JP2013139189A - 自動車に用いる折りたたみリア・シート - Google Patents

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Abstract

【課題】シート・バックを引き起こす際、荷重がスリット周縁に過度に掛かることを防止できてストラップのけん引に要する剛性が部品点数を増加せずにフレーム側に確保でき、そのストラップおよびスリット周縁の安全性が確保でき、そのストラップおよびスリット周縁の安全性が確保でき、そして、車室内に荷室空間を広く確保できて車室内を有効に活用可能にする。
【解決手段】シート・クッション上に前倒し可能にされるシート・バック11と、そのシート・バック11のシート・バック・フレーム12の片側肩口から外側に突き出されてそのシート・バック・フレーム12の後部に固定的に取り付けられるボード支持ワイヤ・ブラケット19と、シート・バック・フレーム12に固定的に取り付けられる荷台バック・ボード23と、スリット24に通されてその荷台バック・ボード23の背後に引き出されるシート・バック引き起こしストラップとを含む。
【選択図】図2

Description

この発明は、シート・バックをシート・クッション上に前倒させ、荷物載せに活用可能にして車室内に荷室空間を広く確保する自動車に用いる折りたたみリア・シートに関する。
自動車、例えば、バン、特に、ミニ・バンでは、サード・シートは、シート・バックがシート・クッション上に前倒しされて荷物載せに活用する折りたたみ構造が採られて車室内に荷室空間を広く確保できるようになされるのが一般的である。
そして、この種のサード・シートでは、その前倒しされたシート・バックがストラップを持って引き起こせるようにしている。
そのストラップは、シート・バック・フレームのブラケットに連結され、バック・ボードのスリットに通されてそのバック・ボードの背後に引き出されるので、そのブラケットの位置とそのスリットの位置とが通常、離れているので、そのスリットの周縁に過度の荷重が掛かり、強く擦れ合ってそのストラップが切れ易くなり、また、そのスリット周縁が破損される恐れがあった。
特開2006−82698公報
この発明の課題は、フレーム側のストラップ止めとボードのストラップ引出しスリットとを隣接させ、シート・バックを引き起こす際、荷重がスリット周縁に過度に掛かることを防止できてストラップのけん引に要する剛性が部品点数を増加せずにフレーム側に確保でき、そのストラップおよびスリット周縁の安全性が確保でき、そして、車室内に荷室空間を広く確保できて車室内を有効に活用可能にするところの自動車に用いる折りたたみリア・シートを提供するにある。
この発明の自動車に用いる折りたたみリア・シートは、シート・クッション上に前倒し可能にされるシート・バックと、ワイヤから枠形状に折り曲げられ、そして、その枠形状内に突き出されるそのワイヤの一部でストラップ止めになし、そして、そのシート・バックのシート・バック・フレームの片側肩口から外側に突き出されてそのシート・バック・フレームの後部に固定的に取り付けられるボード支持ワイヤ・ブラケットと、そのストラップ止めに整列する位置にスリットを穴明けし、そのストラップ止めにそのスリットを合わせてそのシート・バックの背裏面側からそのシート・バック・フレームに固定的に取り付けられる荷台バック・ボードと、根元端でそのストラップ止めに外れ止めされ、そのスリットに通されてその荷台バック・ボードの背後に引き出されるシート・バック引き起こしストラップとを含む。
この発明の自動車に用いる折りたたみリア・シートでは、ボードのストラップ引出しスリットがシート・バック・フレーム側のストラップ止めに整列させてそのストラップ止めとそのスリットとを互いに隣接でき、シート・バックを引き起こす際、荷重がスリット周縁に過度に掛かることが防止され、そのストラップのけん引に要する剛性が部品点数を増
加せずにフレーム側に確保され、そのストラップおよびスリット周縁の安全性が確保され、そして、車室内に荷室空間が広く確保されて車室内が有効に活用可能になる。
ミニ・バンに用いる右のサード・シートに活用されるところのこの発明の自動車に用いる折りたたみリア・シートの具体例をシート・バックのところでパッドやトリム・カバーなどを省いて示した斜視図である。 そのシート・バックを部分的に拡大して示した部分斜視図である。 そのシート・バックでストラップを省いて背裏面側から見て部分的に拡大して示した部分斜視図である。 そのシート・バックをそのストラップを付けて背裏面側から見て部分的に拡大して示した部分斜視図である。
この発明の自動車に用いる折りたたみリア・シートは、シート・クッション上に前倒し可能にされるシート・バックと、ワイヤから枠形状に折り曲げられ、そして、その枠形状内に突き出されるそのワイヤの一部でストラップ止めになし、そして、そのシート・バックのシート・バック・フレームの片側肩口から外側に突き出されてそのシート・バック・フレームの後部に固定的に取り付けられるボード支持ワイヤ・ブラケットと、そのストラップ止めに整列する位置にスリットを穴明けし、そのストラップ止めにそのスリットを合わせてそのシート・バックの背裏面側からそのシート・バック・フレームに固定的に取り付けられる荷台バック・ボードと、根元端でそのストラップ止めに外れ止めされ、そのスリットに通されてその荷台バック・ボードの背後に引き出されるシート・バック引き起こしストラップとを含む。
以下、特定されて図示された具体例に基づいて、この発明の自動車に用いる折りたたみリア・シートを説明するに、図1ないし図4は、ミニ・バンに用いる右のサード・シート
に活用されるところのこの発明の自動車に用いる折りたたみリア・シートの具体例10を示し、そして、この折りたたみリア・シート10は、シート・クッションが省かれ、そして、シート・バック11がパッドやトリム・カバーなどを省いてシート・バック・フレーム12に荷台バック・ボード23を組み付けた状態で示された。
この右の折りたたみサード・シート10は、そのシート・バック11が左右のヒンジ・ブラケット26、27でそのシート・クッションのシート・クッション・フレームに前倒しおよび引き起こし可能にヒンジ結合され、通常、そのシート・クッションから引き起こされてロック機構(図示せず)でそのシート・クッションのそのシート・クッション・フレームに固定されて着座に活用される。また、荷物が多い場合には、この右の折りたたみサード・シート10は、そのシート・バック11がそのロック機構の解除でそのシート・クッション上に前倒しされ、そして、荷物載せに活用される。
さらに、詳細には、この右の折りたたみサード・シート10では、ボード支持ワイヤ・ブラケット19が、ワイヤから枠形状に折り曲げられ、そして、その枠形状内に突き出されるそのワイヤの一部でストラップ止め20になし、そして、そのシート・バック11のそのシート・バック・フレーム12の片側肩口から外側に突き出されてそのシート・クッション・フレーム12の後部に溶接され、また、別のボード支持ワイヤ・ブラケット22が、ワイヤから枠形状に折り曲げられ、そして、そのシート・バック11のそのシート・バック・フレーム12の他側肩口から外側に突き出されてそのシート・バック・フレーム12の後部に溶接され、さらに、荷台バック・ボード23が、そのストラップ止め20に整列する位置にスリット24を穴明けし、そのストラップ止め20にそのスリット24を
合わせてそのシート・バック11の背裏面側からそのシート・バック・フレーム12に固定的に取り付けられ、またさらに、シート・バック引き起こしストラップ25が、根元端でそのストラップ止め20に外れ止めされ、その荷台バック・ボード23のそのスリット24に通されてその荷台バック・ボード23の背後に引き出され、そして、そのシート・バック11の引き起こしに活用可能にされる。勿論、そのストラップ止め20は、そのストラップ25の組付け時、そのストラップ25の脱落防止のために端末曲げ21を備える。
そのシート・バック・フレーム12は、パイプ製U字形フレーム・トップ13、パイプ
製フレーム・ボトム14、および左右の板状フレーム・サイド15、16で一体的に枠組され、そして、縦ワイヤ17および横ワイヤ18、18を張って組み立てられる。
