JP6525427B1 - 自転車のフレーム - Google Patents

自転車のフレーム Download PDF

Info

Publication number
JP6525427B1
JP6525427B1 JP2018208119A JP2018208119A JP6525427B1 JP 6525427 B1 JP6525427 B1 JP 6525427B1 JP 2018208119 A JP2018208119 A JP 2018208119A JP 2018208119 A JP2018208119 A JP 2018208119A JP 6525427 B1 JP6525427 B1 JP 6525427B1
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frame
bicycle
wheel
link members
connecting arm
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2018208119A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2020075532A (ja
Inventor
富雄 柿見
富雄 柿見
Original Assignee
富雄 柿見
富雄 柿見
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 富雄 柿見, 富雄 柿見 filed Critical 富雄 柿見
Priority to JP2018208119A priority Critical patent/JP6525427B1/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6525427B1 publication Critical patent/JP6525427B1/ja
Publication of JP2020075532A publication Critical patent/JP2020075532A/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Axle Suspensions And Sidecars For Cycles (AREA)

Abstract

【課題】ばねやショックアブソーバ等の部品を用いなくても緩衝機能を発揮し得る自転車のフレームを提供する。【解決手段】前輪12と後輪14が取り付けられる自転車のフレーム100において、前輪12が軸支される前ホーク122を含む前フレーム120と、後輪14が軸支される後フレーム140と、前フレーム120と後フレーム140とを連結した連結アーム160と、を備え、自転車10の走行中、前フレーム120が後フレーム140に対して前後方向へ相対変位可能であり、この変位する動作に応じて、連結アーム160が揺動するように構成した。【選択図】図1

