JP2007239562A - 液圧装置ユニット - Google Patents
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Abstract
【課題】 主液圧装置と、主液圧装置の回転軸から動力が伝達される副液圧装置とを含む液圧装置ユニットであって、副液圧装置を設けても主液圧装置の回転軸に作用する力を小さくし、かつ、動力伝達装置内に伝動歯車を支持する軸受の寿命を長くすることができる液圧装置ユニットを提供する。
【解決手段】 サブポンプ22は、各回転軸に略平行に配置される入力軸34を有し、駆動ポンプ25の主回転軸28から動力伝達装置39によって動力が伝達される。動力伝達装置39は、駆動歯車31、入力歯車37および伝動歯車38を含み、前記各歯車は、駆動歯車31および入力歯車37から伝動歯車38に働く力の合力が小さくなる位置に配置される。これによって伝動歯車38を回転自在に支持する軸受の寿命を長くすることができる。
【選択図】 図1
Description
本発明は、基体に固定される主液圧装置および副液圧装置を含んで構成される液圧装置ユニットに関する。
図5は、従来の技術の油圧ポンプ1を簡略化して示す断面図である。従来の技術は、特許文献1に記載されている。特許文献1に記載されている油圧ポンプ1は、基体2に固定され、駆動ポンプ3と従動ポンプ4とが並列に配置されてハウジング5に収容される。駆動ポンプ3は、ディーゼルエンジンなどの動力源から回転力が伝達される主回転軸6によって駆動される。従動ポンプ4は、従動回転軸7を有し、主回転軸6に固定される駆動歯車8に従動回転軸7に固定される従動歯車9が噛合して従動回転軸7に回転力が伝達され、これによって従動ポンプ4が駆動される。油圧ポンプ1は、たとえば油圧ショベルに設けられ、油圧ショベルの走行用または旋回用の油圧モータならびにブーム、アームなどの油圧シリンダの駆動源などとして用いられる。このような油圧ポンプ1は、油圧ショベルのパイロット圧源用および各種アクチュエータの駆動のために、たとえば小形のオプションギアポンプ10などが油圧ポンプ1に複数、たとえば2つ別途に設けられる。各オプションギアポンプ10は、各オプションギアポンプ10が備える各駆動歯車が主回転軸6および従動回転軸7にそれぞれスプラインによって回転トルクが伝達可能に連結される。
前述の従来の技術にように、油圧ポンプ1の各回転軸6,7と同軸に、各オプションギアポンプ10の回転軸を連結することによって、油圧ポンプ1の回転軸6とオプションギアポンプ10の回転軸との合計の軸寸法L1が大きくなる。またオプションギアポンプ10を取付けることによって、油圧ポンプ1の各回転軸6,7に働くねじりモーメントが大きくなるので、大きなトルクを消費するオプションギアポンプ10を取付けるには、油圧ポンプ1の各回転軸6,7を直径を大きくするなどの大幅な設計変更が必要となる。
また基体2のポンプ取付面2aから遠い位置、換言すると、ポンプ取付面2aから距離L2だけ離間した重心位置にオプションギアポンプ10を取付けるので、回転軸の半径方向の振動によって過大な曲げモーメントがポンプ取付面2aに作用する。これによってポンプ取付面2aおよび回転軸が損傷するおそれがある。
したがって本発明の目的は、主液圧装置の回転軸から副液圧装置の入力軸へ動力を伝達する伝動歯車に作用する合力を軽減し、当該伝動歯車が取付けられる軸の軸受寿命を長くすることができる液圧装置ユニットを提供することである。
本発明は、予め定める基体に固定される複数の主液圧装置であって、回転軸をそれぞれ有し、各回転軸が互いに略平行に配置され、互いに連動される複数の主液圧装置と、
前記基体に固定される副液圧装置であって、各回転軸に略平行に配置される入力軸を有し、入力軸に前記回転軸のいずれか1つから動力伝達装置によって動力が伝達されて駆動される副液圧装置とを含み、
前記動力伝達装置は、
各回転軸のいずれか1つに設けられる駆動歯車と、
入力軸に設けられる入力歯車と、
駆動歯車および入力歯車に噛合する伝動歯車とを有し、
駆動歯車、入力歯車および伝動歯車は、各回転軸線が同一平面内に配置される位置と比較して、駆動歯車および入力歯車から伝動歯車に働く力の合力が小さくなる位置に配置されることを特徴とする液圧装置ユニットである。
前記基体に固定される副液圧装置であって、各回転軸に略平行に配置される入力軸を有し、入力軸に前記回転軸のいずれか1つから動力伝達装置によって動力が伝達されて駆動される副液圧装置とを含み、
前記動力伝達装置は、
各回転軸のいずれか1つに設けられる駆動歯車と、
入力軸に設けられる入力歯車と、
駆動歯車および入力歯車に噛合する伝動歯車とを有し、
駆動歯車、入力歯車および伝動歯車は、各回転軸線が同一平面内に配置される位置と比較して、駆動歯車および入力歯車から伝動歯車に働く力の合力が小さくなる位置に配置されることを特徴とする液圧装置ユニットである。
本発明によれば、駆動歯車、入力歯車および伝動歯車は、各回転軸線が同一平面内に配置される位置と比較して、駆動歯車および入力歯車から伝動歯車に働く力の合力が小さくなる位置に配置される。液圧装置のように伝達される動力が大きい装置では、伝動歯車に働く力が大きくなるが、このような伝動歯車であっても、前述のように各歯車を配置を変更するだけで、伝動歯車に働く力の合力を可及的に小さくすることができる。このように装置の構成を大きく変更することなく、簡便に伝動歯車に働く力の合力を小さくすることができる。これによって各回転軸線が同一平面内に配置される場合と比較して、伝動歯車が取付けられる軸の軸受の寿命を長くすることができる。
図1は、本発明の実施の一形態の油圧装置ユニット20を簡略化して示す断面図である。油圧装置ユニット20は、たとえば油圧ショベルなどの建設機械に用いられ、メインポンプ21、サブポンプ22および動力伝達装置39を含んで構成される。メインポンプ21は、予め定める基体23のポンプ取付面24に固定される。メインポンプ21は、複数の主液圧装置を備え、本実施の形態では、2つの主液圧装置である駆動ポンプ25および従動ポンプ26を備える。メインポンプ21は、各ポンプを並列に収容して構成されるパラレル形油圧ポンプである。サブポンプ22は、副液圧装置であって、メインポンプ21から伝達される動力によって駆動される。動力伝達装置39は、メインポンプ21の動力をサブポンプ22に伝達する。動力伝達装置39は、複数の歯車を有し、この歯車によって動力を伝達する。サブポンプ22は、メインポンプ21に着脱自在に設けられる。またメインポンプ21は、たとえばサブポンプ22の水平方向一方に設けられる。
駆動ポンプ25および従動ポンプ26は、たとえば斜板式ピストンポンプによって実現される。駆動ポンプ25および従動ポンプ26は、メインポンプ21のハウジング27内に設けられる。駆動ポンプ25は、回転軸である主回転軸28を有し、従動ポンプ26は、他の回転軸である従動回転軸29を有する。主回転軸28および従動回転軸29は、互いに略平行に配置される。主回転軸28は、軸線方向一端部がハウジング27から突出して設けられ、ハウジング27に設けられる軸受30によって軸線周りに回転自在に設けられる。従動回転軸29は、ハウジング27に設けられる軸受30に軸線周りに回転自在に設けられる。主回転軸28には、動力伝達装置39を構成する駆動歯車31が設けられる。従動回転軸29には、動力伝達装置39を構成する連動歯車である従動歯車32が設けられ、従動歯車32が駆動歯車31に噛合する。
主回転軸28の軸線方向一端部には、たとえばディーゼルエンジンまたはガソリンエンジンなどのエンジンまたは電動機33から動力が入力される。主回転軸28に与えられた動力は、駆動歯車31および従動歯車32を介して従動回転軸29に伝達される。したがって駆動ポンプ25および従動ポンプ26は、互いに連動する。メインポンプ21は、2つのポンプ25,26を駆動して吸入口から吸入した作動油を吐出口から吐出し、油圧ショベルの走行用油圧モータまたは旋回用油圧モータ、または油圧シリンダを駆動させる。
サブポンプ22は、回転軸である入力軸34を有する。入力軸34は、主回転軸28および従動回転軸29に略平行に配置される。入力軸34は、ハウジングに設けられる軸受によって回転自在に設けられる。入力軸34には、動力伝達装置39を構成する入力歯車37が設けられる。また動力伝達装置39は、伝動歯車38を有し、この伝動歯車38は、駆動歯車31および入力歯車37に噛合する。主回転軸28に与えられた動力は、駆動歯車31、伝動歯車38および入力歯車37を介して入力軸34に伝達される。入力軸34に伝達された動力によって、入力軸34に設けられるポンプ40を駆動して吸入口から吸入した作動油を吐出口から吐出し、油圧ショベルの走行用油圧モータまたは旋回用油圧モータ、または油圧シリンダを駆動させる。
図2は、動力伝達装置39に関連する構成の一部を簡略化して示す正面図である。図3は、油圧装置ユニット20の動力伝達装置39に関連する構成の一部を簡略化して示す平面図である。動力伝達装置39は、主回転軸28からの動力をサブポンプ22に伝達する。動力伝達装置39は、駆動歯車31、入力歯車37および伝動歯車38によって、入力軸34に主回転軸28からの動力を伝達する。また動力伝達装置39は、駆動歯車31が設けられる主回転軸28とは異なる他の回転軸である従動回転軸29に設けられ、駆動歯車31に噛合する従動歯車32によって、主回転軸28からの動力を従動回転軸29に伝達する。
各歯車31,32,37,38は、噛合している他の歯車から力を受け、その力の向きは、歯車および歯車列の構成によって変化し、たとえば駆動側の歯車および従動側の歯車によって変化し、また歯車の回転方向および歯車の圧力角αによっても変化する。複数の他の歯車に噛合する歯車、本実施の形態では駆動歯車31および伝動歯車38は、他の歯車と噛合する位置を変更することによって、各歯車から受ける力の合力が変化する。
駆動歯車31は、本実施の形態では、軸線周りに回転方向R1(図3で時計まわり)に主回転軸28によって回転駆動される。これによって伝動歯車38は、軸線周りに回転方向R2(図3で反時計まわり)に回転し、入力歯車37は、軸線周りに回転方向R3(図3で時計まわり)に回転し、従動歯車32は、軸線まわりに回転方向R4(図3で反時計まわり)に回転する。
また本実施の形態では、その一例として各歯車31,32,37,38の歯数は互いに等しいものとして説明する。駆動歯車31から伝動歯車38に働く力を、第1力F1とし、入力歯車37から伝動歯車38に働く力を、第2力F2とする。本実施の形態では、第1力F1と第2力F2とは、互いに等しくこれを力Ftする。また伝動歯車38から駆動歯車31に働く力を、第3力F3とし、従動歯車32から駆動歯車31に働く力を、第4力F4とする。
駆動歯車31、伝動歯車38および従動歯車32は、伝動歯車38および従動歯車32から駆動歯車31に働く力の合力Fbが最も小さくなる位置、またはその位置付近に配置される。本実施の形態では、駆動歯車31、従動歯車32および伝動歯車38は、各回転軸線が同一平面内に配置される。従動歯車32は、駆動歯車31に関して伝動歯車38とは反対側に設けられる。このように各歯車31,32,38を配置することによって、駆動歯車31に働く第3力F3および第4力F4の向きを互いに反対にすることができる。これによって駆動歯車31に働く力の合力である第2合力Fbは、可及的に小さくすることができる。また駆動歯車31の歯数は、たとえば偶数に選択される。これによって各回転軸線を同一平面内に配置して、駆動歯車31と伝動歯車38との噛合部と、駆動歯車31と従動歯車32の噛合部とを、駆動歯車31の回転軸線に関して、対象となる位置に配置することができる。したがって駆動歯車31に働く第3力F3および第4力F4の向きを、確実に互いに反対にすることができる。
また駆動歯車31、入力歯車37および伝動歯車38は、各回転軸線が同一平面内に配置される位置と比較して、駆動歯車31および入力歯車37から伝動歯車38に働く力の合力Faが小さくなる位置に配置される。入力歯車37がたとえば図3の仮想線に示す位置に配置されると、駆動歯車31、入力歯車37および伝動歯車38は、各回転軸線が同一平面内に配置される。このように各回転軸線が同一平面内にある位置から、入力歯車37の回転軸線が、伝動歯車38の回転軸線まわりに回転方向R2と逆方向へ配置角θだけ角変位した位置に配置される。このように配置角θだけ角変位した位置における、伝動歯車38に働く反力の第1合力Faは、次式によって表すことができる。
Fa2=2Ft2+2Ft2cos(θ+2α) …(1)
式(1)に示すように、第1合力Faの2乗の値は、配置角θによって変化する。
Fa2=2Ft2+2Ft2cos(θ+2α) …(1)
式(1)に示すように、第1合力Faの2乗の値は、配置角θによって変化する。
図4は、第1合力Faと配置角θとの関係を示すグラフである。横軸は、(θ+2α)の値を示し、縦軸は第1合力Faの2乗の値を示す。図4に示すグラフは、式(1)に基づいて作成される。式(1)に示すように、第1合力Faの2乗の値は、配置角θによって変化する。配置角θは、式(1)から、次式(2)の条件を満足する値が選択される。
2α<(θ+2α)<(360−2α) …(2)
2α<(θ+2α)<(360−2α) …(2)
配置角θが式(2)を満足するように配置することによって、第1合力Faの値を小さくすることができる。配置角θは、式(2)の条件を満足する角度であって、たとえばサブポンプ22をメインポンプ21に装着するときに、入力歯車37が装着の妨げにならないような角度が選択される。たとえば圧力角αが20度の場合、配置角θを45度としたときの第1合力Faは、式(1)を用いて計算することができ、入力歯車が、たとえば図3に仮想線で示す位置(配置角θが0度)の第1合力Faを1としたときと比べて、配置角θが45度のときの第1合力Faは約0.785に低減される。
前述のように本実施の形態の油圧装置ユニット20では、サブポンプ22には、各回転軸に略平行に配置される入力軸34を有し、主回転軸28から動力伝達装置39によって動力が伝達される。動力伝達装置39を用いることによって、従来の技術のように、主回転軸28をサブポンプ22の入力軸34と一体となす装置、換言すると動力伝達装置39を用いずにメインポンプ21とサブポンプ22とが一体となって構成される装置よりも、入力軸34の軸線方向の長さ寸法を小さくすることができる。基体23に固定される装置では、主回転軸28および入力軸34に設けられる装置の自重によって曲げ応力が作用するが、入力軸34の軸線方向の長さ寸法を小さくすることができるので、この曲げ応力を小さくすることができる。これによって動力伝達装置39が設けられる回転軸の強度を、サブポンプ22によって変更することなく動力を取出すことができる。
また駆動歯車31、入力歯車37および伝動歯車38は、各回転軸線が同一平面内に配置される位置と比較して、駆動歯車31および入力歯車37から伝動歯車38に働く力の合力が小さくなる位置に配置される。これによって油圧装置のように伝達される動力が大きい装置では、伝動歯車38に働く力が大きくなるが、このような伝動歯車38であっても、前述のように各歯車を配置を変更するだけで、伝動歯車38に働く力の合力を可及的に小さくすることができる。このように装置の構成を大きく変更することなく、簡便に伝動歯車38を回転自在に支持する軸受に働く力を小さくすることができる。これによって伝動歯車38を回転自在に支持する軸受の寿命を長くすることができる。
また本実施の形態では、駆動歯車31、伝動歯車38および従動歯車32は、伝動歯車38および従動歯車32から駆動歯車31に働く力の合力が最も小さくなる位置、またはその位置付近に配置される。これによって駆動歯車31を支持する軸受の寿命を長くすることができる。
20 油圧装置ユニット
21 メインポンプ
22 サブポンプ
23 基体
25 駆動ポンプ
26 従動ポンプ
28 主回転軸
29 従動回転軸
31 駆動歯車
32 従動歯車
34 入力軸
37 入力歯車
38 伝動歯車
39 動力伝達装置
21 メインポンプ
22 サブポンプ
23 基体
25 駆動ポンプ
26 従動ポンプ
28 主回転軸
29 従動回転軸
31 駆動歯車
32 従動歯車
34 入力軸
37 入力歯車
38 伝動歯車
39 動力伝達装置
Claims (1)
- 予め定める基体に固定される複数の主液圧装置であって、回転軸をそれぞれ有し、各回転軸が互いに略平行に配置され、互いに連動される複数の主液圧装置と、
前記基体に固定される副液圧装置であって、各回転軸に略平行に配置される入力軸を有し、入力軸に前記回転軸のいずれか1つから動力伝達装置によって動力が伝達されて駆動される副液圧装置とを含み、
前記動力伝達装置は、
各回転軸のいずれか1つに設けられる駆動歯車と、
入力軸に設けられる入力歯車と、
駆動歯車および入力歯車に噛合する伝動歯車とを有し、
駆動歯車、入力歯車および伝動歯車は、各回転軸線が同一平面内に配置される位置と比較して、駆動歯車および入力歯車から伝動歯車に働く力の合力が小さくなる位置に配置されることを特徴とする液圧装置ユニット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006061714A JP2007239562A (ja) | 2006-03-07 | 2006-03-07 | 液圧装置ユニット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006061714A JP2007239562A (ja) | 2006-03-07 | 2006-03-07 | 液圧装置ユニット |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007239562A true JP2007239562A (ja) | 2007-09-20 |
Family
ID=38585348
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006061714A Pending JP2007239562A (ja) | 2006-03-07 | 2006-03-07 | 液圧装置ユニット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007239562A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107269767A (zh) * | 2017-08-15 | 2017-10-20 | 黑龙江省农业机械运用研究所 | 宽幅折叠灭茬机无级变速多点分段驱动装置 |
CN112502932A (zh) * | 2020-10-13 | 2021-03-16 | 博世力士乐(北京)液压有限公司 | 泵组件和载具 |
-
2006
- 2006-03-07 JP JP2006061714A patent/JP2007239562A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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Date | Code | Title | Description |
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A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080820 |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
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A02 | Decision of refusal |
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