したがって、この右の折りたたみサード・シート10では、シート・バック引き起こしストラップ25を引き出すそのスリット24が、その荷台バック・ボード23においてそのストラップ止め20に整列されて穴明け可能になってそのストラップ止め20とそのストラップ25とが互いに隣接され、そのように互いに整列状態に近接され、そのシート・バック11を引き起こす際、荷重がスリット周縁に過度に掛かることが防止され、そのストラップ25のけん引に要する剛性が部品点数を増加せずにフレーム側に確保され、そのストラップ25およびそのスリット周縁の安全性が確保され、さらには、そのストラップ止め20を設定する位置に自由度が増されて設計が容易になり、そして、車室内に荷室空間が広く確保されて車室内が有効に活用可能になり、特に、チルトダウン・シートに有効になる。
先に図面を参照して説明されたところのこの発明の特定された具体例から明らかであるように、この発明の属する技術の分野における通常の知識を有する者にとって、この発明の内容は、その発明の性質(nature)および本質(substance)に由来し、そして、それらを内在させると客観的に認められる別の態様に容易に具体化される。勿論、この発明の内容は、その発明の課題に相応し(be commensurate with)、そして、その発明の成立に必須である。
上述から理解されるように、この発明の自動車に用いる折りたたみリア・シートは、シート・クッション上に前倒し可能にされるシート・バックと、ワイヤから枠形状に折り曲げられ、そして、その枠形状内に突き出されるそのワイヤの一部でストラップ止めになし、そして、そのシート・バックのシート・バック・フレームの片側肩口から外側に突き出されてそのシート・バック・フレームの後部に固定的に取り付けられるボード支持ワイヤ・ブラケットと、そのストラップ止めに整列する位置にスリットを穴明けし、そのストラップ止めにそのスリットを合わせてそのシート・バックの背裏面側からそのシート・バック・フレームに固定的に取り付けられる荷台バック・ボードと、根元端でそのストラップ止めに外れ止めされ、そのスリットに通されてその荷台バック・ボードの背後に引き出されるシート・バック引き起こしストラップとを含むので、この発明の自動車に用いる折りたたみリア・シートでは、シート・バック引き起こしストラップを引き出すそのスリットが、その荷台バック・ボードにおいてそのストラップ止めに整列されて穴明け可能になってそのストラップ止めとそのストラップとが互いに隣接され、そのように互いに整列状態に近接され、そのシート・バックを引き起こす際、荷重がスリット周縁に過度に掛かることが防止され、そのストラップのけん引に要する剛性が部品点数を増加せずにフレーム側に確保され、そのストラップおよびそのスリット周縁の安全性が確保され、さらには、そのストラップ止めを設定する位置に自由度が増されて設計が容易になり、そして、車室内に荷室空間が広く確保されて車室内が有効に活用可能になり、特に、チルトダウン・シートに有効になり、その結果、自動車、特に、バンやワゴンにとって非常に有用で実用的で
ある。
10 折りたたみリア・シート/右の折りたたみサード・シート
11 シート・バック
12 シート・バック・フレーム
13 パイプ製U字形フレーム・トップ
14 パイプ製フレーム・ボトム
15 左の板状フレーム・サイド
16 右の板状フレーム・サイド
17 縦ワイヤ
18 横ワイヤ
19 ボード支持ワイヤ・ブラケット
20 ストラップ止め
21 端末曲げ
22 別のボード支持ワイヤ・ブラケット
23 荷台バック・ボード
24 スリット
25 シート・バック引き起こしストラップ
26 左のヒンジ・ブラケット
27 右のヒンジ・ブラケット

Claims (1)

  1. シート・クッション上に前倒し可能にされるシート・バックと、ワイヤから枠形状に折り曲げられ、そして、その枠形状内に突き出されるそのワイヤの一部でストラップ止めになし、そして、そのシート・バックのシート・バック・フレームの片側肩口から外側に突き出されてそのシート・バック・フレームの後部に固定的に取り付けられるボード支持ワイヤ・ブラケットと、そのストラップ止めに整列する位置にスリットを穴明けし、そのストラップ止めにそのスリットを合わせてそのシート・バックの背裏面側からそのシート・バック・フレームに固定的に取り付けられる荷台バック・ボードと、根元端でそのストラップ止めに外れ止めされ、そのスリットに通されてその荷台バック・ボードの背後に引き出されるシート・バック引き起こしストラップとを含む自動車に用いる折りたたみリア・シート。
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