JP2012528662A - ツイストボード - Google Patents

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Abstract

本発明は底面にキャスターが装着されたボードに関し、部品が簡単で故障が頻繁に発生しないように構成したツイストボードを提供することをその目的とする。上記のような目的を達するための本発明のツイストボード100は、踏んで上がることができる踏み台110と、踏み台の底面の一側に装着された第1キャスター121と、第1キャスターと二等辺三角構造を形成するように装着された2つの第2キャスター122とを含み、第2キャスターの車輪は二等辺三角構造の二つの斜辺と対応する角度に曲がって配置されることを技術的特徴とする。
【選択図】図2

Description

本発明は底面にキャスターが装着されたボードに関し、特に部品が簡単で故障が頻繁に発生しないように構成されたツイストボードに関する。
従来のボードは多くの部品が組み立てられて構成されているため、それによる生産性の低下及び部品の破損による頻繁な故障が問題点である。
本発明は前述したような従来技術の問題点を解決するために発明されたもので、簡単な部品で構成されて、故障が頻繁に発生せず、且つ耐久性が優れたツイストボードを提供することをその目的とする。
また、本発明は部品を最小化することによってコストを低減することができるツイストボードを提供することをその目的とする。
また、本発明は走行方向を前後方向に自由に変えて走行することができ、また立って乗ったり、座って乗ることができるように構成したツイストボードを提供することをその目的とする。
また、本発明は搭乗者の安全及びボードの破損を予防して、搭乗者がボードから下りた時に慣性によって搭乗者が位置した方に戻って来るように構成したツイストボードを提供することをその目的とする。
上記のような目的を達するための本発明のツイストボードは、踏んで上がることができる踏み台と、踏み台の底面の一側に装着された第1キャスターと、第1キャスターと二等辺三角構造を形成するように装着された2つの第2キャスターとを含み、第2キャスターの車輪は二等辺三角構造の二つの斜辺と対応する角度に曲がって配置されることを技術的特徴とする。
また、本発明の好ましい実施形態によれば、第1キャスター及び第2キャスターは装着された地点で一側に傾斜された方向性キャスターである。
また、本発明の好ましい実施形態によれば、踏み台は2つに分割され、一方の踏み台には第2キャスターが装着され、他方の踏み台には第1キャスターが装着され、分割された踏み台はトーションバーで連結される。
また、本発明の好ましい実施形態によれば、第1キャスターはトーションバーの延長線に装着され、第2キャスターはトーションバーの延長線を基準に対称になるように装着される。
また、本発明の好ましい実施形態によれば、踏み台の上面には着席板が回動可能に装着され、着席板は踏み台の外方へ延長された状態で、着席板の底面には第3キャスターが装着される。
また、本発明の好ましい実施形態によれば、着席板の先端は踏み台の中心に回転軸によって回動可能に結合されて、踏み台の後方に延長され、踏み台の外側にプレートが形成された構造であり、プレートの底面に第3キャスターが装着される。
また、本発明の好ましい実施形態によれば、第2キャスターは2つで、第1キャスターから第2キャスターに連結される二つの斜辺に対応して踏み台の底面にそれぞれ補助輪が装着される。
また、本発明の好ましい実施形態によれば、二つの斜辺にそれぞれ装着された補助輪の中で一方の補助輪は他方の補助輪に比べて重量が大きい。
また、本発明の好ましい実施形態によれば、第1キャスター及び第2キャスターの車輪が地面に接触している時に補助輪は地面から離れて位置する。
上記するように、本発明のツイストボードは簡単な部品で構成されて故障が頻繁に発生せず、且つ耐久性が優れているという長所がある。
また、本発明のツイストボードは部品を最小化することによって、コストを低減することができ、且つ生産性を向上させることができるという長所がある。
また、従来のSボードはキャスターが2つで構成されて搭乗者が踏み台を踏んで立ち上がることが困難であり、走行する前に倒れやすいという短所があった。しかし、本発明のツイストボードは3つのキャスターが装着されて踏み台を踏んで立ち上がることが簡単であるという長所がある。
また、本発明のツイストボードは、踏み台を傾けて推進力を発生させる過程において、過度に傾けて踏み台が地面にぶつかって破損されることを防止し、また過度に傾けることによる搭乗者の墜落を予防することができるという長所がある。
