JP2012524598A - 天ぷら揚げ器 - Google Patents

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Abstract

本発明は、天ぷら用の天ぷら揚げ器に関し、例えば、野菜類または鶏肉などの肉類を加熱した油で揚げるときに、野菜や肉類の表面にまぶされた天ぷら粉や小麦粉の練り粉などが野菜や肉類から剥がれて長期間食用油のような発熱源に接触したまま放置されるときに炭化現象が発生するのを防止して、高温状態で長期間運用されることによる食用油の酸化を防止するために比較的低い温度で運用しても、含有熱量を高めて料理速度を促進する天ぷら揚げ器に関する。発熱源である電気ヒータ1と天ぷら鍋2に野菜類や肉類などにまぶされた小麦粉などが肉類などから離脱または剥離した天ぷら粉や小麦粉のような異質物を発熱源から分離して保管する採集筒7と、天ぷら鍋2から異質物を採集筒7に移送しながら一定の比率で食用油と水を混ぜるために攪拌器の機能を兼ねたスクリュー104などで構成し、食用油の酸敗現象を防いで濁度を改善するのに有用である。

Description

従来、鶏肉などの肉類や野菜などを油で揚げようとするとき、高熱の発熱源が内蔵された天ぷら鍋内で肉類や野菜などの食材にまぶした小麦粉や天ぷら粉などが食材から離脱して天ぷら鍋の下部に設けられた発熱源のヒータなどに接触して、炭化したり、食用油の色度や濁度などに影響を及ぼしたり、肉加工品を揚げるために食用油の発火点近くまで高熱にすることによってトランス脂肪などの有害物質が生成されるなどの問題点があった。
本発明は、上記のような従来の問題点を解決するために、直接熱源を内包する天ぷら鍋とは熱的に遮断され、食用油に比べて比熱が高く比重が高い水を溜めておく採集筒などを効果的に構成し、料理後に天ぷら粉などの異質物を分離させることなく天ぷらを料理する間に自動的に分離処理し、定量的制御によって一定の比率の水を含ませた食用油を天ぷら鍋の下部に循環させることによって、天ぷら鍋の下部に沈殿する異質物の除去に効果があり、一定量の水がヒータの表面で加熱して高熱量の水蒸気となって食用油全般に分布して伝えられるようにすることによって、全体的に適正量の熱量を有する天ぷら鍋を作ることにより、本発明の目的を達成する。
本発明は、上記のような目的を達成するために、野菜や肉類などの食資材から分離または剥離するパン粉や小麦粉などの異質物を効果的に分離させなければならず、分離させた異質物を収容した採集筒の水を処理するとき、食用油が廃水に混ざらないようにしなければならず、一定量の水分が天ぷら鍋で水蒸気になるように定量的に制御されなければならない。
これのために、高熱の天ぷら鍋と低温の水が満たされている採集筒を分離してパイプに連結し、パイプの中間に一方向に食用油を循環させるスクリューを設けて循環する食用油に捕集された異質物が採集筒で前記スクリューの渦流による攪拌作用によって水との接触を早くして油成分を分離させ、分離させた異質物が天ぷら鍋に再流入することを防止するための隔壁などが採集筒に構成され、一定量の水蒸気が発生するようにするために別に水位を管理するための水道水の流入及び遮断用電子弁、水位センサ、温度を測定するためのセンサ、スクリューの速度を制御するための制御回路などが構成されることは勿論である。
上記のような本発明によれば、食用油を長期間使用したときに食用油の色が黒く変色するのを防ぎ、小麦粉などの炭水化物が高熱に露出されてトランス脂肪などの有害物質に変移するのを防ぎ、一定量の水蒸気が高カロリーの熱量を含んでいて料理時間を減らし、食資材の過度な脱水現象を防ぐことは勿論、相対的に低い温度でより早く料理されながらも、栄養素の破壊を著しく減らす効果によって食用油を長く使用できながらも健康に有益な調理ができるという有用な発明である。
本発明を説明するための構成図である。 図1の内部透視図である。 本発明を説明するために図1の右側を切断した内部透視図である。 本発明の食用油の循環説明図である。 循環油の誘導及び水蒸気発生ノズルダクトの構造説明図である。 本発明の図1における正面を切断した内部透視図である。 循環用スクリューの構成説明図である。
以下、本発明を添付する図面によって実施形態と共に詳述すれば次の通りである。
図1は、本発明を説明するための発明の構成説明図であり、図2は内部透視説明図であり、図1と図2で重力が及ぼす位置的な最上部に油を加熱する天ぷら鍋2(以下「鍋」と略称)が位置し、鍋2の内部には下部から適正な高さに電熱のような加熱ヒータ1が設けられ、前記加熱ヒータ1の下部には、油より比重が大きい水が満たされるようになっており、鍋2の下側には異質物を濾過して沈める採集筒8を位置させて、上記の鍋2との間に手動で開閉するバルブ4及びユニオン連結具5に連結されたパイプによって連結されていることを示している。
上記の図1で未説明の符号3は食用油排出バルブであり、6は水位(給水)調節用電子弁であり、7は給水バルブ、9は水位(排出)調節用電子弁、10は排出口、11、15は水位センサ、13は循環油移送パイプ、14はユニオン連結具、16は空気排出口、17は水位指示窓を意味する。
図3は本発明を説明するための図1の右側を切断した内部透視図であり、符号101は異質物濾過用隔壁であり、符号104は循環及び攪拌スクリューを示すものであり、図4もまた本発明を説明するための食用油の循環説明図であり、図5は循環油及び水蒸気発生ノズルダクトの説明図であり、図6は図1の正面を切断した内部説明図であり、図7は循環用スクリューの説明図である。前記図面のうち、符号102はスクリュー回転用モータであり、103は前記回転モータ102とスクリュー104とを連結する回転軸であり、符号105は循環油の誘導及び水蒸気発生ノズルダクトであり、106は循環を説明する矢印、110はスクリュー外壁パイプ、120はヒータ1の間隔保持のための支持台であり、121は循環油の誘導漏斗、122は水蒸気発生用の循環油吐出口を意味する。
上記のような実施形態において、運用時にまず給水開閉用バルブ7と直列に連結された水位調節(投入)用電子弁6を開いて採集筒8に水を満たすように電子コントローラ(図示なし)によって電子式水位センサ15をモニターして適正水位まで水を満たす。ここで、上部の鍋2に油がまず満たされている場合、上下食用油遮断バルブ4と循環油遮断バルブ12が手動操作によって閉じられている状態で水が採集筒に満たされる間、採集筒の中の空気は空気排出口16を介して排出される。
適正水位程まで水が満たされた場合、電子コントローラ(図示なし)が適正水位まで水が満たされたことを知らせる信号音とディスプレイに遮断バルブ4,12を開放するようにというメッセージが表示されれば、人為的にバルブを開き、ここで、鍋2の中に満たされた食用油は、バルブ4とユニオン連結具5からなる連結パイプに沿って採集筒8に降りて採集筒8の水位面で水と食用油が接することになる。
一方、水を放流させるため、または、食用油を排出させるための動作においては、バルブ4が開いている状態で水道水を流入させ、水位を調節するための電子弁6を開放して水を追加補充すれば、食用油と水との接触面が上昇して水が天ぷら鍋2に上がるときまで食用油を押し上げ、ここで、水位センサ11をモニターしていた制御回路(図示なし)が水道水の流入を中断して音声とメッセージを表示する。ここで、人為的にバルブ4,12を閉鎖して、採集筒8内の水を放流するときは、排出口10を介して外部に放流する。
また、食用油を排出しようとするときは、食用油排出バルブ3を開いて排出すればよい。水が排出されるとき、排出水に食用油が混入しないようにするための方式として、食用油が水より比重が低いものを用いて水を満たしながら、上下に分離できるバルブ4の上まで水を入れる。また、水位センサ11,15においては、一般食用油は導電性がなく、水は導電性があることに着眼してセンサを構成する。
