JPH10216287A - 自転車用トレーナ - Google Patents

自転車用トレーナ

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JPH10216287A
JPH10216287A JP9021694A JP2169497A JPH10216287A JP H10216287 A JPH10216287 A JP H10216287A JP 9021694 A JP9021694 A JP 9021694A JP 2169497 A JP2169497 A JP 2169497A JP H10216287 A JPH10216287 A JP H10216287A
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JP
Japan
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bicycle
frame
trainer
state
rotating body
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JP9021694A
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English (en)
Inventor
Norimitsu Shiromoto
徳満 城本
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NAGAOKA KINZOKU KOGYO KK
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NAGAOKA KINZOKU KOGYO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】自転車をフレームに装着し、乗車状態で訓練を
行うための自転車用トレーナにおいて、最大加速状態、
あるいは最大出力状態、あるいは力走状態を模した訓練
を可能とする。 【解決手段】自転車50または自転車の一部を装着可能
なフレーム20と、このフレームに取付けられ、かつ上
記装着された自転車の後輪に接触して回転させられる回
転体30と、この回転体に抵抗を付与するための抵抗付
与手段35と、を備える自転車用トレーナであって、上
記フレームは、たとえばその接地部の適所に弾性部材4
2を取付けることにより、上記装着された自転車が弾性
的に左右に傾動することができるように構成されてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本願発明は、自転車用トレー
ナに関する。
【0002】
【従来の技術】スプリント競技やロードレース競技等の
自転車競技の選手が、室内において、自転車に乗車した
状態で脚力向上のための訓練を行うことができる装置と
して、自転車用トレーナがある。このような自転車用ト
レーナは、基本的に、自転車を装着することができるフ
レームと、このフレームに装着した自転車の後輪のタイ
ヤに接触して回転させられる回転体と、この回転体の回
転に抵抗を付与するための抵抗付与手と段を備える。
【0003】フレームの形式としては、たとえば特公平
6−87901号公報に示されるもののように、自転車
の後輪のハブ軸の両端を固定支持するものと、たとえば
特公平2−57947号公報に示されるもののように、
自転車フレームのハンガ部を固定支持するとともに、前
輪を外した前ホークの先端を連結支持するものなどがあ
る。
【0004】いずれの形式にしても、フレームには、こ
のフレームに支持される自転車の後輪のタイヤに接触し
て回転させられる回転体およびこの回転体の回転に抵抗
を与えるための抵抗付与手段が設けられる。抵抗付与手
段としては、上記回転体の回転軸の端部にファンを設け
たファン式のもの、上記回転体の回転軸の端部に設けた
ディスクに磁力による抵抗を付与するようにした磁力式
のもの、あるいは単純に上記回転軸に摩擦抵抗を与える
ようにした摩擦式のもの、などがある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】いわゆるエクササイザ
が存在するにもかかわらず、自転車を装着して乗車状態
での脚力向上訓練を図る自転車用トレーナが存在する理
由は、自転車での模擬走行状態を室内で現出しながら訓
練を行えるようにするためである。
【0006】しかしながら、上記のような自転車用トレ
ーナにおいては、基本的に自転車がフレームに装着され
た状態で固定されるため、ペダルを強く踏み込みながら
実際に走行する場合の自転車の挙動を再現することがで
きない問題がある。
【0007】すなわち、実走行において、たとえばサド
ルから腰を浮かした状態において最大踏力をペダルに作
用させる場合、自転車は、踏力の作用方向が前後車輪の
接地部をつなぐラインと交差するように、左右方向に交
互に傾斜させられる。たとえば、右脚でペダルを強く踏
み込む場合には、この下向きの踏力が効果的に路面で受
け止められるように、乗員は、自然とハンドルに力をか
けて自転車を左方向に傾ける。逆に、左脚でペダルを強
く踏み込む場合には、自転車を右方向に傾ける。このよ
うな力走状態での自転車の左右方向の揺れ動は、「もが
き運動」と俗称させることがある。
【0008】従来の自転車用トレーナにおいては、前述
のように自転車がフレームに装着された状態で固定され
てしまうため、上記のような「もがき運動」を再現する
ことができず、結果的に、実走行での最大加速状態、あ
るいは最大出力状態、あるいは力走状態を模した脚力訓
練を行うことができないのである。
【0009】本願発明は、このような事情のもとで考え
出されたものであって、自転車をフレームに装着し、乗
車状態で訓練を行うための自転車用トレーナにおいて、
最大加速状態、あるいは最大出力状態、あるいは力走状
態を模した訓練を可能とすることをその課題としてい
る。
【0010】
【発明の開示】上記の課題を解決するため、本願発明で
は、次の技術的手段を講じている。
【0011】すなわち、本願発明に係る自転車用トレー
ナは、自転車または自転車の一部を装着可能なフレーム
と、このフレームに取付けられ、かつ上記装着された自
転車の後輪に接触して回転させられる回転体と、この回
転体に抵抗を付与するための抵抗付与手段と、を備える
自転車用トレーナであって、上記フレームは、上記装着
された自転車が弾性的に左右に傾動することができるよ
うに構成されていることを特徴としている。
【0012】すなわち、本願発明に係る自転車用トレー
ナにおいては、自転車は、このトレーナに装着された状
態で固定されてしまうのではなく、外力が作用すると、
左右方向に弾性的に傾動しうる。前述したように、実走
行においてペダルに大きな踏力を作用させる場合、乗員
はハンドルに力をかけて自転車を左右方向に傾動させる
が、本願発明に係る自転車用トレーナは、このような自
転車の挙動を許容することができる。したがって、本願
発明に係る自転車用トレーナによれば、最大加速状態、
最大出力状態、あるいは力走状態を模した訓練が可能と
なる。
【0013】好ましい実施形態においては、上記フレー
ムの接地部に上下方向に弾性変形可能な弾性部材を取付
けることにより、上記装着された自転車が弾性的に左右
に傾動することができるようにしている。このようにす
ることにより、フレームそれ自体を弾性的に変形できる
ようにすることに比較し、より簡単な構成により、本願
発明の目的を実現できる。
【0014】好ましい実施形態においてはさらに、上記
フレームの接地部は、左右方向に所定間隔を隔てて形成
されており、各接地部には、上記弾性部材がそれぞれ取
付けられている。このようにすれば、離散的な接地部を
介して本願発明の自転車用トレーナが床面等に設置され
るので、その設置状態が安定する。
【0015】なお、上記弾性部材は、たとえば、軟質ウ
レタンゴムを採用することができる。また、本願発明に
係る自転車用トレーナにおいて、装着される自転車が傾
動しうる程度は、たとえば2°以上、好ましくは、5°
以上とされる。
【0016】本願発明のその他の特徴および利点は、添
付図面を参照して以下に行う詳細な説明から、より明ら
かとなろう。
【0017】
【発明の実施形態】以下、本願発明の自転車用トレーナ
の好ましい実施形態を、図面を参照しつつ具体的に説明
する。
【0018】図1ないし図3は、本願発明に係る自転車
用トレーナの第1の実施形態を示している。この実施形
態に係る自転車用トレーナ10は、自転車50の前輪を
取り外すことなく、自転車の後輪51部分をそのハブ軸
52の両端において支持する形式のトレーナである。
【0019】この自転車用トレーナ10は、フレーム2
0と、このフレーム20に装着される自転車50の後輪
51のタイヤ51aに接触して回転させられる回転体3
0と、この回転体30の回転に抵抗を付与するための抵
抗付与手段35と、このフレーム20に装着される自転
車50の左右方向への弾性的な傾動を許容する手段40
とを備える。
【0020】上記フレーム20は、左右の支柱部材2
1,21と、各支柱部材21,21の下端部をつないで
左右方向に延びるベース部材22とを有する略U字状の
主フレーム23と、この主フレーム23に対して折りた
たみ回動可能に連結される副フレーム24とを備える。
副フレーム24もまた、左右の支柱部材25,25と、
各支柱部材25,25の下端部をつないで左右方向に延
びるベース部材26とを有する略U字状を呈しており、
各支柱部材25,25の上端部が、主フレーム23の各
支柱部材21,21の上端部近傍部に対し、左右方向の
軸27を中心として回動可能に連結されている。なお、
この副フレーム24は、図1に示すような主フレーム2
3に対する最大開動状態において、それ以上の回動が規
制されるようになっている。
【0021】上記主フレーム23における各支柱部材2
1,21の上端部には、水平方向の軸線を有するボス部
28,28がそれぞれ形成されており、各ボス部28,
28には、内端にそれぞれハブ軸ホルダ29a,29a
を有するホルダ部材29L,29Rが設けられている。
より具体的には、上記ハブ軸ホルダ29a,29aは、
ハブ軸52の端部を挿入保持できるキャップ状を呈して
おり、これがねじ軸29bの先端に取付けられて上記ホ
ルダ部材29L,29Rを形成している。右側のホルダ
部材29Rは、回転によって先端ハブ軸ホルダ29a,
29aを進退させて、支持状態での後輪51の左右方向
位置を調整することができる。左側のホルダ部材29L
は、そのねじ軸29bがボス部28を貫通しており、ね
じ軸29bの基端には、回転ハンドル29cが取付けら
れている。左側のホルダ部材29Lを退動させて各ハブ
軸ホルダ29a,29aの間隔を充分に拡げた状態にお
いて、それらの間に自転車の後輪51を挿入し、そし
て、左側のホルダ部材29Lをそのハンドル29cを回
転させて進出させることにより、両ハブ軸ホルダ29
a,29a間にハブ軸52の両端を嵌合状態において挟
持する。これにより、自転車の後輪部分が、フレーム2
0に対して支持される。
【0022】上記主フレーム23のベース部材22に
は、上記のようにして装着された自転車50の後輪51
の外周に接触して回転する回転体30が取付けられる。
本実施形態においては、この回転体30は、所定外径を
有するローラ部材で構成されており、適当なブラケット
31を介して上記ベース部材22に支持される。図1に
おいて、符号35は、抵抗付与手段を示しており、たと
えば、磁力式に回転体30に回転抵抗を付与するように
構成されるが、本願発明は、このような抵抗付与手段の
形態には限定されない。磁力式の抵抗付与手段を構成す
る場合、上記回転体30と一体回転する磁性体からなる
ディスクを設け、磁力線が上記ディスクを横切るように
して磁石を配置することにより構成することができる。
すなわち、このような磁力式の抵抗付与手段は、たとえ
ば、特公平2−57947号公報、あるいは特公平6−
87901号公報に示される公知のものを採用すること
ができる。
【0023】主フレーム23および副フレーム24の各
ベース部材22,26の両端部下面には、図2に詳示す
るように、下向きカップ状の取付けブラケット41がそ
れぞれ固定されており、この取付けブラケット41に
は、たとえばウレタンゴムからなる弾性部材42が取付
けられる。実施形態においては、上記弾性部材42は、
主フレーム23および副フレーム24において、それぞ
れ左右に約600mmの間隔を開けて配置され、ゴム硬
度20°〜30°程度、直径70〜100mm程度、厚
み30〜50mm程度の円柱状のウレタンゴムが使用さ
れている。このような弾性体の材質、数および位置の選
択は、適宜定めればよいが、自転車支持状態を安定させ
るという条件と、後述するように、自転車のペダルに最
大踏力を作用させた場合に自転車の傾動を許容するとい
う条件を満たす範囲で、定められる。好ましくは、最大
踏力を作用させた場合、直立状態から、左右方向にそれ
ぞれ少なくとも2°以上、好ましくは5°以上の傾動を
許容するようにするのが望ましい。
【0024】図1において、符号15は、上記構成の自
転車用トレーナ10と組み合わせて使用すると好適な前
輪支持用のアクセサリである。すなわち、このアクセサ
リ15は、上記自転車用トレーナ10において、弾性部
材として用いたのと同様のウレタンゴム42を、三角形
状のフレーム16の下面にキャップ状の取付けブラケッ
ト41を介して取付け、前輪53のタイヤ53aを保持
するチャンネル状部材17を上記フレーム16の上面に
取付けたものである。上記チャンネル状部材17の上下
位置は、上記自転車用トレーナ10において支持される
後輪51の下端位置と同等高さで前輪53を支承するこ
とができるように選択される。このようなアクセサリ1
5を用いることにより、前後輪の高さを一致させ、水平
路上を走行しているような感覚での訓練が可能となると
ともに、荷重変動に伴うクッション効果を前輪において
も得ることができるなど、走行訓練感覚を得ることがで
きる。
【0025】以上の構成において、自転車50を図1を
参照して上述したように自転車用トレーナ10に装着
し、かつ、前輪53を上記アクセサリ15に支承させた
状態において、この自転車50に乗車した状態での訓練
を行う。すなわち、ペダル54を踏んで後輪51を回転
させる。後輪51には、上記回転体30および抵抗付与
手段35による抵抗が与えられているので、ペダル54
には、加速走行時、あるいは高速走行時と同様の負荷が
作用する。この負荷が、脚力訓練に役立つ。このような
負荷は、自転車の変速装置55を操作することによっ
て、変更することができる。
【0026】実車走行においては、ペダル54への踏力
が大きくなる場合、すなわち、たとえばサドルから腰を
浮かした状態において最大踏力をペダルに作用させる場
合、下向きの踏力が効果的に路面で受け止められるよう
に、乗員は、自然とハンドルに力をかけて自転車を左右
方向に傾ける、「もがき運動」が生じるが、本願発明に
係る自転車用トレーナ10においては、外力が作用した
場合に装着された自転車50が左右方向に傾動するのを
許容するので、図3に模式的に示すように、上記「もが
き運動」を再現することができる。すなわち、本願発明
の自転車用トレーナによって初めて、室内において、最
大踏力をペダルに作用させることによる脚力向上訓練が
可能となったのである。
【0027】図4は、本願発明に係る自転車用トレーナ
の第2の実施形態を示している。この実施形態に係る自
転車用トレーナ10′は、前輪を外した状態での自転車
50′を装着できるようにしたものである。すなわち、
この自転車用トレーナ10′のフレーム20′は、前後
方向に延びる主フレーム23′と、主フレーム23′の
後端部において左右方向に延びる後脚部22′と、主フ
レーム23′の前端部において、ハ字状に傾斜する支柱
25′とこの支柱の下端間をつなぐベース26′とから
なる前脚部24′とを備えている。主フレーム23′
は、前方が斜めに立ち上がっており、その先端に前輪を
外した前ホーク56を連結固定できるようになってい
る。また、主フレーム23′の前後方向中間部には、支
柱部29′が立設されており、この支柱部29′の先端
に、自転車50′のハンガ部57を載置固定できるよう
になっている。また、上記主フレーム23′の後端部に
は、上記のようにして装着される自転車50′の後輪5
1と接触して回転する回転体30およびこの回転体の回
転に抵抗を付与するための抵抗付与手段35が設けられ
ている。このような回転体30および抵抗付与手段35
の形態は、図1に示した第1の実施形態と同様のものを
採用することができる。
【0028】そうして、上記フレーム20′の後脚部2
2′の端部下面、および上記前脚部24′のベース2
6′の左右端部下面には、それぞれ、第1の実施形態に
ついて説明したのと同様に、キャップ状の取付けブラケ
ット41を介して、ウレタンゴムからなる弾性部材42
が取付けられている。
【0029】この実施形態においても、外力による自転
車の左右傾動が許容されるから、第1の実施形態につい
て述べたのと同様の効果を享受することができること
は、明らかであろう。
【0030】もちろん、この発明の範囲は上述した実施
形態に限定されるものではない。自転車用トレーナの形
態は、全く問われない。要するに、自転車または自転車
の一部をフレームに装着して、この装着した自転車に乗
車した状態で、ペダルを回転させることにより脚力訓練
を行うことができる、すべての自転車用トレーナに本願
発明を適用することができる。すなわち、このようなト
レーナの接地部に、位置、弾力、大きさを適切に選択し
た弾性部材を取りつければよいのである。
【0031】弾性部材としても、実施形態において述べ
たように、ウレタンゴムに限らず、たとえば、コイルバ
ネ、空気バネなどのバネを採用することもできる。
【0032】さらには、本願発明の目的を達成するため
には、上記のようにトレーナの接地部に弾性部材を取付
けるのではなく、フレームそれ自体の一部が弾性的に変
形しうるようにして、装着状態の自転車が外力によって
左右方向に弾性傾動しうるようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明に係る自転車用トレーナの第1の実施
形態を示す斜視図である。
【図2】図1のII−II線断面図である。
【図3】作用説明図である。
【図4】本願発明に係る自転車用トレーナの第2の実施
形態を示す斜視図である。
【符号の説明】
10 自転車用トレーナ 20 フレーム 30 回転体 40 弾性傾動許容手段 41 取付けブラケット 42 弾性部材 50 自転車 51 後輪 54 ペダル

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自転車または自転車の一部を装着可能な
    フレームと、このフレームに取付けられ、かつ上記装着
    された自転車の後輪に接触して回転させられる回転体
    と、この回転体に抵抗を付与するための抵抗付与手段
    と、を備える自転車用トレーナであって、 上記フレームは、上記装着された自転車が弾性的に左右
    に傾動することができるように構成されていることを特
    徴とする、自転車用トレーナ。
  2. 【請求項2】 上記フレームの接地部には、上下方向に
    弾性変形可能な弾性部材が取付けられており、これによ
    り、上記装着された自転車が弾性的に左右に傾動するこ
    とができるように構成されている、請求項1に記載の自
    転車用トレーナ。
  3. 【請求項3】 上記フレームの接地部は、左右方向に所
    定間隔を隔てて形成されており、各接地部には、上記弾
    性部材がそれぞれ取付けられている、請求項2に記載の
    自転車用トレーナ。
  4. 【請求項4】 上記弾性部材は、所定厚みの軟質ウレタ
    ンゴムである、請求項2または3に記載の自転車用トレ
    ーナ。
  5. 【請求項5】 上記フレームは、上記装着された自転車
    が少なくとも左右方向にそれぞれ2度以上傾動すること
    ができるように構成されている、請求項1ないし4のい
    ずれかに記載の自転車用トレーナ。
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