従来には搭乗者が走行するボードから下りるとボードが慣性によって走行する方向へ引き続き走行して搭乗者がボードを回収するために遠く移動しなければならなかった。しかし、本発明のツイストボードは、走行中に搭乗者が下りた場合、踏み台の偏重によってツイストボードが回転しながら搭乗者に戻るように構成して、ツイストボードを回収するために遠く移動しないように設計されている。
本発明の第1実施形態によるツイストボードを示す正面図である。 図1に示したツイストボードの平面図である。 図1に示したツイストボードの左側面図である。 図1に示したツイストボードの右側面図である。 本発明によるツイストボードの作動関係を示す右側面図である。 本発明によるツイストボードの作動関係を示す右側面図である。 図5及び図6の作動によるキャスターの方向を示す概念図である。 図5及び図6の作動によるキャスターの方向を示す概念図である。 本発明の第2実施形態によるツイストボードを示す正面図である。 図9に示したツイストボードの作動によるキャスターの進行方向を示す概念図である。 図9に示したツイストボードの作動によるキャスターの進行方向を示す概念図である。 本発明の第3実施形態によるツイストボードのキャスターを示す正面図である。 図12に示したツイストボードの作動関係を説明する平面図である。 本発明の第4実施形態によるツイストボードに搭乗者が載った状態の正面図である。 図14に示したツイストボードのキャスター及び補助輪の位置を示す概念図である。 図14に示したツイストボードから搭乗者が下りた時に傾いたボードを示す正面図である。
以下では、本発明によるツイストボードの好ましい実施形態を添付図面を参照して詳しく説明する。
第1実施形態
図面において、図1は本発明の第1実施形態によるツイストボードを示す正面図であり、図2は図1に示したツイストボードの平面図であり、図3は図1に示したツイストボードの左側面図であり、図4は図1に示したツイストボードの右側面図である。また、図5及び図6は本発明によるツイストボードの作動関係を示す右側面図であり、図7及び図8は図5及び図6の作動によるキャスターの方向を示す概念図である。
図1〜図4に示すように、ツイストボード100は、三角形構造の踏み台110と、踏み台110の底面に三角構造に配置されて装着されたキャスター121、122とを含む。
より具体的に、三角形構造の踏み台110において、踏み台110の各頂点に対応して踏み台110の底面内側に各キャスター121、122が装着され、走行する方に位置した前方キャスターを第1キャスター121とし、後方に位置した2つのキャスターを第2キャスター122とする。第1キャスター121と第2キャスター122は三角構造に配置され、第2キャスター122が指向する方向(方向性)は3つのキャスター121、122が形成する三角形の二つの斜辺と第2キャスター122の車輪122wが一致するように第2キャスター122を踏み台110の底面に装着する。即ち、2つの第2キャスター122の車輪122wは第1キャスター121の車輪121wの内側方向に若干傾いた状態で斜めに装着される。このように、第1キャスター121及び第2キャスター122が方向性を有するためには内部に弾性体が含まれてキャスターの方向を定め、このような方向性キャスターは既に公知されて常用化されているので具体的な説明は省略する。
第1キャスター121及び第2キャスター122は踏み台110に装着された地点に対する垂直線の一側に傾斜して装着され、キャスター121、122の車輪121w、122wは装着された地点で前方の左右方向に回動し、キャスター121、122に加えられる力が除去されると内装された弾性体の復元力によって再び方向性を捜すようになる。
このように構成されたツイストボード100に乗る場合、搭乗者は踏み台110に立つ。この時、搭乗者の体重の中心と3つのキャスター121、122を連結する三角形の重量中心が一致すれば搭乗者は踏み台110に立ち上がった状態を保持することができる。このような状態で搭乗者が左右側の中の何れか一方に重量を偏重させれば第1キャスター121と第2キャスター122が回動しながら推進力を発生する。
このように搭乗者が一方に偏重して推進力を発生した後倒れない状態で体重を反対側に移動させる。そして体重の移動によって第1キャスター121と第2キャスター122が回動しながら推進力を発生する。このような作動を繰り返しながらツイストボード100は「S」字状に前へ進む。
一方、方向性キャスターが推進力を発生する原理に対しては既に説明され、この原理を利用した製品(「Sボード」及び「ステップボード」)が開発されて常用化されているので方向性キャスターの推進力発生原理に対する具体的な説明は省略する。
