JP2013040468A - 橋梁用伸縮継手 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】橋梁用伸縮継手100は、対向する各橋梁Hの一端部H1にそれぞれ配設された一対の継手主体1,11と、継手主体1,11を橋梁Hに強固に取り付け可能なアンカープレート2と、補強用の鉄筋3,3a,3bと、弾性シール材4と、を備えている。継手主体11の突起部11bにおいて弾性シール材4が形成されている側と同じ側の面11cは、弾性シール材4に対して離型性を有する離型処理が施されるように構成する。
【選択図】図1
Description
以下、図1、図3及び図4A(a)を参照しながら、本発明の第1実施形態に係る橋梁用伸縮継手について説明する。
本実施形態に係る橋梁用伸縮継手100は、図1(a)に示すように、対向する各橋梁Hの一端部H1にそれぞれ配設された一対の継手主体1,11と、該継手主体1,11を橋梁Hに強固に取り付け可能なアンカープレート2と、補強用の鉄筋3と、弾性シール材4と、を備えている。
一対の継手主体1,11は、いずれも、鉄等の鋼製からなるものであり、図1(a),(b)に示すように、車両走行面において車両走行方向(紙面左右方向)に対して略直交する方向に延びる板状体として形成されている。この一対の継手主体1,11は、遊間Uを隔てて対向する一対の対向面1a,11aと、該一対の対向面1a,11aのそれぞれから互いに対向する方向に向けて突出する突起部1b,11bと有している。これらの突起部1b,11bは、相手方の継手主体11,1と噛み合うようにして、車両走行面において車両走行方向に対して略直交する方向に、櫛形状(凹凸状)となるように形成されている。これらの継手主体1,11は、鍛造により成型されている。なお、これらの継手主体1,11は、鍛造だけでなく、H形鋼、山形鋼、及び、熱押形鋼などから切り出したものを用いることができる。
アンカープレート2は、図1(a)に示すように、継手主体1,11の対向面1a,11aと反対側の面に溶接固着されており、後述する平行配置された2本の鉄筋3aに溶接固着されている。また、本実施形態のアンカープレート2は、例えば、図4A(a1)に示すように、車両走行方向に沿って延在する2本の板状体として構成されている。図4A(a3)に示すように、アンカープレート2の先端部分は、アーチ状に折り曲げられたフック形状を有している。また、図4A(a1)に示すように、各アンカープレート2は、図4A(a1)紙面左右方向に沿って所定間隔を隔てて平行配置されている。
補強用の鉄筋3は、鋼棒により形成されており、図1(a)に示すように、2本の直線状の鉄筋3aと、鉄筋3bとを有している。鉄筋3aは、継手主体1,11の延在方向と平行な方向に延びるようにして平行配置されている。なお、鉄筋3aの本数は、2本に限らず、鉄筋工事の状況に応じて任意の本数に変更できる。鉄筋3bは、鉄筋3aの延在方向に沿って一定間隔を隔てて鉄筋3aに溶接固着されている。鉄筋3bは、鉄筋3aの延在方向に対して略垂直方向(図1紙面上下方向)に延びる一対の直線部分と、該各直線部分の一端部を相互に連結する棒状部分とを有している略U字状のものである。ここで、上記したアンカープレート2及び補強用の鉄筋3は、橋梁用伸縮継手100の施工後の状態において埋設された状態となる。このようにして、継手主体1,11は橋梁Hに対して強固に固定されている。なお、継手主体1,11の橋梁Hへの固定は、上記鉄筋3bを用いずに、打ち込み式のコンクリートアンカーを用いて行ってもよい。
弾性シール材4は、図1(a)に示すように、上記継手主体1の突起部1b,11bの車両走行面と反対側において対向面1a,11aの間に形成されており、上記遊間Uを閉塞可能となっている。このようにして、弾性シール材4は、橋梁H、継手主体1,11、アンカープレート2、及び、補強用鉄筋3からなる基礎構造体の熱収縮又は熱膨張による挙動を吸収することができるようになっている。
本実施形態の橋梁用伸縮継手100においては、継手主体1,11を弾性シール材4に接着させたい部分として、対向面1a,11aのみに予めプライマーPが塗布されている。ここで、継手主体1の突起部1b(図1(a)参照)の裏面(弾性シール材4が形成されている側の面(図示せず))、及び、継手主体11の突起部11bの裏面(弾性シール材4が形成されている側の面)11cにおいては、弾性シール材4に対してシリコン系離型剤又はフッ素系離型剤を用いた離型処理が施されている。これにより、プライマーPの硬化反応によって、継手主体1,11の対向面1a,11aのみが弾性シール材4と接着し、構造設計者の意に反して、弾性シール材4との粘着を構造設計者が意図していない部分(突起部1bの裏面及び/又は突起部11bの裏面11c)が弾性シール材4に粘着してしまうことを防止できる。ここで、シリコン系離型剤は、コーティングタイプの具体例(商品名)として、信越化学工業株式会社製のKM-9736、及び、東レ・ダウコーニング株式会社製のSE-5070Mを挙げることができる。また、フッ素系離型剤は、コーティングタイプの具体例(商品名)として、ダイキン工業株式会社製のダイエルラテックス(登録商標)DPA−382、及び、ファインケミカルジャパン株式会社製のFC−109を挙げることができる。また、弾性シール材の具体例(商品名)としては、旭化工株式会社製のアサヒシールLMを挙げることができる。また、プライマーの具体例(商品名)としては、旭化工株式会社製のアサヒプライマーを挙げることができる。また、継手主体1,11の具体的な材料としては、鉄及びアルミニウム合金を挙げることができる。なお、コーティングタイプの離型剤としては、上述したシリコン系離型剤及びフッ素系離型剤が挙げられるが、これら以外に、グリース又は機械用オイルを用いてもよい。また、シリコン系離型剤及びフッ素系離型剤においては、熱を加えて反応させて定着させるスプレー焼付けタイプのものを使用できる。後述する第2実施形態においても同様である。
上記構成によれば、弾性シール材4との接着を構造設計者が意図していない部分(例えば、継手主体11の突起部11bの裏面(弾性シール材4が形成されている側の面)11c)に予め離型処理を施すことによって、突起部1の裏面、突起部11の裏面11cが弾性シール材4と粘着してしまうことを防止できる。従って、弾性シール材4への局所的な応力集中が抑制され、従来よりも弾性シール材4の損傷を抑制することができる。その結果、従来よりも弾性シール材4の長寿命化をさらに図ることができる。
次に、図2及び図5(a)を参照しながら、本発明の第2実施形態に係る橋梁用伸縮継手について説明する。なお、第1実施形態の部位1〜4,11と、本実施形態の部位201〜204,211とは、順に同様のものであるので、説明を省略することがある。また、図5(a)では、図2(a)において継手主体211を透視してリブ205を見た際のリブ205の外形線を点線で示している。
本実施形態に係る橋梁用伸縮継手200は、図2(a)に示すように、対向する各橋梁hの一端部h1にそれぞれ配設された一対の継手主体201,211と、該継手主体201,211を橋梁hに強固に取り付け可能なアンカープレート202と、補強用の鉄筋203と、弾性シール材204と、リブ205と、を備えている。本実施形態では、弾性シール材204の伸び率は80%以下とすることが好ましく、40%以下とすることがより好ましい。
リブ205は、鉄等の鋼製からなる板状のものであり、図5(a)に示すように、車両走行方向に沿って形成されている。リブ205は、図2(b)に示すように、突起部211bにおいて十分な荷重強度を確保できるように、上記継手主体211の突起部211bの車両走行面とは反対側の面211cと、対向面211aとを跨るかたちで形成されている。弾性シール部材204は、このリブ205を覆うように形成されている。なお、図2では図示を省略したが、上記継手主体201の突起部201bの側においても、当該継手主体201の突起部201bの車両走行面とは反対側の面と、対向面201a(図2(a)参照)とを跨るかたちで、突起部211b側と同様のリブ205が形成されている。なお、図2(a)のB−B線上はリブ205が形成されている部位である。したがって、図2(b)ではリブ205が図示されることとなる。
本実施形態の橋梁用伸縮継手200においては、図2(b)に図示されたリブ205の表面205aも、継手主体201の突起部201b(図2(a)参照)の裏面(弾性シール材204が形成されている側の面(図示せず))、及び、継手主体211の突起部211bの裏面(弾性シール材204が形成されている側の面)211cと同様に、硬化剤中に含まれるNCO基との化学反応によって、弾性シール材204に粘着してしまう懸念がある。この場合、リブ205の表面205aも弾性シール材204に拘束されることとなる。そこで、継手主体201の突起部201b(図2(a)参照)の裏面(弾性シール材204が形成されている側の面(図示せず))、及び、継手主体211の突起部211bの裏面(弾性シール材204が形成されている側の面)211cのみならず、リブ205の表面205aにも、シリコン系離型剤又はフッ素系離型剤を用いた離型処理を予め施すこととした。これにより、リブ205の表面205aが弾性シール材204と粘着してしまうことが防止され、弾性シール材204への局所的な応力集中、及び、弾性シール材204の損傷が抑制される。ここで、シリコン系離型剤、フッ素系離型剤、弾性シール材、及び、プライマーの具体例(商品名)としては、第1実施形態の実施例と同じ商品名を挙げることができる。また、継手主体201,211及びリブ205の具体的な材料としては、鉄及びアルミニウム合金を挙げることができる。
上記構成によれば、第1実施形態に係る橋梁用伸縮継手と同様の効果を得ることができる。
1a、11a、201a、211a、301a、302a 対向面
1b、11b、201b、211b、301b、302b 突起部
11c、211c、301c 面
2、202、402、502、602、702、702a、702b、702c アンカープレート
3、3a、3b、203、203a、203b 鉄筋
4、204、304 弾性シール材
205、805、905、1005 リブ
100、200、300 橋梁用伸縮継手
402a、402b 外壁面
403 板状体
905a、905b、905c、1005a、1005b、1005c 部位
1011a 外縁部
A1〜A4 領域
E1〜E3 辺
H、h 橋梁
H1、h1 一端部
L1 直線
P プライマー
S、S1 隙間
U、U1 遊間
Claims (3)
- 対向する各橋梁の一端部にそれぞれ配設され、各橋梁の間の遊間を隔てて対向する少なくとも一対の対向面と、該一対の対向面から互いに対向する方向に向けて櫛歯状に突出する突起部とを有する一対の継手主体と、
前記突起部の前記車両走行面と反対側において前記一対の対向面の間に形成され、前記遊間を閉塞可能な弾性シール材とを備え、
前記突起部において前記弾性シール材が形成されている側と同じ側の面は、前記弾性シール材に対して離型性を有する離型処理が施されている
ことを特徴とする橋梁用伸縮継手。 - 前記離型処理が、シリコン系離型剤、又は、フッ素系離型剤を用いて施されている
請求項1に記載の橋梁用伸縮継手。 - 前記離型処理が、一方の面に離型剤を塗布した粘着テープの他方の面を、前記突起部において前記弾性シール材が形成されている側と同じ側の面に貼り付けることによって施されている
請求項1に記載の橋梁用伸縮継手。
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