JP2012510397A - 自動車用ステアリングホイール - Google Patents

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ケンプ ベルンハルト
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ルドルフ クラウス
ディーネルト セバスティアン
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Abstract

自動車用ステアリングホイールは、ステアリングホイールリムと、当該ステアリングホイールが自動車のステアリング軸周りを回転可能に取り付けられたハブと、ハブがステアリングホイールリムに接続される少なくとも1つのスポークを有し、少なくとも1つのスポークがステアリングホイールリムに関して調整可能とされている。
【選択図】 図1A

Description

この発明は、自動車用ステアリングホールに関する。
ステアリングホイールは、通常閉じたループの周方向に回転可能なステアリングホイールリムであって、ステアリングホイールリムを通じてステアリングホイールが自動車の方向を変えるために作動するステアリングホイールリムと、ステアリングホイールが自動車のステアリング軸周りに回転可能とするように取り付けられるハブ(以下、ハブ体、基幹部、中心部、軸体等とも呼ぶ)とともに、ハブがステアリングホイールリムに接続されるための少なくとも1つのスポークを有する。
この発明の課題は、できる限り多機能に適用可能なステアリングホイールに改良することである。
この課題は、請求項1に記載されたステアリングホイールによって解決される。
これによれば、少なくとも1つのスポークがステアリングホイールリムに対して調整可能とされており、ステアリングホイールまたはステアリングホイールリムとともに安定的に保持されることで達成される。また、言い換えれば、少なくとも1つのスポークがステアリングホイールリム、または、ハブに対して相対的に調整可能とされている。
また、本発明においては、少なくとも1つのスポークが、ステアリングホイールリムに対して、ステアリング軸(またはその他の軸)周りに回動可能とされている。そのため、スポークを回動させることによって、スポークの位置がステアリングホイールリムに対して変化する。そのような少なくとも1つのスポークを回動可能にするために、ハブに対して旋回可能に取り付けられていることが好ましい。
さらに、本発明においては、少なくとも1つのスポークが当該スポークの延在する延在方向(例えば、ステアリングホイールの半径方向)に調整可能とされており、そのように延在方向に沿って伸張しスポークの長さが変化する。当該スポークは、ここでは、テレスコピック式スポーク(以下、伸縮スポーク、望遠鏡式スコープ等とも呼ぶ)として構成されていてもよい。すなわち、テレスコピック式スポークは、少なくとも2つの部品を有し、互いの上を、また、互いに沿ってスライド可能であって、そのように2つの部品が組み合わされ、全体的な長さが可変なスポーク本体を構成する。
好ましくは、スポークの自由端側が、特にステアリングホイールリムの断面を囲むスリーブ状部材を有しており、スリーブ状部材は、特にステアリングホイールリムに沿ってスライドするように取り付け、または、配置されているとともに、少なくとも1つのスポークを旋回させる。これは、ステアリングホイールリムの形状の変形に伴って生じ、例えば、スリーブ状部材は、ステアリングホイールリムの1つの構成要素(または複数の構成要素)を、ステアリングホイールリムの残りの部分に対して変えられた、新たな位置へ押し込む。
それゆえ、好ましくは、ステアリングホイールリムの形状がスポークの調整によって変形可能とされていることである。ここでの「形状」という言葉は、特に周方向に沿って配置されているステアリングホイールリムの外形を意味する。このように、ステアリングホイールリムは、例えば、円形状部分を有する。この円形状部分は、例えば、少なくとも1つのスポーク(または、複数のスポーク)の調整によって平らにすることができる。