前述したツイストボード100は踏み台110の一頂点が前方に位置して前進する構造や、これと反対方向に前進する構造のツイストボードを構成する場合には2つの第2キャスターが装着された踏み台の一辺が前方に進むように構成することができる。そのためには踏み台に装着された各キャスターの車輪の位相が180度変わらなければならない。
第2実施形態
第2実施形態は左足と右足がそれぞれ位置するように2つの踏み台が位置し、2つの踏み台はトーションバーで連結されてトーションバーの長さの左右方向に2つの踏み台が傾くように構成される。第2実施形態で言及される第1キャスター及び第2キャスターの構造及び配置構造は第1実施形態で説明した第1キャスター及び第2キャスターと同一である。
図面で、図9は本発明の第2実施形態によるツイストボードを示す正面図で、図10及び図11は図9に示したツイストボードの作動によるキャスターの進行方向を示す概念図である。
図9に示したように、ツイストボード100は2つの踏み台110a、110bを含み、2つの踏み台110a、110bはトーションバー130で連結される。トーションバー130で連結された踏み台110a、110bはトーションバー130の長さ延長線を中心に左右方向に傾く。そして、一方の踏み台110aの底面には第1キャスター121が装着され、他方の踏み台110bには2つの第2キャスター122が装着され、第1キャスター121と2つの第2キャスター122は三角構造に配置される。従って第1キャスター121はトーションバー130の延長線に装着され、第2キャスター122はトーションバー130の延長線を基準に対称になるように装着される。
このように構成されたツイストボード100に乗る際に、搭乗者は2つの踏み台110a、110bを両足で踏んで立ち上がる。この時にも第1実施形態で説明したように搭乗者の重量中心と三角に配置されたキャスター121、122の重量中心点が一致すれば搭乗者は揺れることなく立ち上がった状態を保持することができる。
この状態で搭乗者は自分の両足をトーションバー130の延長線を基準にそれぞれ異なる方向に傾ける。即ち、一方の踏み台110aを延長線の左側方向に傾ければ他方の踏み台110bを右側方向に傾ける。
このように踏み台110a、110bを傾けると従来のSボードと同じ作動原理によってツイストボード100は前へ進む。
第3実施形態
第3実施形態によるツイストボードは第1実施形態のツイストボードに回動可能な着席プレートをさらに装着して搭乗者が着席プレートに座って両足を踏み台に載せた状態で骨盤と足を動かしながら推進力を発生させる。
図面で、図12は本発明の第3実施形態によるツイストボードのキャスターを示す正面図で、図13は図12に示したツイストボードの作動関係を説明する平面図である。
図12及び図13に示したように、ツイストボード100は、踏み台110と、踏み台110の上面中心に回動可能に装着された着席板140と、踏み台110の底面に三角形構造で装着されたキャスター121、122と、着席板140の底面に装着されたまた他のキャスター123とを含む。
より具体的に、走行する側に位置した2つの前方キャスターを第2キャスター122とし、後方に位置したキャスターを第1キャスター121とし、着席板140の底面に装着された他のキャスターを第3キャスター123とする場合、第1キャスター121と2つの第2キャスター122は三角構造に配置され、第2キャスター122の装着方向は第1キャスター121及び第2キャスター122が形成する三角形の二つの斜辺と一致する。即ち、2つの第2キャスター122は第1キャスター121が位置した内側方向へ若干傾斜された状態にななめに装着される。そして、第3キャスター123は第1キャスター121の後方に位置する。
着席板140はその先端が踏み台110の中心に回転軸141によって回動可能に結合され、踏み台110の後方に延長され、踏み台110の外側に広いプレート143が形成される。搭乗者は広いプレート143に着席した状態で両足を踏み台110に載せて踏み台110と着席板140を走行する方向の左右方向に移動させながら推進力を発生させる。
このような第3実施形態によるツイストボード100は搭乗者の下半身、骨盤及び腰筋肉を強化させる。
第4実施形態
第4実施形態は第1実施形態のツイストボードに2つの補助輪を装着しており、補助輪を装着してツイストボードの重量中心を移動させて使用者が踏み台に立っていない場合ツイストボードの一側が持ち上げられるように構成した。
図面で、図14は本発明の第4実施形態によるツイストボードに搭乗者が立っている状態の正面図であり、図15は図14に示したツイストボードのキャスター及び補助輪の位置を示す概念図であり、図16は図14に示したツイストボードから搭乗者が下りた時に傾くボードを示す正面図である。
