JP4653052B2 - 濁りおよび沈殿が防止された植物ポリフェノールとコラーゲンを含む飲食品、並びに飲食品における濁りおよび沈殿の防止方法 - Google Patents
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Description
(1) 植物ポリフェノール、コラーゲン、および濁りおよび沈殿を防止するために有効な量の塩基性アミノ酸を含み、前記塩基性アミノ酸の作用により濁りおよび沈殿の防止された液体により形成された濁りおよび沈殿のない飲食品;
(2) 植物ポリフェノール、コラーゲン、および濁りおよび沈殿を防止するために有効な量の塩基性アミノ酸を含み、前記塩基性アミノ酸の作用により濁りおよび沈殿の防止された液体を含有する濁りおよび沈殿のない飲食品;
(3) 前記有効な量が、塩基性アミノ酸によって当該液体のpH値が7.5以上に調整される量である(1)または(2)の何れか1項に記載の飲食品;
(4) 前記植物ポリフェノールがその分子構造内にカテキン骨格および/またはピロガロール骨格を有する(1)〜(3)の何れか1項に記載の飲食品;
(5) 前記植物ポリフェノールが、カテキン、エピカテキン、ガロカテキン、エピガロカテキン、カテキンガレート、エピカテキンガレート、ガロカテキンガレート、エピガロカテキンガレート、縮合型タンニン、テアフラビン、テアフラビンガレート、テアフラビンジガレート、テアルビジン、プロアントシアニジン、加水分解型タンニン、テルフィジンおよびこれらの組み合わせである(1)〜(4)の何れか1項に記載の飲食品;
(6) 前記塩基性アミノ酸が、アルギニン、リジン、オルニチンおよびその何れかの組み合わせからなる群より選択される(1)〜(5)の何れか1項に記載の飲食品;
(7) 当該飲食品が、飲料、スープおよびゼリー状飲食品からなる群より選択される飲食品である(1)〜(6)の何れかに記載の飲食品;
(8) 当該飲食品が、緑茶、紅茶、ウーロン茶、グアバ茶、甜茶およびその何れかの組み合わせからなる群より選択された茶由来の植物ポリフェノールを含む茶飲料である(1)〜(7)の何れか1項に記載の飲食品;
(9) 植物ポリフェノール、コラーゲンおよび塩基性アミノ酸を含む液体により形成される飲食品において、前記塩基性アミノ酸の作用により前記液体のpH値が7.5以上に調整されることによって前記飲食品の濁りおよび沈殿を防止する方法;
(10) 植物ポリフェノール、コラーゲンおよび塩基性アミノ酸を含有する飲食品において、前記塩基性アミノ酸の作用によりpH値が7.5以上に調整されることによって前記飲食品の濁りおよび沈殿を防止する方法;
(11) 前記植物ポリフェノールがその分子構造内にカテキン骨格および/またはピロガロール骨格を有する(9)または(10)の何れか1項に記載の方法;
(12) 前記植物ポリフェノールが、カテキン、エピカテキン、ガロカテキン、エピガロカテキン、カテキンガレート、エピカテキンガレート、ガロカテキンガレート、エピガロカテキンガレート、縮合型タンニン、テアフラビン、テアフラビンガレート、テアフラビンジガレート、テアルビジン、プロアントシアニジン、加水分解型タンニン、テルフィジンおよびこれらの組み合わせである(9)〜(11)の何れか1項に記載の方法;
(13) 前記塩基性アミノ酸が、アルギニン、リジン、オルニチンおよびその何れかの組み合わせからなる群より選択される(9)〜(12)の何れか1項に記載の方法;
(14) 前記飲食品が、飲料、スープおよびゼリー状食品からなる群より選択される飲食品である(9)〜(13)の何れか1項に記載の方法;
(15) 当該飲食品が、緑茶、紅茶、ウーロン茶、グアバ茶、甜茶およびその何れかの組み合わせからなる群より選択された茶由来の植物ポリフェノールを含む茶飲料である(9)〜(14)の何れか1項に記載の方法;
