JP5832346B2 - 自動車のフロア構造 - Google Patents

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本発明は、フロアパネルに上方に凸形状をなすよう膨出形成されたフロア凸部の下面に燃料タンクを配設するとともに、上面に格納可能なシートを配設した自動車のフロア構造に関する。
例えば3列シートを搭載した自動車では、2列目のシートを前倒して折り畳むことで格納可能とするとともに、該シートにチャイルドシート固定部材を設ける場合がある。またフロアパネルの2列目シートが搭載される部分を一般面、例えば足載せ部より上方に凸形状をなすよう膨出形成し、該フロア凸部の下方に形成された空きスペースを利用して燃料タンクを配設する場合がある。
ところで、前記2列目シートには、車両衝突時や急制動時に前倒し方向に荷重が加わることから、該シートをロックするシートアンカ部材が引っ張られてフロアパネルが変形するおそれがあり、チャイルドシートを搭載した場合の支持強度を確保できない場合がある。このため、例えば、特許文献1では、車幅方向に延びる前方,後方クロスメンバに車両前後方向に延びるフロアメンバを架け渡して結合し、該フロアメンバの前方クロスメンバとの結合部にストライカブラケットを固定することで、必要なフロアパネルのシート支持強度を確保するようにしている。
特開2007−125954号公報
ところで、前記フロアパネルの凸部の下方に燃料タンクを配置した場合には、タンク容量を確保するためにフロアパネルとの隙間は狭くなることから、従来のような大型のフロアメンバを配置することができず、必要なシート支持強度を確保できないという懸念がある。この場合、タンク容量を小さくしたり、燃料タンクを低所に配置したりすることで隙間を大きくすることが考えられるが、このようにすると大幅な設計変更が必要となり、ひいてはコストが高騰するという問題が生じる。
本発明は、前記従来の実情に鑑みてなされたもので、燃料タンクのレイアウトを変更することなく、必要最小限の補強でもってフロアパネルのシート支持強度を確保できる自動車のフロア構造を提供することを課題としている。
本発明は、フロアパネルに一般面より上方に凸形状をなすよう膨出形成され、車幅方向に延びる複数の稜線を有するフロア凸部と、該フロア凸部の下面に配設された燃料タンクと、前記フロア凸部の上面に配設され、その前部が前記フロア凸部に着座位置と格納位置との間で回動可能に支持され、後部が前記フロアパネルに固定されたシートアンカ部材に係脱可能に支持されたシートとを備えた自動車のフロア構造であって、前記フロア凸部と前記燃料タンクとの間には、車両前後方向に延びる大略断面ハット形状の補強部材が配設され、該補強部材は、その後部が前記シートアンカ部材の底面に固定され、前部が前記フロア凸部の下面に前記稜線を跨ぐように固定されていることを特徴としている。
本発明に係るフロア構造によれば、フロア凸部と燃料タンクとの間に車両前後方向に延びる補強部材を配設し、該補強部材の後部をシートアンカ部材の底面に固定するとともに、前部をフロア凸部の下面に稜線を跨ぐように固定した。
このように構成したので、複数の稜線をするフロア凸部自体の剛性を有効利用して、該フロア凸部とシートアンカ部材とを稜線を跨ぐように補強部材で連結することにより、シートアンカ部材に加わる引っ張り荷重を補強部材からフロア凸部全体に分散させることができ、フロアパネルのシート支持強度を確保することができる。
これにより、フロア凸部と燃料タンクとの隙間が狭くても、該隙間に配置できる程度の小型,薄型の補強部材で前記シート支持強度を確保することができる。その結果、燃料タンクの配置レイアウトを変更したり、大型のフロアメンバ等を設けたりすることなく、低コスト,軽量化に対応した補強が可能となる。
本発明の実施例1による自動車のフロア部の断面側面図(図2のI-I線断面図)である。 前記フロア部の平面図である。 前記フロア部の斜視図である。 前記フロア部の斜視図である。 前記フロア部の概略図である。
以下、本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1ないし図5は、本発明の実施例1による自動車のフロア構造を説明するための図である。なお、本実施例の説明の中で前後,左右という場合は、特記なき限り、シートに着座した状態で車両前進方向に見た場合の前後,左右を意味する。
図において、1は自動車のフロアパネルを示しており、該フロアパネル1には、車両前から順に1列目シート2,2列目シート3,3列目シート4が搭載されている。
この各シート2〜4は、独立して折り畳み可能な左,右一対のシート2′,3′,4′を有し、該各シート2′,3′,4′は、それぞれ乗員が着座するシートクッション2a,3a,4aに乗員の背中を支持するシートバック2b,3b,4bを角度調整可能に配設した概略構造を有する。前記2列目シート3には、不図示のチャイルドシート固定部材が配設されている。
前記フロアパネル1は、前記各シート2〜4の前側に形成された乗員の足載せ部(一般面)1aと、各足載せ部1aに対して上方に凸形状をなすよう膨出形成され、前記1列目シート2が搭載された前フロア凸部1b、前記2列目シート3が搭載された中央フロア凸部1c及び前記3列目シート4が搭載された後フロア凸部1dとを有する。
前記中央フロア凸部1cに本実施例のフロア構造が適用されていることから、該中央フロア凸部1cについて、以下詳細に説明する。
前記中央フロア凸部1cは、フロアパネル1の2列目シート3の足載せ部1a′を形成する一般面に対して箱状をなすよう上方に膨出形成されている。詳細には、前記足載せ部1a′の後縁に続いて起立して延びる前壁部1eと、該前壁部1eの上縁に続いて後斜め上向きに傾斜して延びる前傾斜部1fと、該前傾斜部1fに続いて後方に略水平に延びる水平部1gと、該水平部1gの後縁から後斜め下向きに傾斜して延びる後傾斜部1hと、前記前壁部1e,前傾斜部1f,水平部1g及び後傾斜部1hの左,右側縁に続いて下方に延びる左,右側壁部1i,1iとを有する。これにより中央フロア凸部1cには、車幅方向に略直線状に延びる複数の稜線a1〜a4が形成されている。
前記フロア凸部1cの前傾斜部1fと水平部1gとのコーナー部には、左,右のシート3′を支持するそれぞれ左,右一対のシート支持座1jが設けられており、各シート支持座1jの間には凹部1kが形成されている。
前記中央フロア凸部1cの下面の各シート支持座1jには、該シート支持座1jに沿って延びる補強パネル6が結合されている。
また前記中央フロア凸部1cの下面には、前記各補強パネル6を下方から覆うように車幅方向に延びるクロスパネル7が配設されている。該クロスパネル7は、上部7aが補強パネル6とともにシート支持座1jに結合され、中途部7bが補強パネル86の下端部に結合され、さらに下部7cが前記足載せ部1a′の下面に結合されている。これにより中央フロア凸部1cとクロスパネル7とで車幅方向に延びる筒状の閉断面8が形成されている(図1参照)。
前記中央フロア凸部1cの下面には、燃料タンク10が配設されており、上面には、前述の2列目シート3が配設されている。
前記燃料タンク10は、右側のシート3′の下方に位置するよう配置され、前記中央フロア凸部1cの下面に近接するよう形成された膨出部10aと、該膨出部10aに続いて足載せ部1aの下面に沿って後方に延びる平坦部10bとを有する。前記膨出部10aの車幅方向左側端部には燃料ポンプ11が配置されている。
前記中央フロア凸部1cの各シート支持座1jには、シートブラケット13がボルト締め固定されており、各シートブラケット13に取り付けられたヒンジピン13aを介して前記シート3′のシートクッション3aの前部3cが着座位置と格納位置との間で回動可能に支持されている。前記シート3′を格納するには、シートバック3bを前倒してシートクッション3aに当接させた状態で該シートクッション3aを前方に回動させる。
前記シートクッション3aの後部3dの車幅方向外側には、折り畳み可能な脚部14が取り付けられており、内側にはフック部材15が取り付けられている。
前記フロアパネル1の各フック部材15に対応する部分には、矩形状の開口1mが形成されている。この各開口1mには、前記フック部材15が係脱可能に係合するシートアンカ部材16が配設されている。
このシートアンカ部材16は、下方に膨出する凹部17aの周縁に前後に延びる矩形状のフランジ部17bが形成されたアンカブラケット17と、該アンカブラケット17の凹部17a上に固定された門型のストライカ18とを有する。このストライカ18に前記フック部材15を係合させることにより、シート3′は着座位置にロックされる。
