JP2013036605A - 無段変速機のオイルポンプ支持部材 - Google Patents
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Abstract
【課題】無段変速機入力軸およびオイルポンプ回転軸の揺動を防ぐことができる無段変速機のオイルポンプ支持部材を提供する。また、チェーンの動きによる騒音および振動の発生を少なくすることができる無段変速機の支持部材を提供する。
【解決手段】変速機ハウジング内部に設置され、入力軸と無段変速機ケースカバーが備えられた無段変速機と、変速機ハウジング内部に無段変速機とは独立に設置され、回転軸とオイルポンプケースカバーが備えられたオイルポンプと、無段変速機の入力軸とオイルポンプの回転軸を連結し、入力軸の動力を回転軸に伝達する連結手段と、無段変速機とオイルポンプを連結して相互の移動を防ぐ支持部材と、を含んで構成される。
【選択図】図1
【解決手段】変速機ハウジング内部に設置され、入力軸と無段変速機ケースカバーが備えられた無段変速機と、変速機ハウジング内部に無段変速機とは独立に設置され、回転軸とオイルポンプケースカバーが備えられたオイルポンプと、無段変速機の入力軸とオイルポンプの回転軸を連結し、入力軸の動力を回転軸に伝達する連結手段と、無段変速機とオイルポンプを連結して相互の移動を防ぐ支持部材と、を含んで構成される。
【選択図】図1
Description
本発明は無段変速機のオイルポンプ支持部材に関し、より詳しくは、無段変速機の入力軸とオイルポンプの回転軸の間の相互作動性を向上させることができる無段変速機のオイルポンプ支持部材に関する。
一般的に、自動変速機のオイルポンプは、外接ギヤポンプ(external gear pump)と内接ギヤポンプ(internal gear pump)に区分され、無段変速機(CVT:continuously variable transmission)では外接ギヤポンプが主に用いられる。
無段変速機(CVT)は、入力軸と出力軸にそれぞれ間隔が可変するコーン形状のプーリー(conical pulley)を装着し、プーリーをベルトあるいはチェーンで連結させた変速機である。また、無段変速機(CVT)では、プーリーの間隔を広くすればベルトあるいはチェーンが軸心に近づく原理を利用し、側板の間隔を油圧で制御することによって変速が行われる。したがって、無段変速機には、小さい空間で高圧の油圧を発生させるオイルポンプが用いられる。このようなオイルポンプの回転軸は、無段変速機(CVT)の入力軸とチェーンまたはベルトで連結され、無段変速機(CVT)から動力の伝達を受けて作動する。
一方、オイルポンプが高速で回転する無段変速機(CVT)の入力軸の動力が伝達されるとき、伝達されるトルクおよびチェーンの動きなどによって無段変速機の入力軸およびオイルポンプの回転軸が揺動(oscillate)することがある。さらに、チェーンの動きによって騒音および振動が発生することがある。
変速機とオイルポンプに係る騒音発生の抑制については、例えば、無段変速機の駆動側軸の曲げ変形によるオイルポンプの構成部材同士の接触を防止し、オイルポンプの機械効率の低下を防止すると共に、騒音の発生や焼き付き、摩耗を防止できるオイルポンプ〔特許文献1〕、変速機軸で駆動されるオイルポンプを、ケーシングの壁部に配設して、駆動チェーンを介してエンジンに駆動されるオイルポンプにセカンダリ圧調整弁が接続され、セカンダリ圧調整弁によってオイルポンプの吐出圧を制御して駆動チェーンの弦振動を抑制して異音発生を抑制する車両制御装置および方法〔特許文献2〕の提案がなされている。
上記問題点を解決するためになされた本発明の目的は、無段変速機入力軸およびオイルポンプ回転軸の揺動を防ぐことができる無段変速機のオイルポンプ支持部材(以降、単に「支持部材」と記す。)を提供することにある。また、チェーンの動きによる騒音および振動の発生を少なくすることができる無段変速機の支持部材を提供する。
