JP2012236389A - 樹脂製装飾品 - Google Patents

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Abstract

【課題】 シボによる凹凸感と表面の艶感とが同じ面で両立する樹脂製装飾品を提供する。
【解決手段】 フロントガーニッシュ1は、微細な凹凸からなるシボ面122を形成する樹脂製の基材121を有している。基材121の上には、カラークリア層123が設けられている。カラークリア層123は、基材121の上に設けられる塗料の皮膜であり、顔料を含む半透明な樹脂からなる。カラークリア層123が透過性を有することから、カラークリア層123の内側に位置するシボ面122の凹凸を視認可能である。また、シボ加工用の金型の内壁のざらつき感がそのまま転写されるシボ面122と比べてカラークリア層123の表面がなめらかに形成されることで、フロントガーニッシュ1の表面に艶を出すことができる。そのため、シボの凹凸により形作られる繊細な表情を残しつつ、表面の艶やかな質感を得ることができる。
【選択図】図2

Description

本発明は、シボ加工された樹脂製装飾品に関する。
従来、樹脂成形品の表面に微細な凹凸からなるシボ面を形成することで装飾性を高めることが知られている。シボ面の凹凸が形作る模様には、例えば、カーボン調、ヘアライン調、およびメッシュ調といった幾何学的な模様や、レザー調、木目調、および梨地調といった有機的な模様などがある。このようなシボ面を有する樹脂製装飾品は、例えば、特許文献1のエンジンカバーのように車両用内外装品等として利用される。
特開平11−352887号公報
ところで、樹脂成形品にシボ加工を施すと、シボ面の凹凸が形作る模様により装飾性が高まる反面、樹脂成形品の表面の艶やかな質感すなわち艶感が失われてしまう。このように樹脂成形品の表面の艶感が無くなる、すなわち艶消しになると安っぽく見えるという問題がある。
本発明の目的は、シボによる凹凸感と表面の艶感とが同じ面で両立する樹脂製装飾品を提供することである。
請求項1に記載の発明による樹脂製装飾品は、微細な凹凸からなるシボ面を形成する樹脂製の基材と、その基材の上に設けられたクリア層またはカラークリア層とを有している。クリア層は、透明な樹脂からなる。カラークリア層は、半透明な樹脂からなる。
このように構成される樹脂製装飾品では、クリア層やカラークリア層が透過性を有することから、クリア層やカラークリア層の内側に位置するシボ面の凹凸を視認可能である。また、例えばシボ加工用にエッチングされた金型の内壁のざらつき感がそのまま転写されるシボ面と比べ、クリア層やカラークリア層の表面がなめらかに形成されることで、樹脂製装飾品の表面に艶を出すことができる。そのため、シボの凹凸により形作られる繊細な表情を残しつつ、表面の艶やかな質感を得ることができる。つまり、シボによる凹凸感と表面の艶感とを同じ面で両立させることができる。
請求項2に記載の発明では、クリア層およびカラークリア層は、透明な樹脂100に対し顔料を体積比で15以下含んでいる。これにより、クリア層やカラークリア層の内側に位置するシボ面の視認性を十分に確保することができる。顔料が体積比で15より大きいと、シボ面の視認性が悪くなる。
請求項3に記載の発明では、クリア層およびカラークリア層は塗料の皮膜から構成される。そのため、クリア層やカラークリア層を安価に形成することができる。
請求項4に記載の発明では、クリア層およびカラークリア層の最大厚みは5〜60μmである。このように5〜60μmという比較的薄い厚みのクリア層やカラークリア層により表面の艶感を確保するので、クリア層やカラークリア層を設けることによる重量の増加を極力抑えることができる。クリア層やカラークリア層の最大厚みが5μm未満であると、クリア層やカラークリア層の形成が困難となる。また、クリア層やカラークリア層の最大厚みが60μmを超えると、シボ面の視認性が悪くなる。
