JP5097686B2 - 車両用警報装置 - Google Patents

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この発明は、虚像表示手段を用いた車両用警報装置に関するものである。
車両用警報装置には、赤外線カメラにより道路上の障害物を検知したときに、ヘッドアップディスプレイ装置により障害物の虚像をフロントガラス面に強調表示するとともに、視線検出装置により検出される前記障害物への運転者の視線の頻度から脇見状態を推定し、視線頻度に応じて警報レベルを変更するものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開平7−61257号公報
しかしながら、前記従来技術のように視線検出装置で運転者の視線方向を検出し、視線頻度から脇見状態を推定するとなると、システムが大がかりになり、コストアップになるという課題がある。
そこで、この発明は、簡単な構成で運転者の脇見状態を推定し、その推定に応じてフラッシュ発光時の表示輝度を変更可能な車両用警報装置を提供するものである。
この発明に係る車両用警報装置では、上記課題を解決するために以下の手段を採用した。
請求項1に係る発明は、乗員の前方視野内の予め設定された表示位置に虚像を表示する虚像表示手段を用いた車両用警報装置であって、前記虚像表示手段は、警報出力指示があった場合に虚像の発光により乗員の前方注視を促すとともに、該発光時の表示輝度を乗員による車載機器の操作状態に応じて変更し、前記車載機器の操作状態はウィンカ操作状態であり、ウィンカ操作状態のときには発光時の表示輝度を通常より高くし、助手席側への進行を示すウィンカ操作の場合には、運転席側への進行を示すウィンカ操作の場合と比較し発光時の表示輝度をより高くすることを特徴とする車両用警報装置である。
このように構成することにより、車載機器の操作状態から乗員の脇見の程度を推定し、これに応じて発光時の表示輝度を変更することで、脇見を伴う車載機器の操作中も乗員に発光を確実に認知させることが可能となる。
また、ウィンカ操作中、乗員はウィンカが示す方向のミラーにより後側方を視認していると推定し、このときに発光時の表示輝度を通常より高くすることにより、乗員に発光を確実に認知させることが可能となる。
さらに、乗員が助手席側のミラーにより後側方を視認している場合と、乗員が運転席側のミラーにより後側方を視認している場合とでは、乗員の正面視線からの視線のズレ量(換言すると脇見量)が異なる。助手席側への進行を示すウィンカ操作の場合と運転席側への進行を示すウィンカ操作の場合とで発光時の表示輝度を変更することにより、左右ウィンカ操作時の脇見量の大きさに応じて発光の表示輝度を異ならせることが可能となる。
また、乗員が助手席側のミラーにより後側方を視認している場合は、乗員が運転席側のミラーにより後側方を視認している場合よりも、乗員の正面視線からの視線のズレ量(換言すると脇見量)が大きい。助手席側への進行を示すウィンカ操作の場合には、運転席側への進行を示すウィンカ操作の場合と比較し発光時の表示輝度をより高くすることにより、脇見量が大きくなる助手席側への進行を示すウィンカ操作のときにも、乗員に発光を確実に認知させることが可能となる。
請求項に係る発明は、乗員の前方視野内の予め設定された表示位置に虚像を表示する虚像表示手段を用いた車両用警報装置であって、前記虚像表示手段は、警報出力指示があった場合に虚像の発光により乗員の前方注視を促すとともに、乗員の操作している車載機器に応じて脇見角度を推定して、該脇見角度が大きくなるにしたがって発光時の表示輝度を高くすることを特徴とする車両用警報装置である。
請求項1に係る発明によれば、脇見を伴う車載機器の操作中も乗員にフラッシュ発光を確実に認知させることが可能となり、乗員に対する前方注視の促進を確実に行うことができる。
