JP3180257U - サドル及びサドルを有する自転車 - Google Patents
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Abstract
【課題】横長にすることで乗り心地が良く、かつ構造が簡単なサドルを有する自転車を提供する。
【解決手段】自転車用サドル7は台座10及び本体20を有し、本体20は台座10の上に設置され、平面視でフレームを中軸として左右に伸びるように形成されている。該台座10は枠体11と、枠体11の二端から伸びるように形成された支持架構12とを有し、支持架構12の末端部に第一抜け止め部13が設けられ、台座10には、枠体11を覆うようにカバープレート14をさらに設置する。本体20は支持部21、クッション部22及び一対のカブセ板23を有し、支持部21及びクッション部22には、支持架構12の第一抜け止め部13に相応する第二抜け止め部24が設けられ、支持部21及びクッション部22がいずれも円筒形中空体であり、支持部21がクッション部22の中空部分に収容され、一対のカブセ板23が支持部21の両側を覆う。
【選択図】図2
【解決手段】自転車用サドル7は台座10及び本体20を有し、本体20は台座10の上に設置され、平面視でフレームを中軸として左右に伸びるように形成されている。該台座10は枠体11と、枠体11の二端から伸びるように形成された支持架構12とを有し、支持架構12の末端部に第一抜け止め部13が設けられ、台座10には、枠体11を覆うようにカバープレート14をさらに設置する。本体20は支持部21、クッション部22及び一対のカブセ板23を有し、支持部21及びクッション部22には、支持架構12の第一抜け止め部13に相応する第二抜け止め部24が設けられ、支持部21及びクッション部22がいずれも円筒形中空体であり、支持部21がクッション部22の中空部分に収容され、一対のカブセ板23が支持部21の両側を覆う。
【選択図】図2
Description
本考案は自転車に関し、特に、平面視でフレームを中軸とし左右に伸びるように形成されたサドルを有する自転車である。以下の説明において、前後、左右、上下は、運転者がサドルに座った状態で運転者から見た前後、左右、上下を意味する。
自転車は軽便性と有用性を有するため、二百年以上交通手段として広く利用されてきており、また、エネルギの不足及び環境保全のため、自転車を移動手段として利用することが多くなり、これにより、自動車排出ガスによる空気汚染を低減でき、エネルギ消費を節約できるとともに、運動・健康維持の効果を有する。
一般に自転車用サドルは、本体の前部が狭く、本体の後部が広くなるように形成され、自転車のシートポストの上に固定されて運転者が乗れるように設計される。しかし、このような形状のサドルが、運転者の足のつけ根及び股下が来る位置にあるため、運転者は座骨が大きい圧力を受けて痛められ、また、乗る時間が長いと、股下が長時間でサドルにこすれて擦り傷が付くことになる。
前述した問題点に鑑み、本考案者は構造が簡単で、容易に組み付けられ、人間工学に符合し、乗り心地がよい新規な自転車及び自転車用サドルを提供する。
本考案の目的は、横長いサドルを有する自転車を提供することにあり、これにより、運転者は尻部がサドルに大面積で接触するため、乗り心地がよくなる。
本考案の目的は、横長いサドルを有する自転車を提供することにあり、これにより、運転者は尻部がサドルに大面積で接触するため、乗り心地がよくなる。
本考案の他の目的は、自転車用サドルを提供することにあり、これにより、足のつけ根と股下の部位が来る位置でいずれの構造がないため、運転者は自転車に乗るときにサドル構造による抵抗がなくて痛みと擦り傷が付かない。
本考案のさらなる他の目的は、構造が簡単で軽量化の自転車用サドルを提供することにある。
前述した目的を実現するために、本考案の自転車はフレーム、一対の車輪、チェーンホイールセット及びサドルを含み、サドルは台座及び本体を有し、本体は台座の上に設置され、平面視でフレームを中軸とし、左右に伸びるように形成されている。
前述した目的を実現するために、本考案の自転車用サドルは台座及び本体を含み、本体は台座の上に設置され、平面視でフレームを中軸とし、左右に伸びるように形成されている。
好ましくは、前記台座が枠体と前記枠体の二端から伸びるように形成された支持架構とを有し、前記支持架構の末端部に第一抜け止め部が設置され、前記台座は、前記枠体を覆うようにカバープレートがさらに設置されている。
好ましくは、前記本体が支持部、クッション部及び一対のカブセ板を有し、前記支持部及び前記クッション部に、前記支持架構の第一抜け止め部に相応する第二抜け止め部が設置され、前記支持部及び前記クッション部がいずれも円筒形中空体であり、前記支持部が前記クッション部の中空部分に収容され、前記一対のカブセ板は前記支持部の両側を覆っている。
好ましくは、前記支持架構の末端部が円弧のように形成され、前記円弧の弧度と前記クッション部の円筒外面の弧度とが合わせられている。
好ましくは、前記台座は枠体と、前記枠体の二端から伸びるように形成された支持架構とを有し、前記支持架構はフック状の構造である。
好ましくは、前記台座は枠体と、前記枠体の二端から伸びるように形成された支持架構とを有し、前記支持架構はフック状の構造である。
好ましくは、前記本体が支持部及びクッション部を有し、前記本体が前記フック状の構造の上に設置され、前記本体の支持部及び前記クッション部がいずれも円弧形体である。
好ましくは、前記本体が支持部及びクッション部を有し、前記本体が前記フック状の構造の上に設置され、前記本体の支持部及び前記クッション部がいずれも略長方体である。
好ましくは、前記本体が支持部及びクッション部を有し、前記本体が前記フック状の構造の上に設置され、前記本体の支持部及び前記クッション部がいずれも曲面体であり、前記曲面体が、前記フック状の構造の前記支持架構から上に伸びるように形成される凹面を有する。
読者は後述する実施例、図面及び実用新案登録請求の範囲を読んだ後、本考案の他の目的、特徴及びメリットをさらに理解できる。
本考案の自転車と自転車用サドルは構造が簡単で、容易に組み付けられ、人間工学に符合して乗り心地がよくなる。
本考案は好ましい実施例に係る図面を参照して十分に記述するが、この記述に先立って、当業者が本文に記述された本考案を変更して本考案の効果を得ることができることを理解すべきである。したがって、以下の記述は当業者にとって一般的な開示であり、本考案を限定するものではないことを理解すべきである。
図1を参照すると、本考案第一実施例に係る自転車を示した側面図が示されている。本考案に係る、サドルを有する自転車100は、シートポスト2を有するフレーム1と、フレーム1の下側の前後二端にそれぞれ枢設された一対の車輪3と、フレーム1の中間の下側に枢設され、チェーンリング5と一対のクランク6を含むチェーンホイールセット4と、フレーム1のシートポスト2の上に装着されたサドル7とを含む。
本実施例において、一対のクランク6の一端はそれぞれチェーンホイールセット4の伝動軸心8に枢設され、一対のクランク6の他端はそれぞれペダル9に枢設されている。
図2を参照すると、本考案第一実施例に係る自転車用サドルを示した斜視分解図が示されている。本考案に係る自転車用サドル7は台座10及び本体20を有し、本体20は台座10の上に設置され、平面視でフレーム1を中軸として左右に伸びるように形成されている。
図2を参照すると、本考案第一実施例に係る自転車用サドルを示した斜視分解図が示されている。本考案に係る自転車用サドル7は台座10及び本体20を有し、本体20は台座10の上に設置され、平面視でフレーム1を中軸として左右に伸びるように形成されている。
図2に示したように、該台座10は枠体11と、枠体11の二端から伸びるように形成された支持架構12とを有し、支持架構12の末端部に第一抜け止め部13が設けられ、台座10には、枠体11を覆うようにカバープレート14がさらに設置され、本体20は支持部21、クッション部2及び一対のカブセ板23を有し、支持部21及びクッション部22には、支持架構12の第一抜け止め部13に相応する第二抜け止め部24が設けられ、支持部21及びクッション部22がいずれも円筒形中空体であり、支持部21がクッション部22の中空部分に収容され、一対のカブセ板23が支持部21の両側を覆っている。
本実施例において、支持架構12の末端部が円弧のように形成され、円弧の弧度とクッション部22の円筒外面の弧度とが合わせられているため、本考案に係る自転車用サドル7のクッション部22の外面の設計が変わると、支持架構12の末端部の設計も変わる。また、本実施例において、クッション部22は座り心地のよいやわらかい材料である。
図3を参照すると、本考案第一実施例に係る自転車用サドルを示した斜視組立図が示されている。本考案に係る自転車用サドル7の構造を組み立てるには、支持部21をクッション部22の中空部分に収容し、クッション部22で支持部21全体を覆い、支持部21の第二抜け止め部24がクッション部22の第二抜け止め部24に対応するように位置調整した後、一対のカブセ板23で支持部24の両側の穴を覆うと、本体20の組立を完成させ、さらに、カバープレート14で枠体11を覆い、最後、組み立てられた本体20を支持架構12の上に置き、支持部21及びクッション部22の第二抜け止め部24を支持架構12の末端部の第一抜け止め部13に合わせ、締結部材30により第一抜け止め部13と第二抜け止め部24を締結することにより、本体20を台座10の上に固定すると、本考案に係る自転車用サドル7の組立を完成させる。
