JP2013032107A - 車両用前照灯制御装置 - Google Patents
車両用前照灯制御装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2013032107A JP2013032107A JP2011169301A JP2011169301A JP2013032107A JP 2013032107 A JP2013032107 A JP 2013032107A JP 2011169301 A JP2011169301 A JP 2011169301A JP 2011169301 A JP2011169301 A JP 2011169301A JP 2013032107 A JP2013032107 A JP 2013032107A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- headlamp
- vehicle
- occupant
- low
- control device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Abstract
【解決手段】車両用前照灯制御装置10は、車両に備えられたロー側前照灯20およびハイ側前照灯21と、車両の乗員により操作されて信号を出力する操作スイッチ13と、操作スイッチ13から出力された信号に基づいてロー側前照灯20およびハイ側前照灯21の点灯状態を制御する点灯制御部35とを備える。操作スイッチ13は、車両のステアリングハンドルS上に設けられ、点灯制御部35は、ロー側前照灯20の点灯時に乗員により操作スイッチ13がオン操作された場合にはロー側前照灯20の点灯輝度を増大させる。
【選択図】図1
Description
このヘッドライト制御装置では、自動オートライトスイッチのオン状態において前照灯を自動的に点灯させるときに、基本的に前照灯の配光はハイビームに設定され、前方車両が検出されたときや、前方周囲環境が十分に明るいときなどに、ロービームに切替えられる。また、車両が走行している道路形状が急カーブやワインディングロードなどのときに、ロービームへの切替制限が行なわれて、前方周囲環境が明るくてもハイビームが維持されるようになっている。
さらに、車両外部の歩行者や他車両の乗員に対してハイビームによる眩惑を防止しつつ、車両の存在を的確に認知させることができる。
これにより、過剰な電力消費を防止することができると共に、前照灯の劣化を抑制することができる。
これにより、車両の乗員に違和感を与えること無しに、例えば進行方向前方の外界や外界に存在する物体や歩行者に対する乗員の視認性を増大させたり、例えば進行方向前方に存在する他車両や歩行者に対して車両の存在を認知させることができる。
本実施の形態による車両用前照灯制御装置10は、例えば図1および図2(A),(B)に示すように、ライトスイッチ11と、照度センサ12と、操作スイッチ13と、雨滴センサ14と、ワイパースイッチ15と、乗員カメラ16と、外界センサ17と、通電制御器18と、バッテリ19と、車両前部の左右に設けられたロー側前照灯20およびハイ側前照灯21と、制御装置22とを備えて構成されている。
操作スイッチ13は、例えば車両のステアリングハンドルS上に設けられたプッシュスイッチなどであって、車両の乗員の所定操作(例えば、押下、押圧操作、オン操作など)に応じた信号を出力する。
ワイパースイッチ15は、例えばステアリングハンドルSの近傍に突設されたスイッチレバーなどであって、車両の乗員の操作に応じてワイパーWの作動状態を制御する各種の信号を出力する。
外界センサ17は、例えば電磁波によるレーダ装置や撮像装置などにより構成されている。
例えばレーダ装置は、少なくとも車両の進行方向前方の領域を含む外界に設定された検出対象領域を走査するようにして電磁波の発信信号を発信し、この発信信号が車両の外部の物体や歩行者などによって反射されることで生じた反射信号を受信し、レーダ装置から外部の物体や歩行者までの距離などに係る検知信号を生成し、制御装置22に出力する。
また、例えば撮像装置は、少なくとも車両の進行方向前方の領域を含む外界に設定された撮像領域を撮像し、この撮像により得られた画像(前方画像)を制御装置22に出力する。
例えば、操作検出部31は、操作スイッチ13に対する所定時間以上に亘る押下操作(長押し操作)を検出した場合には、ロー側前照灯20の点灯輝度を増大させることを指示する制御信号を出力する。
そして、この判定結果に応じて、車両の外界の雨量が所定の閾値以上である場合には、ロー側前照灯20の点灯輝度を増大させることを指示する制御信号を出力する。
そして、この判定結果に応じて、乗員の表情が驚愕表情である場合には、ロー側前照灯20の点灯輝度を増大させることを指示する制御信号を出力する。
そして、この判定結果に応じて、車両の進行方向前方に歩行者や物体が存在する場合には、ロー側前照灯20の点灯輝度を増大させることを指示する制御信号を出力する。
また、歩行者・物体検出部34は、車両の進行方向前方に存在する歩行者や物体を表示器23の表示画面上に表示させるためのデータを作成して、表示制御部36に出力する。
また、点灯制御部35は、バッテリ19からロー側前照灯20またはハイ側前照灯21への通電時には、各ロー側前照灯20およびハイ側前照灯21に流れる電流の電流値を設定して、例えば、この電流値を満たすようなPWM制御出力デューティー比(例えば、通電制御器18を構成するスイッチング素子のオン/オフ状態に対するオンの比率)を有する制御パルスにより通電制御器18を制御する。