加えて、本発明においては、ステアリングホイールリムの外周がスポークの調整によって変形可能とされている。このように、例えば、少なくとも1つのスポーク(または、複数のスポーク)を当該スポークの延在方向に短くすることによって、ステアリングホイールリムの半径を小さくし、ステアリングホイールの外周を小さくすることができる。半径を小さくするとは、ここでは、少なくとも1つのスポークを短くすることに伴うものである。
また、本発明においては、ステアリングホイールリムは、ステアリングホイールリムの形状、または、外形の変形を容易にする、互いに移動可能な複数の構成要素(すなわち、ステアリングホイールリムの複数の構成要素)で構成されている。このようにして、複数の構成要素は、例えば、互いに接合されているか、一方が他方の上をスライドするように接合されているか、または、互いに変位可能に留められており、このように、例えば特定の少なくとも1つのスポークの調整によって、ステアリングホイールリムが押され、または、動かされて新たな所望の形状に変形する。
さらに、以下の実施例の図と説明に基づいて、この発明の利点と特徴が明らかになる。
本発明に係る4つのスポークを備えたステアリングホイールを表す正面図である。 図1Aのステアリングホイールの斜視図である。 図1A、図1Bのステアリングホイールにおいて、紙面垂直方向の自動車軸に対してスポークを下方に旋回させたステアリングホイールを表す正面図である。 図2Aのステアリングホイールの斜視図である。 図1Aから図2Bのステアリングホイールにおいて、ステアリングホイールリムの半径を小さくしてスポークを短くしたステアリングホイールを表す正面図である。 図3Aのステアリングホイールの斜視図である。 本発明に係る、4つの調整可能なスポークを備えた、別のステアリングホイールを表す正面図である。 図4Aのステアリングホイールの斜視図である。 図4A、図4Bのステアリングホイールにおいて、下方の2つのスポークを互いに、紙面垂直方向の自動車軸に対して下方に旋回させたことによりステアリングホイールリムの下方が屈曲したステアリングホイールを表す正面図である。 図5Aのステアリングホイールの斜視図である。 図4Aから図5Bのステアリングホイールにおいて、ステアリングホイールリムの半径を小さくしてスポークを短くしたステアリングホイールを表す正面図である。 図6Aのステアリングホイールの斜視図である。
図1Aに、図1Bから図3Bととともに自動車のステアリングホイール1を示す。ステアリングホイール1は、自動車のステアリング軸5の周りにステアリングホイール1が回転可能に取り付けられるハブ3を有している。ステアリングホイール1は、ステアリング軸5の方向にとりわけ垂直に円運動する周方向Uに沿って円運動するステアリングホイールリム2を有している。このステアリングホイールリム2は、円形状に形成されている。
ステアリングホイール1は、さらに、ハブ3がステアリングホイールリム2に接続される4つのスポーク6を有する。スポーク6は、ハブ3からそれぞれ枝分かれし、それぞれがステアリングホイールリム2までつながっている。スポーク6は、それぞれ、当該スポーク6が延在する延在方向Eに沿って伸張するように形成されている。そしてスポーク6は、時計回りに、第1、第2、第3、第4のスポークを構成している。もちろん、スポーク6は、4つ以上配置されていてもよく、また4つ以下でもよい。
それぞれのスポーク6は、とりわけステアリング軸5周りを回動可能にハブ3に取り付けられており、これにより(固定されていると仮定したときの)ステアリングホイールリム2に対して調節可能である。このため、スポーク6はそれぞれ、ステアリングホイールリム2に連接する部分4、または、ステアリングホイールリム2に接続する部分4に取り付けられており、この部分4はステアリングホイールリム2に沿って移動または旋回することができる。スポーク6は、ステアリングホイールリム2の断面方向にその断面を取り囲んでおり、少なくとも複数の断面において、例えばそれぞれのスポーク6がスリーブ状部材4に通じており、スリーブ状部材4は、それぞれステアリングホイールリム2の一部分を取り囲むか、もしくは、ステアリングホイールリム2の一部を構成しており、周方向Uに移動可能である。そのようなスリーブ部材4は、その断面が閉じた円として形成されているだけでなく、その断面が開いた円として形成されていてもよい。
結果として、スポーク6の調整機能によって、スポーク6の位置が運転手の要求する位置に配置することができる。スポーク6の位置は、以下の時計の針に模した説明で示される。
図1Aでは、とりわけ、それぞれが軸方向に直線的に延在した4つのスポーク6が、自動車が直進する際のステアリングホイール1における水平方向付近にそれぞれ配置されている。第1のスポーク6は、水平方向からわずかに傾いて大凡2時30分の時計の針の位置に配置されている。第2のスポーク6は、水平方向からもっとはっきりと傾斜しており、大凡4時の位置に配置されている。第3、第4のスポーク6は、これらと対称に配置されており、第3のスポーク6は8時の位置に配置され、第4のスポークは大凡9時30分の位置に配置されている。スポーク6は、それぞれスリーブ状部材4に連接しており、図2A、図2Bに示すように、ステアリングホイールリム2に沿って周方向Uに移動可能である。この図は、特に、図1A、図1Bにおいてスポーク6が旋回したステアリングホイール1を示している。ここで、第1および第2のスポーク6は時計回りに回転され、第3と第4のスポーク6は反時計回りに回転されるものであり、これにより第1と第4のスポーク6はほぼ水平方向に延び、第2と第3のスポーク6は互いにほぼ平行にほぼ6時の方向に延びている。
スポーク6の旋回は、該当する場合、運転手または、運転手が作動させたモータの動きとともになされる。もちろん、スポーク6の旋回はあらかじめ工場で決められており、ユーザ(運転手)によっては、もはや調整できないように固定されていてもよい。
さらに、図3A、図3Bに示すスポーク6は、ステアリングホイールリム2の直径(該当する場合には、外形)を小さくしたり、大きくしたりするために、当該スポークが延在する延在方向Eに沿って短くしたり、伸ばしたりできるようになっている可能性がある。そのため、ステアリングホイールリム2は、複数の構成要素10で形成されており、それらの構成要素10は、ステアリングホイールリムの直径や外形を小さくしたり、大きくするために、周方向Uに沿って互いに入り込んだり、引き出されたり移動可能とされている。
複数の構成要素10の相互移動は、スポーク6の回動による強制的な移動によって説明できる。
この場合では、回動したり、短くしたり、伸ばしたりするスポーク6の調整によってステアリングホイールリム2の外形、すなわちその形状が変えられることになる。
このようにして、図4Aは図4Bから図6Bとともに4本のスポーク6を有するステアリングホイール1を表しており、図1Aに対応して、4本のスポーク6が第1、第2、第3、第4のスポーク6として配置されている。この場合、図4Aに示すスポークの位置は、図1Aのスポークの位置に対応している。第1実施例では、スポーク6は、ハブ3に対して旋回可能に取り付けられていたが、ここでは、第1および第4のスポーク6は、とりわけステアリングホイールリム2に緊結されている。
図5A、図5Bに示すように、この実施例では、第2および第3のスポーク6は、特に図4A、図4Bに示した位置からそれぞれ6時の方向に旋回可能であり、第2および第3スポーク6のスリーブ状部材4は、運転する際の直進時の姿勢において、自動車軸に垂直なステアリングホイールリム2の下部Aであって、第2および第3のスポーク6の初期位置における図4A、図4Bに示すように、原則的には水平方向に沿って軸方向が延在している下部Aを、曲がった形状に再形成する。これは、ステアリングホイールリム2が複数の構成要素10から構成されているか、または、複数の構成要素10を有しており、複数の構成要素10が互いにより合わされることにより達成される。すなわち、ステアリングホイールリム2の、周方向Uに垂直な方向に延在する複数の断面において、それぞれの構成要素10は、該当する場合に、互いに入り込むか、または、互いに引き離されるように構成されている。このようなステアリングホイールリム2のそれぞれの構成要素10の動きは、図4Aに示すほぼ四角形または五角形の外形を図5Aに示すほぼ円形にするステアリングホイールリム2の変形を生じさせるものであり、スリーブ状部材4の形状とともに、第2および第3のスポーク6の旋回角度よる強制的な動きである。
最後に、第2実施例においても、ステアリングホイールリム2の外形を小さくするとともに、スポーク6を短くすることができ、特に、第1および第4のスポーク6につながる2つのスリーブ状部材4がともに水平方向に近づくか、または、第1および第4のスポーク6の延在する延在方向Eが互いにほぼ平行になるように移動される。ここで、ステアリングホイールリム2の前述した下部Aにおける複数の構成要素10は、スライドし、該当する場合には、第2および第3のスポーク6につながるスリーブ状部材4の中に入る。また、それに代えて、複数の構成要素10は、第1および第4のスポーク6につながるスリーブ状部材4の中にスライドして入り、これによりステアリングホイールリム2の外形を小さくしてもよい。
この発明は、自動車用ステアリングホールに関する。
ステアリングホイールは、通常閉じたループの周方向に回転可能なステアリングホイールリムであって、ステアリングホイールリムを通じてステアリングホイールが自動車の方向を変えるために作動するステアリングホイールリムと、ステアリングホイールが自動車のステアリング軸周りに回転可能とするように取り付けられるハブ(以下、ハブ体、基幹部、中心部、軸体等とも呼ぶ)とともに、ハブがステアリングホイールリムに接続されるための少なくとも1つのスポークを有する。
この発明の課題は、できる限り多機能に適用可能なステアリングホイールに改良することである。
この課題は、請求項1に記載されたステアリングホイールによって解決される。
これによれば、少なくとも1つのスポークがステアリングホイールリムに対して調整可能とされており、ステアリングホイールまたはステアリングホイールリムとともに安定的に保持されることで達成される。また、言い換えれば、少なくとも1つのスポークがステアリングホイールリム、または、ハブに対して相対的に調整可能とされている。
また、本発明においては、少なくとも1つのスポークが、ステアリングホイールリムに対して、ステアリング軸(またはその他の軸)周りに回動可能とされている。そのため、スポークを回動させることによって、スポークの位置がステアリングホイールリムに対して変化する。そのような少なくとも1つのスポークを回動可能にするために、ハブに対して旋回可能に取り付けられていることが好ましい。
さらに、本発明においては、少なくとも1つのスポークが当該スポークの延在する延在方向(例えば、ステアリングホイールの半径方向)に調整可能とされており、そのように延在方向に沿って伸張しスポークの長さが変化する。当該スポークは、ここでは、テレスコピック式スポーク(以下、伸縮スポーク、望遠鏡式スコープ等とも呼ぶ)として構成されていてもよい。すなわち、テレスコピック式スポークは、少なくとも2つの部品を有し、互いの上を、また、互いに沿ってスライド可能であって、そのように2つの部品が組み合わされ、全体的な長さが可変なスポーク本体を構成する。
好ましくは、スポークの自由端側が、特にステアリングホイールリムの断面を囲むスリーブ状部材を有しており、スリーブ状部材は、特にステアリングホイールリムに沿ってスライドするように取り付け、または、配置されているとともに、少なくとも1つのスポークを旋回させる。これは、ステアリングホイールリムの形状の変形に伴って生じ、例えば、スリーブ状部材は、ステアリングホイールリムの1つの構成要素(または複数の構成要素)を、ステアリングホイールリムの残りの部分に対して変えられた、新たな位置へ押し込む。
それゆえ、好ましくは、ステアリングホイールリムの形状がスポークの調整によって変形可能とされていることである。ここでの「形状」という言葉は、特に周方向に沿って配置されているステアリングホイールリムの外形を意味する。このように、ステアリングホイールリムは、例えば、円形状部分を有する。この円形状部分は、例えば、少なくとも1つのスポーク(または、複数のスポーク)の調整によって平らにすることができる。
加えて、本発明においては、ステアリングホイールリムの外周がスポークの調整によって変形可能とされている。このように、例えば、少なくとも1つのスポーク(または、複数のスポーク)を当該スポークの延在方向に短くすることによって、ステアリングホイールリムの半径を小さくし、ステアリングホイールの外周を小さくすることができる。半径を小さくするとは、ここでは、少なくとも1つのスポークを短くすることに伴うものである。
また、本発明においては、ステアリングホイールリムは、ステアリングホイールリムの形状、または、外形の変形を容易にする、互いに移動可能な複数の構成要素(すなわち、ステアリングホイールリムの複数の構成要素)で構成されている。このようにして、複数の構成要素は、例えば、互いに接合されているか、一方が他方の上をスライドするように接合されているか、または、互いに変位可能に留められており、このように、例えば特定の少なくとも1つのスポークの調整によって、ステアリングホイールリムが押され、または、動かされて新たな所望の形状に変形する。
さらに、以下の実施例の図と説明に基づいて、この発明の利点と特徴が明らかになる。
本発明に係る4つのスポークを備えたステアリングホイールを表す正面図である。 図1Aのステアリングホイールの斜視図である。 図1A、図1Bのステアリングホイールにおいて、紙面垂直方向の自動車軸に対してスポークを下方に旋回させたステアリングホイールを表す正面図である。 図2Aのステアリングホイールの斜視図である。 図1Aから図2Bのステアリングホイールにおいて、ステアリングホイールリムの半径を小さくしてスポークを短くしたステアリングホイールを表す正面図である。 図3Aのステアリングホイールの斜視図である。 本発明に係る、4つの調整可能なスポークを備えた、別のステアリングホイールを表す正面図である。 図4Aのステアリングホイールの斜視図である。 図4A、図4Bのステアリングホイールにおいて、下方の2つのスポークを互いに、紙面垂直方向の自動車軸に対して下方に旋回させたことによりステアリングホイールリムの下方が屈曲したステアリングホイールを表す正面図である。 図5Aのステアリングホイールの斜視図である。 図4Aから図5Bのステアリングホイールにおいて、ステアリングホイールリムの半径を小さくしてスポークを短くしたステアリングホイールを表す正面図である。 図6Aのステアリングホイールの斜視図である。
図1Aに、図1Bから図3Bととともに自動車のステアリングホイール1を示す。ステアリングホイール1は、自動車のステアリング軸5の周りにステアリングホイール1が回転可能に取り付けられるハブ3を有している。ステアリングホイール1は、ステアリング軸5の方向にとりわけ垂直に円運動する周方向Uに沿って円運動するステアリングホイールリム2を有している。このステアリングホイールリム2は、円形状に形成されている。
ステアリングホイール1は、さらに、ハブ3がステアリングホイールリム2に接続される4つのスポーク6を有する。スポーク6は、ハブ3からそれぞれ枝分かれし、それぞれがステアリングホイールリム2までつながっている。スポーク6は、それぞれ、当該スポーク6が延在する延在方向Eに沿って伸張するように形成されている。そしてスポーク6は、時計回りに、第1、第2、第3、第4のスポークを構成している。もちろん、スポーク6は、4つ以上配置されていてもよく、また4つ以下でもよい。
それぞれのスポーク6は、とりわけステアリング軸5周りを回動可能にハブ3に取り付けられており、これにより(固定されていると仮定したときの)ステアリングホイールリム2に対して調節可能である。このため、スポーク6はそれぞれ、ステアリングホイールリム2に連接する部分4、または、ステアリングホイールリム2に接続する部分4に取り付けられており、この部分4はステアリングホイールリム2に沿って移動または旋回することができる。スポーク6は、ステアリングホイールリム2の断面方向にその断面を取り囲んでおり、少なくとも複数の断面において、例えばそれぞれのスポーク6がスリーブ状部材4に通じており、スリーブ状部材4は、それぞれステアリングホイールリム2の一部分を取り囲むか、もしくは、ステアリングホイールリム2の一部を構成しており、周方向Uに移動可能である。そのようなスリーブ部材4は、その断面が閉じた円として形成されているだけでなく、その断面が開いた円として形成されていてもよい。
結果として、スポーク6の調整機能によって、スポーク6の位置が運転手の要求する位置に配置することができる。スポーク6の位置は、以下の時計の針に模した説明で示される。
図1Aでは、とりわけ、それぞれが軸方向に直線的に延在した4つのスポーク6が、自動車が直進する際のステアリングホイール1における水平方向付近にそれぞれ配置されている。第1のスポーク6は、水平方向からわずかに傾いて大凡2時30分の時計の針の位置に配置されている。第2のスポーク6は、水平方向からもっとはっきりと傾斜しており、大凡4時の位置に配置されている。第3、第4のスポーク6は、これらと対称に配置されており、第3のスポーク6は8時の位置に配置され、第4のスポークは大凡9時30分の位置に配置されている。スポーク6は、それぞれスリーブ状部材4に連接しており、図2A、図2Bに示すように、ステアリングホイールリム2に沿って周方向Uに移動可能である。この図は、特に、図1A、図1Bにおいてスポーク6が旋回したステアリングホイール1を示している。ここで、第1および第2のスポーク6は時計回りに回転され、第3と第4のスポーク6は反時計回りに回転されるものであり、これにより第1と第4のスポーク6はほぼ水平方向に延び、第2と第3のスポーク6は互いにほぼ平行にほぼ6時の方向に延びている。
スポーク6の旋回は、該当する場合、運転手または、運転手が作動させたモータの動きとともになされる。もちろん、スポーク6の旋回はあらかじめ工場で決められており、ユーザ(運転手)によっては、もはや調整できないように固定されていてもよい。
さらに、図3A、図3Bに示すスポーク6は、ステアリングホイールリム2の直径(該当する場合には、外形)を小さくしたり、大きくしたりするために、当該スポークが延在する延在方向Eに沿って短くしたり、伸ばしたりできるようになっている可能性がある。そのため、ステアリングホイールリム2は、複数の構成要素10で形成されており、それらの構成要素10は、ステアリングホイールリムの直径や外形を小さくしたり、大きくするために、周方向Uに沿って互いに入り込んだり、引き出されたり移動可能とされている。
複数の構成要素10の相互移動は、スポーク6の回動による強制的な移動によって説明できる。
この場合では、回動したり、短くしたり、伸ばしたりするスポーク6の調整によってステアリングホイールリム2の外形、すなわちその形状が変えられることになる。
このようにして、図4Aは図4Bから図6Bとともに4本のスポーク6を有するステアリングホイール1を表しており、図1Aに対応して、4本のスポーク6が第1、第2、第3、第4のスポーク6として配置されている。この場合、図4Aに示すスポークの位置は、図1Aのスポークの位置に対応している。第1実施例では、スポーク6は、ハブ3に対して旋回可能に取り付けられていたが、ここでは、第1および第4のスポーク6は、とりわけステアリングホイールリム2に緊結されている。
図5A、図5Bに示すように、この実施例では、第2および第3のスポーク6は、特に図4A、図4Bに示した位置からそれぞれ6時の方向に旋回可能であり、第2および第3スポーク6のスリーブ状部材4は、運転する際の直進時の姿勢において、自動車軸に垂直なステアリングホイールリム2の下部Aであって、第2および第3のスポーク6の初期位置における図4A、図4Bに示すように、原則的には水平方向に沿って軸方向が延在している下部Aを、曲がった形状に再形成する。これは、ステアリングホイールリム2が複数の構成要素10から構成されているか、または、複数の構成要素10を有しており、複数の構成要素10が互いにより合わされることにより達成される。すなわち、ステアリングホイールリム2の、周方向Uに垂直な方向に延在する複数の断面において、それぞれの構成要素10は、該当する場合に、互いに入り込むか、または、互いに引き離されるように構成されている。このようなステアリングホイールリム2のそれぞれの構成要素10の動きは、図4Aに示すほぼ四角形または五角形の外形を図5Aに示すほぼ円形にするステアリングホイールリム2の変形を生じさせるものであり、スリーブ状部材4の形状とともに、第2および第3のスポーク6の旋回角度よる強制的な動きである。
最後に、第2実施例においても、ステアリングホイールリム2の外形を小さくするとともに、スポーク6を短くすることができ、特に、第1および第4のスポーク6につながる2つのスリーブ状部材4がともに水平方向に近づくか、または、第1および第4のスポーク6の延在する延在方向Eが互いにほぼ平行になるように移動される。ここで、ステアリングホイールリム2の前述した下部Aにおける複数の構成要素10は、スライドし、該当する場合には、第2および第3のスポーク6につながるスリーブ状部材4の中に入る。また、それに代えて、複数の構成要素10は、第1および第4のスポーク6につながるスリーブ状部材4の中にスライドして入り、これによりステアリングホイールリム2の外形を小さくしてもよい。
本発明に係るステアリングホイールは、以下の態様であってもよい。
(態様1)請求項1に記載のステアリングホイール1であって、少なくとも1つのスポーク6は、ステアリングホイールリム2に対してステアリングホイール軸5周りを回動可能であって、とりわけハブ3に回動可能に取り付けられている。
(態様2)請求項1〜6のいずれか1項、または態様1、あるいは態様1を有する請求項2〜6のいずれか1項に記載のステアリングホイール1であって、ステアリングホイールリム2の形状は、少なくとも1つのスポーク6を調整することによって、変形可能とされている。
(態様3)請求項1〜7のいずれか1項、態様1または態様2、あるいは態様1または態様2を有する請求項2〜7のいずれか1項に記載のステアリングホイール1であって、ステアリングホイールリム2は、複数の構成要素10を有し、構成要素10は互いに移動可能に連接されている。

Claims (11)

  1. 自動車用のステアリングホイールであって、
    ステアリングホイールリム(2)と、
    当該ステアリングホイールが自動車のステアリング軸(5)周りに回転可能に取り付けられたハブ(3)と、
    前記ハブ(3)が前記ステアリングホイールリム(2)に接続される少なくとも1つのスポーク(6)と、を有するステアリングホイールであって、
    前記少なくとも1つのスポーク(6)は、前記ステアリングホイールリム(2)対して調整可能とされていることを特徴とするステアリングホイール。
  2. 請求項1に記載のステアリングホイールであって、
    前記少なくとも1つのスポーク(6)は、
    前記ステアリングホイールリム(2)に対して前記ステアリング軸周りを回動可能であって、とりわけハブに回動可能に取り付けられていることを特徴とするステアリングホイール。
  3. 請求項1または2に記載のステアリングホイールであって、
    前記少なくとも1つのスポーク(6)は、
    当該スポーク(6)が延在する延在方向(E)に沿って調整可能とされ、これにより当該スポーク(6)の長さが延在方向(E)に沿って可変とされていることを特徴とするステアリングホイール。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に記載のステアリングホイールであって、
    前記少なくとも1つのスポーク(6)は、
    テレスコピック式スポークとして構成されていることを特徴とするステアリングホイール。
  5. 請求項1〜4のいずれか1項に記載のステアリングホイールであって、
    前記少なくとも1つのスポーク(6)は、
    スリーブ状部材(4)に連接していることを特徴とするステアリングホイール。
  6. 請求項5に記載のステアリングホイールであって、
    前記スリーブ状部材(4)は、
    前記ステアリングホイールリム(2)を囲んでいることを特徴とするステアリングホイール。
  7. 請求項5または6に記載のステアリングホイールであって、
    前記スリーブ状部材(4)は、
    前記ステアリングホイールリム(2)に沿ってスライドするとともに、前記少なくとも1つのスポーク(6)を前記ステアリングホイールリム(2)上で旋回させることを特徴とするステアリングホイール。
  8. 請求項1〜7のいずれか1項に記載のステアリングホイールであって、
    前記ステアリングホイールリム(2)の形状は、
    前記少なくとも1つのスポーク(6)を調整することによって、変形可能とされていることを特徴とするステアリングホイール。
  9. 請求項1〜8のいずれか1項に記載のステアリングホイールであって、
    前記少なくとも1つのスポーク(6)を調整することによって、前記ステアリングホイールリム(2)の外周が変形可能とされていることを特徴とするステアリングホイール。
  10. 請求項1〜9のいずれか1項に記載のステアリングホイールであって、
    前記ステアリングホイールリム(2)は、
    複数の構成要素(10)を有し、前記構成要素(10)は互いに移動可能に連接されていることを特徴とするステアリングホイール。
  11. 調整可能な前記スポーク(6)が複数設けられていることを特徴とする請求項1〜10のいずれかに記載のステアリングホイール。
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