本実施例において、第一抜け止め部13及び第二抜け止め部24は貫通孔であり、締結部材30はねじである。
本実施例の台座10はフレーム1のシートポスト2の上に設置され、本体20は台座10の上に設置され、本体20はフレームを中軸として左右に伸びるように形成されて本体20が台座10の上に横長く設置され、本体20が台座10の支持架構12の上に設置され、本体20の構造が枠体11を越えず、本考案に係る自転車用サドル7が略T字状体であり、これにより、運転者が本考案の自転車100に乗るときに、運転者は股下がサドルにこすれず、尻部が大面積で本体20に接触するため、乗り心地がよくなる。
本実施例の台座10はフレーム1のシートポスト2の上に設置され、本体20は台座10の上に設置され、本体20はフレームを中軸として左右に伸びるように形成されて本体20が台座10の上に横長く設置され、本体20が台座10の支持架構12の上に設置され、本体20の構造が枠体11を越えず、本考案に係る自転車用サドル7が略T字状体であり、これにより、運転者が本考案の自転車100に乗るときに、運転者は股下がサドルにこすれず、尻部が大面積で本体20に接触するため、乗り心地がよくなる。
図4を参照すると、本考案第二実施例に係る自転車用サドルを示した側面図が示されている。本実施例と第一実施例(図2及び図3)とが構造上ほぼ同じであり、相違点は、本実施例の支持架構12’がフック状の構造であり、本体20’がフック状の構造の上に設置され、本体20’の支持部21’及びクッション部22’がいずれも円弧形体であることにある。
図5を参照すると、本考案第三実施例に係る自転車用サドルを示した側面図が示されている。本実施例と第二実施例(図4)とが構造上ほぼ同じであり、相違点は、本実施例の支持架構12’’がフック状の構造であり、本体20’’がフック状の構造の上に設置され、本体20’’の支持部21’’及びクッション部22’’がいずれも略長方体であることにある。
図6を参照すると、本考案第四実施例に係る自転車用サドルを示した側面図が示されている。本実施例と第二実施例(図4)とが構造上ほぼ同じであり、相違点は、本実施例の支持架構12’’’がフック状の構造であり、本体20’’’がフック状の構造の上に設置され、本体20’’’の支持部21’’’及びクッション部22’’’がいずれも曲面体であり、曲面体が、フック状の構造の支持架構12’’’から上に伸びるように形成される凹面を有することにある。
本考案の自転車用サドルは横長く設置されて足のつけ根及び股下の部位が来る位置にいずれの構造がないため、運転者は自転車に乗るときに、サドル構造による抵抗がなくて痛みと擦り傷が付かない。また、本考案の自転車では、運転者の座り方が人間工学に符合するため、自転車に乗るときに運転者の尻部にかかる負担を軽減することができる。また、本考案の自転車用サドルは尻部が来る位置にあるため、座骨が大きい圧力を受けて生じる痛みを防止することができ、また、従来技術のような形状のサドルではないため、運転者の生殖器が強くこすれ、圧迫されることがなく、長距離乗り及び運動に向き、自転車を踏みやすくなる。さらに、本考案のサドルの本体はその前端がその後端より低くなるように構成されるため、乗るときに尻部が後ろに滑りにくく、自転車をさらに踏みやすくなり、また、本考案のサドルを横長く設置することにより、運転者は尻部が大面積でサドルに接触するため、乗り心地がよく、また、本考案のサドルは構造が簡単なため、軽量化になる。
本文に述べられてきた各実施例と図面は、読者に、本考案のそれぞれの異なる実施例の構造を全般的に理解してもらうためのものである。これらの図面と説明は、述べられた構造または方法を利用した装置とシステムとにおけるすべての構成要素及び特徴を完全に記述するに供するものではない。本考案の開示から、本考案の分野における当業者は本考案の他の多い実施例がよくわかる。本考案の範疇から逸脱しない場合に、本考案は構造と論理上の置換えと変更とをすることができる。また、それらの図面は実際の縮尺で描かれるものではなく、理解を助けるためのものである。図面のある部分は容易に理解できるように拡大する可能性があり、その他の部分は簡略される可能性がある。これにより、本考案の開示と図面は限定の性質ではなく記述であるとみなし、添付された実用新案登録請求の範囲によって限定されるべきである。
100 自転車
1 フレーム
2 シートポスト
3 車輪
4 チェーンホイールセット
5 チェーンリング
6 クランク
7、7’、7’’、7’’’ サドル
10 台座
11 枠体
12、12’、12’’、12’’’ 支持架構
13 第一抜け止め部
14 カバープレート
20 本体
21、21’、21’’、21’’’ 支持部
22、22’、22’’、22’’’ クッション部
23 一対のカブセ板
24 第二抜け止め部
30 締結部材
1 フレーム
2 シートポスト
3 車輪
4 チェーンホイールセット
5 チェーンリング
6 クランク
7、7’、7’’、7’’’ サドル
10 台座
11 枠体
12、12’、12’’、12’’’ 支持架構
13 第一抜け止め部
14 カバープレート
20 本体
21、21’、21’’、21’’’ 支持部
22、22’、22’’、22’’’ クッション部
23 一対のカブセ板
24 第二抜け止め部
30 締結部材
Claims (16)
- フレーム、一対の車輪、チェーンホイールセット及びサドルを含む自転車であって、前記サドルは台座及び本体を有し、前記本体は前記台座の上に設置され、平面視でフレームを中軸として左右に伸びるように形成されていることを特徴とする自転車。
- 前記台座は枠体と、前記枠体の二端から伸びるように形成された支持架構とを有し、前記支持架構の末端部に第一抜け止め部が設けられ、前記台座には前記枠体を覆うようにカバープレートがさらに設置されていることを特徴とする請求項1に記載の自転車。
- 前記本体は支持部、クッション部及び一対のカブセ板を有し、前記支持部及び前記クッション部に、前記支持架構の第一抜け止め部に相応する第二抜け止め部が設置され、前記支持部及び前記クッション部がいずれも円筒形中空体であり、前記支持部が前記クッション部の中空部分に収容され、前記一対のカブセ板が前記支持部の両側を覆っていることを特徴とする請求項2に記載の自転車。
- 前記支持架構の末端部が円弧のように形成され、前記円弧の弧度と前記クッション部の円筒外面の弧度とが合わせられていることを特徴とする請求項3に記載の自転車。
- 前記台座は枠体と、前記枠体の二端から伸びるように形成された支持架構とを有し、前記支持架構はフック状の構造であることを特徴とする請求項1に記載の自転車。
- 前記本体は支持部及びクッション部を有し、前記本体が該フック状の構造の上に設置され、前記本体の前記支持部及び前記クッション部がいずれも円弧形体であることを特徴とする請求項5に記載の自転車。
- 前記本体が支持部及びクッション部を有し、前記本体が前記フック状の構造の上に設置され、前記本体の前記支持部及び前記クッション部がいずれも略長方体であることを特徴とする請求項5に記載の自転車。
- 前記本体が支持部及びクッション部を有し、前記本体が前記フック状の構造の上に設置され、前記本体の前記支持部及び前記クッション部がいずれも曲面体であり、前記曲面体が、前記フック状の構造の前記支持架構から上に伸びるように形成される凹面を有することを特徴とする請求項5に記載の自転車。
- 台座及び本体を有し、前記本体は前記台座の上に設置され、平面視でフレームを中軸として左右に伸びるように形成されたことを特徴とする自転車用サドル。
- 前記台座は枠体と、前記枠体の二端から伸びるように形成された支持架構とを有し、前記支持架構の末端部に第一抜け止め部が設けられ、前記台座には、前記枠体を覆うようにカバープレートがさらに設置されていることを特徴とする請求項9に記載の自転車。
- 前記本体は支持部、クッション部及び一対のカブセ板を有し、前記支持部及び前記クッション部に、前記支持架構の第一抜け止め部に相応する第二抜け止め部が設置され、前記支持部及び前記クッション部がいずれも円筒形中空体であり、前記支持部が前記クッション部の中空部分に収容され、前記一対のカブセ板が前記支持部の両側を覆っていることを特徴とする請求項10に記載の自転車。
- 前記支持架構の末端部が円弧のように形成され、前記円弧の弧度と前記クッション部の円筒外面の弧度とが合わせられていることを特徴とする請求項11に記載の自転車。
- 前記台座は枠体と、前記枠体の二端から伸びるように形成された支持架構とを有し、前記支持架構がフック状の構造であることを特徴とする請求項9に記載の自転車。
- 前記本体は支持部及びクッション部を有し、前記本体が前記フック状の構造の上に設置され、前記本体の前記支持部及び前記クッション部がいずれも円弧形体であることを特徴とする請求項13に記載の自転車。
- 前記本体が支持部及びクッション部を有し、前記本体が前記フック状の構造の上に設置され、前記本体の前記支持部及び前記クッション部がいずれも略長方体であることを特徴とする請求項13に記載の自転車。
- 前記本体が支持部及びクッション部を有し、前記本体が前記フック状の構造の上に設置され、前記本体の前記支持部及び前記クッション部がいずれも曲面体であり、前記曲面体が前記フック状の構造の支持架構から上に伸びるように形成される凹面を有することを特徴とする請求項13に記載の自転車。
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