例えば、点灯制御部35は、通電制御器18の電流制御器を構成するスイッチング素子のオン/オフ状態を制御するために出力する制御パルスにおいて、PWM制御出力デューティー比(例えば、通電制御器18を構成するスイッチング素子のオン/オフ状態に対するオンの比率)を増大させることによって、ロー側前照灯20に流れる電流を増大させる。
例えば、点灯制御部35は、他の出力元からロー側前照灯20の点灯輝度を増大させることを指示する制御信号が出力されていなければ、通電制御器18の電流制御器を構成するスイッチング素子のオン/オフ状態を制御するために出力する制御パルスにおいて、PWM制御出力デューティー比を増大前の値に戻す。
例えば図3に示すステップS01においては、ロー側前照灯20の点灯状態であるか否かを判定する。
この判定結果が「NO」の場合には、エンドに進む。
一方、この判定結果が「YES」の場合には、ステップS02に進む。
この判定結果が「NO」の場合には、ステップS03に進み、このステップS03においては、ロー側前照灯20に流れる電流の電流値を通常の第1電流値I1に設定して、エンドに進む。
一方、この判定結果が「YES」の場合には、ステップS04に進み、このステップS04においては、ロー側前照灯20に流れる電流の電流値を通常の第1電流値I1よりも大きい第2電流値I2(>I1)に設定して、エンドに進む。
しかしながら、これに限定されず、例えば図4に示すように、ステップS02の判定結果が「NO」の場合には、ステップS03Aに進み、操作スイッチ13に対する押下操作(長押し操作)の実行が停止されてから一定時間経過したか否かを判定してもよい。
一方、ステップS03Aの判定結果が「YES」の場合には、ステップS03に進み、このステップS03においては、ロー側前照灯20に流れる電流の電流値を通常の第1電流値I1に設定して、エンドに進む。
これにより、操作スイッチ13に対する押下操作(長押し操作)の実行が停止された場合であっても、一定時間経過するまでは第2電流値I2を維持し、一定時間経過後に第2電流値I2から通常の第1電流値I1に戻すことになる。
例えば図5に示すステップS11においては、ロー側前照灯20の点灯状態であるか否かを判定する。
この判定結果が「NO」の場合には、エンドに進む。
一方、この判定結果が「YES」の場合には、ステップS12に進む。
この判定結果が「YES」の場合には、ステップS13に進み、このステップS13においては、ロー側前照灯20に流れる電流の電流値を通常の第1電流値I1よりも大きい第2電流値I2(>I1)に設定して、エンドに進む。
一方、この判定結果が「NO」の場合には、ステップS14に進む。
この判定結果が「NO」の場合には、ステップS15に進み、このステップS15においては、ロー側前照灯20に流れる電流の電流値を通常の第1電流値I1に設定して、エンドに進む。
一方、この判定結果が「YES」の場合には、ステップS16に進む。
次に、ステップS17においては、車両の外界の降雨または降雪による雨量が所定の閾値以上であるか否かを判定する。
この判定結果が「NO」の場合には、上述したステップS15に進む。
一方、この判定結果が「YES」の場合には、ステップS18に進む。
例えば図6に示すステップS21においては、乗員カメラ16から出力された顔画像を取得する。
次に、ステップS22においては、顔画像に基づき乗員の表情を検知する。
次に、ステップS23においては、ロー側前照灯20の点灯状態であるか否かを判定する。
この判定結果が「NO」の場合には、エンドに進む。
一方、この判定結果が「YES」の場合には、ステップS24に進む。
この判定結果が「YES」の場合には、ステップS25に進み、このステップS25においては、ロー側前照灯20に流れる電流の電流値を通常の第1電流値I1よりも大きい第2電流値I2(>I1)に設定して、エンドに進む。
一方、この判定結果が「NO」の場合には、ステップS26に進む。
この判定結果が「YES」の場合には、上述したステップS25に進む。
一方、この判定結果が「NO」の場合には、ステップS27に進み、このステップS27においては、ロー側前照灯20に流れる電流の電流値を通常の第1電流値I1に設定して、エンドに進む。
例えば図7に示すステップS31においては、外界センサ17の撮像装置から出力された画像(前方画像)を取得する。
次に、ステップS32においては、前方画像に基づき車両の進行方向前方に存在する歩行者を検出する。
次に、ステップS33においては、ロー側前照灯20の点灯状態であるか否かを判定する。
この判定結果が「NO」の場合には、エンドに進む。
一方、この判定結果が「YES」の場合には、ステップS34に進む。
この判定結果が「YES」の場合には、ステップS35に進み、このステップS35においては、ロー側前照灯20に流れる電流の電流値を通常の第1電流値I1よりも大きい第2電流値I2(>I1)に設定して、エンドに進む。
一方、この判定結果が「NO」の場合には、ステップS36に進む。
この判定結果が「YES」の場合には、上述したステップS35に進む。
一方、この判定結果が「NO」の場合には、ステップS37に進み、このステップS37においては、ロー側前照灯20に流れる電流の電流値を通常の第1電流値I1に設定して、エンドに進む。
さらに、車両外部の歩行者や他車両の乗員に対してハイビームによる眩惑を防止しつつ、車両の存在を的確に認知させることができる。
これにより、過剰な電力消費を防止することができると共に、ロー側前照灯20の劣化を抑制することができる。
また、車両の運転時に乗員の驚愕表情が検知された場合には、例えば車両が外部の物体や歩行者に接触または衝突する可能性がある場合などのように、進行方向前方において危険事象の発生が迫っていると判断して、ロー側前照灯20の点灯輝度を増大させる。
