナを有する電子時計の場合、アンテナを内部空間50内に収納することとなるため、カバーガラス5の構成は好適である。
また、厚さの異なる複数のスペーサー8を用意しさえすれば、時計1内に収納される構造物の大きさに応じて、スペーサー8を適宜選択することができる。例えば、時計1が前記電子時計の場合、アンテナの大きさに応じて、厚さの異なる複数のスペーサー8の中から適当なスペーサー8を選択することができる。
このように時計1では、カバーガラス5は、カバーガラス本体7とスペーサー8との2部材で構成され、カバーガラス本体7とスペーサー8とは、それぞれ、簡単な形状、すなわち、カバーガラス本体7は板状という簡単な形状をなし、スペーサー8はリング状という簡単な形状をなしている。これにより、カバーガラス本体7、スペーサー8をそれぞれ成形して製造する際、その成形が容易となる。また、カバーガラス本体7、スペーサー8は、それぞれ、研磨されるものであり、その研磨作業も容易に行なうことができる。
また、カバーガラス本体7とスペーサー8とを接合して組み立てるという簡単な作業で、カバーガラス5が容易かつ確実に得られる。
カバーガラス本体7およびスペーサー8の構成材料としては、特に限定されず、例えば、無機ガラス等が挙げられる。この無機ガラスとしては、例えば、ソーダ石灰ガラス、ホウケイ酸ガラス、ハードレックス(強化無機ガラス)、クリアレックス(無反射処理)、スピネルガラス、サファイアガラス等が挙げられる。無機ガラスは、材料強度(強度)が高いため、例えば加圧や衝撃による変形、割れを少なくすることができ、傷が付きにくく、鏡面性も良くすることができる。これにより、カバーガラス5自体の強度を高く、視認性を良くすることができる。また、無機ガラスは、接着剤による接着を容易に行うことができ、よって、高接着強度が得られる接着剤の種類や接着方法の選択の幅が広い。
また、カバーガラス本体7とスペーサー8とは、同じ材料で構成されていてもよいし、異なる材料で構成されていてもよい。
同じ構成材料を用いた場合には、使用する構成材料の種類が少なくなり、よって、カバーガラス5の製造コストを抑制することができる。また、カバーガラス本体7とスペーサー8との熱膨張係数を同じとすることができる。これにより、カバーガラス5では、温度が変化したときに両部材の熱膨張係数が違うことにより生じる反り、たわみ、接着剥離等が防止される。
一方、異なる構成材料を用いた場合には、カバーガラス本体7、スペーサー8のそれぞれの成形に適した材料を用いることができる。例えば、カバーガラス本体7を比較的硬質のサファイアガラスで構成し、スペーサー8を加工性に優れた(比較的加工し易い)ソーダ石灰ガラスで構成することができる。
<第2実施形態>
図3は、本発明のカバーガラスを備える本発明の時計を腕時計に適用した場合の第2実施形態を示す断面図である。
以下、この図を参照して本発明のカバーガラスおよび時計の第2実施形態について説明するが、前述した実施形態との相違点を中心に説明し、同様の事項はその説明を省略する。
本実施形態は、カバーガラスの形状が異なること以外は前記第1実施形態と同様である。
図3に示す時計1のカバーガラス5Aでは、カバーガラス本体7Aは、その裏側の面72のスペーサー8と接合される部分以外の部分、すなわち、カバーガラス本体7Aの中央部が凹状に湾曲した湾曲凹面となっている。この裏側の面72の湾曲凹面の曲率と、表側の面71の湾曲凸面の曲率とは、同じとなっている。ここでカバーガラス本体7Aの「中央部」とはカバーガラス本体7Aの中心点だけでなく、中心点から所定範囲内の領域を含む。
このような構成により、カバーガラス本体7Aは、前記第1実施形態でのカバーガラス本体7よりも薄いものとなる。これにより、時計1(カバーガラス5A)の軽量化を図ることができる。
<第3実施形態>
図4は、本発明のカバーガラスを備える本発明の時計を腕時計に適用した場合の第3実施形態を示す断面図、図5は、図4中の矢印B方向から見た図(平面図)である。
以下、これらの図を参照して本発明のカバーガラスおよび時計の第3実施形態について説明するが、前述した実施形態との相違点を中心に説明し、同様の事項はその説明を省略する。
本実施形態は、カバーガラスの構成が異なること以外は前記第1実施形態と同様である。
図4、図5に示す時計1のカバーガラス5Bでは、カバーガラス本体7とスペーサー8との間、すなわち、カバーガラス本体7とスペーサー8とが接合される接合部に、装飾部4が設けられている。図5に示す構成では、装飾部4は、数字41と図形42、43とが付されたものである。数字41は、「6」、「12」であり、それぞれ、「6時」、「12時」に相当する位置に配置されている。図形42は、長方形をなし、それぞれ、「1時」、「2時」、「3時」、「4時」、「5時」、「7時」、「8時」、「9時」、「10時」、「11時」に相当する位置に配置されている。図形43は、線状をなし、それぞれ、「分」に相当する位置に配置されている。
このように本実施形態の時計1では、装飾部4を例えば文字板と同様の機能を有するものとして用いることができる。
なお、装飾部4は、例えば、印刷を施してなるもの、シート材を貼付してなるもの等で構成することができる。
なお、装飾部4は、図示の構成では数字と図形とが付されたものであるが、これに限定されず、文字、数字、記号および図形のうちの少なくとも1つが付されたものとすることができる。
<第4実施形態>
図6は、本発明のカバーガラスを備える本発明の時計を腕時計に適用した場合の第4実施形態を示す断面図である。
以下、この図を参照して本発明のカバーガラスおよび時計の第4実施形態について説明するが、前述した実施形態との相違点を中心に説明し、同様の事項はその説明を省略する。
本実施形態は、カバーガラスの構成が異なること以外は前記第1実施形態と同様である。
図6に示す時計1のカバーガラス5Cは、リング状をなす枠部材14をさらに有するものとなっている。この枠部材14の内径は、カバーガラス本体7の外径よりも若干大きい。また、枠部材14の構成材料としては、特に限定されず、例えば、胴2と同様の材料を用いることができる。
カバーガラス5Cでは、スペーサー8は、その外径がカバーガラス本体7の外径よりも大きくなっており、その大きくなった分、カバーガラス本体7よりも外側に突出した突出部83が形成されている。そして、カバーガラス本体7の縁部側であって、突出部83上に、枠部材14が配置されている。また、枠部材14は、突出部83に接合されている。
このような枠部材14により、カバーガラス本体7をその外周側から保護することができる。これにより、カバーガラス本体7が例えば衝突により欠損するのを確実に防止することができる。
なお、枠部材14の表側の縁部には、面取りを施した面取り部141が形成されている。これにより、例えば枠部材14の表側の縁部に皮膚が当たっても、当該皮膚が傷を受けるのを確実に防止することができ、カバーガラス5Cは安全性が高いものとなる。
<第5実施形態>
図7は、本発明のカバーガラスを備える本発明の時計を腕時計に適用した場合の第5実施形態を示す断面図である。
以下、この図を参照して本発明のカバーガラスおよび時計の第5実施形態について説明するが、前述した実施形態との相違点を中心に説明し、同様の事項はその説明を省略する。
本実施形態は、カバーガラスの形状が異なること以外は前記第3実施形態と同様である。
図7に示す時計1のカバーガラス5Dでは、カバーガラス本体7とスペーサー8との位置決めを行なう位置決め手段15が設けられている。この位置決め手段15は、スペーサー8の表側の面82に設けられた凹部84と、カバーガラス本体7の裏側の面72に設けられた凸部74とで構成されている。凹部84および凸部74は、それぞれ、同じ曲率の湾曲面を構成し、凹部84に凸部74が挿入される。この挿入により、カバーガラス本体7とスペーサー8との位置決めされる。そして、この位置決め状態で、カバーガラス本体7とスペーサー8とが互いに接合される。
また、カバーガラス本体7に設けられた凸部74は、レンズの機能を有する部分となる。これにより、装飾部4を拡大、強調することができる。
位置決め手段15は、本実施形態ではスペーサー8に凹部84を設け、カバーガラス本体7に凸部74を設けた構成となっているが、これに限定されず、スペーサー8に凸部を設け、カバーガラス本体7に凹部を設けた構成であってもよい。
以上、本発明のカバーガラスおよび時計を図示の実施形態について説明したが、本発明は、これに限定されるものではなく、カバーガラスおよび時計を構成する各部は、同様の機能を発揮し得る任意の構成のものと置換することができる。また、任意の構成物が付加されていてもよい。
また、本発明のカバーガラスおよび時計は、前記各実施形態のうちの、任意の2以上の構成(特徴)を組み合わせたものであってもよい。
また、カバーガラス本体は、その表側の面のほぼ全体が湾曲凸面となっているのに限定されず、例えば、表側の面の中央部付近のみが湾曲凸面となっていてもよい。
また、スペーサーは、前記各実施形態ではガラスで構成されているが、これに限定されず、例えば、ステンレス鋼等のような金属材料で構成されていてもよい。
1……腕時計(時計) 2……胴(ケース) 21……内周部 22……リブ 23……外周部 24……ラグ 3……裏蓋 31……凹部 4……装飾部 41……数字 42、43……図形 5、5A、5B、5C、5D……カバーガラス(風防) 6……文字板 61……表示部(時刻目盛り) 62……挿通孔 7、7A……カバーガラス本体 71……表側の面 72……裏側の面 73……面取り部 74……凸部 8……スペーサー 81……内周部 82……表側の面 83……突出部 84……凹部 9……ムーブメント 91……軸 10……指針(針) 101……時針 102……分針 103……秒針 11……巻真パイプ 111……内周面 12……りゅうず 121……軸部 122……溝 13……シャフト 14……枠部材 141……面取り部 15……位置決め手段 16……ゴムパッキン(りゅうずパッキン) 20……バンド 30……パッキン 40……固定部材 50……内部空間

Claims (12)

  1. 時計のケースに装着して用いられるカバーガラスであって、
    板状をなし、透明性を有するカバーガラス本体と、
    前記カバーガラス本体の裏側の面に接合され、前記カバーガラス本体の縁部に沿ったリング状をなすスペーサーとを有することを特徴とするカバーガラス。
  2. 前記スペーサーは、透明性を有する請求項1に記載のカバーガラス。
  3. 前記スペーサーは、着色が施されている請求項2に記載のカバーガラス。
  4. 前記カバーガラス本体は、その表側の面の少なくとも中央部が凸状に湾曲している請求項1ないし3のいずれかに記載のカバーガラス。
  5. 前記カバーガラス本体は、その裏側の面が平面状をなす請求項1ないし4のいずれかに記載のカバーガラス。
  6. 前記カバーガラス本体は、その裏側の面の少なくとも中央部が凹状に湾曲している請求項1ないし4のいずれかに記載のカバーガラス。
  7. 前記カバーガラス本体と前記スペーサーとが接合される接合部には、文字、数字、記号および図形のうちの少なくとも1つが付された装飾部が設けられている請求項1ないし6のいずれかに記載のカバーガラス。
  8. 前記カバーガラス本体の縁部側に配置され、前記スペーサーに接合されたリング状をなす枠部材をさらに有する請求項1ないし7のいずれかに記載のカバーガラス。
  9. 前記カバーガラス本体と前記スペーサーとの位置決めを行なう位置決め手段を備える請求項1ないし8のいずれかに記載のカバーガラス。
  10. 前記位置決め手段は、前記カバーガラス本体の裏側の面および前記スペーサーの表側の面のうちの一方の面に設けられた凹部と、他方の面に設けられ、前記凹部が挿入される凸部とで構成されている請求項9に記載のカバーガラス。
  11. 前記カバーガラス本体に設けられた前記凹部または前記凸部は、レンズの機能を有する請求項10に記載のカバーガラス。
  12. 請求項1ないし11のいずれかに記載のカバーガラスと、
    前記カバーガラスが装着されるケースとを備えることを特徴とする時計。
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