JP2013000073A - ガレート型カテキン含有飲料 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】平均分子量4,000以上の水溶性コラーゲン(b)、ガレート型カテキン(a)および水溶性大豆食物繊維(c)を含有し、それぞれの含有量が重量比で以下の式:b/a≧5.0、c/a≧0.4、c/b≧0.08の範囲内にある飲料。
【選択図】なし
Description
また、サイクロデキストリンとコラーゲンペプチドを含有するポリフェノール組成物の提案もなされており(特許文献12)、文献中でガレート型カテキンを用いた実施例も記述されている。しかし、上記発明では沈殿防止効果は不十分であり、苦味、渋味および収斂味に関する記述もあるものの、その効果は十分なものではなかった。
〔1〕平均分子量4,000以上の水溶性コラーゲン、ガレート型カテキンおよび水溶性大豆食物繊維を含有し、それぞれの含有量が重量比で以下の式の範囲内にある飲料、
i)b/a≧5.0
ii)c/a≧0.4
iii)c/b≧0.08
a:ガレート型カテキンの含有量
b:平均分子量4,000以上の水溶性コラーゲンの含有量
c:水溶性大豆食物繊維の含有量
〔2〕前記ガレート型カテキンの含有量が0.06〜0.5重量%である前記〔1〕に記載の飲料、
〔3〕前記水溶性大豆食物繊維の含有量が0.05〜3.0重量%である前記〔1〕または〔2〕に記載の飲料、
〔4〕下記A1とB2、またはA2とB1、またはA2とB2を混合する工程を含むことを特徴とする前記〔1〕〜〔3〕いずれかに記載の飲料の製造方法、
A1:ガレート型カテキン又はその溶液
A2:ガレート型カテキンと水溶性大豆食物繊維の混合溶液
B1:平均分子量4,000以上の水溶性コラーゲン又はその溶液
B2:平均分子量4,000以上の水溶性コラーゲンと水溶性大豆食物繊維の混合溶液
に関する。
なお、非水溶性の固体状コラーゲンを加熱・変性させて得られるものがゼラチンであり、該ゼラチンを加水分解して得られるのがコラーゲンペプチドである。
i)b/a≧5.0
ii)c/a≧0.4
iii)c/b≧0.08
a:ガレート型カテキンの含有量
b:平均分子量4,000以上の水溶性コラーゲンの含有量
c:水溶性大豆食物繊維の含有量
A1:ガレート型カテキン又はその溶液
A2:ガレート型カテキンと水溶性大豆食物繊維の混合溶液
B1:平均分子量4,000以上の水溶性コラーゲン又はその溶液
B2:平均分子量4,000以上の水溶性コラーゲンと水溶性大豆食物繊維の混合溶液
一方、中性飲料においては、チルド流通かもしくはレトルト殺菌等の特別な設備を必要とするため、飲料組成物が酸性下でも安定であることは、嗜好性だけでなく、製造上のメリットも高い。
また、本発明の飲料は、塩基性に調整していても凝集や沈殿などの問題はない。
EGCg(商品名:サンフェノンEGCg、太陽化学株式会社製)0.2gと水溶性大豆食物繊維(商品名:ソヤファイブS−ZR100、不二製油株式会社製)0.5gを60℃の水に溶かし、全量50gの水溶液を作製した。ここにコラーゲンペプチド(商品名:SCP−5100、新田ゼラチン株式会社製、平均分子量5,000)1.5gを溶かして全量50gになるように調製した水溶液を加え、凝集・沈殿のないコロイド状白色液体100gを得た。得られた飲料について、5名のパネラーによる官能試験を行なった。下記に示す官能評価方法によって得られた結果を表1に示す。また、室温に放置して1時間後および1日後の沈殿の有無、クエン酸を加えてpH3.9に調整したときの凝集・沈殿の有無の評価結果も併せて示す。
(1)苦渋味に関する評価
5名のパネラーが、下記の表2に示すEGCgの標準溶液を基準として各試験液の苦渋味強度を10段階評価し、その平均値を評点とする。5.0点以下を合格品とする。
5名のパネラーが、下記の表3に示す内容に従って各試験液の不快味強度を3段階評価し、その平均値を評点とする。1.8点以下を合格品とする。
5名のパネラー中、苦渋味やコラーゲンの味とは異なる異味を感じる者が3名以上いた場合、異味ありと判断する。
実施例1の水溶性大豆食物繊維をその他の食物繊維および増粘安定剤に置き換えて、実施例1と同様にして飲料を作製した。官能試験については、凝集・沈殿の生じなかったものについてのみ行なった。また、水溶性大豆食物繊維の添加量を変えたものも作製した。以上の飲料についての官能試験結果を表1に示す。
