JP2012526599A - 排気装置を備えた調理用パン - Google Patents

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Abstract

本発明は調理時に発生するにおいや煙を低減させる調理用パンに関するもので、調理用パンの底部下面中央に離隔距離を置いて設置されて排気空間部を形成する分散板と;前記調理用パンの内部と前記排気空間部を連結する排気管と;を含んでなるので、調理用パンの内外部の圧力差と調理用パンの下面の分散板に加わる火気の流れによって強制的に調理用パンの内部のにおいと煙を排出させて燃焼させることで、不快なにおいと煙を画期的に減らし、二酸化炭素排出量も減らすことになる効果がある排気装置を備えた調理用パンに関する。
【選択図】図2

Description

本発明はガスレンジを用いて飲食物を調理するときに発生する副産物であるにおいや煙及び二酸化炭素を効果的に低減させることができるようにする技術である。
一般に、ガスレンジを用いて調理をする場合、調理の際、においや煙は不可避に発生するので、普通換気ファンを稼動するか、あるいは調理の後に窓を開けて換気を行わなければならない不便さ及び不快感があった。
大部分の家庭では密閉した室内で調理を行う場合が多いため、長時間調理をするとこのような問題点も段々深刻になるので、改善の必要性が高かった。
このような問題点を解決するための従来の技術として、調理用パンの下部に内部と連通する孔が設けられた調理用パンがあったが、蓋を閉じたままでガスレンジで加熱すれば、火は上昇しようとする性質があるので、調理用パンの内部に熱気が流入するにつれて調理用パンの内部温度が高温になって飲食物から発生するにおいや煙を減らすことができるようにする技術であった。従来技術はどの位においと煙を低減させる効果があったが、調理用パンの内部温度が一定温度以上上昇しないためその効果は低かった。
したがって、本発明は調理用パンの使用時に発生するにおいや煙を火気や熱気の上昇しようとする性質を用いて効果的に除去する排気装置を備えた調理用パンを提供しようとする。
前述したような課題を達成するために、本発明は、調理用パンの底部下面中央に離隔距離を置いて設置されて排気空間部を形成する分散板と;前記調理用パンの内部と前記排気空間部を連結する排気管と;を含んでなることを特徴とする排気装置を備えた調理用パンを提案する。
好ましくは、前記排気管は、底部中央の排気孔に連結されるように、底部の上面に突設されることを特徴とする排気装置を備えた調理用パンを提案する。
好ましくは、前記排気管は調理用パンの外面に沿って形成され、上端部は調理用パンの側面に形成される側面排気孔に連結され、下端部は前記排気空間部に至るように構成されることを特徴とする排気装置を備えた調理用パンを提案する。
好ましくは、前記分散板は、上面中央部に円錐状に突出する排気分散部が形成され、下面はふくらむように屈曲した形態の火気分散部を備えることを特徴とする排気装置を備えた調理用パンを提案する。
好ましくは、前記分散板はセラミック材で成形されることを特徴とする排気装置を備えた調理用パンを提案する。
好ましくは、前記分散板は、排気空間部を形成するために、調理用パンの底部に形成される多数の突出した突起ナットにボルトで結合されることを特徴とする排気装置を備えた調理用パンを提案する。
好ましくは、前記排気管には、排気空間部に挿入される部分の下面に分散板の上面中央部と同心円をなすように開口した排出孔が形成されることを特徴とする排気装置を備えた調理用パンを提案する。
好ましくは、前記分散板は、調理用パンの底部下面に形成される多数の結合部に選択的に着脱されることを特徴とする排気装置を備えた調理用パンを提案する。
好ましくは、前記結合部は切開した結合凹部が形成され、前記分散板の周縁には前記結合凹部に結合される係止部が備えられ、前記結合凹部に対する係止部の設置のために、切欠部によって係止部は結合部の数だけ分離され、それぞれの係止部には分散板の最大回転角度を制限する突出した停止段が備えられることを特徴とする排気装置を備えた調理用パンを提案する。
好ましくは、前記調理用パンの底部下面には、前記結合部より内側に突出する多数の支持突起が形成され、前記支持突起の高さは結合凹部の位置と一致して分散板の締結が容易になることを特徴とする排気装置を備えた調理用パンを提案する。
好ましくは、前記分散板は、排気管と連通するように調理用パンの底部に結合され、外周面に多数の穿孔された流出孔が形成される開閉式結合部に拘束され、前記開閉式結合部に沿って上下に移動することを特徴とする排気装置を備えた調理用パンを提案する。
好ましくは、前記開閉式結合部は、外周面に多数の流出孔が形成され、下端部には突出したフランジが形成され、下端部が分散板と結合され、上端部には前記フランジにかかる拘束端が形成されるスライド部材でなり、分散板が上下移動することを特徴とする排気装置を備えた調理用パンを提案する。
また、本発明は、覆されて両面で調理が可能な調理用パンであって、上部調理用パンと下部調理用パンの底部下面中央に離隔距離を置いて設置されて排気空間部を形成する分散板と;上下部調理用パンによって形成される内部と前記排気空間部を連結させる排気管と;前記分散板が上下移動可能に結合され、排気管と連通するように上下部調理用パンの底部下面に結合され、外周面に多数の穿孔された流出孔が形成される開閉式結合部と;を含んでなることを特徴とする排気装置を備えた調理用パンを提案する。
好ましくは、前記開閉式結合部は、外周面に多数の流出孔が形成され、下端部には突出したフランジが形成され、下端部は分散板と結合され、上端部には前記フランジにかかる拘束端が形成されるスライド部材でなり、分散板が上下移動可能であることを特徴とする排気装置を備えた調理用パンを提案する。
より好ましくは、前記排気管には、分離可能な洗浄管が設置されることを特徴とする排気装置を備えた調理用パンを提案する。
本発明による排気装置を備えた調理用パンは、調理の際、パンの内部で発生するにおいや煙を排気管を通じて強制排出させて火気によって燃焼させるため、においや煙を画期的に減らすことになる効果があり、さらに二酸化炭素の排出を低減するのにも寄与して地球環境にも役立つことができるという効果がある。
本発明の第1実施例による調理用パンの斜視図である。 同断面図である。 調理用パンの底部を示す斜視図である。 分散板の組立状態を示す斜視図である。 第2実施例による調理用パンの内部を示す斜視図である。 下部側から見た斜視図である。 第3実施例による調理用パンの概略斜視図である。 第5実施例による調理用パンの概略部分断面図である。 要部の構成を示す分解斜視図である。 要部の構成の結合状態図である。 第6実施例による調理用パンの概略断面図である。
以下、本発明の技術的思想による好適な実施例について説明するにあたり、理解に役立てる手段として関連図面を参照する。ただ、ここで提示する図面は本発明の好適な実施例を示すもので、他人による単純な構造的変更や等価的な要素への置換えのような変形実施例も本発明の技術的範囲に含まれるものとして理解されなければならない。
本発明の調理用パンは調理時に不可避に発生するにおいや煙を効率的に減らすためのもので、調理用パンを加熱する高温の火気を用いて、排気管を通じて調理用パンの内部空気を吸入して煙とにおいを燃消させるようにする原理に基づく。
すなわち、蓋を閉じたままで調理をすることになる調理用パンの内部はガス火炎によって熱膨張して内部圧力が高くなり、一方調理用パンの底部は火気や熱気が上昇するにつれて圧力が低くなった状態になるので、調理用パンの外側底部中心に連結される排気管を通じて調理用パンの内部空気が自然に吸い出されることによりパンの内部で発生したにおいと煙が排出され、高温のガス火炎はおよそ1000〜1400℃に達するので、排出されるにおいと煙が相当量燃焼できるものである。
まず、本発明の好適な第1実施例による調理用パンについて説明する。図1は調理用パンの斜視図、図2は同断面図、図3は調理用パンの底部を示す斜視図、図4は分散板の組立状態を示す斜視図である。
図示のように、本発明の排気装置を備えた調理用パン100は、蓋101を備えるのが一般的であり、調理をする場合、蓋101を閉めた状態で加熱することになる。特に、本発明による調理用パンは主にガスレンジなどの火気を用いる調理用パンの下面を加熱する場合に適合する。
調理用パン100の底部110の下面中央に離隔距離を置いて分散板120が設置され、前記分散板120が調理用パンの底部110の下面に結合されることにより排気空間部130が形成される。
そして、前記調理用パン100の内部と排気空間部130を連結させる排気管140が備えられる。本実施例の場合、図示のように、底部110の中央に形成された排気孔111に連結されるように底部の上面に突設される。本実施例の場合は、排気管140が調理用パン100の内部に形成されることで、底部下面と底部上面である調理用パンの内部が連通するように構成される。
調理用パン100の底部110の下面中央部に分散板120が下面から所定の離隔距離を置いて結合されることにより排気空間部130が提供される。調理用パン100の底部110の下面に分散板120を排気空間部130が形成されるように結合するために、本実施例においては、前記底部110の下面に突出する多数の突起ナット112が設けられる。図2または図4に示すように、底部110の中心部に排気管140と連結されるように穿孔された排気孔111が設けられ、前記排気孔111の周りに3つの突出した突起ナット112が設けられる。突起ナット112とは雌ネジ部を持ち、ボルトbと結合するものを意味する。分散板120はボルトbを前記突起ナット112に締結することにより調理用パンの底部下面に設置される。前記突起ナット112が突出しているので、分散板120が結合されれば、排気空間部130が形成できるものである。
一方、前記分散板120は上面中央部に円錐状に突出する排気分散部121が備えられることが好ましく、分散板120の下面にはふくらんでいるように屈曲した形態の火気分散部122を備えられる。分散板120の上面に突出する排気分散部121は排気孔111の中心と一致する位置にあり、前記排気分散部121は排気管140及び排気孔111を通じて排出される調理用パンの内部のにおいや煙が均等に広がって排気空間部130に拡散するようにするためのものである。
そして、前記分散板120の下面にふくらんでいる火気分散部122は分散板120に触れる火気が外側に分散しながら上昇する形態の流れが発生するようにするための構造である。すなわち、前記火気分散部122によって火気が外向きに速く流れるようにして火気の流れを良くし、圧力差を大きく形成させることにより、調理用パンの内部に形成された煙とにおいがより効率よく吸い出されるようにする。
このように、分散板120の存在により、ガスレンジで発生する火気は分散板120に触れた後に外向きに分散しながら上昇する傾向を示すので、調理用パンの内部の排気管140から排気空間部130への空気の流れが発生することにより、調理用パンの内部のにおいと煙はガスレンジの火気によって燃焼がなされる。
一方、前記分散板120は金属あるいは非金属で製作できるが、好ましくはセラミック材または陶磁器材を使用して耐熱性と耐衝撃性を高めるようにする。特に、セラミック材や陶磁器材で製作された分散板は遮熱能に優れて下部の熱膨張を減らすだけでなく遠赤外線も放射することができる。
つぎに、本発明の第2実施例による調理用パンについて説明する。図5は第2実施例による調理用パンの内部を示す斜視図、図6は下部側から見た斜視図である。
図示のように、この第2実施例によれば、調理用パン100の底部110の下面に分散板120が結合することにより形成される排気空間部130に連結される排気管140が調理用パンの外面に沿って設けられる構造に特徴がある。
この第2実施例における排気管140は断面長方形で、内部が中空であるものであり、前記排気管140の上端部は調理用パン100の一側面に形成される側面排気孔113と連通するように連結され、下端部は排気空間部130に連結されることにより、前記排気管140を通じて調理用パン100の内部と排気空間部130が互いに連通するように構成される。
より好ましくは、前記排気空間部130に挿入される排気管140の下面には、分散板120の上面中央部に形成される排気分散部121と同心円をなすように開口した排出孔141が形成される。
この第2実施例においても、分散板120の下部から加わるガスレンジの火気によって調理用パンの内外間に圧力差が発生することにより、調理用パンの内部で生成されるにおいと煙が排気管140を通じて強制排出され、火気によって燃焼されて消滅することになる。
そして、本発明の構成において、より好ましくは、調理用パン100の下面に分散板120が突設された形態に結合されるので、保管時などに水平に易しくおくことができるように、調理用パンの底部下面に分散板120より突出する支持足114を備えるように構成することが良い。
つぎに、本発明の第3実施例による調理用パンについて説明する。図7はその概略斜視図である。
図示のように、この第3実施例による調理用パン100は、基本的には排気管140と分散板120が設けられ、排気空間部130を通じて調理用パン100の内部から外部へ空気が流れるようにする。特に、前記分散板120は調理用パンの底部110の下面に形成される多数の結合部150によって着脱できるように構成されることにより、洗浄時などには簡便に分散板120を分離することができるようにすることに他の特徴がある。
より具体的には、図7に示すように、調理用パン100の底部110の下面中央部に形成される排気孔111の周りに多数の結合部150が備えられ、前記結合部150には切開した結合凹部151が形成される。前記結合凹部151によって分散板120が結合される。このために、前記分散板120の周縁には前記結合凹部151に結合される係止部123が備えられる。また、前記分散板120の周縁には、係止部123を分離状態に構成するために、結合部150の数に相応する数の切欠部124が形成される。これは、分散板120の切欠部124に結合部150を合わせてから垂直方向に押し入れて係止部123を結合凹部151と一致させた後、分散板120を回転させることで拘束させるためのものである。
したがって、本実施例の場合、前記結合部150は4つが備えられるので、分散板120に形成される係止部123も4つ備えられ、切欠部124も90度の角度で4つが備えられる。そして、前記各係止部123にはおよそ中間地点に突出した停止段125を備えることが好ましい。前記停止段125によって分散板120の最大回転角度が決定される。
また、より好ましくは、前記調理用パン100の底部110の下面に多数の支持突起126を備える。図示のように、前記結合部150よりは内側に支持突起126が突出し、前記支持突起126は、分散板120を結合部150に連結するとき、一層便利に設置するためのものである。すなわち、前記支持突起126の高さは結合凹部151の高さと同一であるようにして、分散板120の切欠部124を各結合部150に合わせ、分散板120の上面が支持突起126に接触するまで押し入れれば、自然に分散板120の係止部123は結合凹部151と一致するので、前記分散板120を回転させるだけで分散板120を拘束することができることになる。
このように、分散板120を選択的に着脱させることができるようにすれば、調理用パン100の洗浄時などに非常に便利で、運送時には分散板を分離させて置くことで、破損の危険を減らすことができる利点がある。
そして、第4実施例による調理用パンについて説明する。
着脱式分散板120を採択した調理用パンは他の調理用途に使うことができる利点を提供することができる。
すなわち、調理用パンから分散板120を分離して除去した状態でガス火炎で飲食物を調理すれば、排気管140を通じて火気が調理用パンの内部に流入して内部空間温度を高く上昇させることを用いて調理することができる。
言い替えれば、調理用パンの底部と内部空間温度が同時に高く上昇する場合に調理が正常になされる調理に適用することができ、製パン、ピザ焼き、長芋やジャガイモ焼きなどに適することができ、煙やにおいがしても問題にならない野外場所での魚や肉類焼きなどに効果的に利用することができる。
したがって、着脱式分散板120を持つ調理用パンは、前記分散板120の着脱容易性を用いて、調理の特性と使用環境によって調理用パンに結合して調理に使うことができるだけでなく、分離して離脱させて選択的に適合した調理に利用することができる汎用調理用パンとして使うことができる。
つぎに、本発明の第5実施例による調理用パンについて説明する。図8は第5実施例による調理用パンの概略部分断面図、図9は要部構成の分解斜視図、図10は要部構成要素の結合状態図を示す。
調理用パンには図示しない蓋が備えられ、調理時には前記蓋を閉じて使うことになる。この実施例も排気管140と分散板120を備えるもので、前記分散板120は上下に動けるように構成される。
より具体的には、調理用パン100の底部110の下面に結合されて排気管140と連通する開閉式結合部150aを備えるもので、前記開閉式結合部150aに沿って分散板120が上下に移動する形態である。
図示のように、調理用パン100の底部下面に排気管140と連通する開閉式結合部150aが結合される。前記開閉式結合部150aは円筒状に形成でき、外周面には多数の流出孔152が備えられ、下端部には突出フランジ153が形成される。前記開閉式結合部150aを調理用パン100と連結することは螺糸式でなすことができるが、その他の固定方式も適用することができる。
前記開閉式結合部150aに対して分散板120を上下移動可能に構成するために、スライド部材160が備えられ、前記スライド部材160の下端部が分散板120の上面に締結され、上端部には前記フランジ153にかかるように折り曲げられたた拘束端161が備えられる。このように、スライド部材160の拘束端161が開閉式結合部150aのフランジ153にかかるように構成すれば、前記スライド部材160及びこれに結合された分散板120は所定の範囲内で開閉式結合部150aに沿って上下に移動することができることになる。
この実施例の場合、調理用パン100をガスレンジ上に載せると、分散板120が自重によって開閉式結合部150aに沿って下降し、よって前記開閉式結合部150aの外周面に備えられた流出孔152は開いた状態になり、調理用パン100の内部で発生するにおいと煙は排気管140及び流出孔152を通じて排気空間部130に排出され、火気によって消滅されることができるものである。
つぎに、本発明の第6実施例について説明する。図11は第6実施例による調理用パンの概略断面図である。
この実施例は両面で調理が可能な調理用パンに関するもので、付加の蓋なしに上部調理用パン100aと下部調理用パン100bが一対をなすので、覆して調理可能なものである。
図示のように、上部調理用パン100aと下部調理用パン100bは同等な構成要素でなり、より具体的には分散板120、排気管140、開閉式結合部150a及びスライド部材160を含む。
前記分散板120は、他の実施例と同様に、上下部調理用パンの底部下面中央に離隔距離を置いて設置されることにより排気空間部130を形成することになる。そして、調理用パンの内部には、排気空間部130に連結される排気管140が備えられる。
そして、前記分散板120は上下に移動可能な構造をなす。このために開閉式結合部150aとスライド部材160が使われる。前記開閉式結合部150aは排気管140と連通するように上下部調理用パン100a、100bの底部110の下面に結合され、外周面には多数の流出孔152が形成され、下端部にはフランジ153が備えられる。スライド部材160は分散板120と結合され、上端部には前記開閉式結合部150aのフランジ153に拘束されるように折り曲げられた拘束端161が形成される。したがって、分散板120及びスライド部材160は開閉式結合部150aに沿って上下に移動することができるものである。
図示のように、上部調理用パン100aと下部調理用パン100bにそれぞれ備えられる分散板120は自重によって下降する。したがって、上部調理用パン100aの分散板120は下降して開閉式結合部150aの流出孔152を閉塞し、反対に下部調理用パン100bの分散板120は下降して開閉式結合部150aの流出孔152を開放する状態となる。
この実施例による調理用パンは両面で調理可能なものなので、反対に覆せば、前述した作動と反対の現象が発生する。
一方、より好ましくは、前述したすべての実施例において共通して前記排気管140には分離可能な洗浄管170が設置できる。すなわち、図1、図8及び図9に示すように、排気管140に挿入される中空管形の洗浄管170が使われる。好ましくは、前記洗浄管170の上端部は皿状のように拡開する形態にして、においや煙が円滑に排気されることができるようにする。
前記洗浄管170を備えれば、排気管140の内面に積もることができる各種異物や油分などの除去を易しくなすことができ、洗浄管170を分離して簡便に掃除することができることになる。したがって、排気管140の汚染による悪臭やかびの発生問題を効果的に解決することができる。
一方、図面に示す実施例の場合は円形の調理用パンを例としたが、調理用パンの形状は円形の外にも方形など多様に変化することができ、調理用パンの深さもより深いものあるいは浅いものなど、種々の調理用パンに適用することができるものである。
本発明による排気装置を備えた調理用パンは、調理時に発生するにおいや煙を画期的に減らすことができ、二酸化炭素の排出量も減少させることになるので、既存の調理器具を取り替えて幅広く活用可能であると期待される技術である。
100:調理用パン 100a:上部調理用パン
100b:下部調理用パン 110:底部
111:排気孔 112:突起ナット
114:支持足 120:分散板
121:排気分散部 122:火気分散部
123:係止部 124:切欠部
125:停止段 126:支持突起
130:排気空間部 113:側面排気孔
140:排気管 141:排出孔
150:結合部 150a:開閉式結合部
151:結合凹部 152:流出孔
153:フランジ 160:スライド部材
161:拘束端 170:洗浄管
101:蓋

Claims (15)

  1. 調理用パンの底部下面中央に離隔距離を置いて設置されて排気空間部を形成する分散板と;
    前記調理用パンの内部と前記排気空間部を連結する排気管と;を含んでなることを特徴とする、排気装置を備えた調理用パン。
  2. 前記排気管は、底部中央の排気孔に連結されるように底部の上面に突設されることを特徴とする、請求項1に記載の排気装置を備えた調理用パン。
  3. 前記排気管は調理用パンの外面に沿って形成され、上端部は調理用パンの側面に形成された側面排気孔に連結され、下端部は前記排気空間部に至るように構成されることを特徴とする、請求項1に記載の排気装置を備えた調理用パン。
  4. 前記分散板は、上面中央部に円錐状に突出する排気分散部が形成され、下面にはふくらむように屈曲形態の火気分散部が備えられることを特徴とする、請求項1〜3のいずれか1項に記載の排気装置を備えた調理用パン。
  5. 前記分散板はセラミック材で成形されることを特徴とする、請求項4に記載の排気装置を備えた調理用パン。
  6. 前記分散板は、排気空間部を形成するために、調理用パンの底部に形成される多数の突出した突起ナットにボルトで結合されることを特徴とする、請求項1〜3のいずれか1項に記載の排気装置を備えた調理用パン。
  7. 前記排気管は、排気空間部に挿入される部分の下面に分散板の上面中央部と同心円をなすように開口した排出孔が形成されることを特徴とする、請求項3に記載の排気装置を備えた調理用パン。
  8. 前記分散板は、調理用パンの底部下面に形成される多数の結合部に選択的に着脱されることを特徴とする、請求項2に記載の排気装置を備えた調理用パン。
  9. 前記結合部には切開して結合凹部が形成され、前記分散板の周縁には前記結合凹部に結合される係止部が備えられ、前記結合凹部に対する係止部の設置のために、切欠部によって係止部は結合部の数だけ分離され、それぞれの係止部には分散板の最大回転角度を制限する突出した停止段が備えられることを特徴とする、請求項8に記載の排気装置を備えた調理用パン。
  10. 前記調理用パンの底部下面には、前記結合部より内側に突出する多数の支持突起が形成され、前記支持突起の高さは結合凹部の位置と一致するようにして分散板の締結が容易になることを特徴とする、請求項9に記載の排気装置を備えた調理用パン。
  11. 前記分散板は、排気管と連通するように、調理用パンの底部に結合され、外周面に多数の穿孔された流出孔が形成される開閉式結合部に拘束され、前記開閉式結合部に沿って上下に移動することを特徴とする、請求項1に記載の排気装置を備えた調理用パン。
  12. 前記開閉式結合部は、外周面に多数の流出孔が形成され、下端部には突出したフランジが形成され、下端部は分散板と結合され、上端部には前記フランジにかかる拘束端が形成されるスライド部材でなり、分散板の上下移動ができるようにすることを特徴とする、請求項11に記載の排気装置を備えた調理用パン。
  13. 覆されて両面で調理が可能な調理用パンであって、
    上部調理用パンと下部調理用パンの底部下面中央に離隔距離を置いて設置されることにより排気空間部を形成する分散板と;
    上下部調理用パンによって形成される内部と前記排気空間部を連結する排気管と;
    前記分散板が上下移動可能に結合され、排気管と連通するように上下部調理用パンの底部下面に結合され、外周面に多数の穿孔された流出孔が形成された開閉式結合部と;を含んでなることを特徴とする、排気装置を備えた調理用パン。
  14. 前記開閉式結合部は、外周面に多数の流出孔が形成され、下端部には突出するフランジが形成され、下端部が分散板に結合され、上端部には前記フランジにかかる拘束端が形成されるスライド部材でなり、分散板の上下移動ができるようにすることを特徴とする、請求項13に記載の排気装置を備えた調理用パン。
  15. 前記排気管には、分離可能な洗浄管が設けられることを特徴とする、請求項1、11及び13のいずれか1項に記載の排気装置を備えた調理用パン。
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