(16) (9)〜(15)の何れかの方法を具備する飲食品の製造方法;
(17) 植物ポリフェノールとコラーゲンを含む液体のpH値を7.5以上にすることで活性を生ずる塩基性アミノ酸からなる、飲食品の濁りおよび沈殿の防止剤。
(1)植物ポリフェノール
本発明の態様において使用される植物ポリフェノールは、従来の公知の何れの植物性ポリフェノールであってもよい。例えば、以下の化学式(I)により示されるカテキン骨格および/または以下の化学式(II)により示されるピロガロール骨格を分子構造内に有する植物ポリフェノールが好ましい。
コラーゲンは、人や動物の皮膚、骨などに存在する不溶性構造タンパク質である。
本発明の態様に従えば、本発明の飲食品は、上述したような植物ポリフェノールとコラーゲンを含んでいながら、沈殿も濁りも防止されるものである。このような効果は、植物ポリフェノールとコラーゲンと共に、更に、塩基性アミノ酸を存在させ、その存在によってpH値を適切な値に調整することによる。
従来の技術を用いて、コラーゲンとカテキンなどの植物ポリフェノールを液体中で混合した場合、その液体中でこれらが相互作用を生じ、凝集して濁りが生じる。そのため、従来では、液体原料および飲食品では、コラーゲンとカテキンとを含んだ場合、沈殿と共に濁りが生じたり、沈殿を含まなくとも濁りが生じたりしている。この現象は、栄養および美容など、その機能性の面から見た場合には問題は少ないが、より高い商品価値を提供するためには美観を損ねる。従って、凝集、濁りおよび沈殿を含まないように美観を向上することが産業上重要である。
(a)植物ポリフェノールとコラーゲンを混合して第1の混合物を得ることと、
(b)第1の混合物と有効量の塩基性アミノ酸を混合して第2の混合物を得ることと、
(c)第2の混合物から、濁りおよび沈殿が防止された液体を得ることと、
(d)(c)の溶液から、飲食品としての最終製品を得ること。
(a)植物ポリフェノールと有効量の塩基性アミノ酸を混合して第1の混合物を得ることと、
(b)(a)で得られた混合物にコラーゲンを添加して第2の混合物を得ることと、
(c)第2の混合物から、濁りおよび沈殿が防止された溶液を得ることと、
(d)(c)の溶液から、飲食品としての最終製品を得ること。
(a)有効量の塩基性アミノ酸とコラーゲンを混合して第1の混合物を得ることと、
(b)(a)で得られた混合物に植物ポリフェノールを添加して第2の混合物を得ることと、
(c)第2の混合物から、濁りおよび沈殿が防止された溶液を得ることと、
(d)(c)の溶液から、飲食品としての最終製品を得ること。
塩基性アミノ酸の濁りおよび沈殿防止効果を確認するために以下の試験を行った。
各種コラーゲンに対する塩基性アミノ酸による濁りおよび沈殿防止効果を確認するために以下の試験を行った。
各種のポリフェノール製剤を使用して塩基性アミノ酸の濁りおよび沈殿防止効果について検討した。
緑茶以外の飲料におけるアルギニンの濁りおよび沈殿防止効果について検討した。
各種茶葉から湯を用いて直接抽出した抽出液を使用して、塩基性アミノ酸による濁りおよび沈殿の防止効果について検討した。各種茶葉は、緑茶葉(京都産やぶ北茶)35g、ウーロン茶葉(中国産)15g、紅茶葉(ケニア産)15gを使用した。
(1)液体緑茶飲料
pH値と塩基性アミノ酸の添加量の違いによる当該防止効果に関する評価を行った。
次に、同様な試験を液体ウーロン茶飲料を用いて行った。液体ウーロン茶飲料(商品名;ウーロン茶、サントリー株式会社製)の100mLにアルギニン(商品名;L−アルギニン、味の素株式会社製)を0%、0.01%、0.02%、0.04%、0.05%で添加して混合し、次に、タラ由来コラーゲン(東洋水産株式会社製;コラーゲン含量90%以上)を0.3g溶解し、濁りや沈殿の有無を目視およびOD660nmにて確認した。
pH調整剤添加と塩基性アミノ酸添加の味に対する影響を検討するために、官能評価をパネラーによる比較試験により評価した。
本願発明に従う態様と、従来例を比較するための検討を行った。
本願発明に従う態様と、従来例を比較するための検討を行った。
Claims (15)
- 植物ポリフェノール、コラーゲン、および濁りおよび沈殿を防止するために有効な量の塩基性アミノ酸を含み、前記塩基性アミノ酸の作用により濁りおよび沈殿の防止された液体により形成された濁りおよび沈殿のない飲食品であって、前記有効な量が、塩基性アミノ酸によって当該液体のpH値が7.5以上に調整される量である飲食品。
- 植物ポリフェノール、コラーゲン、および濁りおよび沈殿を防止するために有効な量の塩基性アミノ酸を含み、前記塩基性アミノ酸の作用により濁りおよび沈殿の防止された液体を含有する濁りおよび沈殿のない飲食品であって、前記有効な量が、塩基性アミノ酸によって当該液体のpH値が7.5以上に調整される量である飲食品。
- 前記植物ポリフェノールがその分子構造内にカテキン骨格および/またはピロガロール骨格を有する請求項1または2に記載の飲食品。
- 前記植物ポリフェノールが、カテキン、エピカテキン、ガロカテキン、エピガロカテキン、カテキンガレート、エピカテキンガレート、ガロカテキンガレート、エピガロカテキンガレート、縮合型タンニン、テアフラビン、テアフラビンガレート、テアフラビンジガレート、テアルビジン、プロアントシアニジン、加水分解型タンニン、テルフィジンおよびこれらの組み合わせである請求項1〜3の何れか1項に記載の飲食品。
- 前記塩基性アミノ酸が、アルギニン、リジン、オルニチンおよびその何れかの組み合わせからなる群より選択される請求項1〜4の何れか1項に記載の飲食品。
- 当該飲食品が、飲料、スープおよびゼリー状飲食品からなる群より選択される飲食品である請求項1〜5の何れか1項に記載の飲食品。
- 当該飲食品が、緑茶、紅茶、ウーロン茶、グアバ茶、甜茶およびその何れかの組み合わせからなる群より選択された茶由来の植物ポリフェノールを含む茶飲料である請求項1〜6の何れか1項に記載の飲食品。
- 植物ポリフェノール、コラーゲンおよび塩基性アミノ酸を含む液体により形成される飲食品において、前記塩基性アミノ酸の作用により前記液体のpH値が7.5以上に調整されることによって前記飲食品の濁りおよび沈殿を防止する方法。
- 植物ポリフェノール、コラーゲンおよび塩基性アミノ酸を含有する飲食品において、前記塩基性アミノ酸の作用によりpH値が7.5以上に調整されることによって前記飲食品の濁りおよび沈殿を防止する方法。
- 前記植物ポリフェノールがその分子構造内にカテキン骨格および/またはピロガロール骨格を有する請求項8または9に記載の方法。
- 前記植物ポリフェノールが、カテキン、エピカテキン、ガロカテキン、エピガロカテキン、カテキンガレート、エピカテキンガレート、ガロカテキンガレート、エピガロカテキンガレート、縮合型タンニン、テアフラビン、テアフラビンガレート、テアフラビンジガレート、テアルビジン、プロアントシアニジン、加水分解型タンニン、テルフィジンおよびこれらの組み合わせである請求項8〜10の何れか1項に記載の方法。
- 前記塩基性アミノ酸が、アルギニン、リジン、オルニチンおよびその何れかの組み合わせからなる群より選択される請求項8〜11の何れか1項に記載の方法。
- 前記飲食品が、飲料、スープおよびゼリー状食品からなる群より選択される飲食品である請求項8〜12の何れか1項に記載の方法。
- 当該飲食品が、緑茶、紅茶、ウーロン茶、グアバ茶、甜茶およびその何れかの組み合わせからなる群より選択された茶由来の植物ポリフェノールを含む茶飲料である請求項8〜13の何れか1項に記載の方法。
- 請求項8〜14の何れかの1項に記載の方法を具備する飲食品の製造方法。
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