また、ウィンカ操作中も乗員に発光を確実に認知させることが可能となり、乗員に対する前方注視の促進を確実に行うことができる。
さらに、左右ウィンカ操作時の脇見量の大きさに応じて発光の表示輝度を異ならせることが可能となる。
また、脇見量が大きくなる助手席側への進行を示すウィンカ操作のときにも、乗員に発光を確実に認知させることが可能となり、乗員に対する前方注視の促進を確実に行うことができる。
以下、この発明に係る車両用警報装置の実施例を図1から図5の図面を参照して説明する。
図1は、車両用警報装置1の構成図であり、車両用警報装置1は、車両前方の障害物を検知するレーダ2と、ヘッドアップディスプレイ装置(以下、HUDと略す)3と、制御装置10とを備えている。
レーダ2は、自車の進行方向前方に向けてレーザ光やミリ波等の電磁波を発信し、該電磁波が物体で反射した反射波を受信することにより障害物を検知し、障害物と自車との相対距離、障害物と自車との相対速度等を検出して、検出結果を制御装置10へ出力する。
HUD3は、運転者の前方視野内の予め設定された所定位置にフラッシュ発光による虚像を表示し、運転者に前方注視を促す警報を行うものである。
制御装置10は、警報判定部11と、輝度調整部12とを備えている。制御装置10には、前述したレーダ2の出力のほかに、ウィンカーレバー操作により助手席側への進行を示す左ウィンカースイッチ4がONされたときに左ウィンカーON信号が、ウィンカーレバー操作により運転席側への進行を示す右ウィンカースイッチ5がONされたときに右ウィンカーON信号が、ナビゲーション装置6が操作されたときにその操作信号が、エアコン装置(空調装置)7が操作されたときにその操作信号が、それぞれ入力される。
警報判定部11は、レーダ2の出力に基づいて、自車の走行に影響を与える物体の有無を判定し、自車の走行に影響を与える物体が存在すると判定したときに、警報出力信号をHUD3へ出力する。
輝度調整部12は、左ウィンカーON信号、右ウィンカーON信号、ナビゲーション装置6の操作信号、エアコン装置7の操作信号の各信号入力の有無に基づいて、フラッシュ発光時の表示輝度を算出し、HUD3へ出力する。表示輝度の算出については後で詳述する。
HUD3は、警報判定部11から警報出力信号を入力したときに、輝度調整部12から入力した表示輝度にしたがってフラッシュ発光を実施する。
図2は、運転席から車両前方を見たときの車室内を示す図であり、図3は車両Vの平面図である。
この車両Vは右ハンドル仕様の車両であり、インスツルメントパネル20において運転席31の正面に位置する部位には、スピードメータ等を含むメータ装置22が設置され、運転者はハンドル23を透してメータ装置22を視認することができる。
インスツルメントパネル20においてメータ装置22の左方(助手席32に接近する方向)にはナビゲーション装置6の表示部6aが設置されている。表示部6aはタッチパネルを兼ねており、表示部6aに表示される操作部を指でタッチすることで、各種入力や実行指示を行うことができるように構成されている。
ナビゲーション装置6の表示部6aの下方であって車室内側には、エアコン装置7の操作部7aが設置されている。
図1および図2において符号Fは、HUD3により表示されるフラッシュ発光像を示しており、フラッシュ発光像Fは、図2に示すように運転者が車両正面に視線を向けた場合の視線(以下、これを正面視線という)上であって、図3に示すように車体のほぼ先端に位置する所に表示されるように設定されている。つまり、運転者は、メータ装置22の若干上方においてフロントガラス24を透して車体先端付近に、フラッシュ発光像Fを認識する。
次に、輝度調整部12における表示輝度の算出について説明する。
この車両用警報装置1では、ウィンカーレバー、ナビゲーション装置6、エアコン装置7の操作の有無に基づいて、運転者の視線の正面視線からのズレ量(以下、脇見角度という)を推定し、この推定脇見角度に基づいて表示輝度を算出する。
