JP5340495B1 - 自転車用後輪支持装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】自転車の後輪の車軸を支持する機能と、左右に傾斜及び復元可能な機能とを備えることで、自転車の立ち漕ぎトレーニング等を容易に行うことができる自転車用後輪支持装置を提供すること。
【解決手段】自転車100の設置面5から後輪101を浮かせて支持する浮上支持機構10を備えている。この浮上支持機構10は、後輪101の車軸102を支持する一対の軸受部2、2と、軸受部2、2から下方に延びる脚部3と、脚部3の下部に設けられ、前記設置面5に接触する接触部7、7と、を備えている。そして、前記接触部7は、下方に突出する曲面に形成されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、例えば、自転車乗り技術の習得中の人が、立ち漕ぎ練習等ができるようにするために、自転車と共に左右に傾けることが可能な、自転車の後輪支持装置に関するものである。
自転車用の後輪支持装置として、図6に示すようなローラー台1が広く知られている。このローラー台1は、自転車100の後輪101の車軸102の左右端に、ローラー台1の受け金具2で後輪101を浮かせた状態で固定的に支持することができる。後輪101は、後輪自体に回転負荷をかけるためのローラーRに接触している。このローラー台1は、浮上支持機構を備え、その4つの脚部3で床面5に立脚することによって車体転倒を防止する構造となっている。なお、図6では、4つの脚部3の下端を連結する連結部材6が四角形の枠状に設けられた例が示されている。
このローラー台は、4脚により床面5上に設置されるため、ローラー台に支持された自転車100は左右に傾斜することができず、例えば左右に自転車を傾斜させながらペダルを漕ぐダンシング走行練習等ができなかった。このような問題は、例えば筋力トレーニングや並行間隔トレーニング等を行う場合にも同様であった。
図6において、103は前輪を、104はサドルを、105はペダルを、106はハンドルを、107は前輪の高さ調整板をそれぞれ示している。
特許文献1は、自転車等の二輪車の運転方法を訓練させると同時にバランス感覚を養成し健康を増進させるバランス訓練器に関するもので、二輪車の前輪を保持する前輪保持部と、その前輪保持部の一端を回動自在に支持する回動支持部と、その回動支持部を固定する脚部と、を有する技術が記載されている。
特許文献2には、使用者が、その筋力を高めるべく負荷が付与された操作部材を繰り返し動かすトレーニング装置の操作部材に発電機を接続し、更にこの発電機に蓄電装置を接続し、操作部材に付与される負荷を前記発電機の発電時に生じる負荷により生じさせ、使用者の運動により生じるエネルギーを電力として蓄えるようにした技術が記載されている。
特許文献3には、使用者が着座するサドル部と、使用者が漕ぐ一対のペダルと、サドル部及びペダルを装着した支持部とを備え、支持部の下端にある設置台における設置面に接する下面が球面状であって、サドル部に着座した使用者の重心移動で設置面に対して設置台及び支持部が前後左右に傾倒自在である一輪車型のトレーニング器の技術が記載されている。
特許第2898207号公報 特開2000−37476号公報 特開2002−113128号公報
しかしながら、これらの特許文献1〜3の何れにも、自転車の立ち漕ぎトレーニング用ローラー台で、自転車の後輪の車軸を支持する機能と、左右に傾斜及び復元可能な機能と、を備える技術思想については記載されていない。
なお、特許文献3には、一輪車の設置台の下面を僅かに斜面にする考え方が記載されているが、ここでは設置台に一体に固定する一輪車の技術が記載されているのみで、例えば、通常使用できる自転車の後輪の車軸を支持する機能と、左右に傾斜及び復元可能な機能とを備えた二輪車用ローラー台の技術は記載されていない。
よって、本発明は、自転車の後輪の車軸を支持する機能と、左右に傾斜及び復元可能な機能とを備えることで、自転車の立ち漕ぎトレーニング等を容易に行うことができる自転車用後輪支持装置を提供することを課題とする。
上記課題を解決する本発明は、自転車の設置面から後輪を浮かせて支持する浮上支持機構を備えた自転車用後輪支持装置であって、前記浮上支持機構は、自転車の後輪の車軸を支持する軸受部と、前記軸受部から下方に延びる脚部と、前記脚部が載せられる載置台とを備え、前記脚部の下面が平坦に形成され、前記載置台には、前記脚部が載置され周囲に立ち上がり部が形成された載置面が設けられ、この載置台の下面に、前記設置面に接触する接触部が設けられ、この接触部は、前記浮上支持機構を自転車の左右方向に傾斜及び復元可能な曲面に形成されていることを特徴とする。
固定タイプのローラー台でダンシングトレーニングした場合、左右に自転車を傾けられないので、自転車にかかる負荷が左右アンバランスになってしまい自転車に無理な応力がかかる厳しい使い方になってしまう。
この点、本発明によれば、接触部が曲面に形成されているので、ダンシングのトレーニングをした場合でも、自転車が左右に傾くので、自転車にかかる左右の負荷のバランスがとれ、自転車に無理な応力がかからない使用方法とすることができる。
本発明の好ましい形態では、前記浮上支持機構が、前記脚部が載せられる載置台を備え、その載置台の下面に、前記設置面に接触する接触部が設けられていることを特徴とする。
このように構成することで、浮上支持機構自体はそのまま採用し、載置台のみを制作すれば良いので、制作性並びに低コスト化を図ることができる。即ち、既存のローラー台等をそのまま使用することが可能となり、追加のコストを安価にすることができる。
本発明の好ましい形態では、前記接触部が、前記浮上支持機構を自転車の左右方向に傾斜及び復元可能な曲面に形成されていることを特徴とする。
固定タイプのローラー台の場合、自転車をそのローラー台に装着してのトレーニングが単調になり、トレーニングを続けることが苦痛になり易いが本発明によれば、自転車を左右に傾倒させたりダンシングのトレーニングをすることが可能になり、単調さが軽減され、トレーニングを続けることが可能になる。
本発明の好ましい形態では、前記浮上支持機構が、前記後輪に接触して、後輪自体に回転負荷を与えるローラーを備えていることを特徴とする。
このように回転負荷を与えるローラーを備えることで、トレーニングの効果を高めることができる。
本発明の好ましい形態として、前記接触部は円弧状に湾曲形成され、その曲率半径が、前記浮上支持機構に支持された自転車に人が乗った状態における、前記設置面からの重心高さよりも大きいことを特徴とする。
このように、接触部の曲率半径を、自転車とその浮上支持機構と人を含む総合重心高さよりも大きくすることで、自転車を傾倒させながら行うトレーニングにおいても倒れることがないように設定することが可能になる。
本発明の自転車用後輪支持装置は、自転車の後輪の車軸を支持する機能と、後輪支持装置自体が左右に傾斜及び復元可能な機能とを備えることで、自転車の立ち漕ぎトレーニング等を容易に行うことができる。これにより、トレーニング者が所有する自転車等を使用して必要なトレーニングを行うことができる。
本発明の実施形態1に係る自転車用後輪支持装置の使用状態を示す斜視図。 本発明の実施形態1に係る後輪支持装置の斜視図。 本発明の実施形態2に係る後輪支持装置の使用状態を示す斜視図。 本発明の実施形態2に係る後輪支持装置の斜視図。 本発明の実施形態2に係る後輪支持装置の載置台の斜視図。 従来の自転車用後輪支持装置の斜視図。
以下、本発明の実施形態について図1ないし図5を参照して説明する。なお、これらの図において、図6と基本的に同一の構成要素については同一の符号を付してある。
<実施形態1>
図1及び図2は、本発明の実施形態1に係るもので、載置台を備えたローラー台に適用した例を示すものである。
この実施形態1に係る自転車用後輪支持装置1は、自転車100の設置面5から後輪101を浮かせて支持する浮上支持機構10を備えている。この浮上支持機構10は、後輪101の車軸102を支持する一対の軸受部2、2と、軸受部2、2から下方に延びる脚部3と、脚部3の下部に設けられ、前記設置面5に接触する接触部7、7と、を備えている。そして、前記接触部7は、下方に突出する曲面に形成されている。次いで、これらの詳細について説明する。
自転車の後輪101の車軸102の両端は、後輪101の左右両側にそれぞれ突出している。したがって、軸受部2はこの車軸102が進入可能な筒状に形成されると共に、車軸方向に若干移動可能な調整部材21を備えている。この調整部材21は、一対の軸受部2、2間の間隔を調整する機能を有しており一対の軸受部2、2の少なくとも一方側に設けられる。この実施形態では両方に設けられている。
脚部3は、金属パイプを利用して4脚設けられている。各脚部3の下部は枠状の連結部材6により連結されている。この連結部材6は、車軸102方向に延びる円弧状に湾曲した2本の湾曲パイプ61、61と、車軸102と交差する方向に延びる真っ直ぐなパイプ62、62とにより構成されている。したがって、設置面5への接触部7、7は2本の湾曲パイプ61、61に形成されている。
本実施形態の接触部7、7は、円弧状に湾曲形成され、その曲率半径rが、浮上支持機構10に支持された自転車100に人が乗った状態において、設置面5からの重心高さ(総合重心高さ)よりも大きくなるように設定されている。ここで、総合重心高さとは、自転車100とその浮上支持機構10と自転車に乗っている人とを含む総合的な重心高さのことを意味している。
また、湾曲パイプ61、61の長さは、浮上支持機構10に支持された自転車100に人が乗ってトレーニングしている状態においても転倒しない程度に十分な長さを有するように設定されている。例えばダンシング練習時にはハンドル106に体重がかかるので、湾曲パイプ61の長さをハンドル幅よりも長くすることにより、安定性を増すことができるように設定される。
これにより、この接触部7、7は、浮上支持機構10を自転車の左右方向に傾斜及び復元可能な円弧状の湾曲面を有するように形成されている。
なお、湾曲パイプ61の曲率半径を大きくし過ぎると、自転車を傾けることがしにくくなり、逆に小さくし過ぎると転倒しやすくなってしまうので、これらの点に配慮して適宜に設定される。
また、この後輪支持装置1の浮上支持機構10には、ローラーRが設けられている。このローラーRは、後輪101に接触して、後輪自体に回転負荷を与えることができる。このローラーRには、その回転負荷の調整機構が必要に応じて設けられる。
<実施形態2>
図3〜図5は、本発明の実施形態2に係る自転車用後輪支持装置を示す斜視図である。なお、これらの図において、図1及び図2と基本的に同一構成要素については同一の符号を付してその説明を簡略化する。
この実施形態2における後輪支持装置1も、自転車100の設置面5から後輪101を浮かせて支持する浮上支持機構10を備え、この浮上支持機構10は、後輪101の車軸102を支持する一対の軸受部2、2と、軸受部2、2から下方に延びる脚部3と、脚部3の下部に設けられ、前記設置面5に接触する接触部27、27と、を備えている。
但し、この実施形態2では、実施形態1に比べて、前記浮上支持機構10が、前記脚部3が載せられる載置台20を備え、その載置台20の下面に、前記設置面5に接触する接触部27、27が設けられている点で相違している。
載置台20は、木材等により平面矩形状に形成され、その表面に浮上支持機構10の載置面21が設けられている。この載置面21の周囲には枠状の立ち上がり部22が形成され、浮上支持機構10の脚部3がそこからずれ落ちないように配慮されている。したがって、脚部3の下部の枠状部材6は、その下面が平坦になるように直線状に形成されている。
載置台20については、その下面全体を円弧状の曲面に形成しても良いし、円弧状の接触面を有するリブ状に形成しても良い。円弧状の接触面を有するリブ状に形成した場合、それを2〜3条、相互に間隔をおいて設ければ良いので、その分、製作性を向上させることができる。さらに、設置面5に凸があった場合でも、設置面の凸部をリブ状の接触面の位置を離すことにより安定させることができる。
1 後輪支持装置
2 軸受部
20 載置台
21 載置面
27 接触面
3 脚部
5 設置面
6 連結部材
61 湾曲パイプ
7 接触面
10 浮上支持機構
100 自転車
101 後輪
102 車軸
R ローラー



Claims (3)

  1. 自転車の設置面から後輪を浮かせて支持する浮上支持機構を備えた自転車用後輪支持装置であって、前記浮上支持機構は、自転車の後輪の車軸を支持する軸受部と、前記軸受部から下方に延びる脚部と、前記脚部が載せられる載置台とを備え、前記脚部の下面が平坦に形成され、前記載置台には、前記脚部が載置され周囲に立ち上がり部が形成された載置面が設けられ、この載置台の下面に、前記設置面に接触する接触部が設けられ、この接触部は、前記浮上支持機構を自転車の左右方向に傾斜及び復元可能な曲面に形成されていることを特徴とする自転車用後輪支持装置。
  2. 前記浮上支持機構は、前記後輪に接触して、後輪自体に回転負荷を与えるローラーを備えていることを特徴とする、請求項1に記載の自転車用後輪支持装置。
  3. 前記接触部は円弧状に湾曲形成され、その曲率半径が、前記浮上支持機構に支持された自転車に人が乗った状態における、前記設置面からの重心高さよりも大きいことを特徴とする、請求項1又は2の何れかに記載の自転車用後輪支持装置。
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