これにより、車両の乗員に違和感を与えること無しに、例えば進行方向前方の外界や外界に存在する物体や歩行者に対する乗員の視認性を増大させることができ、例えば進行方向前方に存在する他車両や歩行者に対して車両の存在を認知させることができる。
また、操作スイッチ13を、ロー側前照灯20の点灯輝度を増大させるための専用の入力操作部材とした場合には、所定時間以上に亘る押下操作(長押し操作)に限定されず、単なる入力操作の有無のみに応じてロー側前照灯20の点灯輝度の増大を制御してもよい。
また、操作スイッチ13は、車両のステアリングハンドルS上に限定されず、例えばインストルメントパネル上などの他の箇所に配置されてもよい。
この場合には、少なくとも何れか1つの組み合わせから出力される制御信号に応じてロー側前照灯20の点灯輝度の増大を制御すればよい。
は、各検出部31〜34から出力される制御信号に応じて、ロー側前照灯20の点灯輝度の増大を制御することに限定されず、ハイ側前照灯21の点灯輝度の増大を制御してもよい。
13 操作スイッチ(操作手段、スイッチ手段)
14 雨滴センサ(外部環境検出手段)
15 ワイパースイッチ
16 乗員カメラ(乗員状態検出手段)
17 外界センサ(外部環境検出手段)
20 ロー側前照灯(前照灯)
21 ハイ側前照灯(前照灯)
31 操作検出部(操作手段)
32 雨量検出部(外部環境検出手段)
33 驚愕表情検出部(乗員状態検出手段、表情判定手段)
34 歩行者・物体検出部(外部環境検出手段、歩行者検出手段)
35 点灯制御部(制御手段)
Claims (5)
- 車両に備えられた前照灯と、
前記車両の乗員により操作されて信号を出力する操作手段と、
前記操作手段から出力された前記信号に基づいて前記前照灯の点灯状態を制御する制御手段と、を備え、
前記操作手段は、前記車両のステアリング上に設けられたスイッチ手段を備え、
前記制御手段は、前記前照灯の点灯時に前記乗員により前記スイッチ手段がオン操作された場合には前記前照灯の輝度を増大させることを特徴とする車両用前照灯制御装置。 - 前記制御手段は、前記乗員による前記スイッチ手段の前記オン操作の終了時または該終了時から所定時間経過後に前記前照灯の輝度を増大前の輝度に戻すことを特徴とする請求項1に記載の車両用前照灯制御装置。
- 車両に備えられた前照灯と、
前記車両の外部の環境を検出して検出結果の信号を出力する外部環境検出手段と、
前記外部環境検出手段から出力された前記信号に基づいて前記前照灯の点灯状態を制御する制御手段と、を備え、
前記外部環境検出手段は、雨滴センサを備え、
前記制御手段は、前記前照灯の点灯時に前記雨滴センサにより所定閾値以上の雨量が検知された場合には前記前照灯の輝度を増大させることを特徴とする車両用前照灯制御装置。 - 車両に備えられた前照灯と、
前記車両の乗員の状態を検出して検出結果の信号を出力する乗員状態検出手段と、
前記乗員状態検出手段から出力された前記信号に基づいて前記前照灯の点灯状態を制御する制御手段と、を備え、
前記乗員状態検出手段は、前記乗員の前方に配置されて、前記乗員の表情を検知し、検知結果の表情が驚愕表情であるか否かを判定する表情判定手段を備え、
前記制御手段は、前記前照灯の点灯時に前記表情判定手段により前記乗員の表情が前記驚愕表情であると判定された場合には前記前照灯の輝度を増大させることを特徴とする車両用前照灯制御装置。 - 車両に備えられた前照灯と、
前記車両の外部の環境を検出して検出結果の信号を出力する外部環境検出手段と、
前記外部環境検出手段から出力された前記信号に基づいて前記前照灯の点灯状態を制御する制御手段と、を備え、
前記外部環境検出手段は、前記車両の進行方向前方に存在する歩行者を検出する歩行者検出手段を備え、
前記制御手段は、前記前照灯の点灯時に前記歩行者検出手段により前記歩行者が検出された場合には前記前照灯の輝度を増大させることを特徴とする車両用前照灯制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011169301A JP5637955B2 (ja) | 2011-08-02 | 2011-08-02 | 車両用前照灯制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011169301A JP5637955B2 (ja) | 2011-08-02 | 2011-08-02 | 車両用前照灯制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013032107A true JP2013032107A (ja) | 2013-02-14 |
JP5637955B2 JP5637955B2 (ja) | 2014-12-10 |
Family
ID=47788368
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011169301A Expired - Fee Related JP5637955B2 (ja) | 2011-08-02 | 2011-08-02 | 車両用前照灯制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5637955B2 (ja) |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002120644A (ja) * | 2000-10-18 | 2002-04-23 | Aisin Seiki Co Ltd | 車両用ランプ制御装置 |