運転者のウィンカーレバー操作により右ウィンカースイッチ5がONとなり右ウィンカーが作動しているときには、運転者は自車の右側の後側方の安全確認をするために、図3(B)に示すように、右ドアミラー8Rに視線を向ける。このときの運転者の視線方向は図2に示すように右フロントピラー25の側方部位26となり、正面視線からの脇見角度は約30度となる。そこで、右ウィンカースイッチ5がON状態であるときには、運転者は右ドアミラー8Rを視認中であると推定し、約30度の脇見角度状態であると判断する。
一方、運転者のウィンカーレバー操作により左ウィンカースイッチ4がONとなり左ウィンカーが作動しているときには、運転者は自車の左側の後側方の安全確認をするために、図3(C)に示すように、左ドアミラー8Lに視線を向ける。このときの運転者の視線方向は図2に示すように左フロントピラー27の側方部位28となり、正面視線からの脇見角度は約60度となる。そこで、左ウィンカースイッチ4がON状態であるときには、運転者は左ドアミラー8Lを視認中であると推定し、約60度の脇見角度状態であると判断する。
また、運転者がナビゲーション装置6を操作する場合には表示部6aに視線を向けて操作するので、このときの運転者の正面視線からの脇見角度は図2に示すように約20度となる。そこで、ナビゲーション装置6が操作されているときには、運転者はナビゲーション装置6の表示部6aを視認中であると推定し、約20度の脇見角度状態であると判断する。
また、運転者がエアコン装置7を操作する場合には操作部7aに視線を向けて操作するので、このときの運転者の正面視線からの脇見角度は図2に示すように約30度となる。そこで、エアコン装置7が設定操作されているときには、運転者はエアコン装置7の操作部7aを視認中であると推定し、約30度の脇見角度状態であると判断する。
そして、推定された運転者の脇見角度が大きくなるにしたがって、表示輝度が高くなるように変更する。この実施例における表示輝度マップを図4に示す。この表示輝度マップは日中に適用されるマップであり、推定脇見角度が0度(すなわち、脇見をしていない状態)のときは表示輝度4000cd/m、推定脇見角度が20度のときは表示輝度6000cd/m、推定脇見角度が30度のときは表示輝度7000cd/m、推定脇見角度が60度のときは表示輝度10000cd/mに設定されている。なお、図4に示す表示輝度マップは一例であり、これに限定されるものではない。
また、夜間の場合には、日中よりも表示輝度を相対的に低くした表示輝度マップを適用する。
図4に示す表示輝度マップを適用した場合、左右ウィンカスイッチ4,5がOFFで、且つ、ナビゲーション装置6およびエアコン装置7がいずれも非操作中であるときに、警報判定部11からHUD3に警報出力信号が入力されたときには、脇見をしていない状態であると判断されて、フラッシュ発光像Fの表示輝度は通常時の表示輝度4000cd/mとなる。
一方、図5(A)に示すように、右ウィンカースイッチ5がON状態のときに警報判定部11からHUD3に警報出力信号が入力されたときには、推定脇見角度が30度と判断されて、フラッシュ発光像Fの表示輝度は7000cd/mとなり、左ウィンカースイッチ4がON状態のときに警報判定部11からHUD3に警報出力信号が入力されたときには、推定脇見角度が60度と判断されて、フラッシュ発光像Fの表示輝度は10000cd/mとなる。
また、ナビゲーション装置6の操作状態が検出されたときには、推定脇見角度が20度と判断されて、フラッシュ発光像Fの表示輝度は6000cd/mとなり、エアコン装置7の操作状態が検出されたときには、推定脇見角度が30度と判断されて、フラッシュ発光像Fの表示輝度は7000cd/mとなる。
なお、ナビゲーション装置6とエアコン装置7の操作の場合には、図5(B)に示すように、操作状態が検出されてから所定時間(例えば2秒)の間に警報判定部11からHUD3に警報出力信号が入力されたときに、フラッシュ発光を実行するようにする。これは次の理由による。
