JP6044259B2 - チルト式ステアリング装置 - Google Patents
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Description
尚、特許文献4には、操作レバーを回動させる為に要する力の低減を図る為、この操作レバーにばねを組み付ける構造が記載されている。但し、この様な特許文献4に記載された発明は、カム装置を構成する被駆動カムと支持ブラケットとの係合部で振動音が発生するのを防止する事は意図していないし、この振動音を抑えられるものでもない。
このうちのステアリングコラムは、前部に幅方向に設けられたチルト軸を中心として揺動変位する。
又、前記変位ブラケットは、前記ステアリングコラムの軸方向中間部に固設されている。
又、前記ステアリングシャフトは、前記ステアリングコラムの内径側に回転自在に支持され、このステアリングコラムの後端開口から突出した後端部分にステアリングホイールを固定する。
又、前記支持ブラケットは、上部に設けられた取付板部及びこの取付板部から下方に垂れ下がった1対の支持板部を有し、これら両支持板部により前記変位ブラケットを幅方向両側から挟む状態で、前記取付板部により車体に対し支持される。
又、前記両チルト用長孔は、前記両支持板部の互いに整合する部分に設けられたもので、上下方向に長い。
又、前記通孔は、前記変位ブラケットの一部でこれら両チルト用長孔に整合する部分に、幅方向に貫通する状態で形成されている。
又、前記チルト用杆状部材は、前記両チルト用長孔及び通孔を幅方向に挿通している。
又、前記アンカ部は、このチルト用杆状部材の基端部で前記両支持板部のうちの一方の支持板部の外側面から突出した部分に設けられている。そして、前記両チルト用長孔のうちでこの一方の支持板部に形成された一方のチルト用長孔に、この一方のチルト用長孔に沿った変位を可能に、例えば、前記チルト用杆状部材の回転を阻止する状態で係合している。
又、前記被駆動カムは、前記チルト用杆状部材の中間部先端寄り部分で前記両支持板部のうちの他方の支持板部の外側面から突出した部分に、前記チルト用杆状部材に対する相対回転を可能に外嵌されると共に、内側面に形成した係合凸部を前記他方の支持板部に形成された他方のチルト用長孔に、この他方のチルト用長孔に沿った変位を可能とし、且つ、前記チルト用杆状部材を中心とする回転を阻止する状態で係合させている。そして、外側面に、円周方向に関する凹凸面である被駆動側カム面を設けている。
又、前記駆動カムは、前記チルト用杆状部材のうち前記被駆動カムを外嵌した部分よりも先端側部分に、例えばこのチルト用杆状部材に対する相対回転を可能に、且つ、前記他方の支持板から離れる方向への変位を阻止した状態で外嵌している。そして、内側面に形成した円周方向に関する凹凸面である駆動側カム面と、前記被駆動側カム面とを係合させている。
更に、前記チルトレバーは、前記駆動カムにその基端部を結合している。
尚、前記アンカ部の回転を可能とし、前記駆動カムと前記チルト用杆状部材とを同期して回転させる事もできる。
又、前記両チルト用長孔の形状を、前記チルト軸を中心とする部分円弧状としている。
又、前記係合凸部を、前後両側面を部分円弧状の凹曲面とした上下方向中間部が括れた形状とし、前記他方のチルト用長孔の内側で揺動した際に、前後両側面のうち対角線上の2個所位置に存在する上下方向両端寄り部分のみを前記他方のチルト用長孔の前後両内側縁に当接させる。
又、前記支持ブラケットを構成する前記他方の支持板部の前端縁部に設けた固定側係止部と、前記被駆動カムと共に変位する部分である前記チルトレバーの基端部に設けた変位側係止部との間に引っ張りコイルばねを設けている。そして、前記チルトレバーの基端部を上前方且つ幅方向外方に向けて引っ張る事で、前記被駆動カムの内側面に形成した前記係合凸部の前側面を、前記他方のチルト用長孔の前内側縁に弾性的に当接させている。
或いは、本発明とは異なる第二の別発明の場合には、前記チルト用杆状部材と前記被駆動カムとの嵌合部に存在する前後方向隙間を、前記他方のチルト用長孔と前記係合凸部との係合部に存在する前後方向隙間よりも小さくし、前記チルト用杆状部材と前記支持ブラケットとの間に前記ばねを設ける事もできる。