図14及び図15に示したように、ツイストボード100は、三角形構造の踏み台110と、踏み台110の底面に三角形構造に配置されて装着された第1キャスター121と第2キャスター122とを含む。ここで踏み台110と第1キャスター121及び第2キャスター122は第1実施形態で説明した構成と同じであるため、具体的な説明は省略する。
一方、踏み台110の両側の二つの斜辺の底面内側には第1補助輪151と第2補助輪152とがそれぞれ装着される。ここで、一つの第1補助輪151は重量体155を備えていて、他の第2補助輪152に比べて重量が大きい。このような補助輪151、152は踏み台110の二つの斜辺の中間地点に設置されることが好ましい。
また、補助輪151、152のレベルは第1キャスター121及び第2キャスター122の車輪121w、122wより高くて踏み台110に搭乗者が載ると搭乗者の体重によって第1キャスター121及び第2キャスター122の車輪121w、122wが地面に接触し、第1補助輪151及び第2補助輪152は地面から離れて位置する。搭乗者が踏み台110から下りると、図12に示すように、重量体155を備える第1補助輪151が地面に接触する。
第1補助輪151の重量によって第1補助輪151が地面に接触すると、第1補助輪151が装着された斜辺に位置した第1キャスター121と第2キャスター122も地面に接して位置するが、対応する他の第2キャスターは地面から上げられた状態、即ち、踏み台110が傾いた状態に位置する。
このようなツイストボード100において、第1補助輪151及び第2補助輪152は走行中に搭乗者が踏み台110から墜落するほど過度に傾けられることを防止して安全性を増加させ、過度に傾いて踏み台110が地面とぶつかって破損されることを防止する。
また、走行していたツイストボード100から搭乗者が下りた時に一方の第2キャスター122が上げられながら、走行する方向の一斜辺に位置した第1キャスター121と第2キャスター122及び第1補助輪151のみが地面に接して回転されるようになって、慣性を有するツイストボード100が搭乗者の方に戻ってくる。
このように搭乗者が下りた状態でツイストボード100が回転して戻って来ることによって搭乗者がツイストボード100を回収するために遠くまで移動しなくても良い。
100:ツイストボード
110、110a、110b:踏み台
121、122、123:キャスター
121w、122w:車輪
130:トーションバー
140:着席板
141:回転軸
143:プレート
151:第1補助輪
152:第2補助輪

Claims (9)

  1. 踏んで上がることができる踏み台と、
    踏み台の底面の一側に装着された第1キャスターと、
    前記第1キャスターと二等辺三角構造を形成するように装着された2つの第2キャスターとを含み、
    前記第2キャスターの車輪は前記二等辺三角構造の二つの斜辺と対応する角度に曲がって配置されることを特徴とするツイストボード。
  2. 第1キャスター及び第2キャスターは装着された地点で一側に傾斜された方向性キャスターであることを特徴とする請求項1に記載のツイストボード。
  3. 踏み台は2つに分割され、一方の踏み台には第2キャスターが装着され、他方の踏み台には第1キャスターが装着され、分割された踏み台はトーションバーで連結されることを特徴とする請求項2に記載のツイストボード。
  4. 第1キャスターはトーションバーの延長線に装着され、第2キャスターはトーションバーの延長線を基準に対称になるように装着されることを特徴とする請求項3に記載のツイストボード。
  5. 踏み台の上面には着席板が回動可能に装着され、着席板は踏み台の外方へ延長された状態で着席板の底面には第3キャスターが装着されることを特徴とする請求項1に記載のツイストボード。
  6. 着席板の先端は踏み台の中心に回転軸によって回動可能に結合されて、踏み台の後方へ延長され、踏み台の外側にプレートが形成された構造であり、前記プレートの底面に第3キャスターが装着されることを特徴とする請求項5に記載のツイストボード。
  7. 第2キャスターは2つで、第1キャスターから第2キャスターに連結される二つの斜辺に対応して踏み台の底面にそれぞれ補助輪が装着されることを特徴とする請求項1に記載のツイストボード。
  8. 二つの斜辺にそれぞれ装着された補助輪の中で一方の補助輪は他方の補助輪に比べて重量が大きいことを特徴とする請求項7に記載のツイストボード。
  9. 第1キャスター及び第2キャスターの車輪が地面に接触されている時に補助輪は地面から離れて位置することを特徴とする請求項7または8に記載のツイストボード。
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