実施例1と同様のコラーゲンペプチドを用い、実施例1と同濃度となるようにコラーゲンペプチドを水に配合した飲料を作製した。官能試験結果を表1に示す。
実施例1の水溶性大豆食物繊維を添加せずに、実施例1と同様にして飲料を作製した。混合後、ただちにコラーゲンの凝集が生じた。官能試験結果を表1に示す。
実施例1のコラーゲンペプチドの添加量および平均分子量を変えて、実施例1と同様にして飲料を作製した。これらの飲料の官能試験結果を表4に示す。
実施例1のコラーゲンペプチドをゼラチン(商品名:APH−250、平均分子量120,000、新田ゼラチン株式会社製、以下同じ)に変えて、実施例1と同様にして飲料を作製した。得られた飲料は、コラーゲンペプチドのかわりにゼラチンを含有するにも関わらず、実施例1と同様にゲル化せずに安定なコロイド溶液となった。官能試験結果を表4に示す。
実施例1のコラーゲンペプチドの代わりに、ゼラチンおよびコラーゲンペプチドの1:1混合物を用い、実施例1と同様にして飲料を作製した。得られた飲料は、ゼラチンを含有するにも関わらず、ゲル化せずに安定なコロイド溶液であった。官能試験結果を表4に示す。
コラーゲンペプチド(商品名:SCP−5100、新田ゼラチン株式会社製、平均分子量5,000)1.5gと水溶性大豆食物繊維(商品名:ソヤファイブS−ZR100、不二製油株式会社製)0.5gを含有する混合溶液50gに対し、EGCg(商品名:サンフェノンEGCg、太陽化学株式会社製)0.2gを含有する溶液50gを加え、実施例1と同配合のコロイド状白色液体100gを得た。これは、実施例1と同様に、凝集・沈殿がなく、苦渋味や不快味もない飲料であった。
実施例1のEGCgをECgに変えて、実施例1と同様の操作を行なって飲料を作製した。その結果、実施例1と同様に、凝集・沈殿がなく、苦渋味や不快味もない飲料が得られた。尚、ECgは常法により、茶から抽出・精製したものを使用した。
EGCg(商品名:サンフェノンEGCg、太陽化学株式会社製)、水溶性大豆食物繊維(商品名:ソヤファイブS−ZR100、不二製油株式会社製)、コラーゲンペプチド(商品名:HBC−P20、新田ゼラチン株式会社製、平均分子量20,000)を用い、実施例1と同様の操作により、それぞれ表5の含有量となるように飲料を調製した。いずれも実施例1と同様に、凝集・沈殿がなく、苦渋味や不快味もない飲料であった。
濃縮白桃果汁5g、果糖ブドウ糖液糖10g、クエン酸0.1g、ビタミンC 0.05g、ピーチ香料0.1g、水溶性大豆食物繊維(商品名:SM−1200、三栄源エフ・エフ・アイ株式会社製)0.3g、EGCg 0.15gに水を加えて溶かし、全量80gとし、コラーゲンペプチド(商品名:HBC−P20、新田ゼラチン株式会社製、平均分子量20,000)の5重量%水溶液を20g加えて混合し、65℃で10分間加熱後、容器に充填し、pH3.7のピーチ果汁飲料100gを作製した。得られた飲料は、凝集や沈殿を起こさず、苦渋味や不快味も呈しない、コラーゲンとガレート型カテキンと水溶性食物繊維とが無理なく摂取できる嗜好性の高い飲料であった。
また、これを50℃1日間、37℃30日間の環境下でそれぞれ保存試験を行なったところ、当該飲料は、やはり凝集や沈殿を生じず、安定なコロイドを形成していた。
Claims (4)
- 平均分子量4,000以上の水溶性コラーゲン、ガレート型カテキンおよび水溶性大豆食物繊維を含有し、それぞれの含有量が重量比で以下の式の範囲内にある飲料。
i)b/a≧5.0
ii)c/a≧0.4
iii)c/b≧0.08
a:ガレート型カテキンの含有量
b:平均分子量4,000以上の水溶性コラーゲンの含有量
c:水溶性大豆食物繊維の含有量 - 前記ガレート型カテキンの含有量が0.06〜0.5重量%である請求項1に記載の飲料。
- 前記水溶性大豆食物繊維の含有量が0.05〜3.0重量%である請求項1または2に記載の飲料。
- 下記A1とB2、またはA2とB1、またはA2とB2を混合する工程を含むことを特徴とする請求項1〜3いずれかに記載の飲料の製造方法。
A1:ガレート型カテキン又はその溶液
A2:ガレート型カテキンと水溶性大豆食物繊維の混合溶液
B1:平均分子量4,000以上の水溶性コラーゲン又はその溶液
B2:平均分子量4,000以上の水溶性コラーゲンと水溶性大豆食物繊維の混合溶液
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