JP4933764B2 - ドライブスプロケット支持構造 - Google Patents

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本発明は、ドライブスプロケット支持構造に係り、特に、ドライブスプロケットが軸方向に移動自在かつ回転方向に規制された状態でトルクコンバータからの回転が伝達された回転軸に係合したドライブスプロケット支持構造に関する。
自動変速装置等の各部に潤滑油や作動油を供給するオイルポンプにおいては、軸方向におけるスペースの確保することを主目的に、オイルポンプを入力軸からオフセットさせた位置に配置し、トルクコンバータ等の入力デバイス側から動力を伝達されるドライブスプロケットと、オイルポンプに接続されたドリブンスプロケットとを、チェーンを用いて接続・駆動する構造が採用されている。
このような構造としては、具体的には、図5に示すようなオイルポンプのドライブスプロケット支持構造40が挙げられる。係る構造においては、図示しない前後進切換装置を収容する本体ケース47に延設された円筒形状のセンタサポート42が設けられており、前後進切換装置はセンタサポートを介して支持されている。そして、センタサポート42には、トルクコンバータ43を貫通するトルコン出力軸44が挿入されている。エンジンからの出力はトルクコンバータ43、トルコン出力軸44を介して前後進切換装置へと伝達される。また、トルクコンバータ43のポンプインペラの端部には、図示しないオイルポンプを駆動するためにセンタサポート42を取り囲むように延設された回転軸46が連設されている。回転軸46の後端側には、回転軸側スプライン51を設け、ドライブスプロケット49に設けたスプロケット側スプライン50とスプライン係合されている。また、本体ケース47と回転軸46との間にはオイルシール48が介装され、ドライブスプロケット49側の潤滑油の漏れを防止している。
そして、ドライブスプロケット49には、無端チェーン54が噛み合わされており、無端チェーン54は、回転軸46とは別軸に配置された図示しないドリブンスプロケットに噛み合わされており、ドリブンスプロケットがオイルポンプの駆動軸に連結されている。
図5に示すドライブスプロケット支持構造では、ドライブスプロケット49は本体ケース47に支持されたボールベアリング53により回転中心を位置規制されている共に、トルクコンバータ43も、ボールベアリング53で支持されたドライブスプロケット49により回転中心を位置規制される構造となっていた。
しかし、かかる構造においては、トルクコンバータ43に振れが生じた際に、ドライブスプロケット49にもその振れが直接伝達されるものの、ドライブスプロケット49はボールベアリング49により位置規制されているため、ボールベアリング49の内周側の回転軸46とドライブスプロケット49の張出部52のそれぞれ対向する面が衝突するため、双方の部材が摩耗するという問題が生じていた。
そこで、トルクコンバータの回転軸により回転軸の中心を決められたボールベアリングでトルクコンバータケースを独立に支持しつつ、スプロケットのセンタリングを同じボールベアリングでかねる構造や(例えば、特許文献1参照)、ドライブスプロケットの内側にボールベアリングを配置することでトルクコンバータケースを支持する構造が提案されている(例えば、特許文献2参照)。
特開2001−355640号公報 特開2004−286144号公報
しかし、これらの何れの構造においてもトルクコンバータケースに回転軸の中心を決められたボールベアリングによりドライブスプロケットの回転軸の中心を決める構造となっている。そのため、高価なボールベアリングを使用することにより製造コストが上昇するという問題を抱えている。
本発明の課題は、オイルポンプ等を駆動するドライブスプロケットをトルクコンバータからの回転が伝達された回転軸で駆動する構造において、高価なボールベアリングを使用しなくても、ドライブスプロケットの回転中心を定めることができるドライブスプロケット支持構造を提供することにある。
上記課題を解決するため、請求項1に記載の発明は、ドライブスプロケットが軸方向に移動自在かつ回転方向に規制された状態でトルクコンバータからの回転が伝達された回転軸に係合したドライブスプロケット支持構造であって、前記ドライブスプロケットは、前記回転軸と嵌め合うことで前記回転軸のみによって回転中心を定められ、前記回転軸との嵌め合い前の前記ドライブスプロケットと嵌め合うことで前記ドライブスプロケットの回転中心を保持するドライブスプロケット保持部が設けられ、
前記スプロケット保持部と前記ドライブスプロケットとの間の嵌め合い間隙が前記回転軸と前記ドライブスプロケットとの間の嵌め合い間隙よりも大きく設定されていることを特徴とする。
請求項に記載の発明は、請求項に記載のドライブスプロケット支持構造において、前記ドライブスプロケットと前記スプロケット保持部は、前記ドライブスプロケットの内周面と前記スプロケット保持部の外周面が対向するようにそれぞれ配置されていると共に、前記ドライブスプロケットの内周面とスプロケット保持部の外周面との間に生じている間隙が、前記回転軸と前記ドライブスプロケットとの間の半径方向の間隙よりも大きく設定されていることを特徴とする。
請求項に記載の発明は、請求項に記載のドライブスプロケット支持構造において、前記ドライブスプロケットと前記スプロケット保持部は、前記ドライブスプロケットの外周面と前記スプロケット保持部の内周面が対向するようにそれぞれ配置されていると共に、前記ドライブスプロケットの外周面とスプロケット保持部の内周面との間に生じている間隙が、前記回転軸と前記ドライブスプロケットとの間の半径方向の間隙よりも大きく設定されていることを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、ドライブスプロケットはトルクコンバータからの回転が伝達された回転軸によりドライブスプロケットの回転中心が定められるので、従来のようにドライブスプロケット組み付けるに際してベアリング等を介して支持する必要がないため、生産コストを抑制することが可能となる。
また、請求項1に記載の発明によれば、ドライブスプロケットがベアリング等を介して本体ケース等に位置規制されることがなければ、回転軸の振れに応じてドライブスプロケットもその振れに追従することができるのでドライブスプロケットと回転軸との間おいて回転軸の振れにより磨耗が生じることを抑制することができる。
請求項に記載の発明及び請求項に記載の発明によれば、ドライブスプロケットの外周面又は内周面と対向するようにスプロケット保持部を設けるため、ドライブスプロケット側に多大な改修をすることなく簡易な構造でスプロケット保持部を設けることができる。
図1に示すように、自動変速装置1は、図示しないエンジンに発進デバイス2の入力側が連設されていると共に、発進デバイス2の出力側には、図示しない無断変速機と連結された前後進切換装置3が連接されて要部が構成されている。
発進デバイス2は、ケースとしての本体ケース4を有して構成され、本体ケース4には、図示しないエンジンのクランク軸に連結するドライブプレート5が設けられている。ドライブプレート5には、トルクコンバータカバー6が取り付けられており、トルクコンバータカバー6にはトルクコンバータ9のポンプインペラ10が連結されている。ポンプインペラ10にはタービンランナ11が流体を介して連設され、タービンランナ11に連結されたトルコン出力軸12が前後進切換装置3側へ延出されている。
また、トルクコンバータカバー6には、タービンランナ11に連設するロックアップクラッチ13が対設されている。そして、ロックアップクラッチ13のロックアップピストン17がトルクコンバータカバー6に係合すると、図示しないエンジンの駆動力がトルクコンバータ9を経由せず、トーショナルダンパ18を介してトルコン出力軸12に直接伝達されるロックアップ状態となる。
また、ポンプインペラ10とタービンランナ11との間には、ワンウェイクラッチ14を介してトルクコンバータ9の流体を整流するステータ15が配設されている。
そして、図2に示すように、オイルポンプのドライブスプロケット支持構造16として、ポンプインペラ10の基端部には、内部にトルコン出力軸12を貫通軸支している前後進切換装置3側に延設された円筒形状の回転軸19が設けられている。
回転軸19は、前後進切換装置3の発進デバイス2側に位置し本体ケース4に固定されたサポートセンタ20から発進デバイス2側に延設された円筒状の部材であるステータ軸21によって貫通軸支されている。また、ステータ軸21の内部にはトルコン出力軸12が挿通されている。
また、前後進切換装置3の発進デバイス2側の面には、ドライブスプロケット25の外周面を囲むようにスプロケット保持部22が設けられている。また、回転軸19の基端部付近には、本体ケース4の隔壁との間にオイルシール23が取り付けられている。
回転軸19のオイルシール23が配置されている位置よりも前後進切換装置3側には、円筒形状のブッシュ24が嵌め込まれており、回転軸19は本体ケース4に対して回動自在に支持されている。
また、回転軸19のブッシュ24が嵌め込まれている外周面よりも前後進切換装置3側の端部の外周面には、回転軸19に回転中心を定められてドライブスプロケット25が組みつけられている。
即ち、回転軸19側の端部の外周面に回転軸側スプライン26を形成すると共に、ドライブスプロケット25の内周面にスプロケット側スプライン29形成し、回転軸側スプライン26とスプロケット側スプライン29とをスプライン合により係合させることにより組み付けられている。
ドライブスプロケット25には、無端チェーン30が噛み合わされており、無端チェーン30は、回転軸19とは別軸に配置された図示しないドリブンスプロケットに噛み合わされており、ドリブンスプロケットがオイルポンプの駆動軸に連結されている。
ドライブスプロケット25の歯の前後進切換装置3側の面には、前後進切換装置3方向に延出する張出部31が設けられている。張出部31は、張出部31の外周面とスプロケット保持部22の内周面との間に所定の間隙が生じるように設けられている。
張出部31は、その外周面がスプロケット保持部22の内周面に対向するように配置されていると共に、張出部31の外周面とスプロケット保持部22の内周面との間隙が、回転軸19の端部の外周面に設けられた回転軸側スプライン26とドライブスプロケット25の内周面に設けられたスプロケット側スプライン29との間に生じている半径方向の間隙よりも大きくなるように設定されている。
なお、図3に示すように、張出部32の内周面とスプロケット保持部33の外周面とが対向するように、スプロケット保持部33を設けることとしてもよい。この場合も、張出部32の内周面とスプロケット保持部33の外周面との間隙が、回転軸19の端部の外周面に設けられた回転軸側スプライン26とドライブスプロケット25の内周面に設けられたスプロケット側スプライン29との間に生じている半径方向の間隙よりも大きくなるように設定されている。
次に、本実施の形態に係るオイルポンプのドライブスプロケット支持構造16の作用について説明する。
本実施の形態に係る自動変速装置1を組み立てる場合、まず図示しない前後進切換装置3を組み立てる。この時、前後進切換装置3にはトルコン出力軸12が既に挿通されている。次に本体ケース4にサポートセンタ20をボルト等により締結する。そして、前後進切換装置3と本体ケース4及びサポートセンタ20を一体化する。また、一方でトルクコンバータ9を組み立てておく。
次に、前後進切換装置3、本体ケース4及びサポートセンタ20のアッセンブリにトルクコンバータ9を組み付ける。まず、前後進切換装置3、本体ケース4及びサポートセンタ20のアッセンブリ側にはスプロケット保持部22の内周側にドライブスプロケット25を嵌め込む。ここで、スプロケット保持部22の内周面とドライブスプロケット25の外周面との間には多少の間隙があるため容易に嵌め込むことができるとともに、スプロケット保持部22により半径方向に大きくずれることないため、この後組み付ける回転軸19の回転中心とドライブスプロケット25の回転中心をある程度の範囲内で一致させることができる。また、ドライブスプロケット25には無端チェーン30を巻き掛けておく。一方、トルクコンバータ9には、オイルシール23及びブッシュ24を組み付けておく。
回転軸19が回転すると回転軸側スプライン26よりスプロケット側スプライン29に動力が伝達されドライブスプロケット25が回転駆動され、ドライブスプロケット25と図示しないドリブンスプロケットに巻き掛けられた無端チェーン30を介してオイルポンプが駆動される。
その際、エンジン出力の変動等によりトルクコンバータ9が振れると、その振れが回転軸19にも伝達される。しかし、ドライブスプロケット25は回転軸19にスプライン係合されているだけであるため、ドライブスプロケット25は回転軸19の振れに追従して振れることとなる。つまり、従来の様にドライブスプロケットがボールベアリング等により保持されるために生じていた回転軸の振れによるドライブスプロケットと回転軸との間の磨耗を抑制することができる。
なお、本実施の形態では、回転軸19とドライブスプロケット25とをスプライン合により係合させた例を示したが、回転軸とドライブスプロケットとの係合はスプライン合に限らず、回転軸にドライブスプロケットを組み付けた状態で、回転軸からドライブスプロケットに回転を伝達できるとともにドライブスプロケットの回転中心を回転軸で定めることができるものであればよい。
例えば、図4(a)に示すように、回転軸119の端部に一対の突起部135を設けると共に、ドライブスプロケット125の内側に突起部135が嵌る溝部136を設けてもよい。突起部135と溝部136とが係合することで回転軸119の回転をドライブスプロケット125に伝達できるとともに、突起部135の外周面によってドライブスプロケット125の回転中心が定まる。また、図4(b)に示すように回転軸219の端部の外周面の一部を切り欠き、切欠部235を設けると共に、ドライブスプロケット225の内側に切欠部235が嵌る平面部236を設けてもよい。この場合も切欠部235と平面部236とが係合することで回転軸219の回転をドライブスプロケット225に伝達できるとともに、切欠部235の外周面によってドライブスプロケット225の回転中心が定まる。
さらに、図4(a)(b)では図1乃至3のドライブスプロケットのように張出部31、31を図示していないが、ドライブスプロケット125、225にもスプロケット保持部と対向するようにドライブスプロケットの側面に張出部を設けたり、ドライブスプロケットの内周面にスプロケット保持部が対向配置するように構成してもよいことは言うまでもない。
以上のように本実施の形態に係る発明によれば、ドライブスプロケット25はトルクコンバータからの回転が伝達された回転軸19によりドライブスプロケット25の回転中心が定められているので従来のようにドライブスプロケット25を組み付けるに際してベアリング等を介して支持する必要がないため生産コストを抑制することができる。
また、ドライブスプロケット25は、従来のようにベアリングを介してトルクコンバータにスプライン係合されていないため、エンジン等の駆動時にトルクコンバータ9が振れたとしてもドライブスプロケット25は、回転軸19の振れに追従できる。
また、ドライブスプロケット25がベアリング等を介して本体ケース等に位置規制されることがなければ、回転軸19の振れに応じてドライブスプロケット25もその振れに追従することができるので、ドライブスプロケット25と回転軸19との間において回転軸19の触れにより磨耗が生じること抑制することができる。
本実施の形態にかかるドライブスプロケット支持構造の上部側断面図である。 本実施の形態にかかるドライブスプロケット支持構造の要部断面図である。 本実施の形態にかかるドライブスプロケット支持構造の変形例の要部断面図である。 (a)(b)は、本実施の形態にかかるドライブスプロケット支持構造の変形例の分解斜視図である。 従来のドライブスプロケット支持構造の要部断面図である。
符号の説明
1 自動変速装置
2 発進デバイス
3 前後進切換装置
4 本体ケース
6 トルクコンバータカバー
9 トルクコンバータ
10 ポンプインペラ
12 トルコン出力軸
16 ドライブスプロケット支持構造
19 ドライブスプロケット
19 回転軸
21 ステータ軸
22 スプロケット保持部
25 ドライブスプロケット
26 回転軸側スプライン
29 スプロケット側スプライン
30 無端チェーン
31 張出部
32 張出部
33 スプロケット保持部

Claims (3)

  1. ドライブスプロケットが軸方向に移動自在かつ回転方向に規制された状態でトルクコンバータからの回転が伝達された回転軸に係合したドライブスプロケット支持構造であって、
    前記ドライブスプロケットは、前記回転軸と嵌め合うことで前記回転軸のみによって回転中心を定められ
    前記回転軸との嵌め合い前の前記ドライブスプロケットと嵌め合うことで前記ドライブスプロケットの回転中心を保持するドライブスプロケット保持部が設けられ、
    前記スプロケット保持部と前記ドライブスプロケットとの間の嵌め合い間隙が前記回転軸と前記ドライブスプロケットとの間の嵌め合い間隙よりも大きく設定されていることを特徴とするドライブスプロケット支持構造。
  2. 前記ドライブスプロケットと前記スプロケット保持部は、前記ドライブスプロケットの内周面と前記スプロケット保持部の外周面が対向するようにそれぞれ配置されていると共に、
    前記ドライブスプロケットの内周面と前記スプロケット保持部の外周面との間に生じている間隙が、前記回転軸と前記ドライブスプロケットとの間の半径方向の間隙よりも大きく設定されていることを特徴とする請求項に記載のドライブスプロケット支持構造。
  3. 前記ドライブスプロケットと前記スプロケット保持部は、前記ドライブスプロケットの外周面と前記スプロケット保持部の内周面が対向するようにそれぞれ配置されていると共に、
    前記ドライブスプロケットの外周面と前記スプロケット保持部の内周面との間の間隙が、前記回転軸と前記ドライブスプロケットとの間の半径方向の間隙よりも大きく設定されていることを特徴とする請求項に記載のドライブスプロケット支持構造。
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