請求項5に記載の発明では、基材の凹部の最大深さは5〜100μmである。このように5〜100μmという微細な凹部を有するシボは、クリア層やカラークリア層が無い場合、表面が艶消しになり安っぽく見えるという問題がある。それに対し、請求項5に記載の発明では、クリア層またはカラークリア層が設けられることで表面に艶感が出る。基材の凹部の最大深さが5μm未満であるか、基材の凹部の最大深さが100μmを超えると、シボが作りにくい。
請求項6に記載の発明では、クリア層やカラークリア層の表面粗さは、シボ面の粗さよりも小さい。そのため、クリア層やカラークリア層の表面が一層なめらかになり艶が更に出ることで、樹脂製装飾品に高級感を与えることができる。また、請求項7に記載の発明では、クリア層やカラークリア層の表面は平らである。そのため、クリア層やカラークリア層の表面に光沢が出ることで、樹脂製装飾品の高級感が更に高まる。
請求項8に記載の発明による樹脂製装飾品は、車両外装用または車両内装用のガーニッシュである。そのため、シボによる凹凸感と表面の艶感とが同じ面で両立する高度な意匠性を持ったガーニッシュを得ることができる。
本発明の第1実施形態によるフロントガーニッシュが装着された車両の斜視図。 本発明の第1実施形態によるフロントガーニッシュの一部を切り欠いて示す拡大断面図。 本発明の第1実施形態によるフロントガーニッシュの製造工程図。 本発明の第2実施形態によるフロントガーニッシュの一部を切り欠いて示す拡大断面図。 本発明の第3実施形態によるフロントガーニッシュの一部を切り欠いて示す拡大断面図。 本発明の他の実施形態によるフロントガーニッシュの一部を切り欠いて示す拡大断面図。
以下、本発明の複数の実施形態を図面に基づいて説明する。
(第1実施形態)
本発明の第1実施形態による「樹脂製装飾品」としてのフロントガーニッシュが装着された車両を図1に示す。フロントガーニッシュ1は、車両2のフロントに設けられている。一般に、このようなフロントガーニッシュには、車両の見栄えを良くするため等の目的に応じて各種の装飾が施される。
第1実施形態のフロントガーニッシュ1は、例えば、車幅方向の中央に設けられエンブレムを形成するエンブレム部11、このエンブレム部11の周囲に設けられているシボ部12、および、車体に取り付けられる図示しない取付部などから一体に構成されている。
フロントガーニッシュ1のシボ部12の断面の一部を拡大して図2に示す。フロントガーニッシュ1は、図2に示すように二層構造で構成されている。
シボ部12の1層目すなわち深層は、基材121である。この基材121は、樹脂成形体である。基材121の材料には、例えば熱可塑性樹脂の一種であるABS樹脂、ASA樹脂、およびAES樹脂などを用いる。このABS樹脂は一例であり、他の合成樹脂を用いてもよい。例えばポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリデン、ポリスチレン、ポリ酢酸ビニル、ポリテトラフルオロエチレン、AS樹脂、ポリカABS樹脂、およびアクリル樹脂の他の熱可塑性樹脂を用いてもよい。あるいは、例えばフェノール樹脂、エポキシ樹脂、メラミン樹脂、尿素樹脂(ユリア樹脂)、不飽和ポリエステル樹脂、アルキド樹脂、およびポリウレタン等に代表される熱硬化性樹脂を用いてもよい。
基材121の外壁は、微細な凹凸からなるシボ面122を形成している。このシボ面122の凹部の最大深さdは、例えば5〜100μmの間で設定する。シボ面122の凹凸は、例えばカーボン調、ヘアライン調、およびメッシュ調といった幾何学的な模様や、レザー調、木目調、および梨地調といった有機的な模様を形作る。
フロントガーニッシュ1の2層目すなわち表面層は、カラークリア層123である。このカラークリア層123は、無色透明な樹脂中に着色顔料が含まれてなる。さらにいえば、カラークリア層123は、塗料の皮膜から構成されている。この塗料には、例えばアクリル系樹脂塗料、エポキシ系樹脂塗料、メラニン系樹脂塗料、ポリエステル系樹脂塗料、塩化ビニル系樹脂塗料、またはポリウレタン系樹脂塗料などを用いる。これら樹脂塗料は一例であり、透過性をもった他の樹脂塗料を用いてもよい。塗料は、主剤、着色顔料、体質顔料、シンナー等が混合されてなる。着色顔料が含まれる量は、主剤である無色透明な樹脂100対し体積比にて0.1から15の間で設定する。