ナビゲーション装置6の操作は表示部6aに対するタッチ操作であり、エアコン装置7の操作は操作部7aのボタンスイッチの押操作であり、いずれも短時間のうちに操作は完了し、スイッチの入力信号としては短時間でOFFとなる。しかしながら、操作開始から前記所定時間は運転者の視線が表示部6aや操作部7aに留まっていることが統計的に知られている。そこで、操作開始から前記所定時間は運転者の視線が表示部6aや操作部7aに留まっている(つまり、脇見をしている)と推定し、その間に警報出力指示があるときにはフラッシュ発光を実行し、これら表示部6aや操作部7aから推定される脇見角度に応じてフラッシュ発光像Fの表示輝度を変更する。
この車両用警報装置1によれば、車載機器の操作状態から乗員の脇見状態を推定し、脇見角度を判断し、この脇見角度に応じてフラッシュ発光時の表示輝度を通常よりも大きい値に変更するので、脇見を伴う車載機器の操作中においても乗員にフラッシュ発光像Fを確実に認知させることが可能となり、乗員に前方注視を促すことを確実に行うことができる。
特に、左ウィンカー作動中を示す左ウィンカースイッチ4がON状態の場合には、右ウィンカー作動中を示す右ウィンカースイッチ5がON状態の場合と比較して、フラッシュ発光像Fの表示輝度をより高くしているので、推定脇見角度が大きい左ウィンカー作動中においても乗員にフラッシュ発光像Fを確実に認知させることが可能となり、乗員に前方注視を促すことを確実に行うことができる。
〔他の実施例〕
なお、この発明は前述した実施例に限られるものではない。
例えば、車載機器の操作状態は、前述した実施例の車載機器に対するものに限られず、オーディオ装置に対する操作状態、車内照明灯に対する操作状態など、予め車内側に固定され乗員により操作可能なあらゆる車載機器に対する操作状態を対象とすることができる。
また、表示輝度を予め数段階(例えば、低、中、高の3段階)に設定しておき、その中のいずれかを選択するようにしてもよい。
また、虚像表示手段は、HUDに限るものではなく、LED発光によるものであってもよい。
この発明に係る車両用警報装置の実施例における構成図である。 実施例における車両の運転席から前方を見たときの車室内を示す図である。 前記車両の平面図であり、フラッシュ発光時の表示輝度の相違を説明する図である。 実施例における表示輝度マップである。 車載機器の操作入力信号と警報出力指示信号のタイミングチャートである。
符号の説明
1 車両用警報装置
3 HUD(虚像表示手段)
4 左ウィンカースイッチ
5 右ウィンカースイッチ
6 ナビゲーション装置(車載機器)
7 エアコン装置(車載機器)
F フラッシュ発光像

Claims (2)

  1. 乗員の前方視野内の予め設定された表示位置に虚像を表示する虚像表示手段を用いた車両用警報装置であって、
    前記虚像表示手段は、警報出力指示があった場合に虚像の発光により乗員の前方注視を促すとともに、該発光時の表示輝度を乗員による車載機器の操作状態に応じて変更し
    前記車載機器の操作状態はウィンカ操作状態であり、ウィンカ操作状態のときには発光時の表示輝度を通常より高くし、
    助手席側への進行を示すウィンカ操作の場合には、運転席側への進行を示すウィンカ操作の場合と比較し発光時の表示輝度をより高くすることを特徴とする車両用警報装置。
  2. 乗員の前方視野内の予め設定された表示位置に虚像を表示する虚像表示手段を用いた車両用警報装置であって、
    前記虚像表示手段は、警報出力指示があった場合に虚像の発光により乗員の前方注視を促すとともに、乗員の操作している車載機器に応じて脇見角度を推定して、該脇見角度が大きくなるにしたがって発光時の表示輝度を高くすることを特徴とする車両用警報装置。
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