この目的を達成すべく本発明に係る無段変速機の支持部材は、変速機ハウジング内部に設置され、入力軸と無段変速機ケースカバーが備えられた無段変速機と、変速機ハウジング内部に無段変速機とは独立に設置され、回転軸とオイルポンプケースカバーが備えられたオイルポンプと、無段変速機の入力軸とオイルポンプの回転軸を連結し、入力軸の動力を回転軸に伝達する連結手段と、無段変速機とオイルポンプを連結して相互の移動を防ぐ支持部材と、を含んで構成される。
この支持部材は、さらに、好ましい形態として、連結手段をチェーンにする、支持部材の一端が無段変速機ケースカバーに結合され、他端がオイルポンプケースカバーに結合されている、支持部材に段差部を設けて、無段変速機ケースカバーとオイルポンプケースカバーの互いに平行しない接触平面を連結する、支持部材を板形状に形成する、支持部材に亀裂防止ホールが設けて無段変速機とオイルポンプの作動で発生する振動および捩れによる亀裂を防ぐ、とする。
上述したように、本発明の実施形態によれば、無段変速機とオイルポンプの間に支持部材を設けることにより、無段変速機入力軸およびオイルポンプ回転軸の揺動を防ぐことができる。従って、チェーンまたはベルト動きによる騒音および振動の発生を小さくすることが可能になる。
以下、本発明の好ましい実施形態について、添付の図面を参照しながら詳細に説明する。
図1に示すように、無段変速機20、オイルポンプ30、および支持部材10が変速機ハウジング40の内部にまとめられている。
無段変速機20は、通常用いられる如何なる無段変速機であってもよく、本発明で特に限定するものではないが、代表的に入力軸22と無段変速機ケースカバー24を有している。
図1に示すように、無段変速機20、オイルポンプ30、および支持部材10が変速機ハウジング40の内部にまとめられている。
無段変速機20は、通常用いられる如何なる無段変速機であってもよく、本発明で特に限定するものではないが、代表的に入力軸22と無段変速機ケースカバー24を有している。
オイルポンプ30は、通常用いられる如何なるオイルポンプであってもよく、本発明で特に限定するものではないが、代表的に回転軸32とオイルポンプケースカバー34を有している。このようなオイルポンプは、外接ギヤポンプ、内接ギヤポンプを全て包含している。
無段変速機入力軸22とオイルポンプ回転軸32は、適切な連結手段によって連結されて相互作動する。この相互作動によって無段変速機入力軸22の回転力がオイルポンプ回転軸32に伝達されてオイルポンプ30を駆動させている。ここで、連結手段としては、ベルト、チェーンなどが挙げられる。
支持部材10は、無段変速機20とオイルポンプ30の間に備えられる。すなわち、支持部材10は、その一端が無段変速機ケースカバー24に結合し、他端がオイルポンプケースカバー34に結合している。
また、図1および図3に示すように、無段変速機ケースカバー24およびオイルポンプケースカバー34がそれぞれ支持部材10と結合する結合面が互いに平行しない接触平面である場合、支持部材10の結合のために段差部16が形成されてもよい。このような段差部16は、直線状や曲線状であってもよい。
図1においては、支持部材10が無段変速機ケースカバー24およびオイルポンプケースカバー34に結合するものとして示したが、これに限定されるものではなく、無段変速機20およびオイルポンプ30それぞれの駆動に関わらない固定構成要素(例えば、変速機ケースおよびオイルポンプケース)であれば結合が可能である。但し、如何なる結合様式であっても、一端が無段変速機20に、他端がオイルポンプ30に結合して、無段変速機20とオイルポンプ30が相互の作動をするときに移動または揺動することを防ぐ機能がなくてはならない。
図2に示すように、本発明の実施形態に係る無段変速機20とオイルポンプ30は、第1スプロケット26と第2スプロケット36をそれぞれ有している。
第1スプロケット26は、無段変速機入力軸22を中心として回転可能に連結され、第2スプロケット36は、オイルポンプ回転軸32を中心にして回転可能なように連結される。