カラークリア層123の最大厚みt1は、例えば5〜60μmの間で設定する。カラークリア層123の表面粗さは、シボ面122の粗さよりも小さい。つまり、カラークリア層123の表面124は、シボ面122よりもなめらかに形成されている。
ここで、「表面粗さ」とは、日本工業規格(JIS 0601-1976)にて定義されている表面粗さの規格の最大高さ(Rmax)、十点平均粗さ(Rz)および中心線平均粗さ(Ra)のいずれか1を指す。
次に、フロントガーニッシュ1の製造方法を図3の工程図に基づいて説明する。
(I)射出成形工程
第1工程の射出成形工程P1では、基材101を射出成形により成形する。具体的には、軟化する温度に加熱したABS樹脂を、所定の射出圧を加えて金型に押込んだ後、冷やして固める。シボ面122は、この射出成形時に金型から転写する。金型には、予め、シボ面122に対応する内壁にエッチング等で凹凸が形成される。
(II)塗装工程
第2工程の塗装工程P2では、基材121の表面に塗装を施す。具体的には、基材121の上に半透明な樹脂を主成分とする塗料を塗布し、乾燥させる。塗装方法としては、例えばハケ塗り、吹付塗装、浸漬塗り、電着塗装、静電塗装、粉体塗装、および紫外線硬化塗装などが挙げられる。これにより、シボ面122の上に塗料の皮膜が形成される。
第1実施形態によるフロントガーニッシュ1は、微細な凹凸からなるシボ面122を形成する樹脂製の基材121を有している。その基材121の上には、カラークリア層123が設けられている。カラークリア層123は、基材121の上に設けられる塗料の皮膜であり、顔料を含む半透明な樹脂からなる。
このように構成されるフロントガーニッシュ1では、半透明な樹脂からなるカラークリア層123が透過性を有することから、カラークリア層123の内側に位置するシボ面122の凹凸を視認可能である。また、シボ加工用の金型の内壁のざらつき感がそのまま転写されるシボ面122と比べてカラークリア層123の表面がなめらかに形成されることで、フロントガーニッシュ1の表面に艶を出すことができる。そのため、シボの凹凸により形作られる繊細な表情を残しつつ、表面の艶やかな質感を得ることができる。つまり、シボによる凹凸感と表面の艶感とが同じ面で両立する車両外装用のフロントガーニッシュ1が得られる。
また第1実施形態では、カラークリア層123は、透明な樹脂100に対し顔料を体積比で0.1から15含んでいる。これにより、カラークリア層123の内側に位置するシボ面122の視認性を十分に確保することができる。
また第1実施形態では、カラークリア層123の最大厚みt1は5〜60μmである。このように5〜60μmという比較的薄い厚みのカラークリア層123により表面に艶を出すので、カラークリア層123を設けることによる重量の増加を極力抑えることができる
また第1実施形態では、基材121の凹部の最大深さdは5〜100μmである。このように5〜100μmという微細な凹部を有するシボは、カラークリア層123が無い場合、表面が艶消しとなり安っぽく見えるという問題がある。それに対し、第1実施形態では、カラークリア層123が設けられることで表面に艶感が得られる。
また第1実施形態では、カラークリア層123の表面粗さは、シボ面122の粗さよりも小さい。そのため、カラークリア層123の表面124が一層なめらかになり、フロントガーニッシュ1に高級感を与えることができる。
また第1実施形態では、シボ柄とカラークリア層123中の顔料との組み合わせにより多種多様なフロントガーニッシュを作ることができる。
また第1実施形態では、基材121のウエルドをカラークリア層123により目立たなくすることができる。
また第1実施形態では、基材121に達しない傷は、カラークリア層123を削ることで目立たなくすることができる。つまりチッピング性能が向上する。
(第2実施形態)
以下の第2〜第4実施形態のフロントガーニッシュは、第1実施形態に対し、カラークリア層のみが異なる。以下の実施形態の説明では、実質的に同一の構成には同一の符号を付し、説明を省略する。
第2実施形態のフロントガーニッシュについて図4に基づいて説明する。フロントガーニッシュ3のシボ部13は、基材121の上にカラークリア層131を形成する。カラークリア層131は、第1実施形態のカラークリア層123に対し、材質および成形方法は同じで形状のみが異なる。つまり、カラークリア層131の表面132は、平らに形成されている。これにより、カラークリア層131の表面132に光沢を与え、フロントガーニッシュ3の高級感を高めることができる。
(第3実施形態)
第3実施形態のフロントガーニッシュについて図5に基づいて説明する。フロントガーニッシュ4のシボ部14は、基材121の上にカラークリア層141を形成する。カラークリア層141の表面142は、平らに形成されている。またカラークリア層141の最大厚みt2は、第1実施形態のカラークリア層123の最大厚みt1と比べて大きく設定されている。
このようなカラークリア層141は、例えば、基材121を射出成形用の金型に入れ、基材121と比べて低温で溶融する樹脂をベースとした半透明な樹脂を金型内に押込んだ後、冷やして固めることで得られる。
第3実施形態のフロントガーニッシュ4のカラークリア層141は比較的厚く形成されることから、カラークリア層141の内側の凹凸面に奥行き感を与えることができる。
(他の実施形態)
本発明の他の実施形態では、図6に示すフロントガーニッシュ5のシボ部15のように、カラークリア層151の表面152の粗さがシボ面122の粗さと略同じであってもよい。それでも、カラークリア層151の表面に艶感が出る。
本発明の他の実施形態では、カラークリア層に代えて、着色顔料を含まない透明な樹脂からなるクリア層を設けることとしてもよい。これにより、クリア層の内側に位置するシボ面の凹凸の視認性を十分に確保することができる。
本発明の他の実施形態では、シボ面の凹部の最大深さが5μm未満であってもよいし、100μmを超えてもよい。
本発明の他の実施形態では、カラークリア層は、塗料の皮膜でなくてもよい。
本発明は、フロントガーニッシュに限らず、例えばフロントグリルやラジエータグリル、或いはバックドアガーニッシュ等の他の車両用内外装品にも適用可能である。さらに、本発明は、車両用内外装品に限らず、他の樹脂製装飾品にも適用可能である。
このように本発明は、上述の実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々の形態に適用可能である。
1,3,4,5・・・フロントガーニッシュ(樹脂製装飾品)
121・・・基材
122・・・シボ面
123,131,141,151・・・カラークリア層

Claims (8)

  1. 微細な凹凸からなるシボ面を形成する樹脂製の基材と、
    透明な樹脂または半透明な樹脂からなり、前記基材の上に設けられるクリア層またはカラークリア層と、
    を備えることを特徴とする樹脂製装飾品。
  2. 前記クリア層および前記カラークリア層は、透明な樹脂100に対し顔料を体積比で15以下含むことを特徴とする請求項1に記載の樹脂製装飾品。
  3. 前記クリア層および前記カラークリア層は、塗料の皮膜から構成されることを特徴とする請求項1に記載の樹脂製装飾品。
  4. 前記クリア層および前記カラークリア層の最大厚みは、5〜60μmであることを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の樹脂製装飾品。
  5. 前記基材の凹部の最大深さは、5〜100μmであることを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載の樹脂製装飾品。
  6. 前記クリア層および前記カラークリア層の表面粗さは、前記シボ面の粗さよりも小さいことを特徴とする請求項1から5のいずれか一項に記載の樹脂製装飾品。
  7. 前記クリア層および前記カラークリア層の表面は平らであることを特徴とする請求項6に記載の樹脂製装飾品。
  8. 車両外装用または車両内装用のガーニッシュであることを特徴とする請求項1から7のいずれか一項に記載の樹脂製装飾品。
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