更には、請求項2に記載した発明の様に、前記ステアリングコラムを、インナコラムとアウタコラムとを伸縮可能に組み合わせて成るテレスコピックステアリングコラムとし、このテレスコピックステアリングコラムの伸縮に伴って前記ステアリングホイールの前後位置を調節可能とした構造で、前記変位ブラケットを、インナコラムとアウタコラムとのうちの後側に配置されて、前記ステアリングホイールの前後位置調節に伴って前後方向に変位するコラムに固定する事ができる。この様な構造の場合には、前記第三の発明の様に、前記両チルト用長孔の形状を直線状とする事もできる。この場合にもこれら両チルト用長孔は、チルト軸を中心とする円弧の接線方向に長い事が好ましいが、この接線方向から多少ずれていても良い。
先ず、本発明の構造によれば、被駆動カムの内側面に形成した係合凸部の前側面と他方のチルト用長孔の前内側縁とが、大きな外力が作用しない限り、弾性的に当接する傾向になる。即ち、運転者がチルトレバーを操作せず、前記被駆動カムに大きな力が作用しない状態では、支持ブラケットと被駆動カムと共に変位する部分との間に設けたばね(引っ張りコイルばね)の弾力により、前記係合凸部の前側面が前記他方のチルト用長孔の前内側縁に弾性的に押し付けられたままとなる。前記チルトレバーを、ステアリングホイールの保持力を解消できる程度にまで下方に回動させた状態で手を離して、前記チルトレバーが自重により下方に回動する傾向になっても、前記係合凸部の前側面と前記他方のチルト用長孔の前内側縁とは、弾性的に当接した状態のままに保持される。この結果、前記振動音の発生を抑えられる。
図1〜3は、本発明に関する参考例の第1例を示している。本参考例を含めて本発明の特徴は、被駆動カム側の係合凸部の側面と、支持ブラケットの支持板部側のチルト用長孔の内側縁とが勢い良く衝突するのを防止して、不快な振動音の発生を抑えるべく、前記係合凸部の側面を前記チルト用長孔の内側縁に向け弾性的に押圧する部分の構造にある。その他の部分の構造及び作用は、前述の図8〜11に示した構造を含めて、従来から知られているチルト式ステアリング装置と同様であるから、同等部分に関する説明は省略若しくは簡略にし、以下、本参考例の特徴部分を中心に説明する。但し、本発明を実施するには、ステアリングホイールの所望位置に保持する為の保持力を高めたり、この保持力を低下乃至は喪失させる為の拡縮機構として、チルトレバーにより回動させられる駆動カムと、チルト用長孔に係合した被駆動カムとを組み合わせて成るカム装置を使用する事が前提となる。
図4は、本発明に関する参考例の第2例を示している。本参考例の場合には、幅方向側方から見た状態での位置関係に関し、ステアリングホイール1(図8参照)の高さ位置を調節可能な範囲の中央位置とした状態で、チルト軸13と、引っ張りばね38の両端部を係止する1対の係止孔35、37と、チルト用杆状部材23とを同一直線上に位置させている。
その他の部分の構成及び作用は、上述した参考例の第1例と同様であるから、重複する説明は省略する。
図5〜7は、本発明の実施の形態の第1例を示している。本例の構造の場合には、被駆動カム29aの内側面に形成した第二係合凸部31aの形状を、上下方向中間部が括れた略鼓形(略ベンチュリ管形)としている。即ち、この第二係合凸部31aの前後両外側縁(前後両面)を部分円弧状の凹曲縁とし、これら両外側縁と、前記第二係合凸部31aの上縁(上面)及び下縁(下面)とを、部分円弧状の凸縁(凸曲面)により滑らかに連続させている。前記第二係合凸部31aの両外側縁の曲率半径は、この第二係合凸部31aが係合する、チルト用長孔17の前内側縁の曲率半径と一致させている。そして、後外側縁の形状は、前記第二係合凸部31aの中心線に関して、前記前外側縁と対称としている。この様な形状を有する前記第二係合凸部31aは、図6〜7に示す様に前記チルト用長孔17に係合させた状態に組み付ける。
尚、本例の構造の場合には、前記第二係合凸部31aの形状が前後対称である為、支持板部15a(図2参照)に対して前記被駆動カム29aを組み付ける際に、前後方向に関する方向性を考慮する必要がなく、チルト式ステアリング装置の組立作業性を良好にできる。
その他の部分の構成及び作用は、前述した参考例の第1例又は第2例と同様であるから、同様部分に関する図示並びに説明は省略する。
2 ステアリングギヤユニット
3 入力軸
4 タイロッド
5 ステアリングシャフト
6 ステアリングコラム
7 自在継手
8 中間シャフト
9 自在継手
10 電動モータ
11 ハウジング
12 車体
13 チルト軸
14、14a 支持ブラケット
15、15a 支持板部
16 変位ブラケット
17 チルト用長孔
18 通孔
19 アウタコラム
20 インナコラム
21 スリット
22 被挟持板部
23 チルト用杆状部材
24、24a 調節レバー
25 アンカ部
26 カム装置
27 第一係合凸部
28 駆動カム
29、29a 被駆動カム
30 被駆動側カム面
31、31a 第二係合凸部
32 ナット
33 スラストベアリング
34 係止板部
35 係止孔
36 延長部
37 係止孔
38 引っ張りばね
Claims (2)
- 前部に幅方向に設けられたチルト軸を中心として揺動変位するステアリングコラムと、このステアリングコラムの軸方向中間部に固設された変位ブラケットと、このステアリングコラムの内径側に回転自在に支持され、このステアリングコラムの後端開口から突出した後端部分にステアリングホイールを固定するステアリングシャフトと、上部に設けられた取付板部及びこの取付板部から下方に垂れ下がった1対の支持板部を有し、これら両支持板部により前記変位ブラケットを幅方向両側から挟む状態で、前記取付板部により車体に対し支持される支持ブラケットと、前記両支持板部の互いに整合する部分に設けられた、上下方向に長いチルト用長孔と、前記変位ブラケットの一部でこれら両チルト用長孔に整合する部分に、幅方向に貫通する状態で形成された通孔と、これら両チルト用長孔及び通孔を幅方向に挿通したチルト用杆状部材と、このチルト用杆状部材の基端部で前記両支持板部のうちの一方の支持板部の外側面から突出した部分に設けられ、前記両チルト用長孔のうちでこの一方の支持板部に形成された一方のチルト用長孔に、この一方のチルト用長孔に沿った変位を可能に係合したアンカ部と、このチルト用杆状部材の中間部先端寄り部分で前記両支持板部のうちの他方の支持板部の外側面から突出した部分に、前記チルト用杆状部材に対する相対回転を可能に外嵌され、内側面に形成した係合凸部を前記他方の支持板部に形成された他方のチルト用長孔に、この他方のチルト用長孔に沿った変位を可能とし、且つ、前記チルト用杆状部材を中心とする回転を阻止する状態で係合させた、外側面に円周方向に関する凹凸面である被駆動側カム面を設けた被駆動カムと、前記チルト用杆状部材のうちこの被駆動カムを外嵌した部分よりも先端側部分に、前記他方の支持板から離れる方向への変位を阻止した状態で外嵌され、内側面に形成した円周方向に関する凹凸面である駆動側カム面と前記被駆動側カム面とを係合させた駆動カムと、この駆動カムにその基端部を結合したチルトレバーとを備えたチルト式ステアリング装置に於いて、
前記チルト用杆状部材の先端部に固定されたナットと前記チルトレバーの基端部との間にスラストベアリングが設けられており、
前記両チルト用長孔の形状が、前記チルト軸を中心とする部分円弧状であり、
前記係合凸部は、前後両側面を部分円弧状の凹曲面とした上下方向中間部が括れた形状であり、前記他方のチルト用長孔の内側で揺動した際に、前後両側面のうち対角線上の2個所位置に存在する上下方向両端寄り部分のみが前記他方のチルト用長孔の前後両内側縁と当接するものであり、
前記支持ブラケットを構成する前記他方の支持板部の前端縁部に設けた固定側係止部と、前記被駆動カムと共に変位する部分である前記チルトレバーの基端部に設けた変位側係止部との間に引っ張りコイルばねを設け、このチルトレバーの基端部を上前方且つ幅方向外方に向けて引っ張る事で、前記被駆動カムの内側面に形成した前記係合凸部の前側面を、前記他方のチルト用長孔の前内側縁に弾性的に当接させており、
幅方向外方から見た状態での位置関係に関し、前記ステアリングホイールの高さ位置を調節可能な範囲の中央位置とした状態で、前記チルト軸と、前記固定側係止部と、前記変位側係止部と、前記チルト用杆状部材とが同一直線上に位置している
事を特徴とするチルト式ステアリング装置。 - 前記ステアリングコラムが、インナコラムとアウタコラムとを伸縮可能に組み合わせて成るテレスコピックステアリングコラムであって、このテレスコピックステアリングコラムの伸縮に伴って前記ステアリングホイールの前後位置を調節可能としており、前記変位ブラケットは、インナコラムとアウタコラムとのうちの後側に配置されて、前記ステアリングホイールの前後位置調節に伴って前後方向に変位するコラムに固定されている、請求項1に記載したチルト式ステアリング装置。
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