Description

本発明は、自転車のフレームに関し、特に、車輪が前後に取り付けられる自転車のフレームに関する。
近年においては、路面からの衝撃を緩和する緩衝装置が車体に組み込まれた自転車が、広く一般にも普及している。例えば、特許文献1には、自転車の前ホークに緩衝装置を組み込んだものが開示されている。この種の前ホークは、一般に、サスペンションホークと呼ばれており、マウンテンバイク等の車種に採用されている。
また、特許文献2には、リアサスペンション付き自転車が開示されている。この自転車では、フレーム体側に緩衝装置が組み込まれている。この種のフレームは、一般に、サスペンションフレームと呼ばれており、様々な車種の自転車で採用されている。
特開平11−255172 特開2000−247282
上記したように、緩衝装置が組み込まれた自転車のフレームは、すでに多種多様な形態のものが公知となっている。しかしながら、この種の緩衝装置では、ばね等の弾性要素を用いて衝撃を吸収するので、その反発力が乗り心地を悪化させる場合がある。ショックアブソーバのような減衰要素を用いて改善を図ることも考えられるが、この場合、部品コストが増大する。
なお、上記した問題は、2つの車輪が前後に取り付けられた二輪自転車のフレームに限らず、前輪または後輪の何れか一方が左右に2つの車輪を備えた三輪自転車のフレームにも共通する。
上記した課題に鑑み、本発明は、ばねやショックアブソーバ等の部品を用いなくても緩衝機能を発揮し得る自転車のフレームを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明に係る自転車のフレームは、前輪と後輪が取り付けられる自転車のフレームであって、前記前輪が軸支される前ホークを含む前フレームと、前記後輪が軸支される後フレームと、前記前フレームと前記後フレームとを連結した連結アームと、を備え、前記自転車の走行中、前記前フレームが前記後フレームに対して前後方向へ相対変位可能であり、当該変位する動作に応じて、前記連結アームが揺動するように構成されていることを特徴とする。
また、前記連結アームは、その両端部が回り対偶によって前記前フレーム部分と前記後フレーム部分にそれぞれ連結された従動リンクであり、重力の作用により、その長手方向が鉛直方向を向いた姿勢になることを特徴とする。
また、前記連結アームは、前記前フレーム部分および前記後フレーム部分を挟んだ左右両側に取り付けられた一対のリンク部材を含むことを特徴とする。
さらに、前記連結アームは、前記リンク部材を前後に一対ずつ合計4つ有し、前記前フレーム部分、前記後フレーム部分および4つのリンク部材が平行リンク機構を構成していることを特徴とする。
上記構成を有する場合において、前記連結アームが前記前輪と前記後輪の間にあることを特徴とする。
上記構成を有する自転車のフレームによれば、前フレームが後フレームに対して前後方向へ相対変位可能であり、当該変位する動作に応じて、連結アームが揺動するように構成されているため、二輪車の走行中、この動きによって、路面からの衝撃を緩和することができる。つまり、本発明に係る自転車のフレームにより、ばねやショックアブソーバ等の部品を用いなくても緩衝機能を発揮し得るフレーム構成が実現される。
実施形態に係るフレームを備えた自転車の側面図である。 上記フレームの主要部分の平面図である。 上記自転車の走行中、フレームが緩衝機能を発揮するときの動きを説明するための概略図である。
以下、本発明に係る自転車のフレーム(以下、単に「フレーム」という。)の実施形態について、図面を参照しながら説明する。
図1に示すように、自転車10は、一般的な自転車と同様、前輪12、後輪14、ハンドル16、サドル18、駆動装置20のほか、不図示のフロントブレーキ、リアブレーキといった通常走行に必要な各種構成部品を備えている。
駆動装置20は、乗員の踏力を駆動輪である後輪14に伝達するための動力伝達機構であり、フロントスプロケット22、多段式リアスプロケット24、両スプロケット22,24の間に掛け渡されたチェーン26を含む。フロントスプロケット22は、左右のクランク28,30の回転に同期して回転駆動するように構成されている。左右のクランク28,30各々の先端部には、ペダル32,34がそれぞれ軸支されている。
これらの基本的な構成部品は、実施形態に係るフレーム100に取り付けられている。フレーム100は、前フレーム120、後フレーム140および連結アーム160を備える。
前フレーム120は、前輪12が軸支される前ホーク122を含む。この前ホーク122は、ヘッドパイプ124の軸心C1まわりに回転可能に支持されている。ヘッドパイプ124の後部中程には、メインパイプ126が固定されている。メインパイプ126は、ヘッドパイプ124との固定部から斜め下方へ延出した傾斜部126Aと、この傾斜部126Aの後端部分から屈曲して水平方向に延出した水平部126Bとを有する。