JP2005335485A (ja) * | 2004-05-25 | 2005-12-08 | Matsushita Electric Works Ltd | 車輌用前照灯装置 |
JP2009018804A (ja) * | 2008-08-25 | 2009-01-29 | Hitachi Ltd | 自動車用補助機器制御装置 |
JP2010264912A (ja) * | 2009-05-15 | 2010-11-25 | Denso Corp | ライト光量制御装置、およびライト光量制御プログラム |
JP2013047091A (ja) * | 2011-07-25 | 2013-03-07 | Sharp Corp | 照明装置および当該照明装置を備えた車両用前照灯 |
-
2011
- 2011-08-02 JP JP2011169301A patent/JP5637955B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002120644A (ja) * | 2000-10-18 | 2002-04-23 | Aisin Seiki Co Ltd | 車両用ランプ制御装置 |
JP2005335485A (ja) * | 2004-05-25 | 2005-12-08 | Matsushita Electric Works Ltd | 車輌用前照灯装置 |
JP2009018804A (ja) * | 2008-08-25 | 2009-01-29 | Hitachi Ltd | 自動車用補助機器制御装置 |
JP2010264912A (ja) * | 2009-05-15 | 2010-11-25 | Denso Corp | ライト光量制御装置、およびライト光量制御プログラム |
JP2013047091A (ja) * | 2011-07-25 | 2013-03-07 | Sharp Corp | 照明装置および当該照明装置を備えた車両用前照灯 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5637955B2 (ja) | 2014-12-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7755294B2 (en) | Vehicle headlight beam controls | |
US8648535B2 (en) | Vehicle lamp control apparatus | |
CN110914109B (zh) | 照射系统和照射方法 | |
JP6165851B2 (ja) | 多段式集落検出に応答する車両装置を制御するためのシステムおよび方法 | |
US20110260618A1 (en) | Method and apparatus for operating a lighting device of a vehicle | |
JP2008114655A (ja) | 車両用照明制御装置 | |
JP2016101797A (ja) | 車両発進時の安全制御装置 | |
JP4609274B2 (ja) | 車両のヘッドライト制御装置 | |
JP6191330B2 (ja) | 車両用照明制御装置 | |
JP4661847B2 (ja) | 車両用ライト制御装置 | |
JP6069315B2 (ja) | 車両の機能部材を制御する方法 | |
JP5637955B2 (ja) | 車両用前照灯制御装置 | |
JP4351132B2 (ja) | 車載用暗視装置 | |
JP6750527B2 (ja) | 運転支援装置 | |
CN113650554B (zh) | 一种雾灯控制方法、系统、可读存储介质及车辆 | |
KR200395468Y1 (ko) | 차량의 방향 지시등과 연동하는 아웃사이드 미러 장치 | |
KR101210675B1 (ko) | 방향지시등 자동점멸장치 및 그 자동점멸방법 | |
KR100831345B1 (ko) | 차량용 방향지시장치 | |
CN113043943A (zh) | 远光灯控制系统、方法和车辆 | |
KR101656685B1 (ko) | 차량용 램프의 제어 장치 및 방법 | |
KR200154225Y1 (ko) | 자동차의 헤드램프 구동장치 | |
KR200408543Y1 (ko) | 아웃사이드 미러 자동 조절 장치 | |
JP5097686B2 (ja) | 車両用警報装置 | |
CN110789440B (zh) | 一种具驾驶员介入控制功能的智能远光灯功能控制方法 | |
JP6962021B2 (ja) | 方向指示器の点滅制御装置及び該点滅制御装置を備えた車両 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20131128 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140729 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140912 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20141007 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20141021 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5637955 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |