JP2013039839A - 車両のシート間テーブル - Google Patents

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Abstract

【課題】不使用時にコンパクトに収納することのできる車両のシート間テーブルを提供する。
【解決手段】左側端部が左側シート2Aの右側に上下方向に回動可能に連結される左側テーブル分割体6Aと、右側端部が右側シート2Bの左側に上下方向に回動可能に連結される右側テーブル分割体6Bを設ける。左側テーブル分割体6Aの右側端部と右側テーブル分割体6Bの左側端部を線ファスナ7によって脱着可能に接続する。
【選択図】図1

Description

この発明は、左右のシート間に架け渡されて用いられる車両のシート間テーブルに関するものである。
ミニバンタイプの車両等においては、左側シートと右側シートが離間して設置され、両シートの間に乗員の通り抜けが可能なスペースが確保されているものがある。
この種の車両において、乗員の利便性を高めるために、必要に応じて隣接するシート間にテーブルを設置できるようにしたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1に記載のテーブル(シート間テーブル)は、シートバックの裏面に設置される物入れ用のバックパネルを利用したものであり、バックパネルをシートバックに対して脱着可能にし、左右のシート間にテーブルを設置する場合には、バックパネルをシートバックから取り外して左右のシートの肘掛部に係止するようになっている。
実願平60−97478号(実開62−6037号)のマイクロフィルム
しかし、この従来のシート間テーブルは、シートバックの物入れ用のバックパネルをテーブル本体として利用するため、バックパネルを利用しているときにはテーブル本体として利用することができない。
この対策として、シート間に架け渡す専用のテーブル本体を予め用意することも考えられるが、左側シートと右側シートの離間幅が大きい場合には、当然にテーブル本体の幅も大きくなる。そして、テーブル本体を使用しないときに、例えば、テーブル本体を一方のシートの側部に立てて収納するようにした場合には、テーブル本体がシート座面より上方に突出し、乗員のスペースを圧迫してしまうとともに、収納時の見栄えも低下しまう。
そこでこの発明は、不使用時にコンパクトに収納することのできる車両のシート間テーブルを提供しようとするものである。
この発明に係る車両のシート間テーブルでは、上記課題を解決するために以下の手段を採用した。
請求項1に係る発明は、車室内に左右に離間して設置される左側シート(例えば、実施形態の左側シート2A)と右側シート(例えば、実施形態の右側シート2B)の間に架け渡される車両のシート間テーブル(例えば、実施形態のシート間テーブル1)であって、左側端部が前記左側シートの右側に上下方向に回動可能に連結される左側テーブル分割体(例えば、実施形態の左側テーブル分割体6A)と、右側端部が前記右側シートの左側に上下方向に回動可能に連結される右側テーブル分割体(例えば、実施形態の右側テーブル分割体6B)と、前記左側テーブル分割体の右側端部と前記右側テーブル分割体の左側端部を脱着可能に接続する第1の留め具(例えば、実施形態の線ファスナ7,スナップファスナ8)と、を備えていることを特徴とする。
これにより、左側シートと右側シートの間でテーブルとして使用する場合には、左側テーブル分割体の右側端部と右側テーブル分割体の左側端部とを略水平に持ち上げ、両者を第1の留め具によって相互に接続する。この結果、左側テーブル分割体と右側テーブル分割体は略水平姿勢に保持される。この状態から第1の留め具を外すと、左側テーブル分割体と右側テーブル分割体が左側シートと右側シートの各側面を支点として下方に回動し、各シートの側面に沿うようになる。
請求項2に係る発明は、請求項1に係る車両のシート間テーブルにおいて、前記左側テーブル分割体と前記左側シート、前記右側テーブル分割体と前記右側シートがそれぞれ第2の留め具(例えば、実施形態の線ファスナ9)によって脱着可能に結合されることを特徴とする。
これにより、第2の留め具を外すことにより、右側テーブル分割体と左側テーブル分割体を各シートから完全に取り外すことが可能になる。
請求項3に係る発明は、請求項2に係る車両のシート間テーブルにおいて、前記第2の留め具は、前記左側シートと右側シートの各クッションフレーム(例えば、実施形態のクッションフレーム14)に固定されていることを特徴とする。
請求項4に係る発明は、請求項1〜3のいずれか1項に係る車両のシート間テーブルにおいて、前記左側テーブル分割体と右側テーブル分割体は、少なくとも連結される各シートの近傍部が変形可能な布部材によって形成されていることを特徴とする。
請求項1に係る発明によれば、使用時には、左側テーブル分割体と右側テーブル分割体を第1の留め具で接続することで、両者を略水平状態に維持し、不使用時には、第1の留め具を外すことによって左側テーブル分割体と右側テーブル分割体をそれぞれ各シートの側面に沿うようにして収納することができるため、不使用時に構成部品を各シートの側部にコンパクに収納することができる。特に、この発明においては、左側テーブル分割体と右側テーブル分割体の幅を左右のシート間の幅よりも狭く設定することができるため、各テーブル分割体が収納時に高さ方向にかさばるのを抑制することができる。
請求項2に係る発明によれば、第2の留め具を外すことにより、左側テーブル分割体と右側テーブル分割体を各シートから完全に取り外すことができるため、テーブルとして長期間使用しない場合等には、左側テーブル分割体と右側テーブル分割体を完全に取り外すことによって各シートの側部のスペースを有効利用することが可能になる。
請求項3に係る発明によれば、第2の留め具が各シートのクッションフレームに固定されるため、各テーブル分割体をシートに強固にかつ安定的に固定することが可能になる。
請求項4に係る発明によれば、各テーブル分割体のシートの近傍部が変形可能な布部材によって形成されているため、複雑なヒンジ構造を設ける必要がなく、よりコンパクト化を図ることができる。
この発明の一実施形態のシート間テーブルの使用時における斜視図である。 同実施形態のシート間テーブルの使用時における平面図である。 同実施形態のシート間テーブルの図2のA−A断面に対応する断面図である。 同実施形態のシート間テーブルの図2のB矢視図である。 同実施形態のシート間テーブルの図2のC−C断面に対応する断面図である。 同実施形態のシート間テーブルの一部の斜視図である。 同実施形態のシート間テーブルの不使用時における斜視図である。
以下、この発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。なお、以下の説明においては、特別に断らない限り、「前」「後」や「左」「右」は、車両の前進方向に対して「前」「後」や「左」「右」を意味するものとする。また、図中矢印FRは車両の前方側を指し、矢印LHは、車両の左方を指すものとする。
図1は、この実施形態に係るシート間テーブル1を採用する車両の室内を示す図であり、同図において、2A,2Bは、車室内の2列目、若しくは3列目に配置される左側シートと右側シート、3は、車室内のフロアである。図1は、シート間テーブル1の使用時における状態を示している。
左側シート2Aと右側シート2Bは、両者の間に乗員の通り抜けが可能なスペースが確保されるように、相互に所定幅離間してフロア3上に設置されている。左側シート2Aと右側シート2Bは、フロア3上に設置されて、乗員の臀部と大腿部を支持するシートクッション4と、シートクッション4の後端部に傾動可能に支持されて、乗員の背部を支持するシートバック5とを備えている。シート間テーブル1は、左側シート2Aと右側シート2Bの各シートクッション4の間に跨って取り付けられるようになっている。
図2は、シート間テーブル1を、左側シート2Aおよび右側シート2Bとともに示した平面であり、図3は、図2のA−A断面に対応する断面図、図4は、図2のB矢視図、図5は、図2のC−C断面に対応する断面図である。
シート間テーブル1は、これらの図にも示すように、左側端部が左側シート2Aの右側端部に取り付けられる左側テーブル分割体6Aと、右側端部が右側シート2Bの左側端部に取り付けられる右側テーブル分割体6Bと、を備えている。左側テーブル分割体6Aと右側テーブル分割体6Bは、車体前後方向に長い略長方形状に形成されており、長辺方向の長さはシーククッション前後長とほぼ同長さに形成され、短辺方向の長さ(幅)は両シート2A,2Bの離間幅のほぼ半分の長さに形成されている。
左側テーブル分割体6Aの右側端部と右側テーブル分割体6Bの左側端部とは、線ファスナ7とスナップファスナ(ホックボタン)8によって脱着可能に接続されるようになっている。この実施形態においては、線ファスナ7とスナップファスナ8が第1の留め具を構成している。
左側テーブル分割体6Aと右側分割体6Bは、後方側のほぼ3分の1の領域を除く主要部が引っ張り強度の高い布部材10によって形成され、後方側のほぼ3分の1の領域が樹脂製シート11によって形成されている。
線ファスナ7は、複数の噛合金具が帯状の布に取り付けられた一対のファスナ片7a,7bから成り、これらのファスナ片7a,7bが各テーブル分割体6A,6Bの布部材10の端縁に接合されている。ただし、各ファスナ片7a,7bの長さは、テーブル分割体6A,6Bの布部材10の前後長よりも長く形成されており、各ファスナ片7a,7bには、布部材10から前後にはみ出す延出部12f,12rが設けられている。
また、左側テーブル分割体6Aと右側テーブル分割体6Bの各樹脂シート11の車体後部側の端縁には、帯状の補強布13a,13bがそれぞれ取り付けられ、その補強布13a,13b部分にスナップファスナ8が取り付けられている。左側テーブル分割体6Aの樹脂シート11と右側テーブル分割体6Bの樹脂シート11の間は直接接続されず、スナップファスナ8によって補強布13a,13b同士を接続した状態において、両者の間にスリットSが形成されるようになっている。
左側テーブル分割体6Aの左側端部は、図3に示すように、左側シート2Aの右側端部のクッションフレーム14の下面に線ファスナ9によって結合されている。線ファスナ9は、前述した線ファスナ7と同様に一対のファスナ片9a,9bから成り、一方のファスナ片9aが左側シート2Aのクッションフレーム14に結合されるとともに、他方のファスナ片9bが左側テーブル分割体6Aの布部材10と樹脂シート11と補強布13aとに跨って結合されている。
右側テーブル分割体6Bの右側端部は、左側テーブル分割体6Aと同様に、右側シート2Bの左側端部のクッションフレーム(図示せず)の下面に線ファスナ9によって結合されている。線ファスナ9の一方のファスナ片9aは右側シート2Bに結合され、他方のファスナ片9bは右側テーブル分割体6Bの布部材10と樹脂シート11と補強布13bとに跨って結合されている。
なお、この実施形態においては、線ファスナ9が第2の留め具を構成している。
左側テーブル分割体6Aと右側テーブル分割体6Bの各布部材10の前部側領域には長方形状の開口15が形成され、その開口15に下方に窪み部を備えた物品載置用の樹脂製のトレー16が取り付けられている。
左側テーブル分割体6Aと右側テーブル分割体6Bの各布部材10の後部側領域には略楕円状の開口25が形成されるとともに、図5に示すように、後部側領域の下面側にポケットティシュ17を収納載置するための袋形状部18が設けられている。
また、左側テーブル分割体6Aと右側テーブル分割体6Bの各ファスナ片9bの樹脂シート11と隣接する領域には、前後方向に離間して、ごみ収納のための袋19等を吊り下げるための一対のフック20が取り付けられている。
さらに、左側テーブル分割体6Aと右側テーブル分割体6Bの各後端側の補強布13a,13bには、傘を保持するための拘束紐21が取り付けられている。拘束紐21には、補強布13a,13bに隣接する環状部分を絞るための係止具26が取り付けられている。
また、線ファスナ7の前方側の延出部12fには、雄側、若しくは、雌側の面ファスナ22が左側に膨出して設けられており、左側テーブル分割体6Aの下面にはこの面ファスナ22と係合される雌側、若しくは、雄側の面ファスナ23が設けられている。
図6は、延出部12fの面ファスナ22が左側テーブル分割体6Aの面ファスナ23に係合されるときの様子を示す図である。同図に示すように、線ファスナ7の前方側の延出部12fは、左側テーブル分割体6Aの下面方向に折り曲げられ、その状態において面ファスナ22,23によって左側テーブル分割体6Aの下面に係止されるようになっている。
なお、図2中の24は、左側テーブル分割体6Aと右側テーブル分割体6Bの各下面に取り付けられた別の面ファスナである。これら面ファスナ24は、左側テーブル分割体6Aと右側テーブル分割体6Bを分離して、それぞれ下方に倒したときに、左右の各シート2A,2Bの内側側面に設けられた図示しない面ファスナと係合されるようになっている。
以上の構成において、シート間テーブル1を使用する場合には、図7に示すように、左側テーブル分割体6Aと右側テーブル分割体6Bを、それぞれ線ファスナ9によって左側シート2Aと右側シート2Bに取り付けておき、その状態から左側テーブル分割体6Aと右側テーブル分割体6Bを略水平に持ち上げ、左側テーブル分割体6Aの右側端部と右側テーブル分割体6Bの左側端部を線ファスナ7とスナップファスナ8とによって相互に接続する。こうして左側テーブル分割体6Aと右側テーブル分割体6Bが相互に接続されると、図1に示すように、両テーブル分割体6A,6Bが水平姿勢のまま左側シート2Aと右側シート2Bの間に張り渡されることになる。
こうして設置されたシート間テーブル1は、布部材10や補強布13a,13b、線ファスナ7,9の主要部等が充分な引っ張り強度を有していることから、トレー16に物品を載せたり、フック20に吊り下げた袋19にごみ等に入れたりしても、水平姿勢を維持したまま充分な重みを支えることができる。なお、左側テーブル分割体6Aと右側テーブル分割体6Bが充分な張りをもった状態で線ファスナ7を係合しようとすると、係合開始位置での金具の噛合が難しくなるが、この実施形態においては、取り付け時に布部材10から大きな張力が作用しにくいように、前方側の係合開始位置に延出部12fを設けるようにしているため、線ファス7の係合作業を容易に行うことができる。
また、シート間テーブル1の使用を止める場合には、図1に示す状態から、線ファスナ7とスナップファスナ8の各係合を解除することにより、左側テーブル分割体6Aと右側テーブル分割体6Bとをそれぞれ線ファスナ9の布部分で折り曲げるようにして下方に回転させる。こうしてそれぞれ下方に垂れ下がった左テーブル分割体6Aと右側テーブル分割体6Bは、面ファスナ24によって各シート2A,2Bの側面に係止する。
さらに、シート間テーブル1を長期間使用しない場合等には、左側シート2Aと右側シート2Bに取り付けている線ファスナ9の係合を外すことにより、左側テーブル分割体6Aと右側テーブル分割体6Bを各シート2A,2Bから取り外す。
以上のように、このシート間テーブル1は、テーブルとして使用する場合には、左側テーブル分割体6Aと右側テーブル分割体6Bを線ファスナ7によって接続することによって両者を左右のシート2A,2B間に略水平に張り渡し、不使用時には、線ファスナ7を外すことによって左側テーブル分割体6Aと右側テーブル分割体6Bをそれぞれ各シート2A,2Bの内側側面に沿わせて折り畳むことができるため、不使用時にコンパクトに収納することができる。
特に、このシート間テーブル1は、左側テーブル分割体6Aと右側テーブル分割体6Bの幅が左右のシート2A,2B間の幅の約半分の幅となるため、各テーブル分割体6A,6Bが収納時に高さ方向にかさばるのを抑えることができる。
また、このシート間テーブル1においては、左右のシート2A,2Bに近接する線ファスナ9を外すことにより、左側テーブル分割体6Aと右側テーブル分割体6Bを各シート2A,2Bから完全に取り外すことができるため、テーブルとして長期間使用しない場合等には、左側テーブル分割体6Aと右側テーブル分割体6Bを完全に取り外すことによって各シート2A,2Bの側部のスペースを有効利用することができる。
さらに、この実施形態の場合、左側テーブル分割体6Aと右側テーブル分割体6Bを各シート2A,2Bに取り付けるための線ファスナ9(ファスナ片9a)が左右のシート2A,2Bのクッションフレーム14に直接固定されているため、各テーブル分割体6A,6Bの固定部の剛性を充分に高め、各テーブル分割体6A,6Bをシート2A,2Bに安定的に支持させることができる。
また、この実施形態のシート間テーブル1は、各テーブル分割体6A,6Bのシート2A,2Bの近傍部が変形可能な布部材によって形成されているため、複雑なヒンジ構造を設ける必要がなく、収納時におけるコンパクト化をより有利に進めることができる。
なお、この発明は上記の実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更が可能である。
1…シート間テーブル
2A…左側シート
2B…右側シート
6A…左側テーブル分割体
6B…右側テーブル分割体
7…線ファスナ(第1の留め具)
8…スナップファスナ(第1の留め具)
9…線ファスナ(第2の留め具)
14…クッションフレーム

Claims (4)

  1. 車室内に左右に離間して設置される左側シートと右側シートの間に架け渡される車両のシート間テーブルであって、
    左側端部が前記左側シートの右側に上下方向に回動可能に連結される左側テーブル分割体と、
    右側端部が前記右側シートの左側に上下方向に回動可能に連結される右側テーブル分割体と、
    前記左側テーブル分割体の右側端部と前記右側テーブル分割体の左側端部を脱着可能に接続する第1の留め具と、を備えていることを特徴とする車両のシート間テーブル。
  2. 前記左側テーブル分割体と前記左側シート、前記右側テーブル分割体と前記右側シートがそれぞれ第2の留め具によって脱着可能に結合されることを特徴とする請求項1に記載の車両のシート間テーブル。
  3. 前記第2の留め具は、前記左側シートと右側シートの各クッションフレームに固定されていることを特徴とする請求項2に記載の車両のシート間テーブル。
  4. 前記左側テーブル分割体と右側テーブル分割体は、少なくとも連結される各シートの近傍部が変形可能な布部材によって形成されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の車両のシート間テーブル。
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