後フレーム140は、サドル18を支持したシートポスト36が挿通される立パイプ142を有する。この立パイプ142の上部後側には、左右一対のバックホーク144の先端部がそれぞれ固定されている。立パイプ142の下端部には、ボトムブラケット180(図2)が固定されている。このボトムブラケット180の後側には、左右一対のチェーンステー146の先端部がそれぞれ固定されている。
左右のうち同じ側にあるバックホーク144とチェーンステー146各々の後端部は、左右のうち同じ側にある後つめ148にそれぞれ固定されている。後輪14は、左右の後つめ148に軸支されて、立パイプ142並びに左右のバックホーク144およびチェーンステー146で構成される左右の後三角部の間に保持される。
図1および図2に示すように、ボトムブラケット180の前側中央部分には、メインパイプ150が固定されている。メインパイプ150は、ボトムブラケット180との固定部から斜め上方へ延出した傾斜部150Aを有する。傾斜部150Aの先端部分には、立パイプ142から水平方向に延出した水平部150Bが固定されている。水平部150Bは、その後端部が立パイプ142の前側部分に固定されており、傾斜部150Aとの固定部よりもさらに前方まで延在している。
前フレーム120と後フレーム140は、それぞれのメインパイプ126,150が有する水平部126B,150Bが上下方向に間隔をあけて配置されており、各水平部126B,150Bの上面同士は平行になっている。
上記構成からなる前フレーム120と後フレーム140は、連結アーム160によって相互に連結されている。連結アーム160は、リンク部材162を含む。リンク部材162の長手方向における両端部には、回り対偶であるベアリング164,166が設けられている。本例では、このリンク部材162が合計4つ使用されている。以下、これら4つのリンク部材162を区別する場合には、符号の数字の後にアルファベットの添え字を付すこととし、図面では添え字を括弧付きで記すこととする。
前フレーム120の水平部126B上面には、2本の支持軸168F,168Rが固定されている。支持軸168F,168Rの各々は、それぞれの軸心C2,C3が前後方向に対して直交する向きになる姿勢で、当該前後方向に間隔をあけて平行に取り付けられている。
後フレーム140の水平部150B上面にも、前フレーム120と同じく、2本の支持軸170F,170Rが固定されている。支持軸170F,170Rの各々は、それぞれの軸心(不図示)が前後方向に対して直交する向きになる姿勢で、当該前後方向に間隔をあけて平行に取り付けられている。
そして、前フレーム120側の支持軸168F,168Rと後フレーム側の支持軸170F,170Rそれぞれの両端部に、上記した4つのリンク部材162のベアリング164,166がそれぞれ連結されている。すなわち、前側にある支持軸168F,170Fには、一対のリンク部材162LF,162RFが前フレーム部分である水平部126Bおよび後フレーム部分である水平部150Bを挟んだ左右両側に取り付けられており、後側にある支持軸168R,170Rにも、同様に、一対のリンク部材162LR,162RRがそれぞれの水平部126B,150Bを挟んだ左右両側に取り付けられている。
このような構成の連結アーム160では、4つのリンク部材162が従動リンクとして機能し、前フレーム120の水平部126B、後フレームの水平部150Bおよび4つのリンク部材162が平行リンク機構を構成している。そのため、フレーム100では、自転車10の走行中、前フレーム120が後フレーム140に対して前後方向へ相対変位可能であり、この変位する動作に応じて、連結アーム160を構成する4つのリンク部材162が同期して前後方向に揺動するように構成されている。
続いて、図3を参照しながら、フレーム100が緩衝機能を発揮するメカニズムについて説明する。
自転車10の重量バランスとしては、後フレーム140側の方が前フレーム120側よりも重量が重い。したがって、後フレーム140は、連結アーム160を介して前フレーム120に吊られた振り子のような状態になっている。乗員の体重を考慮しても、振り子状態であることに変わりはない。よって、フレーム100において、連結アーム160を構成する4つのリンク部材162の各々は、通常、図3(a)に示すように、重力の作用により、それぞれの長手方向が鉛直方向を向いた姿勢になる。この姿勢を、以下「鉛直姿勢」という。
例えば、自転車10の走行中、進行方向前方に凹凸(不図示)を発見した乗員がハンドル16を前方へ押し出すようにすると、図3(b)に示すように、前フレーム120が後フレーム140に対して前方へ相対的に変位し、ホイールベース(前輪12と後輪14の車軸間の距離)が伸長した状態になる。これに伴って、4つのリンク部材162は前方へ傾動する。
この状態(図3(b)に示す状態)で前輪12が凹凸に接触すると、凹凸との接触部分に自転車10の進行方向とは逆向き(後向き)の力が作用し、前輪12の走行が阻害される。一方、後輪14は、そのまま惰力で走行し続ける。その結果、図3(c)に示すように、前フレーム120が後フレーム140に近づく方向(後方)へ相対的に変位し、ホイールベースが短縮した状態になる。これに伴って、4つのリンク部材162は後方へ傾動する。
前輪12が凹凸を通過すると、後方へ傾動した4つのリンク部材162は、重力の作用により、鉛直姿勢に復帰する。すなわち、図3(c)に示す状態から図3(a)に示す状態に復帰する。その後、後輪14も凹凸に接触することとなるが、この場合、上記とは逆に、後輪14の走行が阻害され、前輪12はそのまま惰力で走行し続ける。その結果、図3(b)に示す状態、すなわち、前フレーム120が後フレーム140に対して前方へ相対的に変位してホイールベースが伸長した状態になり、これに伴って、4つのリンク部材162は前方へ傾動する。
そして、後輪14が凹凸を通過すると、前方へ傾動した4つのリンク部材162は、再び重力の作用により、鉛直姿勢に復帰することとなる。このように、4つのリンク部材162(連結フレーム160)は、鉛直姿勢を基準として、前フレーム120が後フレーム140に対して前後方向へ相対変位する動きに応じて、同じ方向への傾動を振り子のように繰り返す。フレーム100は、路面から受ける衝撃力を、この一連の揺動運動に換えて逃がすことで、衝撃を緩和するのである。
また、このとき、乗員がハンドル16を操作している自身の腕を屈伸させる動作を行うことで、この動作がショックアブソーバとしての役割を果たすこととなる。したがって、実施形態に係るフレーム10によれば、従来公知の緩衝装置のように、ばねやショックアブソーバ等の部品を用いなくても緩衝機能を発揮できるのである。
以上、本発明に係る自転車のフレームを実施形態に基づいて説明したが、本発明は、上記した形態に限らないことは勿論であり、例えば、以下のように変形した形態で実施しても構わない。
<変形例>
(1)上記実施形態では、前フレーム120の水平部126Bが上側にあり、後フレーム140の水平部150Bが下側にあったが、これらの上下関係は逆であってもよい。すなわち、前フレームの水平部が上側にあり、後フレームの水平部が上側にあるような形態であっても構わない。
(2)上記実施形態において、リンク部材162の長さは、特に限定されるものではなく、車輪のサイズ等に応じて適宜設計変更し得るものである。例えば、リンク部材が比較的長く設計されている場合には、ホイールベースの伸縮量も多くなるので、折り畳み自転車のようにコンパクトにしておくことも可能であり、駐輪スペースの省スペース化を図ることができる。逆に、リンク部材が比較的短く設計されている場合であっても、上記のようにリンク部材が揺動すれば、緩衝機能を発揮し得る。
(3)上記実施形態では、連結アーム160に4つのリンク部材162が用いられているが、フレームの強度を確保できる限り、リンク部材の数についても特に限定はない。例えば、前後一対または左右一対の2本構成であってもよいし、あるいは、リンク部材が1つだけの構成であっても構わない。
(4)上記実施形態において、連結アーム160は平行リンク機構を構成するものであったが、必ずしも平行リンク機構である必要はない。要は、前フレームを後フレームに対して前後方向へ相対変位させられる可動連結機構であればよい。
(5)上記実施形態では、回り対偶としてベアリングを用いたが、例えば、ブッシュなどの他の部品を用いても構わない。
(6)上記実施形態では、連結アームを前後のメインパイプの間に設けたが、連結アームの配置は、前輪と後輪の間(車軸間)である限り、特に限定はない。例えば、ボトムブラケット部分を利用してリンク部材を取り付けても構わない。
(7)上記実施形態は2つの車輪(前輪12、後輪14)が前後に取り付けられた二輪自転車である自転車10のフレーム100を例に挙げたが、これに限らず、前輪または後輪の何れか一方が左右に2つの車輪を備えた三輪自転車のフレームに本発明を適用しても構わない。また、自転車のような駆動装置は有していないが、例えば、キックスケーターのような乗り物(遊具)のフレームにも本発明を適用することが可能である。要するに、本発明は、2つまたは3つの車輪が前後に取り付けられる自転車やキックスケーターといった人力で走行する乗り物のフレームに適用することができるのである。
本発明は、その趣旨を逸脱しない範囲で当業者の知識に基づいて種々なる改良、修正、又は変形を加えた態様でも実施できる。また、同一の作用又は効果が生じる範囲内で、何れかの発明特定事項を他の技術に置換した形態で実施しても良い。
100 フレーム
120 前フレーム
140 後フレーム
160 連結アーム

Claims (5)

  1. 前輪と後輪が取り付けられる自転車のフレームであって、
    前記前輪が軸支される前ホークを含み、ハンドルが取り付けられる前フレームと、
    前記後輪が軸支され、サドルが取り付けられる後フレームと、
    前記前フレームと前記後フレームとを連結した連結アームと、
    を備え、
    前記自転車の走行中、前記連結アームが揺動しながら前記前フレームが前記後フレームに対して前後方向へ相対変位可能に構成されていることを特徴とする自転車のフレーム。
  2. 前記連結アームは、その両端部が回り対偶によって前記前フレーム部分と前記後フレーム部分にそれぞれ連結された従動リンクであり、前記前後方向への相対変位の際に前後に傾動することを特徴とする請求項1に記載の自転車のフレーム。
  3. 前記連結アームは、前記前フレーム部分および前記後フレーム部分を挟んだ左右両側に取り付けられた一対のリンク部材を含むことを特徴とする請求項2に記載の自転車のフレーム。
  4. 前記連結アームは、前記リンク部材を前後に一対ずつ合計4つ有し、
    前記前フレーム部分、前記後フレーム部分および4つのリンク部材が平行リンク機構を構成していることを特徴とする請求項3に記載の自転車のフレーム。
  5. 前記連結アームが前記前輪と前記後輪の間にあることを特徴とする請求項1から請求項4の何れか1項に記載の自転車のフレーム。
JP2018208119A 2018-11-05 2018-11-05 自転車のフレーム Active JP6525427B1 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018208119A JP6525427B1 (ja) 2018-11-05 2018-11-05 自転車のフレーム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018208119A JP6525427B1 (ja) 2018-11-05 2018-11-05 自転車のフレーム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP6525427B1 true JP6525427B1 (ja) 2019-06-05
JP2020075532A JP2020075532A (ja) 2020-05-21

Family

ID=66730734

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2018208119A Active JP6525427B1 (ja) 2018-11-05 2018-11-05 自転車のフレーム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6525427B1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111665570A (zh) * 2020-05-26 2020-09-15 广西电网有限责任公司南宁供电局 一种基于3d探地雷达的地下电缆管线成像检测方法与装置

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102391181B1 (ko) * 2020-07-31 2022-04-27 (주)엠비에스코퍼레이션 자전거 프레임

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111665570A (zh) * 2020-05-26 2020-09-15 广西电网有限责任公司南宁供电局 一种基于3d探地雷达的地下电缆管线成像检测方法与装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2020075532A (ja) 2020-05-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA2424428C (en) Rear suspension system for two-wheeled vehicles, particularly bicycles
JP5528870B2 (ja) フロント2輪式鞍乗型車両
CN100546868C (zh) 两轮车辆的后悬架
JP5478311B2 (ja) 鞍乗型揺動四輪車両
TWI650263B (zh) 三輪以上之車輛用車架機構
JP6153049B1 (ja) 三輪車両
WO2008025950A1 (en) Bicycle suspension
US20130285346A1 (en) Rear wheel suspension for a vehicle, in particular a bicycle
US6769706B2 (en) Pedal powered scooter
EP2703270A1 (en) Vehicle
US7954585B2 (en) Swing-arm-type suspension device of vehicle
JP4129297B2 (ja) 自転車用後部懸架装置
JP6525427B1 (ja) 自転車のフレーム
CN114364603B (zh) 具有使用罗伯茨四连杆机构悬架的机动车辆
JPH09109974A (ja) 自転車用フレーム
JP6530431B2 (ja) 鞍乗り型車両
CN113272218A (zh) 用于带有两个前转向轮的车辆的前轮架和包含前轮架的机动车辆
CN114340991B (zh) 具有使用Tchebicheff四杆连杆机构的悬架的机动车辆
JP2014040131A (ja) 鞍乗り型揺動車両の前二輪懸架装置
JP5314176B1 (ja) 三輪自転車
JPH07267165A (ja) 二輪車のフレームと後輪用サスペンション機構
JP2008201364A (ja) 自転車の後輪懸架装置
TWI843881B (zh) 具有切比雪夫四連桿組懸吊器之機動車輛
CN215590938U (zh) 车辆避震平衡机构
JP2010018259A (ja) 二輪車等車両におけるフレーム構造

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20181221

A871 Explanation of circumstances concerning accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871

Effective date: 20181221

A975 Report on accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005

Effective date: 20190108

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20190129

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20190327

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20190423

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20190429

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6525427

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250