第1スプロケット26は、無段変速機入力軸22を中心として回転可能に連結され、第2スプロケット36は、オイルポンプ回転軸32を中心にして回転可能なように連結される。
また、第1スプロケット26と第2スプロケット36は、連結手段、図2ではチェーン50によって連結されて回転する。すなわち、第1スプロケット26は無段変速機の入力軸22と一体に回転し、この回転がチェーン50によって第2スプロケット36に伝えられ、第2スプロケット36がオイルポンプ回転軸32と一体に回転する。これにより、第1スプロケット26の回転力が第2スプロケット36に伝達されてオイルポンプ30を駆動させることになる。
このような第1スプロケット26、第2スプロケット36、およびチェーン50で構成された連結関係は、プーリー(pulley)とベルトを用いても実現できる。
一方、無段変速機入力軸22が高速で回転する場合、上述したようなチェーン50の動きは振動と騒音を発生させる。また、無段変速機入力軸22とオイルポンプ回転軸32が相対的に移動したり揺動することがある。
従って、本発明の実施形態では、この振動や騒音、または動きの発生を少なくしたり、防止するために支持部材10を有して構成されている。図1を参照すると、支持部材10が、無段変速機ケースカバー24とオイルポンプケースカバー34に結合している。
従って、本発明の実施形態では、この振動や騒音、または動きの発生を少なくしたり、防止するために支持部材10を有して構成されている。図1を参照すると、支持部材10が、無段変速機ケースカバー24とオイルポンプケースカバー34に結合している。
支持部材10を無段変速機ケースカバー24、オイルポンプケースカバー34それぞれに取り付ける結合手段として、無段変速機20のケース組み立ておよびオイルポンプ30のケース組み立てに用いられる結合ボルト60を用いることができる。勿論、別途に用意してもよい。
図2では、無段変速機20ケースと無段変速機ケースカバー24を結合させる結合ボルト60、およびオイルポンプ30ケースとオイルポンプケースカバー34を結合させる結合ボルト60を支持部材10の結合に用いられることを示している。
図3に示すように、本発明の実施形態に係る代表的な支持部材10は、結合ホール12、亀裂防止ホール14、および段差部16を有している。
支持部材10は、変速機ハウジング内部の狭い空間での結合を容易とするように、薄い板形状に形成される。このような形状は、チェーン50などの構成要素の機能に支障がないようにするためである。そして、支持部材10は、剛性を確保するために金属材質または強い樹脂材で製作するのが好ましい。
支持部材10は、変速機ハウジング内部の狭い空間での結合を容易とするように、薄い板形状に形成される。このような形状は、チェーン50などの構成要素の機能に支障がないようにするためである。そして、支持部材10は、剛性を確保するために金属材質または強い樹脂材で製作するのが好ましい。
結合ホール12は、支持部材10を貫通して複数個が形成される。これら結合ホール12は、図2に示す結合ボルト60によって、例えば、無段変速機ケースカバー24とオイルポンプケースカバー34それぞれに結合されるように形成される。
本発明の実施形態では、支持部材10が無段変速機20のケース組み立て、およびオイルポンプ30のケース組み立てに用いられる結合ボルト60によって結合できるように結合ホール12の位置が決定される。従って、結合ボルト60以外の別途の結合手段を必要としない。
本発明の実施形態では、支持部材10が無段変速機20のケース組み立て、およびオイルポンプ30のケース組み立てに用いられる結合ボルト60によって結合できるように結合ホール12の位置が決定される。従って、結合ボルト60以外の別途の結合手段を必要としない。
また、支持部材10の形状は、無段変速機ケースカバー24とオイルポンプケースカバー34の形状に応じて決定される。すなわち、支持部材10は、他の構成要素と干渉しないように多様な形状に加工される。
亀裂防止ホール14は、支持部材10の亀裂を防ぐために形成される。すなわち、支持部材10は、亀裂防止ホール14が形成された中空の薄い板形状に形成されることにより、無段変速機入力軸22およびオイルポンプ回転軸32の駆動によって発生することがある支持部材10の亀裂を防ぐことができる。また、亀裂防止ホール14は、支持部材10の重量を減らすことにもなり都合がよい。
段差部16は、無段変速機20の一端とオイルポンプ30の一端とが互いに平行しない接触平面を形成するときにそれらを連結させるために形成される。但し、支持部材10の形状はこれに限定されるものではなく、無段変速機20とオイルポンプ30の位置および形態に応じて多様な形態で実現可能であることは言うまでもない。
上述したように、本発明の実施形態によれば、無段変速機20とオイルポンプ30の間に支持部材10を設けることにより、無段変速機入力軸22とオイルポンプ回転軸32の移動を防ぐことができる。
また、支持部材10によってチェーン50の動きを一定範囲にすることができる。従って、チェーン50の動きによる騒音および振動の発生を小さくすることが可能である。
また、支持部材10によってチェーン50の動きを一定範囲にすることができる。従って、チェーン50の動きによる騒音および振動の発生を小さくすることが可能である。
以上、本発明に関する好ましい実施形態を説明したが、本発明は上述した実施形態に限定されるものではなく、本発明の実施形態から当該発明が属する技術分野において通常の知識を有する者によって容易に変更されて均等であると認められる範囲のすべての変更を含むものである。
10:支持部材
12:結合ホール
14:亀裂防止ホール
16:段差部
20:無段変速機
22:無段変速機入力軸
24:無段変速機ケースカバー
26:第1スプロケット
30:オイルポンプ
32:オイルポンプ回転軸
34:オイルポンプケースカバー
36:第2スプロケット
40:変速機ハウジング
50:チェーン
60:結合ボルト
12:結合ホール
14:亀裂防止ホール
16:段差部
20:無段変速機
22:無段変速機入力軸
24:無段変速機ケースカバー
26:第1スプロケット
30:オイルポンプ
32:オイルポンプ回転軸
34:オイルポンプケースカバー
36:第2スプロケット
40:変速機ハウジング
50:チェーン
60:結合ボルト
Claims (7)
- 変速機ハウジング内部に設置され、入力軸と無段変速機ケースカバーが備えられた無段変速機と、
前記変速機ハウジング内部に前記無段変速機とは独立に設置され、回転軸とオイルポンプケースカバーが備えられたオイルポンプと、
前記無段変速機の入力軸と前記オイルポンプの回転軸を連結し、前記入力軸の動力を前記回転軸に伝達する連結手段と、
前記無段変速機と前記オイルポンプを連結して相互の移動を防ぐ支持部材と、
を含んでなることを特徴とする無段変速機のオイルポンプ支持部材。 - 前記連結手段が、チェーンであることを特徴とする請求項1に記載の無段変速機のオイルポンプ支持部材。
- 前記オイルポンプ支持部材の一端が前記無段変速機ケースカバーに結合され、他端が前記オイルポンプケースカバーに結合されていることを特徴とする請求項1に記載の無段変速機のオイルポンプ支持部材。
- 前記オイルポンプ支持部材が、段差部を有して、無段変速機ケースカバーとオイルポンプケースカバーの互いに平行しない接触平面を連結することを特徴とする請求項3に記載の無段変速機のオイルポンプ支持部材。
- 前記オイルポンプ支持部材は板形状に形成されることを特徴とする請求項1に記載の無段変速機のオイルポンプ支持部材。
- 前記オイルポンプ支持部材が、段差部を有して、無段変速機ケースカバーとオイルポンプケースカバーの互いに平行しない接触平面を連結することを特徴とする請求項1に記載の無段変速機のオイルポンプ支持部材。
- 前記オイルポンプ支持部材は、亀裂防止ホールが設けられて、前記無段変速機と前記オイルポンプの作動で発生する振動および捩れによる亀裂を防ぐことを特徴とする請求項1に記載の無段変速機のオイルポンプ支持部材。
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