JP2012241103A - ノンハロゲン難燃性樹脂組成物、電線、及びケーブル - Google Patents
ノンハロゲン難燃性樹脂組成物、電線、及びケーブル Download PDFInfo
- Publication number
- JP2012241103A JP2012241103A JP2011112446A JP2011112446A JP2012241103A JP 2012241103 A JP2012241103 A JP 2012241103A JP 2011112446 A JP2011112446 A JP 2011112446A JP 2011112446 A JP2011112446 A JP 2011112446A JP 2012241103 A JP2012241103 A JP 2012241103A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resin composition
- flame retardant
- weight
- parts
- retardant resin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08K—Use of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
- C08K3/00—Use of inorganic substances as compounding ingredients
- C08K3/18—Oxygen-containing compounds, e.g. metal carbonyls
- C08K3/20—Oxides; Hydroxides
- C08K3/22—Oxides; Hydroxides of metals
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01B—CABLES; CONDUCTORS; INSULATORS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR CONDUCTIVE, INSULATING OR DIELECTRIC PROPERTIES
- H01B7/00—Insulated conductors or cables characterised by their form
- H01B7/17—Protection against damage caused by external factors, e.g. sheaths or armouring
- H01B7/29—Protection against damage caused by extremes of temperature or by flame
- H01B7/295—Protection against damage caused by extremes of temperature or by flame using material resistant to flame
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08K—Use of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
- C08K5/00—Use of organic ingredients
- C08K5/0008—Organic ingredients according to more than one of the "one dot" groups of C08K5/01 - C08K5/59
- C08K5/0041—Optical brightening agents, organic pigments
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08K—Use of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
- C08K5/00—Use of organic ingredients
- C08K5/04—Oxygen-containing compounds
- C08K5/13—Phenols; Phenolates
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08K—Use of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
- C08K5/00—Use of organic ingredients
- C08K5/16—Nitrogen-containing compounds
- C08K5/22—Compounds containing nitrogen bound to another nitrogen atom
- C08K5/24—Derivatives of hydrazine
- C08K5/25—Carboxylic acid hydrazides
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08K—Use of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
- C08K5/00—Use of organic ingredients
- C08K5/16—Nitrogen-containing compounds
- C08K5/34—Heterocyclic compounds having nitrogen in the ring
- C08K5/3467—Heterocyclic compounds having nitrogen in the ring having more than two nitrogen atoms in the ring
- C08K5/3477—Six-membered rings
- C08K5/3492—Triazines
- C08K5/34924—Triazines containing cyanurate groups; Tautomers thereof
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L2201/00—Properties
- C08L2201/02—Flame or fire retardant/resistant
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L23/00—Compositions of homopolymers or copolymers of unsaturated aliphatic hydrocarbons having only one carbon-to-carbon double bond; Compositions of derivatives of such polymers
- C08L23/02—Compositions of homopolymers or copolymers of unsaturated aliphatic hydrocarbons having only one carbon-to-carbon double bond; Compositions of derivatives of such polymers not modified by chemical after-treatment
- C08L23/04—Homopolymers or copolymers of ethene
- C08L23/08—Copolymers of ethene
- C08L23/0846—Copolymers of ethene with unsaturated hydrocarbons containing other atoms than carbon or hydrogen atoms
- C08L23/0853—Vinylacetate
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Insulated Conductors (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Organic Insulating Materials (AREA)
- Inorganic Insulating Materials (AREA)
Abstract
【解決手段】本発明の一態様によれば、上記目的を達成するため、ポリオレフィン系樹脂と、フェノール系酸化防止剤と、金属水酸化物と、二酸化チタン、モノアゾイエロー、ベンズイミダゾロンイエロー、イソインドリノンイエロー、キナクリドンレッド、及びペリレンレッドのうちの少なくとも1つからなる顔料と、アミド結合を有する添加剤と、を含むノンハロゲン難燃性樹脂組成物が提供される。このノンハロゲン難燃性樹脂組成物において、前記ポリオレフィン系樹脂100重量部に対して0.01〜2重量部の前記アミド結合を有する添加剤が含まれる。
【選択図】なし
Description
本発明の実施の形態によれば、ポリオレフィン系樹脂に、難燃剤としての金属水酸化物、酸化防止剤としてのフェノール系酸化防止剤及び薄い色相を有する顔料を添加し、さらにアミド結合を有する添加剤を適量添加することにより、変色が抑制された白色、黄色等の薄い色相を有するノンハロゲン難燃性樹脂組成物を得ることができる。
第1の実施の形態に係るノンハロゲン難燃性樹脂組成物は、ポリオレフィン系樹脂にフェノール系酸化防止剤、難燃剤としての金属水酸化物、顔料、及びアミド結合を有する添加剤を添加することにより形成される。さらに、難燃剤として1,3,5−トリアジン誘導体をポリオレフィン系樹脂に添加してもよい。
ポリオレフィン系樹脂として、低密度ポリエチレン(LDPE)、直鎖状低密度ポリエチレン(LLDPE)、直鎖状超低密度ポリエチレン(VLDPE)、高密度ポリエチレン(HDPE)、エチレン−アクリル酸エチル共重合体(EEA)、エチレン−酢酸ビニル共重合体(EVA)、エチレン−スチレン共重合体、エチレン−グリシジルメタクリレート共重合体、エチレン−ブテン−1共重合体、エチレン−ブテン−ヘキセン三元共重合体、エチレン−プロピレン−ジエン三元共重合体(EPDM)、エチレン−オクテン共重合体(EOR)、エチレン共重合ポリプロピレン、エチレン−プロピレン共重合体(EPR)、ポリ−4−メチル−ペンテン−1、マレイン酸グラフト低密度ポリエチレン、水素添加スチレン−ブタジエン共重合体(H−SBR)、マレイン酸グラフト直鎖状低密度ポリエチレン、エチレンと炭素数が4〜20のαオレフィンとの共重合体、エチレン−スチレン共重合体、マレイン酸グラフトエチレン−メチルアクリレート共重合体、マレイン酸グラフトエチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−無水マレイン酸共重合体、エチレン−エチルアクリレート−無水マレイン酸三元共重合体、ブテン−1を主成分とするエチレン−プロピレン−ブテン−1三元共重合体などを用いることができ、特に、EVAをもちいることが好ましい。これらのうちの1つ又は2つ以上をポリオレフィン系樹脂として用いることができる。
金属水酸化物として、水酸化マグネシウム、水酸化アルミニウム、水酸化カルシウム等を用いることができる。これらのうちの1つ又は2つ以上を金属水酸化物として用いることができる。また、これらの金属水酸化物として、シランカップリング剤、チタネート系カップリング剤、ステアリン酸やステアリン酸カルシウム等の脂肪酸又は、脂肪酸金属塩等によって表面処理されているものを用いてもよい。
フェノール系酸化防止剤は、分子骨格にフェノール基が含まれた分子であり、特に限定されないが、例えば、ジブチルヒドロキシトルエン(BHT)、ペンタエリスリトールテトラキス[3−(3,5−ジ−t−ブチル−4−ヒドロキシフェニル)プロピオネート]、1,3,5−トリス(3,5−ジ−t−ブチル−4−ヒドロキシ−ベンジル)−S−トリアジン−2,4,6−(1H,3H,5H)トリオン、チオジエチレンビス[3−(3,5−ジーtert−ブチル−4−ヒドロキシフェニル)プロピオネート]等を用いることができる。これらのうちの1つ又は2つ以上をフェノール系酸化防止剤として用いることができる。
アミド結合を有する添加剤は特に限定されないが、例えば、1,3−ベンゼンジカルボン酸ビス[2−(1−オキソ−2−フェノキシプロピル)ヒドラジド、2−,3−ビス[[3−[3,5−ジ−tert−ブチル−4−ヒドロキシフェニル]プロピオニル]]プロピオノヒドラジド、3−(N−サリチロイル)アミノ−1,2,4−トリアゾール、ドデカン二酸ビス[N2−(2−ヒドロキシベンゾイル)ヒドラジド]などを用いることができ、特に、ドデカン二酸ビス[N2−(2−ヒドロキシベンゾイル)ヒドラジド]を用いることが好ましい。これらのうちの1つ又は2つ以上をアミド結合を有する添加剤として用いることができる。
顔料として、二酸化チタン、モノアゾイエロー、ベンズイミダゾロンイエロー、イソインドリノンイエロー、キナクリドンレッド、ペリレンレッド等を用いることができる。これらの顔料は白色、黄色等の薄い色相の組成物を形成するために用いられる顔料である。これらのうちの1つ又は2つ以上を顔料として用いることができる。また、これらの顔料を他の顔料と併用してもよい。二酸化チタンは、酸化チタン(IV)や、単に酸化チタン、およびチタニアとも呼ばれ、その構造によってルチル型、アナターゼ型に分類できる。これらのどちらを用いてもよいが、ルチル型二酸化チタンを用いることがより好ましい。
1,3,5−トリアジン誘導体は、燃焼時300℃以上で分解、昇華し、不燃性ガスを発生するため、ノンハロゲン難燃性樹脂組成物の難燃性に寄与するものと考えられる。1,3,5−トリアジン誘導体として、メラミン、シアヌル酸、イソシアヌル酸、メラミンシアヌレート、硫酸メラミン等を用いることができ、特に、メラミンシアヌレートを用いることが好ましい。これらは、非イオン性表面活性剤や各種カップリング剤により表面処理されていてもよい。
上記の添加剤以外にも、必要に応じてフェノール系以外の酸化防止剤、金属不活性剤、難燃剤、難燃助剤、架橋剤、架橋助剤、滑剤、無機充填剤、相溶化剤、安定剤、カーボンブラック、着色剤等の添加剤を加えることが可能である。更に、有機過酸化物の使用、電子線などの放射線の照射によりポリマーを架橋させてもよい。
まず、ポリオレフィン系樹脂に金属水酸化物、フェノール系酸化防止剤、顔料、アミド結合を有する添加剤、及び上記のその他の化合物を添加し、加圧ニーダを用いて加熱しながら混練することによりノンハロゲン難燃性樹脂組成物を得る。
図1は、本発明の第2の実施の形態に係る電線の断面を概略的に表す。
図2は、本発明の第3の実施の形態に係るケーブルの断面を概略的に表す。
第1の実施の形態によれば、ポリオレフィン系樹脂に、難燃剤としての金属水酸化物、酸化防止剤としてのフェノール系酸化防止剤及び薄い色相を有する顔料を添加し、さらにアミド結合を有する添加剤を適量添加することにより、変色が抑制された白色、黄色等の薄い色相を有するノンハロゲン難燃性樹脂組成物を得ることができる。
変色の有無は、低温混練物から形成されたシートと、高温混練物から形成されたシートを目視により比較し、変色が発生したものを×(不合格)、変色が発生しないものを○(合格)と判定した。
JIS C 3005に準拠した引張試験を電線に実施した。電線の引張強さの評価においては、引張強さが10MPa未満のものを×(不合格)、10〜13MPaのものを○(合格)、それ以上のものを◎(裕度を持って合格)と判定した。電線の伸びの評価においては、伸びが150%未満のものを×(不合格)、150〜300%のものを○(合格)、それ以上のものを◎(裕度を持って合格)と判定した。
垂直燃焼試験(VW−1)を電線に実施した。VW−1試験は、UL subject758に準拠した難燃性試験である。電線の難燃性の評価においては、燃焼時間が30秒未満のものを◎(裕度を持って合格)、1分未満のものを○(合格)、1分以上のものを×(不合格)と判定した。
実施例1〜14に係るノンハロゲン難燃性樹脂組成物によれば、シートの変色試験、電線の引張試験(引張強さ試験及び伸び試験)及び難燃性試験の全てが合格であった。
比較例1〜5及び7〜10に係るノンハロゲン難燃性樹脂組成物において、シートの変色試験の結果が不合格と判定された。例えば、比較例1〜5においては、アミド結合を有する添加剤の添加量が第1の実施の形態で規定された範囲よりも少なかったために変色が発生したと考えられる。
2 ケーブル
10、20 導体
11、21 絶縁体
25 シース
Claims (6)
- ポリオレフィン系樹脂と、
フェノール系酸化防止剤と、
金属水酸化物と、
二酸化チタン、モノアゾイエロー、ベンズイミダゾロンイエロー、イソインドリノンイエロー、キナクリドンレッド、及びペリレンレッドのうちの少なくとも1つからなる顔料と、
アミド結合を有する添加剤と、
を含み、
前記ポリオレフィン系樹脂100重量部に対して0.01〜2重量部の前記アミド結合を有する添加剤が含まれる、ノンハロゲン難燃性樹脂組成物。 - 前記ポリオレフィン系樹脂100重量部に対して1.0〜3.0重量部の前記フェノール系酸化防止剤が含まれる、
請求項1に記載のノンハロゲン難燃性樹脂組成物。 - 前記ポリオレフィン系樹脂100重量部に対して150〜300重量部の前記金属水酸化物が含まれる、
請求項1又は2に記載のノンハロゲン難燃性樹脂組成物。 - 前記ポリオレフィン系樹脂100重量部に対して5〜40重量部の1,3,5−トリアジン誘導体が含まれる、
請求項1〜3のいずれか1項に記載のノンハロゲン難燃性樹脂組成物。 - 導体と、
前記導体の周りに形成され、請求項1〜4のいずれか1項に記載のノンハロゲン難燃性樹脂組成物から主として構成される絶縁層と、
を有する電線。 - 導体が絶縁体で被覆された線心と、
前記線心の周りに形成され、請求項1〜4のいずれか1項に記載のノンハロゲン難燃性樹脂組成物から主として構成されるシースと、
を含むケーブル。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011112446A JP5532013B2 (ja) | 2011-05-19 | 2011-05-19 | ノンハロゲン難燃性樹脂組成物、電線、及びケーブル |
CN201210091594.2A CN102786733B (zh) | 2011-05-19 | 2012-03-30 | 无卤阻燃性树脂组合物、电线和缆线 |
US13/475,058 US9598554B2 (en) | 2011-05-19 | 2012-05-18 | Halogen-free flame-retardant resin composition, wire and cable |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011112446A JP5532013B2 (ja) | 2011-05-19 | 2011-05-19 | ノンハロゲン難燃性樹脂組成物、電線、及びケーブル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012241103A true JP2012241103A (ja) | 2012-12-10 |
JP5532013B2 JP5532013B2 (ja) | 2014-06-25 |
Family
ID=47152333
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011112446A Active JP5532013B2 (ja) | 2011-05-19 | 2011-05-19 | ノンハロゲン難燃性樹脂組成物、電線、及びケーブル |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US9598554B2 (ja) |
JP (1) | JP5532013B2 (ja) |
CN (1) | CN102786733B (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015048371A (ja) * | 2013-08-30 | 2015-03-16 | 日立金属株式会社 | ノンハロゲン樹脂組成物、絶縁電線及びケーブル |
JP2019110021A (ja) * | 2017-12-18 | 2019-07-04 | 日立金属株式会社 | 絶縁電線およびケーブル |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103524847B (zh) * | 2013-09-30 | 2016-01-27 | 芜湖航天特种电缆厂 | 一种硅烷交联聚乙烯电缆料及其制备方法 |
CN103756085A (zh) * | 2013-12-10 | 2014-04-30 | 芜湖佳诚电子科技有限公司 | 一种用于轨道交通的无卤阻燃防虫蛀电缆线及其制备方法 |
CN103928097B (zh) * | 2014-04-26 | 2016-06-29 | 芜湖航天特种电缆厂 | 监控报警系统用本安型控制电缆 |
JP6424748B2 (ja) * | 2015-06-11 | 2018-11-21 | 日立金属株式会社 | ノンハロゲン難燃絶縁電線及びノンハロゲン難燃ケーブル |
JP6885420B2 (ja) * | 2019-05-10 | 2021-06-16 | 日立金属株式会社 | 塩化ビニル樹脂組成物、絶縁電線、ケーブル、絶縁電線の製造方法およびケーブルの製造方法 |
CN112280157A (zh) * | 2020-09-28 | 2021-01-29 | 杭州融融通讯材料有限公司 | 一种无卤阻燃聚乙烯电缆料及其制备方法 |
CN115521634B (zh) * | 2022-10-15 | 2023-06-27 | 温州市和沐环保科技有限公司 | 一种再生阻燃塑料粒子及其加工工艺 |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0686556B2 (ja) | 1986-08-27 | 1994-11-02 | 三菱電線工業株式会社 | 難燃性電気絶縁電線 |
JP2001234001A (ja) | 2000-02-24 | 2001-08-28 | Hitachi Cable Ltd | 難燃性樹脂組成物およびこれを用いた電線ケーブル |
JP2004346100A (ja) * | 2003-05-20 | 2004-12-09 | Sumitomo Electric Ind Ltd | ノンハロゲン難燃性樹脂組成物および該組成物で被覆された電線 |
JP4735340B2 (ja) * | 2006-03-03 | 2011-07-27 | 日立電線株式会社 | ノンハロゲン難燃性樹脂組成物及びこれを用いた電線・ケーブル |
JP2008280444A (ja) * | 2007-05-11 | 2008-11-20 | Hitachi Cable Ltd | ノンハロゲン難燃性樹脂組成物およびこれを用いた電線・ケーブル |
JP2009084524A (ja) * | 2007-10-03 | 2009-04-23 | Hitachi Cable Ltd | ノンハロゲン難燃性樹脂組成物及びこれを用いた電線・ケーブル |
JP5015740B2 (ja) * | 2007-11-28 | 2012-08-29 | 矢崎総業株式会社 | ハロゲンフリー樹脂組成物、絶縁電線及びワイヤハーネス |
JP5275647B2 (ja) | 2008-02-19 | 2013-08-28 | 古河電気工業株式会社 | 耐熱性に優れた絶縁電線 |