前記アンカブラケット17の前側フランジ部17b′は、前記中央フロア凸部1cの後傾斜部1hに段付き状に形成された段落ち部1h′の下面に結合され、後側フランジ部17b′′は3列目シート4の足載せ部1aの下面に結合されている。
前記3列目シート4の足載せ部1aの下面には、車幅方向に延びる上向きに開口する断面ハット形状のフロアクロスメンバ20が配設されている。このフロアクロスメンバ20は、前記足載せ部1aと燃料タンク10の平坦部10bとの間に配置されており、前記アンカブラケット17の後側フランジ部17b′′とともに前記足載せ部1aに一体に結合されている。また前記フロアクロスメンバ20の後側フランジ部17b′′に対応する部分にはリインホース21が配置されている(図1参照)。
そして前記中央フロア凸部1cと前記燃料タンク10の膨出部10aとの隙間sには、車両前後方向に延びる断面ハット形状の補強部材23が配設されている。
この補強部材23は、上方に開口するコ字形状の底部23aと、該底部23aの左,右上縁に続いて外側に屈曲形成された左,右フランジ部23b,23bとを有する。
前記補強部材23は、前記中央フロア凸部1cの下面に沿うように形成されており、前記水平部1gの下面に当接する前部23cと、該前部23cに続いて前記後傾斜部1hに大略対向するよう後斜め下方に延びる傾斜部23dと、該傾斜部23dに続いて後方に延び、前記シートアンカ部材16のアンカブラケット17に当接する後部23eとを有する。
前記補強部材23の前部23cは、これの左,右フランジ部23bが前記水平部1gの下面に前記稜線a3,a4を跨ぐように溶接により結合されている。
また前記後部23eは、前記アンカブラケット17の凹部17aを下方から囲むように形成されており、該後部23eの底部23aが前記アンカブラケット17の凹部17aの底面に溶接により結合され、左,右フランジ部23bが前側フランジ部17b′の下面に溶接により結合されている。
本実施例によれば、中央フロア凸部1cと燃料タンク10との隙間sに車両前後方向に延びる補強部材23を配設し、該補強部材23の後部23eをアンカブラケット17の凹部17a及び左,右フランジ部17bに溶接により固定するとともに、前部23cを中央フロア凸部1cの水平部1gの下面に稜線a3,a4を跨ぐように溶接により固定した。
このように構成したので、複数の稜線a1〜a4をする中央フロア凸部1c自体の高剛性を有効利用して、該フロア凸部1cとアンカブラケット17とを稜線a3,a4を跨ぐように補強部材23で連結することにより、シートアンカ部材16のストライカ18に加わる引っ張り荷重を補強部材23から中央フロア凸部1c全体に分散させることができ、フロアパネル1のシート支持強度を確保することができる。これにより2列目シート3にチャイルドシートを固定した場合の支持強度を高めることができる。
本実施例では、前記構成としたので、中央フロア凸部1cと燃料タンク10との隙間sが狭くても、該隙間sに配置できる程度の小型,薄型の補強部材23で前記シート支持強度を確保することができる。その結果、従来のようにタンク容量を小さくしたり、燃料タンクを低所に配置したり、あるいは大型のフロアメンバ等を設けたりすることなく、低コスト化,軽量化に対応した補強が可能となる。
1 フロアパネル
1a 足載せ部(一般面)
1c 中央部フロア凸部
3 2列目シート
3c 前部
3d 後部
10 燃料タンク
16 シートアンカ部材
23 補強部材
23c 前部
23e 後部
a1〜a4 稜線
s 隙間

Claims (1)

  1. フロアパネルに一般面より上方に凸形状をなすよう膨出形成され、車幅方向に延びる複数の稜線を有するフロア凸部と、
    該フロア凸部の下面に配設された燃料タンクと、
    前記フロア凸部の上面に配設され、その前部が前記フロア凸部に着座位置と格納位置との間で回動可能に支持され、後部が前記フロアパネルに固定されたシートアンカ部材に係脱可能に支持されたシートとを備えた自動車のフロア構造であって、
    前記フロア凸部と前記燃料タンクとの間には、車両前後方向に延びる大略断面ハット形状の補強部材が配設され、
    該補強部材は、その後部が前記シートアンカ部材の底面に固定され、前部が前記フロア凸部の下面に前記稜線を跨ぐように固定されている
    ことを特徴とする自動車のフロア構造。
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