上記のような実施形態において、天ぷら料理運用時の動作状態を説明する。電子温度コントローラ(図示なし)に設定した温度に達するまでヒータ1に電源を供給して食用油を加熱するが、ここで、設定された適正温度に到達するときまで急速に加熱すれば、図3のスクリュー104を稼動して上部の食用油を採集筒8に引き下ろし、モータ102によって高速回転するスクリュー104の先端部は水層と接した状態となり、ここで、水と油が攪拌される。上部の鍋2から降りてくる食用油分だけ採集筒8の圧力が上昇するが、この圧力の増加分だけ水と食用油が混ざった混合物が図4の隔壁101のスリット溝を介して循環パイプ13,109に沿って鍋2の下部循環油の誘導及び水蒸気発生ノズルダクト105を介して鍋2の中に流入する。この混合物は、温度が鍋2の中の食用油より低いため、対流力学上、上昇することができずに鍋の下部に流れながら下部に落下したパン粉などの異質物をスクリュー104の動作に伴う吸入力によって排出し、採集筒8に押し下げる。循環する食用油の誘導及び水蒸気発生ノズルダクト105の圧力を受けて上がってきた混合液は、一部がダクト105の上部に形成された図5の水蒸気発生用循環油吐出口122に上がって上部に位置する発熱源であるヒータ1で加熱して水蒸気となって上昇する。水が水蒸気になるためには、約593cal/gの熱量が必要であるが、ここで、水蒸気はヒータ1の表面の過度な温度上昇を抑制しながら十分な熱量を吸収して食用油の中に混ざりながら上昇するようになり、上昇しながら温度が高い食用油の熱量を吸収しながら高い含有熱を有する水蒸気になるが、単純に比較すると食用油1gと水蒸気1gが含有する熱量は1000倍以上になる。
したがって、採集筒8の中に構成されたスクリュー104の回転数を制御して採集筒内の圧力を制御して、その圧力に係る水蒸気発生用循環油吐出口122に吐出される水の量を制御して適正量の水蒸気を発生させる。
また、水蒸気が含まれた熱い食用油は、非常に多くの対流が生じて、揚げようとする食材(図示なし)の表面に非常に急速な熱交換を起こし、水蒸気の比熱のために高まった含有エネルギが早く食材を揚げることになる。したがって、普通鶏肉を揚げるときに、180℃位で約15分かかった時間が、水蒸気の含有レベルによってデータは異なるが、10分内外で揚げることができ、ここで、食用油の温度は著しく低い150℃位で料理がなされる。上記のように、食用油の温度が相対的に低くなることによって、食材が有する栄養素の破壊が減少し、食用油の酸敗も遅れ、食材が内包する固有の汁成分を相対的に少なく排出して料理が柔らかくなるという効果がある。
上記のような実施形態において、料理中に食材(図示なし)にまぶした小麦粉や天ぷら粉は、互いにぶつかりながら食材から剥離したり離脱するが、若干の離脱したパン粉や小麦粉は、熱い油から水分が蒸発しながら食用油の上に浮き、水分が全て蒸発したら、相対的に食用油より密度及び比重が高いために下へ沈殿し、鍋2の下部で循環する水と食用油の混合液に巻きこまれて、採集筒8に降りて行き、モータ102によって回転するスクリュー104によって水と激しく攪拌しながら沈殿物に含有する食用油成分を出して比重差によって水の中に沈む。このように、沈殿物と分離した食用油は、図4の矢印で示すように再び鍋2の中に上がることによって、採集筒8の排出口10を介して水排出時に食用油が排出されることを抑制する。このような過程が連続反復作業として行われる間、蒸発によって水位が低くなれば、水位調節(投入)用の電子弁6を開放して水を補充し、採集筒8に沈殿した異質物が過度かつ必要以上に水位が上がれば、水位調節用(排出)用電子弁9を開放して水を排出し、水位を調節する。水位を検出するための水位センサ15は、何段階の水位を指定して頻繁な排出及び吸引がなされないようにヒステリシスを与えればよい。
図4において、採集筒8の中には、スクリュー104によって水と攪拌しながら離脱した沈殿異質物がスクリュー104が作り出す渦流によって再び循環油移送パイプ109に押されて上がらないように隔壁101を設けたが、この隔壁101に設けられたスリット孔を介して液体成分だけが抜け出して異質物は振るい分けられる。
パイプ110の中に設けられたスクリューは、図6及び図7に示すように外部に設けられるモータ102の回転動力が伝えられて回転するが、ポンプの種類の手段を用いることによって、発生する故障または非衛生的な素材の問題点を解決するために、本実施形態においては外部に設けられたモータ102の回転軸とスクリュー104の回転軸の間にコイルばねなどの螺旋軸103に連結して回転するようにすることにより、いかなる角度でも回転が可能で、天ぷら揚げ器内の流動性物質と分離された状態で衛生的にも安全である。
1:電気ヒータ(発熱源)
2:天ぷら鍋
3:食用油排出バルブ
4:上下食用油遮断バルブ
5,14:ユニオン連結具
6:水位調節(投入)用電子弁
7:給水開閉用バルブ
8:採集筒
9:水位調節用(排出用)電子弁
10:排出口
11,15:水位センサ
12:循環油遮断バルブ
13:循環油移送パイプ
16:空気排出器
17:水位指示窓
101:異質物濾過隔壁
102:スクリュー回転用モータ
104:循環及び攪拌スクリュー
105:循環油の誘導及び水蒸気発生ノズルダクト
106:循環油移動表示
107,109:循環油移送パイプ
110:スクリュー外壁パイプ
120:ヒータ間隔保持用支持台
121:循環油の誘導漏斗
122:蒸気発生用循環油吐出口

Claims (6)

  1. 電子コントローラによって水位センサをモニターしながら電子弁とバルブを用いて水道水の流入及び排出が自動的に行われる採集筒が食用油の鍋の下部に構成され、
    外部から流入する水圧によって、水より比重が低い食用油層が常に上部にあるようにして、下部に油と水の混ざった形態を循環させながら異質物を沈殿分離して採集筒に収集するようになされたことを特徴とする天ぷら揚げ器。
  2. 天ぷら鍋には加熱用ヒータの下部の表面位置に水と油が混ざった混合物をスクリューポンプの圧力によって調節し、ヒータの表面についた水が水蒸気となって食用油に高温高カロリーの水蒸気が伝えられ、全体的に含有熱が高まるようにすることを特徴とする請求項1に記載の天ぷら揚げ器。
  3. スクリューポンプは、油鍋下部に堆積する異質物を水が溜められた採集筒に効果的に移送して油が含有した異質物から早く油を分離して水の中に沈殿させるために鍋と採集筒を連結するパイプの終端に設け、異質物の移送、及び水と油の適正比率に混合し、水と油が混ざった混合物が天ぷら鍋の下部に達する高さを制御するようにすることを特徴とする請求項1に記載の天ぷら揚げ器。
  4. 採集筒の水を交換したり、天ぷら鍋の油を排出させようとするときに、採集筒に水道水を流入させて採集筒の中の水位を高めて水圧及び比重差を用いて油分が完全に鍋の上に上がるときまで水位を調節することによって廃水を放流するときに油が混ざらないようにし、食用油を排出させるときに水が混入するのを抑制することを特徴とする請求項1に記載の天ぷら揚げ器。
  5. 採集筒の水の温度が過度に上がるとき、外部から冷たい水を吸引して水位センサのモニターを介して流入した分だけ排出電子弁を作動して排出させることにより、一定水位を保持しながら内部温度を保持させることを特徴とする請求項1に記載の天ぷら揚げ器。
  6. 食用油と共に水蒸気を加熱して天ぷら鍋の内部の含有熱量を高めることによって、相対的に低い温度で料理時間を短縮し、食用油の酸敗を遅らせて料理の栄養素が破壊されないようにすることを特徴とする請求項1に記載の天ぷら揚げ器。
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