US20110162867A1 (en) * | 2010-01-07 | 2011-07-07 | Hanwha Chemical Corporation | Telephone cable insulation composition, and telephone cable using thereof |
-
2011
- 2011-05-19 JP JP2011112446A patent/JP5532013B2/ja active Active
-
2012
- 2012-03-30 CN CN201210091594.2A patent/CN102786733B/zh active Active
- 2012-05-18 US US13/475,058 patent/US9598554B2/en active Active
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015048371A (ja) * | 2013-08-30 | 2015-03-16 | 日立金属株式会社 | ノンハロゲン樹脂組成物、絶縁電線及びケーブル |
JP2019110021A (ja) * | 2017-12-18 | 2019-07-04 | 日立金属株式会社 | 絶縁電線およびケーブル |
JP7045638B2 (ja) | 2017-12-18 | 2022-04-01 | 日立金属株式会社 | 絶縁電線およびケーブル |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US20120292078A1 (en) | 2012-11-22 |
CN102786733B (zh) | 2016-04-20 |
US9598554B2 (en) | 2017-03-21 |
JP5532013B2 (ja) | 2014-06-25 |
CN102786733A (zh) | 2012-11-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5532013B2 (ja) | ノンハロゲン難燃性樹脂組成物、電線、及びケーブル | |
US8173255B2 (en) | Clean flame retardant insulation composition to enhance mechanical properties and flame retardancy for wire and cable | |
TWI387614B (zh) | 具有增強之抗熱特性的組成物 | |
JP2009084524A (ja) | ノンハロゲン難燃性樹脂組成物及びこれを用いた電線・ケーブル | |
JP4255368B2 (ja) | 架橋型難燃性樹脂組成物ならびにこれを用いた絶縁電線およびワイヤーハーネス | |
JP6152802B2 (ja) | 耐放射線性ハロゲンフリー樹脂組成物及びこれを用いた電線・ケーブル | |
JP2015072743A (ja) | 電線及びケーブル | |
JP2020140840A (ja) | 絶縁電線およびケーブル | |
JP5765316B2 (ja) | ノンハロゲン難燃性樹脂組成物及びこれを用いた電線・ケーブル | |
JP5783477B2 (ja) | 難燃性樹脂組成物を用いた電線・ケーブル | |
US9640301B2 (en) | Electric wire and cable | |
US9984792B2 (en) | Electric wire and cable | |
US9812232B2 (en) | Electric wire and cable | |
JP5637177B2 (ja) | 耐ワニス性電線・耐ワニス性ケーブル | |
JP2015117318A (ja) | 難燃性樹脂組成物及びこれを用いた電線・ケーブル | |
US9991027B2 (en) | Electric wire and cable | |
JP2018139192A (ja) | Lanケーブル | |
JP2008280444A (ja) | ノンハロゲン難燃性樹脂組成物およびこれを用いた電線・ケーブル | |
JP2015117317A (ja) | 難燃性樹脂組成物及びこれを用いた電線・ケーブル | |
JP6745313B2 (ja) | 電線およびケーブル | |
JP2015067819A (ja) | ノンハロゲン樹脂組成物、絶縁電線及びケーブル | |
JP2017137378A (ja) | 樹脂組成物並びにこれを用いた絶縁電線及びケーブル | |
JP3935824B2 (ja) | 難燃性組成物 | |
JP2013245334A (ja) | 難燃性架橋樹脂組成物及びこれを用いた電線・ケーブル | |
JP2013191426A (ja) | 難燃性耐熱絶縁電線 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20130621 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20131030 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20131122 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20131203 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140117 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140325 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140407 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5532013 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |